コンテンツへスキップ


こんにゃくスポンジについて、「イマイチ」なんていいましたが、その後も入浴時に使っています。

継続使用すると、意外といいことが分かりました。
「イマイチ」なんて言ってゴメンナサイ。

春は肌が安定しないし、角質も不ぞろいになりやすいので、こういうものでソフトピーリングするのは理にかなっています。
肌がだんだん柔らかく、つるっとしてきました。
やはりスキンケアに、ソフトピーリングは欠かせないものですね。

【注意】
ピーリングは非常に肌を選びます。
炎症を起こしてる肌(春先には多い)は、絶対にピーリングは不可です。
ソフトなものでも×。
まず、炎症を落ち着かせてから!!

炎症のある肌というのは、赤みがあるのはモチロン、かゆみが出やすい肌も当てはまります。春に肌が痒くなる方は、以下の方法をお試し下さい。
   ●肌にたっぷり水分補給。
   ●食べ物でタンパク質補給。
   ●しっかり睡眠。

炎症を落ち着かせてからお肌のお手入れはじめましょう~♪

以前、ホームページの方に載せていた(というか今も載せてますが)
10年以上前の旅行にまつわる書き物です。
今韓国づいてるので、再録しちゃいます。

ここに出てくる友人は、当時韓国の大学に講師として招かれてました。
今は、なぜか台湾の大学で仕事してます。
日本文学専攻の人なので特に海外志向ってワケではなさそうなのですけどね。

不思議と私の「はまる地域」がかぶってます。

■■■■■■■■■■■■■■■■

ソウル郊外の安山で、友人と食事してビールを飲んで楽しく過ごしていたら11時近くになってしまった。
「新村(シンチョン)」の宿までは電車で帰る。
さて、終電は何時なんだろうかとちょっと心配になりながらも、とにかく来た電車に乗ってソウル市内へ向かう。

「安山から新村までは2回乗り換えだな~」
などと路線図を確認したりしていたけど、やはり甘かった。
途中の「新道林」で無情にも電車は終わってしまったのでした。
あ~あ。

他の乗客と一緒に駅舎の外にとぼとぼと出る。
外に出てみるといずこも同じ終電後の風景。
タクシーを拾おうとする人たちであふれていた。
サラリーマン風のおじさん達が多いようだ。

私も、残された新村への道はタクシーだけ。

日本だとこういう場合、タクシー乗り場に長蛇の列というのが普通だと思うけど、ここにはそんな列などは存在していない。
話には聞いていたけど・・・。
列は作らないのね。

駅前の広い道路にはタクシー待ちの人がばらばらにあふれ、それぞれが思い思いに流してるタクシーを停めている。

タクシーもタクシーで、運転手さんが駅前に出ていって「インチョン(仁川)!」(けっこう長距離)とか叫んで客引きしてる。
かなり騒々しい。

 

この状況で、さて私は不慣れな日本人旅行者。
無事にタクシーで帰れるのだろうか・・・
不安がつのる。
真夜中だ・・・。

 

ボーッと眺めていては朝まで自分の順番は回ってこないだろう。
道路に出てみる。
さっきから観察していて大体のやりかたは分かった。

周りの地元の人たちは、走ってくるタクシーに手を挙げて停めて、窓越しに自分の行き先を言ってるようだ。

韓国のタクシーには相乗りという習慣があるらしい。
サラリーマンのおじさん達は空車だろうと人が乗っていようと関係なしに手を挙げて停めている。
タクシーの方も、お客を乗せてても停まっている。
行き先が同じなら乗れるということのようだ。

 

待ってる人も多いが、タクシーも沢山来る。

いつまでも観察ばかりしていられない。

勇気を出してタクシーを止め「シンチョン!」と叫んでみる。
何台か停めたけど、みんな「ダメダメ」というような顔をして走り去っていく。

方向が違うのかもしれないが、「わたしなにか悪いことしたかな?」と思ってしまうくらい乗せてくれない。
空車なのに走り去るタクシーもいる。
(車庫帰りの途中だったのか???)

 

だんだん心細くなってくる。
このまま朝になっちゃったりして・・・。

 

上京したての18才の頃、新宿で終電を逃した時のことを思い出した。
歌舞伎町の靖国通りで友達と2人でタクシーを拾おうとした。
空車がばしばし通るのに、私たちの前にはどれも止まってくれない。
やっと停まってくれたタクシーの運転手さんに
「誰も停まってくれなかったんですぅ」と話すと「女性客は長距離乗らないから、乗せたくない運転手が多いんだよ」との話で憤慨した。
あの頃はバブルだったから。
タクシーも強気だったらしい。

 

で、ソウルの真夜中である。
そんな思い出に浸ってる場合じゃない。

何としてもタクシーを止めなければ!

半ば悲しくなりながら、もう1台、手を挙げて走りよる。
空車のようだ「しんちょん!!」と叫んでみる。
「のれ」と手振りする初老の運転手さん。
「やった!!」これで帰れる~~~。

 

助手席に乗る。
どうして助手席に乗ったか説明すると・・・、
以前街で見かけた光景で、女性一人客はよく助手席に乗っていたようだったから。でも、そういう習慣があるのかは、ほんとのところはよく分からない。よく分からないけど、この後相乗りで酔っ払いとか乗ってきたら嫌だから、この場合はやっぱり助手席だ。

走り出してから改めて行き先を告げる。
「シンチョン」。
発音の仕方で私が韓国人でないことはばればれかもしれない。
真夜中だし、一人だし、用心にこしたことはないと思って極力黙っていた。
クールにしていた方がより安心できるような気がしたから。

しばらく走ると、「永登浦!」と叫んだおじさんが乗り込んできた。
同じ方向なのだろう。
おじさんは運転手さんといろいろ話している。
どうやら電車が無くなってまいったよ。
という様な事を話してるらしい。
運転手さんも、いい感じの人らしいが、私は言葉がよく分からないので会話には加わらない。
そうこうするうちに永登浦に着いたらしい。
おじさんが降りていった。
運転手さんは今度は私に話し掛けてくる。

「外国人ですから、韓国語はあまり話せません」
(あえて日本人とは言わなかった。まだちょっと警戒していた)

と言うと、

「ああ。そうでしたか。韓国人かと思ったけど、しゃべらないからおかしいと思ったんですよ。韓国人と日本人は似ているから区別できない。中国人なら直ぐ分かるけどね。」
とか何とか言ってた。と思う。
運転手さんは愛想がよく片言の日本語もしゃべってくれたりした。
私の緊張も少しほぐれてきた。

「行き先は新村でいいんですよね。どのあたりまでですか?」

「新村駅前でお願いします」

「新村には国鉄と地下鉄2つ駅があるけどどちらですか?」

 「あ、地下鉄です」

そして私の「しんちょん」の発音がおかしかったらしく、(この韓国語は結構難しいのです。)正しい発音を教えてくれて、何度も練習させられた。
でも運転手さんの発音と自分の発音のどこが違うのかすら分からなかった・・・。

しばらくすると、若いお兄さんが3人乗り込んで来た。
ほどなくして、新村のロータリーに着いた。
お兄さんたちを残し降りる。
無事ついてよかった。
それにいい運転手さんでよかった。

韓国一人旅で寂しくなったら、タクシーに乗って運転手さんとおしゃべりすればいいな、とまで思うほどだった。
調子こいてます。

12時半をまわってたけれど、新村はまだまだ人通りも多く、明るかった。
なんだかほっとして旅館に帰ってみると、ラブホテルと化していた・・・・・。
あらあら、平和だなあ。
微笑ましくなって、その夜はぐっすり眠れた。


↑ベランダで取れた野菜のサラダ♪

いろいろな情報が蔓延する中で、いいとこ取りではじめた
「私のデトックス生活~★」をご紹介します。
美容のプロに教わったものです。

冬の間、散々自堕落な生活をし、運動もせず、食べたいものを食べ続けていたら、案の定、人生最大の体重記録を更新してしまいました。
身体も重いし、きっと毒素が溜まりに溜まってる感じもします。

「春になったことだし、ダイエット始めようかな~。なんかいいダイエット方法ありませんか?」

と会社の営業マンに相談。

「でも食事減らすのムリです」
「腰痛あるし運動もしたくありません」
「辛いのは、長続きしないからダメです」

とわがままな条件を伝えました。
すると、彼はA4用紙一面に、ダイエット生活の手引きを書いてくれました。



テーマ

1.代謝をあげる
2.デトックス効果を上げる

早寝早起きをする。
交感神経を正常に戻し、昼間=活性、夜=鎮静 の働きをしっかりとさせる。

具体的な1日の過ごし方

【朝】 午前中は排出のとき

朝から軽い運動(散歩、ストレッチ、腹筋等)をする。
そのことで、体がしっかりと目覚め、代謝が上がるため、その後の通勤などの動きも脂肪の燃焼に繋がる。

朝食は、起き掛けに果物をとり、軽い運動後30分以内に適度な食事を取る。
※果物は胃腸の働きを活発にし、デトックス効果をアップさせます。

【昼】 活力に満ちた日中

昼食は炭水化物を中心に昼間のうちにエネルギー補給。 

【夜】 身体を温め、補修をする
10:30就寝目標

夕食はタンパク質とともに温野菜をたくさん食べる。

半身浴でゆっくりと汗をかき、リラックス&脂肪燃焼。
入浴前に腹筋など軽い運動。
風呂上りにしっかりストレッチをし、安定した呼吸を意識し副交感神経を優位にする。



なるほど~。これならできるかも。
ということで、はじめました。デトックス生活。

●朝はベッドの中でストレッチ&腹圧調整呼吸。
●朝食は果物
●朝から軽い家事をする(洗濯&荒いもの)
●昼間は好きなだけ食べる。
●夕食は野菜と肉の具沢山スープ。ご飯抜き。
●キャンドルブッシュのデトックス茶を飲む
●12時前に寝る。

かなり自分を甘やかす設定に変わってますが(笑)。
辛いのは続かないので・・・・。
でも少しからだが軽くなったような気がします。


何を食べてもいい昼間は、こんなものも食べちゃいます~。
「堂島ロール」はじめて食べました!!
おいしい~い。

ここ数年、ずーっと行きたい行きたいと思っていたマレーシアに、ついに行くことになりました。
6月です。
同行者の休暇の関係もあり、日程は4泊5日。
ちょっと短いですが。

航空券はノースウエストのマイルで2人分をゲットしました。

マレーシア航空です。
マレーシア航空は、私が20歳の頃はじめての海外旅行でアメリカへ行ったときに、利用した思い出深い航空会社です。
なかなか乗る機会が無くて、3~4回目くらいでしょうか?

シンガポールにも寄ろうかどうしようか、すごく迷ってるんですが、
今回は、KL(クアラルンプル)一都市滞在で4日間のんびりしてこようかな~。
という気分が優勢になってきました。

これからホテル選びです。

マレーシアに詳しい、お友達のSさんから、丁寧なアドバイスを頂きました。

●最近のKLでは、悪質タクシーが増えてるらしく、なるべくタクシーに乗らずにすむ様な立地のホテルに滞在した方がいいこと。

●ホテルは早めに予約した方が安いプランに出会えること。

●夏場は、中東からの観光客が多いので早めに予約したほうがいいこと。

などなど。

ホテルのほかに、サービスアパートメント的なものも紹介していただきました。
目移りします~。

★リッツカールトン(ブキ・ビンタン近く)
http://www.ritzcarlton.com/
安いプランは1泊450MYR~

★ウェスティン(ブキ・ビンタン近く)
http://www.starwoodhotels.com/westin/property/overview/index.html?propertyID=1443
540MYR~

★ノボテル
http://www.accorhotels.com/gb/hotel-6324-novotel-kuala-lumpur-city-centre/index.shtml
1泊¥8000~(スイートでも¥13500~)

★トレイダース(KLCC)
http://www.accorhotels.com/gb/hotel-6324-novotel-kuala-lumpur-city-centre/index.shtml1泊383MYR~

★ホテルマヤ
http://www.hotelmaya.com.my/1泊385MYR~

★ヒルトン(セントラル駅) 
http://www.hilton.co.jp/kualalumpur1泊503MYR~

★Pacific Regency(アパートメント)
http://www.pacific-regency.com/1泊335MYR~

★Somerset Seri Bukit Ceylon
http://www.somerset.com/malaysia/kuala_lumpur/somerset_seri_bukit_ceylon.html
1泊350MRY~

1マレーシアリンギッ(MRY)=約30円

4泊あるので、2泊ずつ違う宿に泊まってみるのも面白そうですね。
SPAには何軒か行ってみたいのですが、宿泊してるホテルのSPA方がリラックスできるし。

2

昨日までの雨でプランターの植物も少しずつ大きくなってきました。

そこで、今日は去年から1年越しの夢だったハーブティーを入れることに!
(去年は早い時期からびっしり虫がついてしまい、口に入れる気にならなかった・・・)

プランターのレモンバーム 1ヶ月前(3.26)

今日のレモンバーム(4.26)

収穫!(ついでにミントもちょっとちぎってみた)

お茶!(紅茶も足してみました)

試飲。
香りが強烈です。
ミントはいらなかったかも・・・。
虫さんに食べられるまで、ハーブティー楽しみたいと思います。


そのほか、今日のプランタの皆様の様子


ルバーブとレタスバタークランチ。小さいのはサンチュの芽。


小松菜の芽


ベビーリーフたち。今夜はサラダにして食べよう。


育つかイマイチ自信なしのトマト。もう花が咲き始めました。


豆苗を食べたあと植えておいたもの。実がなりました。
食べられるのかな~?

2


昨日帰宅したら、郵便受けに父からの郵便と、宅急便の不在票が入っていた。

中身は・・・・じゃーん!

ネスレの懸賞に当たりました。
2ヶ月ほど前、余った年賀状を何に使おうかな~
(お年玉くじの発表も終わったことだし)
と雑誌をぱらぱらめくってて、
懸賞に応募してみよう~!

と思い立ったのでした。

そのとき2つくらい応募したんだけど、
これがあたりました。

コーヒーに混ぜるとあわ立つラッテになるという粉。
12回分入ってました。
忘れていただけに嬉しい。

それから、父からの郵便は、本でした。
今図書館から借りてきて読んでいるイザベラバードの日本奥地紀行をよむ。
宮本常一の本です。

お父さんありがとう~。

そして今日の昼食。
天才シェフ(自称)による「ぶっかけ肉うどん」

ねぎは、一冬を自宅プランターで越した自家製万能ねぎです。


今、仕事で使っているサーバではスパム(迷惑)メールの自動振り分けサービスがあります。サーバで「スパム」と認定されたメールには、件名に「SPAM」という文字が自動的に追加されます。スパムかそうでないかの判断は、サーバー任せ。時々お客さんからのメールなどもスパム扱いになってしまいます。返信時に慌ててると、件名の「SPAM」を消し忘れ、気まずいことになることも・・。

メールヘッダを見ると、どんな基準でスパムと判断さたのか、なんとなく分かります。「以下の理由により、これはスパムレベル○○と判断します」と英語で書いてあります。

お客さんのメールとか、自分で登録したメルマガとかがスパム扱いになるのを見ると、メール件名に「日本語」「英数字」「記号」をミックス使用している場合が多いような・・・。
スパムメールの診断機は、メールのスパムっぽい要素に点数をつけて、合計で○点以上ならスパムとみなす。
らしいです。

ちなみに先月来たスパムになっちゃったメルマガの件名は、

『採用人数の縮小と厳選採用傾向の強まり -[en]学生パートナーズNEWS をお届けします!-2009.03.27』

『[SPAM MAIL] 決算期ラストセール<3/30まで>お見逃しなく! [48,980円]★2GBメモリ搭載ノート! [51,980円]Core2 Duo搭載スリムタワー| Dell News 2009.3.26』

どうでもいいけど、件名長すぎ。

レポートを見ると
  ・ビックリマークとはてなマークが件名に入ってる。
  ・2回以上エンコードをしてる
  ・実名が無い(ちょっと意味が分かりませんが)

なんてことが書いてあるようです。

大事なメールがスパム扱いされないために、件名のつけ方にも気を使わないといけませんね。
とりあえず、やたらと記号を使うメールは危険です。
機種依存文字を使うのも危険みたいですyo.

2


久しぶりに韓国でCD屋にいけたので、迷わずこの二人のCDを買いました。

 ○イ・スンファン 「MongLong~朦朧」2008

 ○カン・サネ 「ムルスゴン」2008

 ○カン・サネ 「BEST LIVE」2001

韓国のミュージシャン。
以前はいろいろ幅広く聞いていましたが、今は二人に絞られました。

 それが、「イスンファン」と「カンサネ」です。

韓国ポップスをご存知の方からすると、
なぜこの組み合わせ??と思われるかもしれませんね。
この二人は、路線はちょっと違いますが、いずれ劣らぬ才能の持ち主で、また声がいい。
韓国語への情熱も薄れてしまった今でも純粋に聞きたいと思う二人です。
声がいいというのと、自作自演系だというのは、はずせないポイントです。
陳昇もそうなのですが、下手すると最近では、陳昇より聞いてるかも。

イ・スンファンは職人系完ぺき主義ポップシンガー

カン・サネはブルース命のロッカー

って感じなんですが、このひとたちアルバム聴くたび「がんばってるな~」
と素直に納得させられます。
一緒の時代を生きててよかった~。

ミニ発見

韓国のライブでは、「アンコール」要請の掛け声は
「ハンボンド、ハンボンド」
なんですね。

「もういっかい、もういっかい」って感じでしょうか。

日本なら
「あんこーる!、あんこーる!」

中華圏なら
「安哥(あんこー)安哥(あんこー)」

日本と韓国のは3拍で、中華圏は2拍ですね。
おもしろ~い。

4


台湾人の蛋蛋滞在中ですが、全然中国語の勉強がはかどりません。
蛋蛋は疲れてくると、私のもたもたした中国語より、日本語のほうが楽そうです(涙)
そうして、蛋蛋も約1ヶ月にわたる東京出張を終え、本日帰国してしまいます。
あっという間でした。
さみしいですね。
下宿人がいなくなると。
また、遊びにきてチョーダイね!!


昨夜、蛋と最後の晩御飯。
ご馳走(?)作ったのに、カップラーメンを買ってきて食べる蛋蛋・・・・。
むむ。
焼き鳥は、うしろに写ってるパンダちゃんの差し入れ。


春の味覚。まめごはん~♪

で、中国語レッスンのご報告。

今回は花見のハナシや、レッスンスケジュールの事務的なハナシで時間の半分を使ってしましました。
(が、それも中国語を使うので、勉強の一環ですけどね)

【今日覚えた単語や言い回し】

  ・石段=石梯(石頭做的楼梯)
  ・飯碗不保=(お金が無くて)暮らしていけない
  ・花謝了(花が散る)

【今日の文法】

  ・就要・・了
  ・快要・・了

  いずれも「もうすぐ・・になる」の意味なんだけど、
  使い分けがいまいち分かりません。
  文法の本見ればわかるかな?
  今後の課題です。

4


ファンデーションのCMって上手ですよね。
春のせいか、ファンデのCMが気になります。
CMに起用される女優さんたちの美しいこと!
おもわず「あんなふうになるなら買ってみようかな?」と思わせるCMです。

ファンデーションというのは、同じ色味を製造することがとても難しいもので、それがために、大手メーカーでは毎年新色を出したり、パッケージを変えたりして「違う商品」として販売するのだ、という話を聞いたことがあります。

なるほど、なるほど。
真偽の程は分かりませんが、もともと、化粧品の色が製造ロットごとに微妙に変わってしまうのはよくある話。特に合成色素を使わないで天然色素に頼っていたりする場合は、顕著です。
色をつけていない場合でも、植物エキスなどを配合していてほんのり色がついてるなんてものは、年によって色が違いますし、保管している間に褪色もありえます。

そんななか、わたし20年間同じファンデーションを使っています。
20年ですよ~。

同じものが20年以上も作られているのは、ちょっとオドロキです。
おそらく、買うときごとに微妙に色が違っているのかもしれません。
でも、まぁあまり細かなことは気にならないので、それでOKなんです。

私の使ってるのは、2層式になってる液体タイプです。

まあ、ここ数年は、「素肌美人」を目指そうと思って、ファンデーションじたいつけてないんですが。。
朝は、洗顔→化粧水→クリーム→日焼け止め→ポイントメイク。

外にでることが多い方は、日焼け止めの観点からファンデーションもつけた方がいいかもしれませんが、慣れちゃうと気持ちいいですよ。

襟にファンデがつくこともないし、化粧崩れを気にする必要も無いし。
お客様にお会いするときも「ファンデなしです」なんていって、自社商品のスキンケアの優位性をアピールできますし。
一石二鳥。

結婚式とか改まった席に出るときは、一応ファンデもつけますヨ。
身だしなみ・・かなぁ。

ところで、最近はミネラルファンデーションなんていうのが話題らしいですね。

会社の若い女性が騒いでるので
「ミネラルファンデってどういうものだと思ってるの?」

とたずねると

「ミネラルが肌によさそうじゃないですか~。
 ミネラルいっぱいって、栄養有りそうだし・・」

と答えるので、
「プロとして失格。ちゃんと調べるように」
と、宿題を出したところです。

それにしても「ミネラルファンデーション」ってネーミング、絶妙ですね。
「ミネラルファンデ」という分類は、固めてない粉状ファンデ。ということになると思いますけど、この彼女のように、なんとなく「ミネラル」って体によさそう・・・
と言うイメージだけで買っちゃう人もいそうです。
それは完全に誤解・・。

食べ物として「ミネラル」が体に良いのとは、全く違う意味合いでの「ミネラル」です。

ミネラル=無機物=鉱物 ですね。

ファンデーションの顔料として鉱物入ってるの普通のことですよ。
鉱物入ってないファンデの方がよっぽど珍しい。

でも「ミネラル」っていわれちゃうと、なんかびびーーんってきちゃうんでしょうねぇ。

化粧品では「ミネラルオイル」っていうとってもメジャーな成分があるんですが、
「ミネラル~」だとなんとなく肌によさそうだと思ってる人も、
「ミネラルオイル」=「鉱物油」(石油由来)
と聞いてしまうと、とたんに「大丈夫なんですか~」なんて聞いてきます。

イメージってほんと大事ですね。

写真はgooで展開してるミネラルファンデの広告バナーです。

4


もう薬も不要になっていましたし、月に1回の通院でもほとんど何も話すことなく2分で診察終了となっていたので、そろそろカナとも思っていましたが。

やっと先生に「通院はもう終わりにしていいでしょう」
と言ってもらえました。

自分では、かなり前からもう通院は不要だな~と感じていたのですが、
ここは先生の言うとおりにしようと、先生から「来なくていいよ」と言われるまでは通っておこうとおもってたのでした。

1年ちょっとかかりましたね。
まだ薬は持ってるので、何かあったらいつでも飲めるし。
また神経科も行きにくいところではないとわかったので、これからも心強いですわ。

心配してくださった皆様、ありがとうございました。

写真はお祝いの(?)花束

8


今度の日光行きは、イザベラバードさんの足跡を訪ねることにもなります。

両親から泊まる予定の宿を教えてもらいました。
鬼怒川温泉の「あさや」です。

ホームページをみていたら、
ここのロビーラウンジの名前は

「イザベラバード」ですよ!

有名人なのですね。
イザベラさん。

さて、私の読書は遅々として進みません。
図書館の返却期限が気になります。

北海道まで行くはずなのに、まだ新潟でもたもたしてます。
相変わらず、日本の農村は蚤、蚊、ねずみに皮膚病が蔓延していた模様です。

10

さて、最終日です。
今日はもう帰るだけなので、何も目立ったことはなし。

8:00  起床 ホテルの朝食バイキング。

    

10:00 チェックアウト

    

    泊まったホテル全景。

10:30 地下鉄で金浦空港へ(所要時間約30分)
   
11:00 空港近くのEマート(スーパーで最後の買い物)
    思いつきで、スーツケースを買ってしまった。
    空のスーツケースに入れるため、韓国のりを山ほど購入。

    

11:45 空港へ、チェックイン。

12:50 JALで一路日本へ。

    
    大島上空。(帰ってきて地図で調べた)

15:00 羽田到着
    京急蒲田まで電車で行って、そこからタクシーに乗っちゃった。
    でも日本のタクシーは高い。

------------------------------------
旅の感想

グループ旅行だったため、自分では行かないところや、
途中で疲れていくのやめちゃったであろうところに
しっかり行くことができ、なんとも盛りだくさんな旅となりました。

「DMZツアー」なんて思いもつかなかった。

でもこれはかなり面白いものでした。
ガイドさんの話がとても勉強になったし、興味深いものでした。
ツアーを上手に活用するのもいいですね。
台湾に行っても勝手に見物しているだけなので、
これからはツアーの可能性に目を向けたいと思います。

メンバーも楽しく、中国語勉強中の私にハングル勉強中のU氏。
言葉の話をいろいろしたのも楽しかった。

U氏には中国語をいろいろ訂正してもらいました。

ハングル読めない・・と言ってたNM夫妻は、さくさく行動
決断も早く、有る程度ついていくだけでよかったので、楽ちんでした。

私もハングルの読み方で貢献できたらしいので、よかったよかった。
むかし取ったきねづか。
意味はわからなくとも、読み方は忘れないものですね。

7:00  起床
    朝食は近所のパン屋でパンを買ってきてもらい、あわてて食べる。

ツアーの集合時間は当初7:20と言う話だったけど、
このホテルへの迎えは1時間後の8:20だとわかり、少しのんびり。

8:00  NM夫妻がやってくる。
    彼らとU氏は今日の夜便で帰るので、荷物を預かることにした。

★いざDMZツアーへ★

    昨日の夕方急遽申し込み行くことになったツアー。
    DMZ(非武装地帯)ツアー
       ↑
    このリンク先は、ここで申し込んだと言うわけではありませんが、
    同じ内容です。(昼食月半日コース58000W)

8:20 ホテルロビーで待っていると旅行社の人が来て、バスに乗せてくれた。
    大型バスはほぼ満員。
    日本語ガイドと英語ガイドが乗ってる混載バス。
    日本語の説明のほうが圧倒的に長い・・・。
    ガイドさんの話では、英語のひとは、バスの中でよりも、現地での説明を
    好み、日本人は現地よりもバスの中での説明を好むからだとか。

    バスに乗ってると、見知らぬ番号から来電。
    昨日の民家カフェの人から「時計が見つかりました」との連絡。
    やった~。
    「午後取りに行きます」

9:20 イムジン川公園でトイレ休憩
    歌にもある「イムジン川」
    「臨津江」と書くとは知りませんでした。

    
    ツアーバス

9:50  検問を通過して、トラサン駅へ。
    ここからは軍の施設内のため、写真撮影などは決められた場所でのみ。

    とらさんってなんだか親しみ持てる響きですが
    「都羅山」と書きます。
    北朝鮮への鉄道が再開され、韓国側の最後の駅です。
    残念ながら現在は南北関係が悪化しているので、使われていない。
    土産物は開いてましたが。
   
    
    近代的なつくりのトラサン駅。

10:30 第3トンネル
    北朝鮮が韓国へ向けてこっそり掘った南侵トンネルのひとつ。
    行くまでこんなものがあることすら知りませんでした。
    勉強不足!

    

    こういうケーブルカーみたいなもので入っていきます。
    帰りは歩きもOK。
    ヘルメット必須です。

    トンネルに入る前に、映像館で南北分断の歴史についてお勉強。
    よくまとまっててわかりやすい映画でした。

11:30 トラ展望台

    

    境界線を越えて北側が見える展望台です。
    春霞のため、視界はあまりよくありませんでしたが。
    ぼんやりと見えます。
    ほんとに地続きなんだな~と実感。
  
    離散家族の人たちや拉致被害者のご家族の気持ちを考えました。

    ここは軍施設真っ只中のため、写真を撮ることのできるエリアが
    黄色い線で示されています。

12:00 イムジン川公園まで戻り昼食
    ツアーについているプルコギです。
    なかなかバカにできない美味しさでした。

    

    食後、イムジン川公園を見物。
    韓国の人も身分証なしで自由に来られて北が見える場所のため、
    駐車場に渋滞するほどのにぎわい。

    
    「自由の橋」付近にずらっと貼られているのは、南北統一への願いです。
    日本人拉致被害者が早く帰国できるようにとの願いも見かけました。
 

★夕食まで自由行動 時計を取りに再度北村へ★   

14:00 ソウルロッテデパート前で解散。
    私たちも夕食まで自由行動をすることに。
  
    まず、ロッテデパートの地下で、韓国のり、明太子、五味子茶を購入。
    チェジュでも食べたコーヒー味のパン。
    焼きたてを売ってるのを見かけて、イートインコーナーでおやつ。

    
    1個2000W

    焼きたてはものすごく美味しいですよ!
    これお勧め。

    その後、ロッテホテル前からタクシーに乗り、時計を取りにいくことに。
    場所はなんとなく覚えている。
    冬ソナロケ地の「中央高校」の近くだった。

    「安国洞の中央高校までお願いします」

    中央高校前で、タクシーに待っていてもらい、民家カフェへ。
    ちょうど店の前に、北村散策ツアーの日本人の集団がいた。
    わ~この人たちが入店したら、時間かかるだろうな~。

    

    ダッシュで店の中へ。

    昨日接客してくれた、アガッシとハルモニが、顔を見るなり
    すぐに思い出してくれて、時計を持ってきてくれた。

    ハルモニが韓国語で、なにやらしきりに話してくれたが・・。
    全然わからず。
    でもたぶん、
    「昨日は全然気がつかなくて、今日テーブルを動かしたらみつかったんです」

    みたいな事を話してたのではないかと思います。
    お礼を言ってまたダッシュで外へ。
 
    さっきのツアーの人たちは、このカフェには入らず、
    近所の「ユジンの家」の前に移動してました。

    冬ソナ見てないので、全然わかりませんが。
    みんな記念撮影してましたよ。

    タクシーに戻り、そのままホテルまで行ってもらいました。
    9500W。安いですね。

★夕食はマポチュムルロク通りで★

4:00 ホテルのある孔徳の隣駅~マポで待ち合わせ。
    今日の夕食は、4時からチュムルロク。
    マポには「チュムルロク通り」というのがあるんです。

    4時なのでどこもガラガラ。
    「タルグジチプ」と言うお店に入ります。
    チュムルロクというのは、薬味をもみこんだ牛肉焼きです。
    牛肉は豚肉の4倍くらいの値段です。
    これまで豚ばかり食べていたので、急に物価が高くなった気がしました。

    
  
    5人で、チュムルロク2人前。
    豚肉の5枚肉(オギョプサル)2人前。で満腹。
  
    ホテルに戻り、3人は荷物を取ってタクシーで金浦空港へ。
    地下鉄でも1本ですが、疲れてたのね。
    (でもタクシーは安い)

    私たちも、どっと疲れてホテルのレストランでコーヒーを飲んだ後
    寝てしまいました・・・。

23:00 最後の夜をこのまま寝てすごすわけには行かない!
    と、オットは夜の街に出かけていきました。
    初日夜に見た、ホテル近くの屋台のてんぷらが気になってしょうがない様子。
    私はすっかりダウン。  

    
    テイクアウトしてきたてんぷら。
    あげたてでかなり美味しかった。

    荷造りして就寝。
    

    

12


★2日目★

     ※時間は大雑把です。

7:30  起床
    同じホテルに泊まってるU氏の部屋へモーニングコール。起きてた。
    2日目の朝にして、早くもコインランドリーへ。
    ソウルがことのほか暑くて汗をかいたので着るものなくなった。

8:00  U氏とともにホテルの朝食バイキング。
    食後、洗濯物部屋に干す。
    

★景福宮へ★

9:40  ホテル出発。
    地下鉄で一本の「光化門」駅から「景福宮」駅まで歩く。
    待ち合わせにちょっと遅れる。
    NM夫妻は先に来て待ってた。
    彼らは早起きして散歩しながらここまで来たそうな。

10:10 まずは景福宮見物。
    光化門は工事中だが、その内側では「守衛の交替式」が。
    時間を決めて毎日行われているらしい。
    韓国語、英語、日本語、中国語で案内のアナウンスがある。
    古装でなかなか趣あり。

    

    デモンストレーションの後は、観光客との記念写真もOK。
    でもここの守衛さんは、現役兵士と同様ピクリとも動かない。
    韓国は徴兵制だし、ここの若者も本場で訓練されたのでしょうね。
    観光用の見世物としても中身が違う気がしました。

    景福宮は3回目。
    春に来るのは初めてで、花が咲き乱れてとてもきれいでした。
    子供の見学が多かった。
    
  
    案内の無料ガイドブック(日本語)には詳しい説明があります。
    でもここでも日本の悪事をことさら書きたてる語調。
    15年前の初訪問のときとはまた違った感慨を持ちました。
    この15年、実際にアジア各地に(偏りあるけど)行くようになり、
    私の教科書的歴史観も変わったようです。

    
    「しとみど」
     最近、宮本常一の本であたらためて認識。
     この戸の形態は、日本土着(縄文人)は持っておらず、
     船に乗って日本列島へ移住してきた人が持ち込んだものではないかとの話。
     そのため、日本の貴族(移住者?)の屋敷に多く用いられ、
     また、船で生活する海上生活者の港町にも多かったらしい。
     景福宮もずばり!ですね。

★三清洞と北村韓屋マウル散策★

12:00 景福宮からとなりの三清洞へ。
    適当に歩いて「韓定食」の看板があったら入ろう。
    と言ってたのですが、なかなか見つからず、いい加減足も疲れてきた。

    ガイドブックに載っていた「ソルメマウル」へ。
    安いほうの韓定食「メ定食」18000W
    
    このほかに前菜が何皿も出てきました。
    まさしくテーブルに乗り切らないほどのおかず。

    ちなみに高いほうは「ソル定食」23000W。
    二つあわせると「そるめ」ですね。
    

14:00 ビールも飲んで、おなかもいっぱいになり、
    三清洞からまたとなりの「北村韓屋マウル」まで散策。
    坂道。
    三清洞には、かわいいお店が多い。
    「北村韓屋マウル」は住宅地。
    裏側からアクセスしたので、まったく情報なし。
    ただ散策。

    
    
    このあたりの住所は「嘉会洞~かふぇどん」。
    カフェに入りたいね~なんて、ばかな会話をしながら。

    民家カフェを見つけて入りました。
    「文化空間ヒャンナムゥ」
    
   

    迷わず五味子茶をオーダー。
    ほんとに普通のおうちのリビングでいただくお茶です。
    美味しく、のんびりくつろげましたが、
    くつろぎすぎて腕時計を置き忘れてしまい・・・
    あとが、大変でした。

    途中でアイスを買い食い。
    チェジュでも食べた鮒焼きアイス。
    パッケージが微妙に変わり、1000W→1200Wに値上がりしてました。
     

★漢江クルーズへ★

15:30 安国駅からヨイナル駅まで行くはずが、なぜだかヨイナル駅だけ通過。
    となりのヨイド駅で下車。
    車内アナウンスはありましたが、もちろん意味はわからず。
    なんだったんでしょ?

    花見客が多すぎて、入場制限のため駅通過?
    そんなことあるかな~?

    ヨイドから漢江クルーズの船着場まで歩きます。
    ヨイドは桜の名所とのことで、土曜日と言うこともありすごいひと!

    船着場まで行って時計のないのに気がつきました。
    同行者が民家カフェのカードをもらってきてたので、まず電話。

    没人接・・・。あとでかけよう。

    もともと遊覧船で上流の蚕室あたりまで片道行って
    そこから夕食に行こうと計画してたのですが、
    そっちへ行く船は2時間後の出航。
    もっと下流へ行って戻ってくる船ならすぐに出ると言うので
    ラウンドトリップで出かけました。

16:30 漢江クルーズ出発。
    気候がいいせいか、満員。
    遅く乗り込んだので椅子もなく、甲板に座り込んでちょっと哀れ。
 
    みな歩きつかれてるので、風に吹かれながら眠り込む人も。
    景色はあまり見えませんでしたが、気持ちよかった。

    

18:00 下船。
    さやかちゃんから、夕食の待ち合わせのことで来電。
    こっちの時間が押しているので、もうちょっと待っててね。
 
    再度、さっきの民家カフェに電話。
    今度はつながる、さっき接客してくれた日本語が話せる女の人は
    帰っちゃったらしく(え?家族じゃなかったのか~)
    英語で会話。
    探してくれたけど、みあたらないって言われる・・・
    がびーーーん。
    結婚記念日のプレゼントだったのに・・・やばい。

    いったんホテルに戻る。
    船の中で急遽「板門店にいこう」と盛り上がり、
    ツアーの申し込みをすることになった。
    ホテルにJTBのカウンターあったはず。

    板門店のツアーはもう満員。
    別のツアーに申し込む。
    明朝7:20に集合だそうで、
    NM夫妻はいったんホテルに戻り清算をしてくることに。

    私は時計の件をもうちょっと粘って調べてる。
    さやかちゃんをかなり待たせてる。
    ごめんね~。  

★夕食は「ポッサム」 そして東大門市場へ★

19:45 新堂駅でみなと落ち合う。
    歩いて「ウォンハルモニポッサムホンガ」へ。
    途中はコプチャン(ホルモン焼き)の店ばかり。
    ソウルは、「○○街」といういうのが、まだまだ健在ですね。
    食べ物やさんも同じような店が固まってるところ結構多いですね。
    
    さて、「ポッサム」とは、豚の三枚肉を蒸したのを葉っぱに包んでたべるもの。
    この料理は、ソウル駐在のお友達のおすすめです。

    
    
    1~4階まで全部広い客席になってる。
    さすが本店!

21:30 東大門市場へ移動
    ここも人が多い。
    歩くだけ歩いて、タッカンマリ通りまで行ったけど、全部店じまい。
    残念。
    途中に「ポシンタン」の店も見たよ。
    ポシンタン~犬料理です。

10:30 さすがに疲れたので、明日も早いし解散。
    地下鉄で帰りました。

    

    「チョンノ5ガ」駅で反対方向のホームにいるさやかちゃんをパチリ。

  
    ホテルの部屋でU氏とちょっとビール飲んで、就寝。

    なかなか盛りだくさんで、長い一日でした。
    私たちだけならこんなに行動してないだろうな~。


★羽田―金浦線は便利★

※時間は大雑把です。

6:30 自宅出発

7:30 羽田空港到着、朝食。
    ゲート前の待合室で今回の旅のメンバーNM夫妻と合流。
    本屋で慌ててガイドブック購入。

9:20  JALで出発。機内食は空弁(天むす)。

11:30 ソウル金浦空港着。
    先ず駅の窓口で「T-money」(スイカみたいなもの)を購入。
    初韓国語にキンチョー。
    半分以上通じず、でも手元にはちゃんとT-moneyが。
    その後地下鉄で孔徳のホテルへ。
    NM夫妻は明洞のホテルへ。夕食まで別行動。
    ホテルはこの3月にできたばかりの「ロッテシティーホテル
    ピカピカ!
    
    
    ロビーなどにスタッフが異常に多いとおもったら、なんと今日が
    グランドオープンの日でした。
    

★昼ごはんは参鶏湯★

12:30 地下鉄で「光化門」へ。駅構内で火災訓練中。
    物々しい。照明は落ち、煙ももくもく、ジリリリリ!と非常ベルも鳴る。
    乗客は改札からでることができず、駅オフィスを通って裏口から外へ。
    切符の精算どうなってるの?
      ※このあと帰りは普通に乗ることができましたので、
       韓国のシステムでは、入場と出場を厳密に区別してないようです。

13:00 「光化門」から歩いて参鶏湯の有名店「土俗村」へ。
    中国人客が多い。
    お店の人に「随便座!」(好きなところに座って)と言われた・・・。
    5年ぶりくらいの土俗村。
    ずーっとこれが食べたいと思っていたので、初日に食べて満足。
    

15:00 歩いて「光化門」まで戻る。
    途中、本物の「光化門」あたり一面工事中。補修してるのかな?
    駅前の「教保文庫」でCDショッピング。
    ここにきたのは10年以上前。
    記憶を頼りに行ってみたら、果たして巨大な本屋さん、健在でした。
    歩きすぎて疲れてたので、目的のものだけ買って終了。
    それは・・・カンサネの新譜と、ライブ版。
    イ・スンファンの去年のアルバム。

16:00 ホテルへ戻り、しばし昼寝。
    テレビをつけたら、なんだか見覚えの有る人が・・・

    
    20年以上前に「Jエゲ」で韓国歌謡界に一大旋風をまきおこした(はず)
    イ・ソンヒ です。 
    きゃーなつかし~。  

★夕食は安くて美味しいテジカルビ★

20:00 NM夫妻と、夜便で遅れてソウル入りしたU氏がホテルへ到着。
    韓国留学中のお友達さやかちゃんも訪ねてきてくれた。
    皆で孔徳駅前の「チェデポ」というテジカルビの店へ。
    入り口が難しい。
    ボロボロの店だったが、雰囲気もよく、美味しかった。
    

22:00 珈琲でも飲みたいと、周辺をうろうろ。
    「ホプ」(居酒屋)ばかりで、珈琲やは無し。
    仕方なく、駅のコーヒー店でうす~~いコーヒーを飲みつつおしゃべり。
    
23:00 コンビニで買い物して今日は解散。
    初日から疲れた~~。
  
    明日は10時に景福宮駅5番出口に集合です。

写真は「光化門」前にずらりと並ぶ消防車。
    

4


韓国旅行記もまだ書いておりませんが、次の旅行のハナシです。

次は「日光」です。
イザベラバードさんも行った
そして「『日光を見ずしてケッコーと言うなかれ』というが、私は日光に来たので、ケッコーという資格がある。」
と日記に記している、あの日光です。

私は2回ほど行ったことがあるので、「けっこー」という資格はあるのですが、
関西人のオットはまだ資格保持者で無いので、行くことにしました。

今度の旅行は、熊本の両親、伯父伯母といっしょです。

この旅行、もともと母方の伯父伯母が毎年開催していた

 「キョウダイ旅行」。

以前は母のキョウダイ(8人)と、その連れ合いの皆様を含めて大人数での団体旅行だったのですが、今では高齢化が進み、私の両親と母の姉、兄の計4人で、うちの自家用車に乗ってのドライブ旅行となっています。

九州からカーフェリーに乗って関西まで行き、そこからは高速道路を駆使して、いろんな温泉地、観光地を1週間以上のゆとりある日程でまわる自由旅行です。

去年から、彼らが関東地方に接近するところで、1泊だけ私たちも同行するのをはじめました。
唯一のドライバーである父も、東京だけは車で行きたくないといって(その気持ちはよく分かります)なかなかこちらまでは来てくれませんので、近県で合流することに。
去年は会津に行きました。

で、今年は日光~鬼怒川温泉に1泊することにしました。
去年の会津行きは新幹線+レンタカーで高額出費(お土産など含めて二人で10万円以上かかった)となったので、今年は多少引き締めていこうと考えてます。

東京-日光(鬼怒川)往復は東武鉄道の特急でいくと、一人6600円らしい。
現地でレンタカー12時間借りても6000円程度。
これなら、低予算でいけるかな?
ガソリンも安くなったし、高速道路も使わないし。

宿は両親のチョイスにお任せなので、いくらになるか聞いてませんが。

<一応の計画>

初日:北千住から東武特急乗車 → 日光 両親らと合流して東照宮見物
   → 東武電車 → 鬼怒川温泉へ 宿泊

2日目:鬼怒川温泉 → 東武電車 → 今市 → (レンタカー)
   → 華厳の滝、明智平ロープウェー、中禅寺湖、 → 吹割の滝(群馬)
   → 今市で車を返す → 東武電車で帰京

予算は二人で5万円。
足りるかな?


今回のソウル旅行にかかったお金を計算してみました。

日本円にして約114000円(2人分)でした。
一人5.7万円。まぁまぁかな?

おおざっぱな内訳は

・飛行機 ¥19000(マイルの特典でしたが、燃油費、空港税の分です。)
・ホテル W116000×3泊=約¥26000

・スーツケースW89000=約¥6700(なにも韓国で買わなくても良かったんですけど)
・CD3枚 W40000=約¥3000

・食費
    土俗村の「参鶏湯」 W13000×2
    孔徳駅前チェデポの「テジカルビ」 W15000×2
    三清洞ソルメマウルの「韓定食」 W23000×2
    新堂ウォンハルモニ本店の「ポッサム」 W18000×2
    イムジンガン公園の「プルコギ」ツアーに含む
    マポのタルグジチプの「チュムルロク」 W18000×2
    ホテルの朝食バイキング2回  W16500×4
    喫茶店、パン、お菓子、ビール、ジュースなど 約W90000

    合計 W330000=約¥25000

・観光 景福宮 W3000×2=約¥500
    非武装地帯へのツアー W58000×2人=約¥8800
    漢江クルーズ W11000×2=約¥1700

・移動 地下鉄 W24000=約¥1800
    タクシー W9500=約¥700

・日本で使った分
    交通費    ¥3000
    ガイドブック ¥1200
    飲食     ¥1000

・残りはおみやげの買い物 ¥15600
    明太子、韓国のり、キムチ、五味子茶

お金は、気にせずにバシバシ使った印象です。
お土産の食材だけで¥15600とはちょっとビックリ。
向こうでスーツケースを1個買ったことで、気が大きくなった模様。
買い込みすぎました。

4


こんにゃくスポンジを買ってみた。
なんとなく春の無駄遣い・・・
韓国で買ったわけじゃないけど、韓国製でした。

手触りはなかなか良い。
でも肌にはイマイチ。
(個人的感想です)

ソウル旅行から2日経ち、やっと疲れが抜けてきたようです。
昨夜はかなりの疲れで9時前には布団に入り、今朝7時前までぐっすり寝ました。
歩きすぎて脚が痛いのも緩和してきました。

旅行の途中、転んで膝にできた「アオタン」はまだまだどす黒いですが・・・。
今日は旅行の話は一休みで、こんなハナシ・・・

誰でも名前を知ってるような大手流通会社から、こんなメールが来た。
何が言いたいのか?
ただ、鬱憤を晴らしたかっただけなんじゃないかな?

以下届いたメール。
-----------------------------------------------

件名:残念です。

お世話になります。
弊社●●●●での商品仕入れ・
販売のお話を伺いたかったのですが、
FAXで送付し、興味があれば
御社よりご連絡との事。
やはり、弊社の売上規模が
小さいので、お電話ではご対応
いただけないようです。
残念なご対応でした。

-----------------------------------------------

うちの事務所では、電話、OA機器、ホームページ作成、広告、人材派遣、先物取引など、毎日たくさんの営業電話がかかってきます。
以前は全ての電話に私が対応していましたが、さすがにいちいち対応していると業務に支障が出るので、うちの仕事に関係の無い売り込み営業の電話だと分かった場合は、案内をメールかFAXで送ってもらうようにお話してます。

多分このメールの文面から察するに、この人はうちの商品を仕入れたかった(お客になる可能性があった)のに、営業の電話と勘違いされ、FAXで企画書を送ってくれといわれたようです。

それが、悔しくて、こんなメールを書いてきたんでしょうね。

この不景気に、商品を買いたい人からの電話を断る余裕はありません。
おそらく、意図を伝えるのがヘタな人だったと思います。
このメールの文面見てもそれが分かるけど。

4


今回の食事

土俗村の「参鶏湯」
孔徳駅前チェデポの「テジカルビ」
三清洞ソルメマウルの「韓定食」
新堂ウォンハルモニ本店の「ポッサム」
イムジンガン公園の「プルコギ」
マポのタルグジチプの「チュムルロク」

ほか、ホテルの朝食バイキング2回
屋台のてんぷら、ロッテデパート地下のパン。
などなど。
食べました。

ほとんどハズレなし!おいしかった。
今回は成功です。


先ほど3泊4日ソウル旅行から帰宅しました。
食べ過ぎました。

そうるは春爛漫。
気温も異常なくらい高くて(30度近いところも!)
長袖では暑いくらい。
(コートもって行ったのはなんだったのか・・・)

でも桜がちょうど満開で、他にもいろんな花が咲いていて、とってもよい季節でした。

ソウルの桜

イザベラ・バードの『日本奥地紀行』を読む (平凡社ライブラリーoffシリーズ)
宮本 常一
平凡社

このアイテムの詳細を見る


父推薦の「日本奥地紀行」

早速図書館で予約して借りてきました。
そのときに、一緒にこの本も借りてきました。
お父さんが読んだのこっち?
それとも両方読んだのかな?

宮本氏のこの本は、晩年の講義の録音から書き起こされているもので、「日本奥地紀行」を読みながら、宮本氏が解説を加えると言う興味深いものです。
そのため、全編話し言葉です。

ロッキード事件まっさかりのころらしく、彼独特のロッキード事件観がチラッと書かれています。ロッキード事件のころは子供だったし、ちゃんと理解していませんが、古い日本人の商売の仕方では普通だったのかな??
面白い視点ですね。

とこんな風に書いたら、わけがわからない方が多いと思いますが、面白い本なので、ぜひ読んでみてください。

イザベラバード本人の本も読み始めました。
当時、西洋人はほとんど足を踏み入れていない土地に、イギリス人女性が一人で乗り込むという面白さ。(しかもこの人は特に仕事があるとかではなく、ただ単に旅行したいと思って行ってるんですよ)

でも「女性一人旅は危ないよ」などど言って止める人もあまりいないのです。
それだけ、日本の旅が安全だったということらしいです。

実際、江戸時代から女性の一人旅は普通に行われていたので、西洋人だから珍しいがられることはあっても危険はないということ。

とはいっても、このイザベラさん、
勇気の有る女性であることは間違いないですね。
一人でイギリスから日本までやってきていることからしてすごいです。

日本人にとっては【当たり前すぎて】特に記録に残さなかったこととか、比較対象がないために、価値を認めなかったことなども、彼女の外国人という視点が生きて、今の私たちが読んでもとても楽しく読める本です。

蚤がとても多かったと言う話は、ちょっときびしいなぁ。
タイムマシンに乗って過去の日本に行ってみたいと、ずっと思っていますが・・・のみは勘弁だなぁ。

10


中央にブラーンとしてるのは、かつて私の部屋にあった

 エアコン です。

こんなことなら、はずしてもってくればよかった。

ついになくなってしまうのね。さびしひ。
(取り壊しのウワサを聞いて、わざわざ出勤前に見に行ってきた)

4

2月にチェジュ島行ってきたばかりですが、
明日から4日間ソウルへ行って来ます。

先々月のこと、自宅で友人たちとお茶していたときに、

  「ソウルいきたいよね~」

  「いっちゃう?」

  「じゃ、いつにする?」

  「日程決めちゃおうよ」

という感じで、全くのノリで決めてしまったグループ旅行です。
そのあとで休みの調整やエアチケットが取れない!
なんていうちょっとしたトラブルもありましたが、
なんとか無事出発できることに。
友人と5人で行くので、いつもとはまた違った観光が楽しめそうです。

ソウルは2年前にプサン行きの行き返りに、ちょっと立ち寄って、
焼肉食べてスーパーへ行った程度だったので、今回はしっかり満喫します。

今回、羽田-金浦間のフライト。
うちからだと羽田の方が近いのでありがたいです。
はやく台湾線もできないかな。


今日の勉強は、【あまり...ない】の表現。

  我没有多少銭 (お金が余りない)
  没什麼病  (たいした病気じゃない)
  没買多少  (大して買ってない)
  花没開幾朶  (花は幾つも咲いてない)
  樹上没多少葉子了  (木には葉っぱがいくらも残ってない)
  没花多少銭  (お金をあまり使ってない)

  初めて聞く表現でした。
  いっぱい聞けば、身につくかな~。
  「多少)とくると、即、疑問文か?と思ってしまうのはもうやめなければ。

【全然・・・ない】の表現

   花一朶也没開 (花はひとつも咲いてない)
   我哪裡也不想去 (どこにも行きたくない)
   (我不想到哪裡去)
   学生一個人也没有了 (学生が一人もいなくなった)
      

【こんなに・・・ない】の表現

   台湾的東西没這麼貴!(台湾のものはこんなに高くない)
   這裡没有那裡那麼熱!(ここはあそこほど熱くない)
   今天不怎麼冷 (今日はそんなに寒くない)

   怎麼這怎麼冷 (どうしてこんなに寒いの~!!)

またまた「了」の表現も習いました。
今日の「了」は、変化を表す「了」。

  
  天気冷了 (寒くなった)
  我是学生了 (学生になった)
  我没有銭了 (お金がなくなった)
  他会開車了 (車を運転できるようになった)
  没下雨了 (雨がやんだ)

ところで、「雨がやんだ」と言う意味で二つの言い方があります

  A:没下雨了
  B:不下雨了

 この二通りの言い方の違いがわかりますか?
 私は、まったくわかりませんでした。

  A:(さっきは降ってたが今は)雨がやんでいる。
   事実を述べている。
   今はやんでるけど、もしかすると、またふってくるかも。

  B:(さっきまでは降ってたが今からは)雨が降らない。
   主観いっぱいで「もう雨上がったよ~」と言ってる。
   もう傘いらないよ~。の気分アリ。

この場合の「没」と「不」の使い方の違いは、「没」は自分では動かせない事象を扱い、「不」は自分で何とかできる事象あるいは、主観的に語る事象を扱う感じだとのこと。

なるほど~。


九品仏浄心寺へ出かけてきました。

九品仏駅前から続く参道

山門をくぐると・・・・

鐘楼の周りも春♪

花がぎっしりという感じではない所も、また風情がありますね。

   → 3年前の九品仏の桜


先日、とても久しぶりに、以前働いていた会社のメンバー十数名が集まった。
先輩も後輩もいるけど大体プラスマイナス4年の範囲におさまる。
私は真ん中くらいの世代。

その会社で働いたのは五年もなかったのだけど、中身は濃かった。
毎日朝8時過ぎから深夜間で働いた。
ひどいときは、月に1回しか休みがなかった。
でもそれを当たり前だと思って働いていたうぶな日々。
戻りたくはないけれど、あの日々のおかげで今の自分がいるのは確か。

あの会社で働いていたころの私は、まだまだ子供で、精神的にかなり幼かった。
楽しくない思い出が多いのですが、年月が過ぎ去ってみれば、やはり愛しいものです。

その思いは他のメンバーも同じだったようで、大盛り上がり。
皆あまり変わってないけれど、既婚者割合がとても高かったカナ。
私が普段つるんでる同年代集まりだと独身者かなり多いので、
ちょっと不思議な感じがしました。

一番うれしかったのは、倒産というぼろぼろの状態で別れて以来、別の道を歩いてきたかつての仲間たちが、みんな自分の道をしっかり歩いていると実感できたこと。
それだけのポテンシャルをもった人たちだったんだろうなぁと、今ならわかります。(あのころはあまりわからなかった・・・自分のせいだけど)

この春は、中学の同級生との再会や、かつての同僚たちとの再会など、なんだか再会続きですね。
そういう運気なのかな?

はなまつりはお釈迦様の誕生日を祝うお祭りです。

お寺へ行く途中、象の山車に出会いました。

池上本門寺、日蓮上人入滅の地です。

五重塔

お釈迦様をごしごし洗って差し上げます。

お線香をあげる蛋蛋

野点

五重塔でも読経。

満開!

ミサイルの報道の中、出かけてきました。
祈念するのはやはり天下泰平でしょうか。