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昼前に台湾到着。
着込んできたのが暑いほどです。
長袖Tシャツ一枚になりました。ヒートテックだけど。

空港のセブン-イレブンで、チャージするべく暗証番号を買ったのですが、何故か番号がなかなか入ってくれません。電話でサポートに電話入れても理解できないと思うので、ホテルの人に助けてもらうつもりです。

むむむ。こんなことなら台湾モバイルの窓口に行って頼むのとそうかわらないなー。

おはようございます。
これから、台北へ行ってきます。
さすが年末。
いつもはガラすきで利用客の少ない我がバス停も今朝は10人以上の利用があり、そのうち廃止されるのでは?という心配もいくらか軽減しました。
認知上がりすぎて座れなくなるとかは困りますが。

今日の飛行時間4時間以上です。
結構かかるんですね。

8


今年で連続17回目の台湾正月旅行です。
わわわ!
もう17年も日本で正月を過ごしていないのですねぇ・・・。

今年は粘りに粘って、12/27に飛行機の席が取れました。
旅程は12/31~1/2の2泊3日です。
せっかく行くんだし、今年は8連休なんだから、もちょっとゆっくりしてこようという考えもないわけではないのですが、元旦しか休みなく働いている家族もいますし、少し控えめに^^

2泊3日とは言っても結構たっぷり滞在時間はあるのです。
初日は朝8時半の飛行機なので、現地に昼前には着きますし、帰国便は夕方6時頃出発です。

今回もびっちりスケジュールが詰まってます。内容はいつもと同じですが・・・(笑)

★食事の約束2件
★お茶の約束1件
★年越しコンサート
★エステ

そのほか足ツボマッサージも行きたいし、会いたい人もいるし、頼まれものを渡す用事もあるし、きっと全部は予定こなせないだろうなぁ・・・。

それから、セブンイレブンが出してる携帯電話サービスから、ついに旅行者向けのネット使い放題1日タイプ、1週間タイプが発売になったようです。(1日使い放題で100NT=350円、1週間で420NT=1500円)

http://www.7-11.com.tw/7mobile/news2_1.html

今まで、台湾モバイルの3日で300NTというプランでネットにつないでいましたが、今回はセブンモバイルの方を使ってみようと思っています。
速度や電波の入り方に問題はないかな?
またレポートしま~す。
上手くつながったら現地からのリアルタイムレポも入るかもです。

4


ボクシング練習に調子に乗っているところですが、クリスマスあたりからどうも肩が痛い。肩というか、腕の前側の付け根あたり。
腕を上に上げることはできるのだけど、ひねって後ろ側へ回したりするのが痛い。ちょうどズボンの中にシャツを入れるような動作、あれが辛い。

もしかして噂に聞く五十肩?!

ネットで調べると、原因不明で、有効な治療法もないらしい。
わ~ん!
安静とか嫌だー。
せっかく楽しくなってきてるのに!

肩に違和感はありつつも、練習にはいってます。幸いパンチを出す動きには問題ないので。そして肩が痛い話をしたら、会長が肩リハビリを教えてくれたので、チューブを使ってすこしやってみてます。肩と膝とリハビリ箇所が増えてきました。ずーっと運動してこなかったわけなのであちこちきしみだすのは仕方がないですね。

老化を食い止めるために始めた運動ですから、それによって怪我しては本末転倒。注意してやっていきます。


練習35回目

準備運動、縄跳び2R、膝強化チューブ前腿だけ3セット、シャドウ2R、ミットうち3R、サンドバッグ2R、肩強化チューブ各2セット、腹筋背筋、ストレッチ、整理運動。
90分コースでした。

肩のリハビリ開始。
かなりきつく感じる。

練習36回目
今年最後の練習。
帰宅後少し家事してから出かけたのでいつもより出遅れました。
仕事納めの会社が多かったせいか、その時間でも私一人でした。
あとから二人来たけど。

いつもの練習して、ミット打ちは3R。
ストレート100連打もやりました。スタミナ切れで60回目くらいで一旦止まってしまった。

若者の練習風景を眺めつつ、チューブを使った肩のリハビリ。始めたばかりの頃は他人の練習にはなんの興味も無かったのですが、このところ少しずつ見るようになりました。

特に足の使い方や体重の掛け方、スピードなど。
それに若者のしなやかな筋肉に、見惚れてます。自分とは住む世界が違う感じだけど、そんな感じをイメージしてリハビリに励むのでした。

ジムもお正月は、1週間休み。
少しは自主トレして、コンディション整えるように心がけよう。

ミーティング、観光のあと一旦ホテルに引き上げ、夕食の時間までしばし自由時間。

夕食は台湾料理の店を予約してあるとのこと。
私が日本側メンバーを迎えに行きタクシーで会場へ。
10人くらいの会食でした。
ここではひたすら親睦を深めます。
私もつたないながらも通訳をかってでて、場を盛り上げました。

二次会は日本風のスナック。
おそらく、日本人のおじ様方をもてなすための配慮だったのではないかと思います。若い女の子たちも呼ばれて(とは言っても水商売の人ではなく、スタッフや友人たち)お酒の一気飲み大会など荒っぽいもてなしが続きました。

おじ様方はほとんどつぶれてしまい早々とタクシーでホテルに。

私は大して飲まなかったし、酔うどころではなかったのですが、なかなか興味深い体験でした。とりあえず最後まで付き合って夜更けにホテルに帰りました。

ひょっとして酔いつぶすのがもてなしなんだろうか??
「とことん」というのが大事なのかな?
などと考えさせられました。
うーんよくわからない。

私としては自分の好きなアーチストと夜中まで一緒に飲めたので、満足満足。

昼間のミーティングより夜の付き合いのほうが大事なのかも?
そう思えた出来事でした。

秋。
「一度台湾に行かないと話が進みませんね。YOKOさんが次に台湾に行かれるのいつですか?そのときに一緒に行って打ち合わせをしたいんですけど・・・」

と、●●●氏のマネージャーから申し出があり、予定をあわせて台湾で打ち合わせを行なうことになりました。

ちょうどそのころ私はコンサートを見るために、友人と高雄、台中、台北を移動する旅行を予定してました。
日本側の方もそれにあわせて台中に来るとのこと。
台湾のコンサートも見ておきたいしってのもあったみたい。

台湾のMに伝えると「じゃあ、その人たちのチケットを用意しとくから、ついたら電話頂戴」との返事。

チョットマテ、私のチケットは無しですか・・・?

(冗談です。私はとうの昔にチケット買ってましたしね。)

コンサート会場近くで日本側のマネージャーさんたちと合流し、食事をご馳走になりました。
そしてMに連絡。

コンサート開演前の楽屋で初顔合わせすることになりました。
私は何でこんなことしてるんだろうか?
と内心思いつつも、双方を紹介する役目になっていました。
そのコンサートは複数歌手のジョイントだったので、楽屋には他の歌手もいました。そちらの皆さんに会えたのも嬉しかった(役得だ!)

無事挨拶は終わり、翌日台北でミーティングをすることを確認してその日は解散しました。

翌日。
一足先に帰国する友人と別れ、一人台北に向かいました。
ホテルにチェックインした足で、日本側のマネージャーさんたちの宿泊ホテルへ行き、なんだかんだと台北の町を案内しつつ、ミーティング会場へ移動。観光ガイドか?!

ミーティングの場には日本語話せる人もいるらしいし、私はこれ以上の深入りはやめようかなと、参加する気はなかったのですが、やっぱり同席してほしいとのことで、結局私も参加することに。

ミーティングは、コンサートの主催会社(■■のプロダクションとは別の会社)の事務所で。
これが、うちの会社と似たような雑然とした会社で、応接室もなく多分社員がお弁当食べてるだろうな~というテーブルで買ってきた紙コップのコーヒーのみながらの顔合わせ。

なんか、南国。

日本からは、●●●氏のマネージャーとコンサート運営会社の方2人。の計3人。台湾側は■■のマネージャーMとコンサート主催会社の担当者2名とあと何をしているのかわからない日本語の話せる女の子。(多分友達かな。日本語要員として借り出された印象)

ミーティングは拍子抜けするほど簡単に終わりました。
結局顔を見ればそれでいいのかな?
と思いました。
うーん、よくわからない業界。

そのあと、コンサート会場のホールを下見し(私もはじめてステージとか舞台裏を見た!)台湾側の接待で観光101に上ったりしたあと、夕食の約束をして一旦解散。

私はこのころになると、気分もずいぶんほぐれてきて、「キチンと」やる必要はないんだな。こんな風にゆる~くやっていても進んでいく仕事なんだな。
と、だんだん楽しめるようになってきました。

こんな経験もう二度とないだろうし、こうなったらとことん楽しもう。

第一回面談の後、ほどなくして私は別件で台湾へ行きました。
Mに会って、内容を再確認したり、■■氏から●●●氏に渡してほしいとプレゼントをことづかったりして帰国。

●●●氏の事務所の方にも再度お目にかかって、あちらの関係会社の方と食事したり、イベントにお招きいただいたり、なんだかんだで、時間が過ぎてしまいました。

条件のやり取りは、だいたいOKで、バンドの人数だとか楽器はどうするとか具体的な話も出始めましたが、肝心のスケジュールがいつまでたっても押さえられません。

日本側もどうなるかよく分からない話にあまり前のめりにはなってくれませんし、台湾の方もマイペース。
中に入った私は胃の痛い思いをして過ごしていました。

ここには詳しく書けないけど、業界の違い、国の違い、でかなりやきもきさせられました。
スケジュールを一旦決めたのに「勘違いしてた」とか。
え~考えられん!

でも完全に手弁当でノーギャラでやっていたので、病気にはならずにすみました(笑)。
「私これ仕事じゃないし。」
「手伝ってるだけだし。」
「そもそもただのファンだし。」
とl心の中で自分に言い聞かせて精神のバランスを保ってました。

なんだかんだで、具体的なスケジュールが決まったのは翌年の秋のことでした。


3ヶ月目に突入。
だいたい週3回のペースで続けています。

ダイエットのためにボクシング始めたんだけど、甘いものも全く控えてないし、ご飯もよく食べてるし、自覚なさすぎ。練習の成果か体重増えてはいないので、ま、いいか。

女性の場合、筋肉に変化が出るのは3ヶ月かららしいのでもうしばらくの辛抱でしょうか?

それでも、毎回新しいことやるのが楽しい。
教わったことをその通りにやる楽しさ。先生について教え、その指導に身を任せる気持ちよさったらないね。語学の時よりその点は更に気持ちがいい。

12月になってくると皆忙しいのか、私のいく時間帯に練習生が少ない。そうすると会長が準備運動からみっちりついてくれます。

いまやってる基本の練習はだいたい以下の通り。

準備運動 柔軟体操中心

縄跳び 1~3R(体調による)

シャドウ 2~3R(自分ひとりでやるときもあるし。会長が横で見ていてくれるときもあります。基本は2Rくらいですが、ミットうちが空いてないときなど増えたりします)

ミット打ち 2~3R 
基本は「左ジャブ、左ジャブ、左ジャブ、右ストレート、左フック、右ストレート、左ジャブ、右ストレート」をやります。そのあとは会長に出される課題を毎回やります。「左アッパー、右アッパー、左フック、右アッパー、左フック、右ストレート」とか。相手のパンチをよけてから打ち込むのとか、相手のパンチをはねのけてから打ち込むのとか。それと最近よくやってるのが3分間ずっとストレートを打ち込む練習。疲れるけど気持ちいいです。

サンドバッグ 2~3R(一人で好きなように打ってます。だいたいその日の復習をやってますが、時々会長の手が空いてると魔の「15秒ダッシュ」というのがあります。これは、1R3分間のうち15秒ひたすらパンチを打って15秒休み、を6回繰り返すものです。最後の1回は15秒休まず30秒打ち続ける・・・・これ自分との戦いです。

パンチングボール 2R これは好きなように打つだけです。映画なんかで見るボクサーのようにリズミカルに打ちたいですが、まだまだ出来ません。

チューブで筋トレ 大腿四頭筋用両足3セット、ハムストリングス用両足2セット

腹筋背筋整理運動 腹筋背筋は会長の手が空いているところを見計らってやってもらいます。どちらも10回。そのあと肘とつま先で身体をまっすぐに支えるプランクというのを30秒やります。

そしてストレッチ&整理運動

以上でだいたい60~75分くらいです。
そのときどきの体調により疲れ方も違いますが、ミットうちやサンドバッグでへとへとになっても、だいたい次の練習メニューで回復し、帰るころには元気になっています。

が、帰宅して入浴後はぐったりしてしまい、夕食作りなど出来ないこともしばしばです。
早く体力付けたいナァ。


暖炉前のシーンなので。
シャーロックホームズ博物館の暖炉の写真です。


<凡例>
赤文字:英語がよくわからない、解釈できない部分。
青文字:(私のとっての)新出単語
紫文字:感想、原作(正典)との比較など。
灰色文字:ト書き
日本語として滑らかにすることよりも、なるべく直訳して英語のまま理解したいと考えています。


RESTAURANT
JW:Well, he is in a pretty bad way. He’s manic. Totally convinced there’s some mutant super-dog roaming the moors. And there isn’t, though, is there? ‘Cause if people knew how to make a mutant super-dog, we’d know. They’d be for sale. I mean, that’s how it works. Listen, on the moor, I saw someone signalling. Morse. I guess it’s Morse. Doesn’t seem to make much sense. U-M-Q-R-A. Does that mean anything? So, OK. What have we got? We know there’s footprints, ‘cause Henry found them. So did the tour guide. But we all heard something. Maybe we should just look for whoever’s got a big dog.

ええと、彼はかなりよくない状態だよ。躁状態だ。完全に固執してる、なんらかのミュータント、スーパードッグがムアにうろついているってな。しかし、そんなものはいない。いるか?もし、人々がミュータントスーパードッグをどうやって作るか知っていたら、僕らだって知っているはずだ。それら(その技術)は売りに出てるはずだろ。つまり、そういうことなんだ。なぁ、ムアで何者がが合図を送っているのを見た。多分モースル信号だと思う。あまり意味はなさないんだが。。。U-M-Q-R-Aだ。何かを意味してるかな?ということで、よし、俺たちがつかんでいることは何だ?足跡はあったことは分かっている。ヘンリーが見つけたからな。ツアーガイドもね。しかし、我々は全員何かを聞いた。おそらく、我らは誰のであろうと大きな犬を探すべきなのだろう。


manic=躁病の
roam=ぶらつく、放浪する

SH:Henry’s right.
ヘンリーは正しい。


JW:What?

何だ?

SH:I saw it, too.
僕もそれを見たんだ。


JW:What?

何?

SHERLOCK: I saw it, too, John.
僕もそれを見たんだよ、ジョン。

JW:Just… Just a minute. You saw what?
ちょっ・・・ちょっと待てよ。何を見たって?

SH:A hound. Out there in the Hollow. A gigantic hound!
ハウンドだ。ホロウのところで。巨大なハウンドだ!

JW:Um… Look, Sherlock. We have to be rational about this. OK? Now, you, of all people, can’t just… Let’s just stick to what we know, yes? Stick to the facts.
えっと。。。なぁシャーロック。ここは理性的になるべきだ。いいか?よし、君が、よりによって君が、ありえないだろ・・・今分かっている事実にこだわってみよう、いいか?事実にな。

rational:理性のある,道理をわきまえた
stick to:固執する、こだわる

SH:Once you’ve ruled out the impossible, whatever remains, however improbable, must be true.
ひとたび不可能なものを除外したら、何であろうと残ったものが、どんなにありえなさそうでも、それが真実のはずだ。

ruled out:除外する, 排する, 無視する
improbable:本当らしくない

※ホームズの名言ですね!

JW:What does that mean?
どういうことだ?

SH:Huh. Look at me, I’m afraid, John. Afraid.
ふん、僕を見てみろ、怖がっているんだ、ジョン。怖がってる。

JW:Sherlock.
シャーロック

SH:I’ve always been able to keep myself distant. Divorce myself from feelings. But, look, you see? My body’s betraying me. Interesting, yes? Emotions. The grit on the lens, the fly in the ointment!
僕はいつも自分を遠くにおいてきた。自分を感情と引き離してきた。しかし、ほら、わかるか?僕の身体が僕を裏切っている。面白いだろ?感情。レンズの上の砂粒、軟膏の中の蝿だ!

betraying:裏切る
grit:砂粒
ointment:軟膏

※最後の部分はことわざか何かですか?


JW:Yeah, all right, Spock. Just take it easy. You’ve been pretty wired lately. You know you have. I think you’ve just gone out there and got yourself a bit worked up.

そうだな、分かったよ、シャーロック。落ち着けよ。おまえ、ここのところずっと興奮してたからな。自分でも分かるだろ。きっと、お前、あそこへいって、ちょっと気が高ぶってしまったんだよ。

wired:針金で補強した。興奮した。酔った。
work up:作り上げる。興奮する。まとめ上げる。

SH:Worked up?
気が高ぶった?

JW:It was dark and scary…
暗くて怖かったし・・・


SH:Me? There’s nothing wrong with me.

僕が?僕はどこもおかしくない。

JW:Sherlock? Sherlock?
シャーロック?シャーロック?

会社に半休もらって、面談のため大物歌手事務所へ。
こんなこと用の名刺なんて持ってないので、仕事の名刺に個人のメアドと携帯番号を手書きで書き込んで持参。
また、今日は第一回顔合わせだから、台湾の依頼主がどういう人物かを紹介するため、関連するCD、本、雑誌、DVDなどを持っていきました。

約束の時間丁度に事務所を訪ねました。
個人事務所だから、こぢんまりしてる。
初めてこんなところに足を踏み入れるよ!
靴を脱いで上がるところだった。

応接間に通されて担当者と名刺交換。

挨拶もそこそこに、あちらから
「実は、今年の春に台湾に行ってきたんです」
とその歌手の記事が載った台湾の新聞を見せられた。

え?もうすでに台湾でコンサートやってたの?
もしかして?

と思ったけど、そうではなく、講演会に呼ばれたのだそうだ。
なるほど~。

「台湾の印象はいかがでしたか?」
などと言うところから、会話もけっこう弾みだした。

こちらも準備してきた資料を見せながら、私なりに台湾側代表としてのプレゼンを行い、またどうして私みたいな素人がこうして代理人を勤めているのかについても説明。

一番つかみがよかったのが、その歌手の曲を台湾のロッカーがカバーして、大きな野外コンサートで演奏しているDVDでした。
あれをみたら、その歌手の関係者は感激するのでは?
(権利関係は知りませんが・・・・^^;)

あちらからも、最近の活動についてとか、仕事を請ける受けないと決める基準などの話がありました。具体的に金額そのほか条件の提示もあり、かなり話としては明確になったと思います。

提示された金額が高いのか安いのか、私には見当もつきません。
でも、それを心配するのは私の役目ではないので、このまま台湾側に伝えて考えてもらうことにします。

というかこの条件すべて訳すの?私??!!
ぎょえ~。できないっつーの!

---------------------
なんとか、要点のみ訳して、台湾へ連絡。
まず第1段階突破に、大変喜んでくれました。
さて、どんな展開になるのでしょうか?

アポが取れたことを台湾へ伝えると向こうは大喜びでしたが・・・。
私はかえって緊張。
私がちゃんと伝えないと、まとまるものもまとまらないかも。
プレッシャーを感じてきました。
とにかく準備できるだけしとこう。
自分で安心できる程度の下準備をして、面談にのぞもう。

そこで台湾へ送った問い合わせメール

--------------------------------------------
dear M

我連絡上了"●●"先生的公司.
下禮拜三要見面.
妳可以寄給我妳們公司的基本資料嗎?
我對妳們公司不知道多少.

他們說●●先生有可能性去台灣演出.
所以想知道妳們的計劃和演出條件等等.

請快回信
謝謝

--------------------------------------------

「我對妳們公司不知道多少」
ってこんな中国語あるのかな?
「あなたの会社についてあまりよく知らない」
と書きたかったのですが。

その後、Mとはチャットなどもしながら、
できるだけの資料を送ってもらい、こちらの疑問点を解消しました。こちらの希望は「台湾でコンサートを開いてほしい」というシンプルなものなので、比較的最初の話は難しくはないはず。

以前台湾の会社と化粧品を作ったときみたいなわくわく感を感じ始めました。


一応台湾側のやりたいことなどわかったので、日本のその大物歌手の事務所へ恐る恐る電話してみます。

  「ハイ、株式会社××でございます。」

  「あ!私、YOKOと申しますが、そちらは歌手の●●●さんの事務所でしょうか?」
   ※ホントはちゃんと本名を名乗りましたよ

  「ハイ、そうですが?」

  「あの・・お仕事の依頼などもこちらのお電話でよろしいでしょうか?」

  「ええ、こちらでお受けしております。」

やった~!
これで交渉できるぞ。
結局その日は、担当者が不在とのことで、内容を文書にまとめてFAXで送ることにしました。
簡単に自己紹介と台湾からの依頼内容をまとめてFAXしました。

その翌日、私の携帯がRRRRRR~。
出てみたら、昨日は不在だった担当者の人。
とても物腰やわらかな感じで、ちゃんと話を聞いてくれる。
ひとしきり、こちらの趣旨を話した後、

「で、●●●さんに台湾でのお仕事をお願いできる可能性はありますでしょうか?」

と聞いてみると、結構いい感触。
で、一度会って話すことになりました。
うわ~、どんどん展開するぞ!

アポは4日後です。
キンチョーする!

とりあえず、4日後会社に半休をもらいました。


FBで台湾の人が書いていた「如火如茶」という言葉。

「火のごとく茶のごとく」とはどんな状態?
と思ったら・・・ホントは「茶」ではなく「荼」と書くべき文字だそう。
勿論読み方もcha2ではなくtu2なのだとか。
上の画像の花の名前です。

こちらのブログで教えていただきました。
勉強になりました。
中国語 あれこれ講座

ちなみに原文は、陳昇のベーシストのイーウェンちゃんが書いてたもの。
「老老恨如火如茶地練團ing...」

老老恨というのは、陳昇のバックバンド「恨情歌」の前の前のメンバーという意味ですね。

「メンバー勢ぞろいで盛んに練習を繰り広げている・・・」

今の「恨情歌」
前の「恨情歌」は「老恨情歌」
そしてその前のが「老老恨情歌」つまり第一次「恨情歌」です。
一緒に載せられていた写真には、小傑、家駒、CHICHIなどの姿がありました。これは期待大です!
楊老師や小伍も参加してくれたら夢のようです!

多分所属事務所くらいは調べればわかるだろうと思い、気軽に「OK」とこたえてみた。
実際ネットで検索したら、所属事務所の住所電話番号はすぐにわかった。

しかし・・・

一度断られている話を、再度頼みに行くのならちょっと準備も必要ではなかろうか?
第一、わたし自身、Mがいったいどういうことをしたいのか、まったくつかめていないし・・・。

改めて、Mに確認した。
いったい何がしたいのか?
台湾でその人のコンサートを開きたいのか、それともその人と知り合いになってCDを一緒に作りたいのか、日本に来るのか?台湾に呼びたいのか?

つたない中国語で一生懸命作文して、Mにメールを送る。
何がしたいのかがわからないと、作戦の立てようもないし。

-----------------------------------------
我上網查了●●●先生的公司電話號碼.

我可以幫妳們打電話問問.
我想先問妳為什麼把●●●先生來台演出?
1.妳們有什麼樣的計畫?
2.那是工作嗎?還是想跟他認識而已?
3.妳們想把他到台灣來還是在日本跟他講話?

我覺得妳們被拒絕過一次,這次也不簡單.
所以我想了解妳們的意思
-----------------------------------------

ひどい中国語だけど、当時の中国語レベルでの必死の作文です。
今見るといろいろ直したいところある・・・。

「查了」じゃなくて「查好了」の方がいいよなぁとか。
「把」じゃなくて「邀請」使わなきゃ。

それにきた返事

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附件是我之前給●●●先生公司的mail
但是我不知道他們有沒有看過
信件上的時間及一些問題需要更改
但是大意上是這樣
請你先看看
我們希望明年可以邀請他來台演出
如果他對於我們有些疑慮
我們也可以先和他們交朋友...如果他們願意的話啦...
大致上就是這樣
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このメールに日本語の手紙が添付されてきていました。
それを読んで大体のことはわかりました。

では、大物歌手の事務所へ電話してみましょうか。
ドキドキ!


(諸事情により伏字いっぱいの記事になっていることをお許しください)

事の発端は、台湾の■■氏に向けて毎年送ってるバースデーカード。
その年は中国語を習い始めたし、中国語で作文してみた。

11月頭、台湾の美●から、■■氏のマネージャーであるMが私と連絡取りたいといってるとFBで連絡。
知らされたメアドにメールを送ってみる。
その返事には、私のバースデーカードを見たこと、中国語が上手になってて驚いたこと。そこで折り入って頼みがあること。
などが書いてあった。

その頼みとは・・・

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Dear YOKO:
好久不見!因為你寄來的生日卡,我才發現你的中文超好...
讓我想到或許可以請你幫忙
我想要找一位"●●"先生,來台演出
之前是透過台灣電視圈的朋友邀請他
但是被拒絕了
原因是他沒有海外的演出計劃
不知道是不是能請你幫忙連絡上他的公司或是經紀人
而有機會可以讓我們介紹■■和他們認識呢?!

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日本のとある大物歌手●●氏を台湾に招聘したい。
というものだった。
前にも台湾のTV業界の人を通じてオファーしたものの断られているとのこと。

その人の会社かマネージャーに連絡取れないだろうか?
で、このことを話してもらえないかな?

そういうお願いだった。

最近面白い話を聞いた。

私の祖父母の世代は、いわゆる近代史を生きてきた世代。
私達が近代史として歴史だと思っている事柄を体験として知っている世代と言える。

でも、同時代を生きていてもそれら事件について当事者的に語れる人は身近にはいなくて、やはり本の中の話だったり、NHKスペシャルの中で繰り広げられる内容だったわけです。

ところが日清日露戦争や満州事変、ABC包囲網、太平洋戦争に至るまでの教科書に載っていた様々な事柄を、自分の体験として語る人が身近にいた。

あまりにもドラマチックな人生で、聞けば聞くほど全然現実感がない。

けれど、歴史というものが決して本に書かれたものでないことを考えれは、その当事者がいるのは当然なんだろう。

ずっと苦手だった近代史。
もう一度勉強し直そうかな。
知らないことが多すぎる。


生まれてちょうど4ヶ月の赤ちゃんの足と握手!
なんて小さいの!
なんて弾力があるの!
なんてすべすべなの!

先日、近所の皆さんと12月の誕生会を開いたときの一コマ。
生まれて始めてお目にかかりました。
もう、皆でかわりばんこに抱っこ攻撃。
おじちゃん、おばちゃんの人気者でした。

ちょっとまて、もう「孫」といっても良いくらいの年齢なのだわ。わわわ!


女神陳綺貞,演唱到歌曲「All along the watchtower」的時候,她除了跟女BASS手繞足全場外,還上演女女吻!讓全場觀眾情緒陷入沸騰。


陳綺貞大突破!演唱會現場上演女女吻戲碼

「大突破」ってこんなときに使うんですね。
おもしろ~い。
ちなみに、このチアチェンコンサートでベースを弾いている彼女は、陳昇のバックでもベースを弾いています。
可愛いですね。


冬になりましたね。

夜、仕舞い忘れた洗濯物を取り込みにベランダに出たら、冬のにおいがしました。

  「あ、オリオン座の匂いだ」

とっさに、そう感じました。

  なぜ?

     なぜにオリオン座?

         オリオン座ににおいがあるの?

自分でも不思議ですが、冬の夜部屋から外に出たときに感じる空気の匂いを「オリオン座の匂い」として記憶している部分が脳のどこかにあるようです。
子供のころ、冬に星座の観測をしたときの記憶なのでしょうね。

熊本も東京も同じにおいでした。
おもしろいな~。

皆さんにもそんな匂いの記憶ってありますよね?


ここのところ、「くまモン」の活躍のおかげなのか、それとも単に自分が気がつくようになったのか、東京にいても熊本紹介の番組を見かける。
それが渋くてなかなかよい番組になっている。

BS朝日でやっていたのは、
「草枕」の舞台 熊本・小天(おあま)~漱石が小説家として目覚めた地~
という紀行もので、なんと高校の同級生が作っていた。

草枕の世界はまだ味わい尽くせていないけれど、明治の地方の郷士住宅の雰囲気とそこに息づく中央に劣らない精神性など興味が尽きない。

面白かった。
草枕の道を歩いてみたいと思った。

昨日見たのは、NHKの夕方の情報番組。
松崎しげるがカメラを片手にあちこち旅するというコーナーで、八代から人吉を旅していた。

ゆうどきネットワーク 旅:松崎しげるの「トリタビ」 熊本の巻

八代、肥薩線、球磨川などなどなつかしい。
その中で巨大なかんきつ類「ばんぺいゆ」が紹介されていました。
夫が見てびっくりしてました。
あ、そうか食べたことないのか。
というより見るのも初めてだったみたい。

私もずいぶん長いこと食べてないかも。
ばんぺいゆのお菓子は何年か前に帰省のお土産で会社に持っていったことあったっけ。

一勝地まんじゅうも球磨焼酎もおいしそうだったなぁ。
SL人吉号にも乗ってみたい。
次の機会にぜひ!


ボクシング練習してて自分の眠っていた(?)闘争心に気がついた。

ボクシングは始めたばかりだし、もちろんまだ組みあったりすることはなく、ひたすらパンチを打つ練習をしています。

時々防御の形を教えてもらうことがあります。
会長がおしゃもじみたいなミットでパンチの真似をやってくれるので、その手を払ってから、すかさず攻撃のパンチに転じるという練習です。

不思議とパンチだけ打ってる時より気合が入るというか、爽快感が強いというか、楽しいのです。

どうも、攻撃(たとえ真似事でも)されると闘争心に火がつくようです。
自分でも気が付かなかったことです。

新しい自分を発見してしまいました!

まだうまくかわせないし、パンチもうまく入らないんですが、もう少し上手くなったら、めきめきと闘争心が育ってしまうかもしれません。

きゃー!
どうしよう?!

膝痛を予防するために始めたトレーニング。
レッグエクステンション。
つまり「脚伸ばし」?

レッグ・エクステンション/太もも/チューブトレーニング

上の動画ではチューブを使っていますが、
リハビリレベルだと、何も負荷をかけなくても結構効きます。
(私にはこれで十分)
もちろん、本格志向の方ならマシンで負荷も自由自在にする方法もあるそうです。

私は、仕事場では何も負荷をかけずに、ただ足を持ち上げるだけのをやって、ジムではチューブを使ってほんの少し負荷をかけてやりたいと思います。

練習継続中。
行ける時は週に3回。
筋肉痛がなくなってきました。
聞いたら、それは、筋肉がついてきてる証拠なんだそうです。
嬉しいな。
もう少し負荷を増やしてもいいのかもしれませんが、練習終わるとヘトヘトで家事も何もできなくなってるので、平日はきびしいかな。

11/20(水) 21回目
11/22(金) 22回目

練習に行ったら、野獣のように練習するイケメンのお兄さんがいました。プロを目指してやってる人だそうで、カッコよかったな。練習終わって着替えたらバリっとスーツ姿だったのもポイント高し。

自分の練習だけでなく、かっこいい人に会えるのも、楽しく感じる2ヶ月目です。

ちょっと困っているのが、膝の痛み。
ボクシングのほとんどの動きが膝に体重をかけるので、そろそろ私の使ってこなかった膝が悲鳴を上げ始めました。正しく体を使えているということらしいのですが、週に3回の練習がこたえはじめたのでしょうか?本当に痛めてしまうと面倒なので、あまり負担をかけないようにしてますが、さてどうしたものでしょうか?

運動のしすぎ、オーバーユーズで膝を痛めるというのは良くあることのようで、予防は、太ももの筋肉の強化とストレッチらしいです。太ももストレッチを増やそう。それと、太ももの筋トレだとどういうのがあるか調べよう。

「レッグエクステンション」という筋トレがいいらしい。
少しずつ始めてみます。

11/25(月) 23回目
月曜だけど練習生少なかった。
今日は、相手のパンチをよけつつ攻撃するのを遅わりました。

11/27(水)24回目
キッズタイムを避けて少し遅めに時間に。
ひざ対策でパンチ中心。左右のストレート連打50回とか。きつかった。
背中と腰に来た。腹筋10回がきつかった~。

11/30(土)25回目
会長が膝のトレーニング用にチューブを買ってきてくれました。
これでレグエクステンションをやりました。15回×3セット。
2日休んだせいもあり今日は膝も痛くなく、人も少なかったので、ミットうちも目一杯やらせてもらいました。5Rくらいやったかも。ひー。背中が少し筋肉痛になったけど、爽快でした。

練習を始めてちょうど2ヶ月経過。
少し体脂肪率減ってきたかも。
体重は減らず、むしろ増加傾向の時も。
これから変化あるかな?