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なんだか、暖かですね。
ジャケットを持ちましたが暑くてカバンにしまいました。
ウインドブレーカーだけで行けるとは幸せ。台北は暑いくらいらしいです。


日向の沈丁花はもうこんなに咲いていました。


今回の旅行は小ぶりの肩掛けバッグです。荷物少ない旅は気軽だなー。
このバッグかれこれ20年位使ってる気がする。1000円位で買ったのに、丈夫だなぁ。台湾にも何回持って行ったか数え切れないほどです。

今日は、夕方台北についたらまず電話屋に行ってネット環境整えて、それからホテルに行き、友人と火鍋を食べる予定です。


2泊3日で行ってきます。
今回は、陳昇のイベント「春酒」への参加がメインです。
そのほか、いつものエステに行くのと、封切されたばかりの映画「KANO」を見てこようと思ってます。

映画「KANO」は日本時代(戦前、台湾が日本領だった時代)の台湾の学生(嘉義農林=嘉農)が甲子園を目指していくというスポ根もの。(実話)

大ヒット作「海角7号」「セデックバレ」の監督の新作で、かなり話題になっています。日本からも永瀬正敏など出演してます。
封切直後ですし、ぜひ現地で見たいけど、185分もある。
時間あるかな。

そして、SHERLOCK S3E1のスクリプト発見。
PDFに落としたので、旅行中携帯で読める!
機内でも読める!
携帯のディプレー幅に合わせたので、177ページになっちゃった。
多分辞書ないと意味わかんないだろうケド、さらーっと一通り読むには十分かな。

4

英国在住の友人に甘えて送ってもらったシャーロックの第3シリーズのDVD、昨日郵便で届きました。待ちきれなくて早速1話だけ見てみましたので、感想書きます。まずはネタバレのない範囲です。


わ~~~!新作だ!
シャーロックだ!ジョンだ!レストラードだ!
マイクロフトだ!!!!!

かなり盛り上がりました。

が!

字幕を出しながら見てたのですが、全く目で追いきれず、勿論聞き取れるはずもなく、肝心のストーリーについていけませんでした・・・・。
予想はしていたけど、やはりぜ全然ダメですね。がっくし。

まずは1回流して見ただけなので、次からは台詞ごとに一時停止ボタンを押しまくって、台詞を読んでいかなければ。字幕読んでも意味が分からないだろうから辞書も引き引き、大変そうです。

とは言うものの、実はぱっと見でも、かなり笑えるところがちりばめられてました。シャーロックとジョンとの掛け合い漫才は、ちょうど今訳してる「バスカヴィル」に似たテイストです。同じマークゲイティス氏の脚本担当だからかな?

原典への配慮も勿論怠りなく、「空き家の冒険」をうま~くいじってくれるシーンもあり、げたげた笑ってしまいました。(こういうのは台詞わかってなくてもなぜかわかるもんですね)

それから、S2E3の「ライヘンバッハ」のあと、「あのトリックはどうしたんだ!?」と、ファンの間でさんざん議論された屋上からの落下についてのアンサー(?)も用意されていました。それがもう、ファンをわしづかみにするサービス精神にあふれてて、脱帽でした。腐ってる方から、ブロマンス万歳!の方から、ヘテロ至上の方まであらゆる方向のファンに目配りがなされていたと思います。

これまでも、スゴイ脚本だと思ってましたが、正典への目配り、もとからのホームズファンへの目配り、オタクぶりはもちろんのこと。
二つのシリーズ6作で爆発的に増えた「シャーロックファン」「シャーロック現象」への目配りも効いてて、ほんとに手を打って喜びました。
すごいすごい。

やはりゲイティス兄貴ステキです。

結局、(私の英語力のなさから)いったい真相はどうだったのか肝心のところがよくわかってないので、何度も見直さなくてはなりません。

送ってくれた友人からは
「焦って全部見ないように」との注意書きがありましたので、ゆっくり一作ずつ楽しんでみてゆくつもりです。

2

サンドアート教室にいきました。
二回目です。
今日は題材は自由でした。
何も考えてなかったのでとっさに思いついたのは、くまモンでした。

すごく難しかった!
とくに、体の色をつけていくのにめっちゃ時間がかかりました。
二時間丸まるこの絵を描き続けました。
出来上がりにはかなり満足です。
黒いところの色むらは技術的にまだまだなので、大目に見てください。

一回目の体験記
「サンドアート体験してきました!」

6


東京マラソンの応援に行ってきました。

去年友達の応援に行って楽しかったらしい夫に誘われました。
応援しようと思えばランナーは簡単に見つかります。
見回すと「走りますよ」とか「友達が走るよ~」とか。

夫は去年の経験を活かし、応援ボードの作成、応援場所取りの段取りや私設エイド(ランナーに甘いもの等を提供する)の準備などなどうれしそうにすすめていました。
お菓子を配るためのカゴなんかも買って来た。

当日は朝8時半に東京駅で仲間と待ち合わせして、まず9キロ地点の皇居前へ。
皇宮警察の楽隊の近くに陣取り。ランナーを待ちます。
大会関係の車(スポンサーはBMWなのかな?車も自転車も全部BMWでした。かっこよかった。)
まず、車椅子マラソンの選手が通過。
そして、しばらくしてマラソン選手の先頭集団がやってきました。
先頭集団はスゴイ、やっぱり体つきからして違うな~。

ゼッケンナンバーを知っていて、こちらの場所も伝えてあるランナーは3人。
日本人、台湾人、シンガポール人です。
彼らの動向はオフィシャルサイトのゼッケン検索でわかります。

我々は、シンガポールや台湾の国旗を掲げて応援。
私は、台湾の国旗模様のマフラーを巻き、去年台湾のプロ野球観戦時に購入したメガホンも持参しました。どこから見ても台湾応援。

9キロ地点では、隣に「毎年来ている」というおじいさんがマイ椅子に座って観戦。
いろいろおしゃべりしました。
また視察に来てた台湾のスポーツ用品メーカーの人たちともおしゃべり。

そのほかの時間は、全員の選手を応援します。
台湾からの参加者がとても多くて、みんな国旗を見つけて指差してくれたり「台湾加油!」と声かけてくれたり、楽しい。
シンガポールからの参加者も国旗を見つけて駆け寄ってきてくれました。
やっぱり母国の国旗を外国で見ると嬉しいですよね。

皇宮警察楽隊の選曲は面白く、なぜか「ドリフ」メドレーが延々続きました。
全員集合のセット変更コーナーの音楽はいいとして、「タブー」まで登場したのには、正直驚きました。

応援している3選手が全員通過したあと、11時ごろに35キロ地点築地へ移動。
少し出遅れて、沿道にもう人がいっぱい。先頭集団はもういってしまった後でした。
優勝選手は2時間8分でゴールしたんですものね。
当たり前か。

かろうじて沿道に応援スペースを確保して、旗を振り振り応援。
3時間台で走るランナー(サブ4というんですね)たちは35キロ地点でもガシガシ走っています。声援を送り続けます。
コスプレしてる人には、そのキャラクターの名前を、所属の名前が書かれたウエアの人には所属を呼んで声をかけます。

「くまモンがんばれ!」
「ふなっしーがんばれ!」
「がんばれ群馬ちゃん!」
「サザエさんがんばれ!」
「がんばれ新小岩!」
「がんばれ埼玉県警!」
「お医者さんがんばれ!」
そして台湾の人には「臺灣加油!」

名前がかいてあるウエアの人も結構いて、そういう人には名前をよんで応援。

時間がたつにつれて、35キロ地点では歩く人も増えてきました。
皆きつそうです。
それでもそうやって声をかけると、ほとんどの人が手を上げたり、「ありがとう!」とか「がんばります!」とか、反応してくれる。
心通った時間でした。

サブ4本気のランナーが通過したあとは、ペースもゆっくりになるので私設エイドも始めました。持って行ったかごに一口大のチョコやドーナツ、羊羹などを入れて、コースから見えるように差し出しておきます。
そうすると、糖分補給したいランナーが近寄ってきて、もって行ってくれます。
周りでもいろんな人が差し入れをやっていました。

応援を終えたときには背中も腰もバリバリでした。
ずっと植え込みの端に乗っかって旗を振りメガホンで声かけていたせいですね。
帰宅途中でラーメン食べて、夜8時前にはダウンして寝てしまいました。
10時間以上眠りました。
ランナーより疲れていたかも^^;

2007年箱根のトレイルレース55Kmを応援したときの記事
箱根 エンデュランスラン 50K
このときも楽しかったんだ~

7

ふ~~~やっと出来た。
気がついたときにコツコツ一文ずつ訳してましたが、またまたかなりのブランクが空いてしまいました。
謝罪するシャーロックと相変わらずのシャーロック。
そしてグレッグの登場です!

<凡例>
赤文字:英語がよくわからない、解釈できない部分。
青文字:(私のとっての)新出単語
紫文字:感想、原作(正典)との比較など。
灰色文字:ト書き
日本語として滑らかにすることよりも、なるべく直訳して英語のまま理解したいと考えています。


SH:You, uh, getting anywhere with that Morse Code?
モールス信号でどこかへたどりきそうか?

※ここ進行形になってることで、「まさに~~する」の意味になってるのかな?

JW:No.
いや。

SH:U-M-Q-R-A, wasn’t it? UMQRA.
U-M-Q-R-Aだったよな?UMQRA

JW:Nothing.
なんでもない。

SH:UMQ…
UMQ…

JW:Look, forget it. I thought I was onto something, I wasn’t.
あのな、それはもう忘れろ。何かつかんだと思ったが、そうじゃなかった。

SH:Sure?
ほんとか?

JW:Yeah.
ほんとだ。

SH:How about Louise Mortimer? Did you get anywhere with her?
ルイズ・モーティマーの線はどうだ?彼女とどこかへたどり着いたか?(=彼女から何か手がかりはつかめたか?)

JW:No.
いや。

SH:Too bad. Did you get any information?
それは残念だ。何か情報はなかったのか?

JW:Hmm. You’re being funny now?
ふーん、お前今おかしいのな。

SH:Thought it might break the ice a bit.
そのほうがちょっと氷を溶かすんじゃないかと思って。

※氷を溶かす・・場がほぐれるとか?

JW:Funny doesn’t suit you. I’d stick to ice.
らしくないからやめろ。氷のまんまで上等だ。


SH:John…

ジョン・・・

JW:It’s fine.
大丈夫だ。

SH:No, wait. What happened last night, something happened to me, something I’ve not really experienced before.
いや、待てよ。昨夜起きたこと、何かが起きたんだ。今まで僕が体験したことのないようなことが。

JW:Yes, you said. Fear. “Sherlock Holmes got scared,” you said.
そうだな。怖いって言ってた。「シャーロックホームズが怖がってる」ってな。

SH:No, no, no. It was more than that, John. It was doubt. I felt doubt. Always been able to trust my senses, the evidence of my own eyes, until last night.
いや、いや、いや。それ以上のことだ、ジョン。疑いだった。疑いを感じたんだ。僕はいつでも自分の五感を信頼してきた。自分の目で見たこをと。昨夜まではな。

JW:You can’t actually believe that you saw some kind of monster?
怪物を見たなんてことは、信じるわけにいかないってことか?


SH:No, I can’t believe that. But I did see it. So the question is how? How?

そうだ、そんなこと信じられるわけがない。だが、見たんだ。だから問題はどうやったのかってことだ。

JW:Yes. Yeah, right, good. So you got something to go on, then? Good luck with that.
そうか、なるほど。わかったよ。それで、ってことは、何か手掛かりはあるんだろ?上手く行くといいな。

SH:Listen, what I said before, John, I meant it. I don’t have friends. I’ve just got one.
聞いてくれ。僕が前に言ったことは、ジョン、その通りなんだ。友達はいない。たった一人だけだ。


JW:Right.

わかったよ。

SH:John? John! You are amazing! You are fantastic!
ジョン?ジョン!君は素晴らしい!君はすごいよ!


JW:Yes, all right. You don’t have to overdo it.

わかった、わかった。そんなやり過ぎなくていいよ。

SH:You’ve never been the most luminous of people but as a conductor of light, you are unbeatable.
君は一番輝く人物では決してないが、しかし光のガイドとしてはとびきりだな。

unbeatable:打ち負かすことのできない,負けない.すばらしい,とびきりの.

※ここ、原作でも印象的なせりふですが、このタイミングで来るとなんか横柄なはなもちならない感があって、すごくシャーロックにあってますね!


JW:Cheers. What?

そりゃよかった。(言葉の意味に気づいて)なんだと?

※Cheers って乾杯のときの言葉だと思ってました・・・。

SH:Some people who aren’t geniuses have an amazing ability to stimulate it in others.
ある種の人々はそれ自身は天才でないが、他の人々を刺激するというある種の驚くべき能力を持っている。

stimulate:刺激する

※ここのitは何を指してるの??

JW:Hang on, you were saying sorry a minute ago, don’t spoil it. Go on. What have I done that’s so bloody stimulating?
チョットマテ。さっきまでお前謝ってただろ、台無しにするなよ。続けて。何を俺がやったって?くそ面白くもない刺激?


(NOTE) HOUND

HOUND


JW:Yeah?

それが?

SH:What if it’s not a word? What if it is a individual letters?
これが単語でないとしたら?一つずつの独立した文字なら?


(NOTE) H.O.U.N.D

H.O.U.N.D

JW:You think it’s an acronym?
これ、頭文字だと思うのか?

acronym:頭字語

SH:Absolutely no idea but… What the hell are you doing here?
全く分からない。しかし・・・(レストレードを見かけて)いったいここで何をやってるんだ?

GL:Oh, nice to see you, too. I’m on holiday, would you believe?
やあ、会えて嬉しいよ。休暇なんだ、といったら信じるか?

SH:No, I wouldn’t.
信じるもんか。

GL:Hello, John.
やあ、ジョン。

JW:Greg.
グレッグ。

GL:I heard you were in the area. What are you up to? You after this Hound of Hell, like on the telly?
お前らが例のエリアに入ったって聞いたぞ。何を企んでるんだ?地獄のハウンドを追いかけてるのか?テレビでやってたみたいに?


up to:〈よくないこと〉に取りかかって, やっていて; …をたくらんで.

SH:I’m waiting for an explanation, Inspector. Why are you here?
僕は今説明を待っているところなんだよ、警部。なぜここにいるんだ?

GL:I’ve told you, I’m on a holiday.
言っただろ。休暇だよ。

SH:You’re brown as a nut. You’re clearly just back from your holidays.
ナッツみたいに日焼けしてる。明らかに休暇から復帰したばかりだ。

GL:Maybe I fancied another one.
おそらく、(休暇の)おかわりを所望したんだな。

SH:Oh, this is Mycroft, isn’t it?
ああ、これはマイクロフトだな、そうだろう?

GL:Now, look…
いいか・・・

SH:Of course it is. One mention of Baskerville and he sends down my handler to spy on me, incognito. Is that why you’re calling yourself Greg?
もちろんそうだ。バスカヴィルと聞いて、彼は僕の調教師を派遣して監視させるんだ。匿名でね。だから、自分のことをグレッグと呼んでいるのか?

※「バスカヴィルの話を聞いて」「バスカヴィルであったことの情報を得て」という感じ?

JW:That’s his name.
それが彼の名前だよ。

SH:Is it?
そうなのか?


GL:Yes, if you’d ever bothered to find out. Look, I’m not your handler. And I don’t just do what your brother tells me.

そうだ。もしお前がこれまで解明しようと心煩わせたことがあればな。いいか、俺はお前の調教師じゃない。それにお前の兄さんの指図を受けているわけでもない。

JW:Actually, you could be just the man we want.
実は、あなたはまさに我々が欲している人物かもしれません。

JW:I’ve not been idle, Sherlock. I think I might have found something. Here. Didn’t know if it was relevant, it’s starting to look like it might be. That is awful lot of meat for a vegetarian restaurant.
俺だって怠けていたわけじゃないぞ。シャーロック。何か見つけたかもしれないと思うんだ。ほら。これが適切かどうか分からないが、それがそれらしく見え始めている。ベジタリアンレストランにしては多すぎる肉だ。

relevant:適切な

SH:Excellent.
素晴らしい。

JW:A nice, scary inspector from Scotland Yard who can put in a few calls might come in very handy. Shop!
ステキなこわ~い警部がスコットランドヤードからやってきて、いくつか電話を入れてくれれば、すごく助かるだろうな。

come in handy:役立つ、便利だ


6年前に仕事場の近所にあったサロンでお世話になってたアロマセラピストさんが独立されたのを知り、出かけてきました。

6年前に通っていたサロンは、どこかの福利厚生施設もかねていたらしく、贅沢なつくりの住宅街の中の隠れ家高級サロンという趣でしたが、半年くらい通ったころに閉店になってしまいました。そのセラピストさんは、他のお店に間借りして施術は続けていらっしゃったのですが、なかなか行く機会もないまま時がたち、消息が分からなくなってしまいました。

先日のこと、抽斗を整理していたら6年前のレシートが出てきて、そのお店を思い出しました。そうだ、あのセラピストさんどうされてるかな?とお店の名前で検索などしてたら、消息がわかりました!
すごいですね、インターネットの力は。

今は独立されてお友達と一緒にサロンを経営してらっしゃるようです。
しかもまた仕事場の近所!!!

というわけで行ってきました。

アロママッサージ100分。
この方は、とても施術がお上手です。
今まで受けたセラピストさんの中でも一番!というくらい。

筋肉のコリをほぐす腕は勿論一級ですが、触覚の癒し作用が素晴らしい。ビリビリするような心地よさがあります。
独立されて個人サロンになったこともあり、価格もリーズナブルになりました。以前は値段もかなり高めの設定で、正直「通いきれないな~」と思ってたのですが、これなら時々は行けるな~。

心身に疲れがたまったときに助けてもらえるお店があるのは心強いですね。それも「腕も確かでここに行けば絶対によくなる」と思えるお店ってなかなかないものです。そしてそれが複数あると安心ですね。予約が取れなかったりもするわけなので。

今、そういう店が3軒になりました。
そして台湾にも2軒ある~。安心です。


ブログの編集画面見ててビックリ。今日でブログ開設してちょうど3600日だそう。そろそろまる10年になるのですね。

さて、ボクシング練習の時に動画を撮ってもらいました。
携帯電話で。
今まで自分がどんなフォームでパンチを打っているのかわからずにいましたが、やっぱり動画だとよくわかります。
アゴが上がってる、ガードが全く出来てない、体重移動が出来てない、などなど。
写真は素振り中のワタクシ。

見たからできるようになるというものでもないですが、こういうのもたまにはいいですね。

ッコミどころは山ほどあったものの、でも案外様になってるじゃん、と思ったりもしました。黒いグローブもくまモンの黒と結構似合ってました(#^^#)
また、練習頑張ろう。

4


ついにマイグローブ買いました。
練習用のグローブです。

ボクシングを始めて約三ヶ月半、最初全然体重が減らないなーと思ってましたが、今月からやっと減り始めました。

やったー!

去年の夏の「これ以上太ったらやばいΣ(゜д゜lll)」と思ったマックス時点からは、約3kg減りました。これで1年前の体重に戻りました。
ただ最近の私には、3kg程度は誤差の範囲なので油断は禁物。

私の身長と年齢から見たベストの体重までには、あと5kg減らしたいデス。(5年前までの体重。20代に戻すならあと10kgですが無理はしませんよ。)

あと5キロ減ったら体動かすのも少しは楽になるはず。今の重さだと、運動すればするほど膝や足首に負担をかけるので。


くまモンシールでカスタマイズ!

2

先日テレビで腰痛についてやってました。
慢性腰痛の解決に「運動」と「心理療法」を使うのが紹介されていました。

あ!!
これ、私の腰痛克服過程と同じだ~~!

わたしもかれこれ20数年腰痛に悩んできました。ぎっくり腰の発症は数知れず、2010年ごろから始まったら最悪の時期にいたっては、寝ててもどんな姿勢をとっても痛くて、暗く長いトンネルに迷い込んだようでした。
「きっと数年したらもう歩けなくなるんじゃないだろうか」とか、
「このまま痛みを抱えて過ごしていくなんて・・・」と、人生お先真っ暗な気分でした。

でも今は腰痛から解き放たれ、自分の健康に自信が戻ってきました。
振り返ってみると、自分の腰痛の原因と決め手となった解決法がとてもよく分かります。
同じ悩みを抱える人も多いと思うので、誰かの役に立つかも知れず、書いておきたいと思います。

腰痛にはきっかけがありますよね。
私の場合は運動中に腰を痛めたことです。22歳のときでした。歩くこともままならない状態で病院に行くと、「椎間板ヘルニア」と診断され、1か月間毎日牽引を受けに通院しました。それ自体は治ったのですが、その後の生活は仕事が忙しく、車にばかり乗る生活が何年も続き、完全な運動不足に陥っていました。そして数年毎にぎっくり腰を繰り返してました。

痛い→運動できない→痛い→運動できない の悪循環ですね。

そんな状態が十数年続き、だんだん腰痛があるのが当たり前になってきました。病院に行くたびに、痛み止めや湿布を出され、「痛みがなくなったらしっかり歩きなさい」と言われるのだけど、車生活・・・調子が悪くないときでも、「無理したら痛くなる」「またぎっくりやっちゃうんじゃ?」と思ってたら、運動なんか出来ません。長時間歩くとやっぱり痛くなるし。そして少しでも腰が痛くなると「やっぱり来た!」「また痛くなった!」とまるで腰痛を待ちかまえているような生活。
痛みの出るのを恐れるあまり、痛みが出ることに過敏になっていたのでした。

怖い→痛い→怖い→痛い の悪循環。

これを断ち切ったのが、整体の先生に教えてもらった自分で出来る体操です。
これをやるようになって、痛みの恐怖から次第に解放されました。
先生は、「痛いと思うから治らないんだ。慢性腰痛の人は実は治りたいと思っていないんですよ」とおっしゃってて、そのときは意味が分からなかったんですが、今なら分かります。

つまりこういうことです。
24時間365日痛いわけでもないのに、少しでも痛かったら痛いほうばかりを取り上げる。痛くなかったときのことを評価しないから、いつまでも治ったことにならないんです。
慢性腰痛のある人は、痛みがあるときの気持ちに引きずられがちです。

痛みって日常で普通にあるものですよね。
痛みを克服した今でも、腰が痛くなることはもちろんあります。
疲れたときや、立ちっぱなし座りっぱなしなど、無理な姿勢を続けたときはやっぱり痛いです。でもその痛みは一時的なものだと思えば、別に怖くありません。
「これが一生続く・・・?!」なんてバカみたいに怯えることはないんです。

そして、大事なことなんですが、少しくらい痛くても身体を少しずつ動かしていくと痛みが消えていくんです。軽い運動から少しずつ始めることで、身体がめぐるようになってきます。(このことを経験で体と脳に覚えこませるのが大変でした。)

この「運動する」という歯車を回し始めるまでの労力といったら半端ではなかったです。
いままでの思考から逆回転させていくのですから。
でも「自分で出来る体操」がとてもいいきっかけを作ってくれました。
痛みがあっても簡単な体操をすれば和らぎます。
「痛くなってもこれやったら楽になる」というのが自信になり、少しずつ攻めの姿勢に転じることが出来るようになってきました。

腰痛体操から、自転車へ。
自転車から、ストレッチへ。
ストレッチから、ラジオ体操、水泳へ。
そして今ではボクシングです。
これからはみゃってみたいと思ったスポーツは何でもできそうです。

慢性腰痛のみなさん。
病院でレントゲン撮っても「骨に異常がない」といわれた皆さん。
それでも何年も何十年も腰痛に悩まされているという皆さん。

まずは思考の逆回転です。
具体的には、運動してみるといいですよ!
絶対です。
そして、痛みにばかり注意を向けるのではなく、「痛くない」時間の評価もしっかりしてあげると自信がついてきます。

マッサージやカイロ、病院などに行っただけでは絶対に治りません。
自分のやる気(思考)で治すのです。

私はそうやって二十数年にわたる腰痛を克服できました。

実は、深夜の雪遊びをやったあと、明け方からお腹が痛くなり、さらに悪心もあったりして、どうも軽い食あたりのような症状がでました。
次の日の午前中まで絶食して水と白湯だけで過ごしました。
幸い仕事も先週で一段落してたので月曜は休みを取りゆっくり静養しました。

今日は、普通に食事もできるようになり、ゴロゴロし過ぎたので散歩に行ってきました。
自宅から散歩に行くにはちょうどよい距離にある池上本門寺。
門前にはくず餅やさんが何軒かあります。
お腹にも優しそうだしということで、お寺はともかく、くず餅目指して歩きました。

歩くうちにどんどん気温が下がり、雪もちらついてきましたが、くず餅やさんで暖まりました。

これは、相模屋さんのくず餅。400円なり。

ところで、ご存知でしたか?
東京のくず餅は「葛」は使ってないんですね。
だから「葛餅」ではないのです。
「葛」なら透明だし、いつもちょっと不思議に思いながらも調べてみたことがありませんでした。小麦粉を自然発酵させたものを使うのだそうですよ。

雪がたくさん降りました。
東京では、平成6年2月12日以来20年ぶりくらいの大雪だとか。

平成6年2月といえば、今の会社が創業した月。雪の記憶があるような、ないような。

その時の雪だったか定かではないけど、当時埼玉県八潮市に住んでいて車通勤していた。午後6時に世田谷の職場を出た時雪は積もり始めだった。国道246の首都高高架の下を都心まで走り、そこまでは快調だったものの、高架の下をはずれてから、どんどん雪がひどくなり、上野のあたりを通過する頃には道路じゅうがカオスになってきて、あちこちで放置車両、ひどい渋滞、脇道に入ると大雪で前進できず。

結局八潮の自宅に帰り着いたのは深夜1時でした。
  
さて、今日の天気図がその時(かどうかは確信ないけど)と同様らしい。
土曜だけど、出勤日。しかも、新潟から研修に来てるスタッフの研修最終日。

6時までの予定を早めに切り上げ、3時過ぎには終了させ、会社も閉めることに。

不慣れな東京で交通機関の乱れは不安だろうと思い、東京駅まで送っていくことにしました。
会社を出る直前に京浜東北線が止まったという情報で、安全策を取り、地下鉄で大手町を目指しました。東京駅にたどり着くと、なんと、最強と思っていた上越新幹線がとまっていました。

駅員さんに話を聞いたら、待っていれば動くとのことだったので、ちょっと安心し、私も自宅を目指しました。京浜東北線が最短コースだけど、動いてるかな?
夫に電話したら、動いてるよ、のって帰ってきたよとの話。
果たして、動いていたので飛び乗ったはいいけど、案の定途中で止まってしまった!!

やっぱり少し遠回りでも地下鉄経由で帰ればよかったかな。

会社からまっすぐ帰ればすんなりだったはずだけど、後輩の面倒を見ることも大事なことですよね。
その後輩は私が京浜東北線でまごまごしてる頃には「新幹線動きました!無事帰ってます」というメールがきました。良かった。

と言いつつ、まだ帰宅できてない。
ひと駅動いては、間隔調整のための停車を繰り返してます。東京駅を5時に出たのに、15分でつくところに1時間以上かかってます。

帰ってきましたー!

積もってる!
家の玄関ドアの前に雪の吹き溜まりが出いていて、エレベーター降りて目を疑いました。

捻挫が良くならないので、1月中旬からしばらくボクシング練習を休むことにしてました。

グアムでジャングルトレッキングに出かけたりしたのを除けば、あまり歩かず、移動は自転車にして、足首を温めてなるべく安静にしていました。もちろんサポーターもちゃんと使って。

2月になり、まだ多少の痛みはあるものの、腫れは引いてるし、運動を再開することにしました。

で、月初めからボクシング練習行ってます。準備運動もいつもより念入りにして、あまり負担はかけないようにはしてますが、縄跳びも解禁しました。縄跳びとかは1ラウンド目はちょっと痛いかな?と思うのですが、身体が温まってくるにつれ、痛みも消えて快調になります。やっぱり冷えてるのかなぁ。

練習再開一回目は、会長も「少し軽くしとこうね」と言ってくれましたが、2回目行ったら、普通モードになっていて、初めてストレート連打100回というのをやりました。今までは最高でも80回だったので、ひゃー!と思いましたが、やれば出来るもんですね。

今月は少し真面目に通って、なんとかウエイト落としたいと思ってます。
とりあえず3キロは落としたい!


写真はジムに通いはじめの頃のものです。

2

去年の春に「24時間中国語合宿」をやってくれた台湾の友人がまたやってきました。今回はお泊りでなく、夕食に遊びに来てくれただけでしたが・・・でもしばし「中国語漬け」の時間を過ごせました。

楽しかった!


(お顔にはモザイクかけてしまいましたよ。)

中国語レッスンに行かなくなってそろそろ1年がたつので、私の中国語もかなりあやしくなってきてるところ。いいタイミングで来てくれました。
お寿司の出前を取って自宅でゆっくりおしゃべり。
早速「寿司」の発音矯正が開始されます。

繁体字だと「壽司」。
うろ覚えのまま「ショウスー」と発音する私。
ショウの「ウ」の部分でしっかり口をすぼめなさい。
「スー」のところは、上と下の歯を合わせて唇は横に開いて「すー」と発音しなさい。

彼女の発音だと、shou4 si1って感じなのかな?

「公司」のsiなんだけど、日頃ちゃんと発音できてなかったみたい。
shouは、痩せるの「痩」と同じ発音って話で、この言葉よく使ってるんだけど、発音全然違ってたわと反省。

その後もずっと中国語でおしゃべり。
私はやっぱり単語がすらすら出てこなくなってて、ところどころ英単語になっちゃったりとか、ふがいない。

彼女の頭の良さは相変わらずで、私と夫が日本語で会話してるのに「うんうん」とうなずいたりして、理解してる・・?!

帰る前に「不老騎士」の主題歌の意味を解説してくれました。

《不老騎士》主題曲《路途》
作詞:林祐丞、陳昇
作曲:林祐丞、陳昇
演唱:新寶島康樂隊

聽到天邊的風啊吹啊吹
吹來吹去吹到我的心肝底
在這個撩亂繁華的世界
好佳在有你陪我走一趟

看到天邊的月娘啊掛在那
騎車繞啊繞過了半屏山
忘記了已經辛苦了一輩子
只想要看到明天的日頭赤炎炎

Oh Hey~ 風雨我不驚
Oh Hey~ 路難走也要走
Oh Hey~ 日頭要下山
Oh Hey~ 有你來作伴
忘記了已經辛苦了一輩子
只想要看到明天的日頭赤炎炎

告別了漂泊的青春 我陪你走天涯
為什麼我心內猶然酸酸
我所愛的人 你在哪裡
天邊的白雲啊
你不要笑我傻
她有在夢中跟我說
我所愛的人在前方

聽到天邊的風啊吹啊吹
吹來吹去吹到我的心肝底
忘記了已經辛苦了一輩子
只想要看到明天的日頭赤炎炎

<超超意訳>
風の音がする、吹いて吹いて心の中まで吹いてくる。
そのがやがやとした世の中だけど、
お前と生きてこられて幸せだった。

まあるいお月さんが天に輝く
オートバイで山をくねくねと走っていくと
辛かった一生はもう忘れた
ただ、明日のお天道様を拝みたい。

Oh Hey 雨風も恐れない
Oh Hey 悪路でもただ走る
Oh Hey 日が沈む
Oh Hey お前といっしょに行こう
辛かった一生はもう忘れた
ただ、明日のお天道様を拝みたい。

不安定な青春の日々に別れを告げ、
お前と天の果てまで共に
なぜか心はまだ痛む
愛するものよ、いったいどこにいる?
空に漂う雲よ
俺を馬鹿だといって笑うな
夢の中で彼女が話しかけてくれた
愛するものは前にいる

風の音がする、吹いて吹いて心の中まで吹いてくる。
辛かった一生はもう忘れた
ただ、明日のお天道様を拝みたい。


彼女が持ってきてくれたお土産。
コーヒー味の梅、美味しかった。

渋谷のオーチャードホールのN響演奏会へ行ってきました。

演目は、ベートーベンの「レオノーレ」、ラベルのピアノ協奏曲、そして、またまたショスタコーヴィチの革命。

今日の指揮者さん(高関健さん)はメリハリ良く演奏するタイプに感じました。心地よい緊張感でした。そしてオーボエの響きがいつになく心地よく感じました。

「革命」は銅鑼がよく登場する曲なんですが、銅鑼がジャーンと鳴るたび、ぷぷぷーと笑いたくなります。銅鑼っていつからオーケストラに入ったんでしょうね?その昔、銅鑼を見つけてオーケストラに入れようと思った人のことを想像するとついつい笑いたくなるんです。

「へへへ、ええもん見つけたなー」
とほくそ笑んだんじゃなかろうかとか?

アンコールは、チャイコフスキーの、ワルツでした。「弦楽」セレナーデなので、オーボエが登場しなくて少し残念。
N響の演奏会は、手頃な値段で聴けるので、これからもときどきは聴きに行きたいと思います。

2

<凡例>
赤文字:英語がよくわからない、解釈できない部分。
青文字:(私のとっての)新出単語
紫文字:感想、原作(正典)との比較など。
灰色文字:ト書き
日本語として滑らかにすることよりも、なるべく直訳して英語のまま理解したいと考えています。


MOOR
WOMAN: Oh, Mr Selden! You’ve done it again!
セルデンさん!またそんなこと!

SELDEN: Oh, I keep catching it with my belt.
あー、ベルトがあたっちゃってるんだ。

catch A with B:AをBで攻撃する、刺す
というような例文を見つけましたが、どういう状況でしょうね?
このシーンは笑えますが、訳はあまり深追いしないでおこう(笑)

JW:Oh, God. Oh… Sh…
なんだよ、こういうことかよ~。ったく・・・

(TEXT MESSAGE) Henry’s therapist currently in Cross Keys Pub S
(メール)ヘンリーのセラピストが今クロスキーのパブにいる。Sより。


(TEXT MESSAGE) SO?

(メール)だから?

(TEXT MESSAGE) Interview her?
(メール)彼女に面談したら?

(TEXT MESSAGE) WHY SHOULD I?
(メール)なんで俺が?

彼女の写メが送られてくる・・・


JW:Oh, you’re a bad man.

なんだよ、お前って悪いやつだな。

※ここの意味は、何で自分が行かなきゃならない?というジョンにたいして、きれいな女性の写メが送られてきたので、「ずるいな」という気持ちなんでしょうね。
NHKでは「何で俺の好みを知ってるんだ?」というような訳になっていました。
うまい!

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DR MORTIMER: No, I mean…
いいえ、つまり私が言いたいのは・・・

JW:What is it? Um, more wine, Doctor?
どういうこと?えっと、もっとワイン飲みますか?先生?

DR MORTIMER: You trying to get me drunk, Doctor?
酔わせようとしてるの?先生?

JW:The thought never occurred.
そんな考えは毛頭ありませんよ。

DR MORTIMER: Because a while ago, I thought you were chatting me up.
なぜって、さっきまでは、あなた私を口説こうとしてると思ってたの。

chat up:口説く、言い寄る

JW:Oh! Where did I go wrong?
おや、どこで間違えたのかな?

DR MORTIMER: When you started asking me about my patients.
あなたが私の患者について聞き始めたときよ。

JW:No, you see, I am one of Henry’s oldest friends.
違うよ。僕はヘンリーの古い友達なんだ。

DR MORTIMER: Yeah, and he’s one of my patients, so I can’t talk about him. Though he has told me about all his oldest friends. Which one are you?
そうね、そして彼は私の患者。だから彼のことは話せない。それに、彼は私に古い友達のことは全部話してくれた。あなたはそのうちのどなたかしら?

JW:A new one?
(BOTH SCOFF)

新しい友達かな?
(お互い、あざ笑う)
scoff:あざ笑う,冷やかす.

JW:OK, what about his father? He wasn’t one of your patients. Wasn’t he some sort of conspiracy nutter, theorist?
わかったよ。彼の父親は?父親なら君の患者じゃなかっただろ?彼って、ある種の陰謀の狂人ってことはなかった?理想家とか?

conspiracy:陰謀
nutter:狂人、変人
theorist:理想家。空論家。

DR MORTIMER: You’re only a nutter if you’re wrong.
あなたはただの馬鹿ね、もしあなたが間違っているなら。

JW:Hmm. Was he wrong?
ふーん、彼が間違ってた?

DR MORTIMER: I should think so.
そう思うべきね。

JW:But he got fixated in Baskerville, didn’t he? With what they were doing in there. Couldn’t Henry have gone the same way? Started imagining a hound?

でも彼はバスカヴィルに固執してただろ?バスカヴィルで行なわれていることに対して。ヘンリーが同じ道を行ってるかもしれないだろ?ハウンドをイメージし始めてるだろ?

fixated:通常はonを伴って、固執する。inがつくときは固定するとか?

DR MORTIMER: Why do you think I’m going to talk about this?
なぜあなた、私がそのことについて話すと思うの?

JW:Because I think you’re worried about him. And because I am a doctor, too, and because I have another friend who…might be having the same problem.
なぜなら、君は彼を心配しているから。そして、僕も医者だから、そして僕にはもう一人の友人がいるんだ、おそらく・・・彼は同じ問題を抱えてる。


FRANKLAND: Dr Watson!

ワトスン先生!

JW:Hi.
どうも。

FRANKLAND: Hello. How’s the investigation going?
どうも。捜査の進行状況はいかがですか?

JW:Hello.
どうも。

DR MORTIMER: What investigation?
何の捜査?


FRANKLAND: Didn’t you know? Don’t you read the blog? Sherlock Holmes!

ご存知ない?ブログ読んでませんか?シャーロックホームズですよ!


DR MORTIMER: Sherlock who?

シャーロックって?


FRANKLAND: Private detective. This is his PA.

私立探偵。こちらは彼の助手。


JW:PA?

助手?

FRANKLAND: Well, live-in PA.
そう、同居してる助手。

JW:Perfect.
ヤラレタ。

JW:Uh, this is Dr Mortimer. Henry’s therapist.
こちらは、モーティマ先生です。ヘンリーのセラピスト。


FRANKLAND: Oh, hello. Bob Frankland. Listen, tell Sherlock I’ve been keeping an eye on Stapleton. Any time he wants a little chat… All right? Oh.

どうも、ボブ・フランクランドです。いいですか?シャーロックに私がステープルトンを見張っていると伝えてください。いつでも彼がお話したければ・・・いいですね?

JW:Ah.
あー・・

DR MORTIMER: Why don’t you buy him a drink? I think he likes you.
彼にご馳走してあげたら?彼あなたのこと好きだと思うわ。

HENRY’S HOUSE
SH:Morning! Oh, how are you feeling?
おはよう!気分はどう?

HK:I’m… I didn’t sleep very well.
ああ、あんまりよく眠れなかった。

SH:That’s a shame. Shall I make you some coffee? Oh, look. You’ve got damp.
それは残念だな。コーヒーを淹れてあげようか?
あっ、あそこ。湿ってるぞ。

※ってここ、注意をそらしたんですよね?


HK:Listen. Last night… Why did you say you hadn’t seen anything? I mean, I only saw the Hound for a minute but…

あの、昨夜のことだけど・・・なんで何も見ていないなんて言ったんですか?つまり、僕も少しの時間しかハウンドを見ていないけど、でも・・・


SH:Hound.

ハウンド。


HK:What?

何?

SH:Why do you call it a hound? Why a hound?
どうして君はハウンドと呼ぶんだ?なぜハウンドと?

HK:Why? What do you mean?
なぜ?どういう意味です?

SH:It’s odd, isn’t it? Strange choice of words, archaic. That’s why I took the case. “Mr Holmes, they were the footprints of a gigantic hound.” Why say “hound”?
変だよな?言葉の選び方が変だ。古風だ。だから僕は依頼を引き受けた。「ホームズさん、それは巨大なハウンドの足跡だったんです」なぜ「ハウンド」と言うんだ?

archaic:古風な、アルカイック


HK:I don’t know, I’ve never…

わかりません。僕はちっとも・・・


SH:Actually, let’s skip the coffee.

実際は、コーヒーはキャンセルしよう。

ここのactuallyは、どんな意味でしょう?