物申すシリーズ。
こんなこと書くと自分が年をとったってことを声高に言うようでなんですが。
最近の言葉遣いにとても馴染まないことが多いです。
思いつくまま挙げていくと・・・
「女子 じょし」
昔からある言葉ですが、最近用法を変えて登場していますね。
「○○女子」とか。「女子力」とか。
「男子」もありますね。
ねるとんのころにも使われたけど、最近ブログとかにも蔓延してる。
特に、若い女性の美容系には多い。
違和感ない人が多いからなんだろうケド、
わたしは、馴染めないです。
わたしが既に「ジョシ」ではないからか・・・。
やはり「女の子」とか「女性」とか使いたいです。
油断すると、自社の販促などのキャッチコピーに
「○○で女子力UP!」なんて使われてしまいそう。
気をつけなくては。
「真逆 まぎゃく」
これなんですか?
方言か何かですか?
最近は、テレビでアナウンサーもよく使ってますね。
古舘さん、ニュースのときによく使ってる。
キモチワルイです。
調べてみました。
ヤフーの辞書には載っていました。
[名・形動]《「逆」を強調した俗語》まったく逆であること。
正反対なこと。また、そのさま。「前作とは性格が―の人物を演じる」
俗語なんですね。
市民権を得てきているんですね。
しかしながら、この言葉使っている人を見ると軽薄に感じてしまいます。
10~20代の若者の使う言葉が、我々とかけ離れているのは仕方がない。
自分も若い頃には、そうやって上の世代をイラつかせたのだと思うし。
でも上記の言葉は、私と同世代か、それ以上の人たちも使っている。
それがなんかイヤ。