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ロイヤルフェスティバルホールの階下。
死を呼ぶ暗号のロケ地でもありますね。
取り壊しの話があるそうで、反対運動がなされていました。


<凡例>
赤文字:英語がよくわからない、解釈できない部分。
青文字:(私のとっての)新出単語
紫文字:感想、原作(正典)との比較など。
灰色文字:ト書き
日本語として滑らかにすることよりも、なるべく直訳して英語のまま理解したいと考えています。



STAPLETON: OK, Michel. Let’s try Halo 3 next time.

OK、ミシェル。次回はHalo 3をやってみましょう。

※Halo 3とは何でしょね?


CPL LYONS: Dr Stapleton.

ステープルトン博士。

SH:Stapleton.
ステープルトン。

STAPLETON: Yes. Who’s this?

CPL LYONS: Priority ultra, ma’am. Orders from on high. An inspection.
優先度ウルトラの方です。上からの命令です。査察です。

STAPLETON: Really?
本当に?

SH:We’re to be accorded every courtesy, Dr Stapleton. What’s your role at Baskerville?
我々には全ての優遇が与えられています。ステープルトン博士。あなたのバスカヴィルでの役割は?

courtesy:礼儀、優待、優遇

STAPLETON: (LAUGHS)
(笑う)

JW:Accorded every courtesy, isn’t that the idea?
全てに優遇されてる、そういうことですか?

※ここわかりません・・・

STAPLETON: I’m not free to say. Official Secrets.
私は自由に話せません。公式の機密です。

SH:Oh, you most certainly are free. And I suggest you remain that way.
ああ、君は全く自由だよ。そして私は君にそのようにすべきだと提言するね。

STAPLETON: I have a lot of fingers in a lot of pies. I like to mix things up. Gene’s mostly. Now and again, actual fingers.
私はたくさんの指をたくさんのパイに入れてるの。(これ絶対イデォムですね。あれこれ手を出してるの、とかかな?)混ぜるのが好きなもので。ほとんどが遺伝子だけど。時々は、実際の指もね。

Now and again:あちこち、時々

SH:Stapleton, I knew I knew your name.
ステープルトン、君の名前を知っているぞ。

STAPLETON: I doubt it.
それはどうでしょう?

SH:People say there’s no such thing as coincidence. What dull lives they must lead.
偶然なんてものはないと人々はいうね。なんて退屈な人生を彼らは過ごしているに違いないね。

BLUEBELL
ブルーベル

STAPLETON: Have you been talking to my daughter?
娘と話したことがあるの?

SH:Why did Bluebell have to die, Dr Stapleton?
なぜブルーベルは死なねばならなかったのかな?ステープルトン博士

JW:The rabbit?
うさぎか?

※ここのジョンの反応が大好き!吹き替え版もよかったなぁ~!

SH:Disappeared from inside a locked hutch, which was always suggestive.
鍵のかかった小屋から消えた、こういうのは常に暗示的だな。

suggestive:暗示的、思わせぶり、示唆に富む

JW:The rabbit?
うさぎなのか?

SH:Clearly an inside job.
明らかに内部のものの犯行だ。

an inside job:内部の者による[が手引した]犯行.

STAPLETON: Oh, you reckon?
まぁ、そう思うわけ?

SH:Why? Because it glowed in the dark?
なぜだ?うさぎが暗闇で光ったからか?

STAPLETON: I have absolutely no idea what you’re talking about. Who are you?
あなたのお話、私には全く何のことか分かりませんわね。どなたですの?

CCV1・security authorization
alert alert
potential level 5 security breach
5555*0000*×1//5894

SH:Well, I think we’ve seen enough for now, Corporal. Thank you so much.
まぁいい、今のところはこのくらいにしておこうか、伍長。どうもありがとう。

CPL LYONS: That’s it?
これだけ?

SH:That’s it. It’s this way, isn’t it?
これだけだ。出口はこっちだったな?

STAPLETON: Just a minute!
ちょっと待って!

JW:Did we just break into a military base to investigate a rabbit?
俺たち陸軍基地に侵入してウサギの捜査してたのか?

CCV1-authorization query
potential Level 5 security breach
URGENT-URGENT-URGENT
refer holmes, Mycroft

CCV1認可照会
レベル5のセキュリティ違反の可能性
緊急 緊急 緊急
参照 ホームズ、マイクロフト

security breach:セキュリティ違反

(TEXT MESSAGE) What are you doing? M
(メール)何をしているんだ M

SH:Huh. 23 minutes. Mycroft’s getting slow.
ふん、23分だ。マイクロフトも時間がかかるようになった。

新しい店を開拓しようと思って、台北ナビの紹介でよさそうだったので予約して行ってきました。

実は、3月に行ったときもチャレンジしようと思って、現地で電話予約入れたんですが、いっぱいで取れなかったんです。
なので、今回は出発前に予約しました。
台北ナビにメールアドレスが載っていたので、メールでやり取りしました。
最初の希望時間はとれなかったので、何度かやり取りしました。

場所は中山駅の近くです。裏通りと言うか完全に路地なので、少し迷うかも。
私はタクシーで承路の方から行きました。

台北ナビのクーポンを使って、足ツボと全身指圧のセットコース135分2000NTというのにしました。

路面店ですが、普通の住宅チック。
中に入るとご夫婦がにこやかに迎えてくれます。
旦那さんのほうが足ツボ担当。奥さんがフェイシャルや全身担当とのこと。
まず、お茶をいただき、荷物をロッカーにしまい、施術着(健康ランドの館内着みたいな感じ)に着替えて、お茶をいただきながら足浴。
その間に問診表に記入。

足浴が済むと、足の健康状態チェックです。
足裏を触りながら、カルテになにやらどんどん書き込まれます。
話しかけると、「あとでね」といさめられました(笑)
真剣な診察時間なのですね。

一通り触診が済むと、健康状態について問診が始まります。
自身や家族の病歴、不調箇所など、細かに聞かれます。

こういうの実は10数年前に香港でも受けたことあるのです。
「足の裏を触るだけで健康状態までわかります」
今思えば1万円近いかなり高いお金を払いましたが、コンサルテーションが英語で難儀しました。

こちらは料金的にも良心的です。
言葉も今は中国語も何とかなるので、いろいろ詳しく話せてよかったです。

この先生は長年「國際若石健康研究會」で指導をしていた方だそうで、説明がとてもわかりやすいのです。日本人にもたくさん教えたそうです。日本語は話されませんが、外国人慣れしてる感じです。お店のお客さんも日本人がとても多いのだそう。
宣伝も台北ナビのみとのことでした。
日本からの旅行者でもかなりの人が既にリピーターになってるそうです。

診察のあと、あしもみ(若石では足ツボって言わずにあしもみって言うんですよね)60分。でも途中途中でいろいろな話~健康のことが主です~になり、そのたびに身振り手振りで説明してくれるので、あしもみ終わったときには入店から120分が経過してました。
中国語がとても聞き取りやすかったのでわたしも調子に乗りましたが、多少しゃべり疲れました。

私は左右の足にゆがみがあって、曲がり方が違うのですけど、終わったら左右ともスムーズに動くようになってました。
わ~すごい。
足もんだだけなのに。

次にベッドに移って、全身マッサージ。
わわわ!ハード!
痛い~!
台湾のマッサージはだいたいこんな感じですけどね。
強めのマッサージが好きな方には大おすすめ。
メニューにはアロママッサージなどもあるようなので、そちらはソフトかもしれませんね。
とか言いつつ、後半は寝てしまってました。

4時半の予約で、終わって店を出たのが夜8時。
結局3時間半かかってました。
この店に行くときには時間の余裕が必要ですね。

個人店で、技術者が一人ずつなので、予約が必須だし、友達や家族と並んで施術を受けることも出来ません。
でもそういう点をさっぴいても、個人店の良さがあふれるお店です。
やる気があるし、接客がきびきびしてて(特に奥さんのほう)安心感もあるし、何より台湾の温かさに触れる体験ができるお店だと思います。

また行こう。

台北市承路1段77巷28号
台北ナビの記事

台湾に行ったりしてたので、ボクシングの練習には1週間ほど行かなかった。
また筋肉痛地獄かー?と思ったけど、案外平気でした。


(バンテージ)

10/22 9回目
縄跳び1R、フォーム確認、ミット打ち、サンドバッグ、乱打、パンチングボールなど。
軽めで。

10/23  10回目  60分
縄跳び2R、フォーム確認とミット打ちは入会二日目の若いお兄さんと一緒に教えてもらった。サンドバッグ、パンチングボール。

10/25 11回目  60分
腕と肩甲骨周りの筋肉痛が慢性化してる。

縄跳び1.5R
ミット打ち数R
左右のアッパーパンチを教えてもらいました。左アッパー、右アッパー、左フック、右ストレート。でサンドバッグ2R、パンチングボール2R。
左の足がつった。

10/26 12回目  60分
縄跳び2R、シャドウ2R、ミット打ち3R位。サンドバッグ2R、パンチングボール2R。
パンチはまだいいけど、すぐに足がもつれる。
情けない、下半身をなんとかしたいなー。
そしてまた足がつった。左足。

そろそろ練習初めて1ヶ月。
まだ体重はピクリとも減りません。
筋肉細胞は3ヶ月で入れ替わるのだそうです。
3ヵ月後を楽しみにしてよう。

シャーロックで英語のシリーズ。多少息切れしつつも継続中です。
ロンドンで撮ってきた写真を毎回1枚ご紹介していこうと思います。

街中のお花のハンギングがゴージャスです。
これは、サザークのあたりで撮影しました。
ペチュニアボール!ですね。


<凡例>
赤文字:英語がよくわからない、解釈できない部分。
青文字:(私のとっての)新出単語
紫文字:感想、原作(正典)との比較など。
灰色文字:ト書き
日本語として滑らかにすることよりも、なるべく直訳して英語のまま理解したいと考えています。


(BASKERVILLE)
GUARD: Pass, please? Thank you.
通行証をお願いします。どうも。

JW:We got ID for Baskerville? How?
俺たちにバスカヴィルの通行証があるって?どうやって?(

SH:It’s not specific to this place. It’s my brothers. Access all areas. I um…acquired it ages ago, just in case.
それはココ専用の通行証じゃない。兄のだ。全ての場所にアクセスできる。
僕は数年前に、それを・・ええと・・「獲得」したんだ。

acquire:〈知識_学問などを〉(努力して)得る, 学ぶ, 習得する

JW:Brilliant.
素晴らしい。

SH:What’s the matter?
何か問題か?


JW:We’ll get caught.

俺たち捕まるぞ。


SH:No, we won’t. Well, not just yet.

いや。そんなことにはならない。まぁ、今のところはね

JW:Caught in five minutes. “Oh, hi! We just thought we’d come and have a wander round your top-secret weapons base.” “Really? Great! Come in, kettle’s just boiled.” That’s if we don’t get shot.
5分のうちに捕まるさ。
「やぁ!ちょっとそちらの最高機密兵器基地をうろうろさせてもらおうと思ってやって来たんだ」「そうなのか!そりゃいいね!入れよ、ちょうどお湯も沸いたところだよ」
撃たれなかったとしたら、こんな感じか?

wander around:ほっつき回る,ぶらぶら回る

GUARD: Here you are. Thank you very much.
どうぞ(と通行証を返す)ありがとうございました。

SH:Thank you.
ご苦労。


GUARD: Straight through, sir.

まっすぐあちらです。


JW:Mycroft’s name literally opens doors.

マイクロフトの名前は、文字通り扉を開けるんだな。


SH:I’ve told you. He practically is the British Government. I reckon we’ve got about 20 minutes before they realise something’s wrong.

言ったことがあるけど、彼は実質的に英国政府そのものなんだ。僕の推測ではあと20分ある。彼らが異変に気がつくまでには。

CPL LYONS: What is it? Are we in trouble?
これは何だ?何か問題か?


SH:“Are we in trouble, sir?”

「何か問題がるのでしょうか?」だ。


CPL LYONS: Yes, sir. Sorry, sir.

はいそうです。申し訳ありませんでした。

SH:You were expecting us?
我々が来ると知っていたのかね?

CPL LYONS: Your ID showed up straight away, Mr Holmes. Corporal Lyons. Security. IS there something wrong, sir?
あなたのIDですぐに分かりました。ホームズさん。ライオンズ伍長です。何か問題があるのでしょうか?


SH:Well, I hope not, Corporal. I hope not.

ないことを祈っている。伍長。ないことをね。


CPL LYONS: It’s just we don’t get inspected here you see, sir. It just doesn’t happen.

我々はここでは査察をうけないことになっているだけのことです。お分かりでしょう?それは起きないんです。

※ここの it is just ~と後ろのjustの感じがいまひとつよくわかりません。


JW:Never heard of a spot check? Captain John Watson. Fifth Northumberland Fusiliers.

抜き打ち検査の事を聞いたことがないのか?ジョンワトスン大尉だ。第五ノーサンバランドフュージリア連隊所属だ。

a spot check:抜き打ち検査


CPL LYONS: Sir. Major Barrymore won’t be pleased, sir. He’ll want to see you both.

バリモア少佐は喜ばれないと思います。少佐はお二方にお目にかかると思いますが。

JW:I’m afraid we won’t have time for that. We’ll need the full tour. Right away. Carry on. That’s an order, Corporal.
我々には生憎その時間がない。全て見る必要がある。直ちにだ。続行。これは命令だ。伍長。


CPL LYONS: Yes, sir.

分かりました。

CCV1・security authorization requested・holmes, mycroft・priority ultra
Processing CCV1・5555*0000*×1//5894

SH:Nice touch.
いい感じだな。

JW:Haven’t pulled rank in ages.
もう何年も階級を持ち出したことはなかったよ。


SH:Enjoy it?

楽しんでるか?

JW:Oh, yeah.
ああ、もちろん。


CCV・security authorization pending・holmes, mycroft・priority ultra・processing CCV1・5555*0000*×1//5894


SH:How many animals do you keep down here?

ここには動物は何匹くらい飼っているんですか?

※downはどういうニュアンスなんですの?
先日のupと同じ、距離感を表してるのかな?upが少し離れた感じだったので、downは近い感じとか?

CPL LYONS: Lots, sir.
沢山であります。


SH:Any ever escape?

逃げ出したりしたことはないのか?

CPL LYONS: They’d have to know how to use that lift, sir. We’re not breeding them that clever.
(そのためには)彼らはエレベーターの使い方を知る必要があります。我々は彼らをそのように賢くは養成していないのであります。

ここのライオンズ伍長、皮肉一杯でステキ


SH:Unless they have help.

手助けがない限りはな。

FRANKLAND: Ah, and you are?
ええと、こちらの方は?

CPL LYONS: Sorry, Dr Frankland, I’m just showing these gentlemen around.
スミマセン。フランクランド博士。こちらの紳士をご案内してるところなのです。

FRANKLAND: Ah, new faces! How nice. Careful you don’t get stuck here, though. I only came to fix a tap.

そうか、新顔ですな。でもあまり長居をしないように気をつけて。私は蛇口に修理に来ただけなんだよ。


JW:How far down does that lift go?

エレベーターは地下何階まで?(直訳=そのエレベーターはどのくらい下まで降りるのか?)

CPL LYONS: Quite a way, sir.
かなり深いです。

JW:Mmm-hmm. And what’s down there?
そうか、下には何があるのかね?

CPL LYONS: Well, we have to keep the bins somewhere, sir. This way, please, gentlemen.
そうですね。我々もどこかにゴミを置いておかねばなりませんし。こちらへどうぞ。

JW:So what exactly is it that you do here?
それで、正確にはここで君たちは何をやっているのだ?

CPL LYONS: I thought you’d know, sir. This being an inspection.
ご存知のことと思いますが。これは査察ですよね。

JW:Well, I’m not an expert, am I?
まぁそうだが、専門ではないのでね。

CPL LYONS: Everything from stem cell research to trying to cure the common cold, sir.
幹細胞研究からありふれた風邪の治療までありとあらゆるものです。

stem cell research:幹細胞研究


JW:But mostly weaponry?

しかし、ほとんどが兵器関連?


CPL LYONS: Of one sort or another, yes.

何かしらは、そうです。

Of one sort or another:何らかの


JW:Biological, chemical…

生物(兵器)、化学(兵器)・・・

CPL LYONS: One war ends, another begins, sir. New enemies to fight. We have to be prepared.
一つの戦争が終わり、次の戦争が始まりますから。新しい敵です。備えなければなりません。

CCV1・security authorization processing
CCV1・5555*0000*×1//5894
-query-query-query-

小應=夾子電動大樂隊のボーカル應蔚民。

2000年夾子のヒット曲。
夾子電動大樂團 轉吧七彩霓虹燈KTV版)

轉吧七彩雷射燈 2007年@河岸留言

ひょんなことから知り合って、時々ライブを見に行ったりしてました。
大ヒット映画「海角七号」に水蛙役で出演して大ブレイクしてからは俳優としても活躍中。「敗犬女王」にも出てましたね。ステージはとてもエキセントリックですが、素顔は非常にシャイで礼儀正しい好青年です。

一昨日誕生日だったのでFBでメッセージを送ったらすごくかわいい返事がきました。
可愛すぎたので、記念アップ。

これまで私のこと「ちゃん」付けで呼んだ事ないし、いつも丁寧で腰が低いんだけど・・・。


かっこいい写真見つけたので、転載。

元記事は先日のライブのレポート記事です。

http://solomo.xinmedia.com/music/6965-BobbyChen/

記者会見もあったので、メディアのカメラマンが入っていたんですね。
いい写真だ~。
ほれぼれ。

曲目一覧もあるし、動画もたくさんあります。

記事の最後にいいこと書いてありました。
勝手に転載して、あとで訳してみよう。


pm 23:40 昇哥與團員們下台。

即使已經接近深夜,大家還是不想走。來到安可階段,吉他醉人開場,bass 則換上老恨情歌團員阿勇,接著昇哥上台,真的開始唱著《愛你一萬年》,全場歡動。正當以為要繼續時,昇哥再度暫停,說改唱《海闊天空》,便把場子交給吉他手,在場上玩了一回,之後就下台了。而在難得聽到吉他手程家杰獻聲後,這首也就成為演唱會終場曲,整場表演結束。

即使依舊有昇迷不死心,喊著安可,但昇哥還是沒出現。有人猜他可能醉了,也有人說其實他都很清醒,可能只是狀況不佳。「到底醉了沒?」這問題其實在昇迷眼中也沒那麼重要,不管每一場的狀態如何,他們看到的是在台上為他們唱歌的陳昇,陶醉於每場訴說的故事。他們在演唱會中相聚,用音樂交換彼此心事。

有些歌手適合聽錄音,有些歌手適合聽現場,陳昇就是一個這樣具有現場魅力的歌手。你一定要來聽一次演唱會,看他在台上逗趣耍寶、和團員們玩音樂,也聽他即興的在台上唱著屬於自己的節奏曲調,隨性自在的在台上散發屬於成年男子的魅力,再和他一起上山下海,唱遍各種場地。你會在生活的某個片段,想起某段旋律,那長長的歌詞在你腦海旋繞著,告訴你這些多麼真實且深刻人心。


23:40ボビーとバンドメンバーがステージから下がる。もう真夜中近くだが、ファンは誰も帰りたくはない。アンコールになってバンドのメンバーにも多少の入れ替えがある。ボビーが登場し《愛你一萬年》が始まり、いよいよ盛り上がる。そしてまさにこれから歌い出し!という段になって、急にボビーがまた演奏ストップをかける。ギタリストに《海闊天空》を歌うように言ってステージを降りてしまった。ギアリストの珍しい歌が聴けたものの、それが本当に最後の曲になってしまった。コンサートは終了した。

ファンの中にはそれでもまだアンコールを叫んでいるものもいたが、ボビーが現れることはなかった。酔いつぶれたのかと推測する者もいた。またある者は、酔ってはいないが、コンディションが良くなかったんだと考えた。「一体酔っぱらったのか否か」そんなことはボビーファンにとって重要ではない。毎回コンサートの度にコンディションがどうであれ、彼らが目にするのは、ファンのためにステージに立つボビーであり、彼から発せられ物語の陶酔である。彼らはコンサートに集い、音楽を使って彼此の心情を交換するのだ。

歌手の中には、レコーディング向きの歌手もいれば、ライブ向きの歌手もいる。陳昇はこのようにライブにおける魅力のある歌手だ。絶対に一度ライブを聞くべきだ。ステージ上でふざけたり、バンドと音楽を奏でたり、また即興で自分のリズムで歌う彼を見よう。ステージ上で好き勝手に振りまく大人の魅力を味わい、さらに、野外コンサートなどいろいろな会場で彼と過ごすといい。
後略。

ああ、この文章書いた人は相当なファンだなぁ。
気持ちが一緒だ。
私も今はあまり布教活動してないけど、以前は、みんなにとにかくコンサートに行って!
彼の魅力はCDには収録し切れてないから!
って言いまくってたっけ?

〈演唱清單〉
1.新樂園
2.布考斯基協奏曲
3.六月
4.五十米深藍
5.湯米先生的誠實告白(新)
6.我的小清新(新)
7.六份地圖
8.然而
9.別讓我哭
(中場休息)
10.彩虹的你(新)
11.把我的悲傷留給自己 feat. 保卜
12.關於男人
13.我沒在那(新)
14.恨情歌
15.雅米蛋糕店(新)
16.擁擠的樂園 feat. 張培仁
17.紅色氣球
18.Summer
(安可)
19.海闊天空(吉他手程家杰唱)

台北滞在、2日目からは、別のホテルに移動しました。
この夏にオープンしたばかりだという、ホテルcozzy。
最近台北はホテル開業ラッシュですね。
いろいろなホテルに泊まってみたくなります。

場所は民生東路と建国北路の角。地下鉄の行天宮駅から、5分くらい。
いつも行くエステに歩ける距離だし、松山空港にも近いので選びました。
2泊で32000円超で、私にしては贅沢し過ぎですけど。

朝9時半に行ったので当然チェックインはできません。
荷物を預けて、3時過ぎに戻りました。
それでもまだ部屋に入れないらしく、2階のラウンジでお茶でも飲んでてくださいと案内されます。初日と同じ展開です。

ラウンジは、朝は朝食会場になり、そのあとは、宿泊客専用のラウンジとして、飲み物やクッキーなどが提供されるようです。


ラウンジ

部屋はこぢんまりとまとまっています。少し天井が低い。
内装に白木が使われてて、癒やされます。フルーツやクッキーが置かれてました。
違いはよくわからないけど、ホテルの人によると、部屋のアップグレードしていだだいたようです。
普通の部屋から角部屋になって、窓が多いと言うことかな。。


寝室とバスルームは一続きになってて、引き戸で仕切るタイプでした。
一人旅だとこの作りはとても便利。
友達との旅行だと、ちょっとな~って感じですね。

あ、バスタブが、アンビエンスと一緒だ!
このタイプ流行っているのかな?
シャワーは別で、トイレはウォシュレット。


洗面所。椅子があって良かった。


朝ごはん。


1階のベーカリーカフェ。
午後は、三段トレーのアフタヌーンティーやってるお客さんが多数でした。


そこで食べた晩ご飯。
ベトナム風サンドイッチセット。
ビールもつけて500元ちょっとだった。


ホテルの公式サイト

HOTEL COZZI和逸‧台北民生館
台北市民生東路二段178號


台湾に行ったとき、ちょうど陳昇の新譜の発売日で、記者会見があったらしく記事がいくつかネットに載っていました。ちょっと中国語が難しいのですが、勉強にもなるし、読んでみようと思います。
上の写真は記者会見時のものが新聞に載ってたので転載してます。
相変わらず顔がむくんでませんか?


陳昇跨年演唱會邁向第20個年頭,當初第一年跨年演唱會是場美麗的意外,沒想到一唱就唱了20年,多次被問到打算唱到何時,他說:「該結束的時候,客戶就會告訴你。」他強調哪怕只有一個客人,也會唱下去,「我不喜歡有些人說封麥、息影,做一個演藝的人,你把人家胃口養成這樣子,你應該陪人家老去,哪怕只剩一個客人,也要陪他老去。」

跨年演唱會歌單目前未計入特別來賓部份,陳昇就已經開出57首歌曲,笑稱會唱到凌晨2、3點,去年曾跟媒體透露想請舒淇當來賓,今年他說可能不找嘉賓了,「本來想找以前朋友,但想到人情問題,也不知客人喜不喜歡」,三思熟慮過後,決定忠於陳昇的原味。《我的小清新》跨年演唱會,19日中午12點起開賣。

http://news.msn.com.tw/news3385888.aspx

【超意訳】
陳昇の年越しコンサートは20年目を迎える。第1回目は思いがけず始まり、まさか20年も続くとは思っていなかった。いったいいつまで続けるのと何度も何度も人に聞かれる。彼の答えは「終わらせるべきときは、お客が教えてくれる」。彼は例えお客が一人になってしまっても自分は歌い続けると強調する。「アーチストたちが、歌手を辞める、芝居をやめると言うのはきらいだ。アーチストであるなら、人々の好みを育てて(ここの訳自信なし)、人々と一緒に年をとって行くべきだ。例えお客が一人きりになったとしてもその人と一緒に行くよ」

年越しコンサートのプログラムには、いまのところ特別ゲストの部分が空いている。彼自身はもう57曲を用意した。午前2時3時まで歌うかもと笑う。去年はメディアを通じて、舒淇にゲストに来てほしいといってたが、今年はゲストを呼ばないかもと言っている。「もともとは昔の友人を呼ぶつもりだったけど、人情問題を考えたり、お客が喜ぶか分からないし」よくよく考えて、もともとのオリジナル陳昇風で行こうと決めた。

胃口:食欲、好み
封麥って、マイクロフォンを封じると言うことだと思うけど、もしかして山口百恵~レスリーチャンの一連のマイク封じ儀式から来てる言葉?それともそれ以前から、「封麥」だったのかな?

對於新專輯為何取名為「我的小清新」?陳昇笑說,這年頭大家都流行小清新、小確信,他也不確定代表什麼意義,就跟潮流而已。不過他自認屬於民謠歌手,是個用音樂包裝文字的文字工作者,既然原本樂團編制就不多,不如嘗試回歸最簡單的方式創作,但仍充滿濃濃的昇式風格。

或許是因為年紀長,陳昇認為自己現在創作沒有那麼勇敢,不再以第一人稱的方式宣洩情緒,反而借物、借景,改以第二或第三人稱的方式調侃周遭所見所聞。
談到每年的跨年演唱會,陳昇說今年仍將繼續。走過20個年頭,陳昇也覺得很意外,他說自己不會去想是否要繼續唱下去,只想像個農夫,繼續耕耘下去就對了。他說:『(原音)它怎麼開始,我不願意去承擔;它怎麼會結束呢?它自然就會結束,客人會告訴我們。我們絕對不是那種說我今年心情不好,我就說我息影了;明年復出了,我不太喜歡這樣。我覺得我比較像農夫,農夫就是今年這片田,你給它長出草來,明年就慘了,大概是這樣,每年都要耕作一下。』

http://news.msn.com.tw/news3385448.aspx

新譜のタイトルについてなぜ「我的小清新」としたのか?陳昇は笑いながら「このごろは皆小清新とか小確信が流行ってるだろ。別にたいした意味はないんだ。ただ流れに乗っただけだ。という。
しかし、彼は自分も認めるフォーク歌手だ。文章を音楽で包装する文筆家だ。もともとバンドを使った作品は多くはなかったが、今回最もシンプルな形に戻すほうがよいとなった。しかし、それでも濃厚な「昇式風格」は健在だ。

もしかすると、年をとったせいで、自分の創作が以前ほど勇敢でなくなってると感じたのかもしれない。一人称で自分の思いをぶちまけるようなことはせず、そのかわりに借物、借景、二人称、三人称で回りに起ったことを表現するようになった。

毎年の年越しコンサートの話になり、陳昇は今年も続けるという。20年目になって陳昇自身もとても意外に思っている。彼は言う、自分自身で歌い続けるかどうか決めることは出来ない。ただまるで農夫のようにただただ耕していくのが正解だ。「あれがどう始まろうと自分で進んで引き受けてないし、どう終わらせるか?自然に終わるさ。お客が教えてくれる。絶対に今年は気乗りしないから、引退する、そして次の年になって復帰するとかこういうことはやらない。こういうのはあまり好きじゃない。自分はどちらかといえば農夫のようだ。農夫というのは、今年はこの田んぼをやる、そしたらあっちの田んぼは草ぼうぼうだ、次の年は大変なことになる。こんな感じだろ?まいとしちゃんと耕し続けなければいけないんだ。」

承擔:引き受ける,担う,受け持つ.
文字工作者=文筆家 という訳であってるのかな?
宣洩:ぶちまける

1994年陳昇的第1年跨年演唱會「我愛美麗的寶島」其實是場美麗的意外,當年滾石唱片訂下場地卻沒有歌手能演出,重情義的陳昇便自告奮勇接下這場演出,沒想到這一唱就連續唱了20年。去年19週年跨年演唱會唱完時,歌迷當晚就已迫不及待追問工作人員20週年演唱會何時賣票。

陳昇第20張個人專輯「我的小清新」今天正式發行,他也同步公布萬人期待的20週年跨年演唱會將於12月28日、31日在老地方台北國際會議中心舉辦,讓陳昇堅持20年的動力就是「每每見到老朋友,一切又讓生命回歸到最簡單」。

http://news.msn.com.tw/news3385642.aspx

1994年陳昇の第一回目の年越しコンサート「我愛美麗的寶島」は実際、美しいアクシデントだった。その年ロックレコードは場所を押さえていたが、どの歌手もコンサートを出来なかった。義に固い陳昇が自らコンサートを開くことを引き受けたのだが、まさかそれから20年も歌い続けることになろうとは。昨年19回目の年越しコンサートが終わった際に、ファンはその晩のうちに矢も盾もたまらず、20年目のコンサートチケットはいつ発売になるのか?とスタッフに聞いていた。

陳昇20枚目のソロアルバム「我的小清新」は本日発売。そして発売に合わせ多くが期待する年越しコンサートの情報も発表された。12/28,31いつもの台北國際會議中心で開催される。陳昇を20年間動かしている原動力は「毎々やってくる古い友達、人生全てをシンプルなものに回帰させる」

最後の一文も訳がよくわからない。

迫不及待:矢も盾もたまらず,一刻もじっとしておれなくなって

陳昇推出新專輯《我的小清新》扮文青,他兩年前擔任陳綺貞《夏季練習曲》演唱會嘉賓後,讚歎她唱歌只要一把吉他就這麼好聽,決定反璞歸真,不再「吃重鹹」。54歲的他,首次嘗試3個「第1次」:專輯簡單清新、只用電腦不搞樂團、起用女性工作人員製作唱片。

他作品簡單卻寓意深遠,陳綺貞曾在誠品碰到他,當場買筆記本請他留言,他寫下:「我們常呆(待)的宗教哲學櫃前竟擠滿了人,半夜的誠品怪人特別多,千萬不要相信大前研一的話,侯孝賢的《最好的時光》看了6次,結果忘了有沒有看完,真是悶啊!」她雖看不懂在寫什麼,但就是欣賞他的Style。

http://news.msn.com.tw/news3378719.aspx

陳昇の新譜「我的小清新」文青に扮する。(文青って文学青年のこと???)
彼が二年前に陳綺貞のコンサートのゲストに出たあと、彼女がただギター1本だけもってあの素晴らしい歌を表現するのに感嘆し、「よし原点にもどろう、二度と吃重鹹にはならないぞ」と決めた。54歳の彼は、3つの「初めて」を試した。シンプルでフレッシュなアルバム。コンピュータのみ使ってバンドを使わない。女性スタッフを起用してのアルバム製作。

彼の作品はシンプルだけどそこに含まれる意味は深い。陳綺貞は誠品書店で彼にばったり会ったとき、その場でノートを買って、彼にメッセージを書いてもらった。彼が書いたのは・・・「我らはいつも宗教哲学の棚の前に詰め掛けてる、夜中の誠品書店には変なヤツは特別多い。大前研一の話は絶対信用するな。侯孝賢の《最好的時光》は6回見たけど、最後まで見たのかどうか分からない。ほんとにウザイ!」彼女は意味が分からなかったけど、これが陳昇のスタイルを欣賞することなんだ。

反璞歸真:去掉外飾,還其本質。比喻回復原來的自然狀態。
「吃重鹹」:塩分多め。濃い味。??

あはは!言葉が分かる人でも陳昇のこと分からないんだ!
ほっとした。


たまたま、行けることになったコンサート。
チケットは前に前に東京で食事したことのある友人の友人が用意してくれました。
以前LEGACYで働いてたそうです。感謝!

その彼女は、私が夫と行くと思っていたらしく2枚用意してくれたので、台湾の友人を誘いました。
15年前からのファン仲間です。
会場の外でおしゃべりしてると、最近知り合った、陳昇ファンの青年がやって来ました。
彼はとにかくすべてのライブに行ってるみたいで、死忠のファンです。

ここ数年は跨年チケットのまとめ買いを頼んでます。
そして、毎回、外国人だからと、いい席を回してくれて、感謝感謝です。
今回もその彼が手持ちのチケットで良い席があるから交換してくれるという話があったのですが、スピーカーの前だったので元々の席で鑑賞しました。
ほんと、台湾の人は親切ですよね。

さて、コンサート。
バンドの編成は、ドラムが阿文。ベースがイーウェン。キーボードが、フェンダ。
ギターは名前がわからないけど、去年の跨年にも出てたイケメンの若者。
跨年の時は彼のギターが耳障りだったんだけど今回はかなり馴染んでた。

イーウェンちゃんはさんざん「恋愛中」ネタでイジられてました。

私にとっては珍しい、陳昇ピンでのコンサート。
しゃべりも多くてみんなドカンドカン笑ってたけど相変わらず全然分からなかった。

いつものことだけど、とにかく好きなように歌って、好きなところで歌をやめて話し出したり、客席からリクエストを募ったり。
新曲発表会なのに、すでにCDと全然違う歌い方だったり。
ほんとに好き勝手。

今回のお酒はバーボンだったらしい。
Fijiというミネラルウォーターがありますが、アレの機内用のミニボトルに詰め替えたのがバンバン出てました。
飛行機の水は美味しいなーって嘯いてた。

肝心の歌。
新曲はいい歌が多い。
でも歌い方が、左小の影響受け過ぎじゃないの?!
もう少しちゃんと歌ってほしい。
本人にしてみたら、CDで歌ってるんだからいいだろ?なのかな?
でも、六分地圖が久しぶりに聴けたのはよかったなー。

陳昇自身の情緒はあまり安定してなくて、アンコールの最後の曲は愛你一萬年だったのに、途中で別の曲にして、そのまま引っ込んでしまって出てきませんでした。

その別の曲というのが、ビヨンドの広東語の曲「海闊天空」でギターのイケメン君が歌いました。
歌上手だった。

ライブのあと彼が通りかかったので「あの歌日本語バージョンもあるんだよ、知ってる?」と話しかけたら、「歌えますよー」という返事でした。そして少し一緒に歌った。
~人は皆ひとりーきーりーじゃ♪いきてゆけないかーらー~
ぬぬ、お主、ビヨンドファンなんじゃな。
中学生くらいの彼が一生懸命ビヨンドのコピーをしてるところが目に浮かんだ。
可愛いじゃないか。

いつも台湾に来ると人に会う予定をびっしり入れてしまうのですが、今日は一日中特に決まった予定はありません。
在住の日本の友人からお茶のお誘いがあればお茶しようという程度。
こういうフリータイムは久しぶり。
予定がないのは寂しくもあるわけですが、一日くらいこういうのも悪くないですね。
特に台湾では得難い機会とも言えます。
なにをしようかな?

ゆっくり朝ごはんを食べて、帰りの飛行機のWEBチェックインして、搭乗券のプリントアウト。
朝の飛行機なので、これやっとくと楽かなーと思ったのですが、結構大変でした。
ラウンジにある客用のパソコンにプリンタが繋がってなかったのでした。
ホテルの人と相談してスタッフ用のノートブックを貸してもらってなんとか印刷できました。

その後天気予報を見ると雨マーク。あれ?今、かんかん照りなのに?
じゃあ出かけるのを早めにした方がいいよね。

お土産にするパイナップルケーキを買いに出かけることに。
泊まっているのは民生東路と建国北路の角。そこから、民生社区の「微熱の丘」まで歩いてきました。
ノースリーブでちょうどいいくらい。それでもせっせと歩いたら汗ばむほど。

途中、昨夜友人に教えてもらった「清玉」という最近人気のお茶屋さんで翡翠檸檬紅茶を購入。55元。
美味しい。
でも甘い。
大きい!

店に近づくにつれ、たくさん買い込んた人たちとすれ違います。すごい人気店です。
店では試食できるので昼ごはん代わりにひとついだだき、5箱購入。

流石に帰りは荷物が重いのでバスに乗りました。
台北もバス停によっては、あと何分で来るという電光掲示があるのですね。

一旦ホテルに戻り、荷物を置いて、次にCD屋さんに行ってみます。どこにあるかよくわからないのでいつも行く台北駅地下街へ。
地下鉄の行天宮駅まで歩いて行くと、レンタル自転車のドックがあります。せっかくだから体験してみよう。と、登録したところで雨が降り出しました。
天気予報通り。

結局地下鉄で台北駅へ。

CD屋さんに行くと、なんと!陳昇の新曲がかかっているではありませんか!発売直後だから何ら不思議じゃ無いのでしょうけど、私が行くタイミングではなかなかこういうことがなかったので感激。

彼のCDもたくさん並んでるし。4枚購入。初日にライブ会場でも4枚買ったので、合計8枚です。(もちろん頼まれものです。)

台北駅構内も散歩してみました。
以前と違って床に車座になる若者グループがたくさんいてビックリ。西洋的ですね。この光景。

その後観光案内所へ行き、レンタルバイクのドックパンフがないことを聞き、ネットで近くのドックを調べると、228公園だったので、何年ぶりかで行ってみました。

台湾に来始めの頃は、毎回来てた公園ですが、ほんとひさしぶり。

博物館も塔も改修中。

少し散策してからいざ!自転車を借ります。借り出していると、地元のおばさんに「これ借りてるところ初めて見たわー」と話しかけられたり、サドルの位置を調節するのが固くて難儀してるとおじさんが助けてくれたり、そうこうしてると通行人に道を聞かれたり、大賑わい。

まず、ライブ会場だった華山まで走りました。ウロウロ写真とりながら走ったので、ここでそろそろ30分。一旦ドックに返して、華山のイベント見物。日曜だしすごい人出です。

京劇やってました。

また自転車で、ホテルの近くまで。
汗だく。
部屋に戻って汗かきついでにジムへ。
少しやっとかないと、帰国してボクシングジム行ったら、またひどい筋肉痛から始める事になってしまう!

自転車マシンを漕いでるとこに、友人から電話。お茶の約束して、運動は切り上げお風呂。

友人とはホテルのカフェで会うことにしました。
明日は早い飛行機だし。
色々話して、結局食事までしました。

ほんとゆっくり出来た、休日となりました。
こういうの、いいね!
つぎもこうしよう。

旅の前半は朝から晩まで中国語しゃべり通しでした。すごい集中レッスンです。

まず、初日の到着すぐ、携帯電話屋さんで期限の切れた番号の復活とネット使い放題の手続き。前回何かを失敗してネットできなくなったので今回は、慎重に確認しました。


(台北のマンホールのフタには魚の絵が)

そして自転車ライブ前に、チケットの受取やファン仲間との交流で少し話して。

ライブ後は、バーに行ってたくさんの人がいる中で社交。その中に、あのウーアルカイシ氏もいて、おはなしの機会に恵まれました。でも、音楽ガンガンだったから私の聴き取り能力の限界を超えてしまいました。

二日目は朝からエステで会話。
松山文創園区でスケッチ中のおじ様と知り合い、会話。年配の話す中国語は
ききとりやすいー!

その後足つぼマッサージに行って、体のことや健康のことなど、2時間くらい話を聞き続け、夜は友人と食事で中国語会話!

中国語レッスンをやめてからあまり話す機会がなかったので、筋肉痛を起こしそうです。

ロンドンで乗って楽しかった自転車。
実は、台北にも似たようなシステムのがあるんです。
Youbikeと言います。

挑戦してみるとことにしました。

まずは、登録。
案内は、中国語と英語しかありません。
ロンドンのは、日本語もあったのになー。

まず台湾の携帯電話の番号を入力し、SMSで番号を受け取り、それを入力。
次に貸出に使うカードを登録します。
カードは5枚まで登録できるらしいです。
家族の分など便利ですね。
交通カードの悠遊カードか、クレジットカードが選べます。

※台湾の携帯番号がない場合は、クレジットカードを使って借りることが出来るそうです。そのあたりのことは台北ナビに詳しく解説してあります。

これで登録完了です。
お金はいりません。

借りるときは、自転車のドックの機械に登録したカードをかざして認識させます。

そして自転車を取り出します。
ロンドンのより少し軽くて扱いやすいです。鍵もあります。
使わなかったけど。

30分以内に返せば無料です。
(2013年までの優遇措置だそうです)
30分を超えると料金が発生しますが、30分10元(30円)単位でとても安いです。

ロンドンに比べるとドックは多くない印象。
でも台北駅の観光案内所でこのサービスの案内がないか聞いたら、
「ドックもどんどん増えてるところなので印刷物はありません。ネットで最新情報を確認してください」と言われました。


調べてみたら結構一杯あるな~。

返す時は、ロンドンのは車輪を固定したけど、こちらは本体の金具をカチッと固定。
最後にカードを再度読み取らせます。

台北のまちなかは、以外に車道も走りやすかったです。
右側通行が慣れなかったけど。爽快!
真夏はキツイでしょうけど、それ以外の季節なら、お勧めです。

台北ナビの記事
Youbike公式サイト

午前中行った店のエステティシャンにお勧めされてやって来ました。
元々は、タバコ工場だったところが博物館や展示会賞になっています。昨日は酒の工場跡でしたが、政府が管理していたから公園に出来たんですね。

一角にはデパートもできて大人気なのだとか。

池にはアヒルが泳いでました。


タバコを乾燥させた建物には煙突が。


ガラス工芸のギャラリー。


工場の建物がなかもそのまま使われてます。


窓が素敵。


外からも。
産業遺産萌え。


庭をスケッチしてる人がいました。


こんな景色。

色々おしゃべりしました。

メアド交換して、送ってもらった写真です。


大学で美術を教えていたそうです。
今は引退してあちこちスケッチしてるんだそう。
セーラー万年筆の、先の曲がった絵画用のペンを愛用してるのだとか。
台湾のゴジさんかな?

初日のホテルです。
コンサート会場に歩ける距離ということで選びました。

コンサートがなければ、場所は決して便利とは言えず微妙なのですが、友人達の評判はいいところです。

チェックインは三時からですが、早く行ってしまったので、ロビー隣のラウンジみたいなところでお茶しました。ここ、無料サービスらしい。

部屋は、窓が多くて明るい作り。白い部屋です。バスタブの存在感がなかなか。




あさごはん。
種類も色々あってよかった。

DVDプレイヤー、 CDプレイヤーもあったり、ウォシュレットだし。レインシャワーもあったし。机が狭いのと家具の配置が微妙ではありましたが。
明るくて快適。

スタッフも親切。
wifiも快適。パスワードなしのタイプ。
使わなかったけどセルフランドリー室もあったみたい。

昨夜、結局午前3時頃にホテルに帰って来て、顔だけ洗って寝ました。枕元の時計がアラーム設定が難しく、ま、起きれるだろうとセットせずに寝ました。携帯でもアラーム設定できるんですが。

案の定ちゃんと目が覚めました。
年寄り?
今日はホテルを移動して朝10時から、いつものエステの予約してます。
荷物まとめてチェックアウトして食堂に行くと、まだ8時過ぎでした。日本時間と混乱してました。

ゆっくりご飯食べて、タクシーで次泊まるホテルへ移動。荷物預けて、まだ45分くらい時間ある。

そこで、久しぶりに行天宮へ。
2月に来た時には大人気の龍山寺に行きましたが、ここも参拝客で大賑わい。

今日は、前々から気になっていたお供え物の取り扱いについて観察したました。

お供え物は、名名持ち込み、備え付けの赤いお皿に並べてお参りして、一通りお参りが終わったら、また袋に入れて持ち帰るようです。考えてみたら当たり前のことですけどね。

コンサート会場はLEGACY台北。
もともと酒工場だったところの移転跡地に、当時の建物を活かしたイベントスペースができたのですが、その一角です。

広々とした公園と、ジョギングコース。それに、昔のレンガ造りの建物をそのまま活かした、展示場。ギャラリー、カフェ、バー。

いつも思いますが、台湾は、古いものの再利用がとても上手です。センスがあります。

ライブ前に腹ごしらえ。


台湾のパスタもかなりレベルが高くなりました。

空港の地下鉄駅に図書館ができてました。無人図書館です。

入館するには利用カードもしくは、悠遊カード Suicaみたいな交通カードか必要。旅行者でもパスポートが有れば借りられるらしい。

街の図書館の品揃え、場所柄か、ガイドブック多かったです。

漫画もアリ。夏目漱石もあった。
返すときは、入館せずに返せます。バーコードを読み取るみたい。

スマートですね。
ところで中国語でスマートフォンのことを「智慧型手機」といいますけど、この図書館は「智慧図書館」というようです。

借りても返す時間あるかな~なんて思って借りなかったんですが、よく考えたら、帰りもここ通るんじやん。
朝早いけど。24時間対応してそう。


出発


到着。

機内の映画は「僕はまだ本気出してないだけ」
自主制作の味わい。学生映画みたい。


機内乾燥してた。
松山空港でのど飴購入。
あ!チロルだ!いちご味だけど。

2つで46元。

1997年に始まった私の台湾詣で。
ついに50回目となりました。
よく数えてたね。とか言われますが、数えますよね、記録好きだし。

で、この記念すべき50回目は、当初なんの目的もなく、ぶらっと一人で出かけようと思ってたんです。ロンドン旅行でマイルも貯まったし、使ってこよかなー、週末2泊3日で、という軽いノリで。

が、前にも記事で書きましたけど、ちょうど予定の前の晩に、私に50回も台湾へ通わせた張本人で有るところの陳昇という歌手様がコンサートをなさるという情報が飛び込んできたんです。

んー、のんびりするつもりだったんだけどなー、これは行くしかあるまいな、というわけで何とかむりくり飛行機の席を押さえて、会社にも休暇を申請して、3泊4日に変更しました。
羽田発だと家からすごく近いのですが、取れないので成田に変更。

ホテルはさんざん迷いました。なぜなら、以前はかなりお得感のあった台北のホテルですが、軒並み高くなってるんです。

それでもゆっくりしたいという気持ち優先で1泊1.5万円平均捻出。いつもの倍の予算です!

出発前日の朝、航空会社からキャンセル待ちしてた羽田発がとれたとの連絡。よかった。


では、行ってまいります。

地方に住んでいる大学の同級生が仕事の関係で久しぶりに上京するということで、集まれる人だけという感じで急遽同窓会が企画されました。

主役の属性により、酒飲みか集まる会となりましたが何故か(?)私も参加。学生時代に一升瓶が似合う女という称号をもらってしまったせいなのかもしれません(汗)。

会場は都内の某中華料理屋さん。
集まったのは12人。男性9人に女性3人。
同期ばかりでもなく、また別の学部の友人も来ていました。
4年前に大規模な同窓会をやったので、だいたいのメンバーは4年ぶり。

最初から最後まで笑いっぱなし。
若い時期を一緒に過ごした友人達というのは、気が合う合わないにかかわらず何と気のおけないことでしょう!
昔の話、今の話、仕事の話、趣味の話。
男女の境なく、今置かれている立場の境無く。

楽しかった。
この楽しさは、また格別のものらしく、会の風景の写真を見た夫が
「同級生と一緒の時の顔、普段と全然違うね」と言ってました。
たしかに、今は年下の人との付き合いも多いし、性格的にも「お姉さん顔」になりやすいのかも。
長女だし。
同級生だと、そういう役割を演じようという気持ちが全くなくなるのかもしれません。

いろいろ面白い話題はあったのですが、中でも一番驚いたのは、私が18歳の頃、バレンタインチョコレート(義理チョコ)を渡した人がその時の私の書いたメッセージを保管してて持ってきてくれていたこと!
実は私は渡したことも全く覚えていませんでした。
ゴメンナサイ。
そのメッセージは全員に回覧され、ネタとして写真にとられていました!

これ↓

筆跡も子供っぽい。
明らかに「義理」と分かる表現。
素直すぎて泣けてきますね。
もしくは、ほんとは別の気持ちだったのに照れ隠しで「義理」と表現したのか?記憶がないので全く分かりません(笑)

てか、物持ちよすぎるでしょ!


台風26号が通過していきました。
昨夜から台風接近のニュース。
朝からベランダのもの(鉢植えの棚やベンチなど)は室内に移動させ、物干し竿も仕舞って備えます。
昼過ぎから雨が降り出しました。
それでも夜早い時間は、雨だけだったので近所のジムにボクシングの練習に行って来ました。

窓をきっちり閉めて、夏の間は使わなかった厚地のカーテンもびっちり閉めて就寝。

朝5時過ぎ。空は明るい。始発電車から動いてはいる様子。
進路を見ると上陸はないかも。
東京への最接近は7時か8時ごろ。
出かける時間にもろにぶつかるけど、まだ電車動いてるな~。

と思っていたら、どんどん電車が止まり始めた。
夫の乗る京浜東北線は早々運転見合わせ。

じたばたしてもしょうがない。
洗濯しておこう。
昨夜、ジムで疲れて寝ちゃったから、お弁当も作ってない。
出勤できない夫と一緒にゆっくり朝食をとり、お弁当の用意。
しばらく東急は動いていたけど、やっぱり止まってしまった。

8時ごろには雨も上がって晴れているんだけど、強風がすごかった。
洗濯物も干し終わって(勿論部屋干しです)、外を見ると電車が動いてた!
その先の乗り換え電車も動き始めた様子。
夫も別ルートなら出勤できそう。
結局1時間遅れでしたが、無事出勤できました。

台風は伊豆大島で大変な被害をもたらしたようです。
毎年のことですが、怖いですね。

(写真のラディッシュの顔は時間があったので夫が包丁で彫りました。)


(写真はイメージです。私の脳内イメージ^^)

10/9 6回目 50分
 今日は「左フック」を教えてもらった。
 上半身中心で脚をあまり使ってないので、それほどきつくない。

10/11 7回目 60分
 またもや貸しきり。
 左ジャブ、右ストレート、左フック、右ストレート、の組み合わせに足もつけてやりました。左フックはとても難しい。
 ゆっくりやったのでそれほどつかれてないと思ったのだけど、腹筋してたら足がつってしまいました。ダメージかなりあった模様です。
ゆっくりストレッチを丁寧にやって終了。

10/15  8回目 70分
中3日あけてのトレーニングは、ちとキツイ。
台風前の雨でまたも貸し切り。
●練習内容
縄跳び2R。フォームの確認、ミット打ち数ラウンド。
リングを縦横にフットワークの練習。乱打1R(これ死んだ!)
サンドバッグ。パンチングボール。

かなりハードで疲れたけど、台湾行くのであと1週間来られないからちょうどいいかな。

最近では筋肉痛もあまりなくなった。
少しずつスタミナついてくればいいな。
心肺機能も高めたい。
そして変わらずちっとも痩せる気配はありません。
焦らずやっていこうと思います。

ところで、習い始めてまだ2週間だけど、会長が「そんな風だと横から殴られたらすぐに倒れるよ」とか「そこで攻めていく」とか「相手に見えにくいから左フックは重要なパンチだ」とか言うのを聞いてると、なんだか自分もいつか戦うような気がしてきて可笑しい。
格闘技を習ってるくせに格闘する気が皆無な私も問題ですが^^;
「いつか」を夢見てがんばります。

秋晴れ。
夫と休みがあったので、昨夜、「明日は何する?」と訊ねると、
知り合いのデザイナーさんのイベントが昨日と今日の二日間、どこかでやってるので見に行きたいという話。
そのデザイナーさんというのは、私がロンドン旅行に持っていった風呂敷のデザインをした方。あの風呂敷はバッグになったり、ハイドパークで、敷物になったり大活躍でした。「柄デザイナー」というのだそう。

私はといえば、高校の後輩が東京で個展をやっていたっけ。明日までっていう話だった。都心に出るなら見に行きたい。

後輩と書きましたが、年はかなり離れてますので直接知っていたわけではなく、2年前の同窓会で知り合って、画集を買ってフェイスブックでやりとりさせてもらってるのです。

前に記事も書きました。日本画のジャンルだとは思いますが、とても新しいセンスです。ユーモアもある楽しい絵です。

場所を調べてびっくり。
二つのイベントは、全く同じ場所で開催されてるじゃありませんか!

面白い偶然。
なんか、ご縁も感じます。

その会場というのが、神田末広町の中学校跡地の再利用物件。
3331アーツ千代田
中にたくさんのアート系イベントスペースがあります。

校舎をそのまま使った展示スペース。
階段や水飲み場など懐かしい。

カフェもあり、校庭は公園になり、子供連れもたくさん来てました。

柄デザイナーのmachaさんの出店のある333市は、屋上。たくさんのクラフト系の出店がありました。

コースターを色々購入。
machaさんの風呂敷をバッグにして持って行ったので、喜んでいだだけました。

屋上には、菜園もあり、市民に貸し出されているようです。

2階のイムラアートスペースの山本太郎個展へ移動。

二十四節季に合わせて描かれたニッポン画。小山薫堂さんが買い取って話題になった京都の下鴨茶寮の名刺に使われるそうです。
リピーターは、24種類コンプリートしたくなりますよね。私も行ってみたいなー!

絵を見ている時に、偶然山本氏から会場に電話が入り、係りの方が気を利かせて私にも電話を回してくださいました。2年ぶりにお話しさせていただきました。

芸術の秋の一日でした~。

10月13日は、日蓮上人の命日ですがその前日、12日は全国から池上本門寺に信者さんたちが集まって、万燈練供養が行われ、屋台も沢山でとても賑やかです。

今年は連休にあたって更に人出がすごく、本堂には近づくことができませんでした。

そのため、駅の近くの道バタで万燈行列を見ながら屋台のものを飲み食い。
たのしかった。

楽しい誕生日になりました。

ボクシングジムでの練習を始める前より体重が増えています。むむ。
ま、こういうのは、誤差の範囲。あるいは、筋肉がついてき始めてるのかもしれません。とにかくまだ始めたばかり。一喜一憂せずに地道にやりますわ。


10/4(金)

2回目と3回目が、かなり軽い内容だったせいか、筋肉痛が楽になったので今日は、少し負荷を増やそうと思って出かけました。
行ってみるとラッキーなことに、誰もいない!
会長を独占です(^_^)/

●準備運動
●縄跳び1.5R
片足ずつとぶのも出来るようになってきました、が、ゼーゼー。

●バンテージ。
まだ会長の指導のもと、まいてます。
●シャドウ1R
●ミット打ち3~4R
ステップ踏むみたいにリズミカルにやるとだんだん頭が空っぽになってきました。これ気持ちいいかも。
●サンドバッグ2R
●パンチングボール1R
●腹筋背筋
●ストレッチ。整理運動。

約一時間。

終わる頃に他の練習生がやってきました。
今日は、会長を独占で贅沢でした。
このくらいの負荷で週3回くらいでやってくといいらしいです。
がんばろー!


10/7(月)

5回目に行ってきました。
週末2日あいたせいか、食べ過ぎてさらに体重が増えたせいか、今日はキツカッタ。

●準備運動
●縄跳び1.7R
●バンテージ(まだ覚えられない)

●素手でワンツーの練習。まだまだフォームが安定しません。
●ミット打ち。
何ラウンドやったか覚えてないけど、前に出たり後ろに下がったりリングをぐるぐる回ったり。脚ふらふら。

●サンドバッグでは、15秒の乱打を4回くらい。
●パンチングボール。
●腹筋背筋。ストレッチ。整理運動。

ここまでで50分でした。
ホットヨガ並みに汗が出ます。
真冬でもそうなのかな?

今日は帰りに会長からジムのTシャツをいただきました。
メンバーに昇格?
嬉しいです^^


だらだら日記書きます。

土曜日。

昼間は録画してあった映画を3本くらい見る。

「Railways 49歳で電車の運転手になった男」
「容疑者Xの献身」
「男はつらいよ 純情篇」

行きつけの居酒屋さんで友人と合同の誕生会を開いてもらいました。

私は野菜料理が食べたいとオーダー。
もう一人はチゲが食べたいとオーダー。


ケーキも2つ^^

同じころ、近所の神社では秋祭り開催中。

屋台も出てました。


境内では元モーニング娘の福田明日香ちゃんのバンドの演奏が。
雨のため、社殿がステージになるという斬新さ。

福田明日香ちゃんと言えば、初代モーニング娘メンバーですね。
私はモーニング娘はほとんど知らないのですが、彼女たちがデビューするきっかけになった「浅ヤン」という番組のオーディションコーナーを熱心に見てて、福田明日香ちゃんを一番応援していました。
何年振りでしょうか??

日曜は、家の掃除。
ポテチを食べる
芋けんぴを食べる

ツタヤでBBCドラマ「高慢と偏見」を借りて鑑賞。
なぬ!?
これって「ブリジットジョーンズの日記」の元ネタなの?
いろいろ納得でした。

夕方、散歩に出かけました。
歩ける距離にスーパーがオープンしたらしいので、覗きにいきました。
生落花生が売ってました。
買って帰って茹でてみました。
美味しくてぺろリ完食。
食べすぎです。

WOWOWで無料放送してた「エレメンタリー」の第1回を見ました。
ホームズ物語ではないと思いましたが、あれはあれで面白いドラマでした。

グラナダテレビの名作「シャーロックホームズの冒険」のハイビジョンリマスター版がNHK-BSで始まりました。
ノーカットらしく、ホームズ役の露口茂もワトスン役の長門裕之も故人なのでどうなるのかな~と思ってましたが、刑事コロンボ同様、別人が吹き替えてて違和感ありありでした。
でもあれはあれで面白いですね。

ずいぶん間が開いてしまいました。
バスカヴィルの続きです。
こちらもぼちぼちやって行きます。
第三シリーズ放映までには、なんとかライヘンバッハまでたどり着きたいものです。


<凡例>
赤文字:英語がよくわからない、解釈できない部分。
青文字:(私のとっての)新出単語
紫文字:感想、原作(正典)との比較など。
灰色文字:ト書き
日本語として滑らかにすることよりも、なるべく直訳して英語のまま理解したいと考えています。


FLETCHER: Yeah. No. All right? All right. Take care.
(電話で)ああ、いや。大丈夫か?ならいいんだ。気をつけて。

SH:Mind if I join you? It’s not true, is it? You haven’t actually seen this Hound thing?
同席してもかまわないか?(フレッチャー君の座っているテーブルに座ろうとしたので)あれはホントじゃないんだろ?君は実際にはこのハウンドとやらを見ちゃいないな?

FLETCHER:You from the papers?
おたく、ブンヤ?(なんて言い方しないよね。調子に乗りすぎ^^;)

SH:No. Nothing like that. Just curious. Have you seen it?
いや、そんなんじゃない。ただの好奇心さ。見たのか?

FLETCHER: Maybe.
かもね。

SH:Got any proof?
なにか証拠でもあるのか?
(吹き替えなら「証拠は?」って短く切り返すことですよね)

FLETCHER:Why would I tell you if I did? Excuse me.
もしあるとして、なんでおたくに教える必要が?失礼するぜ。

JW:I called Henry…
ヘンリーに電話したよ・・・

SH:Bet’s off, John. Sorry.
賭けは止めだ。

JW:What?
何だって?

FLETCHER:Bet?
賭け?

SH:My plans needs darkness. We’ve got another half an hour of light…
(直訳:僕の計画には暗闇が必要だ)暗くなってからだ。暗くなるまであと30分ある。(直訳:我々にはあと30分の明かりがある)

FLETCHER:Wait, wait. What bet?
まてよ。何の賭けだ?

SH:Oh, I bet John here 50 quid that you couldn’t prove you’d seen the Hound.
ああ、ジョンと50ポンド賭けたんだ。君がそのハウンドを見たことを証明できない方にね。

JW:Yeah, the guys in the pub said you could.
そうそう。パブにいた連中はできるって言ったぜ。

FLETCHER:Well, you’re going to lose your money, mate.
そうか、なら、おたくの負けだね。
(mateは訳しにくい。ちょっと前の小説なら「なあ、兄弟」とか訳すのかな?そんなコトいう日本人いないからね~)

SH:Yeah?
へ~そうか?

FLETCHER:Yeah. I seen it. Only about a month ago. Up at the Hollow. It was foggy, mind. Couldn’t make much out.
そうとも、オレは見た。ほんの1ヶ月前のことさ。くぼ地に向かって上ってるところで。霧がかってて、いいか、よくは見えなかったんだ。

mind: いいかい, よく聞きたまえ.

SH:I see. No witnesses, I suppose?
なるほど、目撃者はなしか。そうだろ?

FLETCHER: No, but…
ないけど・・・でも

SH:Never are.
いるはずがない。

FLETCHER:No, wait. There.
いや、待てよ。ほら。

SH:Is that it? It’s not exactly proof, is it? Sorry, John. I win.
それだけ?そんなのは正確な証拠になりゃしないよな?わるいね、ジョン、僕の勝ちだ。

FLETCHER: Wait, wait! That’s not all. People don’t like going up there, you know. To the Hollow. Gives them a bad sort of feeling.

待てよ、待てったら!それだけじゃないぜ。誰もあそこへは行きたがらない。分かるか、くぼ地さ。あそこへ行くとみんな気分が悪くなるんだ。

SH:Ooh, is it haunted? Is that supposed to convince me?
うわ~、それが怖い?そんなんで僕を納得させられると思ってるのか?

FLETCHER:Nah, don’t be stupid! Nothing like that. But I reckon there is something out there. Something from Baskerville. Escaped.
いいや。バカ言うなよ!そんなものじゃないんだ。でもオレが思うに、何かがその辺にいるんだ。バスカヴィルからの何かが。逃げてきた・・

reckon:思う、推測する

SH:A clone? Super-dog?
クローンか?スーパードッグとか?

FLETCHER:Maybe. God knows what they’ve been spraying on us all these years. Or putting in the water. I wouldn’t trust them as far as I could split.
そうかもな。ヤツらがながいこと俺たちに何を噴霧してたかなんて誰にもわからない。それか、何かを水に入れてるのかもな。とにかく俺は奴らを信じない、俺が裂けるかもしれない限りは。

spray:噴霧する
split:裂ける、分裂する、分かれる

※splitの意味が分かりません。

SH:Is that the best you’ve got?
それで全部か?(直訳:それがお前の持っている最高のもの=証拠か?)

FLETCHER:I had a mate once who worked for the MOD. One weekend we were meant to go fishing, but he never showed up. Well, not till late. When he did, he was white as a sheet. I can see him now. “I’ve seen things today, Fletch,” he said, “I ain’t never want to see again. Terrible things.” He’d been sent to some secret army place. Porton Down, maybe? Maybe Baskerville? Or somewhere else. In the labs there, the really secret labs, he said he’d seen…terrible things. Rats as big as dogs, he said. And dogs, dogs the size of horses.

俺には国防省で働いてたダチがいて、ある週末俺たち釣りに行こうってことにしてた、でもヤツがなかなか現れない。まぁでもそんなに遅くならなかった。ヤツがやってきたとき、まるでシーツみたいに真っ青(な顔)だったんだ。今でも思い浮かべることができる。「俺、今日見ちまったんだ、フレッチ」とヤツは言った。「もう二度と見たくない。恐ろしい物だ」ヤツは軍の秘密の場所に派遣されてたんだ。ポートンダウンかな?あるいはバスカヴィルだったかも、はたまた別の場所か・・・そこの研究所で、マジで秘密の研究所だぜ、ヤツは恐ろしいものを見たんだと言った。犬みたいに大きなねずみとか、そして、犬も。ヤツは言った、そして犬も。馬みたいに大きな犬だ。

(と足跡の石膏型を見せる)

JW:Uh, we did say 50? Mmm. Ta.
えーと、確か50だったよな?どーも、ありがと。

2007年に書いた「台湾で毎回行くエステ」のコメント欄に質問をいただいた私の台湾お気に入りエステです。

住所は公開されていないようですが、(単に書き忘れかも?)
地下鉄「行天宮」駅1番出口から徒歩1分くらいです。

セラピスト一人のサロンなので電話予約必須です。
美容室の中にあります。
女性限定です。

電話番号(02)2581-7911
セラピストのLISAさんに予約を。
YOKOの紹介でと言ってもらうと話が早いかもです。(特典はないと思いますが)

ホームページがないとか、値段表もないとか、予約が電話だけとか、日本語通じないとか台湾旅行初心者の方にはちょっとお勧めできないのですが、腕はいいです。大好きです。

実は営業時間も定休日も価格もよく知らず、いつもお任せのコースを言い値で支払っています。(いいのかな、そんなので?)

FACEBOOKページがありました。
玟樺美容美體工作室(明明髮藝經典內)

以下、Facebookページより転載。
使用國Babor第一頂級產品
國Phyris科技奈米醫學產品
澳洲Botanical印度氣卦精油
英國Tisserand第一專業芳香精油

服務項目:臉部保養~香檳,超時空,膠原,緊實,美白,保濕..等特殊護理
特別療程~芭比娃娃燙,耳燭進化減壓護理
美體保養~芳香引流,能量紓壓護理,芳香熱石任督二脈護理,熱油美體去角質護理,海洋能量藍藻敷體,美胸護理,脫毛護理水嫩礦物淨白美身敷膜護理....等

陳老師有國家丙級美容師和IFA國際芳療師的證照

松江店僅服務女性水水們,為了享有高品質的服務,
請來電預約美的專線2581-7911 陳老師

是非行ってみたい!
ということでしたら、予約の代行できるかもです。
メッセージ欄からメールください。
ただし、セラピストの方がとてもいい人なので、キャンセルなどしない確実な人を紹介したいと思っています。よろしくお願いいたします。


今年の秋は「スポーツの秋」の気分です。
ボクシングも始めたし、自転車通勤も再開したし。
自転車はいつもどおりですが、今日自転車やさんで1000円点検してもらいました。
そして、グリップの色を変えました。

白と黒のシンプルな自転車なのですが、なぜか赤に。
新しいグリップ840円也。

攻めの気分なのかな?
これから、ちょっとずつ赤の部分を増やしていこうかな~と思ってます。
手始めにグローブあたりかな。