帰宅後、家族の腕を使ってハンドマッサージのおさらい。
ほぼ3年ぶりくらい?
テキストがなかったので、順番は適当。
もう少しちゃんと練習したら、料金いただけるようになるかな?
他のお店でやってもらった技術でよかったものも取り入れたい。
サロンめぐりを強化しようかナァ。
gooブログ終了にともない引っ越してきました
帰宅後、家族の腕を使ってハンドマッサージのおさらい。
ほぼ3年ぶりくらい?
テキストがなかったので、順番は適当。
もう少しちゃんと練習したら、料金いただけるようになるかな?
他のお店でやってもらった技術でよかったものも取り入れたい。
サロンめぐりを強化しようかナァ。
思うところあり、3年近く遠ざかっていたフェイシャルテクニックのおさらいをしています。
ちょうど、ニキビが気になる肌の後輩がいるので、彼女のニキビケアをかねて、自分の技術の確認をしています。
フルコースやると90分かかってしまう。
75分くらいに縮めたいナァ。
しばらく、週2~3回のペースで続けようと思います。
きれいになってくれるといいな。
外部セミナーや勉強会に出る機会が増えています。
Eコマースのセミナー、エステ関係の上級勉強会。
そこでお会いする、エステオーナーさんやエステスクールの校長先生や薬局チェーンの重役さんなどとの会話もこれがまたなかなかない機会。
いえ、お客様として、お話する機会ならいくらでもあるのですが、同じ生徒と言う立場になるのはなかなか得がたい体験です。
勉強になるのはもちろんですが、触発・刺激を受けることが多くて、アイディアが滾々と湧いてきて、ちょっと知恵熱出そう。
アイディアばかりでなかなか実行に移せないので、せめて忘れないようにと、手帳にせっせと書きとめています。
そういえば、この間の日曜日に図書館で「ミリオネーゼの手帳術」という本を読みました。
何でも思いついたときに手帳に書いておこうと思います。
はやく、これらのアイディアを実行に移したいナァ~~
今週はいろいろな意味でハードきわまる1週間でした。
目の回るような忙しさだった日もあれば、クレームまみれの日もあり、新人の配属、そして退職願を出してきた部下もいたりして・・・。
後ろを振り返れば、そこにまた、クレームで火ダルマになった後輩の姿が。
さすがのお気楽お局社員の私も、ずーっと胃がきりきり痛み通しでした。
それでも前に進まなければ!
どんなことでも逃げずにコツコツ対応していけば、いつか道が開けますよね。
きっと。
それを信じて、前進するのみ。
来週はもっといい1週間になるといいなぁ。
今日はいろいろなブログでこの話題でしょう。
どうなるのか、非常に関心がありますが・・ここは化粧品企画部のブログですので、別の話題を。
今日、取引先の営業のヒトと一緒にお昼を食べました。
最近、こういうことが楽しいですね。
仕事上の付き合いなのですが、やはり人と人とのつきあいですから、家族のこととか、これまでの仕事の経験とかいろんな話題を交換することで、さらに信頼感が高まります。
今日の営業さんは、うちの担当になってから2年くらいになるのですが、どちらかと言えば、コミュニケーションがあまり取れていなくて、「うちには向かないかなぁ」と思っていた人だったのですが、いろいろ話してみると、その人の意気込みや仕事への思いなども理解できました。
そっか、こういうタイプの人だったんだなぁ。
面白いです。
やっぱり人付き合いは楽しい。
仕事していればこその出会いですね。
やはり仕事はやめらません。
夏です。
街ではバーゲンセールが、わが社ではキャンペーンが始まりました。
初日から、てんてこ舞いの忙しさ。
連日残業が続いています。
でも、忙しいって事は、いいことです。
商売繁盛!ですものね。
いつまで続くかなぁ。
それと時を同じくして、クレーム処理が舞い込みました。
(舞い込んだって言い方変ですけど、そんな感じなんです)
この忙しいのに!!
って、ところですが、
クレーム処理には焦りは禁物。
ちゃんと対処しないと、かえってこんがらがってしまいます。
とはいえ、今回のクレーム処理の話は、既にかな~~りこんがらがってしまっているので本腰入れないと。
ちょっとしんどいですが、これが解決できたら、自分にとっても相当な自信になると思うので、ちょっくらチャレンジなのです。
7月からのキャンペーンのDMの締め切りに追われています。
原稿8種類くらいを作っていますが、作ってるそばから内容の変更があったりして、きびし~。
とりあえず、原稿をMOに落として宅急便で印刷やさんへ送りましたが・・・。
見直す時間無かった。
とほほ・・・・
ココ2週間、新しいプロジェクトのこともあり、いろんな業者さんと会っています。
ネットなどで関係業者さんを探してメールや電話でお話して、あちらが積極的なら来社してもらっています。(積極的でない業者さんの場合はこちらからお願いしてきてもらっても、その後いい関係にはならなそうなので。)
いろんな方とお話をするのは楽しいですね。
勉強になることも沢山ありますし。
次は見積もりを出してもらって、1社に絞らないといけません。
ちょっと大変だ・・・。
今日の出勤途中に見かけた花。
小ぶりな花ですが、生命力を感じました。
よいお天気だったので、なおのこと生き生きしてますね。
緑道で。
早朝ヨガを終えて、徒歩で出勤途中。
ちょっと曇り空ですが、咲き誇るバラが素敵なお庭です。
社長とミーティングを取りました。
その結果、これから二つのプロジェクトを立ち上げる方向に。
実際に、1月から始まっているものもあるので、合せて3つのプロジェクトを動かしていくことになります。
●販売促進プロジェクト
●新規事業プロジェクト
●ブランディングプロジェクト
企画部だからといって、全てのプロジェクトに主体となってかかわることは難しいと思いますので、実際に私が引っ張るものはそのうちのひとつになるでしょう。
もう1つの方は後輩にメインで引っ張ってもらおうと思います。
忙しくなるけど、わくわくしますね。
4月に新人が入りました。この春に大学を卒業したばかりの22歳!
これまでの採用は全て経験者ばかりで、新卒採用は会社としても初めてのことです。
とりあえず、自分が新人だったころを思い出し、3ヶ月の研修スケジュールを組みました。また、研修の専門部署はありませんので、社長以下、先輩社員が持ち回りで研修を担当することにしました。
半日は講義で、半日は電話応対や先輩社員の手伝いという内容でした。
早いものでもう1ヶ月半がたち、研修も折り返し地点です。
机での研修は今週で一区切りで、来週からはOJT。
会社のいろいろな部署に1週間ずつ入って、実際の仕事を体験しながら、仕事の流れをしっかり理解してもらいたいと思います。
私自身の部署に来るのは、3週間後。
たのしみだなぁ~。
10年以上前に少しだけ一緒にお仕事をした大先輩と、数年ぶりに電話で話をしました。
知り合った頃からかなりのベテランの方でしたが、そのころは家庭の事情でパートさんでした。まだ駆け出しだった私は、その方の控えめな態度から色々な事を勉強させていただきました。
今も別の会社でですが、化粧品の世界でがんばっていらっしゃいます。
お互いの近況を少し話したあと、
「ほんと美容の仕事が天職なんですね~」と
つい思ったままを口にしてしまいました。
「ほかにできることがないから」
などと謙遜されていましたが、すごいことだと思います。
私の「天職」って何だろう?
打ち込めるものは何となく見えてきたものの、
まだまだ模索の日々を過ごしている私です。
10年後、その先輩のように
「ほかにできる事ないからねぇ」
なんて、余裕の顔でいえるようになっていたいものです。
4月に新人が入ってから、社内の様子も少しずつ変化があります。
まず、朝礼。
これか創業当時から一度も行ったことがなかったのですが、連絡事項の確認などの必要があると若い社員からの要望があり、社長に提案して始めることとなりました。
私自身は「めんどうだなぁ~」といささか消極的だったのですが、いざ始めてみると、意外と気持ちがいいものですね。
持ち回りで司会も勤めなくてはならず、朝から頭をすっきりしておかないといけないので、自分自身にも役に立っています。
それから、掃除当番。
これも、若手社員からの提案で、朝の始業前にちょっと全員でオフィスの掃除をすることにしました。以前は気がついた人、一部の人がやってるという状況でしたが、当番を決めてからは全員が、きびきびと動いていて、来客時にあわてなくてもすむようになりました。
デスク、窓、玄関周り、トイレ、お茶係り、ごみ係りなど、1週間ごとの持ち回りなので、メリハリもあっていい感じです。
若手からの提案というのも、嬉しいことですね。
今日は4月に新入社員を迎えるにあたり、オフィスの机の配置換えなどをしました。このもようがえも最近は年に1~2回はやってるので、ずいぶんと手際がよくなってきました。
が!
毎回、苦戦するのが、配線。
オフィスの設計が奇妙で、コンセントが必要なところについていないのです。
恐ろしいほどのタコ足配線になってます。
さらに、社内のLANもテキトーに繋いでいるためか、模様替えのたびに「インターネットできない!」などというトラブルがあります。
今日も、伝票を印刷しなきゃなんないのに、プリンタが認識されなくて焦りました。
でもなんとかお昼過ぎには無事新しいレイアウトにおさまりました。
う~ん、新鮮。
4月からの人事配属なども考慮して、社内コミュニケーションがスムーズに取れる、また来客時にもすっきり見栄えよい・・・
などということを一生懸命考えたレイアウトです。
私自身は、一番はじっこの出入り口近くの席になりました。
この席、「受付業務」がもれなく付帯してくる、ちょっと面倒な席なのですが、喫煙コーナーから一番離れてるのが魅力なんです。
うちの事務所、分煙がイマイチきちんとできていないので、今までちょっと不快だったんです。
これで春から気持ちよく仕事できます。
やった。
今日は愚痴を書きます。
社名伏せてるから書けることです。
私の会社は化粧品関係ですが、小売ではなくて美容業界のプロの方々(お店)を相手に商売をしています。
こういう方は、客商売なので、だいたいの方は、とても感じがよく明るく元気(あるいは上品)なのですが、時々ものすごく違和感のある方がいらっしゃいます。
先日久々に、火のような激しいクレームをつけてくるお客様がいらっしゃいました。
電話でお話しただけでしたが、ものすごい剣幕で怒りをぶつける方でした。
ほんと、びっくりしました。
何をそんなに怒るのかよくわからず、「ぽか~ん」としてしまうほど。
あんなふうに怒る人もいるんだなぁ~とただただ驚きました。
美容の仕事してても、品がいいとは限らないんですね。
よっぽど、虫の居所が悪かったのかな?
正直、もうその方とはお付き合いしたくありません。
どこからどう見てもこちらが悪くて、大きな損害を与えてしまったというなら、怒られてもしょうがないのですが。
今回はこちらにそんなに大きな落ち度はなかったと思います(ゼロとは言わないけど)。でも今後、長くお付き合いしていたら、失敗することもあるでしょう。そんなとき、どんな怒りをぶつけられるのか・・コワいです。
『触らぬ神にタタリなし。』っていいますもの。
あわないお客さんとは付き合わないほうが身のため。
こんな事言って申し訳ないですが、お客様は神様ではないのです。
いえ、「お客様は神様」だからこそ、誰でもお客様になれるわけではないってことかな?
これまでに、私が付き合うのやめよう・・・と思ったのは、
ちょっとしたトラブル(うちの会社とではなく、他社とですが)のときに、
『なんなら、元気のいいのををあちらに送ったっていいんですよ。ヤ○ザの知り合いもいますからねぇ』
と平気で脅しの言葉を口にしてきた「癒しサロン」のオーナーさん。
コワイ・・・。
お世話になっている会社の「エステ界のカリスマ」の話を聞く機会に恵まれました。
とても刺激になりました。
いつも手探りで仕事をしている状態なので
物事に白黒つけながら話をしてくれる『カリスマ』の話は大変小気味のよいものです。
今やってる仕事にもいろんなヒントをもらえました。
元気も出てきた。
それと、私もそろそろ自信を確認しなくてはいけない時期かなとも思いました。
いつまでも迷ってばかりではいけないですものね。
まずは会社発祥の地にあるお不動様にお参りです。
創業時、徒歩5分の近さにあり、氏神様(お寺ですが)のようにお参りしていたもので、会社が移転した今でも毎年初詣に来ています。
6日ともなれば、さすがに境内に人は少なく、ゆっくりお参りできます。
お線香をあげて、一年の健康、商売繁盛を祈願して、護摩木に願いを書き、
お守りを買って、おみくじを引きます。
今年は「吉」でした。
一緒にひいた後輩たちは二人とも「凶」だったらしい・・・。
新年早々、厳しいお不動様ですね。
会社でクリスマスケーキ食べました
今回の取立て(?)のお仕事は大変勉強になりました。
どうやったら、遠方のお客さんからの入金を確実にできるか。
近くのお客さんなら、会社まで行って直接会えば、状況が打開できることも多いと思いますが、遠方だとそうも行きません。
でも、あの手この手がある事がわかりました。
ただ、電話で「払ってください」と言うだけでは、もちろんダメ。
もう少し相手の心に訴える話し方をしなくてはいけないらしいです。
大概のケースでは、うちの会社への支払いが滞ると言うことは、他の取引先への支払いも滞っているものです。
いろいろある支払先の中で、うちへの支払いの優先順位を高めてもらうのです。
いよいよ倒産!となるまでは、お客さんのところにも足りないながらもお金はあるはずなので、その獲得をしなくちゃいけないワケなのです。
(10年以上前、自分の会社が倒産したことがあるので、身につまされます)
さて、さて、まだ全額回収できていませんが、これからどうなりますやら。
師走ですね。
日ごろは化粧品の企画などをして優雅に(?)仕事している企画部ですが、
このところ、にわかに「取立て屋」となっております。
嗚呼、いやな仕事だ・・・。
師走です。
仕入れた商品の代金が払えなくなってる業者さんがいらっしゃいます。
心配です。
付き合いの浅い業者さんなので、経営状態もよくわかりません。
業者の人は「いえ、経営が傾いてるとかそういうことじゃないですから」
と言いますが、今日払ってくれないと言うことは
明日、不渡りとか出てもおかしくないわけで。
嗚呼、心配。
こういうの、他の会社さんはどうやって回収していらっしゃるのかしら?
今回、遠方なので直接取り立てに行くのも躊躇しちゃうんですよね。
甘いかなぁ・・・。
ほんと、この会社にいると
いろんなことが勉強できます。
やっと一週間が終わりました。
今週もがんばりました。
ごほうび、ごほうび。
クレームブリュレ。
表面のパリパリがたまりませんね!
昨日は、かなりダメージを受けてしまいましたが、
今日は若干持ち直しました。
ほっ。
何があったかというと・・
先週末から今週前半、付き合い始めて1年くらいになるお得意先と
来年に向けた商談を進めていました。
(1日で3か月分稼ぐほどの大きな商談)
ところが、昨日のこと、その得意先に納品していた別の商品に大トラブルが発生!!
青ざめました。
一瞬、まとまった商談もパーかとも思いました。
で、各方面に連絡を取り、解決に奔走していたところ、
今日の夕方、お客さんから電話で寛大な解決策の提案がありました。
やはり、信頼関係が大切だと思いました。
耐震構造のしっかりした建物が、ちょっとした地震が来ても大丈夫なように、
信頼関係をしっかり築いておけば、ちょっとしたトラブルにもびくともせず解決できるんだなぁ・・・と実感。
寛大なお客さんにも感謝。
今日の気持ちを表した写真を貼っときます。
以前は、大きな商談が決まるのが単純に一番嬉しいことでしたが、今はちょっと違います。
こういうクレームを解決できる自分になること。
信頼される仕事をしてるって実感できる。
こんなことが嬉しい。
なかなか味わえませんけど。
仕事がエキサイティングすぎ・・・。
いいことと悪いことのゆれ幅が大きすぎて、
まるでジェットコースターに酔ったみたいになってます。
大きな山を越えたかと思ったら、今度はふか~~い谷が!!
ふ~っ。
明日はどんな一日になるかな????
めまぐるしい土曜日でした。
商談・発注がどんどん入り、気がつけば、年間目標の4分の1の金額になってました。
1日で3か月分稼いじゃった感じです。
これまで温めていた商談もあり、急に入ってきたものもあり。
うれしいなぁ。
いつも土曜日はのんびりしているのに、残業まですることに。
師走モード全開になってきましたよ。
転んだおかげで(?)下降気味だった波が一気に上向きになったと言うことでしょうか。
月曜も忙しくなりそうです。
写真は、会社帰りに食べたデザート。
今日もよく働いたぞ!ということで。
最近、企画より営業っぽい仕事ばかりしてるようですが、
企画の仕事も地道にやってますよ。
今日は、商品のパッケージデザインを3品目と、
1月から始めるメルマガ&ブログ編集会議。
などもやってたんですよ~。
今年は、なんだかばたばたしていて、年賀状の準備が手つかず。
例年は、社内でデザインして印刷やさんに刷ってもらうのですが、
もうそんな時間はありません。
そんなわけで、今年は「アスクル」さんに頼むことにしました。
いつもはカタログで事務用品などを買わせてもらってるのですが、
年賀状はカタログにないので、インターネットで見ることにしました。
ネット会員になると、オーダーできます。
いろんなデザインがあって楽しい。
それに頼んだ翌日に届くなんて、すごすぎです。
たとえばこんなの↓
今日は有給休暇を取って仕事を休んでいます。
でも仕事のことを考えてる(ワーカホリックですね)
さて、前回『営業が会社の「利益」を意識しているか?』からの続きで、
今日は『顧客の利益とは?』というテーマについて考えてみたいと思います。
私たちの仕事は、一般の消費者相手ではなく、業者さん相手です。
消費者=ユーザーの利益とはまたちょっと違ったことを考える必要があります。
商材は化粧品です。
ユーザー相手なら、商品のよさ、イメージのよさ、価格などが問題でしょうが、
業者相手の場合、重要になるのはズバリ、
「その商品で儲けられるかどうか」
もちろん、ユーザー相手の場合と同じく、商品のよさも大切ですが、
よさそのものよりも、よさが伝えやすいかがより重要ですね。
そこで、営業の登場です。
営業の仕事は、その商品を「売る」ことですが、
その商品が、その先にも売れなければ、リピートが取れません。
リピートが取れないと、いつまで経っても安定売上が見込めず、
いつも新規!新規!の苦しい営業を強いられます。
新規獲得って、一部のごくごく優秀な営業を除いて、大変な仕事ですよね。
ラクに売上が上がる営業活動をするためには、
自分の顧客に儲けさせることができればいいのです。
業者相手の営業の面白いところもそこにあります。
具体的には、こんなことが実現したら顧客は喜んでくれるでしょう。
○儲かる商材を紹介してくれた。
○売れる商品、売り易い商品を紹介してくれた。
○商品の売り方を教えてくれて売上がアップした。
○自社の社員教育をしてくれて、売上がアップした。
○自社の販路に合った商材を選んでくれた。
○販路の開拓に貢献してくれた。
○販売上の問題点を解決してくれた(クレーム対応など)
○売れている商品の利幅を増やしてくれた(値引き)
「顧客の利益」=「目の前にある値引き」ではないということを
営業は肝に銘じる必要があると思います。
その値引きで、1回は買ってもらえるかもしれませんが、値引きしただけでは
その先に売れはしないのです。
売れなければ、リピートは取れません。
また、値引きは自分の会社にとって、ダイレクトな損失です。
値引きが有効なのは、顧客にとって、その商品の売り方に問題がなく、
もう既にバンバン売れている商品だという場合だけです。
そのときには、値引きによって利幅が増えて喜ばれるでしょう。
(でもこれは、かなり成熟した関係の場合に限られますね)
であれば、値引きに腐心するよりも、いかに「顧客の顧客に売れるか」に
考えをめぐらせた方がいいか、わかりますよね。
顧客の売上アップへの努力をする(値引きせずに売れる)
↓
顧客の売上アップ(感謝される)
↓
リピートがくる(もちろん値引きせずに売れる)
この流れができれば、営業はラクに売上をあげれらるようになるはずです。
ジリ貧になる営業には、この工夫への努力が足りない(あるいは能力がない)と思います。
昔、この仕事をはじめたころ、
「営業は足で稼げ」なんていわれたものでした。
でも、絶対違うと思います。
「営業は頭で稼げ」
なのだと思います。
つくづく営業はバカではできない仕事だと思います。
営業の皆さん、プライドをもって仕事しましょう。
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年末が近づいてきました。
本日の業務日誌。
○来年の年始回り用の「お年賀」の発注。
○暮れに向けて、商品カタログの発送手配。
今回は3千通弱の発送予定。
○オーストラリアのお客様へ向けて、商品発送。
EMSって便利ですね。
○容器やさんと打ち合わせ。
○輸入物の容器が港に着いたと連絡あり。
初めての業者さんらしく、軽く打ち合わせ。
(お、前回の会社より話が早い!よかった。)
○新商品のモニター状況を電話で確認。
今回は反応があまりよくない・・・・・。サンプルから練り直しだにゃ、こりゃ。
○少し時間があったので、延ばし延ばしにしていた、「商品企画報告書」をまとめる。
これは、新しく製造した商品のアウトラインをまとめたもの。
どんな容器を使ったか、どんな素材のラベルを貼ったか、など、
細かな仕様をまとめておかないと、次回リピート製造するとき、
とんでもないミスをしやすくなるのです。
毎年思いますが、12月はあっという間に過ぎていきますね・・・。
一日一日、成果を確認しながら前進しなくては!
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前にも同じテーマで書いたような気もしますが・・
仕事の波ってあるような気がします。
いい波が来てる時はいいことが重なり、悪い波の時は悪いことが重なる。
ココ3日間ほど前から、なんとなく「不調」です。
「悪い波が来てるなぁ・・・」と感じています。
トラブルが重なって起こります。
こんなときに「私ってダメだなぁ・・・」などと、変に落ち込んだり
「何でこうなっちゃうのだろう?」とあれこれ思い悩んだりしては、
ますます深みにはまります。
いい波のときは「イケイケ」でどんどん前へ進み、
悪い波のときは、じたばたせず波が通り過ぎるのを待つ。
これが現在のところの私のスタイルです。
今回もとりあえず、いつもどおりに淡々と仕事をしていくように心がけてます。
たぶん、1週間位したら波が去ってくれるのではないでしょうか。
楽観的に構えて、ネ!
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今日は「化粧品企画」ならぬ「経営企画」に近いお話です。
先日、取引先の営業本部長さんと話をしていて、営業の話題になりました。
その部長さんと一致した結論は
「営業はお客さんと会社の両方に利益をもたらすものだ」
ということ。
こう書いてしまうと、
「何だ、当たり前でしょ?」
と思ってしまいがちですけど、これが意外と難しい。
○会社の利益を考えると、お客さんの要望が聞けなくなる
○お客さんの都合に合わせてると、会社には利益がなくなる
こんなことが、実によくあるんです。
営業も人の子、お客さんとの付き合いが長くなればなるほど、情も湧くし、
会社の利益よりお客さんの頼みを優先したくなることもあります。
この弊害を防ぐため、証券会社や銀行などは、頻繁に転勤があるんでしょうね。
特にお金がらみだと、癒着もコワいですしね。
私の兄弟にも証券マンがいますが、3年ごとに転勤です。
日本中へ飛ばされるので奥さんや子供たち大変そうです。
「会社に利益をもたらす」
これが営業の仕事です。もう大前提ですね。
会社の経費も、商品の仕入代金も、従業員の給料も、すべて営業の稼ぎでまかなわれています。
まさに会社の大黒柱です。
でも現場に出て、お客さんと接するうちに、この大前提が不鮮明になってくる。
●「損して得取れ」を闇雲に実践して「損して損してしまう」人
●お客さんに値引きを頼まれて、言いなりに値引きしちゃう人
●わがままなお客さんに振り回されて、時間や経費をどんどんつぎ込んでしまう人
こういう営業いませんか?
ここで利益を減らしたことが次に大きくつながるのならまだしも、
値引きすることが習い性になって、半ば盲目的に
「値引きをすればお客が喜ぶ」
「値引きをしなきゃ買ってもらえない」
と思ってる人も多いと思います。
売上がほしいからそういう行動に出ちゃうんですが、
売上げても利益が出てなかったら、これはもう
「タダ働き」と同じですよね。
会社を支える営業には、このことをしっかり自覚してもらわないと
とんでもないことになってくるのではないでしょうか?
ただ、世間一般では、「営業成績=売上数字」という図式があるので、
営業は利益を追わずに売上を追ってしまいがちですね。
○利益が薄くても、とりあえず売って、売上達成したい。
これって、営業の本音に近いものじゃないかな?
こう思わせてしまうのは経営側に落ち度があるともいえます。
こんな「利益の出ない営業体制」になっていたら、まずは、
双方からの意識改革も必要かもしれません。
次回は、「お客に利益をもたらす」事を考えてみようと思います。
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