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毎年、さくらと紅葉の季節には来日する台湾のお姉さんが今年は横浜に来てくれました。とにかく旅行好きで、ホステル泊をしながらいろんなところに出かけていく行動派です。

日本には毎年来るのですが、最近は地方ばかりに行くのでなかなか会えません。(台湾の訪日客はリピーターが多いので、九州、関西、四国、東北、北海道といろんなところに直接言っちゃうことが多いですね)

今年の紅葉の季節は東京にもよるということで、日曜の晩に近所まで来てくれました。その日も、日中は茨城の「国営ひたち海浜公園」でコキアの丘を見て来たとのこと。

 

近所のお寿司屋さんでお寿司を食べて、元町から港の見える丘公園のあたりを散歩しました。翌日は日光に行くというので、わずか4時間くらいでしたが、旧交を温めました。

市川海老蔵さんもついに十三代目團十郎を襲名されるのですね。近所の方にチケットをいただいたので、横浜高島屋で開催されている「市川海老蔵展」を見に行ってきました。

特にファンというわけでもありませんが、有名な方だし、テレビや映画に出ているものを見たこともあるし。

「一命」という映画は実に痛かった・・竹光の切腹、ぐぐぐ。
「おんな城主直虎」の信長、良かったですね。魔王みたいで。

衣裳がきれいでした。「くまどり体験」なんかもできた^^

横浜高島屋(横浜駅西口)の上階には初めて行きましたが古いですね。昔の百貨店!そして、レストランフロアに入ってる店がとても高い!見た後、食事して帰ろうかな~と思ったのですが、どの店も3000円~といった趣で、スゴスゴ退散。ジョイナスの地下にいきました。

 

 

夏前に引っ越してきたこの家、前の家に比べてとても寒そう。その理由は、

角部屋なのと部屋の真下が外通路(トンネルみたいになってる)。外気がもろに床に伝わりそう。
古い建物なのでサッシの気密性が弱く、ガタガタいってるし、窓カラスも薄い。
 
そこで、冬に備えて断熱処置を考えてます。
 
●二重窓
●床の断熱
 
ネットを検索すると、賃貸アパートでもできるポリカボードの二重窓というのがあるらしく、実践してる人が結構います。床の方はコルクマットを敷いてみようと思ってます。
両方で3万円くらいでおさまればいいな。
 
早速ホームセンターに行ってみました。

おお!やはり内窓作りのキットになって売ってあります。ポリカボードもいろんな種類があります。が、切断はやってもらえないみたい。4ミリ厚のポリカボードをカッターナイフで切るのは大変そう。

 
フレームレールキットは1セットで5000円位するので高すぎ。賃貸アパートに設置するのはもったいない。やはりここは部品をバラバラに買ってとことん自作を目指したほうが良さそう。
 
今日は部品の確認だけしてきました。
一軒の店で全部揃わなかったので、通販で買ったほうがいいかも。でも畳くらいの大きさのボード、配達料いくらだろうか??
 
 
 

一連の即位の式典関係にはあまり関心なくTVもちらっとしか見ていないけど、

安倍首相の「天皇陛下バンザーイ」の図

をみて頭がクラクラした。

若者の言葉でいうなら

キモっ!!

はっきり言って、センスなさすぎ。いったい何時代ですか?

 

ぞわぞわした。
コントにしか見えないけど、コントじゃないのヨ。外国から大勢のお客様が来ているあのような場でアレをやってるの。センスなくて、頭悪いだけならいいけど、変な志向を持ってる人がこの国のトップにいる。これはもう異常事態では?

安倍さんひとりはやりたいホーダイで幸せでしょうねぇ。

 

 

 

 

上の写真、よく見ると敷居みたいな場所に立ってらっしゃる。
いろんな話題を提供してくれる御方です・・・(苦)

なんだか頭の中がごちゃごちゃする。とっちらかってるかんじた。整理のため、今の関心事を書いておこう。

☆日韓関係のゆくえ(いつどんなふうに関係改善するか?)
☆冬の寒さ対策。床の断熱と二重窓のDIY。窓のサイズ図ってホームセンターに行かなくちゃ。
☆腰痛改善。改善方向だとは思うけど、整体院に通うお金が心配。
☆横浜の街歩きガイドツアーに参加したい。この前元町商店街で4〜5人のグループにガイドさんがついて説明を受けてるのを見かけた。ああいうの参加したいな。

☆コメントくださったあゆみんさんとのやり取り(実はとても近しい方だったと判明)
☆安倍政権がいつになったら倒れてくれるのか。

 
ここまで書いて、ちょっと手が止まった。書き出していくと、そんなに関心事と言うのは多くないのかも。
 
と、夕食時に夫に話すと…
「ボクのことは?」
とイタズラっぽい顔で聞いてくる。
「ボクには関心ないんだ。ふーん。」
 
ドキッ!
 
ハイ。全然思いつきませんデシタ(笑)
 
 
追記。
もう一個関心事があった。香港情勢。これもとても気になっている。


前の日曜、ワールドカップの準々決勝がありました。

東京の友達がrファンゾーンで試合観戦するため横浜に来るという話を聞き、私達も合流しました。
日本戦もあるから相当混むだろうと思ってましたが、午後3時でこの混雑ぶり。(4時ごろには入場規制がかかりはじめました)

巨大なモニターがありますが、見やすい位置はもうどこも空いていませんでした。

(写真中央の小さな白い四角がモニター)
ラグビー体験コーナーを見たり、ビール飲んだりして、日本開催のワールドカップの雰囲気を味わうことはできました。

フランス×ウエールズ戦が始まりましたが、モニターがよく見えなくて試合の内容は全然わからず。前半が終わったところであきらめて会場をあとにしました。
友人たちは東京に戻って会場を変えるそう。我々は帰宅してテレビで見ることにしました。
大学生の頃は母校青空ジャージの応援に行ったこともありましたが、すっかり遠ざかり、ルールも忘れてたラグビー。久々に見てみるとやっぱり面白いですね。

2019年10月22日は祭日。「即位の礼」があるため今年だけの祭日になったらしい。式典などにはそれほどの興味はないので(平成の即位のときも覚えがない)朝ご飯食べたら出かけることにします。今日はあいにくの雨。図書館に行くことにしましょう。

横浜市中央図書館へ。

桜木町まで電車で行き、そこから歩きます。
図書館は野毛山の中腹にあります。雨だしずっと図書館にこもれるようにお茶持っていこう。

図書館はそれほど混んでいなくて、ゆっくり本が読めそうです。
今日は最近気になっている「石原莞爾」についての評伝を何冊かパラパラと拾い読み。

この人には信者が多い。
信者が書いた本、ちょっと距離を置いた本、小説のようにドラマチックに書いた本、一次資料だけを取り上げた備忘録的な本、などいろいろありました。

かなり興味深い人物だと納得。

お昼は、地階の飲食可のスペースへ。お弁当持ってきてるつわものたちがたくさん。私は持参のお茶とコンビニで買ってきた菓子パンで軽めに。
図書館にいるとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
夕方までいて、暗くならないうちに帰宅。

雨は上がっていました。

 

 

朝の散歩で「ベーリックホール」へ行ってみました。
ベーリックホールは横浜山手の西洋館の中でも比較的大きな建物で、戦後は山手にあったセントジョセフスクールの寄宿舎としても使われていたそうです。セントジョセフは2000年頃に閉校、学校のあったところは今はマンションが建っています。

今は横浜市が管理していて創建当時の内装が再現されて無料で公開中。今日もたくさんの見学者がやってきてました。

「ここは寄宿舎だったんだって」
「二段ベッドかズラッと並んでたのかな?」

などと夫と喋りながらと見てました。

「昔の卒業生が懐かしがって訪れたりするのかもねー」

と言っていたら、背後から

「ここにいますよ!」と声が。

振り返ると、一人の白人男性がニコニコしながら立ってていました。

「え?!卒業生ですか?」

「そうです。ここに住んでいました。」

ビックリ!!!

四人連れの親戚のグループでした。話を聞いてみると、アメリカと大阪から来たんだそうです。

その男性が昔住んでいたところだからということで訪ねてきたそうです。

「寄宿生は一階で、今のダイニングのところにベッドが並んでいました。ホールにはピンポン台がおいてあって、二階は神父さんたちの部屋でした。ご飯はここで食べないで、学校で食べていました。」

なんていう当時の話をきかせてくれました。

小学生の頃に寄宿生活して、その後アメリカへ引っ越してしまったそうで、「小さかったからあまり詳しくは覚えていないんです。でも、ここを離れる最後には壁にこっそり名前を彫ったんですけど、残ってませんでした」とか。
そうなんですよね。一般公開にあたって壁などはほとんど改修されてるらしいです。残念でした。
「アメリカでも時々セントジョセフの卒業生に会うんですよ。日本語がうまい人に会って、どこで覚えたの?と聞くとヨコハマのセントジョセフで、って。あるときなんて、先生は誰だった?なんて話してたらクラスメートだってわかって、びっくりしたこともありましたよ。今回行ってみたら、学校の校舎はなくなってて悲しかったです。」
思いがけず、当時のお話を聞けて、嬉しかったです。こんなことってあるんですね。ノエルさんとお連れの皆さんありがとうございました。

先日の散歩のときに日本大通りを通りかかり、トイレを借りたビルに「放送ライブラリー」という施設があることを知りました。

昔のTV番組などを見ることができるらしいです。

中は撮影禁止(どころかスマホを見ることすら禁止!時間見たかっただけなのに注意を受けました)なので1階ロビーの案内板の写真だけ。
一度に100人が利用できるようになっています。祭日でしたが1〜2割しか席は埋まってませんでした。
受付するとブースの番号札を渡されて、席で番組検索などをして視聴します。この検索は結構粗末な機能なので予めホームページで検索条件しておいたほうが良いです。
利用は一回2時間まで。無料です。
混んでなければ再受付して見ることができます。
私は昔の横浜を紹介する番組が見たいと思って、70〜80年代の中華街、山手を紹介する紀行番組や90年代と00年代の横浜元町を紹介したアド街っく天国をました。
とても興味深いものでした。
001910 新日本紀行「やすらぎの丘、早春 横浜・山手」NHK 1978.03.06
001929 いっと6けん小さな旅 横浜中華街 NHK 1983.04.08
001912 関東甲信越小さな旅 ヨコハマ山手 ~回想の丘~ NHK 1985.03.28
001921 ぐるっと海道3万キロ 東のはてなる国 ~横浜多国籍街~ NHK 1986.05.12
003162 そこが知りたい あなたの知らない港町横浜 TBSテレビ 1986.10.28
007021 出没!アド街ック天国 横浜元町 テレビ東京 1995.06.24
010311 出没!アド街ック天国 横浜元町 テレビ東京 2000.07.08
ライブラリーには展示室もあって、テレビ放送の体験なんかもできるようです。家族づれにいいですね。
家から歩いてこられる場所なので、また見にいこうと思います。

かなり身構え、備えもいろいろやった台風19号。各地に被害をもたらしていて、その範囲の広さに驚きます。

私のところはおかげさまで無事です。
夜テレビとインターネットが使えなくなって困りましたが、建物の漏電ブレーカーが落ちたようでした。朝復旧してました。

ちょうど台風が横浜あたりを通過中。

一夜明け、快晴。
昨日一日家から出ていないので朝の散歩に出かけました。
この辺りはそれほど被害が出ていません。
皆備えていたんですよね。
ヨカッタ。

でも海岸通りまで行くと、お店の前の大きなプランタが割れていました。


山下公園には陽光が降り注ぎまぶしい。
多くの人が散歩、ジョギング、犬の散歩などしていました。


赤レンガ倉庫では「オクトーバーフェスト」開催中ですが、台風に備えてほとんど骨組みだけにしてありました。
これから、また作業が始まるようです。


元町のウチキパンはいつも通り店を開けてたくさんの焼きたてパンが並んでいました。

今度の台風は相当怖そう。

でも最接近の土曜日仕事なんだよなー。
休みにしてくれるかしら?
最悪、休みにしてくれなかったら有休使って休もうと思っていましたが、休みになりました。
ま、当然ですけどね。
今朝、決めてくれたのでいろいろ準備ができました。
サイトに臨時休業の案内もできたし、社内の台風対策もできた。

これから帰って自宅の台風対策やります。
皆様も安全に。
写真は今日の昼休みに会社の近所で見かけた台風対策あれこれ。


なんの予定もなかった日曜日。

中華街の方へ散歩。
中華学院の運動会があるらしい。
どんな感じなのか、ちょっとのぞいてみようかな?
この辺には2つ中華系の学校があるけど、中華学院は台湾系の学校で関帝廟の隣にある。いま校舎を建て替えていて運動場は使えないみたいだけど、とこでやってるんだろう?
近くの学校を借りてるんじやない?
夫の一言で、港中学へ。
あ!運動会っぽい音がする。
入って見学。
生徒数も少なくてこぢんまり。
小中高と全学年参加なんだって。

行ったのが遅かったのでもう閉会式でした。ここで先生をやってる友達を見つけて手を振ります。

閉会式の来賓の挨拶、中国語と日本語と入り混じってました。見に来てる家族は日本語率結構高い。


見終わってからすぐ近くの中華食堂でランチ。ここは台湾の友達に勧められていたお店で、ここの人が書いた本を翻訳して台湾で出版したんだと言ってました。

その本はまだ読んでないけど。
料理は美味しかった。
運動会帰りの家族が数組円卓を囲んでました。おじいちゃんおばあちゃんも遠くから来たみたい。運動会ですね。

中華街ラべルのビール



「中華街が地元」っぽい休日でした。

引っ越してきて3ヶ月が経ちました。
先日、近所に中国語教室がオープンしました。

実は、引っ越してくるときに、近くに中国語教室あるかな?
いい教室があったら、また通ってみようかな?などと考えてはいたのです。
そのときは、ピンとくるところがなく(よさそうなところは平日の昼間だったり)行動にはうつさなかったのですが。

無料体験できるらしいので早速行ってみました。
まだ始まったばかりで生徒さんいないみたい。
大丈夫かな?
先生は中国人で日本に長い人のようです。
料金は、前に通っていたところと全く同じ。
(結構強気?とも思ったけど、プライベートレッスンはこのくらいが相場なのでしょう)

お試しということでHSK5級のテキストを使ってやってみました。
ちょうど私のレベルでした。

簡体字が読めない!
声調忘れまくってる!
などいろいろ問題がありましたが、先生も話しやすかったし、楽しかった。
やっぱり何かを習うのって楽しい。

お小遣いが足りないけど、とりあえず申し込んでしまいました。
これも何かのご縁でしょう。
お小遣いが続くだけやってみようとおもいます。

夫がチケット買ってくれたので、仕事帰りに初台の東京オペラシティコンサートホールへ行ってきました。

このホール「タケミツ記念」というのですね。

席はなんと一列目の中央!
前すぎじゃ?!

克服したと思っていた長年の腰痛。
運動不足がたたってきたのか、一年ほど前からまたなんか出てきてる。

自力ではどうにもならないなー、と思って近所の整体へ行ってみた。筋肉のこわばりが慢性化しててコチコチ。
少しずつほぐしてもらってます。

体の使い方の癖(一日中の座り仕事とか)が原因なので、日常的なケアが大事。ってことでテニスボールでマッサージすることを勧められました。

早速スポーツ用品店に買いに行ったら、東京オリンピック記念ボールがあったんでそれを買いました。

テニスボールを腰やお尻の下に置いて、自分の体重をかけて凝った筋肉を刺激するという方法。結構気持ちいいです。ほぐれてくるといいなぁ。

1958年の映画の新聞広告。
中華街映画祭会場の新光劇場のも載っています。

中華街映画祭。
開催を知ってから楽しみにしていたのですが、ウォッチしているといろいろもったいないと思うことが多くあったので、ここで勝手に言いたい放題いいます。(あとで整理してアンケート用紙にも書く予定)

1.スケジュール発表が遅い!
週末土日の上映予定が、その週の水曜深夜に発表っていくらなんでもありえない。(これは主催者もよくわかってるとは思うけど)
こういうジャンルを限定した映画祭などは、コアなファンたちが楽しみにしているもので、近所の人をまんべんなく対象にしているわけではないはず。ファンたちはある程度遠くからも足を運ぶのだけど、遅くとも2週間前にはすべてのスケジュールが出ていなければ!

百歩譲って、上映時刻が未定状態でも、どの作品を何日にやるかだけでも早く告知されなくては、予定が組めない。今回の映画祭の最大の問題点だと思う。

2.会場周辺での宣伝・告知足りない!

こういうイベントの遂行にはいろんなアクシデントもあるだろうし、いわゆる諸事情で計画通りに進まないだろうことは想像できる。じゃ、スケジュールの確定が遅れて、ジャンルファンの集客が見込めそうにないなら、どうするかな?

せっかく、中華街という人が集まる観光地で開催するんだから、その地の利を活かして、その日中華街に遊びに来た人に立ち寄ってもらう方向の宣伝をしたい。

◎会場に「横浜中華街映画祭開催中」のポスターを目立つように貼る

◎協力店の「同發」各店舗に「ただいま新館特別会場で映画祭開催中!お席あります!映画祭参加者、売店割引実施中」みたいなスタンドポップを立てて宣伝!

会場の建物まで足を運んでも、映画祭やっていることがとてもわかりにくかった。チケット売り場も奥まってて分かりにくいし。見る気で行ってる私でもわからなかった位だから、映画祭の存在しらない人は気が付きようもないよね。

きっと開催中に中華街に来てる人の中には
「ご飯食べたあと、どこ行こうか?」
なんて思案してた暇な人いっぱいいたはず。
そんな人に
「今日だけ見られる中華街ならではの映画やってます!席あります!」って伝えられたらいいよね。

3.お得な情報、楽しい情報が伝わってない!
これ、めっちゃもったいない。

前々からわかっていたはずのお得情報

◎魅力的な「同發」でのランチつき鑑賞券
食べてみてびっくり。とってもおいしくて、ボリュームもたっぷりで、
「ほんとにこれ700円でいいの?」と思ってしまったくらい。

なぜ、写真入りで公式サイトやツイッターで案内しないんだろう???
もったいない。
この情報、もっと伝わってたら、時間に余裕を持って中華街に来て協賛の「同發」さんに立ち寄ってもらえるとおもう。

◎「同發」売店の割引券
映画館にコーラやポップコーンはつきものだけど、この映画祭では「同發」売店の中華点心やドリンクが持ちこめるんです。
しかも5%割引券も付いてくるの。
これも楽しいですよね。
メニューの一部も紹介したらいいのに。ポップコーンやちゅろすじゃないもの食べながら見るの、良かったです。

◎ゴザ席!!
おおお!と思ったのは、会場にあった「ゴザ席」。
これも普通の映画館では体験できない楽しい鑑賞方法。
人が多ければ、ぎゅーぎゅーかも知れないけど、足を崩して(なんなら寝そべって)くつろいで映画見ることできるのも楽しい。

などなど、こういうの「映画祭の魅力」としてどんどん紹介したらいいのに。

もう一つ。
やってほしい企画があります。
「なつかしの新光劇場復活」

昭和30年代まで実際に映画館だった「同發新館」、
映画祭のコンセプトにも
「50年という長い時を経て、今年も8日間だけ、同發新館が映画館として生まれ戻ります。」
と書かれています。

だったら、当時この映画館でかかってた作品を1本くらいリバイバルしてみるのはどうかな?
上の写真にあるような懐かしい映画。シニアが大勢やってこないかな?
この新聞の展示もとても興味深かったし。

色々好き放題書きましたが、それは実際行ってみて
「いいなぁ。続けてほしいなぁ。でもお客少ないなぁ。もったいないなぁ。」
と思ったからです。
来年、まだここに住んでいたら少しくらいなら手伝えるかも。