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2連休 三内丸山遺跡の本

ゆっくりやすんだ~。

1日目は、お昼に友人が遊びに来るので、朝から掃除洗濯。
午後はひたすら食べて飲んでおしゃべり。
夕方近所の図書館へ。
12冊まで借りられるというので、大量の本を借りてくる。
縄文時代の本と、人権問題の本。
そのときどきで、どんどん興味がかわる・・・・。

2日目は、ごろごろごろごろ。
三内丸山遺跡の本をひたすら読みつつ、うとうと。

日本の歴史の始まりを縄文時代からと規定すると、
縄文時代の締める長さの割合は、なんと83%だそうだ。
一万年くらい続いたわけですからね。
それに比べると、文字によって書き残された歴史はほんのわずか。

私たちは知らない事が多すぎますね。
あ~知りたい。

さしあたり、今興味があるのは、縄文時代の家。
竪穴式住居が多いわけで、復元されたものなども見たことありますが、
住み心地はいかがだったのでしょう?
地面のままでは、湿気やら底冷えやら、あまり快適ではなさそうですね。

とおもっていたら、なんと竪穴式住居は、2層構造だったという説があるそうです。
つまり2階建て。というか、メゾネットというか、ロフトつき。

それなら、温かくて、湿気問題もクリアで、なかなかよいかも。

そんな事を考える休日でした。

三内丸山遺跡の復元
大林組プロジェクトチーム
學生社

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この本は、土木建設の観点から三内丸山遺跡を見る面白い視点の本。
むかしNHKで出雲大社のたかーい神殿の復元をやってましたが、
この人たちのお仕事だったそうです。
ゼネコンさんもコンナ仕事もしてるんですね。

昨日テレビ東京でやってた「水戸街道を皆楽園まで歩く」という企画
なかなか面白かった。
くるまでは何往復もしていますが、全部歩くって楽しそう。
やってみたいです。
鎌倉街道、川越街道、府中街道、大山道など等、東京周辺も発見がありそうです。


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