コンテンツへスキップ

その昔、共通一次試験というのを熊本で受けて、二次試験は志望校まで出かけて受けました。
その時の思い出です。
「共通一次」って1979年~1989年までの11年間だけ行われたものなんですね。知らなかった・・・。そして、この世代は国公立から1校しか受験できなかったのでした。

●東京モノレールの車内でカルチャーショック

初めての東京、初めての飛行機。
空港から東京モノレールに乗ったのですが、その車中で、カルチャーショック!!
おじさんがナヨナヨしてる!
初めて生で耳にする東京弁。
「~~だよね」「~~だよ」
語尾が「よね」「だよ」?
うっわ~キモチワルイ!おじさんがそんな言葉で話すなんて。

と思ったのを鮮明に覚えています。

●真っ黒なうどんつゆ

東京から電車やバスを乗り継ぎ、宿の近くまで来ました。
お腹すいたね、なんか食べよう。ということになり、バス停の近くの食堂でうどんを食べました。
出てきたうどんにまたまた、カルチャーショック。

つゆが真っ黒!!

え?これ、食べられるの?うどんだよね?醤油煮なの??白いうどんが茶色に染まってるよ!

関東風の黒いうどんつゆの洗礼でした。
それまで見たことなかったんですよね。
皆でキャーキャー言いながら食べました。

●受験の宿で相部屋

宿は大学から十数キロも離れた温泉旅館でした。
そして、驚いたことに知らない人と相部屋でした。
旅行会社の「受験生パック」みたいなものに申し込んだと思いますが、私たちは同じ学校の男女数人ずつのグループ。女子は4人だったかな。宿に着くと「相部屋です」と言われて、そこに岡山から一人で来ていた女の子が合流したのでした。それから2泊。すっかり意気投合し、幸い彼女も合格したので、以降ずっと親しく付き合うことになりました。
旅先でのサプライズ。
楽しかった思い出です。

●東京で一泊!
二次試験が終わった後、開放されて東京で一泊。
本郷にある古い和風旅館に泊まりました。
「真成館」とかそんな名前でした。
友人の誰かの親の共済かなんかの関係で、安く泊まれたんだと思います。

本郷だったので、後楽園遊園地へ行って遊んだような気もしますが、それはあまり覚えていません。
その真砂とか真成とかいう旅館の古いたたずまいが、明治っぽかったんじゃないか。
写真など何も残っていないのが残念。

ご近所新年会では、かるたをやるのが恒例です。今年は小倉百人一首もやってみました。


二人で対戦。


バラ置きでみんなで勝負!
取り札が読みにくいと言われたけど、子供の頃からこのスタイルでしか遊んだことないような気が。このやり方マイナーなのかしら??


昭和の風物カルタ。
真空管ラジオとかDDTとか、古すぎる…

 ⇒かねこたかしの昭和郷愁かるた

写真がないけど「天空の城ラピュタ」名台詞かるたなんてのもやりました。

天空の城ラピュタ 名台詞かるた


そして締めはいつもの「上毛かるた」毎年やってるから、かなり覚えてきた。札を取るスピードも速くなってきました。

よのちりあらうしまおんせん。
てんかのぎじんもざえもん。
こころのとうだいうちむらかんぞう。

上毛かるた
財団法人群馬文化協会

今年の春節は1/28。
ちょうど土曜日ということもあり、ご近所の友人たちと新年会を開きました。上の写真は餃子を皮から作ったとこ。中国の北の地方では餃子で新年を祝うようですね。台湾の人たちはあまりやらないみたい。台湾でも大陸にルーツのある家の人たちはやるみたいですが。

包んだ餃子は水餃子に。
タクシードライバーというのは今人気の日本酒らしいです。岩手のお酒。


友人お手製の絶品唐揚げ。


シンガポールみやげのカヤトースト。
シンガポールには何度も行ってますが、食べたことありませんでした。
ココナッツのジャムなんですね。


シンガポールスリング


ラッフルズホテルの有名ピーナッツ入れの袋。


崎陽軒のシュウマイも、セイロで蒸すと更に美味しい。このせいろは香港の上海街で買ってきたんだそうです。

大人14人と赤ちゃん1人の楽しい集まりでした。食べたり飲んだり、カルタしたり。ここに引っ越してきて8年、楽しい仲間に恵まれて良かった。

トンジ~同志

2001年のアルバム「EGG」は2枚組だが、なぜか私は1枚しか持っていない。
この歌は持っていない方の2枚目Over Easyに収録されている曲。
ライブでもよく演奏されています。
タイトルに「同志」とあるように、これはデビュー以来応援してくれたファンを「同志」として感謝を表す歌のようです。
いろいろ問題のある自分だけど、ずっと応援してくれてありがとね、これからも皆とは同志のごとく、頑張って行こうぜ!みたいな内容と思われます。
このあいだ参加したコンサートでは、この曲が始まると「WE/DF」と書かれた紙皿が会場にバンバン撒かれました。「WE/DF」というのは「we are the Dream Factory」の略で、客席も舞台上もみな「Dream Factory」だよ。という意味なのでしょう。(「Dream Factory」というのはイスンファンがやってる芸能事務所)

冒頭の「13年」の部分は、ライブでは変えて歌われます。
去年のパデイでは「27年」なってました。デビューから27年ってことですね。

作曲にはユヒヨルも参加してます。最近はすっかり「ユヒヨルのスケッチブック」の司会者の顔ですが、イスンファンとの交流が深い人のようです。

作詞 : 이승환
作曲 : 이승환, 유희열

13년을 한결같은 너희의 믿음 무엇으로
갚아야만 원이 없을까?
어떻게든 잘 해 보겠다고 했지만 언제나
후련치 못한 찜찜한 마음만..

꼴통같이 타협도 싫고 독종같이 고집만 세지
지켜보느라 불편했지?
TV에는 잘 나오지 않지 콘서트 땐 표 땜에 골치
그래도 내가 보고 싶니? 난 너희가 보고 싶어

여태껏 표현하지 못한 나의 뜨거운 고마움을
너희에게 이만큼 날릴게

내 안에 가득히 너희를 담아 놓을게
in my eyes, in my heart, in my soul
니 안에 우리를 영원히 기억하겠니
in your eyes, in your heart, in your soul

무엇에도 비교 못 할 자부심 있지 무엇보다
자랑스런 너희가 있지
멋진 우리 변치 말자 지금처럼만 환장하며
쿵쿵탕탕 놀아 보자구

꼴통같이 타협도 싫고 독종같이 고집만 세지
지켜보느라 불편했지?
평소에는 무심의 극치 눈치, 코치 길 잃은 천치
그래도 내가 보고 싶니? 난 너희가 보고 싶어

꾹꾹 눌러 놨던, 어색하지 않게 하고 싶어
안달했던 말이 있어

내 안에 가득히 너희를 담아 놓을게
in my eyes, in my heart, in my soul
니 안에 우리를 영원히 기억하겠니
in your eyes, in your heart, in your soul

甘栗ぼうずさんに訳していただいたものを載せます。
甘栗ぼうずさんありがとう~。
読んでると、ジーンとしちゃう。
この歌詞見ると、イスンファン氏は自分のことが客観的にちゃんとわかってるね。
それに正直な人だなぁ~と感じます。

13年間一途だった君たちの信じる気持ち どうやって応えれば充分なんだろう? 
とにかく頑張ると言ったけれど いつもスッキリしないつかえた気持ちだけが
バカみたいに妥協を嫌い 偏屈みたいに意地ばかり強い 
見守ろうとして大変だっただろう?
テレビにはほとんど出ないし コンサートの時はチケットで頭が痛いし 
それでも僕に会いたいのか? 僕は君たちに会いたい!
今まで示せなかった僕の熱い喜びを 
君たちに同じくらい飛ばすから
僕の中に いっぱいに君たちを 詰め込めるから in my heart, in my eyes, in my soul
君の中に 僕らを永遠に 忘れないから in your eyes, in your heart, in your soul

何とも比べられない自負心がある 何よりも誇らしい君たちがいる 
カッコいい僕ら、変わらずに今のままで 思い切り騒いで遊ぼうぜ
バカみたいに妥協を嫌い 偏屈みたいに意地ばかり強い 
見守ろうとして大変だっただろう?
普段には無心の極致 視線、鼻息 道を失った天地 
それでも僕に会いたいのか? 僕は君たちに会いたい!
ぎゅっと押さえつけていた 恥ずかしがらずに 
言いたい、伝えられなかった言葉があるんだ
僕の中に いっぱいに君たちを 詰め込めるから in my heart, in my eyes, in my soul
君の中に 僕らを永遠に 忘れないから in your eyes, in your heart, in your soul

甘栗ぼうずの die Traumfabrik

う~ん、こんな風に歌われたら、応援するでしょ。
一生ついていくよ!って気にもなるでしょってなもんですね。

20160815 이승환 @ 동지
去年の夏の「WET」ライブで。
ウェットという名の通り、水をじゃんじゃん掛け回るコンサート。
客席との一体感すごいね。客席から撮ってるので、雰囲気よくわかる。
冒頭の13年の部分は「27年」に。

이승환 - 동지
2015年のパデイ。
冒頭は「26年」と歌ってます。

2016@パデイのオフィシャル動画
これは、私が行ったときの。私も小さく映ってるよ!
皿がバンバン撒かれています。
これはネット中継用の音源のため、ステージの音はきれいに入ってるけど、客席の音声が小さいですね。

Footloose: Bonnie Tyler - I Need A Hero

この超有名な映画。
見たことありませんでした。
でもこの映画を彩る挿入歌はほとんどそらで歌えるほどです。
ヒット曲づくしですね。

こないだ、BSでやってたので録画してみました。
びっくりしたのが、ボニータイラーの「ヒーロー」が使われている場面。
こんなトラクター対決の場面だとは思いもよりませんでした。
日本語で歌ってるのは確か「スクールウォーズ」っていうラグビーのドラマでしたよね。

何にしてもカッコいい歌です。
もっとカッコいいシーンで使われてると思ってた・・・。
トラクターのチキンレースも見ようによってはかっこいいかな。
いや、いや、やはり無理ですね。

先日行った國學院大学博物館のイベントで「縄文コンサート」というのがありました。
何の期待もなく、ミュージーアムトークのあとに続けて行われるということで、そのまま聞いていたのですが・・・・これが予想を完全に裏切る面白さでした。無料でこんなことまでしてもらって、ほんとにいいんですか?!
登場したのは「斎藤孝太郎」公式サイト)というチェロ奏者で作曲家のおにいさん。
始まる前にプロフィールが配られました。この方、いろいろにご活躍されているようですが、ワタシ的に一番おおっ!と思ったのは、台湾のTVドラマ「ショコラ~流氓蛋糕店」で長澤まさみにチェロ指導したというくだり。お~!あのドラマ見てましたよ。小應出てたから。映画「おくりびと」でモックンのチェロ指導もしてたそう。

で、このコンサート、何が面白かったかというと、縄文土器を音楽にしてるんです。こう言っても、きっと何のことか、わからないでしょうね。でもとにかく縄文土器で音楽を作ってるんですよ。
土器をたたいて音を出すとかそういうことじゃないですよ。
そんなことできませんね。
文化財ですからね。

縄文土器の縄文土器たる所以であるあの「文様」~縄目模様〜を音譜にしてはるんですよ!(いきなり関西弁になってしまいました)

ここまで話してもまだ半分以上の方がわかってないと思うので、写真出します。
当日演奏前に、斎藤さん本人がスライドで見せてくれたものです。

ほらほら!

火焔型土器の鶏冠突起(というんですって、あのでっぱったとこ)の形を五線譜に音譜として並べたり、渦巻き模様みたいなのを写し取ったり。土器の模様を音譜に置き換えてらっしゃるのです。
こんなことふつう思いつきませんよね?

面白い人だわ~。

で、さすが作曲家、その土器模様を使ってさらに縄文の時代にタイムスリップするような感覚にしてくれる作品に仕上がっているんです。聴いててとても気持ちよかったです。しかも何曲もあった。
そのうち「組曲・縄文!」なんてのができ上がってるかも。

お話によると津南町の「なじょもん」関連で始めた試みだったそうなのですが、活動するうちほかの遺跡の方からも「つぎはぜひうちの土器でも曲作ってください」などと頼まれたらしく、その曲も新曲として披露していただけました。

山梨の勝坂土器で、と依頼されたという曲、複雑極まりない土器の文様に大いに悩まれたようですけど、かなりかっこいい曲になっていました。悩んだポイントの説明がいろいろあって、面白おかしく話してくれるので、大いに笑えましたが、これもその一つ。
この渦巻き模様をどう料理するのか??

ちゃんと楽譜で見てもうずまき模様!!!

文様全体でみると、この複雑怪奇な文様が・・・

こんな楽譜に!!

文様ひとつひとつをシンセサイザーの波長の形に表現したり

もうユニークすぎて。
とても楽しいコンサートでした。
エレキチェロなんて言う楽器も初めてだったし。

演奏では、即興だったのか、バッハのフレーズが挟まれたりしてました。これが、意外と縄文の森のイメージに合うんですよ、やはり、自然の摂理への深い洞察なのかもしれません。バッハさんは。


チェロの弓をポインターにして説明する斎藤さん。
ファンになちゃいましたよ。

ご本人に感想などお伝えしたいなーと思ってネット検索したら、ご本人のツイッターが見つかりました。いま台湾に行ってらっしゃるみたいです。ここでも台湾につながるんだ〜。縁がある!
今後も注目のアーチストです。
またライブコンサート行ってみたいです。

※勝坂遺跡は調べてみたら神奈川県相模原ですね。
 山梨から出土した「勝坂式土器」っていうことなのかな?確かに、山梨って言ってました。。真相はおいおい明らかになることでしょう。

今年はなんとなく縄文文化に心ひかれているんです。なんて話をしていたら、ある人から國學院大學博物館で火焔土器の企画展やってますよと教えていただきました。國學院大學博物館なんてその存在すら知らなかったんですが、調べてみたら渋谷にあって、入場無料なんですって。展示だけじゃなく、トークショーやコンサートなんかも行われるらしいということで、せっかくならと、イベント開催に合わせて出かけてきました。

渋谷駅から歩いて15分くらい、バス便もあります。

まだ新しく、素敵な博物館です。
火焔型土器というのは縄文中期のハデハデな装飾の付いた土器で、まるで美術品です。新潟県の信濃川流域の遺跡から多く出土してるんだそうで、今日は津南町から先生がお越しになって津南町の火焔型土器について話をしてくれました。

あんなにゴテゴテな飾りがついてるのですが、実際に煮炊きに使っていたそうですよ。オコゲがついているので少なくとも飾りモノではなかったそうです。

トークのあとは縄文コンサート。
これ、強烈な内容だったので、別記事で書こうと思います。
お客さんも大勢来てて、ほぼ満席。縄文の人気に驚きました。
しかし、60代以上の人で9割占めてたんじゃないかな。
歴史好きなひとが多い年代ですよね。
この博物館は、常設展示も考古資料、神道などの展示物が充実していました。
見きれないほど。

この火焔土器の企画展は2月5日まで。
国宝の火焔型土器を始め、新潟各地の博物館等に所蔵されているものが一堂に会しているのは貴重なのだそうです。「新潟県でもなかなかこういうのは見られません」とのこと。
みごたえありました。

ご興味のある方、ぜひお出かけください。

國學院大学博物館

2017年センター試験、国語にも挑戦してみました。
結果は200点満点中181点。

現代文の評論文は科学論。今読んでるサピエンス全史にもつながる内容。
小説は野上弥生子。これは読みやすかった。
古文は好色な、しょーもない貴族の話で分かりやすい。
漢文は最後まで読んで、え?これ日本の話か!となったけど難しかった。新井白石さんでした。毎年漢文はチンプンカンプン。ただ、問題文や選択肢に書き下し文あり、それが大きなヒントになる。おかげで今回は漢文満点。意味わかってないのに。これじゃ、あまり意味ないですね。

古文で「聞ゆ」というのは「言う」という意味だそうです。
知らなかった。
間違ったから、夫に話してみたら、彼は知ってた。ムムッ!

今年もやってみました。センター試験問題に挑戦。
まずは地理B。
相変わらず、いい問題作ってるなぁ。
今年は中国とスペイン、ドイツ、壱岐の島がクローズアップされてました。

採点の結果92点。

間違えたのは3問。
一個は問題文を完全に読み間違ってて間違えた。
あとの2問は実力不足。中国内陸部の知識が足りなかったのと、人口偏在についてイメージしきれなかった。

毎年解いてて思うけど、地理は暗記不要科目ですね。
だから、こんなに解けるわけです。

東進予備校の解説
ものすごく詳しく、現役の皆さんはこういうので過去問対策すると良いと思います。間違えたとこだけ読んだけど、納得です。

今日渋谷に出かけた。
お昼をどこで食べようかな?
あ、ヒカリエの8階にあるd47食堂とかいうカフェに久しぶりに行ってみよう。
12時前なのにもう何人も待ってました。さすが、人気あるなぁ。

ここは、色んな土地の逸品を探してメニューにしてるカフェです。今日行ったら、オススメが熊本定食でした。わーい。


納豆、煮豆、煮しめ、鶏汁。本当はノビルの酢味噌和えもあったのですが、今日は品切れでした。残念。


納豆は山都町の水増ーみずまさりー地区というところの八天狗という大豆をマルキン食品が納豆にしたものだそうです。硬めのしっかりした納豆でした。


鶏汁は、これにお餅入れたらうちの実家のお雑煮!って味でした。
今年のお雑煮は違う味だったからもう一回これで作ってみようかな。

八天狗記事
もう一個

このメニューは2月中旬まで楽しめるようです。始まったときはくまモンも来てくれてイベントやったみたいですね。


生協で黒にんにくを買いました。
去年秋田の田沢湖に行ったときに、地元のお母さんたちが作った黒にんにくを買ってきたのが初体験でしたが、とてもおいしかったので、また秋田のを買おうと思ったのです。

一粒食べてその甘さにしびれました。
なぜこんなに甘いの?
砂糖漬けかと錯覚するほど甘いのです。
調べてみると、にんにくの糖度は40%だとか!
そりゃあ甘みがあっても不思議ありませんね。
あまりの美味しさに、3粒一気に食べたら鼻血が出そうになりました。
1日に1粒程度でいいようです。(高いし)
amazonにもありました。
同じブランドのです。やっぱり高い!美味しいけど。

アイズ 白神フルーツ黒にんにく 100g
アイズ
アイズ

ところで、私はにんにくを食べるとぐったりしてしまいます。体質的にそうみたいです。
生はもちろん、料理の味付けに使われている程度ても、食べると発熱した時のようになり、だるくてすぐに横になりたくなります。ニンニクの味は大好きなので、頑張って食べていますが、黒にんにくだとそうならないようです。よかった。これから食べ続けよう、高いけど。

めっちゃ面白いです。
こういいう本を待っていました。
こういう本、探せばほかにもあるのかもしれませんが、実際に出会うのはなかなか大変。
なぜなら、私は本をあまり読まないからです。あまり読まないのに「面白い!」と思える本に出会えるのはかなり数少ないことで、今回はラッキーでした。

いろいろ私の疑問に答えてくれています。
まだ読んでる最中なので、感想はまた改めて。

あ、一つだけ。
この本、翻訳なんですが、とてもこなれた訳で読みやすい。
内容が面白いので、時々音読して夫に読み聞かせていますが、初見でも全く引っかかることなくスラスラ読めます。
これって、何気にすごいことですよ。
ベストセラーになっているのもうなずけます。

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福
河出書房新社

1986年、どんな年だったか覚えていますか?

チャレンジャー号の爆発事故。
フィリピンのマルコス大統領が失脚。
男女雇用機会均等法施行。
ハレー彗星の最接近。
チェルノブイリ原発事故。
写ルンです発売。
天空の城ラピュタ公開。
土井たか子社会党委員長に。
NTT株売り出し。
三原山大噴火。
流行語大賞は、究極、新人類、激辛など。

 
 (世田谷美術館企画展パンフレットより抜粋)

全国的に大雪の降った週末でしたが、東京はからりと晴れていました。
寒かったけど。
そんな日曜日、世田谷美術館に行ってきました。開館から30年ということで、総ざらえ的な展覧会、企画展二つをやっていました

一つは、収蔵品を5つの物語に分けてみせるという企画。
これは、世田谷美術館が収蔵に力を入れているというフランスの「素朴派」の作品を中心にして、国内の作家との関連も見せてくれるものでした。アンリ・ルソーとか「素朴派」っていうんだー。知りませんでした。「素朴派」というのは美術の専門教育を受けることなく作品を作ることになった作家たちのことを指すようです。その作品は、力にあふれててなんだか勇気が湧いてきます。(自分にもできるかも!とか錯覚させてくれる・・)

絵画ではないのですが、桑原甲子雄という人が1936年に撮影した世田谷ボロ市の写真もあり、食い入るように見てしまいました。今日見た中で私はこれが一番良かった。自分の親も生まれていない時代の日本の生活の一場面なんて、映画の中でしか見られない、想像も難しいものなのだけど、その写真はまるでつい10年前くらいのように見えました。1936年って言っても今と大して変わらないのですね。

 ワタクシ的メモ
 世田谷線松陰神社前駅の駅ナカ広告、やはり三軒茶屋地区の広告が出るんだ。
 蕎麦屋でシナソバ10銭、ワンタン10銭。
 値段は変わっても、割りばしのさし方、しょうゆの瓶など変わらない。
 蕎麦屋の丸椅子は、籐編み座面のしゃれたもの。

それと、世田谷美術館が開館した1986年にスポットを当て、その年に制作された作品をずらりと並べる企画もありました。横尾忠則がこの美術館でライブで制作した作品や、美術館自体の建築としての作品などなど。

絵画に混じって、赤瀬川原平氏らの「路上観察学会」の作品もありました。「学会」だから「作品」ではなく「研究発表」というのがふさわしい?トマソンとか懐かしい!私もずいぶん影響を受けました。今もそういう視点で街を見たりします。これも1986年に始まったのですね。

見終わってアンケートに答えたら、次回の展覧会の招待券がもらえました。
暮らしの手帖の花森さんの作品展でした。ラッキー♫

休日の朝ごはんに夫が作ってくれました。
こんなに気合が入っているのは、私のためではなく、インターネットで公開しようと思っているからです(笑)こういうものにも効用があり、料理の腕を磨いたり、三日坊主の抑止になったりします。おかげで私は目にも美味しい朝食にありつけるというわけです。感謝感謝。

以前はこんなのを作ってくれました。

厚焼トーストモーニングセット

バナナパンケーキ

フレンチトースト


仕事場で使っていたパソコンのWindowsXPがとうとう壊れました。
使っていたとは言っても、毎日使っていたわけではなく、どうしてもWin7に移行できなかったソフトを動かすためだけに残してあったのですが、昨日久しぶりに使おうと思ったら、起動しません。。。
通電はするらしく、ファンだけがカラカラと回っています。

あ、ついにこの日が来たか。

前に同じような古いパソコンが起動しなくなった時のことを思い出し、とりあえずできることをやってみようと画策。

まず分解(ウソです。分解なんてできません。ふたを開けただけです)

ぎゃーー!
と言いたくなるほどの埃。
こんなになるまで一度も掃除しなくてごめんよ…。
多分購入してから一度も開けていなかったと思われる10年分の埃。

まずは、掃除から始めました。
延々ほこり取り。

そして、次に、電池の交換。
前にダメになったパソコンはこの内臓電池を交換したら動いたので、やってみます。
いや、前は交換しても動かなかったんだっけ?
そうだ、結局動かなくて新しいのに買い換えたんだった。

近所のコンビニまで替えの電池を買いに行きます。
最近はこういう物もコンビニに売ってて便利だわ~。

「パソコンのメーカー、絶対この電池交換すること想定して作ってないよね」
っていうくらいに取り外ししにくい電池!四苦八苦して何とか交換。

さて、起動するかな?
スイッチオン!

カタカタ・・・ファンのまわる音だけ・・・がっくし。

次に疑うのは・・・メモリの不具合とか?
とりあえず、メモリを外してからスイッチオン。
メモリ以外が正常なら「メモリがついてませんよ!」という意味で警告音が鳴るらしい。

カタカタ・・・シーン・・・がっくし。

メモリは関係ないみたい。
あとできることと言ったら、ハードディスクを外してもう一回はめるとか?やろうとしたけど、ハードディスクにくっついてるソケットがどうしても外れない・・・どうなってるのこれ ?力任せに引っ張って壊すのも何なので、ここで終了。

あとは後日ハードディスクだけでもなんとか救出して、別のにつなぐとか?
やったことないけど。時間ができたらやってみよう。
多分、うまくいかないんだろうけど。
ダメもとで。

というわけで結局は徒労に終わったパソコンとの格闘でした。

近所の公園に梅が咲いていました。
気が早いのでは???


うちの夫は読書家です。いつも本屋に行っては何冊もの本を買ってきて、主に通勤時に読んでいるようです。(そのおかげで家にはすごい勢いで本が溜まっていくので、定期的にリサイクルに回しています。)私はといえば、ここ数年本当に読書は停滞中で、昨年は10冊も読んだかどうか。。

さて、そんな読書好きの夫が昨日こんなことを言いだしました。

「今、渥美清の評伝読んでるんだけど、その中にやたらと「ママ」ってカタカナで書いてあるのが出てくるんだけど、なんだろうね?」

カタカナで「ママ」と書いてあれば、それはアレですよ、他人の文章を作中に引用する場合、誤字やちょっと意味の通らない表現が出てきたときに、「これは原文のままですよ、誤字じゃありませんよ」と、お断りする記号のことでしょう。あんなに本読んでるのに見たことないのかな?

「こんなの初めて見たよ。」

との話。

そうか、夫が好んで大量に読んでいるのは主に小説やエッセイ。誰かの文を引用するということが極端に無い分野の本だから、今までそういう表記に出会ったことがなかったのかもしれないなぁ。それに対して私は、小説はほとんど読まず、ノンフィクションや評伝や歴史関係の本を読むので、その「ママ」という記号はかなり以前から親しんでいるというわけなんだろう。

面白い発見でした。

ちなみに去年読んだ本。

台湾とは何か
冤罪
猫と漱石と悪妻
蓮池流韓国語入門
マイ仏教

えっ!まさかの5冊?
他にもあるのかもしれないけど、思いだせません。本読まなすぎ、ヒドイね。
あ、今「サピエンス全史」読み始めました。今年は少し読めるかも。

今回の旅行で手に入れてきたもの。頂いたものや買ったもの。

下から

★Kavalanウィスキー
桃園空港の免税店で。
1リットル入り 1700元 (6200円)
これは、台湾で作られているシングルモルトウイスキー。
世界的なコンテストで何度も賞をとった実力派です。日本で買うとものすごく高いです。

★花の表紙のダイアリー
毎年台湾の友人からもらっている台湾外交部(外務省)発行のスケジュール帳。
今年は、台湾の工芸。名工たちが12人特集されています。



★おじさんの顔のTシャツ
陳昇コンサート記念 600元(2200円)

★香港の友人阿三に貰った作品集



★在口中沖泡「刹」
ダイアリーのおまけに貰ったお菓子。
まだ食べてないので詳しくわからないけど、口の中でパチパチいうキャンディじゃないかな?

★お菓子
パイナップルケーキ2種
微熱山丘10個入り420元(1500円)
LISAの手作り10個入り350元(1250円)

ヌガーのクラッカー挟み

今回泊まったホステルです。

洛碁背包客棧(Green World Hostel)

住所:台北市忠孝東路四段107号7F

忠孝東路と敦化南路の角で、MRTの忠孝復興駅と忠孝敦化駅の間。
東区で遊ぶにはとても良い立地です。
今回は世貿地区のコンサート会場から、帰り歩いて帰れる場所ということでここにしました。
便利でした。

雑居ビルの7階にあるものの、かなり大きなホステルで、入口も分かりにくいことはなかったです。
24時間フロント受付可能。受付には常時2~3人のスタッフがいます。でも、チェックイン時の案内などはなかった。今まで泊まったほかのホステルだと、館内の設備を案内してくれたりしたのですが。そのため、キッチンやランドリーには立ち入ることもなかった。どこにあったのかもわからずじまい。

女性用と男性用は、スーパー銭湯のようにエリアががくっきり分かれていて、男女別エリアにはルームキーを使わないと入れません。その先に女性用の部屋(10~12人用)が5部屋くらい並んでいて、洗面、トイレ、シャワーの部屋が続いています。部屋に入るのにはカギは不要。トイレに行くのにカギを持たなくてもいいのはよかった。


ベッドは割と居心地の良い作り。


コンセント2つ。読書灯もあります。


結構大きめのロッカーには、カギがついていません。最初は布団と枕が入ってます。


ハンガーが3つついてたのポイント高し。


仕切りはカーテン。


台湾製の心地よい羽根枕。
チェックアウトするときはカバーを外してフロントに返す仕組み。(チェックイン時はセットされています。)

ここのホステルは、土足です。
ビーサン持参がおススメ。今回持っていかなかったら、なかったので買いに行こうかなと思ったら、貸し出し用のビーサンがありました。(よかった)

トイレやシャワーの写真はありませんが、かなりたくさんありました。トイレは10部屋以上。シャワーも同じくらい。そしてシャワーのお湯が火傷しそうなくらい熱くて気持ちよかった(もちろん温度調整できます)シャワーヘッドはハンディーにもできるし、いろいろ便利。

大晦日を挟んでの2泊で、日本円で6000円ちょっとでした。
オフシーズンならもっと安いと思われます。

馬英九政権下、台湾と中国(大陸)との交流は経済面でも、文化面でもかなり進んで、今や直行便がばんばん行き交い、個人旅行者も大量に押し寄せる時代になりました。(蔡政権になって減ったらしいけど)

陳昇のコンサートにも大陸のファンが大挙してやってくるようになり、台湾的だった会場の空気も変化しています。毎年毎年それは感じています。
私の見るところ、事実上大陸でコンサートを開けない陳昇なので、大陸のファンは思いを募らせて台湾まで見に来るためどうしても熱くなってしまう。それと、もともと、大陸のコンサート鑑賞スタイルが台湾と違うというのもあるのかな。台湾の人たちはのんびりと鑑賞する感じなのだけど、大陸のファンは熱い!コンサートも盛り上がります。でも、時に行き過ぎを感じることも。

今回みかけたのは、自分の席を立ってステージ前までやってきてしまう大勢の人たち。そして、歌手が歌いながら客席に降りてくると、突進して抱きつく、握手を求める、ずっとついて回る「熱すぎる」ファン。


(ステージ前に詰めかけてしまったファンたち)

どちらも、以前はなかった行為。
全員が全員大陸のファンかどうかはわからないけど。
ステージ前に出てきてずっと立ってるのは、以前ツイジェンリッチーレン来日の時にも体験した。
歌手に突進するのは危ないから、ホントやめてほしい。

さて、そんな中、私にも大陸のファン友達ができた。
彼女と話していたら、彼女がこんなことを言い出した。

「我都不敢跟他要合影握手這些,怕被無情拒絕、所以直到春酒才有了第一張合影。還是因為我喝多了所以才有勇氣開口問。」

拒絶されるのが怖くて握手を求めたり、写真撮らせてくださいと言えないというのだ。
それすごくわかる!!(彼女はファン歴10年で、やっとツーショットで写真をとることができたらしい。しかも酔った勢いで。「春酒」というのは一年に一回ファンとの交流の新年会のこと。限定50枚のチケットが販売され、陳昇と一緒に宴会する)大陸の人でもそういう人もいるんだなー。当たり前のことだけど。この感覚を持ってる人とは友達になれると思った。もう友達だけど。

彼女に比べらたら、私はもっとかなり勇気あるかも。何しろ、初めて見に行ったコンサートの時、握手を求めましたものね。あれは一世一代の勇気を振り絞ったんだけど。それと、その10ヶ月後、台湾旅行中に行ったレストランで偶然陳昇御一行に出会ったときに、サインとツーショット写真もお願いした。

怖いもの知らずだったからできた。
その後ずーっと十何年間彼を怖いと思っていたわけだから。
この辺の感覚が共有できると、なんだかうれしくなるのですね。

今回のコンサートの感想色々あるんだけど、まず忘れないうちに書いておかねばならないことが!

私の席は初日は舞台に向かってど真ん中、二日目は通路側から二番目。

「不再讓你孤單」という歌のとき、最近彼は「我愛你」という歌詞をよく「アイシテル〜」と日本語にして歌う。母語でない分照れが軽減するんじゃなかろうか?

今回のコンサートの構成ではこの歌のときはステージから降りてきて観客の中で歌う演出だった。初日は「アイシテル」は、台湾の観客の隣で歌ったけど、2日目は、明らかに私達日本人が座ってる列まで駆け上がってきて歌ってくれた。

わ〜い!

何人もの人たちがこの部分の動画を取ネットに上げてて、帰国してから見たのだけど、「あれ誰?YOKOだよ!」みたいな会話が入ってたりして面白かった。私も有名になってるようです。

20161231 陳昇2017年跨年演唱會 我和你沒完沒了 陳昇 我不再讓你孤單

去年も何かの歌のときにハグしてて、写真も残ってるんだけど、どんな経緯だったか?

初日感想メモ。 
お酒飲んでない!
トークがない!
テンポと曲順などの構成が素晴らしい。

少女たちのコーラスが良い新味(「告訴媽媽」はちょっとどうなの?奇妙な味わいあり)
ボビーの少女たちへの眼差しが温かすぎ、それが他にも伝播して、全体がとても温かい空気が漂うコンサートになってた。(こんなに怖くないボビー初めてかも)

左小のアコースティックめっちゃよい!(トイレに行ってる場合ではない。二日目はちゃんと聞こう)
新宝島の3人の雰囲気が二周半くらいした感じに熟成。
歌詞を見ながら歌うのは仕方ない。そのときは目をつぶって聴くことにしよ。
ラッパ部隊の投入はとても良かった。特に一人でいろんな楽器をこなしていた彼。
キーボードにめっちゃ可愛い男の子が!!

「路途」で泣き(ボビーも泣いてたね)、「不安的年代」から「汀州路的春天」への展開に心揺さぶられ、「恨情歌」「別譲我哭」「把悲傷〜」の畳み掛ける王道歌。今回は結構涙拭き拭き鑑賞。

さて2日目はどんな感じかな?
お酒も入って雰囲気ガラリと変わるのかもね。期待!

3日目。もう帰る日です。
日差しも強く、まるで夏なような暑さ。25度。

9時に起きてシャワー、荷造りして10時チェックアウト。
ここは、自分で布団カバーやシーツを剥がしてフロントへ返すシステム。

今日のお昼は元旦恒例の北京ダックです。地下鉄乗り継いで中山駅まで。
ほんとに天気がいい。半袖Tシャツ一枚で十分。幸せ。

北京ダックには9人が集まりました。
ああでも、ゆっくりしてる時間がない。飛行機の時間が近づいてる。
ゆっくりおしゃべりできなかったけど、食べるだけ食べて空港へ向かいました。ここの勘定は年長の友人もち。ご馳走様でしたー。

地下鉄で一駅台北駅からバスに乗ります。乗り場が移転してました。今年には桃園空港からの電車が開通するらしいのでバスに乗るのも最後かもしれない。

バスは45分くらいで空港へ。
チェックインカウンターも空いててスムーズにチェックイン。免税店で台湾の銘酒カヴァランウイスキーを買いました。

さよなら台湾またすぐ来るかな?

朝方3時過ぎと遅く寝たのに、6時半に目が覚める。こんなことでは今夜もたない、もっと寝なくては。このホステルベッドの寝心地悪くないのだけど、ドアの真横のベッドだったため、開け閉めのたびに響いて寝にくい。今夜は枕の位置を逆にしよう。

なんとか10時頃までゴロゴロしてからシャワーを浴びて出かける準備。
前に誰かが美味しそうな写真をネットに上げてた朝ごはん屋さんへ行ってみよう。歩いて20分くらいか。

甘くない豆乳と大根細切り入り焼きまんじゅうみたいなものを頼みました。45元。美味しい。あとで聞いたら有名な店らしい。


その後デザートに豆花食べたいと、検索。そこまでは少し遠い、バスに乗ろう。バス停に行く途中でコーヒー豆売ってる店がある。好みのコーヒー飲めるかも。入ってみる。

酸味のあるのはどれ?と聞いて出てきたグァテマラ。

バスで移動。

本屋に入ってみた。

SHERLOCKの塗り絵だ!


次は豆花。温かい豆腐みたいなデザート。お餅とハトムギを入れた。小豆にすればよかったかも。

その後いつものエステに行ったら、小豆のお汁粉を出してくれた。私の好物なのを知ってるから「家の近くの老舗のダヨー」って。すごく美味しかったけど、この後食事の約束なので一口だけ。残念。

夕食は香港の店「糖朝」でコンサートに行く仲間と食べる。写真なし。
年末のプレゼントを交換しあってる鳥姐も来てくれて無事今年も贈り物を交換できた。

大晦日は台北市政府の前で大きなカウントダウンイベントがあるので、交通規制もあり、人も多いのでここから歩いて会場を目指す。
通行止めになった仁愛路。突き当りがイベントの野外ステージ

台北101、花火の準備は終わってるかな?20年毎回大晦日にここまで来てるけど一度も101のはナビを見たことがない…今回も見られないでしょう。

コンサートは2030から午前2時近くまで。5時間半。昔なじみの人たちにもたくさん会った。同窓会みたい。
コンサートのことは別に書こう。

大晦日は地下鉄が終夜運転してるので皆それぞれ地下鉄で宿へ。宿についたのはやはり3時くらいだったか。洗面だけしてベッドへ。

少し興奮してて寝付き悪し。音楽を聞きながら寝た。