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大学の同窓会の連絡がきました。
同窓会というか、規模的にはクラス会に近いかな?
1学年80人の同窓会です。
人数少なかったから、それなりにみんなと仲が良かったと思います。

連絡をくれた友人ももう十数年会っていない人。
懐かしかった。
元気そうで何より。

もちろん「出席」します。

卒業から20年なんだって!
(おっと、完全に歳がばれる)
もうそんなにたつんだね~。
みんなどうしてるかな?

楽しみです。

写真は自由が丘のダロワイヨのケーキ。
差し入れにいただきました。
「ダロワイヨ」って、自分ではまだ一度も行ったことがありませんが、最近もらうことが多い。
マカロンとか。
そんなわけでダロワイヨのオレンジの手提げ袋が家の中にいくつもあります。
美味しいですよ~。

今日の勉強は、比較の言い方と、経験の有無をいう言い方。

【今日の添削】 「完」の使い方。

『私はドリアンを一個まるまる食べました。』

誤)我吃一整個榴蓮完。
正)我吃完一整個榴蓮。or 我一整個榴蓮吃完。

もっと気持ちを入れるなら 我把一整個榴蓮吃完。

どちらにしても、動詞「吃」と補語(?)の「完」は離しちゃダメ。
離れていいのは、可能補語の「得」「不」がつくときだけ。

我把一整個榴蓮吃得完。
我把一整個榴蓮吃不完。

ところで、夏休みに台湾に行こうと思っていますが、そのときにちょっと語学研修受けちゃおうかな~と思っています。

最近は、台湾に行ってもホテルに泊まってるし、以前のように現地の友人にべったり中国語まみれになるなんてこともなく、中国語に触れる機会が減ってます。日本語通じるホテルに泊まり、日本語の通じる友人と話し、使う中国語といえば、買い物と食堂での注文程度・・・。明らかに中国語濃度が低いので、帰る日くらいになってようやく耳が慣れて「ああ。~これからなのに~~」と、後ろ髪を引かれて帰りの飛行機に乗る。
この繰り返し。

それでは、いやがおうでも中国語にひたる時間を作ってみたらどうかな?

というわけで、調べてみました。
候補はTLI。
以前ここにコメントくださった方も行かれたそうです。

評判はいろいろのようですが、数日間の遊びのような語学研修も可能らしい。
早速メールで問い合わせしてみました。

希望通りの時間は取れませんでしたが、予約できそうです。
英語でメールするのがしんどかった。

と、この話を今レッスン受けてる先生に話したら、
中国語教師の卵の先生を紹介してくれることになりました。
大学院で教授法を専攻して卒業したばかりの人たちで、経験を積むために無料で教えてくれるのだそう。

なんとも美味しい話。

でも、無料は気がひけるし、時間の都合があうか不明なので、
TLIには申し込んでみようかなと思ってます。

この夏はちょっと新鮮な台湾旅行になりそうですよ。


上記の写真は泊まったホテルのデスクの引き出しを開けたところ。
メッカの方向を示す矢印です。
イスラムの国ですね。

もうひとつのホテルでは天井に矢印がついていました。

今回の旅行の感想をまとめときます。
今回は、休暇をのんびり楽しむ旅行となりました。
日数が少ないのでどうしてもこんな感じになってしまいます。
昔のように宿も決めずに、リュックをしょってあちこちうろうろする旅行もたまにはしてみたいと思いますが・・・
でも一人旅は当分いいかな~
と思っているところです。

昔はあんなに大好きだった一人旅ですが。
食事がさびしいと言うのが一番の理由かな。

同行者がサービス業界なので、GWや夏休みに旅行しなくなってます。
私には長い休みがあるのにもったいない。

マレーシアは発展していました。
10年以上前に来たときにはスバン空港でした。
何もない空港だった印象。
今回はあたらしいKLIAで、ピッカピカでした。

前回来たとき、シンガポールまでマレー鉄道の夜行列車に乗った、美しいクアラルンプール駅はホテルになってました。
かわりにKLセントラルという新しい駅ができていました。

前回はモノレールもLRTもなかったし、ツインタワーもなかったし、
チャイナタウンのアーケードもありませんでした。
-------チャイナタウン変貌振りには一番驚きました。

市場には海賊盤の音楽テープやVCDのの屋台が出てたし。
ドリアンも1個3~4リンギでした。

それにしてもツインタワーは美しいビルですね。
いつまでもみていても見飽きない美しさです。

アジアの都市はこの10年でものすごく発展してますね。
台北しかり、ソウルしかり、香港も空港新しくなったし。
シンガポールはそんなに変わらない気がしますが。

でも一番変わったのは中国なんでしょうね。
10年前に行ったことないので、よくわかりませんが。

KLは楽しいところでした。
またぜひ行きたいです。
タクシーが使いやすくなってくれれば、もっといい街になると思います。

再訪できるのはいつかな~?
次はマラッカと蛍鑑賞にも行ってみたいです。

今夜は、台北紅楼の河岸留言で新宝島(陳昇の所属する音楽ユニット)の新譜発表コンサートがあります。
お友達も日本から参加すべく旅立っていきました。
昨日成田空港から「これから行きま~す」と職場の私に電話がありました。
ああ、うらやましい。

月初めにマレーシアに行った私は、ここはじっと我慢です。

新譜の出るスピードが早い気がします。
なんか吹っ切れてるのかな?
音楽業界の体制が変わってきた?
ロックレコードの歌手が減って、ボビーのCDにも手が回るようになって来た?(爆)
新譜はもちろん、買ってきていただけるようお願いしました。

そんなわけで、久しぶりに「陳昇」のキーワードで検索。

そうしたら、こんなブログを見つけました。
6/12に台北のロータスというところでやったライブにいってきた人のブログ。
陳昇のファンじゃないと書いてあるけど、はじめて近くで陳昇のコンサートを見て、良かったらしい。
文夏さんやジュリアパンが客席にきてたんだって。
きゃー、聞きたかった!

この彼女(たぶん女性だと思います)は日本語を勉強しているらしく、
私と同じように、その日のレッスンのことを書いてるので、親近感湧きます。

Lotus 音樂餐廳- 陳昇迷你演唱會


気候もよくなってきたので、夕食後軽く散歩をすることにしました。
引っ越して1年。
まだあまり周辺のことを知りません。

隣の駅前に区民農園がありました。
トマトやきゅうり、とうもろこし、ナス。
夏野菜がぐんぐん成長中。
都会の真ん中の狭い土地なのに、みなさんとても上手に育てています。
うちの父が見たら、闘志を燃やしそう(笑)

住宅地の中の隠れ家風レストランもいろいろ発見。
フレンチ、イタリアン・・でも、一番多かったのは焼鳥やさん!
全店制覇してみたい・・・。

帰りに近所の公園が猫広場になっているのを発見。
猫がうじょうじょ。
野良猫?
でも人なれしていて、近寄っても悠然としています。
たまに行って癒されよ。

と、昨夜、しゃべくりセブンを見たあとちょっと遅くなったけど出かけました。
猫だけみてこよ~。
と。

でも昨夜は、その公園。
恋人たちに占領されてました。
熱々すぎて、公園内に踏み込むこともできず、素通り・・・。
猫ちゃんもいなかった。

残念。

写真は今日のお昼のシャーベット。
真夏日にぴったり。

今日の話題は、

◎迷信について
◎カレーについて~インドの九九について
◎一目ぼれについて
◎食べられない食べ物について

教科書でやった語法は「動詞+過+了」 意味は、「やりおえた!」

「動詞+過」が、経験を表すのに対し、「動詞+過+了」は特定の動作に対しての完了。

例えば、(彼に)会ったことがあるは、「見過」
    (会う予定の彼に)既に会ったは、「見過了」

この場合は「見了」でもいいらしいけど、「見過了」の方が「予定を済ませた」感じが出るそうです。

◎迷信について

台湾では、雷が鳴ると「雷公生気了。要乖一点」というそうです。
 ~雷様が怒ってる。いい子にしなさい

それに対し、日本では「雷様におへそをとられるよ。おへそをしまいなさい」といいますね。
「雷公喜歓吃小孩的肚臍。要藏起来」かな?

かみなりさまはおへそを食べるのか?

先生に「為什么?」と聞かれたので、私なりの考察を・・・

「因為打雷的時候天気会冷、容易感冒、所以小孩要穿多一件」

中国語あってるか分かりませんが。
雷が鳴るときは、冷えて来て風邪をひきやすくなるから、子供に着せるのでは?

迷信はいろいろあって面白いですね。
他にも、台湾では月を指差すと耳を切られるのだそう。
「用手指月亮、月神割耳朵」

◎食べられない食べ物について

先生が授業中に馬刺しは食べるかと聞いてきた。
お!なんて私にぴったりな質問。
私は好き嫌いはないし、アレルギーとかもほとんどないけど、馬刺しだけは食べられない。
あとマンゴーも食べるとかぶれる。
「死ぬ前に最後に食べたいものは?」という質問があったら、
迷わず「馬刺しとマンゴーを山ほど食べたい」と言うことに決めています。

「我以前非常喜歓吃生馬肉、我老家在熊本、生馬肉很有名。我父親常常寄給我。但是現在不能吃了。吃的話就噁心、想吐。
我想我吃太多了。我已経吃了一輩子可以吃的量。」

言いたい事を中国語で言うのって、難しいけど楽しいですね。
先生がその場でどんどん直してくれるので、しゃべれている気になってしまう。


マレーシアのスーパーで買ってきた、グリーンカレーペーストとココナッツミルクで、作ってみました。
ほんとは、肉骨茶が作りたかったのですが、豚肉の買い置きがなく、この雨の中買い物にも行きたくないので、冷蔵庫にあった鶏肉で。

レシピは、英語と中国語で書いてあります。
書いてあるのを読むのは中国語のほうが楽だ~。
漢字だから。
表意文字だから。

1.鶏肉をスプーン1杯の油で5~7分強火で炒める。

2.グリンカレーペーストを入れさらに3分ほど炒める。

3.ココナッツミルクとバジル(お好みで)を投入し、弱火にして絡めて終了。

なんて簡単!
私は、ジャガイモも入れてみました。
ご飯は、冷凍庫に眠っていた16穀ご飯。
バジルはべランダに植えてあるのをちぎってきて。

お味は、かなりからーい大人の味です。
おいしい~。

書き上げたつもりの記事がすべて消えていて大ショック。
気を取り直して、再度書きます。
もうだいぶ記憶も薄れてきましたが・・・。

クアラルンプールで食べたもの、その3です。

★リトルペナンカフェ
場所:スリアKLCCのレストラン街。わかりやすいです。

ショッピングセンターにあるので、こぎれいで、気持ちよく食事できます。
金曜の夜に行ったせいなのか、満席でした。


アヤムラクサ。
初めて食べました。
ペナンラクサと呼ばれる魚の味のするラクサです。
濃厚でとっても美味!
私の今回のKL食事のベスト1に輝きました!


プロウンミー。
これも絶品。
えびの味です。


アイスカチャン(カキ氷)とチェンドルの小豆のせ。
辛いもの食べながらだとなおのこと美味しく感じます。

以上で34リンギほど。

★ホテルの朝食


品よく食べます。

★南香鶏飯

場所:スンガイワンプラザの上のほう。
エスカレーター脇ですぐわかります。

他にもチャイナタウンのスルタンどおりに本店があるほか、いしないいろいろなところに支店があるそうです。


「ナンシャン」ではなく「なむひょん」。広東語ですね。
屋台風に鶏がぶら下がってます。


チキンライス。
チキンはスチームとローストがあります。
これは、スチーム。

このほかに、豆腐や野菜、飲み物のついたセットで
2人前30リンギ弱でした。

★天下美食館

場所:ブキビンタンのLOT10の南側。
歩いていて、出会ったお店。
旅行前のネットサーフィン中に、ここのカレーミーが美味しかった。
と書いているブログを読んでいたので、入ってみました。


よくあるお店の形態ですね。
こういうのをコピティアムというのでしょうか?


カレーミー。
お肉がゴロンと入ってます。
美味しいです。


ワンタンミー
冠記ほどではないけど、まぁまぁ美味しかった。

上記2点と飲み物2つで20リンギほどでした。

....と、食べまくった今回の旅行でしたが、食堂ではネズミさんを見かけることが多かったです。
店の中というより、外とか裏とかにいる。
開け放した構造の建物だから、入り放題ですよね。

猫もたくさんいるのですが、猫はかなり余裕でごろごろしており、あまりお仕事をしている風ではなかった。

それにマレーシアのねこは頭が小さい。
それに比べ、鼠は大きめ。
ちゃんと捕獲しているのだろうか・・・。

とはいっても捕獲の瞬間とか
あまり見たくはないですけどね。

ねずみはたくさん見たけど、幸い(?)ゴのつくものはみませんでした。
見なかっただけで絶対いたんだとは思いますが。

そんなわけですが、またすぐにでも行きたいマレーシアなのでした。

今週久しぶりにニュース記事をブログに書いたのですが、こういうときはニュース記事自体にトラックバックしています。

他にどんなブログがかかれているのかな~と興味もあったので読んでみると、奇妙なことに気がつきました。
ブログの記事の文体が似ているんです。

たとえばこれ
http://blog.livedoor.jp/danceinginthe/

他にもたくさんあります。

おそらく、ヤフーなどのニュース記事を、自動で取得してブログに投稿するプログラムがあると思われます。
ニュース記事のタイトルだけが変わって、あとの投稿内容は記事とはまったく関係ないのが特徴です。すぐわかります。

なんのため???

ブログに誘導して、アフィリエイトでお金稼ぐとかそういうことでしょうか?
いろんなことを思いつく人がいますね。
儲かるのかな~?

父のホームページを立ち上げるために、HTMLエディタを探してみました。

買い換えた自宅のパソコンにはホームページ作成ソフトが入っていないのです。
メモ帳にタグうち・・と言うのも考えましたが、この際いまだにちんぷんかんぷんな「スタイルシート」なども操れるようになってみたい・・・。

そこで、「窓の杜」をうろうろして、「ezhtml」というフリーソフトに出会いました。
早速ダウンロードして、使ってみると、恐ろしいほどの高機能。
これがフリーソフトなんて、すごい世の中ですね。

http://www.w-frontier.com/software/ezhtml.html

肝心のホームページは、画像やテキストなどの素材の到着を待っているところです。


写真は栃木土産のレモン牛乳クッキー。
おいしかった~。ごちそうさま。

さて、中国語レッスンも5ヶ月目に突入。
相変わらず、予習復習が十分にできているとは言いがたいのですが、
レッスン中に極力日本語を使わないで、単語の羅列になったとしても中国語で話そうと心に決めました。

こういう風に、腹をくくってレッスンに臨んでみると、意外と話せることに気がつきました。
文法、発音は相変わらずめちゃくちゃですが。

【今日の語法 1 】
交朋友 と 做朋友 の違い

 「交朋友」 = 友達を作る。

   文通で作るとか、合コンで作るとか、手段とともに使う場合はこっち。
   友達候補は、不特定多数。

   否定形: 交不到朋友 = 友達作れなかった

 「做朋友」 = 友達を作る。

   特定の人と友達になる感じ。”わたしたち、友達になりましょう~”

   否定形: 做不成朋友 = 友達になれなかった
  

4月の放送時、番組見ておりました。(台湾の友人と一緒に)

やぱりどうみても偏向だと思います。
その後の検証サイトなどもいろいろ見ました。
NHKは開き直っているようですが。

下記は今日のニュース。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090617-00000607-san-soci
感情論からいくと受信料払いたくなくなりますね。

自分の興味のある台湾について起きたこの問題。
普段うすらぼけーっとしている私にも、今の日本の世の中の仕組みが、否が応でも分かってくるようです。

日本人はもっと強くならないと!

やっかみに対するエクスキューズかな?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090615-00000065-jij-int

オーストラリアで島の管理人として遊びながら報酬が得られる「世界最高の仕事」を勝ち取った英国人男性が、7月からの仕事開始を前に、「祖国の夏が恋しくなるだろう」と不満を口にしていたことが明らかになった。英大衆紙サンが14日までに報じた。他のメディアは「泣き言英国人」(デーリー・テレグラフ紙)と批判している。
 この男性は英南部ハンプシャー出身のベン・サウソールさん(34)。豪クイーンズランド州政府が募集したグレートバリアリーフにある島の管理人の仕事に応募し、5月に3万4000人の中から選ばれた。半年で約1200万円の報酬が約束されている。
 しかし、サウソールさんはサン紙の取材に、「島は熱帯気候を売りにしているが、夜8時には暗くなってしまう」と語ったほか、伝統的な英国料理が食べられなくなることを嘆いたという。

高緯度に住んでいるヒトにしてみると、夏の夜9時ごろまで明るいっていうのが刷り込まれてるんでしょうね。
夜8時に暗いのは普通のことだと思いますが。
そのかわり、冬も早く暗くなることはないはずですよね。

クアラルンプールも同じ熱帯ですが、午後8時はまだ明るかったですよ。
でも、朝は明るくなるのが遅い。7時にやっと明るくなります。

東京は、熱帯より高緯度ですが、夏の朝は4時頃から明るくなりますよね。

これはタイムゾーンのとり方の問題ですね。

便利!
世界の日の出・日の入り時刻


先日ご紹介した、実家の朝顔ですが、2つ目の花が咲いたそうです。

この時点でもまだ葉っぱは5枚しかないのだそう。
でもキレイに咲いてますね。

ところで、実家の父がネットデビューをしたいとのことで、相談がありました。
ホームページか、ブログか迷いましたが、今後の更新の楽さを考えると、ブログに軍配が。

ブログだとやれることが限られる場合もありますが、なんと言っても簡単ですし。

最初、Gooで作ったのですが、「記事を古い順に表示したい」というリクエストを受け、簡単にそれができるFC2ブログに引越し。
まだ記事のアップはないですが、楽しみにしています。

父のブログは、⇒の「ブックマーク」の中にあります。
どれかな~?


(写真)
美味しい無農薬八朔。
職場の近所の八百屋さんはいろんなものを売ってます。

さて、レッスン16回目。

痛恨!
レッスンの録音に失敗しました。
残念。

今回のレッスンで知ったワンポイント中国語
「何名様ですか?」にどう答えるか?

レストランなどに行くと
「何名様ですか?」と言う感じで「幾位?」と聞かれますが、
あれに、「○位」と答えていいものかどうか、ず~っと疑問でした。

台湾人の答えるのを聞いてると「両位」とか「5位」とか言ってるので、
私も「○位」と答えてはいたのですが、日本人の感覚では、
自分に敬語を使うようで、なんかしっくり来なかったのでした。

で、先生に質問してみました。

答えは、「○位」が正しいとのこと。

お店の人が「幾位?」と聞くのはもちろん「何名様ですか?」と敬語を使ってるのですが、
それに「○位」と答えるのは、決して「○名様です」と言ってるニュアンスではなく、相手に対して丁寧な返答をしていることになるのだそうです。

なるほど~。

これで、今度から安心して「○位」と答えられます。


さて、KLで食べた美味しいもの。その2です。

3日目の朝食もホテルのバイキングで。

昼食は、ホテルからすぐ近くでガイドブックにも載ってる
マレーレストランへ行ってみました。
今回唯一、ちゃんとした(?)レストランでの食事です。

★ビジャン

場所:ジャランセイロン。
   ブキッビンタンから、チャンカットラジャビンタン通りを登り、五叉路をジャランセイロンに入ってすぐ、右手。

12時前に入ったので、他にお客もなくゆったり。
メニューがマレー語と英語で、さっぱりわからない。
トンボマークがついてるのがお勧めだそう。
とりあえず、前菜に野菜のガトガト。
メインに羊のスパイス煮と、えびのカレー、野菜のソテーを注文。
ご飯はココナッツ風味のナシレマ。

量が多い!
美味しいけど、量が多い!
4皿は頼みすぎと反省。

上記の料理に加え、さらに飲み物と、デザート、コーヒーまでで、
240リンギ。
高級~♪

夕食はもちょっとチープにしよう。

2


ガイドブックよりも頼りになる友人からの「うまいものリスト」をもらって旅立ちました。
以下に行ってきたところを、ちょっとご紹介。

初日の夜は、ホテルから歩いてすぐのジャランアローへ。
歩道はもとより車道にまでテーブルがはみ出しています。
(上の写真)

★黄亜華小食店
場所:ジャランアローをにぎやかなほうから入って一番奥のほう左側。
ミッキーマウスに似た絵が看板に描いてあるのが目印。

鶏の手羽先とサテを食べました。
評判どおり、とっても美味しかった。
お店は3軒分の面積で営業してるので広いです。

以上に、ビールを2~3本飲んで50リンギ(1500円)くらいだったでしょうか。

★牛記
場所:ジャランアローから1本北側のチンカットンシン通り。
   通りの一番奥の右側にある屋台。
   夜のみ営業らしいです。

黄亜華で軽く手羽先を食べたあと、移動しました。
ジャランアローと違い、ちょっと夜道が暗いので、一人だったら行きたくないかも。
慣れれば平気なのかもしれませんが。


こんなかんじのところ。

指差し注文だったので、なんと言うものかわかりませんが、
牛のモツと肉団子のスープと肉味噌かけ麺です。
ドライ(汁なし麺)を頼んだので、スープと別々に出てきました。


写真のもの全部で10リンギ(300円くらい)


混ぜたところ。
これは「老鼠粉」というもやしのような形をした麺です。
鼠の尻尾に似てるかららしい。

ここも美味しかった。

さて、2日目。
朝食はホテルのバイキングを食べました。

これから食べたいと日本で思っていたものを順に片付けていきたいと思います。
「肉骨茶」「ラクサ」「チキンライス」「ドリアン」

★新峰肉骨茶
場所:ブキッビンタンの南側。
   ジャラン・インビを南へ渡り、2本目のジャランメダンインビに面してます。

でっかいレストランです。
ガイドブックにも載ってた有名店。
店内にはスターの写真がたくさん掲示されてます。

目の前は小さな公園で、外で食べるのも快適。
日本語つきのメニューがあります。
バクテーは野菜ありと野菜なしがありました。
野菜ありを注文。


30リンギ。

具沢山で肝心のスープが少ない・・。
こんな豪華なバクテーじゃなくてもいいです。
肉だけコロンと入ってて、あとスープだけの庶民派(?)バクテーのめちゃめちゃ美味しいのははどこで食べられますか?

でもここも美味しいです。


箸、れんげ、湯のみなどが熱湯のはいったボウルで登場。
消毒!
ってことらしい。

おまけ:屋台の果物

ホテルへもって帰って食べました。
食器がついてると、こういうものもさらに美味しくなります。

2日目夕食は、チャイナタウンへ。
チャイナタウンは、10年前に来たとき一人でうろうろしました。
街全体が古ぼけてて、さびれた感じがした記憶あり。
やたらと竜眼の屋台と海賊盤の映画のVCDの屋台が出ていたような気がします。
昼ご飯を食べるところを見つけるのに苦労したような記憶もあり。
観光客が行くような感じではありませんでした。

が、今回行ってみてびっくり。
チャイナタウンってこんなだったの?
ホテルが山ほどあって、バッタ物を売るような屋台が所狭しと並んでいて、人通りもめちゃくちゃ多くて、スリに気をつけなきゃ!
と思わせるほど。

全然違うではありませんか。

前行ったのは昼間だったから?
ちょっと不思議な感じです。


チャイナタウン。コタラヤの前からペタリン通りの門を望む。
このペタリン通りは香港の女人街か台北の夜市みたいです。

★冠記

場所:チャイナタウンのジャラン・ハンレキル通り沿い。
   ペタリン通りとスルタン通りの間。南側。


こんな感じ。


ワンタンを作る風景


ワンタンメンのスープ&ドライ。


お店の人にすすめられるままセットにしました。
水餃子のスープつきでした。
青菜の炒め物もつけて、ぜんぶで25リンギでした。

ここのワンタンメンが、今回の旅行中の一番美味しかったものとなりました。
おいしい~。

4


THE BLUES BROTHERS~ Musical Live On Stage Japan Tour2009
ブルース・ブラザーズのミュージカルライブに行ってきました!

ブルース・ブラザーズは、30年以上前、アメリカで大流行して映画まで作られた企画バンド。

私は、子供の頃映画が流行ってたのを知ってる世代です。
ラジオからローハイドなんかよくかかってました。

映画は、当時みることはありませんでしたが、大人になってからビデオでみてはまりました。
何度みても見れば見るほど、楽しい映画です。

元ネタである「サタデーナイトライブ」も、あの手この手を使ってたくさん見ました。

今ならYOUTUBEでいくらでも見られるんでしょうね。
気がついたときには、ジョン・ベルーシは亡くなってましたが、「アニマルハウス」とか「1941」とかで、ころころ太ったヒトいるな~とは思ってました。

ブルースブラザーズで、好きなのは「エルウッド」。
ネットを始めた頃、「ELWOOD」とか「える」とかいうハンドルネーム使っていたのも懐かしい思い出です。

ELWOOD好きから、自然と「ダン・エイクロイド」(ELWOOD役の俳優さん)にもはまり、彼の出演作品はかなり見ました。

B級ものが多くて涙でる。
彼が出るとB級になるのか。
B級を選んで出てるのか。

たぶん後者だと思います。
ドライビングミスデイジーなんてアカデミー候補だものね。

でも彼にはB級が似合う。
「花嫁はエイリアン」とか
サタデーナイトライブのネタの「コーンヘッズ」とか
ちょっと売れ始めてたトムハンクスと競演した「ドラグネット-正義一直線」とか
一番好きな映画には数えられませんが、愛しています。

さて、ステージ。
今回は蒲田のアプリコで。
なかなか立派なホールでした。

今回のステージはモチロン、別の俳優さん(しかもイギリス人らしい)
が、ジェイク&エルウッドに扮してるのですが、なかなか良かったです。

声もしゃべり方も姿勢もダンスも、本家のイメージを大切にしてくれていました。
お客さんの年齢層高めでした。私の親の世代も多数!
若いヒトもいたけどね。

会場が蒲田だったので、帰りに一杯。

そして〆にラーメン。

2


マレーシアは買い物天国を認識。

主にブキッビンタンのショッピングセンター
(スンガイワンプラザ、BBプラザ、LOT10)にて買い物しました。
後はコンビニ。

衣料品は、日本の1/2くらいの感覚。
美容小物も。
靴は1/3くらいに感じました。

気に入ったのはスンガイワンプラザ
品質は二の次ですが、買い物魂に火をつけてくれました。
普段街で買い物するのがあまり好きじゃなくて(バーゲンにも近づかない)
衣料品ももっぱら通販で買ってる私でもこうなるのですから、
その魅力おしてはかるべしです。
25リンギ(750円)均一の店とかあるんですもん。

写真は、ドリアン。
ジャランアローの果物屋台で購入。
その場で食べました。

D24という品種がおいしいと聴いていたので、それを指定。
ほんとにそれなのか、見分ける術も持ってませんが。
D24だと他のより高くなるらしいです。
ジャランアローの果物屋台ではどこでも1キロ18リンギといってました。
他の品種は1キロ13リンギ。

それでも高い。

マレーシアでドリアンって500円くらいのイメージだったのに。
1個1000円くらいしました。
観光客価格かもしれません。

値段にはちょっと文句もありますが、交渉する根性もなく、
その場できってもらって食べました。

味は、美味しかった!!
ただ2キロくらいあるドリアンを丸々食べると、
いくら好物でも、当分いいや~
という気持ちになりますね。

これは、テイクアウト(打包)した、チャーシューなど。
これだけで15リンギ。@ジャランアローの龍記。


今回めずらしくバッチリ予習していきました。
予習していくと、自分に余裕が出るのか、聞き取りや会話もいつもよりできる感じがします。

1週間にたった1時間のレッスン。
効果を最大に上げるのは、予習であり復習だということは、よ~~く分かってるのですが、普段は宿題やるのでいっぱいいっぱい。
こんなことじゃ、授業料がもったいない。

【予習】教科書の文章を、ピンインで書き直して発音チェックをする。
  -------これは、本文のとこだけは何とかできてる。    

【復習】語法、文法をノートにまとめる
  -------全くできていない。だから同じことを何度も間違える。

【聴力】レッスンの録音を何度も聞いて、難しいところを書き取ってみる
  -------何度も繰り返し聞くのはできてる。
      書き取りは、最近ほとんどやっていない。
      先生の言葉で当てはまる漢字が分からないのも、ほったらかし。

【宿題】課題の簡単な文章を読んで訳し、感想を中国語で書く。
  -------感想の文章がいつも短い。50文字くらいしかない。
      泣きそう。
 

●今日の表現-1

見本市で、フェイシャルマッサージのモデルをやりました。

  ⇒ 我今天去展覧会(様本市)、做臉部按摩的模特儿。

●今日の表現-2

「NI吃飯的時候会不会注意到((インヤン))」と先生に言われました。

インヤン?「陰陽」カナと思いました。
前回のレッスンで、中華の考え方では、食べ物に「陰」と「陽」があると言う話題が出ていたからです。

いちいち食事のときに、食材の「陰陽」なんて気にしないな~
と思ったので。

「不会」とこたえたのですが・・・・なんかかみ合わない。

先生が言ったのは「営養」(意味は栄養)の方でした。

  「営養」yíng yǎng   と  「陰陽」yīn yáng

聞き分けられる日は来るのでしょうか??

4


マレーシアの国語はマレー語です。
住人は、マレー系のほかにも中華系、インド系などがあるので、それぞれのエスニックグループの言葉も話されています。
また、英領だった歴史もあり、異なる民族間のコミュニケーションの手段として、英語も多用されています。

マレーシアが旅行しやすいのは、英語が通じる事も大きいですね。

さて、今回は中国語をつかうぞ~!
と息巻いて乗り込んだわけですが、KLの中華系の人たちが話しているのは圧倒的に広東語でした。
福建系もあるはずですが、あまり聞こえてきませんでした。

広東語話してる人でもマンダリン(北京語)が通じるはずと思い、明らかに中華系と分かる人にはマンダリンで話してみましたが、混血が進んでいるので(?)顔を見ただけではよく分からない人も多かったです。

マンダリンを話すとはいっても、食堂での注文程度で、取り立てて進歩はありませんでした。
結局ほとんどの場面で英語を使ってしまい、勉強にならなかったなと反省。
英語もいい加減なのですが、道具と割り切り、意思が通じればそれでよし。
としました。

マレーシアの英語もシンガポール同様かなりクセがあります。
特に、語尾になんか意味不明の言葉がつきます。
「のにゃっ!」などと聞こえます。
聞き取れる日は来ないような気がします。

この旅行で覚えた言い回し・・・
卵の焼きかたで、目玉焼き(fried egg)の両面焼き=over eazy


今回の旅行では「絶対SPAに行くぞ!」と思っていました。

できれば、ネイルもやっちゃいたいな~とか。
足ツボマッサージもしたいな~とか。
インド系も多いので、アーユルヴェーダ系も受けてみたいな~とか。

いろいろ考えていたのですが、結局ほとんど事前のリサーチができず、
よく調べもせずに、以下のところにテキトーに行ってしまいました。

■スパ・ヴィレッジ

http://www.spavillage.com/kualalumpur/

高級ホテルリッツカールトンにあるリゾート風SPA。
プールもついていて、SPAの利用者は使えるそうです。
水着持って行かなかった。残念。

受けたのは、バリニーズマッサージ90分。
335リンギ(税サ別)JCBカードで10%オフ。
税サ込 347.5リンギ 日本円で1万円くらい。

その他、価格は同じで、

・ロミロミ・スウェーデン式・指圧・スイナ・マレー式・タイ式・アロマ・ホットストーン

なども選択できました。
パッケージ物もいろいろあって魅力だったのですが、ちょうどその日はお湯の調子が悪いとかで、パッケージは受け付けてませんでした。
そのため、シンプルなマッサージセラピーになりました。

雰囲気も技術も良かったけれども・・・。

●ペーパーショーツの貸し出しはなく、自分の下着だった。
●フットバスがなく、サンダル履きの足元がイマイチ気持ち悪かった。
この2点はちょっとマイナスかな~。
やっぱり早く行って、プールに入っておくんだった。

カップルルームは中庭付き。(上の写真)
たぶん、パッケージメニューを受けると、庭のお風呂に入ったりするんだと思います。
2人3時間で1200リンギ 税サコミで日本円4万円弱です。
最高級SPAだと思えば安いですが・・・。

■ノボテルのSPA

宿泊ホテルのSPAはめんどくさくないのでよく行きます。
マッサージ60分128リンギのキャンペーン中ということもあり。

受付で、パッケージをすすめられ、
「宿泊客は20%オフ」などと持ちかけられてしまい、
ついつい、2時間のボディー&フェイシャルのパッケージを頼んでしまいました。

2時間パッケージ 二人で税サ込 588リンギ 17000円くらい
マニキュア&ペディキュア 税サ込 172リンギ 5000円くらい

2時間のパッケージの内容は以下の通り
 ・ボディースクラブ
 ・ジャグジー
 ・イヤーキャンドル
 ・ボディーマッサージ
 ・フェイスアロママッサージ

イヤーキャンドルは面白かった。
オトサンに似てるけど。
日本でもやってますが、今まで体験する機会が無かったのでよかった。

ここのスパはあまりアジアっぽくなく、白を基調にした明るい感じです。
ジャグジが水風呂だったのには驚きました。
バリのときもだったけど。
さむいっつーの!

マニキュアは街のネイルサロンに行った方が絶対いいと思いました。

■街のマッサージやさん

ブキッビンタンの通りを歩きながら、呼び込みにつかまってふらふら入ったお店。
清潔感はあまりないけど、足つぼやさんは何処もこんなかんじかな?
1時間足と肩をもんでもらって、50リンギ。1400円。

昼間の暇な時間だったせいか、他にお客もなくゆっくりできました。
店の人もおだやかでいい感じ。
自分で足を洗います。
最後にパックに入った水を出してくれます。

SPAよりいいかも。

<<総評>>

ただ、マッサージだけ受けに行くのであれば、高級SPAに行かなくても、中級のSPAで十分。
高級SPAはプールやサウナなど施設を使い倒さないと元が取れない(貧乏性だ)
お金出すなら、パッケージで他には無いユニークなものを受けた方がいい。
スパヴィレッジで、センソルルームなど使えなかったのは残念。

疲れを取るなら、街のマッサージでじゅうぶんかと。

8

昨日のこと。
仕事帰りに家の近所の駅に降り立ったとき、駅前に警察官が多いなと思いました。

事件かと思ったら、ビラ配りでした。
どうやら「引ったくりに注意」のビラのようでした。

女性に配っているようです。
何か説明しながら(たぶん気をつけてくださいね~とか言ってたのでしょう)
年配の女性にも若い女性にも配っています。

ですが、しかし、
私はもらえませんでした。

何人もビラを配ってる人の前を通ったのに!

WHY?!

屈強そうに見えたのかな?
なんか釈然としない。

2


ほとんどブキッビンタンから離れなかったので、あまり移動もしていないのですが、乗り物にも少し乗りました。

■KLIAエクスプレス

KLIA(空港)とKLセントラル駅を結ぶ列車。
ノンストップと途中3箇所くらいに停車するのとありました。
料金は35リンギで、ブースでも券売機でも買えます。
空港には改札がなく、KLセントラルにのみ改札ありです。
約30分で市内に出られるので、便利。

二人だと70リンギで、市内のタクシーの運ちゃんは
「空港まで70リンギで行くから是非電話して」と言ってたので、
ホテルからなら断然タクシーが安いですが。
時間を優先しました。

なお、帰国のとき、マレーシア航空に乗るなら、KLセントラル駅でチェックインが可能です。
これかなり便利ですね。

■KLモノレール

ブキッビンタンを通るのはこれ。
2両編成で、結構速くて快適です。車窓からは市内を見渡せるし観光としてもGOOD。
駅ごとにスポンサーがついているらしく、駅全体が広告で埋め尽くされてます。
ある意味、駅を間違えなくてよいかも。
ちなみにブキッビンタン駅は「ソニーのハンディーカム」でした。
ホームには巨大な扇風機がたくさんあって、涼しいです。
きっぷは窓口で行き先を言って買います。

■LRT(ラピッドKL)

地下鉄みたいなもの。(地上を走る区間が多いけど)
モノレールよりも車両が多く、長い区間を走ってます。
切符は券売機か窓口で。

■タクシー

結局一番お世話になるのは、タクシー。
根性ないので。

タクシーについては行く前に「悪徳タクシーが多い」話をいろいろ聞いていたので、かなりびびってました。それほど悪徳タクシーには出会わなかったけど、メーター使わないのもありました。

・KLセントラル⇒ノボテル(クーポンタクシー)
 KLセントラルからブキッビンタン地区のホテルまで、荷物1個で12リンギでした。
 バジェットタクシーとプレミアタクシーがあり、バジェットの値段。

・ノボテル⇒サマセット(メーター使わないタクシー)
 歩いても15分くらいの距離ですが、荷物があったし場所がはっきり分からなかったので、タクシーを使いました。
が、夕方のものすごいラッシュ時のため、一度はホテルの人に荷物はここにおいて、歩いて行ったら?とすすめられるほど。

結局、ホテルの人がタクシーと交渉し
「15リンギなら行くといってるけどどうします?」
距離を考えたら明らかに高すぎるのですが、渋滞してるし、面倒くさいしで乗りました。
インド人の運転手さんで、観光などのパンフや料金表を見せて売込みがすごかった。

・サマセット ⇒ リッツカールトン(メーター バジェット)
 歩いて15分くらいの距離。
 空いてる時間だったこともあり、3.2リンギでした。安い!
 メーター使う運転手さん、中華系。

・リッツカールトン ⇒ チャイナタウン(メーター プレミア)
 キレイで大きないいタクシー、初乗りが6リンギ。
 チャイナタウンまで、メーターで行っても12リンギ。

・サマセット ⇒ ノボテル (メーター使わないタクシー)
 ホテルのボーイさんがかなり時間をかけて捕まえてくれたタクシー。
 一昨日15リンギだったが、空いてる時間なので10リンギで。

・ノボテル ⇒ KLセントラル(メーター プレミア?)
 とてもきれいな英語を話す丁寧な中華系の運転手さん。
 ただし、車体はよくある青いタイプではなく、白タクみたいな普通の車。
 でもメーターついてて、22リンギ。


都合4泊しました。
旅行前に、マレーシアの達人の友人がおすすめのホテルをいろいろと教えてくれました。
何処も魅力的でとても絞りきれず、結局KL(クアラルンプール)1都市滞在なのに、2箇所に泊まることにしました。
そのため初日からちょっとした失敗が・・・

★サマセット
http://www.somerset.com/malaysia/kuala_lumpur/somerset_seri_bukit_ceylon.html
サービスアパートメント。
キッチン付。調理器具は何でも揃ってます。部屋に洗濯機もありました(便利!)

1ベッドルームで460RM(税サ込) 今のレートで13000円弱くらいです。 
ワンルームタイプだと400RM

今回は、2ベッドルームにアップグレードしてもらって、4人分のベッドあり。
無駄な広さでしたが、快適でした。
テレビも2台、バスルームも2つ。

ブキビンタンの繁華街まで徒歩圏。でもちょっと坂になってる。
屋台いっぱいのジャランアローに近く、おしゃれなレストランも周りに多いので、食べるところには困りません。
KLタワーのある公園も近いので、意外と静かで、朝は鳥の声で目が覚めます。

朝食は、4階にあるオープンエアースペース(プールのそば)で。
とっても小ぢんまりとしていて、くつろげます。(上の写真)
種類は少ないものの、卵は焼いてくれます。

部屋に金庫あり。
大きなバスタブあり。
シャワーブース別。
アイロンもアイロン台もあり。
掃除はあるけどリネン交換は無し。(濡れたタオルは取り替えてくれる)
歯ブラシ無し。石鹸とシャンプーあり。
軽いガウンあり(浴衣みたいに寝巻きにしてました)
使い捨てスリッパあり。
有線LAN。
コンセントの変換プラグはフロントで借りることができました。

イイコト尽くめだったのですが、ちょっと不便だったのは、タクシー。
ホテルの前にタクシー溜まりはなく、ベルボーイさんが通りの先までタクシーを拾いに行くスタイル。
毎回毎回申し訳ない感じがしました。

★NOVOTELシティーセンター
http://www.accorhotels.com/gb/hotel-6324-novotel-kuala-lumpur-city-centre/index.shtml

ブキビンタンの巨大モール「パビリオン」の北側。
モノレールの駅にも近く、とっても便利な場所です。
KLCCのツインタワーにも歩いて行けます。
パビリオンにも歩道橋ですっと行けるので、道の渡りにくいKLでストレスがない。酔っ払ってても大丈夫!

ホテルは、カジュアルモダンな感じでスタッフも若くて元気な印象。
部屋は、奮発してジュニアスイートにしたので、かなり良かったです。
546RM(税サ込)¥15400くらいかな
ペトロナスツインタワーがバーン!とみえる高層階の角部屋でした。


窓から見える夜明け

部屋の金庫、アイロン、スリッパ、バスローブに寝巻きにできる軽いガウンもそろってました。
ほか、アメニティーも充実。でもなぜか歯ブラシは毎日1本だけ。
変換プラグ不要のマルチコンセントあり。
無線LAN。
テレビ2台。
エスプレッソマシーンまでありました。

難点は・・・クローゼットが狭かった。
せっかく部屋が広いのに、荷物をスーツケースから出してしまうところがナイ!
これだけがちょっと不便でした。
2泊なので、荷物出すこともないか~と思いましたが。

どちらも便利で快適だったので、甲乙つけがたいですね~。