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ネットサーフィンしていたら、こんなブログを発見。

中検2級への道

中検2級を目指している方のブログで、毎日の勉強の記録が書かれています。
この方は、毎日ちゃんと時間を取って勉強していらっしゃって、すごいです。
私もがんばらないと~。

と言うわけで、私も毎日の記録を書くことにしました。
中国語勉強の記録と言うか、生活の中でどれだけ触れたか。
(奏しないと書くことなくなっちゃう~笑)

4/22(木)
・通勤時、前回の中国語レッスンの録音テープを聴く(約1.5H)
・老師からのメールに作文して返信。
・facebookに短文ポスト。返事など。

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     どこでしょう? ↑ ↑ ↑ ↑

教科書では「才」を勉強中です。
練習問題に出てきた

お姉さんは、あの部屋を借りるのかしら?
你姐姐願意租那個房間嗎?

この会話に返答する文を「才」を使って作りなさい。
と言う問題で・・・・

「大家さんが値引きしてくれたら借ります」と言うつもりで、

房東可以減價,她才租。

といったら、間違いでした。

先生によると家賃=租金は、價錢とはみなさないのだそうです。物の値段は、價錢で、それらは「減價=値引き」とか「八折=2割引」とかっていう表現が使えるけど、家賃にはそういう言葉はなじまないのだそう。

なので、その場合の答えは・・・
房东可以把租金算便宜一点,她才租。

言葉の問題も難しいけど、ものごとの分類方法も知らないといけませんね。勉強になったなぁ~。

ちなみに、日本語では「家賃も値引きしてもらった」といいますかね~?
言う様な気がするけど。
私賃貸契約の際に、家賃は値切ります。
(他の商品は値切ったことないけどね。)

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「のだめカンタービレ」を中国語でパラパラ読んでいます。
その中で、良くわからない表現があったので、台湾人の友達に読んでもらいました。

3巻で谷岡先生が指揮科に転科したいという千秋に言った台詞。

  「我本來很高興,看到你的鋼琴越來越進步的說。」

アニメで見た感じだと、ここの台詞はピアノ科から転科したいと言う千秋を惜しむ場面のはず。
        「君のピアノが変わっていくの見るの結構楽しみだったんだけどね~」

ここの「的說」が分からない。
時々、チャットや掲示板でも見かけてはいたのだけど・・・。
どういう語感なのかしら?

友人によると「もともとは楽しみにしていたのに、だめになって残念」
という気持ちが現れる文だとのこと。
日本語で言えば「××してたのに・・・」
と訳すことができる場面ですね。

「本来」が前についているので、推測しやすいですが、この前半部が省略されていても「的説。」で終わっていれば、残念に思う気持ちが表れるそうです。
なるほど。

もう一言。
「これを外国人が使いこなせたら、台湾人はびっくりするよ!がんばって!」とのこと。

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3泊4日と短かったこと。
基本的に日本語を話す人と一緒にいたこと。
などで、ちょっと中国語濃度は低い旅行でした。

一番話したのは、
●エステでLISAや美容師さんと会話。
●春酒の席で台湾のファンたちと交流。
●光光の子供たちとの会話。

この程度でしょうか。

いまだにどういえばいいのか分からないのが、
「前にお会いしたことありますよね?」
と言う中国語。

見過面、見面、看見・・・・ああ!分からない。
何度聞いてもおぼえられない。

8歳になる光光の息子に、
「前にあったことあるんだよ。おぼえてる?君は1歳だったね。」
と、からかいたかったのに。

最初の一文から通じなくて
「ママ~日本語で通訳して~」
って言われちゃった。

ちぐじょー!

でも他は、まぁまぁ。
台湾の人はお世辞で「上手上手!」と言ってくれるけどね。
喜んではいられません。

ソーダグリーンの峰くんのトークはほとんど聞き取れませんでした。

のだめの口ぐせ「ぎゃぼ!」はこう書くらしい。
って、こんな中国語覚えても試験には出ませんね。

のだめの言う「千秋先輩」=千秋学長
真澄ちゃんのいう「千秋様」=千秋王子

「のだめ」というあだ名は、全く違うアプローチで「野田ふぇ」
「ふぇ」の部分は注音符号で「恵」の発音に似たものが書かれてました。
この辺は訳者が苦労したものと思われます。


よむぞー!

土曜日に、台湾からの友人を招いてホームパーティーを開きました。
台湾からの客人に会いたいと、他の友人たちも集まってきて、にぎやかでした。
先月購入した広げられるテーブル大活躍。

台湾から中国語版の「のだめカンタービレ」22巻(23巻はまだ出ておらず)を買ってきてもらいました。
中国語の勉強になるかな~と思って。

で、みなの前で開けたら、みんな興味津々。
しばし全員で読みふけりました。
みんな音読するのが面白い!

いまのところ、4巻まで読み終わりました。
漫画は日本語版でも読んだことないのですが、アニメとせりふがかなり同じなので、結構読めます。
勉強になるな~。

蛋蛋ありがとう。

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今回の旅行には、読書用の本は1冊も持って行かず、代わりに中国語の問題集を持って行きました。
ここのところオリンピック三昧でぜんぜん勉強していなかったので、ここぞとばかり、部屋やプールサイドでガシガシと問題をこなしました。
でもこの問題集は、私にはレベルが高すぎでした・・・。

滞在中1度中国人経営のマッサージ店へ行きましたが、そこで中国語で話してみました。
河南省からきているという女の子で、ことのほか通じてびっくりしました。大陸の人にも通じる~うれしい!
なんだか自信ついちゃいました。

テレビをつけたらやってる放送大学。
時々見ます。
面白いです。

先日、初めて中国語入門という授業を見ました。
文法的には丁度今やってるのと同じくらいのところで、
日本人の先生が大学の授業として説明してくれるのが、
とてもわかりやすい。
理屈が飲み込める感じで、なかなかよい。

いま、レッスンではほとんど日本語を使わないので(これはこちらの望みどおり)どうしても文法的な理解に時間がかかってしまいます。

レッスンでは聞くことと話すことに重点を置いているので、理屈の理解は自分で勉強が必要です。
それには放送大学なかなかよいです。

が!
この放送の「スキット」部分の録画が、アフレコなのだけど、恐ろしく早口。
ありえないだろ~!
というくらい早口です。
早口言葉みたい。

「入門」といえば、不自然なくらいゆっくりしゃべる教材もあるのに。
こちらは不自然なくらい、早口。
意図は???

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今回の台湾旅行は、勉強を始めてから1年後の、いうなれば、期末試験(学年末試験?)のようなものでした。

そもそも、中国語を勉強しなきゃ!
と思ったのも、1年前の台湾行きがきっかけでしたし。
その時記事はこちら。
今年こそは、3日坊主にならず中国語勉強するぞ

一番のきっかけは、去年のコンサートの後、楽屋でぼびーに挨拶したとき、
「YOKO的中文沒有進歩」といわれたことでした。

くやし~~!見返してやる~~~!!

で、今年、やっぱりコンサートの後、楽屋訪問。
話す機会があったのに、ぼびさんすぐに日本語が話せる文夏先生を呼び、日本語で話せという。
う・・・せっかく中国語話すチャンスなのに・・・涙。
横にいた、中国語堪能なべんちゃんが、「YOKOさんはちゃんと中国語を勉強して話せるようになったんですよ!」と援護射撃してくれましたが・・・。

ま、ほんとのところ、それほど進歩していないので仕方がないのですが、
いつか、「うまくなったな~~」と思われたいです。

今回は日本人のお友達と一緒にいることが多くて、あまり中国語に慣れる時間がありませんでした。
ですが、陳昇のコンサート中のMCを聞き取れる割合が以前より増えたと思います。
それと、お店の人の話すことなどが結構聞き取れた。
以前のように、「多分なこんな話だろう~」と推理するのではなく、ちゃんと言葉として聞き取れることが多かったと思います。
そのあたり、自分では結構進歩を感じました。

でも問題点もくっきりとしてきました。

それは、「話す」こと。

四声がめちゃめちゃなのもあるけど、とにかく作文ができない。
短い文章でも、語順がめちゃくちゃで、単語の羅列になってしまう。
これから特訓が必要ですね。

問題集買ってこよう。
がんばります。


今回の旅行では、先述のTLIのほか、日本での中国語の先生が紹介してくれた先生にもレッスンを受けました。
こちらは学校でなく個人なので、カフェレッスン。

まだ20代のとってもとってもかわいい女性でした。
こちらの先生には4回授業を受け、1回食事に行きました。

まだ、中国語を教えた経験のない先生なので、何か教材を準備していくようにと言われていましたが、結局TLIの教科書を使いました。
(その方が自分も混乱が少ないので)

日本でも感じたことですが、カフェレッスンは難しいですね。
周りの音に惑わされ集中できない。
それに先生の話す言葉もよく聞き取れない。
カフェレッスンは上級者向けだと感じました。

でもせっかく時間をとってくださってるので、そんなことは言ってられません。
筆談でもいける「語法」を中心に教えてもらいました。

が、先生の説明がまた聞き取れない。
う・・・。
難しかった~。

先生は、「教える経験を積みたい」という話だったのですが、お役に立てたのかどうか、ちょっと自信なし。

お互いに初対面で、バックグラウンドもあまり知らない状況で、慣れるのに少し時間がかかりました。特に先生は私のレベルがどの程度なのか分からなくて、やりにくかったんじゃないかと思います。

それでも、最終日に食事に行ったときには、いろいろと話ができて楽しかった。
人柄もいい方なので、これからもお付き合いしたいな~と思いました。

紹介してくれた先生に感謝。
教えてくれた先生に感謝。

写真は先生に頂いたティラミス。
でかっかった~。
宜蘭発祥の有名なお店のものだそうで、美味しかったです。


ものすごく疲れているのに、眠れない。
ちょっとした睡眠障害中です。
(寝ると、金縛りというか悪夢で苦しいの・・。疲れがたまってるんだと思います)
なので、ちょっと眠気のくる限界まで起きてる作戦。

今回、ふと思い立って中国語の学校で個人レッスンを受けることにしたのですが、結果はとてもよかったです。

行く前は、8日も滞在してても大して観光もするわけじゃないし(夏の台湾での活動は疲れる)、友達も平日の昼間は付き合ってくれないだろうし、暇でもてあます時間を勉強に当てよう~。
中国語を話す機会を作るだけでもちょっと違うんじゃないかな~。

というほんとに軽い気持ちでした。

でも学校に行って、校長先生(のような人)と面談して教科書を決め、勉強法についてのアドバイスを受けた際に、毎日3回、30分でいいから本を読みCDを聞きなさい。
と言われ、そうか、ちゃんと勉強しないと、上達なんてするはずないよな~。
なんて、これまた簡単に気持ちが変わり、レッスンの時間以外も勉強していました。
語学の短期留学とかあまり意味ないんじゃないかと思ってましたが、日常と全然違うことに打ち込むのもとてもいいリフレッシュになったと思います。

TLIというところのシステムは、毎回先生が変わります。
特に、私のようにイレギュラーにレッスンを受ける場合は、その傾向があるようです。

全部で18コマ受けたわけなのですが、先生は全部で6~7人だったと思います。
どの先生もとても熱心で、チャイムのなる前から授業が始まったり、チャイムが鳴ってもキリのいいところまでは続けてくれました。前にネットで見かけた悪評「雑談が多い」とか「先生が大幅遅刻してくる」なんてことはまったくなく、むしろ私が雑談を持ちかけてました。

先生によっては、とても聞き取りやすい発音の人もいたり、声が小さくてなかなか聞き取れない人もいたりしましたが、おおむね今私が日本で受けてる先生よりはゆっくりしゃべってくれたので、授業の内容についてはわかりやすかった。(日本での先生は意識してナチュラルスピードで話してくれてます)
それに、いろいろな発音のクセに慣れるのも有効だと思います。

教科書は、TLIオリジナルの「新中級華語(上)」というものでした。
「お!私もついに中級か~大丈夫なカナ」と思いましたが、内容は十分ついていけるものでした。

ただ、発音は難しくて、教科書の音読は直されまくり。
ちゃんと声調記号もついてるのに、間違うんです。涙・・。
先生にも「こればっかりは練習あるのみ」といわれました。
ハイ、わかっております。

でも、18コマの集中レッスンは、とてもよかったと思います。
単語もいくつか覚えました。
また覚えた単語はすぐ聞き取れるようになるんですね。
午前中授業を受けて覚えたのを、そのあと友人に会って話すときにやっぱり実際使ってるんですよ、その単語を。
聞き取れると感動でした。
また、授業でやった語法や言い回しも、友人に対して使ってみたりして。

こういう実地の練習ができたのも現地に行ったからこそですよね。

そのほか、自分の中で進歩を感じたのは電話。
昔は電話には、いちいちものすごく緊張してたのだけど、今回はかなり落ち着いて話せました。
横で聞いてたY氏も「なんだか、前と全然違う。余裕あるね~」と言ってた。

それと、お店の人やタクシーの運転手さんとの会話も以前よりちゃんとできました。
今までは、初対面の人だとほとんどが聞き取れなくて、状況から話を推理してました(なので意外と意思の疎通はできてた)が、今回はちゃんと言葉が聞き取れました。

言葉が聞き取れると言うことは、知らない単語も聞こえると言うことで、
今まではワンフレーズすべてがチンプンカンプンだったのが、今回はフレーズの中で自分が知らない単語がくっきり浮かび上がるような感覚を覚えたことが何度かありました。

これも進歩。

自分のために、進歩を感じたことをまとめましたが、もちろんこれは当社比というか、自己比に過ぎませんので、あいかわらず「あまり話せるようになってるわけではないのですけどね。

今後は、いかに忘れないようにするかがポイントですね。

今回は、学校のほか、カフェレッスンも受けてたのですが、その話はまた次回。


やってきました。台湾。
いつもと違うのは、中国語のレッスンをうけること。

今日は初日なので、レベルチェックのようなことをして、教科書を決めました。
「新中級華語1」です。
TLIのオリジナル教科書。

文法は今やってるのもとかぶっています。
でも、発音が直される。
見たことないような字は出てこないのですが、声調が間違いまくりです。

午前中に3時間。
個人レッスンです。
先生はゆっくり話してくれるので、聞き取れます。

でもつかれた~。
昼寝したいです。

来週の台湾行き、Y氏が合流することになり、最後の2泊はホテル。
まだ予約していなかったので、前に泊まったことのあるホテルに電話してみました。

日本語の通じるはず・・・。
とたかをくくって、「もしもし~」と話し始めたら、様子が変。

日本語通じない人みたい・・。あちゃー。

でも、冷静に、中国語を話してみた。
意外と通じる。
相手の話すことも、聞き取れる。

わ~お。

感動★

話した内容は、予約のに日にちと部屋の種類、値段、私の名前。
それだけですが。

ホテルの対応はすごくアバウトでした。
私の名前の漢字の書き方も聞かないし、フルネームも聞かない。
連絡先も聞かない。
大丈夫なのかしら??

台湾のホテルに電話予約成功したのは初めて。
数年前、メールアドレスのない民宿にどうしても予約したくて電話したことあったけど、結局相手の言うことが全然わからなくて断念したのでした。

進歩だ。

昨日に引き続き、ちょっと調べれば分かることを、放置していた話。

パソコンで中国語を入力する方法について。
専用のソフトが必要だと思い込んでいた。
でも、いまはWINDOWSに標準搭載して有るらしい。
ちょっと調べたらわかった。

そして、すぐさま使えるようになりました。

今、ピンインで繁体字が入力できます。
(繁体字はぼぽもふぉで打たなきゃダメだとも思い込んでた)
なんて便利!

でも、これも半年前なら、パソコンの設定しても打ち込むのには時間がかかったでことでしょう。

だって、字の読み方知らなかったもんね。
今なら発音の分かる字はピンインも見当つくので、入力もまぁストレスなくできます。

ちなみに、設定方法は以下の通り(WIN-XPの場合)

 「コントロールパネル」→
 「地域と言語のオプション」→
 「テキストサービスと入力言語」→
 「詳細」→「設定」→
 「インストールされているサービス」→
 「追加」→
  ・入力言語「中国語(台湾)」
  ・キーボードレイアウト/入力システム「MS New Phonetic IME 2002a」
   「プロパティ」→
     ・inputmethod setup「Legacy IME」
     ・Keyboard Mapping「Han Yu Pinyin」

ちょっと実験
 你好 我餓死了

書けるよ~やった~。

この夏、台北に遊びに行って、T●Iにて中国語の勉強しちゃおうかな~と
軽い気持ちで盛り上がったのは書きましたが、
いやはや、この学校は・・・・。
行く前から前途多難な感じを抱いております。

対応してくれてる人、まったく仕事できない。
英語はできるんだろうけどさ~。

取引先だったら、私電話口でキレてるかも。

電話じゃなくて、メールだし、
しかも英語だから、キレてはいませんが。
英語でのキレ方がよく分からないし・・・。

ちゃんとした学校じゃないから、私みたいな遊びの生徒も簡単に受け入れてくれるんだろうけど。
エステの予約の方が100倍簡単だ。
もうすでに20回以上メールのやり取りをしています。

前途多難だよ~。

なぜキレそうになってるか。

 ・予約の日付を間違う。
 ・単価を間違う。
 ・添付ファイルの修正を求めても3回くらい直さないで同じファイルを送ってくる。
 ・請求書の内容間違ってる。

とかいっても、もう行くのは決めたんですけどね。(お金も払った)
実際に行って、この人にあうのが楽しみだわ。
先生も相当ピンキリらしいので。ま、こちらも楽しみです。
(台湾のお友達Qちゃんもここで先生してたんだっけ?彼女みたいな先生ならいいな~)

航空券の予約は済ませたけど、まだホテル決めてません。

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昨日は、すっかりユーチューブモードでした。
CCRのあとも、散々なつかしの洋楽を聴きました。

ちなみに、洋楽サーフィンはこんな感じ。
CCR⇒ジョンメレンキャンプ⇒レオンラッセル⇒フリートウッドマック(スティービーニックス)⇒フーターズ

そのあと、ちょっとは勉強しなくっちゃ・・・
と中国語モードに切り替え。

果たしてこの3ヶ月のレッスンの成果が出ているものか、試しに台湾のテレビ番組を見てみました。

まず、1998年の「小燕WINDDOW」。
レスリーチャンがゲストのトーク番組。
台湾の番組にしては珍しく字幕なし。
もしかして、生放送だった?!
以前にも見たことがあったのですが、その時はほとんどわかりませんでした。
今回見たら、意外と聞き取れる!
レスリーの中国語はネイティブじゃないためなのか案外聞き取りやすい。
字幕なくても60%位はわかったかも。

その後、調子に乗って陳昇のゲストに出てるトーク番組にもチャレンジ。
しかし、これは撃沈。
字幕が出てるからかろうじてわかるけど。
陳昇のしゃべりを聞き取れる日は永久に来ない気がしてしまいます。

路遥遠~♪ 

蛋蛋とも10年以上の付き合いになるけれど、いつも日本語で話してます。
(彼は日本語検定1級をもってる)
しかし、今回は、私が中国語を勉強し始めたと知っているので、時々中国語で話してくれます。

中国語での会話はとてもまどろっこしい。
私が発音や声調を半分以上間違うので、いちいち注意されながらで、ちっとも話が進まない・・・。涙。

また、蛋蛋はゆっくり話すなどの手加減をしてくれないし、思いっきり台湾式の発音の早口なので、慣れないと聞き取りが難しい。
これが聞き取れるようになれば、台湾でも大丈夫だわ!
とは思うのですが・・・。

さて、そんな中、いろいろな表現を教えてくれてます。
一部をご紹介します。

中国語教室で、「桜の一分咲き」を「開了一成」と習ったので、

「今日は八部咲きになったね」のつもりで「今天開了八成」と言ったら、
「八成」には別の使い方もあるよ。と教えてくれました。

 「八成」・・・・ たぶんきっと○○だろう

  例:「他今天八成不上班」・・かれは今日出勤しなかったはず。

こういう意味で使うのは「八成」だけで、「五成」とか「七成」とか言う表現はないそうです。

次の日のこと

昨日の「八成」使って文章作ってみて。
と急に言われる。
がんばってチャレンジ。
「ヨシ!」
ってえらそーだな。蛋蛋。

レッスン中に映画の話題になりました。
先生が「じーびー」は見た?ときいてきました。

「じーびー」?

とっさに浮かんだのは、のかべちゃんこと「趙之壁」(台湾の歌手)でしたが、映画には関係ないだろうし・・・
正解は「赤壁」レッドクリフのことでした。

  之壁 zhī bì   赤壁 chì bì

にてるけど、違いますね。
だいいち、聞こえた音をとカナに直してる時点でもうアウトですね。
でも反り舌音であることと、 bì の部分はあってたので、60点くらいかな~(笑)

この一週間、通勤時は、先週のレッスン録音を繰り返し聞き、寝る前はyoutubeで台湾のテレビ番組を見る中国語漬け生活をしてきました。

台湾のテレビ番組はここのところ「百万大歌星」ばかり見てましたが、久しぶりに超級★光大道を見てみました。はっきり、発音してくれるので聞き取りやすいし、中視の字幕は大きくて見やすいし。

昨日見たのは、第2シーズンの最終決戦(2007年末の放送)。ベスト5が登場し、一位を決める回でした。しかし、生放送だったため、なんと字幕が出ない・・・・。でも結構聞き取れる。お!早くも勉強の成果が出てる?

な~んて、思い込みだけです。
結局半分も分かりませんでした。

わたしのごひいきの頼銘偉(すでにCDデビュー済み)が乱弾の「良心」を歌いました。うれしい~。で、オリジナルの乱弾の阿翔の発音よりも聞き取りやすいので、これで台湾語の発音を聞き取って、カラオケで歌おうかな~。なんて、北京語の勉強してるくせに、台湾語に浮気したがるいけないわたしです。

Youtubeのを貼るのも煩雑なので、ご覧になりたい方は「超級星光大道 總決賽 銘偉」で検索してみてください。

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『良心』(台湾語)亂彈
作曲:陳泰翔,填詞:陳泰翔

日思來三更來憂愁啊 害到人一時來認真
無助的心肝來結歸球啊 一些人像泥鰍
厝內老父來關心 說我是一個憨大呆
哪有去想你所言哪 心頭塞悲傷來

憂啊愁啊憂愁憂啊憂啊愁啊憂愁憂憂
憂啊愁啊憂愁憂啊憂啊愁啊憂愁憂憂
憂啊愁啊憂愁憂啊憂啊愁啊憂愁憂憂

抬頭來三尺是有神明 請你來愛性命
多做些善事是有光明 人生求心頭清

これもカラオケで練習したい曲

『走馬燈』(台湾語)亂彈
作曲:陳泰翔 編曲:亂彈 填詞:陳泰翔

清香的花朵 命運靠自己 人生是空虛
浮沉在繁華都市 風塵 風塵 啊 風塵
有錢的大爺是 無錢請閃一邊
走闖在燈火閃爍的花朵 茫茫渺渺的煙花世界
人人攏底期待啊 這時陣哪得到 人客的心肝
比啥米攏卡好啊 遇到有錢的大爺 未來的日子就 就有人會照顧啦
但是美夢出現在頭前的日子 維持不久
害阮陷越深 越深 越深 離不開
美夢的春天 春天 越來越遠
人生啊 親像走馬燈
你說阮裝空 啊 看破構是怎樣

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11月に台湾へ行ったとき、小應から「自分が出てる番組」といって教えてもらったのが、この『百萬大歌星』という台湾のテレビ番組。
ハーリン(ハーレム・ユー)が司会をする音楽バラエティークイズ番組です。
コンピュータが新しくなって、動画がさくさく見られるようになったので、夜な夜な、この番組をYoutubeで見ています。

番組の内容は、次々に出される課題曲の歌詞を間違えずに歌えるかというシンプルなものですが、これに「クイズ・ミリオネア」のように、3種類のヒントが使えるというオプションがついています。(3択、1字だけ正解が見える、助っ人)

課題曲は、いろんなジャンルに分かれていて、例えば「長い題名の曲」「80年代の曲」「個性的女性歌手の曲」「副業が成功してる歌手の曲」「テレビ番組のテーマ曲」「台湾語懐メロ」などなど、どれから選ぶかは自由で、歌手の場合だと、「自分の持ち歌」というジャンルもあります。

ジャンルを選ぶと、3つの曲名が出てきます。挑戦者はその中で一番自信のある曲を選んで、歌いだします。はじめのうちは、カラオケのように歌詞が出てきますが、途中で伴奏が終了し、歌詞が「★★★★★★★★★」と表示されます。★マークは漢字一文字を表しているので、挑戦者には文字数だけがわかるというもの。この歌詞を正確に言えたら、次のジャンルに挑戦して、全部で10ジャンル全てこたえれば、30万元の賞金がもらえるという仕組みです。

この番組は、懐メロがいっぱい出てくるので、最近の台湾ポップスを聞いてない私でも知ってる歌がいろいろ出てくるのが面白いのと、歌についてハーリンや挑戦者がいろいろ解説するところも音楽ファンとして楽しめます。ゲストの歌手がカラオケで歌うのも珍しくて楽しい。

そして、歌詞を明確に4声をつけて発音してくれるところは、中国語の勉強になります。もちろん会話はナチュラルなスピードで進んでいくので難しいことは、難しいのですが、トーク番組と違い文章が短いから何とか追いつけます。

以前熱心に見ていた「超級星光大道」も勝ち抜き歌合戦的な番組なので、話が短かったし、審査員の講評は、いつもゆっくり明確に話してくれるので、他に番組よりも聞き取りやすいものでした。

この台湾の歌番組は、楽しみながら中国語に耳を慣らすのにうってつけです。
でもそのおかげで、最近寝不足気味です。程ほどにしなければ。

百萬大歌星 2008-12-27 pt.5/10

陳珊妮と康康がウーバイの「NI是我的花朵」を歌う。
康康とウーバイの会話のモノマネ。

百萬大歌星 2008-11-15 pt.10/11

小應の出てる回。

中国語(普通話)を勉強するぞ!といいながら、
なぜ台湾語なのかについては、突っ込まないように(笑)

台湾語に日本語の混じった楽しい歌です。

【戀曲1939】作曲:羅大佑 作詞:王武雄 
 
 
 思思念念彼個人 溫柔的笑容
 重重疊疊出現在 阮初戀夢中
 吵吵鬧鬧分未清 心愛的去向
 阿娜答諾少年時 是彼呢倔強
(あなたの)

 
*起起落落的人生 情愛的變化 
 凌凌亂亂地交換 退休的情歌
 冷冷暖暖的年代 猶原無看破
 哇大兮諾美茉莉 青春的曲盤
(わたしのメモリー)

 
 心愛的人就得罵得 不通做你去 
   (ちょっとまって)
 綿綿舊情等阮   對頭來講起
 千千萬萬心內的話 因為我愛你 
 莎喲哪啦變成   難忘的思想起
(さよなら)
 
 轟轟烈烈的戀情 從來無保証
 事事項項講流行 敢叫做人生
 簡簡單單的戀歌 複雜的感情
 平平靜靜地拖磨 是彼呢酷刑
 
 平平靜靜地拖磨 是阮的過程
 

作曲:羅大佑 
作詞:王武雄
演唱:羅大佑與OK男女合唱團 (再會吧!素蘭)
編曲:Rika Arakawa
製作:羅大佑(音樂工廠)
出版:精實唱片(9509)

18

今年のお正月に「中国語を勉強するぞ!」と決意しました。
というのも・・・正月に台湾旅行した際に、

  「YOKOさんの発音は、台湾国語っぽく訛っている」
  「YOKOの中国語はちっともうまくならないね」

など指摘を受けました。どちらも全くごもっとも。
私自身も「このままじゃいけない。ちゃんと勉強しなきゃな~」とは思いつつ、日常に流されていたのでした。
今年こそはちゃんと行動に移そう!と決意して帰国しました。

独学ではいつも3日坊主。何度も挫折しているので、先生につかないと。
先ずはこのブログに、こんな感じで「お願い」を掲載しました。


中国語の家庭教師を探しています。
今年は中国語をちゃんと勉強しよう~!と、決意したのですが、独学だと絶対3日坊主。定期的にチェックしてくれる先生を募集中です。どなたか家庭教師になってくれませんか?あるいは、紹介してくれませんか?

  ●月2~4回。1回1~2時間程度。場所は東京西南部(できれば、世田谷、大田あたり)が希望です。
  ●できれば繁体字で教えて下さい。数年前に台湾師範大学の初級教科書を半分くらいまでやりました。
  ●会話力と聴力と発音矯正を~!読み書きは急ぎません。
  ●そのほか諸条件はご相談。


さらに、中国語学習歴の有る友人たち(数えてみたら10人以上いました)にも呼びかけ、いろいろなアドバスや励ましのお言葉をいただきました。家庭教師紹介サイトや、教室情報もいろいろ集まったので、今、体験レッスンを始めています。

初めての体験で、わくわくドキドキ。です。
経過はまたこちらにてご報告します。