インコ式静岡新聞 30秒ver.(budgies' news service of Shizuoka Newspaper in 2030)
かわいすぎます。
このインコとは別に、今気に入ってるのが
おしゃべりインコぴよたんと特訓する猫まるちゃんです。
ところで、このインコ式新聞の件で、静岡新聞に問い合わせした方がいらっしゃいました。
「今日のももた」さん
インコ好きの方のようです。
gooブログ終了にともない引っ越してきました
インコ式静岡新聞 30秒ver.(budgies' news service of Shizuoka Newspaper in 2030)
かわいすぎます。
このインコとは別に、今気に入ってるのが
おしゃべりインコぴよたんと特訓する猫まるちゃんです。
ところで、このインコ式新聞の件で、静岡新聞に問い合わせした方がいらっしゃいました。
「今日のももた」さん
インコ好きの方のようです。
ホームページの勉強の一環。
とある必要に迫られて、上記について勉強中。
■右クリック禁止
・画像の上のみで右クリック禁止にする場合
IMGタグ内に以下の記述を行う
<img src="~~~" oncontextmenu="return false;">
・ページ全体で右クリック禁止にする場合
BODYタグの中に、以下の記述をする。
<BODY oncontextmenu="return false;">
■「名前をつけてページを保存」を禁止する方法
これはいろいろあるらしい。
ブラウザによって、違いがある。
(そもそもバグを利用した方法だかららしい)
・CSSに間違った記述をする方法
HEADタグ内に、参照スタイルシートのURLの場所を間違って記述する。
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="http://blog.goo.n.jp/style.css">とか
⇒IE6.0、FireFox3.5では効果あり。
IE7.0では効果なし。
ほか、未調査
・画像をPHPで表示する方法
http://kikky.net/pc/rightclick.html
に記載があるのですが、いかんせんPHPの知識がないので、うまく行かない。
基本的なことを落としてるように思います。
いろいろやってみても、元の画像が表示されなくなってしまう。
名前をつけてファイルを保存を禁止するなんて、ネットの世界への挑戦。
無駄な抵抗だとは思いますが、これを勉強する上でいろいろな知識も身につくので、やってます。
それと、今、CGIの改造にも挑戦中。
これまた、無謀な取り組みなのだけど。
会社で使ってる「かいものかご」をカスタマイズしたいのです。
やりたいのは、ごくごく簡単なことなのだけど。
知識がないからうまくいかない・・。
う~ん。
改造はやめて、素直に最新のASPショッピングカートサービスに申し込もうかな~。
会社のホームページを作るのも私の仕事です。
先日、いつものように新商品を紹介するページを作って、アップしました。
SEOがどれだけ効果でているか、時々チェックします。
で、その商品(うちのオリジナルでないので、ほかにも取り扱いのサイトあり)の名前で検索して、状況を見ていたときのこと。
他社サイトの商品説明のページで、私の書いた文章がコピーされているのを発見しました。
商品の紹介文はメーカーのパンフレットなどを参考にして書いているので、どこも似たり寄ったりになるのは当然ですが、私は、それにプラス他製品との比較表を作って載せていたんです。これはすべて私の言葉で書いています。(比較自体が、私の印象を述べているだけ)
ぱくられた~~~。
ちょっとがっくりしました。
ネット上では日常茶飯ですけどね。
ずいぶん前には、もっとひどいことされたこともあります。
商品名、サービス名とサービス内容のパクリです。
唖然としました。
でも商標とってるわけでもないし、巧妙に一部一部書き換えてあるので、一見パクリに見えないようになってましたし、抗議するのをあきらめていたら・・・
数年後、その人と取引が始まりました。
自分が担当ではありませんでしたが、複雑な気持ちでした。
今回のは、どうしようかな?
気分は悪いけど、そんなに商売にかかわるほどの大事ではない。
パクリたくなるほど有用な内容を書けたんだ!
と、考え方を変えた方がいいかな。
自転車通勤にはまことに良い天気が続いています。
毎日通る道に気になるお店があり、昨日の帰り道に寄ってみました。
普通の民家の庭に作ったガラス張りのカフェ。
手作り感にあふれていて、なかなか雰囲気が良い。
この地域には珍しく、敷地内に自転車置き場もあり○。
東急池上線駅すぐ
ハイヌーンカフェ
東京都大田区北嶺町32-4
分煙にしてくれたら最高なんだけど。
ガラスの部屋は設備の問題でしょうか、空気××。
なので、外のテラス席につきました。
毛布も貸してくれて、快適。
お店の人も感じよくて、◎デシタ。
付け合せについてきたピクルス美味しかった。
また行きたいと思います。
あっ!
これ見てたら良かった。
ビール1杯サービスだって!
残念。
でも飲酒運転になるからだめか~(って、ビール写ってますが、私のではありません)
先日、シローダーラーを体験した際に、ヘナトリートメントも体験させていただきました。
人生初めてのヘナ。
ヘナって何?
という方のために、少々解説。
ヘナはヒンズー教徒の女性たちの間で長い間ボディペイントとして用いられてきました。今でもありますよね。
体に茶色の色素で、凝った模様を描くヘナアート。
それを髪のトリートメントに応用したのがヘナトリートメントです。
別名「草木染め」。
私がこの業界に入った20年前にもその名前は見かけていましたが、いまだに体験したことはありませんでした。
化学薬品を使わず髪を染めるので、髪が元気になるし、頭皮にもよいのだそうです。
しかし問題点が少々。数年前までこのヘナトリートメントは、化粧品として認可されておらず、雑貨品だったのでした。
そのため、髪に良いとはわかっていても、ちょっとグレーゾーンの感じのするメニューだったのです。
現在は天然へナは化粧品として認められています。
それともうひとつ問題が。
ヘナは天然植物の色素なので、白髪を黒く染めることはできません。
ヘナ自体はオレンジ色なので、白髪を染めるとオレンジ色になってしまうのです。
そうなると、白髪染めのニーズにちょっとこたえられない。
そこで、黒く染まるヘアダイの化学原料と混ぜて施術するお店もあります。
でもその材料は、人間用としては認められないものとなっています。
やっぱりグレーゾーンですね。
化学原料100%よりも体にいいのでしょうけどね。
難しいところです。
そんなこんなで、まだ法律との調和のとりきれていない『ヘナ』ですが、100%へナでトリートメントしたら、毛が太くなったような気がしました。
で、先日、白髪がちょっと伸びてきたので、リピートして染めてきました。
いい感じです。
サロンで毎回染めてもらうのも大変なので、ホームケア用のヘナを買って、自分でやってみようかと考えています。
ホームケア用のヘナは、安心の化粧品登録のものです。
その代わり白髪は黒くなりませんけどね。
ヘナは、コーヒーや紅茶と混ぜて頭に塗るんですよ。
面白いでしょ?
可能補語と結果補語。
ちょっと難しい。
「吃不完」と 「沒吃完」の違いは何?
と先生に質問され、ぜんぜんわからず混乱しました。
いつも文脈でわかったような気になっていたのだな~と反省。
●「吃不完」は可能補語の例。
食べきれるかどうかを問題にしている。
過去にも未来にも使える。
例)多すぎて
時間がなくて
体調が悪くて
不味くて
など、さまざまな状況で「食べきれない。」
●「沒吃完」 は結果補語の例
「食べ終わっていない」結果を問題にしている。
未来には使えない。
作文
上個月我在公司用的電腦出毛病了.
我問電腦公司的人.
可是他說沒辦法.它完全壞掉了.
修理費跟買新的價錢差不多.
所以我決定買新的.
我等兩個星期才收到新電腦.
公司的電腦壞的一個星期後,家裡的電腦也變得怪怪的.
上網也不能上了.
我又問電腦公司的人.
他說我需要格式化.
那兩個星期太煩人了.
「太煩人了」のところをはじめは 「太麻煩了」と書いていました。
でもこの二つは状況が違うようです。
日本語にすると両方とも「めんどくさい」という意味を表すようですが、
「太麻煩了」は「すごくめんどくさい!(からやらない。)」
「太煩人了」は「あれこれやって、めんどくさかった~!」
上の文章の場合は、コンピュータが次々壊れて、めんどくさかった。
なので、「太煩人了」になるとのことです。
なるほど~。
それと日本語で言う、OSの初期化ですが、これを「格式化」としていますが「初期化」でもいいらしいです。もっと簡単に「設定」でもいいみたいだけど。
コンピュータ用語は難しいですね。
おもしろそうなんだけど、言葉がわからないよ~。
坊主頭がユーハンですよ。
「BOSS!BOSS!」は「しゃっちょーさん、しゃっちょーさん」って感じ?
1Malaysia-Proton : Ciplak
1Malaysia-Proton : Lok lok
先週土曜に始まった「東京国際映画祭」
この1週間とても忙しかったデス。
その分楽しかったのですが。
17(土)朝から六本木へ『タレンタイム』鑑賞。夜水泳。
18(日)部屋の掃除。夜泊り客あり。
19(月)自転車通勤開始。往復自転車。
20(火)自転車出勤。午後から半休。六本木で『心の魔』鑑賞。夜パーティーへ潜入。
21(水)夜中国語レッスン、自転車で帰宅。
22(木)往復自転車通勤。夜池袋でライブ。終電で帰宅。
23(金)自転車出勤。恵比寿で夕食。その後六本木へ。終電で帰宅。
24(土)土曜出勤。夜恵比寿の美容室へ。
昨日のホー・ユーハン監督。
夜の上映後、サイン攻めにあってました。(この写真は、最後の一人にサインしているところ)
「心の魔」主演女優のジェーン・ン・メンホイさんと監督。いい表情です。
携帯でとったので光不足でぶれていますがご勘弁を。
そうなのです。昨日は友人と食事したあと、夜11時近くに六本木へ行ったのでした。上映後の監督らを「出待ち」!してしまいました。
さて、来日中のホー・ユーハン監督の記事を前回書きましたが、今東京国際映画祭でかかっている彼の映画「心の魔」の中で、日本人歌手の歌が1曲使われています。
落合さとこさんの「桜のトンネル」と言う曲です。
とってもほのぼのと胸きゅんとなる歌ですが、映画ではまったく違う場面に使われていて面白いです。
その落合さんの歌を池袋のとある場所で聞いてきました。
ピアノの弾き語りで。
歌詞をとても大切にしているんだなぁ~と感じました。
ホー監督も落合さんの歌を聴きに来ていて、いろいろおしゃべりができました。
彼は日本語はわからないはずなのに、ある歌を聴いて、すぐに「この歌をこういうシーンで使いたい」などと言う話をしていて、びっくり。
音楽の力ってすごい!
と思いました。
言葉がわからなくても伝わるものがあるんです。
私はほとんど中国語でした。
もはや英語はさび付きまくっています。
この際やっぱり中国語をがんばり倒しますかね。
お金もかけてることですし。
(自分で思っていたよりは話が通じて嬉しかった。上達してるのかな?)
写真は、六本木TOHOシネマズの前での監督。
シネマジャーナルに「心の魔」の監督、ホー・ユーハン氏のインタビューが掲載されました。これまで、彼についてのバックグラウンドなどをまったく知らなかったのですが、映画監督になった理由まで、いろいろ丁寧に質問されてて、とても納得でした。
昨日お会いしたとある初対面の方に
「YOKOさんの人生のテーマは何ですか?」
と言うようなことをきかれました。
正確にはこういう言葉じゃなかったけど、意味はあっていると思います。
う~ん、考えたことなかったな~。
でも、私なりに、思いついたことをお話しました。
人生を知る修行のようなことが今のテーマだと言うようなことを。
意外な質問で面白かった。
じゃじゃ~ん。
私の愛車をご紹介。
白のビアンキトレビリオです。
1年以上、乗ってなかったので、チューブから、ライトから、速度計から、
総とっかえしてもらいました。
あとは、サドルを柔らかいものにしてもらえれば言うことなし。
でもって、今日は映画祭のため、会社を早退するのです。
(一緒に行く人も見つかりました。ありがとうございます)
がんばってるみんな、ごめんよ~。
-------------------------------------
日記の続き。
13時で早退し六本木へ。
今日見る映画は、マレーシアのホー・ユーハン監督の「心の魔」。
上映後には監督、出演者による「Q&A」コーナーもある。
ユーハン監督に会えるのも2年ぶり。
映画は、ヘビーでした。
まだ、消化できていません。
ま、おいおい。
Q&Aに登場したユーハン監督は相変わらずお茶目。
こんなお茶目な人があんなヘビーな映画を撮るとは・・・。
会場には知った顔がちらほら。
映画が終わって、外で監督がサイン攻めに遭っているのを遠巻きに。
サインをもらいに行くタイミングを逸した。
ちゃんと挨拶したいのだけど・・2年前のこと覚えてくれているかな?
私のチケットを引き取ってくれた知人は、芸能関係のライターさん。
上映後、ユーハンインタビューを行ったそうだ。
どんなこと聞いたのかな?
で、そのインタビューが終わった後、友人とユーハンに会いに行き、
そのまま流れで、51階で行われた香港関係のレセプションへ。
香港のギョーカイジンのじょにさんがいないかと探したけど、見つからず。
今年は来日していないのかも。
おいしそうな料理がたくさん並んでました。
夜景もきれいだった!
会場では、ユーハン映画の挿入歌に使われていた、日本人歌手の落合さんや映画祭の通訳をやってるゆみさんや、ユーハンや、今日の主演女優さんらといろいろおしゃべり。
英語よりも中国語のほうがしゃべりやすいことに愕然。
これは、中国語の上達と言うよりは、英語の退化が著しいことによるモノ。
ずーっとパーティーの喧騒の中にいたので、会社からの緊急連絡に気がつかず。
印刷序からの連絡でした。
せっかく昨日のうちにすべて入稿済ませておいたのに、
原稿の不備のため1日遅れになってしまいそう。
ま、1日くらいの遅れは想定内。
明日早めに会社に行って、済ませてしまおう。
そんなわけで、今日は自転車は会社において帰りました。
これまた人間関係での話。
私がまだ若いころ(今でも若いですけどね、ふふふ)
関係を築きたい人との付き合いのなかで、何か引っかかることがあると
すぐに言葉に出していました。
(簡単に言うと、気にいらないことをガマンせず文句を言ってた)
それは、「今ここではガマンして、腹におさめることもできるけど、そんな風にガマンを重ねていったら、いつか爆発して、この関係が吹っ飛んでしまうのではないか?」と恐れたためでした。
「小出しにしといたほうがいい。」そんな風に思っていました。
でも、今は考えが変わりました。
「小出しにしなくても、我慢しても、爆発しないようにすることはできる。」と思っています。
何個か前に書いた「自分から変わる。成功体験を積み重ねる」に通じることですが、ガマンしたときに、そのままそれを消化(消火でも昇華でもいい)する方法を身につければそれで解決するんじゃないか。
と思っています。
「文句言うのををガマンしていつか爆発するくらいなら、文句を小出しにしよう」
これでは、いつも文句を言うことになってしまって、楽しい生活が送れなくなる。
まじめすぎる人に多い考え方なのかもしれません。
もちょっとずるくなって、楽に生きる方法を考えると、「文句もいわない。かといって不満もためない」というのがベストだとわかりました。
ついに朝から自転車で出勤しました!
1時間の余裕をみて家を出ましたが、30分ちょっとでつきました。
幹線道路は避けて、住宅地の中を通るコース。
少し遠回りだったけど、時間的には早くつきました。
ずーっと上り坂なのですが、車も少なくていい感じでした。
これから天気の良い日はがんばるぞ!
糟糕!
這堂課我忘了錄音機.
TIFFでみたいと思っていたシンガポール映画「青い館」の当日券も手に入らなかったので、今日は家でごろごろ。
先日、お土産にもらった「おぎのやの釜飯」
空容器を使って、ご飯を炊いてみようと思い立った!
材料は適当にあるもの。
・白米
・雑穀ごはんのもと
・にんじん
・まいたけ
・こんぶ&するめ(松前漬け用)
それにめんつゆ少々としょうゆ少々。
米はダイエット中だしと言うことで、1合の半分くらいに減らし、
水の量も材料すべて目分量。
こんなかんじ。
料理下手なのに、大丈夫か?!
と思って、下ごしらえまで全部済ませたところで、ちょっとネット検索。
こんなページを発見。
http://www.oginoya.co.jp/kamameshi/resipi.html
おぎのやさんのホームページに、ちゃんと作り方が載っていました。
親切だ。
でももう用意した材料変えられないし。
火加減だけ参考にすることにして作り始めました。
まず、ふたをして強火で吹きこぼれるまで(約5分)
吹きこぼれたら、ふたをずらし、最弱火にして水気がなくなるまで沸騰させる。
そのとき、だんだんふたを閉めていくのだそう(約4分30秒)
水気がなくなったら、完全にふたをして、火を止め15分蒸らし。
「赤子なくとも蓋とるな」
で、出来上がるはず・・・
できました!
じゃじゃじゃ~ん!
見た目は、大丈夫そう。
さて、お味は???
ん?ちょっと味薄かったカナ。
めんつゆでは、甘すぎだった。
もうちょっと醤油を利かせた方が美味しい。
雑穀ごはんのもとは不要だったかも。
味が微妙になる。
昆布はいいけど、するめは細かく切るべきでした。
でも、ごはんに芯もなく焦げておらず、(おこげは好きだけど)
初めてにしては上出来だ!
調理時間がものすごく短くて、簡単!
次は、もっと上手に作れそうです。
かしわなど肉類があったほうが、美味しいかも。
近日中にリベンジ決定です。
自分が変わる。
これは怖いことです。
めんどくさいし。
苦痛を伴う。
感謝の気持ちを表してもらえずに、悶々としているA子さんの場合で考えると・・。
・彼に何かをしてあげた
↓
・彼から期待していたほどの反応がなかった
↓
・「きーっ」となる気持ちを抑えて、「役に立ててよかった」とニコニコしてみる
これが変わること。
ニコニコするなんてむり!
と思うかもしてないけど、いざニコニコしてみたら、意外と気分がよくなるかもしれない。
気分がよくなってしまったら、「損だ~なんで私ばっかり~」なんて考えは、頭からいなくなってる。
これが成功体験。
自分から変わったとこによって、事態が好転したの。
こういうことを何度も重ねていくと、
最初は「気持ちを抑えて・・・ガマンして笑った」ことが
気分も変わってくるようになる。
そんなことが気にならなくなってくる・・・かもしれない。
いずれにしても、私はこの成功体験を積み重ねる実験をしているところで、
いい方向に結果がでつつあるところなのです。
「他人は変わらない」の続き。
さて、二人の関係において、「どちらかが変わらなければ事態が好転しない。」
と言う場合、ついつい相手にその変化を求めるのが人情なのだけど、
それでは事態は硬直状態のまま。むしろ悪化することもある。
だから、自分が変わるしかない。
ここまでは、頭ではわかる。
でも実践が難しい。
「私ばっかり変わるなんて、損だ!!」
「こっちは苦しんでるのに、相手は何も変わらなくていいわけ?」
関係がこじれてくると、こういう不思議なネガティブ感情にも支配されがち。
人間関係に損得を持ち込んで、うまく行くためしはないという話もあるけど、損得の話は個人的に大好きなので(タイプ5の特性かな?)この線で考えてみよう。
変わるということにはエネルギーが必要。
いままで「これでいい」と思っていたことを変えるのだから、苦痛を伴うかも。
こんなに苦労して変わるのに、相手は何もしないなんて!
悔しい。
二人のことなんだから、二人で変わるのがベストじゃないのか?
二人で話し合ってベストな解決策を見つけたい。
と言う人がいるかもしれない。
(私なんか完全に、こう思うタイプです)
でも、話し合いで100%分かり合うことは無理だし、
二人で変わるといったって、相手を変えることは無理なんだし、
結局、どうしたって自分が変わるしか道は残されていない。
「自分も変わらない」と言う選択肢もあるけど、
自分が変わるか、変わらないかで、損得勘定してみると・・・・
多少苦しくても自分が変わったほうが、結果的には得なのですね。
自分を変えない=事態は好転せずむしろ悪化するかも
自分を変える=事態が好転する可能性が大きい
理屈っぽくなっちゃった。
気がついたシリーズの備忘録なので、お許しを・・。
これも気がついたシリーズ。
備忘録です。
もうずいぶん前になるけど、仕事の関係で
「コミュニケーションのワークショップ」に参加していたことがある。
職場の人間関係を円滑にするために社員全員が参加した。
そのときに勉強したことのひとつに
『他人に変わってほしいと願っても他人は変わらない』
と言うものがあった。
あの人がこういう風になってくれたら、もっと私もやさしくできるのに。とか
あのひとがいつもこういう口の利き方だから、いつもカチンと来ちゃうのよね。あそこを変えてくれたらうんとスムーズに行くのにな~とか。
日常生活で、他人に変わってほしいと願うことは多い。
特に、ごく身近にいる恋人や夫婦の場合は、そのことが原因でけんかしてしまったり、傷ついたり、傷つけたり。
「人は変わらない」
頭では理解できた。
でも、実践は難しかった。
自分にとって、重要な人物になればなるほど
「もっとこうしてほしい、ああしてほしい」
と要求が高くなる。
「他人は変わらないのよ」と自分に言い聞かせたところで、
おまじないに過ぎない。
「私が何をやってあげても、全然感謝の言葉がない。ありがとうって一言言ってくれたらそれでいいのに。だんだんむなしくなってきて、わたしって彼にとって大事な存在なのかわからなくなってしまう」
こんな話を聞くと、彼がありがとうって言えばいいのに。
なんて思ってしまうし、彼女が誰か友人にそのことを相談したら、たいていは
「そうだよね、それは彼がいけないよね。ありがとうって言うだけでいいんだものね。感謝するのは人として当然だよね」
なんて答えてしまいがち。
でも現実には、彼がそれで変わるわけじゃない。
前のエントリーでも書いたけど、彼女にとっては感謝の言葉はとても重要だけど、彼にとってはそんなに重要でないという、そもそもふたりの考えが違うことに起因しているので、分かり合うことは難しい。
彼は彼女ではないのだから。
この場合は、彼女が変われば解決する問題だと、今ならわかる。
感謝の気持ちがほしくてやってることなら、やってあげること自体やめればいいし、
やってあげたいからやってあげているなら、感謝の気持ちなんて求めなければいい。
彼女の心の中を変えることで、事態は一変する。
とにかく「彼が変わってくれなきゃ私は不幸だ」
という考えに取り付かれている限り、幸せはやってこない。
だって、彼はかわらないんだもん。
大人のないものねだりは、辛いものです。
私もまだまだ、周りに要求することが多いのですよね。
修行です、修行。
夫婦でも恋人でもいいのだけど
「何でも話せる」
「何でも話し合える」
「どんなことでも分かり合える」
ことって、そんなに重要かな?
所詮は他人、100%分かり合えることなんて無理なのでは?
もちろん、とことん話し合えば、こういうことを言いたいのかな?
とはわかるだろうけど、100%同意はできないのでは?
でもそれはそんなに悪いことかな?
「私の気持ちをわかってもらいたい」
と彼女は思う。
「彼女の気持ちをわかりたいけど、やっぱりわからない」
と彼は思う。
誠実な彼は「ごめん、それを全部はわからない。努力したいとは思うけど」
と言ってしまう。
「分かってくれないんだ。この人は私の運命の相手じゃないのかも」
と彼女は思ってしまうかも。
でも、分かり合うことがそんなに重要なのか?
問うてみたらどうだろう?
あなたのほしい答えは「君のことがすべてわかるよ」ということではなく、
「君の事を一番大事に思っている」
ということなのではないか?
すべてを分かり合える=愛している
ではない。
そのことに気がつけば、無駄な話し合いに時間をとられることなく、
わかってもらえないことに絶望することなく、
相手を大事に思っているのかどうかという、本質を見る目を曇らせないでいることができるのでは?
気がついたから、書いておこう。
いま、苦しみの中にある人のために。
さて、今日は前々からの希望だった「ご近所プール」デビューしてきました。
映画見て、買い物行って、いったん帰宅してから出かけました。
ご飯時だったせいか、とっても空いていて快適。
水中ウォークと平泳ぎと背泳ぎで30分。
泳ぐのも2年ぶりくらいだったので、すぐにギブアップ。
初日だし、無理せずそれだけで帰ってきました。
家からプールまでは早足で7~8分。
料金360円。
週一くらいのペースで通いたいな。
でもこれから寒くなるから、髪切ろうかな?
乾かすのに時間がかかって…。
今、早くも筋肉痛に襲われています。
そうそう、昨日は自転車通勤も開始したのです。
(いろいろ諸事情あり、帰り道のみ)
最短距離でいける幹線道路を通るルートは、
歩道のでこぼこが激しくお尻がめちゃくちゃ痛くなるので、わき道にそれたら…
迷いました。
30分くらいで済む距離に50分かかって帰宅する羽目に。
月曜も雨じゃなかったら自転車で出勤しようと思います。
でも今週は、映画祭もあるし、いろいろ外出が多いので、往復自転車と言う日は少なくなりそう。
慣れてないので、ちょうどいいかな。
またまたこのシーズンがやってまいりました。
今年からは六本木のみでの開催となって(関連イベントは東京各地で開かれますが)移動もしやすくなりましたね。
本日初日。
去年はがんばってグリーンカーペットも見ましたが、今年は目当ての映画だけ見て、友人と食事して帰ってきました。
さて、本日見たのは、マレーシア映画の「タレンタイム」。
なんというか、ものすごくいい映画でした。
監督は、ヤスミン・アフマドさん。
今年の7月の急死のニュースは衝撃でした。
今日みたのは彼女の最新作でしたが、ほんとに、こんないい映画を作る人が・・・!!
はやすぎる…と思わずにはいられません。
今回の映画祭では、彼女の追悼枠もあって、関連の作品が3作上映されます。
DVDを入手して、自宅で鑑賞会を開きたい。
と思っています。
この映画、他の人にも見てもらいたい。
「タレンタイム」
http://www.talentimethemovie.com/
http://en.wikipedia.org/wiki/Talentime
おなじみ、六本木ヒルズのエスカレーターのところの飾りつけ
今週末から始まる東京国際映画祭。
今年は前売りで、2本だけ買いました。
「タレンタイム」と「心の魔」
なかでも「心の魔」は夜に上映される回のチケットが、即ソールドアウトだったため、会社を休んで平日昼間に見に行くことにしました。
(ホーユーハン監督の新作なので、ぜひとも見たい!)
ところが、同行予定だった人が行けなくなってしまったので、チケット1枚あまってます。
平日昼間ですが、いける方がいたらお譲りいたします。
(私も当日行きますので、チケット受け渡しは当日会場の六本木ヒルズでお願いします)
10/20 14:10 - 16:13 (開場13:50)
六本木会場 [TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen6]
登壇ゲスト(予定):ホー・ユーハン(監督)、ジェーン・ン・メンホイ(俳優)
前売券¥1300
コメントもしくはメール下さい。
よろしくお願いいたします。
年代チケットから、跨年コンサートチケット!
今年は1列目ですぞ。
(ネットで買った元旦の分のね)
ところで、台湾にもセコムあるんですね~。
今日習ったことで、自分なりに重要だと思ったのは・・・
『再』の用法。
再のあとに動詞が来る場合は、「また」とか動作が繰り返される意味になるけど、再のあとに形容詞がくる場合は、意味が違う。
「再熱的天気」
は「どんなに暑い天気でも」と言う意味になる。
「再怎麼熱的天氣」と同じ意味だそうです。
なるほど~。
『你看!』の意味は?
日本語で言うと『どぉ?』
と言うのがぴったりなのだそうです。
『今天你怎麼有空來?』
~(直訳)今日はどんな暇があって来たの?
突然たずねてきた来客に向かって言う言葉。
日本人の感覚だと「いやみ」に聞こえるけど、
純粋に来客を歓迎する言葉なのだそうです。
『是什麼風把你吹來的?』
~(直訳)どんな風があなたを吹いてやってきたの?
どんな風の吹き回し?
でも日本語にあるような「いやみ」な感覚はない言葉。
この辺は、文化の違いと言えそうですね。
ホームカミングデーでの収穫のひとつ。
このCD。
浜田伊織「青空」
出席者の一人が関係しているとのことで、いただいて(購入して)きました。
早速聞いてみると・・・素直なフォークでなかなかよい。
特に「猫」と言う歌がよかった。
足立区出身だそうです。
竹ノ塚だって。
こんど機会があったら是非ライブにも行ってみたいです。
こういう音楽は、やっぱり生で聞くとよさがさらにわかりますよね。
20年前の3学期のこと、私は就職も何とか決まり、後は卒業をするばかりとなっておりました。
が!
あまりに不真面目な学生だったため、卒業単位が足りない!
特に、4年まで履修しなくてはならなかった「体育」は出席日数が明らかに足りない!
どうしよう~。
でも就職も決まってるし、なんとしてでも卒業したい・・。
というわけで、決行しました。
体育の先生の研究室へ行き、拝み倒す戦法。
「せんせ~い、出席日数が足りないのはわかってるんですが・・・。
もう就職も決まってるんです。
なんとか卒業させて下さいっ!!」
優しい先生(陸上の先生でした)は、じゃあ、レポートを書いてきなさい。
と温情をかけてくれました。
体育専攻の友人に本を借りて何とかレポートを仕上げ、
単位をもらいました。
おかげで、めでたく卒業することができました。
じつは、これと同様のことをあと1科目でもやってます。
(これも一般科目の他学の先生の授業)
こんな調子だったので、卒業から20年もたつ今でも、
何かプレッシャーがあると、きまって「単位が足りない夢」を見てしまいます。
さて、昨日の母校でのホームカミングデー。
なんと会の司会をしていたのが、その先生でした!
わ!わ!わ!わ!
先生は覚えていないだろうけど、やっぱりご挨拶してこなくちゃ!
と思って、先生に話しかけました。
20年ぶり。
私の顔を見るなり「あっ!」とおっしゃるではありませんか!
「先生に20年前救って頂いた者です」とご挨拶すると・・・
「おぼえてるよ~」との事。
きゃー!
覚えていらっしゃるのですか?!
それはマズイ・・。
大体、ろくに授業に出てなかった学生なのに・・・。
話を聞けば、私のように「何とか単位下さい」と頼みに来る学生が2年に1人くらいいたとの事。
20年で10人・・・
それじゃぁ覚えていると言う話も無理ないですね。
この話で、自分のダメダメさを再確認。
「それでも、先生に卒業させていただいたおかげで、なんとか社会の片隅でまじめに生きております」とご報告いたしました。
ホームカミングデーでは、副学長や講演会の理事の方、サークルが同じだった友人など、いろいろな方とお話をして、再会を喜びました(みんな私を覚えていてくれた!)。
自分の専攻のところばかりでなく、多方面に知り合いがいると言うのは、不真面目な学生だったとはいっても、学生生活が多彩に充実していたということかなと思います。
学生生活に感謝。
こういう学校へ出してくれた両親に感謝です。
今日は誕生日です。
昨日遅くまで遊んだのでゆっくり起きてのんびり過ごしました。
実家からの宅急便で目を覚まし、手作りピザ(写真↑)でお祝いしてもらい 、忘れられた夏の自宅上映会(!)を開いたあと近所の散歩。
のどかな休日です。
自宅近くのワインバーで、ハッピーアワービール380円!
と言うのをやってたので、散歩の途中にふらふら入ってしまい、
またまた飲んでしまいました。
1杯だけですけどね。
夜は、私のリクエストにより、実家から送ってもらった枝豆と、ミネストローネを作ってもらう予定です。
極楽ですな。
ミネストローネに枝豆入れるのもおいしそうですね。
秋晴れのなか、同窓生数人と誘い合わせ母校主催の『ホームカミングデー』なるものに参加してきました。
卒業から20年たつ卒業生を招待して、大学のPRを行い、母校とのつながりを深めてもらうと言うのが趣旨のようです。
最近は就職も大変な時代ですしね。
天気もよく、ちょうど学園祭も開催されていました。
私たちが在学していたころに比べ、どこもかしこも木が大きくなっていることにびっくり。年月を感じました。
また、学生の垢抜けていること!
東京の若者たちと変わらない。時代か・・・交通も便利になったし。
それに学園祭に人が多い。これも周辺の宅地開発で人口が増加しているせいなのでしょうね。
大学も法人になったり、組織が大きく変わったりしているようですが、土地の持つ空気は変わってませんでした。
20年もたつと、辛かったことや嫌だったことは忘れてしまうものですね。
良い思い出だけがどんどん頭に浮かび上がり、とても楽しい一日でした。
ホームカミングデー参加(2時間くらい)
学園祭見物(2時間くらい)
24年前にクラスで撮影して学園祭で上映した映画の再上映(なんと私が主演女優をしています)
学校周辺の居酒屋で打ち上げ
家に帰ってきたのは終電でした。
同級生たちと久しぶりに一日ゆっく一緒に過ごす中で、自分の性格や人からどう見られているかとか、そんなことが確認できました。
衝撃的だったのは、夏休みの宿題の話。
飲み会で最後まで残った6人のうち、『夏休みの宿題を最後の日まで残し、結局全部できない」と言うタイプは2人で、私は少数派なのだとわかりました。
ほとんどの人が残すと思ってた...。
ホームカミングデーでは恩師にも再会できました。
その話も衝撃的だったのですが、その話はまた後で・・。