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1時間でセントラルに着きました。


この船に乗ってきました。


フェリー埠頭からの歩道橋。
屋根があるので、フェリー降りてエアポートエクスプレスや地下鉄駅まで濡れずに移動できます。また、自動車の道を横切ったりする必要もなく、かなり便利です。

まっすぐエアポートエクスプレスの香港駅上のIFCモールの「正斗」というワンタン麺屋さんへ向かいます。

昨日「ワンタン麺食べる時間なかった。今回食べられないかも」
と言ったら、あちゃいこーが
「香港駅の上に美味しいワンタン麺屋さんあるよ。明日そこに寄ってから空港に行くといいよ。」
と教えてくれたのでした。


キレイなお店です。


雲呑麺とガイラン。


おかゆ。

このお粥でひと悶着ありました。
2種類のトッピングが選べるのにして、痩肉と皮蛋を頼んだつもりだったのですが、運ばれてきたおかゆには皮蛋が入ってません。取り皿に取り分けているときに気がつきました。
そのかわり肉がどうも2種類入ってるみたい。
ウエイターを呼んで、「皮蛋入ってないけど?」というと「あなたのオーダーは痩肉と牛肉でしたでしょ?」との返事。「いやいや、私は痩肉と皮蛋を頼んだのよ。」

メニューを見ると皮蛋の真上に牛肉と書かれており、指差した角度でずれて見えたかも。
それと私の発音が下手だから「皮蛋」が「BEEF」に聞こえたのかも。
とも思ったけど、こっちはずっと中国語を使ってオーダーしてたんだし、いきなり「BEEF」っていうわけないやろーこんにゃろ。ということで、がんばりました。

「私が頼んだのは牛肉ではなく皮蛋。まだこの料理には口つけてないから~取り分けたけど~何とかしてください」

そしたらウエイターさん、マネージャーに相談してくると言って、マネージャーを連れてきました。
そこで最初から説明したところ、マネージャーさんは「じゃ、皮蛋をお持ちします」といって別皿に盛った皮蛋を持ってきました。

これで勘定書きが「2種盛り」から「3種盛り」になってたら暴れるぞー!と思ってましたが、ちゃんと2種盛りのままでした。
普段はあまり飲食店でこういうことはしないのですけどね。
食べ物無駄になるのも嫌だし。
でも今回は皮蛋どうしても食べたかったのと、交渉が中国語でできるか試してみたかったのもあり、頑張りましたよ。

サービス料込で、256.3ドル。
少し買い物して空港へ向かうことにします。

香港3日目の朝、もう今日は帰る日です。
あ~あ。
雨は止んでます。
朝の7:30に出勤前のジョニさんが朝ごはんに付き合ってくれることになってます。時間になると昨日とは打って変わって仕事のカッコになったジョニさんがやってきて、窓をコツコツ叩いて合図してくれます。いっしょに海岸の方へおりました。

朝ごはんは「大牌檔」~ダイパイトン~という屋台村みたいなところに行きました。席に座っていると、おばちゃんがオーダー取りに来ます。

何にするかと言われたのですが、え~まだ何も考えてないよ。何があるのかもわからないし・・・
と思って慌てて無難な「おかゆ」て言ってみたけど、飲み物のオーダーだったのでした。
(そしてこの店にはおかゆはないらしい)
ミルクティーをオーダーしました。


ミルクティーのホットとアイスとレモンティーのアイス

朝ごはんはジョニさんが適当に注文してくれてました。
一つは別の屋台まで行って注文してました。
座ったところの店では2品頼みました。

すべてお任せしてしまったので、システムがよくわかりませんでした。
次に一人で来たら、あわてそうです。

頼んでくれたのは、かまぼこの乗ったローメン(平たい麺のあえたもの)
カレースープのビーフン2種。細麺と太麺、ビーフとポーク。
それぞれの味が試せるように、小さな椀に分けてくれました。

美味しい。ごちそうさまでした。

ジョニさんはここから船で香港島へ出勤です。
ここでお礼を言って別れ、われらは島の散歩に出ました。

港付近はお祭りの昨日とは違う雰囲気で、出勤姿の男女であふれてました。


市場。


漁船たち。


海鮮料理店の生簀。

イングレスしながら歩き回ってるうちに雨が降ってきました。
慌てて、小屋に戻ります。
戻ったらすぐ土砂降りの雨になりました。
それから2時間くらい雨が止まず、それもおそろしいほどの雨量でした。

今のうちにと、荷造りして、昼寝もしました。

11時ごろ小雨になってきたので、もう一度散歩。
商店街で店を出してるエンジェルさんに挨拶して、もう一度ビーチを見たり、島の道をおさらいするように歩き回ってみました。
やっぱり地元の人に連れられて歩いているうちはなかなか道を覚えませんね。
自分たちだけになって歩くと、何度も通った同じ道でも緊張感が違います。
最後に復習したおかげで、もう次は一人で歩き回れると思います。

さすがは観光の島、こういう案内も各所にあるのでまず迷うことはありません。
それになんといってもとっても小さな島なので迷ってもたかが知れています。

初日に買ってもらって美味しかった「マンゴー餅」も買って食べました。
生のマンゴーを餅でくるんだ冷たいお菓子です。
これホントに美味しい。1個10ドル=160円。
ドリアンの餅もありました。

最後もう一度部屋に戻り、荷物を取って鍵は中に入れたままオートロックの玄関を出ました。

1:15の船に乗ります。
遅いフェリーは13.2ドルです。日本円で200円ちょっと。安いですね。
定期券なんかも売ってるようです。


祭りは終わっていたせいか、乗客はそれほど多くなくスムーズに中に。


それでも乗るときはそれなりの人数。

大きな船はそれほど揺れません。
フェリーの中でビーチサンダルから普通の靴に履き替えます。
島から都会へ行く準備です。


さよなら長洲島!

雨がだんだん止んできて窓を開けて景色を見ていました。

香港島が近づいてきます。

長洲島メモ
現地語では「チョンチャウ」(--島はつけないで呼ぶ。)
面積2.4キロ平方メートル(もかなり小さい島)
人口約3万人。

饅頭祭りはお釈迦様の誕生日にやっているけれど、もともとは仏教の祭りというわけではなく、昔この島で疫病が流行って島の実に半分の人が死んでしまうようなことがあったそうで、その慰霊のために饅頭をたくさん作ってその例にお供えしたのが起源なのだとか。


テクテク歩いて島の反対側のビーチへやって来ました。
観音湾というところだそうです。


きれいです。
泳いでいる人がたくさんいます。
昨日一昨日は、飛行機飛ばないくらいの悪天候だったのに、今日はピーカン。
パレードが雨だと大変だから、神様が守ってくれたのでしょうか?


ビーチハウスでビールが飲めます。
食事もできるらしい。バーベキューなども可能だそうです。


ビーチで飲むビールは最高ですね!
香港からもう一人友人がやってきました。
「あちゃいこー」という人です。

昨日、カラオケで一緒だった人なんかもやってきました。
みんなで飲むのかな?


平安饅頭をもらいました。
中身は黒ゴマあん。
その他にも、手作りケーキやクッキーを持ってきた人もいて、おすそ分けしてもらいました。


水着持ってきたらよかった。

ジョニさんは浜でローズマリーの葉っぱを摘んで
「これ今晩のディナーになるよ」と言い残し、先に帰って行きました。
あちゃいこーの話によると、今夜はジョニさんが手料理を振舞ってくれるのだとか。

私たちは1時間くらいビーチでのんびりして、私たちの泊まってる小屋に向かいました。
小屋が会場です。

テーブルセッティング。
すでに前菜が並んでます。
テーブルに敷いてあるのはよく見たら紙でした。
この紙がこのあと食事中には筆談で大活躍するのです。


お料理中。
何ができるのかな?


エビ!


パスタ。

その他にもラムチョップやパフ(ミートパイ)なども出てきました。

ご飯のあとは、飲みながらバンドタイム。
この小屋はもともとジョニさんが楽器演奏を楽しむために持っている趣味の部屋らしく、楽器がいろいろそろっています。友人の間では「バンドハウス」と呼ばれているらしい。
アナログのレコードも沢山コレクションしてあって、楽しい。
久しぶりに「ぶちっ、ぶちっ」というレコードの上を針が進んでいく音を聞きました。

香港に住んでいるあちゃいこーは、しばらくして船で帰って行きました。

あちゃいこーが帰る頃雨が降り出し、どんどんひどくなります。
夜11時ごろ、饅頭の塔に上って饅頭をとりあう競争(祭り最後の一番盛り上がるイベント)は中止と発表されました。
残念。

ジョニさんのギターにあわせて、いろいろ歌って踊りました。
サザンオールスターズの電話帳みたいな楽譜集もあったので、昔好きだった歌を伴奏してもらったり。じょにさんは楽譜があれば何でも弾けるみたい。
エンジェルさんからはダンスを教えてもらいました。

二日目の朝、目が覚めたら9時近かった。
かなり疲れてたんですね。
ジョニさんたちと昨夜、朝10時に約束してたので、起きて身支度整えました。
今日は雨降ってないみたい。

時間になりジョニさんたちがやって来ました。
多分朝ごはんに行くのだろうと思ってついて行ったら、ビーチにつきました。


泳ぎたい!
朝からビーチで泳ごうというわけではなく、ビーチに面したホテルのレストランで朝ごはんを食べるらしい。飲茶です。


「今日はやることいっぱいで忙しいから、朝ごはんと昼ご飯を一緒に食べるよ。どんどんたべよう!」
というジョニさん。
4人なのに15皿も頼んでました!
一番手前にある蒸しパンみたいなのは「マーラーガオ」。
昨日の蓮香楼での争奪戦に負けて食べられなかった点心でした。
食べられてよかった。

ここにきてるお客さんは地元の人が多いみたいで、ジョニさんたち、あちこちの人と挨拶したり、おしゃべりしたりしてました。ここに限らず街中でも歩いていれば必ず知り合いに出くわしてました。小さな町っていいですね。


長洲島では祭りの期間中は精進料理を食べると聞いていましたが、ホテルでは関係なく肉や魚が食べられるらしいです。島のマクドナルドではこの時期だけの「おからバーガー」というのが売られてみんな行列してるそうです。

ご飯のあと、また別の友人宅へ。
(この島にお嫁に来た日本の友人です)
ここのお家のベランダから祭りのパレードが見られるのです。
パレードまでには少し時間があるので街歩きします。


天后宮。パレードのゴール地点です。


お宮の前には、観覧席が設けられ、きっとえらい人たちがずらりと座るのでしょうね。


パレードの沿道には椅子がぎっしり。
この椅子は沿道の飲食店などが出しているもので、ひと席いくら以上の飲食で貸し出すという仕組みのようです。
パラソルは立ってますが、場所によってはすごく暑そうです。


饅頭の山車。


おやつを購入。
街の素朴なお菓子屋さん。中国菓子やパンなどを売ってます。
エッグタルトを買いましたが、まだほかほか温かでした。


途中でパレードの準備してる子供に遭遇。カメラがすごかった。

そして、友人宅へ戻り、クーラーの効いた部屋で涼んでから、パレード見ます。


窓からの景色。
目の前はすぐ海ですね。
すごい!
なんだか別世界。


パレード始まったようです。
ベランダに出ましょう。

二階のベランダから見たところ。
獅子舞や神様やらいろいろ通って行きます。


三階から見るとこんな感じ。
友人の家は両親や兄弟とも住んでいるところで、今日はパレードを見に親戚も集まっててにぎやかでした。普段は香港に住んでる姪っ子たちもやってきてて友人と広東語で仲良く話しているのを見て、この土地になじんでるな~と安心しました。
子どもたちは学校で普通話(北京語)を習うらしく、私たちとは普通話で会話しました。

友人の旦那さん(日本語OK)によると、ここのところ4~5年長洲島に観光客が押しかけているそうで、土日になると島に住む人は混雑を避けて外に出ていく事が多いのだとか。観光客のほとんどは香港人なのだそう。日帰り旅行が人気なんだって。


子どもの仮装の山車がすごいです。
写真ではわかりにくいですが、二人が乗ってる山車ですが一人は宙に浮いています。
これで2~3時間炎天下を練り歩くのですから苦行ですね。
大人がとなりで団扇で扇いだり、扇風機を持たせたり大変な騒ぎです。


麒麟や獅子のほかに象もいました。
この獅子たちは、門門でご祝儀をもらったりしてました。
私の見ていた真下のお店でも、ビールがずらっと並べられその下に500ドル札(今のレートで8000円くらい)が置かれて、ビールを全部飲んだらその後祝儀をもらってよいらしく、全部飲むのに助っ人がたくさん獅子の中に入ってました。


パレード終わって街に出てみました。
この祭り用の看板みたいなものは街のあちこちにあります。
もちろん香港らしく骨組みは「竹」です。


通行規制が取れたばかりなので、すごい人です。

このあとはまたジョニさんたちと合流します。
島の反対側のビーチでビール飲んでるそうです。
(地元の人はもはやお祭りは見なくてもいいのかな)
香港から「あちゃいこー」という友人も到着しているそう。


フェリー船内。
高速船なので結構揺れました。
よいどめをしっかり飲んでたので事なきを得ました。
夜なのでガラガラです。


30分ほどで到着。
あっという間です。


乗ってきた船。
この形の舟はちょっと苦手です。

長洲島にはジョニさんという友達がいて、彼が「小屋」と呼んでいる別宅に泊めてもらいます。
船の時間を知らせておいたので、船着き場に迎えに来てくれてました。
まず荷物を置いて街の様子をぐるり見物。


街はお祭り一色という感じです。
広場に神様が集結していて、皆手に線香を持ってお参りしています。


お饅頭の塔。
天気が荒れていたせいでかなりの数のお饅頭がはがれ落ちてしまっていました。


この怪物の足に触るといいことがあるのだとか。


広場を出て街を歩きます。
街角ごとに明日のパレードに出る獅子や麒麟たちが待機中です。


色鮮やか。いかにも中国のお祭りって感じです。

一度小屋に戻り、少し休んでから飲みに行きます。
荷物をほどいて、シャワーを浴びてさっぱりしてからビーサンに履き替えて出かけました。

島のとてもローカルなカラオケバーみたいなところに連れて行ってもらいました。
「とてもローカルなとこでおしゃれしていくとこじゃないよ。タバコもすごいから
Keep dirty(汚いかっこのまま)でね。」
とアドバイスを受けて。

あまりにも暗い店だったので写真がうまく撮れませんでした。
お酒飲みながら他のテーブルの歌に拍手したり、自分たちも歌ったり、楽しかった。

広東語の古めの歌が人気あったみたい。王傑、サミー、張学友、許子安。
香港では室内で喫煙できないはずですが、ここは無法地帯のようでした。
お酒も持ち込み、おつまみも持ち込み。
どうなってるのかよくわからないシステム。

おしゃれとは程遠い、昔の香港映画の世界みたいでした。
途中トイレに行きたくなったのですが
「店のトイレはきれいかどうかわからないから」
という理由で、ジョニさんの奥さん(エンジェルさん)が外の公衆トイレに連れて行ってくれました。(が、結局紙がなかったので、家まで帰ったという・・・)
ホントに小さな町です。

12時過ぎまで飲んで歌って帰りました。

香港らしい乗り物、トラム(路面電車)に乗ります。
2階に座ってゴトゴト揺られながら街を眺めるのも楽しいものです。
トラムは2.3ドルの一律料金。
降りるときに払います。


2階席の眺め。
もちろん一番前が空いていればそこに座るところです。


これは湾仔辺りかな。


銅鑼湾までトラムに乗りました。
ネットで見つけた「お汁粉屋さん」に行こうと思ったけど、お店なかった。
移転したのか閉店したのかは不明です。
そのかわりその近くにあった「恭和堂」に入りました。


亀ゼリー。他、健康飲料のお店です。


帰りは地下鉄にのりました。
運賃はセントラルまで5ドル。
この駅名表示かっこいいですね。
有名な書家の人が書いたのでしょうか?


中環に戻り、荷物をピックアップしてフェリー乗り場へ。
夜景が綺麗です。
セントラルの海辺には大きな観覧車ができていました。
その周りも再開発中でした。
何ができるんでしょうね?


これはスターフェリーの乗り場。
趣がありますね。
今回は時間がなくて九龍半島側には行きませんが、もし時間があればこのスターフェリーは逃せないですね。香港らしさを旅情たっぷりに味わえる乗り物です。

これからフェリーで長洲島へ渡ります。
長洲島へは二種類の船があり、30分おきに出発してます。
船酔いしやすいのであまり揺れない大きなフェリーに乗るつもりでいたのですが、ちょうど大きなフェリーが出たばかりだったので小さい速い方の船に乗ることにしました。
8時発です。

お腹もいっぱいになったので街歩きします。坂の街。有名なヒルサイドエスカレーターを登ってみます。


あまりにも蒸し暑く、バーで休憩。

孫文ゆかりの場所らしい。行かなかったけど。

PMQ


オシャレ。


階段いっぱい。

文武廟


世紀広場のマッサージで2時間ほど休憩。


改装中のヨンキーで早めの晩ごはん。


このピータンが美味しい!


豪遊した感じ。


骨董食器屋へ。

このあとちょっとトラムに乗ります。。

香港駅から歩いて中環セントラル地区でウロウロします。香港で一番好きな地区です。


朝ごはんを食べに飲茶やさんへ。
古いタイプのお店、蓮香楼。
ここは中環というより上環地区かもしれません。


中はこんな感じ。
日曜の朝だからか、ものすごい人でごった返してます。
香港らしい!

入り口でお店の人に「席ありますか?」と聞いたけど、「自分で見つけて」と言われました。
きっと相席するんだろうなと思いつつウロウロ。
空席を見つけてはここ空いてますかー?
とテーブルの人に聞いて周り、何箇所目かで席につけました。


座るとお店の人が来て、前の人が使った食器を片付けてくれます。そして新しいお茶と食器を持ってきてくれます。洗杯用のボウルみたいなものにお湯を入れてくれるので、それで食器を洗います。同じテーブルの人がおしえてくれました。


相席になったのは上海の女性二人組と台湾の若いカップル。
フレンドリーな人たちで少し話もできました。


ワゴンで回って来るシステム何ですが、人気のあるセイロ物はみんな群がって競争です。
ぼーっとしてたらなくなっちゃいます。
面白い。

お腹いっぱい食べました。

予定より3時間ほど遅れて到着しました。イミグレ通過して外に出たのが8時頃でした。


まずネット環境を整えるためSIMを購入。買おうと思っていたディスカバー香港のは、5日用のがなくて8日間118ドルのだったので、別の普通のにしました。

中国移動のSIMは両替のところでも売ってました。


エアポートエクスプレスで香港島に移動。今回はオクトパスカードは買わずに往復買っただけ。


香港駅で荷物を預けます。
この表示が目印


香港駅の地上階の端の方にあります。
3時間以上24時間まで60ドル。

身軽になって街歩き開始です。

もともと夜中1:20に出発する飛行機でした。格安航空会社なので事前のwebチェックインなどはなく3時間前から手続き始めます、ということで11時前に空港に行きました。すると、まだ手続き始まってなくてみんな大荷物を抱えて並んでます。

話が伝わってきたところによると、どうも香港の天候が悪くて乗る予定の飛行機が、遅れているらしい。しかも、まだ香港を出てないかもしれない。という話らしい。

なんと、なんと。

まさか、行けないとか?

しばらく並んでましたが、疲れるので交代でお茶飲み行ったりして1時間経過。それでもやっぱり疲れるので、離脱して展望デッキに行ったり。

その間に、香港空港から出発したというのはわかり、欠航は免れました。
結局、2時間出発が遅れると発表されました。3:20発です。

チェックイン手続きは12:30頃から2時間遅れで始まりました。

コーヒー飲んだり


ベンチで寝たり


ベンチで寝たり( ´∀`)して搭乗を待ちました。

朝方3時半頃からやっと搭乗。

なぜか飛行機の機体にシューマイつて書いてある。


一番前の席で割りと快適でした。

またまた性懲りもなくイングレスで遊ぶつもりでいますよ。


香港セントラルあたりの勢力図。
さすが都会。
入り乱れてて白ポータルも多いかな。

そして島の方は…?


ここは青優勢。
そして白ポータル多い。
でもこれは上のセントラルとは別の意味かも。

ぐるっと島一周してインカツしちゃおうかな。


今週末に香港旅行が迫ってきました。
水戸の旅の余韻もあるのですが、そろそろ動き始めないと…

今回はホンコンエクスプレスの夜行便を使うのですが、ただでさえ飛行時間4時間ちょっとなのに座席の狭いLCCではほとんど寝られないのではあるまいか?
初日、蒸し暑い香港で観光とかできないのでは????と思い始めました。
多分、昼間どこかで休憩しないと楽しくなくなる。

できれば横になれるところで休みたい。
となると、マッサージか。エステか。SPAか。

朝5時:香港空港着
6時ごろ:エアポートエクスプレスの始発。香港駅まで30分弱。
香港駅の荷物預かりは6:00~23:00

午前中、香港島のどこかで飲茶。

  候補:陸羽茶室 7:00~
     大會堂 美心皇宮 日曜は9:00~
     蓮香楼 6:00~

11:00~15:00 暑そう

このあたりでマッサージ屋さんにこう。
街の足つぼマッサージ屋なら 足つぼ60分+全身60分で 700HKドルくらいか。

★ホテルに入ってるようなSPAなら、サウナやプールが使えて、リラックスルームでゆっくりできると思うけど、調べてみるとやっぱり高いなぁ。60分くらいの一番安いコースの利用でも2万円以上する。2人なら5万円近い。こう考えると日本にある健康ランドって便利ですね。

15時:観光再開

夕食 ヨンキーに行くなら日曜は17:30までだそう。

 
天気予報は行ってるあいだずっと雨みたい。
湿度の高さが怖いなぁ…

今回の水戸1泊旅行。
お小遣いをざっくりまとめます。

交通費
品川-勝田 指定席特急券+乗車券 3430円
ひたちなか海浜鉄道+国営ひたち海浜公園セット券 1100円
JR勝田-水戸 185円
水戸市内バス 170円 3回
水戸-東京駅高速バス 3900円(2人で)
 ※ホテルの目の前に泊まるので便利。

 合計14,350円/2人

宿泊
ホテルザウエストヒルズ水戸
朝食付きで¥12,300でした。

アトラクション
海浜公園のレンタサイクル 500円
偕楽園好文亭 200円
弘道館 200円
コンサートB席 10000円

21800円/2人

食事
那珂湊海鮮丼 1900円
夕食(ホテルで) 5000円

 13800円/2人

水戸ウエストヒルズの1Fイタリアンレストランの夕食。

おやつや飲み物などを含まず2人で5万円かかってる…
コンサート代が高いから仕方ないけど。


弘道館を見学したあとは一度水戸駅へ行き、そこからバスで水戸芸術館へ。歩ける距離だったのですが暑かったので。


水戸芸術館はできて25年だそう。私がここに来たの25年前なのでオープン直後だったんですねー。花組芝居の舞台を見に行きました。

磯崎新の斬新な建築。
この塔が今や水戸のシンボルですよね。
磯崎新の作品と言えば「つくばセンタービル」。
あそこに慣れ親しんでいるので、ここもなんか懐かしい感じがしました。

予約しておいたチケットをチケットカウンターで引き取り、コーヒーを飲んで客席へ。
中は撮影禁止なので写真は撮りませんでしたが、大理石の円柱と丸い天井が素敵なホールでした。700席ほどのホールなのでステージがちかい!やすい席でしたが贅沢ですね。
せっかく持っていった遠く用のメガネをホテルに預けた荷物に入れてたんですが、ソリストの表情もなんとか見えました。

コンサートは素晴らしかったです。
気持ちよく、幸せな時間でした。気が向いたら別記事で書こうかな?

終演後、少し残って余韻を味わいつつ楽団の皆さんが帰っていくのを見送ってました。

ティンパニのアルトマン氏が出てきた時、目の前にいた女の子が満面の笑みで駆け寄っていきました。ファンですね。一生懸命話しかけ、持ってきてたCDにサインをもらったりしてました。夫が声をかけて2ショットの写真とってあげてました。話を聞いたら大学生さんでティンパニをやってるそうです。憧れてるんですねー。可愛かったなー。

ギャラリーでは現代アートの展覧会もあり、最終日とのことでしたが、余韻に浸りたくそのまま帰りました。

ホテルまで歩いて荷物をピックアップして、高速バスで東京駅まで。

首都高は改善されてますね。ほとんど渋滞することなく予定よりも早く到着しました。

駅でおそば食べて帰宅しました。
盛りだくさんで楽しかったなー。
水戸は歴史のある城下町ですし、いいところでした。またいきたいなー。

8

2日目は、朝から快晴
暑くなるそうです。
朝食後チェックアウト前に偕楽園に行きましょう。偕楽園までは徒歩でも15分くらい。
途中、大工町の昔の職場のあったところとかに寄り道。建物もなくなってたので思い出せるものがなかった。

偕楽園の表門。
お城に近いからここが表門だそう。
今は裏門みたいな雰囲気です。残念。


表門から入ると、偕楽園の精神、陰から陽へが体感できるのだそう。


まず迎えてくれたのが孟宗竹林。(とカラスの群れ)
う=~~ん、まちがいなく「陰」。
涼しくて気持ちがよい。心が落ち着く、静寂に包まれる(カラスの鳴き声は聞こえないことにしておく)


吐玉泉。

ここで地元の方に出会いました。
吐玉泉で水を汲むためにポリタンクを持った男性で、偕楽園と書かれたシャツを着てます。
「おはようございま~す!いかがですが偕楽園は?」
と話しかけられ、「涼しくて気持ちいいですね~」なんて感じで会話が始まりました。
偕楽園の地形のことや水のこと、震災時の被害のことなどなどたくさん話してくれました。
地形の話などは一番好きな系統の話なので、私めっちゃ食いつきのいいお客だったと思います^^
職員の方かしら?と思って尋ねると、この近所にんでいる方らしい。

梅の木に水をやるためにわざわざ吐玉泉まで水を汲みにきてるのだとか。

この吐玉泉は、江戸時代につくられた泉で、天然の地下水を集めて水圧でここに湧くようにしてあるらしいのですが…震災前までは20~30センチの高さの噴水だったらしいのですが、いまは5~10センチ程度に低くなってきたそうです。たぶんどこかで水漏れしてるんじゃないかとのこと…。

記念撮影用の(?)小道具も持ってらして、黄門さまの印籠や葵の御紋の入った扇子などを貸してもらって写真撮りました^^


子規の句碑
「崖急に 梅ことごとく 斜なり」

そのまんまなんですけど、なかなか作れない句。


梅の実。
梅で有名な偕楽園。たくさん実がついていました。


好文亭へ。


好文亭から千波湖を望む。
まさに陽の世界。


篠で作った格子窓は、外から見るとただの壁のように見えます。
外からは窓であることが判らないようにしたそうです。
何のため?防犯?
それとも遊び心?

この好文亭は9代有名な水戸斉昭の頃作られ、太平洋戦争で焼失。
今の建物は戦後昭和33年に再建したものだそうです。
4年前の震災でかなりの被害を受け、土壁などはがれ落ちたそうですが、修復して現在に至っています。
修復の様子なども展示がありました。

隣の常盤神社の大楠などを見て徒歩でホテルに戻り、チェックアウトしてから、バスで移動し弘道館へ。
暑かったー!


弘道館へ。
弘道館は水戸城三の丸にあります。
コンサートまで2時間あるのでボランティアガイドをお願いすることに。


尊皇攘夷という言葉が生まれたのはここ、弘道館らしい。
最近よくテレビでこの掛け軸見ますね。
おおこれか!!
となりました。

写真はないのですが、「弘道館記」という文書(というか石碑に彫ってある)がとても興味深かったです。
天皇を敬うために「皇」という文字が出てくると改行して、更に一文字分上げて書く、なんていうのが面白いと思いました。


斉昭の和歌。
万葉仮名で書いてあります。


ガイドさんに説明きくと勉強になります。
土地の人との話って楽しいですよね。

阿字ケ浦からシャトルバスに乗って、ネモフィラの丘で有名な国営ひたち海浜公園にやって来ました。
シャトルバス(無料)はネモフィラ開花期間に合わせて運行してました。
阿字ヶ浦からだと「海浜口」という、海側の入り口につきます。
ここは人影まばらです。シャトルバスも満員ということもなくのんびり。
多分ネモフィラが満開だった時ももっと人が多いと思われます。

まずは、サイクルセンターへ行き、自転車を借ります。
園内は広いので、自転車を借りるか、「シーサイドトレイン」という循環バス(2両編成)に乗るかをお勧めします。
自転車は、各入口に貸出場所があり、何百台も用意されているそうです。
こども用の自転車も多く、電動アシスト付や、チャイルドシーツ付など、いろんなタイプがあります。
二人漕ぎのタンデム自転車もありました。
借りたかったけど「きっと疲れるよ」の夫の一言でボツ。
残念。

自転車は3時間500円で借りられます。
園内を一周して、いろんなところでいろんなもの見てたら、3時間なんてあっという間でした。
「シーサイドトレイン」は1日乗り降り自由で500円ですが、自転車は3時間にしておかないと足りなくなるのかもしれませんね。


これは返しに行った時の写真。


ネモフィラはもう終わりでした。
ゴールデンウィークならきっときれいだったと思われます。
その分人も多いでしょうけど、また来年考えましょう。


古民家の移築されたもの。
羽根つき、竹とんぼ、コマ回しなどができます。
庭には畑もあってジャガイモやトマトなど植わってました。


バラも綺麗でした。
茨城の薔薇はこれから見ごろを迎えるみたいですね。


サイクリングロードの整備がすごかった!
この道は一方通行で、歩行者も通れないことになってるので、自転車が増えても事故が起きにくい仕組みになってます。本当の意味での自転車専用道路。
時々対面通行の場所もありますが、ほとんどが中央分離帯のあるつくりです。
この写真の部分は反対車線が見えないほど遠くにあります。
また、交差点はすべて「ラウンドアバウト」になっていてぐるぐる回って合流し分岐していく仕組み。
子どもたちにも安心ですね。

園内には、飲食できるところも各種あり、ここは「グラスハウス」というカフェ。
プラスチックカップで出てくるコーヒーは少し残念ですが、贅沢は言わないことにしましょう。

この公園は季節ごとにいろいろな花が咲き、サイクリングも楽しいし、お弁当持って行っても楽しいだろうし、また行きたいとお思いました。

ちなみに普通の遊園地も併設されています。
ジェットコースターや観覧車もあります。
ファミリーや若者たちも楽しめると思います。

国営ひたち海浜公園

車がなくても大丈夫。
私たちは湊線からのシャトルバスを使いましたが、それがないときでも勝田駅から路線バスがあります。
所要20分くらい 運賃400円

そして、今回はJRで行ってしまいましたが、なんと海浜公園へ行く東京からの高速バスもあるのです!

始発は10:30東京駅八重洲口発で12:22に海浜公園着です。(海浜公園に行くのは1日1本、冬場は運行なし)料金は片道2240円。東京行は海浜公園は通りませんので、帰りは別のルートでですね。

おススメルート
東京駅10:30発 12:22海浜公園西口
西口で自転車を借りて3時間サイクリングを楽しみ、返してからは歩いて行ける西口エリア(中心部)を徒歩移動でも閉園まで楽しめます。西口から路線バスで勝田駅へ移動して帰れます。

また行こうっと。


お魚市場までは駅から徒歩で10分くらい。駅に絵地図が置いてあり、それを見ながら歩いていきました。


日本中の海産物が集まってます。


地の魚はとても安い!ここに並んでるのはひとパック300円。
2パックで500円だそうです。


市場の二階で港を見ながら食事。


海鮮丼。


街歩き。


古い建物多し。味あるな~。

駅に戻って終点の阿字ケ浦までいきます。

水戸行一日目。


特急ひたち。
えきねっとで少し割引がありました。
品川-勝田 3430円(乗車券、指定席特急券込)


勝田駅で、JRからひたちなか海浜鉄道湊線に乗り換え。


阿字ケ浦まで片道570円ですが、一日乗車券に410円かかる国営ひたち海浜公園の入場券もついて1100円のとてもお得なチケット。


車内。


駅名のサイン。各駅ごとに工夫されたデザイン。


那珂湊で途中下車。


古くて味のあるホーム。


駅舎。


ホームにレンタル自転車が!
帰りに気がついたので借りられず残念。

久しぶりに、練習風景を動画で撮ってもらいました。
自分のフォーム見るといろいろ勉強になります。

前よりは顎が出なくなったけど、右ストレートは右フックみたいになってる。
また右ストレートを出す時にひじが開いている。
脚も体重のかけ方が甘い。でもこれはどうすればいいか今はわからない。
体幹を鍛えることで少しは改善するのか?
もっと腰の回転をしっかりやらないと。

いつも見てる身体がうまく使えてる練習生の動きと比べて研究しよう。

研究するだけでは自分の身体が動くわけではないので、体力、筋力をつけよう。

上の写真は動画をキャプチャして加工したものです。
右ストレートを打ったところです。
多分見る人が見れば、体重の移動とか改善点をたくさん指摘してくれるのではないかな?
自分で見てもよくわかりません。

最近出かけてばかりで何が何だかって感じですが、香港行きの準備もしなくてはいけませんのよ。とはいっても、飛行機も泊まるところも確保済みなので、あとはそんなに必要ないのですが、やはりここの所、「命綱」となっているインターネット環境は整えておかなければ。ガイドブックも持たずに旅するスタイルが定着しつつあるので、ネット環境は必至条件です。

香港にももちろんプリペイドのSIMカードがあります。
昔行ったときは通話だけするスマートーンとかいう会社のSIMを買って使いました。そのあと行ったときは海外パケ放題みたいなのを使った気がします。

今回は、しっかりデータ通信のできるSIMを買いましょう。
空港で買うのがベストですね。

でも、こないだのバンコク旅行では、適当に店の名前だけ調べておいただけで出発してしまったら、空港で店の場所がわからずウロウロしまくったので、今回は空港のどこに売ってるのかもチェックしておかなくちゃ!なんといっても2泊3日であまり時間がありませんからね。

で、「香港 空港 SIM」 などというキーワードでいろいろ調べまして、だいたいの情報がわかりました。

ただ、香港って変化の速い街ですね。
2013年 2014年 2015年 とどんどん記事の内容が変わっています。
もしかすると行ってみるとまた変わってるかもしれません。
ま、その時はその時ですね。

とりあえず、香港観光局が推薦している「Discover Hong Kong Tourist SIM Card」を手に入れようと思います。

・HK$88: 5-Day Pass
・HK$118: 8-Day Pass

という、2つの種類があるようです。
2泊3日ですから、5日間で十分ですね。
これを買うと、市内通話、データ通信1.5GB、それに csl Wi-Fi が使えるらしいです。それに加えて観光地の割引もあるそうな。

売ってる場所

Get it upon arrival!
You can get the Discover Hong Kong Tourist SIM Card at any 1O1O centres in town, including the new outlet at 5/F of the Hong Kong International Airport Arrival Hall, more than 2,000 7-Eleven, Circle K or VanGO convenience stores, csl or HKT shops, and the Hong Kong Tourism Board’s Kowloon Visitor Centre at the Star Ferry Concourse in Tsim Sha Tsui.

Source: http://www.discoverhongkong.com/nz/plan-your-trip/practicalities/communications/tourist-sim-card.jsp#ixzz3a6Hut1oY

とりあえず空港の到着ロビー5Fの「1010センター」に行けばいいと言いうことですね。1010のカウンターは朝7時からあいてるらしいです。(~23:00)

その他の情報では

★出発ロビーに中国移動香港のショップがある
★両替所でSIM扱ってる
★空港の7-11でも売ってることもある(本来売ってるんだけど在庫切れの確率高し)

等の情報がありました。
最悪空港で買えなくても街に行けばキャリアのショップもコンビニもあるし、大丈夫なはず!

おまけ
Discover Hong Kong SIM Cardで受けられる旅行者向けの優待一覧

BigBus Tours
HK$30 discount on Deluxe Tour

K11 Art Mall(尖沙咀のショッピングモール)
Get a Tourist Card to enjoy shopping privileges and receive a limited edition gift upon single purchase of HK$1,000 or above

Langham Place(旺角のショッピングモール)
Get a complimentary “LP Card for Tourist” and limited edition “Happy Shopping” A4 folder for free

Madame Tussauds Hong Kong(マダムタッソーですね)
HK$50 off on regular-priced admission ticket

Ngong Ping 360 (ランタオ島の観光用ロープウェイだって)
10% off Ngong Ping 360 Cable Car Ticket Till

Noah's Ark Hong Kong(ランタオ島のアミューズメントパークらしい・・・ノアの方舟)
10% off on published price ticket of the day

sky100 Hong Kong Observation Deck(高層ビルの展望台)
10% off on published price ticket of the day

The Link Management Limited
Free HK$50 Dining Coupon upon spending HK$1,500 or above in designated malls in Lung Cheung Plaza & Wong Tai Sin Plaza, Choi Yuen Plaza or Tai Wo Plaza

Source: http://www.discoverhongkong.com/nz/plan-your-trip/practicalities/communications/tourist-sim-card.jsp#ixzz3a6J4naz5

この中で行く可能性があるのは、展望台くらいかな?入場料を調べてみたら、168HK$だそうです。1割引きで151ドルくらい?マダムタッソーは、正規料金245ドルだった。そこから50ドル引きは結構いいかもですね。

20年以上ぶりに水戸にいきます。

目的は前にも書いたけど、水戸芸術館で開催されるコンサートです。
水戸室内管弦楽団 第93回定期演奏会です。

土曜日に夫の仕事が終わるのを待って夜、東京駅から高速バス。
と思ってたのですが・・・・。
知らないうちに夫が休みを取っていました。

ということは、土曜の朝から出かけられる。
土曜日もどこかで遊べる!

水戸行の先輩~ナツミさんがおススメしてくれた、国立ひたち海浜公園のネモフィラの丘に行ってみようかなどと急きょ思い立ちましたよ。
そういえば、こないだジムで一緒になった練習生の人と
「GWはひたち海浜公園に行ってきたんです」
「なんですか?そこ?」
「ネモフィラの丘ですよ」
「あ!あの幻想的な風景のとこですね」
なんていう会話をしたばかり。
JRでも大きなポスターを貼ってさかんにPRしてましたよね。

花の見ごろはそろそろ終わりらしいですが、ほかにもいろいろ楽しそうな公園なので(なんといっても国立!)行ってみることに。
園内にはたくさんのレンタサイクルあるらしい。二人乗りのタンデムなんてのも貸してるそうで楽しそう。(天気が良いといいけど)
ネモフィラ期間中は、阿字ヶ浦駅から無料シャトルバスも出てるそうです。

阿字ヶ浦、懐かしい・・。
学生の頃よく海水浴に行ってました。
阿字ヶ浦は砂浜が白くて人気あったんですよね。

じゃ、那珂湊の魚市場でお昼食べたいな!
どんどん、計画が固まってきました。

往復高速バスにするつもりだったのですが、勝田まで行くならJRの方が便利かな。
せっかくなら品川から出てる常磐特急に乗っちゃいたい。
お金はかかるけど快適でしょうね。

冬の間寒くてサボってたボクシングを春から再開したわけですが、再開したと言ってもなかなか回数は増えなくて4月も週イチがせいぜいでした。

で、気になる体重ですが、

増えてます。
涙。

上のグラフのとおり。
赤い線が朝の体重。緑はジム行ってきた直後のもの。

3月末からの一月半の記録です。1メモリが2キロ、で、下の青い線が目標です。去年の後半はそのくらいの体重だった時もあるんです。

サボってた間に5キロ戻してしまって、そして練習開始してからもならしてみると増えているという有様です。
人生最大体重をマークしてしまいそう…。

ほんと、食べ物が美味しいですもんね。
甘いものもいろいろ大好きだし。

………がんばろう。

最近、友人たちとの語らいや新しい出会いやいろいろな文物との出会いや、楽しいことがありすぎて、もう人生のピークを迎えてしまったのかも。こんなに楽しいことばかりであとはまっさかさまに落ちるだけなんじゃないだろうか、などと思ってしまうほどです。

たとえば、先の日曜1日の出来事をダイジェスト記録する以下の通り。
自分のための記録として残してみよう。

朝6時半起床。
洗濯、朝食、ガステーブルの掃除、物置部屋の本の整理、
など何時になく家事を頑張り8時半ごろ家を出発。

電車を乗り継ぎ1時間ほどで大泉学園駅へ。
駅にあった「銀河鉄道999」の車掌さんの人形などにテンションを上げる。
10時前、友人と落ち合う。
一緒に牧野記念庭園へ。
展示や園内の植物をゆっくり2時間ほどかけてみる。
牧野富太郎氏の業績や人となり、全然知らないことばかりで面白かった。
早速ネットで氏の「植物記」を注文。

お昼近くになり、ネットで調べておいた駅前の甘味処へ。
かき氷食べながら人生論・芸術論(?)を語り合う。
1時間以上過ぎてた。

朝は寝ていた夫から連絡。
吉祥寺に遊びに行くという話。井の頭公園でやってるアートマケッツというのが見たいらしい。
大泉学園からバスで吉祥寺行きがあるよと知らせてきた。
急きょ友人と一緒にバスで吉祥寺へ。

駅ビル新しくなった吉祥寺は初めてかも!
人の多さに閉口しつつも、井の頭公園へ。
夫はここで開催中のアートマーケットを見に来たんだとか。

3時ごろ夫と無事会い、園内の木々を見ながら、3人で散歩。
途中、徳川家康に献上された湧水の井戸を見たり、井の頭公園の池の水質改善のパネルで勉強。
井の頭公園の池はもともとは湧水だったんですね。

アートマーケットで空き瓶をリサイクルして作品を作ってるブースに立ち止まる。
話をすると、とても話し好きのおじさん。
教育産業に携わった後、定年後の趣味でこういうの作ってるのだそう。
私の出身校とかも知ってたり、元の職場が大田区だったり、友人が教材関係の仕事してたりと共通点があって話が尽きなかった。

友人と別れ、地元に戻り、近所の友人夫婦と夕方5時から蕎麦屋さんで夕食。
日本酒飲んだり、いろいろ蕎麦屋さんのおつまみ食べたり。
あちらは理系のお二人なので、筑波での農林団地の一般公開の話などで盛り上がる。

そろそろお開きにしようかという中、これまた近所の居酒屋さんが「ワインの試飲会」をやるという情報が友人に入り、友人に連れられ二軒目へ。行ってみると今日は常連さんたちだけの貸切で、これから店で出すワインをどれにするかを試飲してもらってるということのよう。

お腹いっぱいだったのでいろいろ美味しそうなおつまみもあったけど、手が出せず、それでもワインばかり5~6種類はテイスティング。素人ながらお店の人に意見を言って、帰宅。(試飲会は無料でした)

新しい人に何人も会ったし。
楽しい楽しい休日でした。

最近こういうのが続いてます。

なんでかな?
あ、そういえば、この日の行動すべてほかの人から誘われたのがきっかけだ。
自分から!ではなくて、人の誘いに素直に従ってるといいことがあるのかもしれません。

友人に誘われて牧野記念庭園にいってきました。

【企画展】漫画『ドミトリーともきんす』の住人 牧野富太郎
という展示を見に行ったのです。

そもそもなぜそのような話になったかというと、先日つくばに行ったときに「朝永振一郎」氏の記念室を訪れて、面白かったといったところから、その高野文子氏の話題作漫画『ドミトリーともきんす』の話になり、本貸すよ。どこかで会う?じゃ今練馬で展示があるから一緒に行く?という話になったのです。

練馬の大泉学園というところにあります。
もう20年は行ってない場所ですが、副都心線が東横線と相互乗りいれて以来、うちの方(東急沿線)からもアクセスがよくなりました。


大泉学園駅
発車ベルが「銀河鉄道999」のテーマ曲だったので、不思議に思っていたら、メーテルがいました。


見回すとドトールコーヒーショップの前に「車掌さん」(おそらく実物大)もいました。
そして大泉学園が日本アニメ発祥の地であるとの説明がありました。
松本零士氏のサインもありました。

車掌さん、駅長さんに昇進?!!


大泉と言えば東映ですものね。
大学時代の友人が東映に就職し、最初に住んだのが大泉学園だったことを思い出しました。
それからあ、大泉学園と言えば昔懐かしい「がんばれロボコン」のロケ地ですね。
もしやあれも東映の作品では?

・・・・・しらべたらやっぱり東映でした。

駅前で友人とおちあい、歩いてすぐの「牧野記念庭園」へ。
ここは、植物学者の牧野富太郎博士が94歳で亡くなるまで住んだ家の跡地だそうです。
個人宅の庭なので(そもそも借地だったらしい)それほど広いところではありませんが、牧野博士が植えた植物の競演!という感じで、(しかもそれぞれの植物にちゃんと名前が書いてありました。)楽しめました。

しかも入場無料。

敷地全図。
展示棟は3つ。
博士の書斎を移築して鞘堂に入れたもの。
常設展示室。
企画展示室。
入り口近くの事務棟には並んでセミナー室のようなものもありました。


博士の書斎。
写真の展示もありましたが、ご存命中は標本、資料、書物がうずたかく積まれており、足の踏み場もないような状態だったようです。
そのためもともと2階にあった書斎は、床が抜けそうになり、1階に移されたとか。


博士の直筆の色紙。
博士は絵も上手ですが字もキレイですね。
昭和31年元旦のものは、さすがに文字が震えているようにも見えますが。
亡くなる1年前のものですね。95歳とあるのは数え年でしょうね。

「学問は底の知れざる技芸也」博士のお言葉です。


ここへ来た目的はこの企画展示を見るためです。
漫画の原画展。
こちらも入場無料で展示室一部屋に小ぢんまりと展示されていました。
原画っていいですね。
いっしょに行った友人にこの漫画を貸してもらいました。
読むのが楽しみです。


庭園。
いろいろな草木、樹木が植えられています。


「エゴノキ」がちょうど花盛りでした。
初めて名前を知りました。
でも花が咲いていなかったら次見た時には判別できないでしょうね。


エニシダかな?


大泉学園駅ちかくの甘味処 華樓(ガロ)でかき氷。
友人はナポリタンを食べました。
お昼時だったのでわたしも食事系にしようかと思ったのですが、周りのお客さんが全員かき氷を食べていたので、ついオーダー。
缶詰じゃないアズキ、おいしかった。
全部自家製だそうですよ。
ここは年中かき氷をやってらっしゃるのだそうです。


午後は大泉学園駅からバスに乗って、井の頭公園へ行きました。
そこでも楽しいことがあったのですが、その話はまたの機会に。

本日知ったこと
・鞘堂とは、古い家屋などの保存のために作る覆い屋のこと。
・エゴノキの花
・牧野富太郎博士がきれいな字を書く事
・植物採集の必需品「ドウラン」牧野式胴乱というのがあるらしい
・ムラサキという植物
・松竹梅


私の携帯電話は、3年ほど前に水没(洗濯した!)させた時に買い替えたパナソニックのLUMIXフォン。001P。上の写真は買ったばかりの時の。
これを壊れるまでずっと使い続けるつもりだったのですが、先日不覚にも落として割ってしまいました。液晶が割れただけならまだしも、SIMカードを認識しなくなってしまい、全く電話として使えなくなりました。

こなごな・・・・涙・・・・。

通信費を抑えようと思って、1年ほど前から、「安心パック」とか「バックアップサービス」とか「保険」とかそういう類のサービスは一切解約してしまったので、修理も実費かかるでしょうし、3年たってるからなぁ…。
この際だから新しい機種に変えようか。最近のニュースで各メーカーともガラケーはもう生産をやめる方向だって言ってたから、これがラストチャンスかも。

と調べてみたものの、キャリアで買うと(私はソフトバンクです)どんなにスペックを落としても2万円以上かかってしまう。2年間の分割にしても月々2000円を端末に払うのはなんだかな…今は通話料もほとんどかかってないので、割引サービスも実質無いに等しいし。

どうしよう・・。

仕事の電話などがかかってくる場合もあるので、昔使ってた台湾で買ったスマホにSIMを挿してみました。うん、問題なく使える。
でもこちらも液晶割れているので、いつまでもは使えない…。

そこで、ネットオークションで買ってみようと思い立ちました。
調べてみると、中古だと1000円程度でも売ってる。
いろいろあるなぁ‥。

最終的には、バッテリーの使いまわしができそうということもあり、パナソニックのガラケーにしました。しかも新品。2011年のモデルなので、4年前のだし、今のよりかなりスペック落ちるけど、ぜいたく言ってられません。新品の方が不具合出にくいだろうし、めんどくさいくないでしょう。

というわけで届きました。
やっぱり新品は気持ちいいですね。

電話帳は2年ほど前にエクセルでバックアップを取っておいたものをなんとか変換変換して、新しい携帯に取り込みました。

ヤフオクで7000円程度でした。
あと3年は使いたいですね。

以前もらった鎌倉の銭洗弁天のお守りをつけました。
金運アップになるかな。

さて、今回の帰省ではイングレスもやってきました。
ご当地ならではの「くまモン」ミッションをやりたいな~と思ったからです。

そんなことを思っていたら、在住の弟もどうやらイングレスにはまり始めている様子。
「いっしょにやろう」といつになく積極的です。いつもなら私が帰省しても特に興味なさそうなのに(笑)

そんなわけで、3日目は弟と一緒に朝から出かけました。

くまモンミッションをやるには、熊本人が「まち」と呼ぶ、繁華街まで行く必要があります。
市電に乗って二人でごとごと揺られました。

まず「水道町」で降りて、周辺のポータルをハック。どうせなら、市街地の簡単なミッションやりましょう。

熊本最大のデパート鶴屋も開店前です。

熊本城をバックにスキャナーをパチリ。

周辺の名所旧跡を知ることができるのもイングレスの楽しみ。
これは小泉八雲の旧居です。

ラフカディオハーンは、旧制五高~今の熊大の英語教師だったんですよね。
夏目漱石の前の時代にあたるはず。
栴檀の花盛りでいい香りが立ち込めていました。鶴屋の裏にあるのに今まで来たことありませんでした。

第一高女跡の楠並木。
今はオークス通りと呼ばれています。
立派なクスノキが並んでいるところ。

上通りの方にあった、朝鮮飴本舗。
くまもとは加藤清正の城下だったので、朝鮮出兵にまつわるものもいろいろあるのです。

藤崎宮の方へ行きます。

吉田司家があったところ。

藤崎宮はL8ファームになっていました。
自家用車でやってくるエージェントさん多数だそうです。

熊本信用金庫のくまもんアート。
自分の陣地にしたくてキャプチャしましたが、速攻取り返されていました。
残念。やっぱりくまモンポータルは人気?

帰りも電車に乗り、水前寺まで行ってくまモンミッション完了。
お昼になってました。

荒瀬ダムを見に行ったときに降りた無人駅「坂本駅」。
下りたつ乗客は私だけだったものの、待合室には2人、人がいた。

しばらく駅舎の見学をして、
「あ、これからダムまで歩くわけだから、トイレ行っとかなきゃ。」
と思って見回しても。。トイレの案内がない。

あれれ?トイレがないなんてことあるのかしら?
無人駅とはいっても特急も停まる駅なのに??

でも、無いみたい。

しかたなく、待合室でおしゃべりしていた女性たちに尋ねました。
すると、やはり駅にはトイレがないらしい。
二人で顔を見合わせ、どこならあるかな?と話している。

「この先に公園があるんですけどそこにトイレがありますよ」

公園?
公園なんてあったっけ?
(という私の記憶はン十年前のもの^^;)

「ここを右に行って消防署の前です。」

と教えられ、お礼を言って雨の中歩き始めました。

途中、元の村役場の場所に「閉村記念碑」などがあったりして、ちょっと寄り道して写真撮ったりしてました。

そしたら、雨の中さっきの女性が追いかけてきて

「迷ってますか?」

と声かけてくれました。

あ、ごめんなさい。
道草喰ってました。
場所わかります。ありがとうございます。

親切に触れて嬉しくなりました。

トイレをすませてほどなくして、目の前をバスが通りました。
そのバスにさっきの二人が乗ってました。
彼女たちは鉄道でなくバスを待っていたんですね。


これは乗り合いタクシー乗り場

それが朝9時台の話ですが、午後5時ごろ熊本行きの汽車に乗ろうと八代駅へいくと、朝の二人がまた待合室にいました。
すごい偶然!
声かけて、今朝のお礼を再度言って汽車に乗りました。

ちょっと人口少なすぎではないでしょうか?
~~~いやいや、ばったり会ったのは人口少ないからじゃなくて縁があったということですよ。

ただいま撤去工事中の荒瀬ダム。
平成30年まで工事は続くようですが、堰堤が半分無いという今の状態は貴重な風景です。

絵にかいてみました。

下流右岸からの川全景

彩色

ダムだけ描いてみた

彩色してみた

彩色って難しい。
写真を見ると全部グレーに見えるのです。
(雨降ってたから)


写真。
少し明るめに画像処理しました。

堰堤の上に横断幕のように見える物体はよくよく見るとクレーンのようなアームを持つ重機ですね。
芽が悪くてなんだかわかってませんでした。

荒瀬でお昼を食べたあと、お墓参りに行って、球磨川河口の街八代へ向かいます。


お墓参り。
お墓のそばにもみかんの花盛り。
これは八朔。


甥っ子は川遊び。


小さい頃アイスクリームなと買ったお店、まだ営業してた。店のおじさんもおじいさんになってたけどお元気そうでした。


民家のブロック塀から生えてきてる草。

八代までは車なら割と直ぐです。


八代城址の八代宮。
私達きょうだいの七五三などはここに来てたそうですが、記憶にはないです。

私はここで家族と別れ、八代駅へ。
このブログで知り合ったゆうさんと初対面ですね。ドキドキ。
ゆうさんは、以前私が掲載した「女子挺身隊の手記」を書かれた方の身内の方で、コメントを寄せてくれたのが出会いです。

あの記事を書いたのが2010年2月だったので、5年以上の歳月が流れていたんですね。

当時高校生だったゆうさんも、この春大学卒業して就職されたのだとか。
待ち合わせの場所にあらわれたゆうさんは、予想通りかわいいしっかりした女性でした!

一緒に八代の繁華街本町通りへ。


アーケード。
立派だけど、やっぱり日本全国地方都市の商店街は寂しくなっていますね。


紳士服屋さんの店先で、くまモンネクタイを発見!
素通りできない!!


ゆうさんおすすめの喫茶店でお茶しました。waffle美味しかった。

喫茶店「マザーグース」

2時間ほどの対面の後、八代駅まで送ってもらいました。
いい出会いだったなー。
ゆうさんこれからもよろしく。


八代駅。


八代といえば妙見さん。

と製紙工場。


これに乗って熊本へ帰ります。
肥薩線が主張してる!


車内おしゃれ。
各駅停車です。


熊本駅。
新幹線ができて新しくなりました。

ここからは車で別行動していた家族と合流し、荒瀬ダムへ向かいます。
荒瀬ダムは昭和30年にできた水力発電用のダムですが、その使命を終えてただいま解体撤去工事中です。

その撤去工事の様子を見に行きたいと思って今回の旅を計画しました。
なにしろ日本で初めてのケースなのだそうです。

工事のようすはネットで時々確認しているのでどういう状況なのか写真も見て知ってはいました。いま川下に向かって右半分近くが取り除かれていました。

休日のためか工事は休みでした。
そのため静かな中でゆっくり見物。

清流がよみがえる。


見張り所(管理所)のあと。


取水口が見えるようになっていました。


対岸にわたる。


道の駅「さかもと」。


道の駅のレストランでは、荒瀬ダムカツカレーなるメニューがありました。家族と一緒でなければ食べてるとこか?


道の駅では物産販売のほか、荒瀬ダムや球磨川の歴史についてのパネル展示もあり、見応えありました。


昼食はレストラン「和嶋」で。
タケノコご飯定食750円。天ぷらも茶碗蒸しもついて安い。

荒瀬ダム見学は堪能したので、これから八代へ向かいます。