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最近の生活

朝6時半起床、お風呂
 ・洗濯週に2~3回、ゴミだし週3回
 ・7:15~ゲゲゲの女房
 ・7:30~梅ちゃん先生
 ・7:45~こころ旅
  この間、朝食(ヨーグルト&カフェオレ)

8時20分ごろ出勤

午後7時前帰宅
水曜日は中国語なので8時過ぎに帰宅。
7時~10時頃まで料理する。夕飯と弁当のため。
 ・途中、ちょくちょく休憩する
 ・自分の晩御飯は適当につまみ食い。
 ・火曜日は10:55~タイムスクープハンター(終わっちゃった)
 ・木曜日は9:00~ドクターハウス
11時ごろY氏帰宅それからごはん。だんらんタイム。
12時半ごろ就寝・・・・

どうも疲れがたまってきた。
もうちょっとはやく寝たいな。

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どんな社会に住みたいか?

★自分達の近くで食べ物を作っている社会
 とても遠くの国や地域から食べ物を運んでこなくても、日常の食事は間に合う。
 そのために「江戸」くらいの和の食生活。
 今のように、いつでもどこでも世界中の美食、食材が手に入る必要はないなぁ。

★ごみをあまりださない社会
 リサイクルの技術は進み、限りある資源を大事に使っている。

★中等教育までは無償で受けられて、職業訓練や高等教育も選択肢はちゃんとある。コース変更も柔軟に出来る社会。

★通勤にかける時間は平均で30分くらい。職住近接。
 満員電車もない。
 朝晩のラッシュもたいしたことない。
 そして田舎でもちゃんとバスが本数多めに走ってる。
 自家用車はかなり田舎に住む人やそのほか必要な人だけが乗り、
 町に住む人はクルマを持たない。

★過労死するほど働きすぎな人たちと、仕事がなくて失業してる人、どちらもなくて、働きたい人みんなが平均して程よく働いていける社会。
 
★各住宅には太陽光発電パネルがあり、家庭で使う電気をまかなえる。

★店は深夜営業をせず、働く人が健康に過ごせる環境になっている。
 24時間営業のコンビにもない。
 みんな夜は寝ている社会。
 テレビもやってない。

★でも今と同じくらいに便利に使いたいものは、携帯電話とネットですね。
 この通信環境は、後戻りしたくないな~・・・

 

お釈迦様の国に行かないと実現しないかも。

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Posted on June 18, 2006
ガイドブックとか見てて、いつか泊まってみたいなぁ~、とあこがれていたホテル。
今回は2泊分別のホテルで安く上がったし、奮発して泊まってみました。
ホテルのサイトからキャンペーンを探して、キールーム2泊で770ドルでした。
(それでも高いなぁ・・・1泊2.8万円強だ)
いろんなガイドブックにも紹介されてますが、1929年ごろに建てられたもともと郵便局だった建物を改装した趣のあるホテルです。
シンガポール川に面しており、対岸はエンプレスプレイス、隣はマーライオンパークという、とってもシンガポールらしさを感じられるところ。
それに今回は、ボビーのコンサートの場所にも一番近いホテルでした。
泊まってみた感想は、さすがに高いだけあって、大変満足。
高層階(とはいっても8階建てのホテルですが)の禁煙室をお願いしていたところ、7階のバルコニーつきの部屋でした。
部屋は広くないのですが、バスルームが異様な広さ。
無駄に広い。とも思いましたが、ホテルではバスルームも大事なので、こういうのもアリなのかも。
シンガポール川に面したバルコニーからは、ボートキーやエンプレスプレイスが見えました。
バルコニーに椅子があればもっとよかった。
朝食付きだったので、2日間ともTOWNと言うレストランの朝食バイキングへいきましたが、これは、それほどでもなかった。別料金なら行かないでしょう。
他のレストランやバーにも行きたかったのですが、結局時間がありませんでした。
また、今度お金があったら泊まりたいですね。

Posted on June 18, 2006

前半2泊したホテル。
シンガポールエアのキャンペーンのホテルだったので選択。
1泊目が無料で、2泊目以降は1泊5000円。というもの。

ゴールデンランドマーク、アマラ、フラマ2軒、コプソーン3軒、オールソン、アルバートコートなども選べまして、フラマシティーセンターと迷ったのですが、チャイナタウンよりもアラブストリートだろう・・・。と思い、こちらに。
いつも中華圏ばかりですものね。

というわけで2泊で5000円という破格値で泊まらせていただきましたので、どんなホテルでも文句は言えないところですが、そうでなくてもなかなかよかったです。

ロケーションとしては、MTRのブギス駅からは少し歩くのですが、アラブストリートのまん前だし。
ジョホールバルへのバスターミナルも近かったのは助かりました。
結局タクシーばかり使っていたので、あまり気にはならなかった、といえます。

レストランは使わなかったのですが、よさげな四川料理の店が入ってました。
あと、バーもにぎわっていました。バンドが入ってた。

[よかったところ]
・部屋が広い。
・ゆかたみたいな薄いガウンがついてる
・アイロンが付いてる
・LANの線もある
・広いプール、本格ジム、SPA
・ウェルカムドリンクあり(飲みませんでしたが)
・部屋に金庫あり
・客室フロアにはカードキーがないと入れない

[いまいちのところ]
・窓が開かない
・掃除がいまいちかも

今思い返してみると、ここは特にSPA(プール&ジム)がよかったと思います。
庶民的な感じで、リラックスできました。

Posted on June 16, 2006

コンサート開場前、入り口近くで香港の「楽」としゃべっていると、恨情歌(バックバンド)のギタリスト「ジェンロンくん」のガールフレンドにばったり会いました。
(ジェンロン君はちょっと不思議な縁でお友達になったヒト)

いいところであったよ~「時間があったらご飯でもどぉ?」と書いたメモと電話番号を渡しました。

すると、早速電話が。
まだ開演前なのに、忙しくないのかな?

「YOKO!いまどこ?」
「どこ?って、まだ会場に入ってないよ・・・」

えーと、入り口前でたむろしてること中国語で何って言えばいいの?
ワカラナイ。

「じゃ、あとで探しに行くよ」

開場になったので、席へ。そこへまた電話。

「YOKOどこにいるの?」

あとで探しに行くって、コンサートの後のことじゃなかったのか?!

「ごめんごめん、もう席に着いたけど、電話がかかってきたから廊下に出たよ」
って中国語でどういえばいいの?!!

言えるわけナイ・・・。

「う~ん、とう~んと」と口ごもってると、シンガポール人のスタッフが探しにきてくれて、廊下の突き当たりのドアが開いて、ジェンロン君が電話かけながら出てきた。

「やっと会えたよ~Y氏はどこ?ボビーに会いに行こう」
会場のY氏を呼んで楽屋へ。
 
きゃ~。
ボビーがいるの?
どきどき!

楽屋は狭いところで、シンガポール人のスタッフが忙しく出入りする中、出演者はのんびり開演を待ってる感じ。
ボビーもいる!!(←あたりまえ)

ボビーだ!生ボビー!
「にーはお」(開演前のお忙しい時間にすみません・・・)

ボビーが「なんでこんなとこにいるんだ?出張?」
とアホなことを聞いてくる。
まだ、私の愛の深さを知らないの?!

「コンサート見に、あなたのために来たのよ~~~んだ」

それを聞くと、隣にいたドラムの阿文を見て
「阿文に会いたくて来たんだろ~。」

ふにゃ~。照れたの?
かわいいじゃないか。

でもそれ以上は話せない。
私もテンパっておりました。

楽屋の隅っこで、顔なじみのバンドの女の子の食べてたバクテーの味見をさせてもらったり、振栄クンと写真撮ったり。

「コンサート終わったら、さっきの廊下で待ってて。屋台にご飯食べに行こう~」
ジェンロン君が誘ってくれた。
楽しくなりそうだな~。

Posted on June 17, 2006

Y氏はこの旅行のために、11日連続出勤とかして、とっても疲れてました。
忙しく街歩きするのもいいけど、疲れを取らないと、日本に帰ってからがまた地獄。
そんなわけで、待ち歩きばかりでなく、ホテルでのんびりしたり、プールに行ったりすることにしました。水着もちゃんと持ってきました。

幸い、旅行中、雨が多くて暑さはほとんど感じませんでした。
プールが肌寒く感じるくらい。

プラザパークロイヤルのプールは、バリ風で結構広く、また深い。
3メートルくらいの深さでびっくり。
人も少なくて、のんびりできました。

ジムもいっぱいマシンがそろっていて、ガラ空き。
今までまったく興味なかったけど、今はスポーツクラブに入会しようか、思案中の私です。
体験してみました。
で、次の日から筋肉痛・・・。
でも楽しかった。

フラートンホテルのプールは、広くは無いけどシンガポール川に面していて、シェントンウェイの高層ビル群を眺めながら泳ぐことができて、趣がありました。
日曜の昼間だったせいか、子供が多かった。

こんな楽しみ方があるんだなぁ~。
と、今まで街歩き一辺倒でしたが。
ホテルのプールに開眼してしまいましたよ。

次に台湾行くときにも、水着持って行こう~。

来週友人達とカラオケ大会。
なので、Y氏が「練習に行こう!」
ということで近所にカラオケやさんに1時間だけ行ってきました。

結局、今度のカラオケでは歌わないような歌ばかり歌ってしまった。
練習にはなってませんね。

私の歌ったのは・・・

・世界第一等(アンディーラウ/ウーバイ)
・不必勉強(チーチン)
・多情兄(新宝島康楽隊)
・チグム(カンサネ)
・ラグヨ(カンサネ)
・ラブスコール(サンドラホーン/ルパン三世)
・ウーマンインラブ(バーブラストライザンド)
・オープンアームズ(ジャーニー)

ほとんど1コーラスで「切歌」しちゃって、ちゃっちゃとやりました。

Posted on June 17, 2006

4日目の夕方。
ラッフルズのハイ・ティーですっかり満腹になってしまい、ホテルに帰って寝てしまいました。「最後の夜は、ちゃんとディナーを!」と思っていたのですが、全然その気はなくなり、ホテルの窓から暮れていくシンガポールの町並みをぼんやり眺めるだけで、もう充分。

とはいえ、このまま帰国するのもなんだかもったいない・・・。
やはり、何か食べに行くか・・・と思ったのはもう夜の9時ごろ。
「ラクサたべたい」とY氏。
「そういえば、ペッパークラブたべていないなぁ~」と私。

24時間営業のラオパサなら何かあるだろうと、歩いて行くことにしました。

徒歩10分ほどでラオパサに到着。
昨日(土曜)の夜とは打って変わり、ほとんどお客がいない。
店も1/3くらいしかやってない。

「ラクサ~ラクサ~」「カニ~カニ~」ときょろきょろしながら歩いていると

「YOKO!」と声がかかる。

「?!」

声のしたほうを見ると、香港から来てた「楽」たち3人組がちょこんと座って、ご飯食べているではありませんか!

何でこんなところで会うの!!世界は狭すぎるわ~~~。

楽ともそろそろ10年の付き合いになります。
前にも台北の道でばったり会って、いっしょに食事したことがありました。
縁があるのかな。

せっかくなので一緒に晩御飯食べることに。
5人で、コンサートの話やシンガポールで買ったものの話とかいろいろしながら楽しく食事。

無事、ラクサも、ペッパークラブもオーダーでき、楽たちが食べていたフィッシュヘッドカレーやチリクラブも食べさせてもらいました。
カレー美味しかった~!!

彼らは香港人なので、普段広東語で話していますが、英語になったり北京語になったり、変幻自在。彼らが食べていた店の人は広東語話してました。

そんな彼らも「シンガポールで何語はなしたら言いかわかんないときがある」
「相手の言ってることが全然わからないときある」と言ってました。
相手は中国語を話しているらしいのですが、ところ変われば中国語も変わるんでしょうね。

ご飯の後は、デザート食べて、ワンフラトン~ボートキー~クラークキーまで歩いて、ビール飲んで。夜中までしゃべり倒しました。楽しかった。

十数年前の一時期、ずっと聞き続けていたアメリカンロック&ポップスが色あせたように感じて、なにかいい音がないかな~と、探していました。

そんなときに友人から紹介されたのがこの「NOA」。
イスラエル人でアメリカで活動してたようですが、やっぱり普通西洋POPとは違って新鮮でした。

来日公演も聴きに行きました。
今もイスラエルで大活躍中とのことです。

音声のみ
Noa - I Don't Know

去年のライブ映像。
円熟味!
Noa (Achinoam Nini) - I don't know (Live in Rome. Dec 16th 2011)

これは多分ヘブライ語の歌。
この言語もちょっとアラビア語に発声が似ているように感じますね。
Noa, Uri

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そんなわけで、今回の帰省では、家族サービス的なことはあまり出来なかったのですが、初日に父母と熊本城へ行きました。

本丸御殿の大御台所だかで供される「本丸御膳」を食すのが目的。
一日限定50食。
予約必須の食のアトラクションです。

本丸御膳については熊本城のホームページに詳しいです。
http://www.manyou-kumamoto.jp/event/castle.cfm?id=503


丁寧に解説もあり、美味しくいただきました。


近所のスーパーでくまモン食品を購入。
とにかく熊本県産品にはなんにでも「くまモン」がついている印象。
でもこうやってわざわざ買う人間もいるわけだから、経済効果あるのでしょう。


弟から、阿蘇の高校生達が作った農産品をお土産にもらいました。
ジャムと柚子胡椒とカルピスみたいなドリンク。


今回の旅行のお土産たち。
買いすぎ?
くまモン多すぎ?

今回の帰省で面白かった話に
父の小学生の頃の話があります。
2歳の記憶をたどって、西原村に行った帰り、津森というところを通りました。
ここに父は小学校の4~6年の頃住んでいたそうで、通っていた小学校や家のあとなどを巡りながら、昔ばなしをしてくれました。

こういう話を聞くのが、今はとても楽しいですね。

津森から木山の祭りに歩いていった話とか。
川をせき止めて、水をかきだして魚をとった話とか。
秋津から熊本通町の映画館まで歩いて映画を見に行っていた話とか。
小学校の同級生に触発されて勉強をするようになった話とか。

最近音楽にこり始めた父にへの紹介も兼ねて、いいなぁ~と思った曲をアトランダムに載せていく企画です。
今日の曲は、映画「フィフスエレメント」の中から、宇宙の歌姫が歌うこのシーン。

高音も美しいですが、後半アップテンポになってからの低音のところ、ぞわっとしますね。
これは宇宙船に乗ってでも、聴きに駆けつけたいですよね!
フィフスエレメント、このシーン以外はあまり覚えていませんが(笑)このソーンだけは何度でも見たいです。

The Fifth Element Music Video (1997) (RyoDrake Productions)

この動画を探していたら、スケートの高橋大輔選手がこの曲ですべるという編集の動画を見つけました。
ちょっと面白いです。

高橋大輔で「フィフスエレメント」 Daisuke TAKAHASHI The Fifth Element

どうも最近父が音楽に目覚めたらしい。
今までどちらかというと、書物方面に関心があった人なのですが、いま映像とか音楽が面白いんだそうです。
突然マイケルジャクソンやAKB48とか、果ては初音ミクとか言い出すのでびっくりしました。
なんにせよ、興味を持ち続けるのはいいですよね。

で、父に紹介する「いい曲」特集です。
「おとうさん、こんないい曲あるよ~!」
という感覚で、思いつく毎にのっけていこうと思います。

NHKで「大切な10曲」を対談形式で紹介する番組ありますよね。
自分の大切な10曲ってなんだろう?
と思ったらちっとも思い浮かびませんでした。

「大切な・・・」というのが重過ぎて選びきれないのかも。
なので、特に曲数も限定せずやっていきますよ。

1曲目は、なんとなく、コレ。
クラシックのピアノ曲です。
中学生の頃に出会いました。
例の「夏休みに100曲聞いて来い」宿題です。

管弦楽バージョンもあるはずですが、今回はピアノで。
最近しっとりした曲を寝る前に聞くのがお気に入りなんですよ。

ラヴェルは何を聞いても大体いいなぁ~と思いますが、この曲の美しさは破格!
どこかの王女の肖像画を見てインスピレーションを得た曲だとか。
この曲もまた、おおくのクリエイターにインスピレーションをもたらしたんじゃないでしょうか?

ラヴェル - 亡き王女のためのパヴァーヌ (辻井伸行)

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写真は同級生にもらったくまモングッズ!
うれしかった~。

今回の帰省では、3泊もしてゆっくりな日程だったのですが、近年、フェイスブックなどで同級生を連絡が取れるようになったことから、同窓会三昧となりました。

まず初日は中学校時代のプチクラス会。
これは実家の近く、かなりローカルな場所での開催。
7人が集まりました。

そして2日目は、高校の同級生との女子会。
(女子会ってはじめてかも!)
これは繁華街の同級生の開いてるお店で。
ほとんど20年以上会ってない人ばかり。

懐かしく、普段全く話さない熊本弁を家族以外に使って新鮮でした。

最後の日は、昼間同級生と母校めぐり。
車を出してもらって、中学校、小学校、それから習字の先生の家や同級生の家などぐるぐる校区を回って、お茶してきました。
なつかしかったし、今皆ががんばってる姿も元気が出ました。

そしてたまたまかもしれないけど、同級生の皆子供が多い。
平均で3人くらいかな?
多い人は6人とか!
少子化問題がここでは解決してそう・・^^

両日とも気がつけば午前様になってて、びっくりしました。
宴会に時間制限がないのと終電とかあんまり関係ないのと。
懐かしかったからかな?


母校


先週3泊4日で熊本に帰ってきました。
今回は航空券が安く取れる時期に合わせての帰省。
何か行事があるわけでもなかったので、のんびり遊べるスケジュールです。

早朝6時台に羽田を出る便にしたら、始発でもぎりぎりだと分かり焦りましたが、たまたま夫が会社のトラックを借りて帰ってきてたので、早朝送ってもらえてラッキーでした。
家からターミナルビルまで20分という近さ!

そんなわけで、熊本空港には朝8時半に到着。
父母に迎えにきてもらって、家に帰る前に行きたいところがあります。

それは、私が2歳の頃の記憶の中にある祖父母の家。
熊本空港の近くの西原村というところにあります。
2歳と9ヶ月のころ、弟が生まれるというので、当時西原村に住んでいた祖父母の家に預けられました。そのときの記憶が少しあって、以前ブログに書いたら、思いがけず叔母からその頃の情報が寄せられました。
当時祖父は「駐在さん」だったのですが、その駐在所は今でもあるという話でした。

以前の記事
2歳の記憶
2歳の記憶 その2


グーグルで調べた、西原村の駐在所のあったあたりまで行き、
酒屋の前で自動販売機に商品を入れてた女性に道を尋ねてみました。

いろいろ聞いてみると、なんと祖父母の在住時代に親しくしてくださってた方でした!!
晩年は交流がなくなっていたようですが、祖母が元気だった頃熊本市内の実家にも遊びにいらしたことがあるそうです。
しょっぱなから、ついてる!


駐在所のあった場所。
新しい道が出来て、村の中心も移転してしまったらしく、この駐在所は今年取り壊しが決まっているそうです。
とは言ってもこの建物も40年以上前の祖父母がいた頃の建物ではないそうですが。


記念に、酒屋さんでくまモン焼酎を買いました。

この酒屋さんの裏に駐在所があり、社交好きな祖母は毎日遊びに来てはおしゃべりして行ったそうです。この方の話によると、祖母の立ち寄り先にはこの酒屋さんと、八百屋さんと、もう一軒、3軒の商店があったそうで、毎日毎日、ぐるぐるまわっていたんだとか。当時50代の祖母がおしゃべりに花を咲かせていた様子が目に浮かぶようです。
私が氷やさんだと思っていた燃料店もそのメンバーだったんだろうと思います。

駐在所が分かったので、次は「ブランコ」探しです。

叔母の証言によると
家に帰りたいとぐずる私を、とりあえずバス停に連れて行き、ブランコに乗せてなだめすかして、駐在所に戻ってた。
そのブランコです。

いなかのことで、公園なども無さそうですし、
小学校かな~?
と当たりをつけて行ってみました。
小学校も駐在所の目と鼻の先にあります。

しかし・・・・その日は平日。
学校は授業中で校門は開いているものの、「関係者以外立ち入り禁止」
今は子供の安全のため、無闇に入れないんですよね。

そこまでしてブランコを見てくる必要もないな~と思い、その辺をぶらぶら。
小学校の前には、保育園と学童保育の建物があり、ちょっとした広場になってました。

なんとなく、見覚えがあるような気がする・・・・。

私の2歳の記憶の中のブランコは、ゆるくカーブした登り坂の途中、カーブがふくらんだ所に道に沿うようにして建ってたような・・・。

保育園の敷地に似た場所がありました。

「今は鉄棒しかないけど、ここにブランコがあったら、なんか記憶のイメージとぴったりなんだけどね~」
と母に話していました。

そこへ、保育園の職員のような方が通りかかったので、ちょっとブランコの事を聞いてみました。

話によると、保育園もいまは移転したそうで、今は村の子育て支援のための場所になってるそうですが、その方がたまたま昔の保育園時代のことをご存知で、

「ブランコは、今はないんですけど、前はここにこんな風に会ったような気がします」

って、話してくださった場所、私の記憶とぴったりなんですけど!
ちょっとぞわっと、鳥肌立ちましたよ。
びっくり。

やっぱりここだったんだ~~!

というわけで、今は何もない場所ですが写真写真。

中央の木の手前あたりにブランコがあったそうです。
向きも同じでした!
この写真ではフェンスがありますが、そのフェンスに沿うように建っていたそうです。

私の記憶ではフェンスなどはないのです。
昔はなかったのだと思います。

こうなったら氷やさんも見つけてみたかったですが、候補のお店も皆閉まっていて(廃業かな?)うかがうことは出来ませんでした。

でもすごい収穫でしたね。
びっくりびっくり。

今の時期はクチナシの花が咲いていますね。
梅雨の晴れ間、自転車で会社へ行った帰りの道で、ふわっとクチナシの香りが漂ってきました。
宵の口に嗅ぐクチナシの香りは、なぜか17歳の頃に連れて行ってくれます。

17歳、高校3年の今頃のことです。
高校総体も終わって、そろそろ受験勉強に本腰をいれなくちゃというころ、
丁度、住んでいたアパートの隣の空き部屋を借りることができて、家の広さが倍になりました。
受験生ということで、自分の勉強部屋をあてがってもらえました。
今思うとちょっと不思議ですが自分の部屋ではなく、純粋に勉強部屋でした。
寝る時は、元の部屋に戻って家族で川の字になって寝ていました。

その勉強部屋は真ん中にどーんと机を置いて、あとはちょっとした棚があるだけ。
殺風景な部屋だったような記憶です。
学校の道具は制服もそこにおいていました。
壁に簡単に取り付けた昔ながらの金属の棚があり、
ーーああいうたなはもういまではみかけませんがーーー
そこに、校章のピンや腕時計などをちょんと載せて、
その横に鏡をかけ、朝から髪をポニーテールにしたり、制服のネクタイを締めたりして、
弟たちと争わなくても朝の支度が自分のペースでできるのが嬉しかったものです。

ある日、その棚の上にクチナシの花が飾られることになりました。
父が持って帰ってきて、私にくれたのです。
多分、落ちていたのをひろったかなにかでしょう、枝もついてなくて花だけの白い八重のクチナシでした。
父から花をもらうというのは、滅多にないことです。
そしてそれが、私にとって初めてのクチナシという花とのの出会いでした。

一輪挿しとかそんな気の利いたものはないので、
当時我が家でちょっと人気だった、はごろも缶詰の蜜豆の小振りの空き缶にいけることにしました。

それからしばらくの間、部屋中にあの独特の芳香がたちこめていました。
私は受験勉強をしながら、クチナシの香りを覚えました。

ふしぎですね。
クチナシの香りなんて、毎年かいでいるはずなのに。
夜に香りが漂ってくると、あの蜜豆の空き缶にいけられていたあの時の情景が真っ先に思いうかびます。

将来庭を持つことができたら植えたい木が何種類かあります。

まず、沈丁花、そして梅、クチナシ、キンモクセイ。
季節ごとに香りを楽しめる花を咲かせる木です。
香りは記憶と直結するんですよね。
金木犀の香りは、トイレとかいう人もいますが、私にとっては運動会。
でも、その香りを実際今かいでないから、ディテールは、クチナシほど思い出せない。

金木犀の話はまた10月にでも。

Posted on June 17, 2006

日付は前後しますが、シンガポールに来たらはずせない(と私が勝手に思ってる)SPAへ行きました。

泊まったホテル(プラザロイヤルパークホテル)に入っていた「セントグレゴリーSPA」のジャヴァナスパ。

セントグレゴリースパは、シンガポールに4店舗展開しています。
最近日本にも進出してきましたね。
原宿とあざみ野。

他はどうかわかりませんが、ジャヴァナスパは庶民的な感じのSPAでした。
インドネシア式のメニューが多く、バリ風。
なので、「バリニーズマッサージ」をオーダー。

これまで、マッサージの類は敬遠してたY氏も、最近整体に行き始めて目覚めてしまったらしく、「一緒の部屋でできるなら、行きたい」とおっしゃるので、カップルルームを頼みました。

50分で105ドル。
宿泊客は20%オフで84ドル。お得だ。
(JCBカード支払いでも2割引だそうです)

私を担当してくれた人は、面白いくらい乱暴な人でした。
バリニーズマッサージはいろんなところで受けてますが、ちょっとずつちがってて勉強になります。

Y氏も気に入ったらしい。
「YOKOさんは、いつもこんな気持ちいい思いしてたの?!」
終わってからも
「もう一回別のところも行く?」
とすっかりお気に召した模様。

次の日、ホテルを移ってその中に入ってる「アジアンSPA」に行きましたが、
残念ながら、滞在中、予約がいっぱいで入れませんでした。
人気があるんですね~。

次回またチャレンジします。

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Posted on June 17, 2006
5回目のシンガポールにして、やっと「ハイ・ティー」なるものを体験できました。

ハイティーというのは、早めの夕食、遅めの昼食みたいな位置づけの軽食のことらしいのですが、いわゆる英国式とは違い、シンガポールでは点心とかも出てくるそうです。
バイキング式で食べ放題というのも、魅力的!
是非行きたい。

2日目、コンサートの前にも高層ホテル「スイソテル・スタンフォード」の69階だかにある「エキノックス」へ行ってみたのですが、既に満席で敗退。
・・・・その代わりに同じホテルのコーヒーショップ「コピティアム」に行きました。
美味しかった。そこで、Y氏はラクサにはまってしまい、
後で行ったホーカーズでも「ラクサ、ラクサ・・・」と探していました。

3日目、土砂降りの中出かけたオーチャードの人ごみに疲れ果て、昼ごはんを食べ損ねてしまいました。それならば、いっそ昼ごはんは食べずに再度「ハイ・ティー」にチャレンジしようじゃないか。どうせ行くなら、いいところへ。
というわけで、ラッフルズホテルのティフィンルームという店に電話をいれて出かけました。

行き当たりばったりだったので、ちょっと失敗。

ティフインルームって、ドレスコードがあったのです。
(ガイドブックに書いてなかった・・・)

受付で予約の名前を告げ、さあ席へ!という段になって、

「お客様、私どもにはドレスコードがございます」

Y氏いつもの短パンだもんね。

「ひゃ~、知りませんでした。どうしましょう?」
「長ズボンをお貸ししますので、着替えていただけますか?」

とりあえず、席に通されてズボンの来るのを待ちました。
しばらくすると、ボーイさんがラッフルズホテルの名前入り紙袋に入ったズボンを持ってきてくれ、Y氏は化粧室へ案内されて、着替えてきたのでした。

実は、開店の30分も前に着いたので、ホテルの中をうろうろ散歩してたんです。
こんなことなら、一度ホテルに帰って着替えてくればよかったね~。
とも思いましたが、着替えを貸してもらうのも、面白い体験。
旅の思い出ですね。

「ちゃんとした食事をするかも。」
と思って、それ用の服も持ってきてたのですが、結局着る機会を逸してしまいました。
(Y氏はなぜかそれを帰りの機内で着てた)

計画通りに行かないのが、旅行ですものね~。

で、ハイ・ティーの感想ですが・・・。
そんなに食べられるものではないです。
死ぬほどお茶を飲みました。

たった1皿で「もう食べられないよ~」状態に。

ボーイさんが何度も何度もやってきて

「お茶は?」
「もっと食べませんか?」
「何か持ってきましょうか?」
「テーブルにお皿が無い状態(お茶だけ)なのは心苦しいです。何か召し上がって下さい」
「お飲み物はいかがですか?」

とサービスしてくれるので、おなかがはちきれそうになりました。

もっと若いときだったら、いくらでも食べられたのに。
くやしい。

他のハイ・ティーにも行ってみたいですね。

Posted on June 16, 2006

コンサート終演後、ジェンロン君に誘われるまま、コンサートの打ち上げに参加しました。
これがちょっと面白かった。

今回は、台湾人は出演者(バンドメンバーとボビー)5人とマネージャーの小李、そしてジェンロン君の彼女。それだけで後はシンガポールのスタッフのようでした。
そこになぜか日本人の私たち2人が加わり、打ち上げに行くことに。

会場は「ラオパサフェスティバルマーケット」というホーカーズ。
う~ん、シンガポールらしい。

ラオパサまでは歩いて5~10分位なのだけど、楽器があるので車で送ってもらう。
シンガポール人スタッフの車に分乗。
ラオパサでは、適当に料理がオーダーされ、ビールが運ばれ、皆好きなように食べたり飲んだり。
特に「打ち上げ」的な挨拶とかはなし。
アバウトな感じ。
まったくの部外者の私たちも(言葉は通じにくいけど)すんなりなじめる。
すごく雰囲気がよかった。

ジェンロン君は飲み過ぎ。
べろべろになってもなお、Y氏と乾杯(&一気飲み)を続けていた。
かなり楽しかったらしい。

ボビーはおとなしかった。
疲れていたのかも。(暑いのが苦手なのだそうだ、台湾人なのに?)
おとなしくて、酔っ払ってないボビーなんて、ボビーじゃないみたい。

シンガポール人スタッフはまめに世話を焼いてくれて、さらによく飲み、よくしゃべり、盛り上げてくれた。
名前も聞かなかったけど、また会いたいなぁ。
徒歩10分のホテルに泊まってる私たちも、車で送ってもらっちゃった。
お世話になりました。

それにしても、彼らは私たちのこと、ただのファンだとは思わなかったでしょうね。
ふふふ。

打ち上げが終わったのは、何時だったのか?
台湾組は、朝8時の飛行機で帰ると言っていた。
寝る時間はなかったと思われます。

シンガポール人スタッフは、ちゃんと彼らを朝空港まで送っていったらしい。

みんなタフだな~

そうそう、シンガポール人スタッフの中に、台湾で活躍中のインディーズバンドNEONのドラムのおにーちゃんがいました。
ぜんぜん気がつかなかった!

Posted on June 16, 2006

ジェンロン君に初めて会ったのはもう10年も前になる。
ボビーのファンになるよりも前、彼も私もまだ20代だった頃の話。

あれは、ある中華明星のファンクラブ(!)の企画旅行で行った台湾でした。
私にとって記念すべき初台湾上陸!
オプショナルツアーで連れて行ってもらった台北のライブハウスで、ギターを弾いていたのが彼でした。
アメリカンロックのコピーをするバンドで、そのバンド自体、別にどうという感想はなかったのですが、旅の高揚感もあり、休憩時間にビールを飲んでるバンドのメンバーに話しかけ、写真を撮って、サインをもらったりしたのです。

まったく中国語が話せない頃で、なんの話もしませんでしたが、棒立ちして面白くなさそうにギターを弾く、ハンサムな彼は印象に残っていました。
でももう二度と会うことはない、旅のスナップのひとつだと思っていました。

それから、月日が流れ、いつの間にか陳昇の大ファンとなり、台湾に通うようになっていた私は、ある年の年越しコンサートのステージで、また彼に会ったのです。
(会ったわけじゃないですね。正しくは「見かけた」)
彼は、その年メンバーが一新された陳昇のバックバンドのギタリストでした。

「あのときのハンサムな彼じゃないの?!」
客席から、ボビーそっちのけで、その彼ばかり凝視してしまいました。

いろいろあって確認できたのですが、果たして、ほんとうにその彼でした。
実は、彼自身はそのことをあまり覚えていませんでしたが、写真を見せたら思い出してくれました。
それ以来、仲良くしてます。

彼の地元の烏来にも招待してくれましたし、私たちの結婚パーティーにはボビーをつれてきてくれたし(これは何より嬉しいプレゼント!)、去年緑島のコンサートの時には、泊まるところがなくて困っていた私たちを自分の部屋に泊めてくれました。

最近では、私の友達というよりはY氏のことが好きらしい・・・のですが。

はじめのころ、ボビーのバックバンドにいても借りてきた猫みたいだったのが、最近はすっかりなじんで、音楽監督的なこともしてるみたいです。
新しい彼女とも幸せそうだし。
音楽じゃ食べていくのはきついと言ってたけど、最近はどうなのかな?

がんばっていってほしい友達です。

Posted on June 16, 2006
台湾以外でボビーのコンサートを見たことはありません。
一体どんな感じなのでしょう?
シンガポールにちゃんとファンはいるのか?
席は埋まってるのか?
色々心配しながら、会場へ行きました。

会場時間近かったので、チケットは受付で何の問題もなく受け取ることができました。
さすがに華人だけの世界、マンダリンが飛び交っていました。

貼られたポスターを見ると、協賛企業がいっぱいついています。
ホール入り口ドアの前では、スポンサー企業の商品の「涼茶」が沢山並べてありました。

「コンサートが終わったら配りますからね~」

知った顔も少しだけいました。
香港の「楽」、台湾の「ボニー」。
香港組3人、台湾組2人は最前列。
私たち日本人2人組は2列目のどまん中。
いずれ劣らぬ気合の入り方です。
わたしたちみんな、チケット発売日の発売時間にネットで買ったのです。

コンサートはとっても小ぢんまりとしていました。
5~600席の会場は8割がた埋まっていて、一安心。
たぶん、ふだんココは会議用の場所なんでしょう。
照明の種類も少なく、蛍光灯みたいな色でした。スポットライトなかったし。
マイクの調子も悪く、ボビーの声割れてました。

でも面白かった。

何が面白かったかというと・・・シンガポーリアンの鑑賞方法。
みんな、お行儀よくステージ(とスクリーン)をまっすぐ見てる。
ボビーが客席に下りてきて、自分の隣に立っていても、ボビーの方を見ず、スクリーンの中のボビーをじっとと見てる。

台湾の観客なら、手を振ったり、握手を求めたり、一緒に写真を撮ったり(!)ボビーとコミュニケーションをとろうとするけど。
心がポーリアンはちがう!

コンサートは3時間。
夜11時までありました。
途中、客席からボビーにシンガポールの政治状況について意見を求める発言があり、20分くらい政治討論会のようになったような場面もあり。
新鮮。
内容はさっぱりわかりませんでしたが。

Posted on June 16, 2006
今回の旅行の目的は、陳昇のコンサート。
もともと、シンガポールは好きなので「いきたいなぁ」とは思っていたのですが、いいきっかけになりました。

チケットは「SISTIC」というチケぴのようなシステムで購入。
ネットで買える時代になってホントによかったです。

支払いはクレジットカードで済ませ、チケットは公演の1時間前までに会場で受け取るという選択肢があったので、それにしました。

コンサートは8時ですが、早めにチケット受け取って、晩御飯食べに行こう~と思い、5時ごろ会場へ。

会場は、シェントンウェイ近くの、海沿いのオフィスビルの7階。
NTUC Auditorium

土曜のため、まったく人影がありません。
エレベーターホールに「Chen Sheng concert」と書いた張り紙を発見し、「場所はあってる」と安心。
7階まで上がっても人影なし。
チケット引取りなんて全然できなさそう。

守衛さんに「ぼびーのこんさーとは?」と聞くと、「こっちこっち」と案内してくれて、ついたところはリハ中のホールでした。

「チケット引き取りたいのだけど・・」と思いつつ。
リハーサルの見物。
音響チェックをしているらしく、ボビーはいませんでした。
リハを見ててもしょうがないので、開演前に引き取ればいいのかな?
と出直すことにいたしました。

Posted on June 16, 2006
シンガポールで絶対食べたいものの1つが、ドリアンでしたが、もう1つが『ハイナンチキンライス』
マレーシアから戻ってきて、早速夕食はチキンライスを食べました。

旅行前にネットなどで色々調べていたのですが、その中のひとつ、ガイドブックでもさんざん紹介されている、ノビナの「ウィーナムキー(威南記)」という店へ行きました。

テーブルに着くと、おばさんが来てメニューも出さずに「スチームかローストか?」と聞いてきます。
何のことかよくわからず、「メニューくれ~~」とメニューをもらいます。
でもメニューにはチキンライスなんて書いてないのです。

周りを見ると皆食べています。
チキンライスを。

メニュー(英語)を隅から隅まで見ても見つけられないので、
しかたなく、おばさんに「チキンライスが食べたい」とお願い。

おばさんは「だからさっき言ったでしょ?」という顔で
「スチームorロースト?」と再度ぶっきらぼうに聞きます。
チキンライスに2種類あるのか・・・・知らなかった。

とりあえず2種類とも食べました。
あと、カンコンとか言う野菜も。

イや~、おいしかった~~!
スチームしたのを更に2人前おかわりしました。
ビールもご飯も。

二人で25ドルでした。
満足。
おすすめ!

Posted on June 16, 2006

ドリアン・・・どりあん・・ドリアン!!!
大好き!

ジョホールバルについて、「まこつち」に車で拾ってもらい、バクテーの昼食をとった後、ドリアン屋台へ。
Y氏は食べたことないらしい。

「まこつち」にきくと「家族全員大好物!」ということでほっとする。
現地にくらす人でも、嫌いな人もいるかもしれない。
その場合「どりあん屋台に連れて行け~」とは言いにくいですもの。

ドリアン屋台は、郊外の周りに何にもない道端にあった。
日本だと、山でスイカやとうもろこし売ってるとこあるけど、あんな感じ。

切ってもらってその場で食べる。
おいしい!
2個買って、その場で切ってもらい、食べきれない分はさらに「まこつち」の家に持って帰って食べた。
まこつちは、家からタッパー持参してました。
「皮はここにおいておいて、中身だけこれにつめて持ち帰ればゴミの問題もない」とのこと。賢い!ドリアンは皮が臭いんですよね。

ドリアンで満腹状態に、何と言う幸せ!
Y氏も大丈夫だったらしい。
「でも、強いて言えば、もっとジューシーな果物の方が好き」
とは言ってましたが。

3歳になるまこつちの息子が、何房もバクバク食べていたのはびっくり。
さすが、マレーシアの子供!!

ところで、ドリアンを買うときは、「その場で食べる」と言って買った方がいいらしい。
そうすると、変なものを売りつけられないとか。
なるほど。

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Posted on June 16, 2006
初日は、夜中の2時にホテルへチェックイン。
という状態でしたが、旅行中って早起きになるもので、7時には起きて出かけました。

今日は、日帰りでマレーシアへ行きます。

数年前にも日帰りで、ジョホールバルへ行ったのですが、どうしてもマレー鉄道に乗ってみたく、往路はバス、復路はマレー鉄道、という選択をしました。
そうしたら、列車が来ず、ジョホールバル駅のホームで1時間以上すし詰めになって待たされ大変つらかった。
そこで、今回は、その教訓を生かすべく、往路をマレー鉄道、復路をバスにしようと決めました。シンガポールは始発駅だから、遅れることはないでしょうと。

しかし・・・甘かったデス。
午前10時発の列車に5分前に乗り込んだのですが、結局、発車したのは11時15分でした。
始発とか、そんなことはまったく関係がないようでした。
それに、「おくれるよ~」というアナウンスも何もなかったです。

のどかだ・・。
アジアだ・・・。

シャーロック祭りの途中ですが
ここで、別のブログに書いていた以前の旅行の記事を再録します。
自分の記録のためですけど。
6年前のシンガポール旅行です。

Posted on June 16, 2006

6/8~12 久しぶりのシンガポール旅行。

目的は陳昇のコンサートですが。
そのほかにも食べ歩き!
マレーシアの「まこつち」を訪ねる。
などいろいろ。

同行のY氏は、シンガポール初体験。
観光っぽいこともしようかな?
と、いろいろ考えていたら、頭が痛くなってきまして、結局準備不足のまま当日を迎えました。

初日は、夜7時過ぎの飛行機。2時ごろまで仕事をして、それから成田へ向かいました。
SQ11便。

最近は、航空券も航空会社のHPで買うことが多くなってきました。
今回も、シンガポール航空の割引チケット。
夜発だとサーチャージなども込みこみで6万円弱。

ホテル1泊無料キャンペーンもやっていたので、ついでに頼むことに。
2泊目は一人2500円だそうで、なかなかお得じゃないですか!

 ※「まこつち」はマレーシアの人と国際結婚した友人です。

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何年も前から気にはなっていた「ネトラバスティ」
近くでワークショップがあるとききつけ、行ってきました。

「ネトラバスティ」はアーユルヴェーダの施術のひとつで、目を「ギー」という油で洗うもののことを言います。

以前の記事ですが、オールアバウトに紹介が載ってます。
ネトラバスティ・瞳のアーユルヴェーダ
http://allabout.co.jp/gm/gc/23129/

今回参加しましたのは、アーユルヴェーダのスクール「ジヴァジャパン」さんです。
田園調布に教室があります。
私のほかにも、10名以上の参加者がありました。

「美容の話題」というカテゴリに入れましたが、
エステサロンでは施術できない部類のものです。
目の中に何かを入れて洗浄するというのは医療行為に当たると思います。
ご注意くださいね。
でもこれを覚えて家族にやってあげたりというのはぜんぜんOKですよ。

まず、「ギー」の作り方の実演。
お料理教室みたい!

無塩バターを焦がさないように加熱して、水分を飛ばしていくのだそうです。

十分加熱したら、濾してビンの中へ。

これが「ギー」。

小麦粉を水で練ったもので、目の周りに土手をつくり、
そこに「ギー」を流し込みます。


(モデルの方、勝手に写真使いました~ピンボケのを選んだのでお許しを~~)

全然しみないそうです。
(しみる人もいるらしいですが)
目の玉を上下右左と動かして、ギーをいきわたらせます。
その後、コットンでギーを吸い取り、軽く目の周りのマッサージをして終了。
しばらくは目に刺激を与えないように。
とのことでした。
携帯見たりしちゃダメなんだそうです。

参加した皆さんと代わりばんこにモデルになって自分もやってみました。
楽しかったです。
ありがとうございました~。

帰りに早速、無塩バターを買いました。




夫の目で復習~♪
少ししみるといってました・・。ぎょぎょ。
でもあったかくて気持ちよかったらしいです。
私もやってもらいたいな。

ジヴァ・ジャパンさんでは、時々ネトラバスティのワークショップを開催していらっしゃるようです。
今後の開催は未定のようですが、興味のある方、HPをご覧になってみてはいかがでしょうか?