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今回サイパンで泊まったホテルです。 マリアナリゾート&スパ。
サイパンはそれほど高級リゾートではないのですが、そんな中でもいい感じ出してるホテルです。今回はお部屋もゴージャスだったので、滞在がとても快適でした。

このホテルはサイパンのホテルの中で一番北にあります。上の地図の赤いマークのあるところ。
島の南にある空港からはちょっと遠いですが、それでも車で30分くらいで到着できます。サイパンのホテルはほとんどが西海岸にありますので夕陽がきれいなのですが、このホテルからもとてもきれいに見えます。


ホテルの庭から見た夕焼け。
チャペルもあり、到着した日は婚礼も行われていました。

敷地内はとても広大で、ゴルフ場、ゴーカート場、グラウンド、乗馬施設などいろいろなアクティビティがあるそうです。(全部見きれていません。)

コテージの並ぶエリアはカートで移動できます。

今回泊まった部屋はプール付ヴィラ

部屋の前には郵便受けがありそこに部屋番号が書かれています。
郵便受けは使えるのか未確認。


部屋のプール。
気持ちよかった!
夜はライティングが綺麗でした。


部屋はキッチン付のリビングとベッドルームが分かれています。食器のほか、炊飯器もありました!


ベッドはシングル×2台、キングサイズ×1台。
家族で滞在できますね。


お風呂はバスタブとシャワーが別々のタイプ。
トイレ(ウォシュレット!)も別室になってて使いやすいです。

WIFIは有料ですが、部屋での電波状態は悪くなかったです。
ただ、サイパン自体ネットの速度が遅いようで、その点は日本のようにはいきません。
それと部屋、ロビー、レストラン、スパなどWIFIのポイントが変わるたびにログインをし直すのが面倒ではありました。

このホテルにはサイパンで最大のSPA施設があります。
「マンディアジアンスパ」
もちろん宿泊客でなくても利用可です。
施設だけの入場料は30ドル、ホテルの宿泊客は20ドルです。
スパでマッサージなどを受ける人は入場料は不要です。


SPAの入り口


スパのプールからの海の眺め。


スパにあるカフェ。

中には、スパ専用のプールやビーチベッドエリアのほか、ドライサウナ、ミストサウナ、ジャグジー、フラワーバス、ライブラリー(日本の本がたくさんありました)、本格的なマシンのあるジムがあります。

日曜などは地元の人の利用も多いみたいでした。
観光客は日がな一日プールサイドでくつろぐっていう感じの人もいました。いいですよね、そういうの。

私は滞在中の通しパスがついていたプランだったので、毎日時間があればSPAに行き、絵をかいたり、ジムでマシントレーニングとかもやっちゃいました。

マッサージメニューはたくさんありますが、今回はストーンセラピーのボディ&フェイシャル110分コースを受けました。ホットストーンはほかのところでも何度か受けたことあるのですが、熱い石と冷たい石を同時に使うフェイシャルが特に気持ちよかったです。
時間が許せばあれこれ受けたかったけど‥。また次回のお楽しみということで。

あ、それから、このホテルでは手作り石鹸&スキンケア商品の販売もやってます。売店の奥に石鹸工房みたいなのがあってガラス張りで作ってるところを見学できるんですよ。
面白いですね。
そして石鹸の種類の多さもすごいです。
全て手作りなので石鹸も全部重さにより値段が違ってました。


買ってきた石鹸の一部。これは生クリームの石鹸です。

ホテル公式サイト

街から離れているので、海はきれい、静か。
そして私の大好きなSPAがある。
おすすめホテルです。


今回サイパンで泊まったホテルです。 マリアナリゾート&スパ。
サイパンはそれほど高級リゾートではないのですが、そんな中でもいい感じ出してるホテルです。今回はお部屋もゴージャスだったので、滞在がとても快適でした。

このホテルはサイパンのホテルの中で一番北にあります。上の地図の赤いマークのあるところ。
島の南にある空港からはちょっと遠いですが、それでも車で30分くらいで到着できます。サイパンのホテルはほとんどが西海岸にありますので夕陽がきれいなのですが、このホテルからもとてもきれいに見えます。


ホテルの庭から見た夕焼け。
チャペルもあり、到着した日は婚礼も行われていました。

敷地内はとても広大で、ゴルフ場、ゴーカート場、グラウンド、乗馬施設などいろいろなアクティビティがあるそうです。(全部見きれていません。)

コテージの並ぶエリアはカートで移動できます。

今回泊まった部屋はプール付ヴィラ

部屋の前には郵便受けがありそこに部屋番号が書かれています。
郵便受けは使えるのか未確認。


部屋のプール。
気持ちよかった!
夜はライティングが綺麗でした。


部屋はキッチン付のリビングとベッドルームが分かれています。食器のほか、炊飯器もありました!


ベッドはシングル×2台、キングサイズ×1台。
家族で滞在できますね。


お風呂はバスタブとシャワーが別々のタイプ。
トイレ(ウォシュレット!)も別室になってて使いやすいです。

WIFIは有料ですが、部屋での電波状態は悪くなかったです。
ただ、サイパン自体ネットの速度が遅いようで、その点は日本のようにはいきません。
それと部屋、ロビー、レストラン、スパなどWIFIのポイントが変わるたびにログインをし直すのが面倒ではありました。

このホテルにはサイパンで最大のSPA施設があります。
「マンディアジアンスパ」
もちろん宿泊客でなくても利用可です。
施設だけの入場料は30ドル、ホテルの宿泊客は20ドルです。
スパでマッサージなどを受ける人は入場料は不要です。


SPAの入り口


スパのプールからの海の眺め。


スパにあるカフェ。

中には、スパ専用のプールやビーチベッドエリアのほか、ドライサウナ、ミストサウナ、ジャグジー、フラワーバス、ライブラリー(日本の本がたくさんありました)、本格的なマシンのあるジムがあります。

日曜などは地元の人の利用も多いみたいでした。
観光客は日がな一日プールサイドでくつろぐっていう感じの人もいました。いいですよね、そういうの。

私は滞在中の通しパスがついていたプランだったので、毎日時間があればSPAに行き、絵をかいたり、ジムでマシントレーニングとかもやっちゃいました。

マッサージメニューはたくさんありますが、今回はストーンセラピーのボディ&フェイシャル110分コースを受けました。ホットストーンはほかのところでも何度か受けたことあるのですが、熱い石と冷たい石を同時に使うフェイシャルが特に気持ちよかったです。
時間が許せばあれこれ受けたかったけど‥。また次回のお楽しみということで。

あ、それから、このホテルでは手作り石鹸&スキンケア商品の販売もやってます。売店の奥に石鹸工房みたいなのがあってガラス張りで作ってるところを見学できるんですよ。
面白いですね。
そして石鹸の種類の多さもすごいです。
全て手作りなので石鹸も全部重さにより値段が違ってました。


買ってきた石鹸の一部。これは生クリームの石鹸です。

ホテル公式サイト

街から離れているので、海はきれい、静か。
そして私の大好きなSPAがある。
おすすめホテルです。

台湾映画「KANO」がついに日本でも公開されました。
私の友人たちも次々に見に行っています。
私は台湾公開時(去年の春)に現地で見る機会に恵まれましたが、ぜひ日本の映画館で日本の観客と一緒に見てみようと思っています。
日本のテレビでも特番が組まれたりして結構力入っていますよね。
映画で使われた1930年代の嘉儀の街や甲子園球場が巨大セットだったと知って驚きました。
そんなところにも注目してもう一回見ようと思います。

映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』公式サイト

以下、初見時の感想を少し手直しして再録。

相変わらずの浅い感想を書きますよー!
今私の周りの人々の中で最も話題の作品。
台湾へ行くのが封切りの翌日ということもありぜひ現地で見ておきたいと思いました。

西門町の「絶色」と言う映画館で見ました。
台湾で映画を見るのは海角七号以来、何年ぶりでしょう。

本編が185分もある大作です。
見てみて驚いたのは、セリフの殆どが日本語だったことです。
もちろんあの時代のリアリティーを重視するなら日本語にならざるを得ないでしょうけど、この作品では、日本人の監督を主人公に据え、球児たちにも日本語を使わせています。

当時の台湾は、支配者である日本人と、台湾語、客家語を話す漢族、そして部族ごとに言葉がちがう原住民(映画の中では時代考証に沿って「蕃族」という呼称が使われていました)、さまざまな言葉が混在していて、人口的には漢族が圧倒的に多いのですが、公用語は日本語であり、多民族構成のチーム内で使うのも日本語なのです。
そのため日本人にとっては殆ど字幕が不要です。
台湾映画なのに。
有り難かったです。

今回は、日本人キャストも芝居のできる人ばかりで安心して見てられました。
永瀬正敏、大沢たかお、坂井真紀、あと名前を知らないですが脇役も皆良かった。
海角七号の時は目を覆うばかりでしたからね。
予算があるというのはいいですね~。

さて映画の中身ですが、実話です。
スポーツ爽快ものです。
監督がスパルタ式なので「スポ根モノ」と言っていいでしょうね。

当時当然あったであろう偏見や差別意識もちらっと描いてありますが、むしろそれらを超えた人間の可能性を描いていて気持ちの良いものでした。台湾では、日本人に媚びている映画だという批判もあるようですが、多分大多数の台湾人はそう思わないと思います。

甲子園の場面。
最初は無名で応援なんかもなかったのに、勝ち進むにつれどんどん応援が増えて、決勝では「阿里山」と「KANO」という文字が表裏に書かれたうちわを振る人がおびただしい数になっています。
当時の日本人にとって台湾は日本領土だったわけですから当然なのかもしれませんが、その場面にはジーンとなりました。

アミ族の平野くん、めっちゃいい味出してたなぁ。
同じくアミ族キャッチャーの東くんは男前だった。
当時の原住民はほとんど日本語の名前を持ってたんですよね。

嘉南大圳(かなんたいしゅう)を建設した、八田與一さんも登場してました。
描かれ方はとても好意的でした。
演じるのは大沢たかお。
この時代の熱い情熱はどんな話でもほんとに感動しますよね。
なぜだろう??

映画としては手放しで絶賛するようなものではないです。
素晴らしい映画だし、見てよかったし、誰にでもおすすめしますが、映画としては「粗」がいっぱいあるんです。でも制作陣の映画愛があふれているので帳消しになるという・・・
「海角七号」のときにも感じました。
映画としてのストーリーや役者の演技はボロボロだったんですけど、愛にあふれてて大ヒットしたのかな・・・と思ったものです。

セデックバレは見てないのですが、似たような感想を持ったかもしれません。
下手だけど、一生懸命歌うのに心動かされる素人のど自慢に感動するようなものかも。

この映画は、間違いなく日本に来ると思います。ぜひご覧になってください。

台湾映画「KANO」がついに日本でも公開されました。
私の友人たちも次々に見に行っています。
私は台湾公開時(去年の春)に現地で見る機会に恵まれましたが、ぜひ日本の映画館で日本の観客と一緒に見てみようと思っています。
日本のテレビでも特番が組まれたりして結構力入っていますよね。
映画で使われた1930年代の嘉儀の街や甲子園球場が巨大セットだったと知って驚きました。
そんなところにも注目してもう一回見ようと思います。

映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』公式サイト

以下、初見時の感想を少し手直しして再録。

相変わらずの浅い感想を書きますよー!
今私の周りの人々の中で最も話題の作品。
台湾へ行くのが封切りの翌日ということもありぜひ現地で見ておきたいと思いました。

西門町の「絶色」と言う映画館で見ました。
台湾で映画を見るのは海角七号以来、何年ぶりでしょう。

本編が185分もある大作です。
見てみて驚いたのは、セリフの殆どが日本語だったことです。
もちろんあの時代のリアリティーを重視するなら日本語にならざるを得ないでしょうけど、この作品では、日本人の監督を主人公に据え、球児たちにも日本語を使わせています。

当時の台湾は、支配者である日本人と、台湾語、客家語を話す漢族、そして部族ごとに言葉がちがう原住民(映画の中では時代考証に沿って「蕃族」という呼称が使われていました)、さまざまな言葉が混在していて、人口的には漢族が圧倒的に多いのですが、公用語は日本語であり、多民族構成のチーム内で使うのも日本語なのです。
そのため日本人にとっては殆ど字幕が不要です。
台湾映画なのに。
有り難かったです。

今回は、日本人キャストも芝居のできる人ばかりで安心して見てられました。
永瀬正敏、大沢たかお、坂井真紀、あと名前を知らないですが脇役も皆良かった。
海角七号の時は目を覆うばかりでしたからね。
予算があるというのはいいですね~。

さて映画の中身ですが、実話です。
スポーツ爽快ものです。
監督がスパルタ式なので「スポ根モノ」と言っていいでしょうね。

当時当然あったであろう偏見や差別意識もちらっと描いてありますが、むしろそれらを超えた人間の可能性を描いていて気持ちの良いものでした。台湾では、日本人に媚びている映画だという批判もあるようですが、多分大多数の台湾人はそう思わないと思います。

甲子園の場面。
最初は無名で応援なんかもなかったのに、勝ち進むにつれどんどん応援が増えて、決勝では「阿里山」と「KANO」という文字が表裏に書かれたうちわを振る人がおびただしい数になっています。
当時の日本人にとって台湾は日本領土だったわけですから当然なのかもしれませんが、その場面にはジーンとなりました。

アミ族の平野くん、めっちゃいい味出してたなぁ。
同じくアミ族キャッチャーの東くんは男前だった。
当時の原住民はほとんど日本語の名前を持ってたんですよね。

嘉南大圳(かなんたいしゅう)を建設した、八田與一さんも登場してました。
描かれ方はとても好意的でした。
演じるのは大沢たかお。
この時代の熱い情熱はどんな話でもほんとに感動しますよね。
なぜだろう??

映画としては手放しで絶賛するようなものではないです。
素晴らしい映画だし、見てよかったし、誰にでもおすすめしますが、映画としては「粗」がいっぱいあるんです。でも制作陣の映画愛があふれているので帳消しになるという・・・
「海角七号」のときにも感じました。
映画としてのストーリーや役者の演技はボロボロだったんですけど、愛にあふれてて大ヒットしたのかな・・・と思ったものです。

セデックバレは見てないのですが、似たような感想を持ったかもしれません。
下手だけど、一生懸命歌うのに心動かされる素人のど自慢に感動するようなものかも。

この映画は、間違いなく日本に来ると思います。ぜひご覧になってください。


最終日。
綺麗に晴れて、海も綺麗。

今回のサイパンは盛りだくさんで時間があっという間にすぎていきました。

プールで泳ぐのはできなかったですが、走ったり絵を描いたり、スパに行ってエステ受けたり、海で遊んだり、サイパン地元の美容室へ行ったり、色々なことができました。

お世話してくださった方に感謝です。

しかし、帰りの飛行機が遅れてまだ出発しません。空港でも絵を描いて時間つぶし。


最終日。
綺麗に晴れて、海も綺麗。

今回のサイパンは盛りだくさんで時間があっという間にすぎていきました。

プールで泳ぐのはできなかったですが、走ったり絵を描いたり、スパに行ってエステ受けたり、海で遊んだり、サイパン地元の美容室へ行ったり、色々なことができました。

お世話してくださった方に感謝です。

しかし、帰りの飛行機が遅れてまだ出発しません。空港でも絵を描いて時間つぶし。

3日目にしてやっと晴れました。
晴れたらやっぱり最高ですね。


海も透明です。
魚と一緒に泳ぎました。


南国の花もくっきり。


部屋についてるプールサイドで絵を描くとか優雅な時間を過ごしちゃってますよ。

3日目にしてやっと晴れました。
晴れたらやっぱり最高ですね。


海も透明です。
魚と一緒に泳ぎました。


南国の花もくっきり。


部屋についてるプールサイドで絵を描くとか優雅な時間を過ごしちゃってますよ。

二日目。
朝6時半起床で朝ごはんをもりもり食べました。
雨です。

雨は上がってきました。連れのみんなはビーチへ出かけましたが、私は午後から地元の知人と出かける予定なので午前中はのんびり。

まずジョギング。
準備運動してホテルの敷地を走ってみます。曇ってるけど湿気が多いから、すぐに汗だく。
20分位でやめときました。
案の定、足首とか膝とかちょっと痛くなってきた。


昨日の夕焼けを描いてみました。
色鉛筆です。

とりあえず目論見のうち2つはすでにクリアです。

二日目。
朝6時半起床で朝ごはんをもりもり食べました。
雨です。

雨は上がってきました。連れのみんなはビーチへ出かけましたが、私は午後から地元の知人と出かける予定なので午前中はのんびり。

まずジョギング。
準備運動してホテルの敷地を走ってみます。曇ってるけど湿気が多いから、すぐに汗だく。
20分位でやめときました。
案の定、足首とか膝とかちょっと痛くなってきた。


昨日の夕焼けを描いてみました。
色鉛筆です。

とりあえず目論見のうち2つはすでにクリアです。

さて、きのうのクイズの答えはサイパンでした。正確にはあの写真はサイパンのマニャガハ島。

というわけで、サイパンにやって来ました。
今回の宿泊ホテルはサイパン島の最北にあるところです。中心街~とは言ってもサイパンの場合大きな街はありませんが~からも遠いので、極力ホテルで過ごそうと思ってます。

そのために持ってきたもの。
*ランニングシューズ
*スケッチセット
*水着とゴーグル

ランニングは膝が痛くてずっと中断してるのですが、暖かいところだし、少しくらいは走れるんじゃないかな?

スケッチセットは時間もあることだし絵の具セットも持ってきました。10年位前にもサイパンでスケッチしたことありました。

水着とゴーグルは、使うかわかりませんが、食べ過ぎたときの運動用として。しっかり泳ぐならゴーグル必須ですよね。

と、このような準備をしてはきましたが、果たしてどのような滞在になるでしょうか??


ホテルに到着。虹が出てました。


曇ったり雨が降ったりもしてましたが、綺麗な夕焼けが見えました。

さて、きのうのクイズの答えはサイパンでした。正確にはあの写真はサイパンのマニャガハ島。

というわけで、サイパンにやって来ました。
今回の宿泊ホテルはサイパン島の最北にあるところです。中心街~とは言ってもサイパンの場合大きな街はありませんが~からも遠いので、極力ホテルで過ごそうと思ってます。

そのために持ってきたもの。
*ランニングシューズ
*スケッチセット
*水着とゴーグル

ランニングは膝が痛くてずっと中断してるのですが、暖かいところだし、少しくらいは走れるんじゃないかな?

スケッチセットは時間もあることだし絵の具セットも持ってきました。10年位前にもサイパンでスケッチしたことありました。

水着とゴーグルは、使うかわかりませんが、食べ過ぎたときの運動用として。しっかり泳ぐならゴーグル必須ですよね。

と、このような準備をしてはきましたが、果たしてどのような滞在になるでしょうか??


ホテルに到着。虹が出てました。


曇ったり雨が降ったりもしてましたが、綺麗な夕焼けが見えました。


次はこういうところに行ってきます。
ネット環境がないのでingressはできません。
久しぶりにイングレスの無い数日間を過ごしてきます。
今年の一月はなんだか旅行ばかりしてる感じですね。
明日は成田から出発です。

さあ、私はどこに行くのでしょうか?

暮れからなんだかんだで練習サボり気味で、今年初めての練習にやっと行ってきました。

今、絶賛筋肉痛祭り。

ジムに行かない間も歩くことだけはやってたので脚は全然痛くないんですが腕、背中、胸、お腹は、ドコモかしこも痛い!!

ジムに行かない間も腹筋くらいはやっておくべきでした。

たまたま、元日本チャンピョンという方が遊びに来てて、私のパンチングボールを叩く様子を見てアドバイスしてくれました!
きゃー!
そしたらあっという間に上達。
パンチングボールの技術はボクシングとはあまり関係ないらしいですけど、見た目も大事な素人なので嬉しかったです。

今年もマイペースて頑張ろう!

同行者と「バンコク旅行で一番よかったことは?」
などと話をするのも旅の余韻を楽しむひとつ。
夫と話していて二人の意見がぴったり合ったのが、『タイの国歌を直立不動で聞く市民との遭遇』でした。

これは以前テレビで紹介されていたので知ってはいたのですが、実際にその場に遭遇すると感動しますね。
調べたところによると、午前8時と午後6時には公共の施設で国歌が流れる。(テレビでも流れてました。)その時には国民たちは直立不動の姿勢で国歌をきく事になってるそうです。
家にいるときはどうかわかりませんが、街中では人々が一斉にとまるらしいのです。

あまり意識してなかったのですが、2日目の朝ホテルでテレビを見ていたら国歌らしき歌が流れてきました。その時にこのことを思い出し、「明日は外に出ていよう」と話していたのでした。

そして翌日、そんなことはすっかり忘れて朝7時くらいから動き始め、午前8時までには市場で朝食も済ませて、そろそろ王宮に移動しようか?という頃でした。

市場内に突然音楽が流れ始め、人々の動きが止まり始めました。

「え?何?」

とっさには状況が呑み込めなかったのですが、次の瞬間「あ!これだ!」と思い至りました。

ぐるっと見回すと、市場で働いてる人もお客もみんな直立不動です。
つられて私たちもその場で「きをつけ!」の姿勢でとまりました。
国歌が終わると見な何事もなかったかのように動き始めます。

すごく面白い体験でした。
まさしく異文化に触れた感じですね。
タイ料理も日本で食べられるし、音楽なんかも日本で聞けるし。でもこういう体験はやはり現場に行かないとできないですね。

心の中まではわかりませんが、こうやって国歌に敬意を払う行為はいいなぁと思いました。去年アメリカのロデオ会場でも国旗掲揚時に感じたところですが、「君が代」に対する日本国民の屈折した姿勢を思うにつけ、うらやましくなるのでした。

ところで、君が代が国歌に正式に定められたのは1999年なんですね。
それまでは国旗も国歌もなんとなく慣例で・・・ということで、反発する人も多かったんですよね。(法律で決まっても反発は依然あるでしょうけど)外国に出てみると、日本の状況が中二病をこじらせたよう(視野が狭いことでつまらないことに囚われて大げさに悲劇ぶったり、逆に冷めた見方をしすぎるなどの困った状況に陥ってる=私なりの解釈)に見えなくもないです。

どの国でも様々な問題を内包しているのは当たり前ですけど、それでも自国の象徴に敬意を払うのは最低限必要だと思います。
自国のものを尊重で来てこそ、他国のものを尊重しなきゃいけないことも理解できるんじゃないかな。
時々国旗を焼く人たちいますが、あれは宣戦布告ですよね。

それと共通して、宗教も尊重すべきじゃないかと思います。
いまフランスの新聞の風刺画の問題が出ていますが、信仰心が薄いとそういうことができるのか?それとも自身の宗教以外はどうでもいいと思っているのか、馬鹿にしちゃダメだろうと思うのです。

初めて自由行動でのタイ旅でした。
(これまで3回タイに行ってますがいずれも社員旅行=パックツアー)
自由行動とはいえ、半分はタイ通の友人に案内してもらったのでスムーズでした。

しかし、ほんとに自由行動になったらいろいろ困りました。
何しろ言葉を何一つ知らない。
ガイドブックも持ってきてない。
注文やお金の支払いなどいろ色困ることがありました。(その都度何とかなりましたが)

いまやインターネットのおかげで、ガイドブックなくても何とかなります。グーグルマップがあれば現在地から目的地までルートも車、公共交通機関、徒歩といろんなパターンで教えてくれますし、重たいガイドブック持ち歩かなくても何とかなります。

でもやっぱり言葉はもっと勉強しとけばよかったです。

食事は何を食べても美味しかった。
野菜たっぷりで油っぽくないし、かなり食べましたが、胃痛を起こしたり、お腹を壊すこともなくよかったです。

マッサージは3回行きましたが、安くて上手。
それでも高くなったのでしょうけど、1時間2000円弱。

タイの人と交流する機会があったのですが、みんなハッピーな感じで、フレンドリーで感じヨカッタ。たまたまかもしれませんがクールな感じの人いなかったです。

そして中国人観光客のパワーがすごかった!
タイの観光地(や空港では)英語、中国語(簡体字)、ロシア語、(ときに韓国語)が記載されていました。日本語なんて全然なし。そのかわり日本食のレストランは街にあふれていて、日本のJRの広告などもたくさん見かけました。日本とタイの関係は日本人が観光に来るというより、タイ人が出かけていく時代なのだな~と感じました。

1月は乾期で気候も良く、長袖シャツ一枚で過ごせるほど涼しかった。暑い思いは全然しませんでした。また行きたいです。


最終日。朝七時から行動開始。


市場にやって来ました。


市場で朝ごはん!


王宮に行ったら中国語しか聞こえてこなかった。


豪華絢爛。


王宮。


ボートで移動。


帰路。


機内でビール。


さよならバンコク。
また逢う日まで。


バンコクにもあった。自転車。


チユラロンコーン大学の学食で朝ごはん。


おいしい。


スケッチ。


昼時の学食はすごい混雑。
食べるのは諦めました。

マッサージに行ったけど写真なし。


夕食はイサーン料理。


蒸したもち米がとっても美味しい。

バンコクに到着しました。
飛行時間は7時間弱。
機内はほぼ満席であまり寝られなかったです。
これから市内に出て、友人たちと合流し観光にでかけます。


空港からの電車。トークンでのります。パヤタイまで45バーツ。


初音ミクラッピング。


スカイトレインのプリペイドカード。
ラビットカード。
200バーツ。


友人たちと合流し、屋台で朝ごはん。


臓物スープ
意外にあっさりとした味で美味しい。
50バーツ。


今夜から深夜発の夜行便でバンコクに行ってきます。
現地泊2日。

近所の人たちと飲んでる時に話が盛り上がって、4組の夫婦で旅行することになりました。総勢8名!

このメンバーでは過去に上海、台北、香港など(メンバーは入れ替わりながらですが)の旅行が実施されています。今回は初のフルメンバーでの旅行です。

例により、行き帰りの飛行機やホテルは各自自分の都合の良いように予約し、現地で落ち合って一緒に食事したり観光したりを楽しもうという企画です。今回幸いなことにウチのダンナサマも行けることになりました。彼は初タイ。タイに在住経験のあるメンバーが食事の場所などイロイロ候補を出してくれているので楽ちんです。


バンコクの週間天気予報。
真夏だ!楽しみ。
天気もよさそうですね。(その分暑いでしょうけど)

私達の希望は一つだけ。
ワットポーで本場のタイマッサージを体験したい。腰痛持ちだった頃は、ボキボキするイメージのあるタイマッサージは避けていたのですが、もう平気。本場のお寺の境内で受けるのは夢なんです。

その他は友人にくっついて歩いたり、自由時間はイングレスやったりして過ごすつもりです。バンコクもなかなかポータル多いみたいだし。

そのためには、まず空港についたらSIMを手に入れてネットできるようにしなくては!

タイの携帯電話事情を調べてみると、プリペイドのSIMが空港で売られてるようです。7日間の旅行者プランで299バーツというのが使いやすいよいようです。台湾と同じくらいですね。

【バンコクでイングレス】
バンコクのイングレス状況はどんな感じでしょうか?


たぶん行動の中心になる「サイアムスクエア」のあたり。
白ポータルも多くてゆるい感じだ。
さすがマイペンライの国。


こちらは行くかわかりませんが、ルンピニ公園のあたり。
シーロム通りとかパッポン通りとか繁華街です。
密集しててこっちも楽しめそうですね。


ワットポーのあたり。
観光地なのでそれなりにポータルありますね。
青優勢。


アジアティックリバーフロント。
ここもゆるい感じ。夜になったら活気づくのかな?


去年の10月に台湾で買ってきたスマホ。
ASUSのZenfone5 3Gモデル。
とても気に入ってたのですが、12月中旬に突然SIMを認識しなくなりました。wifiなどその他の機能は問題なく使えるものの、これじゃ、小さなパソコンにすぎない‥。イングレスにはまっていますので外で使えなきゃ困るのです。

思い余って日本のキャリアで2年縛りのスマホを買っちゃおうかなとかいろいろ考えたのですが、年末台湾に行くときに修理することにして、しばらくは液晶の割れた古いスマホにSIMを挿し、テザリングでしのいできました。せっかく月のネット代480円に抑えたのだから頑張らないと。

今回台湾についてすぐ空港のコンビニで5日間ネットつなぎ放題の申し込みをして、友人に連絡を取りました。ちなみに5日間つなぎ放題は350NT(今の円安レートで1350円くらい)
友人は仕事中でしたが、ちょうど昼休みで「会社まで来てくれ」ということになり、空港から4駅ほどの場所にある会社まで行きました。

壊れたスマホを初期化して渡します。日本でやってくればスムーズだったのですが、直前まで使いたかったので。

そして代替機として友人のお古のスマホ(モトローラ)を借りました。もちろん、これもまず初期化してから受け取ります。
友人のケータイでテザリングさせてもらって、その場でいくつかのアプリをダウンロードし、グーグルアカウントでログインしたりしてとりあえず使えるようになりました。

その後自分のSIMを入れたらちゃんと認識してネットもできるようになったので、友人と別れホテルに向かいました。ホテルのWIFIを使ってさらに日本語入力など必要なアプリを追加ダウンロード。少しずつカスタマイズしてきました。3Gだとさすがに大量のアプリのダウンロードには向かないですしね。

その日は12月30日だったので台湾の会社は普通に営業しています。友人はその日のうちに修理に持って行ってくれたようです。(送ったのかも)念のために購入した時の保証書などは持っていって渡しました。

台湾滞在中は友人の貸してくれたモトローラのアンドロイド機を使い倒しました。以前の私のスマホもモトローラだったので少しは使用法にも慣れていたし。ただ、使い慣れてたグーグル日本語入力アプリが対応していなかったみたいで別の(ART日本語入力)を入れたのですが、これが使いにくかった。

4日目、帰国の日の昼過ぎ友人から電話があり、修理がおわったから取りに行ってきた。とのこと。
なんと早い!

台湾も1/1~は4連休で会社などは軒並み休みなのだけど、修理センターは開いてたのですね。聞けば、翌日には修理は完了してたのだけど、取りに行く時間がなかったから今日になったとの話。
台湾の修理センターすごいです。
ASUSがすごいのかな?

修理は保証内でやってもらって無料。
マザーボードを交換したようです。

友人に借りてたモトローラを返して、自分のスマホを受け取って帰国しました。

大感謝!

その後は順調に使えています。
心なしか以前よりGPSの精度が上がったような気もする~イングレスしててそう思います。

写真の赤いカバーを付けたZenfone5、台湾で同じもの持ってる人いっぱい見ました。どうも赤が人気らしいですね。

去年のコンサートの感想

今年も行ってきました。
毎年恒例、陳昇の年越しコンサートin台北。
98年から行きつづけて、今年は・・・えっと・・・17回目だ!

さて、今回は12月31日と1月1日の2ステージありました。
チケットはここ数年ずっと台湾のファン志明くんにお願いしています。彼は大勢のファンのチケットをまとめて手配してくれるのだけど、いつも「日本人だから、遠くから来てるんだから」と、いい席を回してくれます。ありがとう。

今年は、初日6列目中央通路側。
2日目4列目中央で見ました。

始まるまでは年に一度ここで会えるファン友たちと挨拶したり忙しい。実はこの1年、ほとんど家で陳昇のCD聞かなかった。新譜すら聞いてない。というのもここ数年は私の生活に音楽(ポップス)があまりいらなくなってきて、聞きたいときはクラシックを聴いたりと、変化があったのですね。それに古くなったCDコンポを処分してしまって、DVDプレーヤーで聞かなきゃならなくなってちょっと面倒になったのです。(って言い訳だ)

でも、久しぶりの生陳昇に会えると思うと、ドキドキ。
緊張するものですね~。

さて、コンサートの感想を簡単に言うと、
よかった!
近年稀にみる出来だった!

これは一緒に見に行った日本の友人たちとも同意見。
すごくよかった。

なんといっても声が出てる!
歌詞を間違ったりしない。
演奏を途中でやめたりもしない。
無駄話もしない。
音楽だけでどんどん聞かせていく演出。
ヨカッタ。

体調も相当節制して整えていたんだろうと思った。
そういえば秋ごろから音楽仲間と自転車での遠乗りとかFBなんかに上がっていたっけ。体つきも引き締まってて頑張ってる感じが伝わった。
阿VON、黄さんとのハーモニーもよい。
とにかく調子よかった。

で、どうもお酒を飲んでないみたいに見えた。
いつもペットボトルに入った紫色の液体(赤ワイン)をステージに持ち込んでいるのに、今回はペットボトルの中の液体は透明だ。

そして終盤、阿VONが聴衆の中に降りてきて歌っていたとき、客席から差し出されたワインを受け取って「皆さんにカンパイ」と言って飲んだ時の陳昇の表情!「アイツ飲みやがった!抜け駆け!」みたいな顔してた。これは禁酒の約束でもしていたのかな?と思った。

これは2日目に明らかになった。
2日目、開演前にバックバンドのベーシストと会ったので「昨日のコンサートすごくよかったよ!ここ数年で一番だと思った」とか話してたら「だって、お酒飲んでないもん・・」みたいな返事だった。

やっぱりそうだったんだ!
バンドメンバーも誰も飲まなかったんだって。

すごい。こんなコンサート見たことない。
お酒抜きなんて!
いいもの見せてもらった。
やればできるんじゃん!
「今日も飲まないの?」ときくと「さあそれはわからない」という返事。結局2日目は飲んでました。あれれ・・・。

でも飲まない演奏と飲んだ(いつも通りの)演奏を2通りみられてまあぁよかった。飲んでた方がリラックスした雰囲気は出るしね。

※ここで訂正。
一日目に阿VONが飲んだのはワインじゃなかったんだそうです。ぶどうジュースだそうで。
すっかり騙されましたねー。ふふふ。
hueyさん教えてくれてありがとう!

それと今回出色だったのは、阿VONが育ててるパイワン族の少女たちによるコーラス隊。これがほんとにすばらしかった。
深夜1時、2時まで続くコンサートなのに彼女たちがずっと出てくるのは心配だったけど。日本だと紅白でも14歳未満は何時までとか制限ありましたよね?
彼女たちのきれいな声とコーラス。
よくある少年少女合唱とは発声からして違う、原住民の歌唱だった。
素晴らしかった。

パイワン族の阿VONは数年前から自分の地元の屏東県牡丹郷で、子供たちの歌を指導していて、今ではあちこちステージをこなしているらしい。今回はその中でも選抜メンバーだったようで6名の女の子(その中には阿VON自身の娘さんも入ってたらしい)によるコーラス。美しかった。

日本に来ないかな~。
あれは絶対日本でも聞きたい人多いはず!
誰か呼ばないかな?
日本のイベント関係のみなさま、彼らの情報はここです!
↓↓↓↓↓↓↓
高士古謠隊

以下、コンサートの印象的場面


今年のオープニングはこんな感じ。
犬の散歩スタイルで登場しました。


香港の黄色い傘革命の支援の気持ちを表明。
「海闊天空」演奏時、観客の一人が黄色い傘をさしたら陳昇がとりにやってきた。観客は香港から見に来てた「楽」(友人です)。彼は陳昇が自らとりに来てくれた!と喜んでいました。


黄さんや阿VONとの息もぴったり。


もうレギュラー化してる。
大陸のロック詩人左小祖咒。
彼の連れてきたギタリスト君もよかった。FBでお友達申請しました。


Summer!で盛り上がってるところ。
この客席に私もいます。写ってます^^。


アンコールの最後。舞台そでに消える直前。
バンドメンバーをよろしく!

こういう表情の陳昇もいいですね。
もう怖い感じなくなったなぁ。

というわけで大満足なコンサートでした。
久しぶりにコンサートの感想を書いてファンレターでも出そうかな?

(記事中の写真は、香港のMikoに頂きました。)


写真を見ながらですが、コンサートの陳昇の様子を絵にかいてみました。

今回忘れちゃいけないのは、やはりギターを弾く陳昇です。2002年酒瓶で頭を割られ(文字通り割られて生死をさまよった・・・TT)右手が不自由になって以来、マイクも持てず、字を書くのも左に変えて、12年間ギターは封印してきたのですが、リハビリの成果が出たのですね。今年は2曲ギターを披露してくれました。感涙。

今回の台北行は3泊しました。
1泊は4月から予約しておいた西門町のオレンジホテルでしたが、残りの2泊はこの「VIA LOFT」ホテル。
初日と3日目に泊まりました。
毎日ホテル移動してめんどくさかったです。

このホテルは前にも一度泊まったことがありました。
狭いけどキレイだったし、値段も安かったので、今回もここにしました。
何があるというわけじゃないけど好きな民生東路一段、昔定宿にしていた緑峰ホテルの近所です。
中国語のホテル名は「丰居旅店」。台湾なのになぜか簡体字で書いてあります。でも中国語名を知っていてもあまり意味はありません。
台湾の人は誰も知らないし、タクシーの運転手もわからないでしょうね。目の前まで行っても看板も(あるにはあるけど)出ていませんし。

ここにたどり着くには住所だけが頼りです。
民生東路に面した雑居ビルの2階と3階がホテルです。
中は改装されてて割とモダンです。

写真は2泊目のツインルームの方。
割とゆったりしてました。


窓なし。
窓なしのホテルは嫌う人が多いですが、ほとんど部屋にいることのない旅行の場合はあまり関係がないですね。冬の台北の場合は寒くなくてよかったかも。(基本的に台北の安宿は暖房がないので。)オレンジホテルよりも部屋が暖かでした。


バスタブはなくてシャワーのみ。でもお湯の勢いもあってよかった。
バスルームはガラス張りです。
一応カーテンはついてるから、お友達との二人旅でも大丈夫ですね。(でも友達二人ならここには泊まりたくないかな。トイレが落ち着かないものね。)

このホテルのいいところは、コンセントの口がたくさんあること。
8つありました。
そしてwifiもキレイに入ります。


朝ごはんは種類はないけど、おかゆがありました。
朝ごはん会場はオレンジホテルもそうらしいけど24時間コーヒーやスナックがおいてあります。部屋が狭い分こういう空間があるのはありがたいですね。

1泊目はベッド1台のコンパクトな部屋で、1泊 ¥10,744 TWD 2,840
2泊目はツインルームで ¥11,992 TWD 3,170

ほんと高い。こないだまではもっと安かったと思うのだけど。
正月価格に加え、円安。
ツライ。

毎年年末12月31日の台北での宿泊には苦労していたので、今回は早くから動きました。ホテル予約サイトエクスペディアで去年の4月に予約しました。さすがにその時期だと予約できるホテルが少なかったのですが、その中でも一番安い部類でした。
円建て先払いで1泊 10,767 円

福泰桔子商旅 - 西門店
地下鉄西門駅からすぐの大通りに面したホテル。
松山空港からは遠いですが、利便性は抜群ですね。門限もないし。

私が台北で利用するクラスのホテルは雑居ビルのワンフロアとかも多いのですが、このホテルは安いのにビル一棟全部ホテルです。

しかし部屋は狭い!
笑っちゃうくらい狭い。
でもその分工夫がいろいろで、決して使いにくくはなかったのです。
考えられてる!


部屋に入るとこの状態。
これ部屋のドアにくっついて撮った写真です。
部屋に入ると1歩でベッドです。
ベッドがソファも兼ねてるということなのか、掛け布団が縦二つ折りになっていてクッションがおいてありました。
そしてベッドの真横に洗面台。


ベッドの足元側に冷蔵庫。
クローゼットはありませんが壁にハンガーが5つくらいかかってて、これでも十分でした。


洗面台の下には椅子もありました。
そしてベッドの下に金庫もあります。
スーツケースを平置きできるスペースもありました。


洗面所の隣にトイレとシャワー。(シャワールームのガラスにトイレが写りこんでてわかりにくいですね)
バスタブはありません。
ハンドシャワーで使いやすかったです。


ベッドの脚側にデスク。テレビ。湯沸かしポットなど。
ベッドに腰掛けて使うようになってました。
狭い空間を上手に使ってました。素晴らしい。
この部屋は狭いながらも角部屋で窓もあり、悪くなかったですよ。
もう少し広めの部屋もあるようですが、ツインルームはないみたい。
一人旅ならおすすめです。

朝ごはんは無料でついてたのですが、食べてないのでよくわからず。
それと、歯ブラシなどの使い捨てアメニティーはフロントに無料でおいてあるものをもらって部屋に持っていくシステム。コスト削減を考えてますね。

でもこんな部屋でも1万円以上するのが今の台北のホテル相場です。
(ま、ここは場所もいいけど)


今回の旅行の目的はもちろん陳昇の年越しコンサートだったのだけど、もう一つ心に期しているものがありました。
それが

「台湾でイングレス」

昨年10月に新しいスマホを購入したのを機にイングレスを始め、3か月でレベル10までになった私、さらなる高みレベル11を目指すには「UPV」「UPC」などを増やしてゴールドメダルを2つ増やす必要があります。

UPV:ユニークポータルビジティッド
  新しい土地へ出かけて新しいポータルを訪れること。
UPC:ユニークポータルキャプチャード
  新しいポータルをキャプチャ(陣をとる)すること

台湾はイングレス始めてから初めて訪れるので、どのポータルも「はじめまして」。それに日本から時々インテルマップを眺めて、事前調査した感じだと、台北のイングレス状況は1本挿しのゆるーい感じのポータルが多い印象だったのでUPVはもちろん、UPCもかなり稼げるんじゃないかな?と期待してました。

しかし、渡台直前にスマホが故障してしまうという不運に見舞われてしまい、修理に出したり代替機を手に入れて(友人に借りた)カスタマイズしたり。。ということで、慣れない機種のため万全とはいかなかったのですが、3泊4日の旅行中、コンサートに行ったり友人たちと食事したりするほかの一人の時間にイングレスして遊びました。
以下、台湾で初イングレスした感想などです。

【台北イングレス感想】

まず何と言ってもポータルが多い!
変電箱というおびただしい数の物体にほとんどペイントが施されているのが全てポータル。日本の電信柱の割合くらい街中に存在してるので、すごいことになってます。
そして普通の店の看板もかなりの確率でポータル(これは東京の都心と同じかな?)あとイングレスしたから気が付いたんだけど、台北ってオブジェ系多いですね。

陣営としては圧倒的に緑が多い印象。
私の行動した範囲は4:1くらいの割合で緑が優勢でした。たまたまかもしれませんが。
やはり政治的な問題か?
青と緑ってそのまんま台湾の政治対立ですものね。(青:与党国民党、緑:野党民進党)。
考え過ぎかな?
とにかく緑の私はリンクが張りやすかった。
でもその反面、UPCははかどらなかった。

それから、やはり一本挿して放置されてるポータル多し
白ポータルも放置されてる。
ポータルがあまりに多いので、がちがちにする気が失せるのかもしれません。(実際後半私もそんな気分になってました。)
お陰でインベントリのバースターとレゾのバランスがえらいことになりました。(バースターばかりが貯まって1000本超えました)

初日に活動した228公園(ダメージマップから)
自陣ポータルばかりであまりキャプチャできてません。その代わり一本挿しになってるとこ多かったからレゾ挿しばかりやってました

3日目の朝に活動した西門町。(ダメージマップから)
私が行った時は白や青がそれなりにあったのでキャプチャできてます。
が、ここはやはり入れ替わり激しいみたい。
エージェントさんも見かけました

※ダメージレポートマップなので、自分のレゾが挿してあってなおかつ攻撃を受けたポータルだけが表示されています。ハックしただけのポータルはもっとあります。(ちなみに青はレゾ挿しただけのとこ、赤はキャプチャしたポータルです。)

一番の感想は東京の住宅街で普段活動してる人間が台北でイングレスやってみると、まるで修学旅行で京都奈良にいったときの仏像に対する感覚になると分かりました。
お腹いっぱいになって有り難みが薄れます。
グリフハックとか3回くらいしかしなかったし。
白ポータル見ても「ふ~ん」という感じになってしまった。

【台北イングレスTIPS】

役に立つ情報か?

移動は地下鉄じゃなくバスがおすすめ。
幹線道路沿いはL8ポータルが密集していてアイテム集めに最適です。
用もないのにバスに乗りまくって足を休めつつ、ハック数とアイテム補給してました。
リアル課金一回15台湾ドル(約60円)
わたしが行ったときは仁愛路と敦化路はP8ガチガチ区間でした。


バスは乗りやすい。
基本的に均一料金。
ラッシュの時間を避ければ座れる。
運転は荒いので酔い止め飲んでイングレスしてました。

実はあまりにバスが楽だったために、帰国日空港でチェックインした後、もう一度バスに乗って敦化北路往復してしまいました。(松山空港はこういうことできるのがいいですね。微熱の丘のパイナップルケーキだってチェックイン後に買いに行けますよ)

旅行者には公園イングレスおすすめ。
台北の街は治安も良くて裏通りに入ったりするのも問題の無いところですが、
道路に凸凹や段差が多く、歩道を歩いていてもバイクが突っ込んできたりとか、歩きやすいとは言えません。(もちろんスマホ見ながら歩くのは危険です)
その点公園ならバイクは来ないし、段差もないし、ポータル多いし、しかも激戦地らしくレベル低いポータルが多い。
旅行者は迷わず公園へ行きましょう。

私は「288公園」に行きましたが、時間があればもっと広い「大安森林公園」にも行きたいなと思ってました。それから、公園ではないですが市政府や台北101のある「信義商圏」も歩道が広くて活動しやすい場所です。


台北101!

結局台湾旅行3泊4日で188個のポータルをキャプチャしてきました。
一つでもいいから残ってガーディアン銀くらい狙えないかなー。
ホントは「金」が欲しいけど・・・

と思ってたら、なんと、自分がキャプチャしたポータルのポータルキーをほとんど持っていないことに気が付きました。それから、キャプチャしたのに自分のR8挿してないとか。
いろいろ残念なことになっている私のガーディアン計画です。

ダメもと程度の気持ちでゆるく構えてみようと思います。
(といいつつ、ポータルキーを持っている2か所だけはしつこくリチャージしていくつもり)


私の活動記録^^2014.12.30~2015.1.2

陳昇唱「阿嬤」 瞬間思親哽咽
2015-01-01 聯合報 記者梅衍儂/台北報導

陳昇昨在台北國際會議中心舉辦跨年演唱會,這是他第21年開唱,自嘲老人家的他,昨穿圓點襯衫加領結,牽著3隻小狗氣球,俏皮登場,對現場3千位歌迷笑說:「又過了一年,是的,我一直都會在。」

昨晚參加演出的來賓除老搭擋「新寶島康樂隊」的黃連、阿Van,還請來創作女歌手PIA及排灣族小朋友組成的高士古謠隊助陣,以及來自大陸的搖滾歌手左小祖咒,一夥人直唱到凌晨1點多,一共熱唱「擁擠的樂園」、「狗臉的歲月」等50多首歌,唱到「阿春仔伊阿嬤」時,陳昇想起過世祖母,忍不住在台上哽咽;而昨陳昇的太太和兒子也現身台下,為他加油打氣。

陳昇的跨年演唱會一向不準時跨年,直到凌晨1點多,在陳昇熱唱「Summer」、「鼓聲若響」、「歡聚歌」後,現場才開始倒數,全場站起一同唱跳迎接新年,氣氛酣歡。

今回の中国語の記録。

年末年始の旅行は日本人の友人もたくさん台湾に行っていたので食事はほとんど日本人と食べてました。そのため中国語を話す機会は比較的少なく、ジェニーとお茶した時、コンサートでファン友たちと挨拶交わしたり、振栄くんと食事した時くらいでした。

面白かったのは、鳥姐と振栄の会話で「ちゃんぽー」というのが出てきたんだけど、なんの話かと思ったら、生まれた時にどこで生まれたのかで年代がわかる。という話だった。病院なのか家で生まれたか。
台湾だと、60年代までは家で生まれるのが多く、70年代になると病院と家と混じってくるだったかな?

で、さっきのキーワード「ちゃんぽー」は、「産婆」だったのでした!
二人とも産婆さんで生まれたんだって!

あと、コンサートのMCに出てきた単語。「過気」。一時期人気があった人が人気なくなるとそう呼ぶらしい。

それから、やっぱり「民生東路」が「民権東路」と間違えられる。ngとnの発音がうまく出来てないってことかなー???