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相変わらずハンカチを折っただけのマスクを愛用中ですが、気温が上がってきて暑苦しくなってきました。朝の涼しい時間帯でさえ、駅まで歩くだけでマスクの中に汗かいてます。
あせもが出来ちゃう!
そこで思いつきました。
マスクの素材を夏向きの肌着みたいなものにしたらいいのでは?
数年前からユニクロの「エアリズム」という涼感素材の肌着を愛用してます。
これをマスクに使ったらいいのでは?
肌に当たる部分だけでも?
早速マスクに縫ってみることにしました。
着古してヨレヨレになったエアリズムのタンクトップ。
裾部分をチョッキン!
得意の目分量。

黒くてわかりにくいけど、こんな感じに縫いました。
切った胴回りを更に半分に切って、フイルターも入れられるよう袋に縫いました。

さらに細く切った共布を端のところに縫い付けて、耳紐に。
伸縮性のある生地なのでゴム代わりになります。
端の処理などせず、切りっぱなし。

出来上がってつけてみたところ。
頬のところに隙間が空いたので、大きめのタックをひとつとってフイット感を出してみました。
まだ鼻ワイヤー入れてませんが、なかなかのフィット感です。
でも、タックをとった後で、耳ひもを縫い付ければよかった。
考えながら作ってるので、失敗も多し。

試しに早速これで外出してみたところ、フィットしすぎて呼吸しにくかった。

鼻ワイヤーは入れたほうが良さそう。
でも、肌に当たる部分は常にヒンヤリしていて、夏場の活躍が期待できそうです。
多分ユニクロさんも同じ考えで、もっといいマスク発売してくれると思われます。
でも手作りってなかなか楽しいですね。
とても下手なので、縫い目なんか人様には見せられませんけどね。
お金をかけずに、使えるものを手作りするのきもちいい。

先日の散歩は、根岸にある「中華義荘」へ。ここは、横浜華僑の墓地です。開港からしばらくは、山手の外国人墓地などに埋葬されていたそうですが、中華系の人たちはお金を出し合って専用の墓地を作り、そこに廟もたてました。それが地蔵王廟です。
現存する横浜近代建築物の中で最古のものということで、市の重要文化財に指定されています。
横浜の歴史を知るときに重要な場所出し、行ってみたいと思っていました。家から歩いて20分くらいのところです。
丘の麓に中華の門があります。

この建物が横浜近代建築で一番古いものです。関東大震災にも耐えたのですね。山手の地盤はかなり強固なものらしいので残ったのでしょう(とは言っても山手の西洋館はほとんど倒壊したので、何がちがったのかな??)

中華義荘が作られた歴史について中国語で記された石碑。

高台にあるので日当たりもよく、風も通って気持ちの良い墓地でした。

はじめは私達だけだったので呑気に見学していましたが、そのうちお参りの人があらわれました。
最近身内を亡くした方なのか、泣きながらお参りする女性がいらしたので、そっとその場を離れることにしました。
半分くらいしか見学しなかったけど、また来ましょう。
お参りする人たちの邪魔にならないように。
中華街で見つけました。中華義荘はリニューアルするようです。資料室なども作られるみたい。墓地は高台に広かっているので、エレベーターで三階の高さまで上がれるのは墓参の人の負担軽減にもなりますね。

こないだ見てきた君が代由緒地の石碑の奥の石段を登ってみました。

高台に妙香寺というお寺の境内と墓地が広かっていました。
そして、君が代発祥の地の石碑。

そうして、その隣に日本吹奏楽発祥の地の石碑。

島津とあるのは、薩摩ゆかりだからかな。もともと日本の吹奏楽は、薩摩藩に作られたらしく「サツマバンド」と呼ばれていたんだそう。吹奏楽団ができたんだから、「国歌」が必要ということで「君が代」が作られたというわけらしい。


近くのバス停にも書いてありました。

先日の散歩途中(最近はなるべく通ったことのない道を通るようにしている)こんな石碑に出くわした。

「君が代由緒地」

石碑の奥は、石段があり、妙香寺へ続く。

前に山手公園のテニス資料館を見学したときに、実は君が代もこの山手が発祥の地なんですよ、でも今のとはメロディが違っていてね。という説明を聞いていた。

ここか!
毎年10月に初代君が代の演奏会がこのお寺で開かれるのだとか。きいてみたい。

詳しい記事
横浜にある妙香寺が「君が代」発祥の地って本当? - [はまれぽ.com] 横浜 川崎 湘南 神奈川県の地域情報サイト

首都圏と北海道では緊急事態宣言継続ですね。仕方ないですが、ずいぶん減ってきたのは確かで、その点は良いですね。

ただ、今やっているような対策(休業、休校、鎖国)は到底持続可能ではないので、いつかは解除しなければなりません。
そんな木曜日。
ぐっと気温が下がった雨模様の日となりました。私は休業日です。
コーヒーとパンを買いに出ました。
ここ2日くらい歩いていなかったので腰痛気味。
歩くぞ!雨降りそうだけど。

山下公園のバラは少し散り始めていました。

子どもたちが走り回ってました。

心和む光景ですね。

あじさいがもう咲いてました。

初夏の草花がきれいですね。


氷川丸の鎖に、カワウ3兄弟


氷川丸のそばにカルガモが!

初めてここで見ました。
海にもいるのですね。
山下公園で雑草をたくさん採集しているオバサマがいらっしゃいました。
「何をとってるんだろう?もしかして美味しいもの?」と、気になって、話しかけてみました。(もちろん距離はとって)
お答えは、タンポポでした。(その葉っぱと根)お茶にするのだそうです。多分中国の方だと思われます。こないだ遭遇した人たちはどくだみをとってました。生活の知恵ですね。


赤レンガ倉庫は未だに休業中

新港中央広場には久しぶりに行きましたが、これからゆりがきれいに咲きそうです。

万国橋をわたって馬車道へ。

コロナの軽症者を受け入れているアパホテル。ここ、数日前の夜見たらほとんど明かりがついてなかったのだけど使われてないのかな??




馬車道にある「ガス灯発祥の地」案内。

伊勢佐木町。
「これまで以上に外出の自粛を!」ですって。この標語気に入らないなー。外出が悪みたいな言い方。

こんな表示もあった。「外出自粛要請」
まぁいいけど。
せっかく緊急事態宣言出してるんだから、その間に「外出自粛」じゃなくて、具体的に「飛沫注意」「手洗い」「換気」ということを強調するべきだったんじゃ?
「自粛警察」などが生まれるってことは正しく理解されてないってことだよ。

馬車道、関内のオフィス街は店の前にテーブル出してテイクアウトのお弁当を売っています。目移りしましたが、今日は南インド料理をテイクアウトするこころづもり。

テイクアウトして、帰宅してから盛り付けて食べました。こういうものはやっぱりプロじゃないと作れない。スパイスも複雑で美味しかった。
コーヒーもパンもいつもの2倍買いました。買い物の回数減らさなくちゃね。
皆様もどうぞ、ご安全に。ステイセーフ!


40年前の今日は韓国民主化運動の象徴「光州事件」が起きた日だそうです。光州事件については「タクシー運転手」という素晴らしい映画があります。映画としての面白さと重い社会的なテーマがものの見事に一体となってる作品です。
この『1987、ある闘いの真実』はそれから7年後の韓国の全国的な民主化闘争につながる事件を描いた作品です。
1987年。
皆さんは何をしていましたか?
私は大学生で、第二外国語に朝鮮語を選択し、韓国からの留学生と言語交換をしたりしていました。が、この民主化運動(当時は学生運動だと思っていました)には関心を持つことはなくて、付き合っている留学生たちがどんな背景をもっているかなど全然理解してなかったんだなと、この映画を見て恥ずかしいような気持ちになってます。
今も韓国の友達もいるし、今からでも知ること、関心を持つことは遅くないと思いました。
予告編をリンクしました。
検事が出てきます。
「上から」の圧力に屈することなく、職務上の良心に従う姿は当たり前なんだけど、「検察庁法」の改正問題を抱える今の日本人の立場で見ると、その当たり前を貫く姿勢が眩しい。
あ、今朝のニュースで、「検察庁法」の改正は見送りとなったと出ていました。
この法案については、黒川検事長の定年延長からの政府の汚いやり方もあって国民が声をあげてきました。
デモもできない今ですが、声を上げる方法はあるとわかりました。
「これではやばい」と政治家(の一部にでも)つたえることができたならよかったと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーー★
★SAVE the CINEMA「ミニシアターを救え!」プロジェクト
http://savethecinema.jp/
#savethecinema

ステイホーム期間中に映画を見ようと「Hulu」というネットの見放題サービスを申し込んでみました。

初回はお試しができるので今のところ無料。
昔の横浜が出てくる映画を見ようと思って、石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」を見てみました。

この場所はどこだろう??マリンタワーが見下ろせる高台で右に石垣。裕次郎の背後に門柱。
ここかな?

それと映画を見てて面白かったのは、裕次郎扮する相良の経営するバーの場所。

バーの入り口。

前を見ると…氷川丸!!
山下公園の中にバーがあるってこと?!
アハハハ!

疎開道路を目指して歩いていたら、見たことのある看板が。

「浜マーケット」だ!
以前地図を見ていたときに、見つけて気になっていたところ。ここだったか!歩いてみよう。

内部は細いアーケード形式の商店街。

かなり古そう。
調べると戦後の闇市発祥らしい。
今は根岸駅と磯子駅の中間くらいで街の中心という感じはないけれど、鉄道開通は1970年のことでそれ以前は市電の走るこのあたりが中心地だったんだって!

入るといきなり広い空間。

2007年の火災で建物がなくなり、その後再建されなかったエリア。自転車置き場と休憩所になってる。


シャッターが下りているのは、コロナ休業かそれとももとから店がないのか?

店がなくなったあとは買い物客のための休憩スペースになってるとこがいくつもあった。
買い物袋の整理専用と書かれた机も。


やってたお店は、花屋、肉屋、魚屋、八百屋、惣菜や(以上は複数店舗あり)、金物屋、和菓子屋、お菓子や、佃煮や、雑貨屋、レストランなどなど。

高木というお惣菜やさんでうずら豆、筍とふきの煮物、マカロニサラダなどおかずを買った。

これは北側入り口。

横浜にはまだまだこういう古いものが現役で残ってる!写真はあまり人が多くないところで撮ったので寂しい感じに見えちゃうけど、まだまだ活気のある商店街で楽しかった。また来よう。

自粛生活も長くなり、ストレスもたまりがち。そこで昨日は一人で「遠足」にでかけた。

コーヒーとおやつを持って、ひたすら歩くだけ。目的地は家から6キロくらいの公園を目指すことにした。

今はコロナでコンビニでトイレを借りることも難しいので、大きめの公園をめざすのがいいのだ。トイレある、ベンチある、水道ある。

知らない道を歩くのは楽しい。
何しろまだ横浜について知らないことだらけだから。案内板を読んだり、ネットの記事などを読んだり。それに、春の花もいろんなところで咲き乱れている。

バラ


みかん

テイカカズラ

これもテイカカズラ?


朝の家事やテレワークを済ませ、11時頃出発。一時間半かけて歩き「くらき公園」に到着。「久良岐」というのはこのあたりの古い地名。




公園のベンチで、持参したコーヒーとおやつを食べ帰り道を考える。


同じ道を通るのはつまらない。
すると、地図に「疎開道路」という文字が。どういう道なんだろう?帰りは少し遠回りだけど、疎開道路を通ってみよう。



疎開道路というのは横浜磯子にある何本かの道の呼び名で「滝頭疎開道路」「坂下疎開道路」「根岸疎開道路」などそれぞれ名前がついている。
戦時中の建物疎開でできた道路という話だ。今の風景はどういうものだろうか?


行ってみると、なんとなく幅の広い道路、という感じ。言われてみなければわからない。




合計で20000歩以上歩いた遠足だったので、他にも発見があったけど、それはまた今度。


ツイッターである人が新型コロナウイルスの歴史年表を作っていらした。
実は私も仕事が暇になってきた4月下旬ごろから、
「これは相当歴史的な場面の渦中にいるのだな、記録しておこう」
と思い立ち、年明けから一度も使ってなかった貰い物の今年の手帳に記録を始めました。
自分の行動記録は、
レシートから追う買い物の記録、写真から追う出かけた記録、メールのやり取りなどから思い出して。
さらに厚労省、法務省、外務省、内閣府の各ホームページから国内外の感染者数、海外のロックダウン、日本への入国拒否などの決定事項、加えてマスク不足、トイレットペーパー不足などの社会現象も新聞記事やネットのカキコミなどから再現して。
少しここにアップ。(個人情報はモザイクかけます)

元旦に武漢の肺炎のニュースを台湾で知る。
1月下旬、春節の頃。

3月下旬オリンピック延期決定。

4月上旬 緊急事態宣言。
たった数ヶ月のことなのに忘れていることも多いですね。
特に、「気分」はなかなか後からは振り返りづらいですね。

1 週間ぶりに会社へ行った。

今週から内勤者3人がかわりばんこに出勤する体制になった。
自分の仕事3日分に加え、他の人の仕事もやるわけなのでなかなかの忙しさ!
それでもなんとか時短勤務の5時には終わらせた。
次は水曜に出勤。
それまで4日間休み。
会社の経営は大変らしいけど、やっぱり嬉しいのだ。

写真は最近買ったバリカン。

外出自粛なので自宅で床屋さん開店するぞ!

ひたすら散歩しているこの連休。家の周りの道をどんどん踏破しています。
通ったことのない道をしらみつぶしに歩き倒してる感じです。
近くにあることは知っていたのですが、これまで来る機会のなかったキリンビール発祥の地「キリン園公園」にいってきました。
ここは、横浜山手の南側斜面に当たる場所で湧き水があったと思われます。明治3年にスプリングバレーブリュワリーというビール工場ができました。
おそらく当初は外国人による外国人のための工場だったでしょうね。
それから関東大震災まで、経営者が変わりながらもずっとビールが作られていきます。
明治21年にはここで作られたビールに「麒麟麦酒」という名前が付けられました。
これが今につながるキリンビールの始まりなのだとか。
この石碑を読んでいくと、このビール製造には、後藤象二郎とか岩崎弥之助とか、渋沢栄一なども関わっていたことがわかります。
そして、外国人が経営者だった頃の会社の登記は、香港になされていたとか。
面白いですね。

キリン園公園・麒麟麦酒開源記念碑
〒231-0864 神奈川県横浜市中区千代崎町1丁目25−21

この連休は天気のよい日はひたすら散歩しています。どこに寄るでもなく、とにかく歩いています。ベンチくらいには座りますが、カメラを片手に可愛い花や草木の写真を撮りながら。
さて、4日目は夏日。
水筒に冷たい水を入れて朝の散歩に出発です。

イタドリかな?

空き地のナガミヒナゲシ。
もう花盛りです。


トキワツユクサ

葉っぱはツユクサにそっくりですが、花の形は違いますね。

これなんという花でしょう?青い花もあったような気がします。

数珠玉みたいにみえるのは咲き終わったものでしょうか?

日曜日。今日は気温が夏みたいに上がるらしい。
簡単なサンドイッチを作って、コーヒーを持って朝の散歩に出かけました。
まずはイタリア山庭園。
ここは9時半からのオープンなので、外壁に流れるように咲いているバラを見るだけです。
日に日に開花して見事です。

外壁に流れるようなバラの花。

山手外国人墓地の入り口には烏がたくさん!
墓地にカラスはつきものなのでしょうか?

山手資料館の庭のバラ園も閉鎖されてます。


港の見える丘公園のベンチにて持参したサンドイッチで朝ごはん。

四十雀

山手111番館。庭の黄色い薔薇が綺麗ですが、ここも閉鎖。

港の見える丘公園もなかなかの広さがあり、中に資料館など点在しています。

この椅子があるの気がつかなかった。素敵ですね。

みかん(かはわからないけど柑橘類)の花が咲いていました。この香りもすごく好き。
シジュウカラが何かをくわえているなぁと思いながら撮った写真。
ぎゃ!芋虫みたいなのを捕獲したのですね。

綺麗なピンクの花を咲かせているこの木はなんでしょう?

アメリカ山公園に表示がありました。
ベニバナトチノキだそうです。別のところには「マロニエ」と書いてあったのだけど、同じ木なのでしょうか?
調べました。
一般にマロニエというのは「セイヨウトチノキ」のことで花は白。
このべにばなとちのきは、セイヨウトチノキとアメリカトチノキの交配種なのだそう。
針葉樹の低木に可愛い花が咲いていました。
なんという名前かしら?
これも綺麗な花。マメ科植物って感じですね。
これも名前がわかりません。道路の植え込みによく使われています。
大木に真っ白な花が咲きこぼれていました。
これは「ミズキ」でしょうか?

緊急事態宣言延長のニュースを受け、ついにわたしの仕事場でも出勤を減らすことに決定しました。
連休明けから3日に1回の通勤ですみます。
ホッ。
業績悪化は気になるけど、いまは通勤が減らせるのはとても気持ちが楽です。
ありがとう社長。
そんな2020年のGWが始まりました。
初日は朝から近所の公園へ。
山下公園。
観光地ですけどね。

氷川丸の前にある「未来のバラ園」は、薔薇の開花を目前に閉鎖されてしまいました。
仕方ないので望遠カメラで鑑賞。

近寄ることができないのは残念ですが、ここが開いてしまうと人が集まっちゃうってことなんでしょうね。
とはいえ、「ガーデンネックレス横浜」と言うイベントのために作られた特設花壇は間近で見ることができます。
横浜にある色々な造園業者さんの作品で楽しませてくれます。

横浜ベイブリッジを模したもの。下を通る船が巨大過ぎますね。ふふ。


「コロナに勝つ!コロナに負けない!」というメッセージ付きの作品もありました。

これも横浜港の風景ですね。

ピンクと赤のランドマークタワー、観覧車、それに風力発電の風車。青い海。

ユリカモメはすっかり姿を消してしまいましたが、かわりに(?)トンビが。
ピーヒュルルルルルと盛んに鳴いていたので声をたよりに探したら楠の枝にとまっていました。
30倍ズームで。腕が悪いのでピンボケですが。
山下公園は海沿いのベンチやバラ園などが有名ですが、こういう芝生のエリアもあります。
木陰にシートを敷いて家から持って行ったコーヒーで朝ごはんタイムです。


遠くの方では太極拳をやってるグループが。

望遠で撮っているので近いように見えますが、皆さんちゃんと距離をとって、全員マスクをしてやっていました。健康的でいいですね。(そもそも太極拳は近づいたらできませんもんね)横浜に引越したら、こういう公園で太極拳やるグループにはいりたいな〜なんて思っていたのを思い出しました。

手前には一人でヨガをやってる人もいますね。
一人で体操や筋トレしてる人たちもけっこういました。

心地いい風にふかれていたら、急にスマホがなり始めました。
緊急警報です。
自信とか大雨の土砂災害などの時になるものなのですが、今日のは神奈川県知事からの緊急メッセージで
「GWはがまんのウィークです」とのこと。
驚いた。
朝の10時に鳴ったので寝ているところを起こされた人も多かったみたいですね。
県知事の気持ちもわからないではないけど・・・ダジャレ?

「外出自粛の徹底」って家から1歩も出るなってことでしょうか?
もっと科学的なアナウンスの方がいいと思うけどなぁ、言葉が足りないから勘違いして自粛警察担っちゃう人が出没しちゃうのですね。

3月下旬からこっち、通勤はともかく、休みの日は近所をウロウロするだけの日々が続いています。

外食もゼロになったし、お金貯まるかも!
と思って夫に話したら、なにやらニヤニヤしています。
何だろうかと思ったら、わかりました。
夫は遊びに行かなくなった分を、いわゆる「投げ銭」としてミュージシャンたちの動画配信ライブなどで使っているようです。確かにそういうことをしないと、文化の火が消えちゃうかもしれませんね。

山下公園の一角に市民の「多年草花壇」というのがあって割と作為のない感じに花々が植えられています。

山下公園にある他のエリア(作り込まれたきれいな花壇)と違ってちょっとホッとできる感じのところです。

そしてそこに植わっている花々が渋い。全然名前がわかりません。


「アマドコロ」ではないか?

新潟で山菜として食べたなぁ。

エリゲロンと判明。

「オルラヤ」

ピンクのは「イモカタバミ」?

「ブルンネラジャックフロスト」

「エリゲロン」
一応こういう案内は出てるんですけどね。