東京国際映画祭も今日までだそうです。
今回、映画祭というものに初めて行って、なかなか楽しかったので、一昨日急遽チケットを買ってもう一本見に行きました。
香港の新人監督の作品だそうです。
「Aサイド、Bサイド、シーサイド」。
この作品を選んだのは、舞台が香港の島「長洲島」だったから。
この島には、知人が住んでいて「とてもいいところ!」だと言ってます。
まだ見ぬ島のその風景を見たかったのです。
映画は17歳の女の子たちの青春が描かれていて、まさに「箸が転んでもおかしい」というテンションで、楽しいものでした。
「あんな時代、私にもあったっけ?」と遠い目になりました(笑)
長洲島の風景もとてもきれいでした。
でも海の水はイマイチきれいじゃないみたい。
台湾の島の方がきれいかな?
話には関係ないんだけど、冒頭のシーンの風景、どっかで見たことある!
と思ったら、前に香港に行ったときに散歩したところでした。
なつかし~。
石垣から横に生えるみたいに大木が育っていて、印象的な街角です。
そこの角の足つぼマッサージ屋さんに行ったんだったなぁ。
写真を撮っていたので、アップ。
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