コンテンツへスキップ

蛋蛋とも10年以上の付き合いになるけれど、いつも日本語で話してます。
(彼は日本語検定1級をもってる)
しかし、今回は、私が中国語を勉強し始めたと知っているので、時々中国語で話してくれます。

中国語での会話はとてもまどろっこしい。
私が発音や声調を半分以上間違うので、いちいち注意されながらで、ちっとも話が進まない・・・。涙。

また、蛋蛋はゆっくり話すなどの手加減をしてくれないし、思いっきり台湾式の発音の早口なので、慣れないと聞き取りが難しい。
これが聞き取れるようになれば、台湾でも大丈夫だわ!
とは思うのですが・・・。

さて、そんな中、いろいろな表現を教えてくれてます。
一部をご紹介します。

中国語教室で、「桜の一分咲き」を「開了一成」と習ったので、

「今日は八部咲きになったね」のつもりで「今天開了八成」と言ったら、
「八成」には別の使い方もあるよ。と教えてくれました。

 「八成」・・・・ たぶんきっと○○だろう

  例:「他今天八成不上班」・・かれは今日出勤しなかったはず。

こういう意味で使うのは「八成」だけで、「五成」とか「七成」とか言う表現はないそうです。

次の日のこと

昨日の「八成」使って文章作ってみて。
と急に言われる。
がんばってチャレンジ。
「ヨシ!」
ってえらそーだな。蛋蛋。


昨日のこと。
やっと暖かくなり、春を感じる陽射し。
いてもたってもいられず、仕事中5分ほど脱走。
会社の周りを一周して、春の空気を吸い込んできました。

近所の生垣の花。なんていう花かな?
ジャスミンに似てるけど。
香りは柔らかでした。

------------------------------
調べました。
カロライナジャスミン という花でした。

4

また見てしまった。
殺人の夢。

今日のは殺人と言うより死体遺棄がメイン。

(たぶん私が何年も前に殺した)死体が白骨化していて、それを段ボール箱みたいなものに入れて、実家の天井裏に隠している。

実家もそこからは引越ししていて、その家は半ば廃屋のようになっている。
さすがに老朽化が激しく、取り壊されるかもしれない。
そうしたら、隠しておいた骨が見つかってしまう。

どうしよう。

弟に見つかりそう。
でも家族だから、かばってくれるかな?

などと考えている。

誰の骨なのか。
どんな理由でどんな風に殺したのか。
それはまったくわからない。
でも私が殺したのだけは自分でわかっている。

目が覚めた後も、夢なのか現実なのか全然はっきりしなかった。
ものすごくリアルで、どうやったら、見つからずに証拠隠滅できるだろうかと真剣に考えてた。
いつもなら、目が覚めたときに「夢だったんだ~私殺人犯してない!よかった~」とほっとするのですが、今日は違った。

庭があったら庭に穴掘って埋めるのに、アパートだからできないなぁ。
どこかのビルの基礎工事のときに、コンクリートに埋めてしまうとか?(刑事コロンボに出てきた)
お葬式のたびに出かけていって、お棺にこっそり入れて焼いてもらうとか(是も何かの小説で読んだ)
下手に行動したら、かえってばれやすくなるかも・・・
このまま隠せるだけ隠しておこう・・と真剣に考えてた。
自首とかする気まったくなし。

目覚めて30分くらいたって、ようやく「あれは夢だ」と認識。
自分で自分が怖くなる。
殺人は犯してないと思うけど、なんか他にすごい秘密を抱えてたりしないだろうか?
覚えていないだけで。

それにしても何でこんな夢見るのでしょうか?

4

通勤の電車の中でたまたま見かけた動画。
なんだか、今日の私にぴったりの内容でした。

「愚痴を言うより、楽しくする工夫しようよ!」

人の愚痴とか、マイナス発言って、時々妙にこたえますよね。
私は、割と物事を真面目に受け取りやすい性分なので、
「何でこのヒトこんなにマイナス思考なの?!」
と、いちいち反応してしまい、悪循環に陥る・・・

自分では、発散のつもりかもしれないし、何の気なしに、ほとんど「クセ」のようになっている人もいるかもしれません。

ひょっとしたら、私にもそんなときがあるかも。
気をつけよう。

音声はOFFにした方がより楽しめます。
 ↓ ↓ ↓ 

心においしい文房具

これって公募作品だったんですね。
(音声とあわせて見るとちょっとデモテープっぽさがあります)

作者の方のブログ
http://acidgag.blog80.fc2.com/blog-entry-120.html


またまたレッスン報告いたします。

本日も文法は『了』の使い方。
しつこく繰り返しています。

【今日の表現】

・吃什麼補什麼

・冬令進補

【今日の単語】 『得』

これには読み方が2つあります、「de」(軽声)「dei」(3声)。

「de」のときは『唱得很好』とか『説得太快』のように使います。

「dei」のときは『開車得小心』『NI得吃薬』などのように、
「きっと~~してね」
という意味で使うのだそうです。
はじめて知った・・。

帰宅して、蛋蛋に読ませると・・・
「う~ん・・あまり使いません。開車要小心と言うよ」とのこと。

蛋蛋に私の教科書↑↑↑↑は不評です(笑)
台湾製なのに・・・。

--------------------------以下メモ
・投稿したのが記事になる 「登刊」
・花見 「賞花」

4


こちらの写真で見てとてもおいしそうで、無性に食べたくなり、買って来ました。
こんなにおいてありそうなお店が分からず、田園調布まで行った!

枝付干しブドウ。
500円。
アルゼンチン産。

ワインとあう~。美味しかった。

でも散財した。(しかも蛋蛋に買わせた←鬼)

8

お世話になっているサロンの先生に貸していただいた本。

なぜ、女性は化粧するのに男性で化粧する人が少ないのか?
なぜ、化粧の度合いによって行動範囲が決まる女性が多いのか?

化粧する脳 (集英社新書 486G)
茂木 健一郎
集英社

このアイテムの詳細を見る

男性と女性の脳の違いについては、最近私の周りのいろんなところで話題になっていることもあり、興味深く読みました。化粧品の仕事に携わっている割に、自分の化粧には無頓着な私は、さしずめ「男性脳」を持っていると思います。
以前、「話を聞かない男 地図の読めない女」という本が話題になったときも、「私って男だ~」と思ったものでしたが(ex.無類の地図好き。空間把握に自信あり~時々狂うけど)この本を読んでやっぱり、男性脳かも~と思いました。

男性と女性の脳の違いの一つに、右脳と左脳をつなぐ「脳梁」の太さの違いがあるそうです。それにより、男女の違いも説明つく部分があるのだそう。

長年、化粧は「自分を偽る」行為だという感覚をいだいています。
だから、化粧品会社に籍をおきつつも、「ファンデーションを塗らない!」とか、「スキンケアをがんばってメイクを最小限に」とかできるだけメイクと離れた位置で仕事をしているのかも。

この本によれば、化粧をして「人からどう見られるか」を気にするというのは、人間に特に発達した社会的コミュニケーション知能の表れなのだそうです。

化粧でうまく化けれる人ほど(というか、化粧でTPOを使い分けるひとほど)コミュニケーション能力が発達しているともいえるかもしれません。
む~。
私は人間としての修行の機会を自ら逃しているのか。