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怒涛の10月が終わり 11月もそこそこ忙しいです。

メモ的に記録しておきます。
10月の初旬は台湾から友人が5年ぶりに訪ねてきました。あれこれ話しながら街を歩いたり 鉄道オタク 居酒屋に行ったり。

10月の12日13日は横浜 ジャズプロムナードのボランティア スタッフとして2日間街角ライブのお世話をしました。
真夏かと思うほどの晴天で 気温も高く 野外での仕事はなかなかハードでしたが2日間 終わった後 ボランティアの人たちと一緒に打ち上げに行ったりしてとても楽しい時間を過ごしました。

それから 10月は神奈川大学の公開講座を毎週1回 受講していました。
歴史哲学思想概論のような授業で、これまた 全然知らない話ばかりだったので面白かったです。
ヘーゲル、 ランケ、ニーチェ…。
何をした人が全然知りませんでしたが。内容はかなり難しくてついていくのが大変でした。
10月の中旬に職場の同僚が急死しました。
連休明けに出勤してこないので ご家族に連絡を取って、様子を見に行ってもらったところ 自宅で亡くなっているのが発見されました。ご家族の意向で お葬式身内だけでやるということで、そういう意味では何の忙しさ もなかったのですが、仕事面では大忙し。自分の仕事量が今までの1.5倍ぐらいになっています。後任の人が多い仕事 覚えてくれるまで、しばらくこの状態が続きそうです。
色々思うことありますが、それはまた改めて。

10月下旬の休みに横浜 ジャズのボランティアで知り合った人が参加しているイベントがあるというので金沢区の野島に行ってきました。
沼には 伊藤博文の別荘もあります。
俳優の西田敏行さんが亡くなったということで Netflix で釣りバカ日誌が全部公開されていました。
今まで見たことがなかったのですが 見てみると 西田さん扮する 浜ちゃんの自宅が野島でした。
「あ、歩いてきた道だ!このお寿司屋さん 今もあるね!」など、夫と盛り上がりました。

11月の頭には大学時代の同級生と5年ぶりに集まる同期会を開催しました。これも幹事をやっていたのでちょっとバタバタ。
80人の同級生のうち20数名が集まってくれました。どんなに時間が空いても、会えばパッと 学生時代の感覚に戻るのが同窓会の楽しいところですね。
なんか 忙しいことが続いたので、11月の3連休の最終日は一人でデイキャンプに行ってかけて焼き芋を焼いてきました。
ひたすら 火を眺めて焼き芋を焼いてリフレッシュできました。

私の職場は長いこと隔週週休二日制で、第1・3土曜を休んできた。(つまり第2・4・5土曜は出勤)
土曜日は客先からの電話連絡なども少なく、集中して仕事が進むという良い面もあった。通勤電車もガラスキだったし。
平日に有休を割と自由に取って旅行とか行ってたので、まあこの体制も悪いものではなかった。(でもやはり6連勤は体にこたえます)
そんななか、コロナの規制も緩和された昨年春から会社の体制を見直し、完全週休二日体制になった。毎週連休があるのはやっぱりうれしい。
身体も楽!
ところが、スタッフの入れ替わりなどがあり、私自身の平日休みが取りにくくなった。(パートさんが増えて、毎日会社の戸締りをして帰る担当が私しかいなくなったため)
そこで、有給休暇を完全消化するために、平日の午前中に半休をとることにした。だいたい木曜日の午前中は休むことにした。
月火水と3日間働いて、木曜日に半休とって、あと金曜1日働けば、2連休!
いいリズム。
もはや6連勤とかやっていたのが信じられない(笑)
きょうも木曜日で午前休をとった。
のんびり空いた電車で出勤。
ちょっと用事があったので、はやめに会社に顔を出して、それからまた外出して近所を散歩していたら、声をかけられた。
あら!
時々会社帰りに身体を癒してもらっているアロマセラピストさん。
こんなところでばったり会うのは初めてのこと。
きけば、あちらも陽気に誘われて散歩に出てきたのだとか。
「わたしも今日は午後から出勤なので散歩してるんですよ」
近所の寺院の境内まで散歩するというので、わたしもお供させてもらう。
そのお寺は私もしょっちゅう昼休みの散歩に出かけているところ。
他愛もないおしゃべりをしながら、てくてく。
「ちょっとお線香を買いたいんですよ」
そうか、お寺ってお線香とかも売ってるんだ。あまり考えたことなかった。
アロマセラピストさんなので、香りにはうるさいのだろうなぁ。
「お寺によっては、珍しいお線香を売ってるんえすよ。前にここで買ったこの香りがよかったので、リピートです」
みると何種類かの線香があり、見本も置いてあったので香りを嗅ぎ比べ。
へ~。
犬も歩けばなんとやら、ひとりで散歩しているだけでは体験できないことを体験させてもらった。今度はお寺でお線香買ってみようかしら。

1月4日、仕事始めでした。
毎年この日は、午前中に近所のお不動様へ行き、大護摩に参加します。

(長嶋さんのお名前が毎年あるのをみるとなぜかホッとします)
護摩木勤行で
いっぱいご真言をとなえたあとは、
境内でおみくじを引くのが習慣。
今年は「吉」でした。
去年も「吉」だったのですが、内容は今年のよりもぐっと厳しい感じでした。今年の方が全体的にいい感じ。
ヨカッタ。

去年はとにかく仕事が辛くて、ストレス半端なかったので、今年は少しでも上向くといいなぁと思っています。ストレスについては、自分の気の持ちようもあるはずなので、今年はあまり抱え込まないようにする練習したいと思います。
プライベートというか精神生活では、2023年は「生まれ変わった」(あるいは「カラがむけた」)感覚があるので、そういう面では幸せでした。具体的には、この歳になってようやく家計の把握に成功した。(へんな浪費をしなくなった)とか、交友関係なども整理しなおせたなど。
これには、コロナ禍の影響も大きかったのですよね。
ゆっくり自分を見つめる時間を多く持てたのはとても良いことでした。
今年は、仕事上の難題にぶつかった時のメンタルをコントロールできる自分になりたいと思います。難題が解決するのが一番だけど、おそらくこういうのは「一難去ってまた一難」でしょうからね。
皆さま、ことしも日記を書きますけど、よろしくお付き合いのほどお願いします。

2

今回の年末年始は12月29日から1月3日まで休み。

12月29日
日中は ひとりでデイキャンプ。
10時から午後6時まで。
風もなく ひなた では 汗ばむほどでした。

スモークチーズに挑戦。
備え付けのかまどのあるサイトで、持っていった焚き火台は出番なし。

12月30日
今日から3日間は夫も休み。(3連休なんてめっちゃレアです)
正月の食材の買い出しへ。
まず近所のスーパーに行って、ずっと手元に溜まっていたビール券をまとめて 9枚 使いました。
その後 電車に乗って みなとみらいへ。
お魚屋さんで刺し身だけ購入。

12月31日
年末の街を散歩。
1時間かかる「ハマのアメ横」洪福寺松原商店街まで歩いて行くことにする。
途中で横浜橋商店街、藤棚商店街なども通りながら。
松原商店街は魚屋さんにすごい行列ができてました。あまりの人の多さに何も買わずに退散。(ま、年末の買い出しは全て終わってましたけどね)

松原商店街

松原商店街の魚屋さんの前 すごい人だかりでした。マグロを買う列は100人以上並んでた!

こちらは横浜橋商店街 (ちょっと望遠 使ってます)

夜は 紅白と、あといつも行っていた台湾のカウントダウンコンサートのオンライン 中継を 見て 年越し。

年越しコンサートをオンラインで見ながら 辰年に突入。12年前の初詣でもらった干支の器で。


1月1日
今日まで夫は休み。
元日には洗濯しないものと思っていたけど ベランダに出てみたら、ご近所の皆さんあちこち洗濯物干してた。晴れるの 今日までだから 慌てて洗濯。お雑煮食べてから水筒持参で山下公園まで散歩。
風が強い。

山下公園の 氷川丸。

夕方 能登で地震のニュース。横浜も結構長く揺れた。
大津波警報。
詳細は分からないけど心配。落ち着かない気持ちのまま、あんこを炊きました。

1月2日
朝 ニュースを見たら能登地震の被害が拡大していました。
ニュースをずっと見ているのも辛いのでネットで映画を見たり ドキュメンタリー番組を見たりして過ごしました。
夕方、そろそろ ニュースを見てみるかなと テレビに変えたら 今度は 羽田空港で飛行機が燃えている映像が飛び込んできました。
今年はお正月からハードなニュースが続きますね。

地震や事故で被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

1月3日
休みは今日まで。
出かけようかなとも 思ったけどもう1日のんびりすることにしました。
本を読んで、明日からのお弁当を作って6日間の休みが終わります。
登山家の評伝。


お弁当5食。


2

それは不意にやってきました。
0日目(月)
朝出勤後、取引先へ。午後帰社して仕事をこなしていたものの、
3時すぎくらいから倦怠感を覚え始める。
定時の5時半まで待ちきれず5時で早退。
帰り道、薬局で目薬(目の乾燥が気になってた)、駅のスタンドでおにぎりを買う。6時過ぎ帰宅、熱を測ると38.1度。

ありゃりゃ、これはまずい。
夫に連絡し、今夜はホテルに泊まってもらうことにする(5000円くらいで泊まれるとこが見つかった)
熱が高いからぐったりはするけど、ほかに風邪の症状はない。おなかがすいていたので買ってきたおにぎりを食べてすぐに横になった。
夫が着替えを取りに帰宅。
ポカリと食料を買ってきてくれた。
夫にはうつりませんように。
熱は38.7度まで上がってきた。
薬などは飲まずにとりあえず水分を取って寝て体を休ませる。

1日目(火)
夜何度か目が覚めた。まだ熱はありそう。計ってみると38.6度。

これはもうきっとコロナかインフルエンザなんだろうな。こんなに熱が出たの、もう10何年振りくらい?
でも、風邪の症状はないし、熱に慣れてきたのか、倦怠感は抜けてる。
火曜は燃えるゴミの日だから、ごみだけは出しておこう。
洗濯もしておくか。
9時、会社にも高熱のため休む連絡を入れる。(同僚が予定を変えて私のカバーに入ってくれることになった。ゆっくり休んでといわれる、いい職場だ)
コロナの抗原検査キットは前に買っておいたものがあるのだけど、症状が出て1日くらいたたないと正確に検査できないらしい。
3時過ぎたら検査しよう。
夫が買っておいてくれた果物ゼリーなどを食べて、あとはひたすら寝て過ごす。ずーっと体はほかほかしている。2時には39.1度まで上がった。
寝てて治るものでもないんだね。
3時過ぎ、抗原検査をする。
コロナのPCR検査はおろか、インフルの検査も経験がないので、鼻に綿棒を入れて粘膜を採取するの初体験。
こんな感じでいいのかな?
痛いよー、でもちゃんとやらないと正しい結果でないよね。
頑張って左右の鼻の穴をぐるぐると4回ずつぬぐって、検査液へ。
15分後。。。見事に、2本線が浮き上がってました。

陽性決定です。
会社に再度連絡して今週いっぱい休むと伝え、次に病院探し。普段元気だから、かかりつけ医などはないのよね。
朝は割と元気だったものの、39度超えると外出はしんどい。オンライン診療が受けられるところがいいな。
以前、脚のしびれで診てもらった神経内科が、県のオンライン診療のリストに載ってた。電話してみると、そのまま先生につないでくれて診察になった。
かんたーん!
アプリとか入れてやるのかと思った。
「自分で抗原検査したら陽性でした」と伝えると、現在症状などの聞き取りの上で、「対症療法だけになるけど薬を処方します。処方箋を取りに来てください」ということでした。やっぱり行かなきゃいけないのか。歩くと20分はかかるところ、ちょっとしんどい。
「手持ちの解熱剤とかを飲んでもいいですか?」と相談する。
「それでもいいけど、このあと咳やのどの痛みも出てくる可能性が高いから、その薬もありますか?」と言われる。
ここでいったん電話を切って、仕事に行ってる夫に相談。
早めに仕事を切り上げて薬を取りに行ってくれることになったので、再度病院に電話して処方箋を用意してもらうことにした。
ありがたい。
診察も済ませたので、手持ちの解熱剤を飲んだ。
37.5度まで下がって結構楽になる。

夫の今夜の宿を予約。
1週間別居生活するのかなりの出費になりそう。仕方ないけど。
夫が薬と今日の分の食料を買ってきてくれる。
夫の帰宅時は、家じゅうの窓を開けて換気。
ひとりになったら晩御飯をたべて、処方された薬を飲んで寝る。
処方されたのは、以下の5種類
解熱剤:カロナール500
のどの痛み:トラネキサム酸
咳止め:デキストロ
痰切り:アンブロキソール
風邪:葛根湯

夜7時ごろ飲んだら、36.9度まで下がった。
これは楽だ。
今のうちに一回シャワーしてさっぱりしよう。
一人だし、熱は下がったし、明日も仕事は行かなくていいし、のんびりできる〜なんて、ちょっと嬉しかったりもしたのだけど、深夜になるにしたがってやっぱり熱が上がってきて、夜中何度も目が覚めてよく眠れなかった。
2日目(水)
朝5時、38.7度まで上がってる。

さらに喉が痛くなってる。
あーこれは、お医者さんが言ったとおりだ。薬もらっといてよかった。
お正月ごろにコロナに罹った友人が
「この世のものと思えないほど喉が痛かった」といってたけど、私もそうなるのかな?嫌だなぁ。
早く朝ごはん食べて、薬飲もう。
コーヒー牛乳とみかんを食べる。
薬飲んでしばらくすると、熱が下がってきた。37.5度
お昼は、果物入りヨーグルトを食べる。
変な味!
あー味覚が変になってるんだ。これもコロナの典型症状。
夕方、夫から連絡。
熱が38.2度だって!
ありゃりゃ。
2晩、ホテルに泊まって隔離生活してきたけど、ダメだったか…その前にうつっていたということですね。夫は喘息をもっているので、ちょっと心配。
帰りにかかりつけの病院へ寄って診察を受けると、すでに陽性判定だって、はやい!
夫にはコロナの薬「ゾコーバ」が処方されてた。(喘息の薬も強化されてた)

今夜からはホテルは不要。金銭的には助かるけど。
夫が軽く済んでくれればいいが…。
お弁当用に冷凍していたおかずで雑炊を作って晩御飯に。2日ぶりに二人でゆっくりご飯を食べた。
その夜、やっぱり熱が上がって寝苦しく、喉もヒリヒリ、咳もゲホゲホ。もう3日も寝続けてるから腰も痛いし、どの体勢でもどこかしらが痛い・・。
はぁ、しんど。 
この3日間で一番つらい夜だった。
3日目(木)

睡眠不足。

食欲ないけど、食べないと薬飲めないから頑張って少し食べる。喉痛くて飲み込むのもつらい。でも熱は37.5前後で安定し始めた。7度台になるとかなり楽。
咳とのどの痛みはますます強くなってきた。咳のし過ぎでみぞおちあたりが筋肉痛。
夫は昨夜は熱が高かったけど、きょうの午後からは37.0度程度まで下がって、喉の痛みもないらしい。薬が効いているのか、もともとウィルス量が少なかったのか?
ひとまずヨカッタ。
夜はウーバーイーツでうどん。
これは美味しく食べることができた。どうも果物の味が変な味に感じる傾向のよう。
4日目(金)
ゆっくり眠れた!
熱がないって幸せ。
でもまだ喉は痛い。咳も出る。
味覚は弱くなってる感じ。
朝はロールパン。普通の味。
熱が出てから一度も飲みたいと思わなかったコーヒー。
ためにしに飲んでみたらは「炒った豆」の味がする。味覚より嗅覚がかなり落ちてるよう。香水をかいでみたけどかすかに香るのみ。はちみつレモンのど飴は普通に味を感じる。
一日中、すっかり平熱ですごせた。
夜になって、少し咳も弱くなり、喉の痛みも半分くらいになったかも?
5日目(土)
6日目(日)
喉の痛みと咳はまだ取れない。
食べては薬を飲む。薬は日曜昼間の分まで。飲みきって終了とする。
95%快復。
コロナに怯えて過ごしたこの三年余り、かかるときはあっけないものですね。
夫婦ふたりともかかったけど重くならずに済んで良かった。
もう大丈夫です。

北海道に住む大学の同級生が上京するというので10人程度でプチ同窓会を開きました。
コロナになって以来本当にこういう会食を控えてきたのですが、そろそろ解禁でしょうか。
とはいってもまだみんなで大皿をつついてという居酒屋スタイルは控えた方が良いかなということで、フレンチのコース料理になりました。(かなり予算オーバーだけど笑)
でも久しぶりに会う友人たちと積もる話で楽しい時間を過ごしました。

みんなの集まりやすい場所でということで東京駅前になりました。

料理もとっても美味しかった!

たいして世の中の役に立ってない自覚のあるワタクシ。
せめて少しは人の役に立つことをしたいと思って、献血をしてます。
これまでは全血献血ばかりだったので年に2回のペースでした。
が、成分献血だと2週間に一回のペースでできると知り、夏から成分献血に切り替えてます。
今、海外旅行もしないし、割と暇だし。
最寄りの献血ルームには本や漫画がたくさんあって時間潰すにもいいのです。
映画も見に行った「きのう何食べた?」面白いマンガです。
ハリーポッターも全巻そろってます。
献血回数に応じていろいろプレゼントももらえたりします。
前々から歩使ってみたいなと思ってた携帯扇風機をもらいました。
献血のほかに骨髄バンクのドナー登録をしてます。
それと、万が一事故などで死ぬことになったら臓器提供もしたいと思ってます。昔は臓器提供意思表示カードを持っていましたが、今は健康保険証や免許証でできるのですよね。
免許証書き換えてから記入していなかったことに気が付き、書き込みました。
(写真は記入前のもの)
臓器提供には抵抗感がある人もいるそうですが、私はむしろ提供したいです。
遺体にメスを入れるなんて忍びないという人もいらっしゃるけど、遅かれ早かれ火葬されるわけだし。自分の死が誰かの命につながるなら、こんな素敵なことはないと思います。
でも、よっぽど運のいい状態で死なないと提供できないんでしょうけどね。
(健康なまま事故にあって脳死になるとか)
「脳死」を死として受け入れるかどうかは、まだ人により考えに差がある問題かもしれませんが、私自身は「脳死」になったら「死」としてもらって、臓器提供したいと思ってます。残された家族が判断するのは難しい場合があると思うので、こういう風に意思表示するのは大事なことだと思ってるわけです。
なんか重い話になった。

献血は自分の健康チェックにもなるので、いいですよね。

成分献血は針がちょっと痛いけど。
健康なうちにしっかりやっておこうと思います。

「結婚記念日は覚えやすい日にしよう」と5/5にしました。婚姻届けを役所の夜間休日受付に出しに行ったっけ。
おかげさまで今年もちゃんと覚えていて、お祝いめいたことをしました。
夫の手料理と私の買ってきたケーキとで。


たべきれませんー!!

夫に
「どうですか、これまで幸せでしたか?」と聞くと
「まぁ幸せだったかな」との返事。
「これからも幸せに過ごせそうですか?」と聞いたら
「それは、ボク次第だね。」との返事。
「幸せは、相手に期待してはだめ、自分の気持ちと努力で作っていくものだ」
ということらしい。
けだし、真実!

「断捨離」なんて、昔は言わなかったし「だんしゃり」と書いてもパソコンで変換できなかったものですが、いまはもう一発で変換できますね。
2年半前に引っ越しをしたときに、かなりの荷物を減らしました。
家具や食器、服、それに本も。
もう減らすものはないだろうと思っていたのですが、まだまだありました。
そして、いったん手放してみると、案外困らないものだなというのも分かりました。
【炊飯器】
1年くらい前に手放しました。
以来、ご飯は鍋で炊いています。
全く困らないことにびっくり。
しばらく手持ちの鍋を使っていましたが、
昨年秋に数年ぶりに帰省した夫が、実家に眠る炊飯用の鍋をもらって帰ってきました。
煤で真っ黒ですが、お義母さんがぴかぴかに磨いて大事に保管してたらしい。もう60年くらい前のものらしいです。子供のころ「へっついさん」で使っていたという夫の思い出の品。
その鍋が大活躍しています。
ふつうの鍋と違って吹きこぼれないように工夫されています。
ほかの料理にも使えるし。軽いし。気に入ってます。
【固定電話】
いつのころからか、固定電話には勧誘や営業の電話しかかかってこなくなりました。
災害時には強いといわれていたけど、昔の停電してても使える電話と違い、ひかり電話は電気がなければ結局使えないし。
携帯とネットがあれば十分と思われるので廃止しました。
【テレビの録画機能】
あれば便利なんだけど、録画しておいても見ないことが多くなりやめました。
NHKなんかは見逃した番組(地上波だけ)1週間配信してくれるNHKプラスというサービスを始めたし、似たようなものが民放にもあるけどそもそも見たい番組はないし。
いまはテレビよりYoutubeなどを見ることが多く、テレビ見なくても困らないんですよね。
時間もとられるし。
生活が変わってきましたね。
身軽になれるように、今後も不要なものから自由になっていきたいなと思います。

今月帰省したときに父が市民農園で作っているさつまいも(熊本ではカライモ)の大きいのを一つもらってきた。

早速我が家のシェフに調理をお願いする。
はじめは輪切りにして天ぷらにしてみたけど、まだまだたくさんあるので、芋けんぴみたいに細切りにして、軽く粉をつけてあげたあと、グラニュー糖で作った蜜に絡めて大学芋風にしてもらった。
出来立てホクホク、とっても美味しかった。
それでもまだ残っているので、グリルで焼き芋にしてお弁当のおかずに入れてます。 1個で使いでがある~。
秋の味覚。美味しい美味しい。
ごちそうさまでした。

コロナ禍になって旅行もできない、宴会もできない、飲み歩きもできない、ライブやイベントへの参加も激減した…のだけど、なぜかあまり支出が減らない。
ストレス解消とか言って、ちょこちょこ無駄遣いしてるみたい。
そこで、ちょっと家計を見直し。
使わないサービスにお金使ってるのをカットすることにしました。
去年大家さんがケーブルテレビのインターネットを契約してくれて、そのキャンペーンでCSチャンネルとHD録画器を導入しました。(それまではNTTのフレッツでテレビは地上波だけ、録画ナシの環境でした。それでも結構なお金を払っていた)
その支払いが月々5000円弱だったのですが、ここを見直します。
結局、CSチャンネルはほとんど見ない(興味ある番組もあるけど、CM多すぎてイライラする)、録画もなくても困らない。と判明。これを解約すると、月々2200円ほどになり、月々2800円の節約になります。
一年で33600円。なかなかの金額!
買いたいものや食べたいものを我慢するのはストレスになることもありますが、無駄をカットしていくのは気持ちいいですね。

私の職場から歩いて15分位のところに、弟の同級生がオーナーシェフをやってるフランス料理店があると知り、行ってきました。

弟の中学時代の同級生、ということは私も同じ中学。しかも部活も同じ。
先輩風を吹かせることも可能(笑)
私の職場が6丁目にあるのですが、そのお店は3丁目。こんな近くに同郷の人のお店があったとは!

こんな時期なので店内で食事はせず、お持ち帰りの惣菜を買いました。
晩御飯が豪華になりました。

8

コロナ前から伸ばし続けていた髪を今日ついに切りました。
せっかく伸ばしたので、がん治療中につける医療用ウィッグのための寄付をしようと思いました。いわゆる「ヘアドネーション」です。
調べてみると、白髪でも大丈夫とのこと。
枝毛の手入れなどもしっかりやって、今日を迎えました。
伸ばしに伸ばしてこんな感じです。
正直これだけ長くなると、持て余します。
最近はずっとお団子にしていました。


カットは美容師さんにお願いします。

切った髪が50センチ以上あったようです。
ドネーションしようと決めてから、髪の手入れを以前より念入りにするようにしていました。枝毛を見つけたらすぐに切って、夜寝る時も髪同士がこすれて痛むのを防ぐために束ねておくようにしました。
今日切ってくれた美容師さんも「これだけ長さがあるのにあんまり傷んだ感じがなかったですよ」とほめてくれました。
世の中の役に立つことができるって嬉しいことですね。
これからしばらくはショートヘアを楽しみます。暑くなってきたので、「うん短くなっても構いません」と美容師さんに伝えると
「朝ドラの夏木マリみたいにします!絶対似合うと思います!」
ということで刈上げヘアになりました(極端)涼しい!

ご近所の一人暮らしのおじいさんが救急搬送された話を書きましたが、これは別のおじいさんの話。
夕方仕事から帰宅すると、玄関の前の廊下に先に帰宅していた夫と見知らぬおじいさんがいた。
夫がわたしに「下に誰かいなかった?」
と慌てた様子で聞いてくる。
誰もいなかったと答えると、おじいさんに「ちょっと待っててください」といって階段をかけ下りていく。
取り残されたおじいさんと私。
70代後半くらいの元気そうなおじいさんだけど、いったい誰なんだろう?
と思っていると、
「私はどうしたらいいんでしょうか?」
とおじいさん。
あ、もしかして、このおじいさんは認知症なのかな?
背筋もシャキッとした大柄な人で、ちょっと高圧的な感じもする。
でも、なぜうちアパートのうちの部屋の前にいるの?
なんて答えたらいいんだろう?
夫が戻ってきた。
「この人ここの住人かも。部屋がわからなくなちゃったみたい。大家さんに電話して聞いてみる」
なるほど、ここの住人なんだ。
アパート内で迷ってるということか。
おじいさんに「カギは持っていますか?」と尋ねてみる。
この方も耳が遠いらしい。それにこちらはマスクしてるから(おじいさんはマスクしていない)聞き取りにくいのだろう。
「困ってるんですよ。どうしたら帰れるんですか?」
イラつくおじいさん。
「大丈夫ですよ。ここで待っていましょう。大丈夫ですから」
と、とりあえずおじいさんをなだめる。
大家さんに電話をかけている夫の様子では、部屋がわかりそう。
電話を切った夫、おじいさんの名前を本人に確認し、
「わかりましたよ。ついてきてください。」
向かった先は‥‥あらら、同じ階だ。
ワンルームの部屋が並んでいる棟。
ということは、1人暮らしなんだ…。
ドアを開け(カギはかかっていなかった)
「こちらですよ」
と案内する。
部屋の中を見ても、おじいさんはピンとこないみたいで、中に入ろうとしない。困った。
「中に入って、待っててください」
「大丈夫ですから、この部屋に入って待っててください」
といって中に入ってもらった。
表札の名前はあってる。
玄関のドアの内側に「一人で外出しないこと。帰り道がわからなくなるから」と書かれたホワイトボードが見えた。
間違いないはずだ。
おじいさんが中に入ってドアを閉めたところで、ちょっとほっとする。
でもおじいさんが混乱してまた外に出てくるかも?
「待っててください」って言ったから、一人で不安かも。
しばらく廊下で待ってみた。
ドアは開かない。おじいさんは自分の家だとわかったのかな?
しばらくしてベランダ側に回ってみた。
灯りがついていた。
大家さんに家族に連絡してもらうことにしたし、大丈夫だろう。
夫はおじいさんに顔を見たことがあったんだそうだ。
その日、夫が家のドアの前にいると、おじいさんがやってきて、どうやったら家に帰れるのかと聞いたのだそうだ。
よく、デイサービスの車がアパートに来るので、そのおじいさんだ!ととっさに思いついて、デイサービスの人がまだ近くにいるかもと私と入れ違いに階下へ行ったのだそうだ。
その日の夜、おじいさんの息子がお礼に訪ねてきた。
なんと、近所の知ってる人だった。
心配な身内が同じアパート(しかも同じ階)に住んでいるなら一言言っておいてくれたらよかったのに…。私は今までおじいさんを一度も見かけたことなく、もしおじいさんが道路まで出ていたら警察を呼ぶしかなかったところだったよ。
都会の希薄な近所づきあいの弊害を感じさせられるおじいさん事件が続いた。
賃貸暮らしで、いつもここは仮の宿りだと思っているけど、それではいけないのだろうなぁ。

ご近所に一人暮らしのお年寄りがいます。
おそらく90歳に近そうなおじいさんですが、とても規則正しい生活をしています。
毎朝、雨戸を開けて寝間着を窓辺に干し、夜になるとまたしっかり雨戸が閉まります。真夏でもエアコンは使わないのか、窓が全開。熱中症が心配ですが、一昨年も去年も夏を乗り越えてきました。
耳が遠いらしく、窓からラジオがものすごい大音量で聞こえます。おじいさんのラジオの時報がうちまで聞こえてきて時計が合わせられるほど。会話は難しいみたいです。窓越しに目があったら会釈する程度。

それでも、毎日開いては閉まる雨戸&窓を見ては
「おじいさん今日も無事でよかったね」
と夫と話したりしていました。

そして2年がたちました。
先日の早朝、救急隊と警察がおじいさんの家にやってきました。
早朝なのにおじいさんの部屋は窓が開きっぱなしのようです。

警察まで来たってどういうことだろうか? 
まさか???!!!
と思いましたが、ずい分時間がたってから、おじいさんがストレッチャーに乗せられて救急隊員に話しかけられていました。
無事で良かった!
おじいさんは救急搬送されていったのですが、おじいさんの部屋の窓は開いたまま、灯りもついたまま(これは夜になってわかりました)
つまり救急隊も警察も、戸締まりしていかなかったみたいなのです。
おじいさんは明らかに一人暮らしです。
どういう症状で119番があり搬送されたのかはわかりませんが、高齢だし、すぐに帰宅可能だとも思えません。明るい時間だったから、室内灯がついていたことには気が付かなかったのかもしれないけど、なぜ窓を閉めていかなかったんでしょう?
その後数日は晴天でしたが、雨が降ったらどうなる?カーテンもなく、網戸もなく、開きっぱなしの窓、電気もつきっぱなし。
もしかして、玄関のドアにも鍵がかってないのでは??(さすがに確認に行くのはやめましたが)
それでも、一人暮らしとは言っても親族はいるだろうから、まずは病院に駆けつけるだろうけど、そのうちこちらにも来て戸締りもされることだろう、と思っていました。
が・・・・・その状態のまま、一週間がたってしまいました。
どうなってるの?
おじいさん子どもはいるという話だったけど。
いくらなんでも…と思って、数少ない知り合い(介護の仕事をしてる人)に相談。地域包括支援センターに連絡してもらいました。ご近所には古い住人も多いし、きっとうちが動くより町内会とかそういうネットワークで動いてもらえるんじゃないかとも思っていました。
ある時電気が消えました。でも窓は開きっぱなしです。
これは室内に入らなくてもできる措置を電力会社が行ったのではないかと思います。

そして2週間が経った昨日のこと、ようやく窓が閉まり、カーテンも閉められました。
ほっとしました。
後で聞いた話では、やはりご近所の方が動いたそうです。でも、他人の家に入るというのはなかなか難しいことのようで、それでこんなに時間がかかったようです。
一人暮らしで救急搬送されると、こういうこともあるんですね。
救急隊の人たちは、患者以外に手を触れてはいけないのかな?
でもこれが冬でストーブ使っていたとか、そんな状態なら消していきますよね。
なら、窓も閉めていってほしかった。
搬送されるとき警察もいたのは、一人暮らしだから中に入るために必要だったのかもと思いましたが、いったい誰が救急車を呼んだんでしょうね。
分からないことはたくさんありますが、ひとまずよかったです。
いろいろ厳しい現実を見た気がします。
やってこない親族。
窓を開けっぱなしで去る救急隊&警察。
近所で焼きもきしても、他人の家には勝手に入れない。
普段からの近所づきあいや、緊急連絡先の共有なども大事なんだなと思わされる出来事でした。あのおじいさんは、高齢といっても自立した生活だったからかえって大変だったのかも。日ごろヘルパーさんが訪問したりしていればもうすこし違うのかもしれません。
おじいさん、早く元気に戻ってきてほしいです。
ラジオの音がうるさいなぁと思いつつも、気にかかる存在だったのでした。

ゴールデンウィークが終わりました。
(コロナ禍での)日常生活の再開です。

とはいっても、
もう数ヶ月間ずっと時短勤務(1日6.5時間、週4日)を続けているので、まだ元通りとはいえませんが。
私の仕事は美容関係の卸業です。
飲食業界ほどでなくても卸先が休業したり売上が減ったりしていることで影響を受けています。特に宿泊関係のお客さんは厳しい。
私の担当部門はコロナの前と比べると売り上げが半分くらいに落ち込んでいます。
業務が暇になった分休業して、雇用調整助成金をもらうことになったのです。

経営的には厳しい状況とはいえるのですが‥‥正直言ってものすごく体が楽です。気持ちも楽です。(今のところ給与カットなどはないので)
コロナのため、休みだからといっても遠出したり、友達と会ったりということはできませんが、そういう制約もあるからなおのこと体が楽なのだと思います。
今までは週6勤務もあり、一日8時間働いていました。
いまは時間が短くなった分、忙しいのですが、かえってメリハリが効いています。


のんきなことを言うようですが、週に4日働くというのは理想的なんじゃないでしょうか?北欧のどこかの国で週4日制が導入されたとか(めざす?)ききましたが、6連勤なんて、体を休めることしかできなくて、ほかに何かをしようなんて気持ちの余裕ないですからね。
今は読書時間も増えたし、学ぼうという気持ちにもなってきたし、会社がつぶれない限りは、このままでもいいかななんて考えてしまいます。

もちろんコロナは早く終息してほしいですが。

昨日は結婚記念日でした。
近所の和食屋さんで奮発テイクアウト。
ステイホームでお祝いしました。

2

前の緊急事態宣言時、仕事が暇なので会社の大掃除をした。
大量の不用品を処分すると、棚がたくさん空いたので個人の荷物スペースができた。
アルバイトスタッフのKさんの棚には、昨年末からおびただしい数のカップスープがストックされるようになった。
「3個買うと割引あるから」
と言うハナシ。
そして彼女はそれを毎日食べている。
減ってくるとまた買い足される。
飽きないのかな?
そういえば、彼女のランチも1か月くらい連続で同じものだ。
いまはコンビニのドリア(欠品してるときはグラタン)。
「決めておくと買うときに考えなくてすんで楽だから」
と言うハナシ。
飽きないのかな?
もう20年以上一緒に働いているが、入社した時からずっと同じ髪型。
ずっと同じテイストの服(洋裁の上手なお母様の手縫い一点ものばかり)。
ずっと同じカバンに財布(もしかして買い替えてるのかもしれないけど、いいものを大事に使うタイプかな)
そして今時珍しい「ガラケー」愛用者。
これまで何度も「正社員に」という話が出たが、
「今の生活リズムを変えたくない」
ということで20年以上アルバイトだ。
変化よりも変わらないことが心地いいタイプなんだろうなと思う。
Kさんは喫煙者だ。
まだ社内で喫煙ができたころは2時間おきに一服していた。
今は社内禁煙なので、3時間おきにどこかへ出かけている。
まるでカントみたいな正確さで。
Kさんはお酒も大好きだ。
若いころは毎日浴びるほど飲んでいたが、いつのころからか週に2日の飲酒日を決めて、それをきっちり守っている。
火曜はお気に入りのバーに一人で行き、金曜は下戸のご主人と一緒に食事を兼ねて居酒屋へ行く。
木曜の夕方、ガラケーで居酒屋の予約を入れている声を聞くのもお決まりだった。
去年の夏の木曜、いつも通りにKさんが「明日の6時過ぎに2名で」と予約を入れているのを耳にしていた。
が、結局、翌日の金曜には居酒屋へ行けなかった。
ご主人が倒れて早退したからだ。
そして、そのまま日曜日の朝に亡くなってしまった。
Kさんは数日会社を休んだ。
そのあとは、前と変わらず出勤し、いつも通りに働いている。
周りは心配したが、亡くなったご主人のことも淡々と話をしてくれる。
死後の手続きの煩雑さに愚痴をこぼしたりもする。
遺品をリサイクルショップに引き取ってもらったら、結構なお金になったと明るく話したりもする。
変化を嫌うKさんにとって、大きな変化だっただろうと思うのだけど。
その変化を最小限にとどめるようにしたいのかもしれない。
それから半年、わたしも以前と変わりなく接している。
コロナのせいか、お酒は家で飲むようにしたようだ。
そして今週ついにスマホを買ったらしい。
Kさんもすこしずつ変化しているようだ。
件のカップスープは割引が終わったらしく、棚の在庫もわずかになった。
「次は何にするか考え中です」
やはり、何かをストックする気らしい。
急な変化は似合わない。
変化は少しずつに限る。

今年はコロナ禍を通して、より一層自分の心と向き合うことになると思う。
人生の残りをどう生きていくかを考える。
考える材料として学ぶ。
【学びの目標】
・世界の仕組みを学ぶ
・人間を学ぶ
哲学、偉大な先人の考えを知る、歴史
【行動指針】
・いつも笑顔で
・気の進まないことはやらない
本当にやりたいこと、方法は?
自分の心に耳を澄まして一日一日を過ごせたらいいだろうと思っている。

寒いですね。
関東地方以外は雪のところも多いようで災害にならないか心配です。
皆様のところはいかがですか?
今日は土曜ですが出勤。
オフィスは換気のため窓を少し開けているのでなかなかに寒いです。
今日はさすがに背中にカイロ貼ってます。
雪も心配、アメリカもカオスだし、コロナも心配、香港も気になる、日本政治には怒り心頭。
でも少し落ち着いた気持ちでお弁当写を貼ります。
自分で作ったお弁当が奇跡的に美味しくできたので記念(笑)。

今、毎日弁当を持って仕事に行っている。
今までで一番楽で、おいしい弁当だと実感しているので、ここに記録しておきたい。
まず前提条件として以下の2点を挙げる。
1.職場に電子レンジがある。
2.料理が得意でなく弁当を作るのは面倒だと思っている。
外で弁当を食べる人や、弁当を作るのが楽しい人には全く当てはまらない話だと断ってから話を始めたい。
弁当は週末にまとめて作る。
5連勤なら5個、6連勤なら6個全く同じものを作る。それを冷凍する。
中身は、冷凍解凍に耐えるもので栄養バランスの取れるものにする。
微妙な味付けをしても冷凍解凍のプロセスで損なわれるし、おかずごとに味を変えても、冷凍解凍のプロセスで混ざってしまうので、塩コショウ程度にするのが良い。
夫が作ってくれる場合は、味付けも凝ってくれることがあるが、自分で作るときはシンプルにする。
試行錯誤を繰り返した結果、定番となったメニューは以下の通り

1.肉
豚のモモ肉や鶏の胸やモモの塊肉を塩コショウ(時には塩麹漬け)しておいて、グリルで焼く。それを一口サイズにカットして、一食あたり100g以上入れる。これが蛋白源。

2.きのこ
シイタケやマッシュルーム、エノキなどなどを適当に切って、フライパンで蒸し焼き。塩コショウもしくは酢で味付け。
食物繊維源。
3.グリル野菜
今の季節はカボチャがおいしい。一口大に切って電子レンジで加熱しただけのものとか、ズッキーニ、蕪、インゲン、ナス、人参、芋、玉ねぎなどをグリルで焼いただけのもの。

4.彩り野菜
パプリカやピーマンを切って投入する。以前は加熱していたが、再加熱時に溶けてしまうので、生のママ冷凍することにした。

だいたいいつもこの4アイテム。
グリルで肉を焼いたあとに野菜を焼くと、肉汁が野菜にしみて美味しいし、洗い物の手間もない。ほとんどほっとくだけで料理とは言えないほどだけど、凍らせて再加熱するので、むしろ変に手を入れないほうが素材の美味しさが残って美味しい。


もともとは、糖質制限時にやむを得ず始めた方式だが、実に効率的。時間も手間もかからず、ランチのたびに何を食べようかと悩むこともなく、ランチ代もかなり抑えられる。(その分、野菜も肉も生協でこだわりの材料が買える)
作ってすぐ冷凍するから、食中毒のリスクもかなり抑えられているはず。
一週間同じものを食べることに抵抗がなければ皆さんにおすすめしたい。
先週の弁当たち。
写真があまり美味しそうでないけど。かぼちゃが甘くてとても美味しかった。肉は下に隠れている。


こういう風に盛り付け直すとまあまあ美味しそうに見える。これは夏の弁当。
トマトのマリネやサラダ類はこれもまとめて作って袋などに入れて会社に持ち込み、冷蔵庫に入れておいて三日ぐらいに分けて食べることもある。
味噌汁はフリーズドライのものを常備している。汁物があると満足感が得られる。
最近は昼に白米を食べていない。
美味しそうなパン屋が周りにたくさんできてきて、パンばかり食べているから、その分ご飯を抑えている。

最初に気が付いたのは8/19のこと。
夏休み明けの出勤時、電線にとまっていた鳩の口に枝のようなものがあって、それをくわえたまま、私の近くの生け垣にぴゅーっと降りてきた。
(写真はそのあとのもの。枝はくわえていません)
もしや、巣でも作ってるのかな?
と覗いてみると、はたせるかな、
2羽の鳩が、生け垣の中に枝を敷いて巣らしきものを作っていました。

すぐに一羽飛び去りました。
お昼休みに見に行くと鳩さんお留守。
卵はまだ確認できません。
8/21の様子。
抱卵しているようにみえます。
それから、毎日見ていましたが、ずっと一羽の鳩がじっと抱卵していました。
あまり近づいて脅かすのもよくないと思い、遠くから存在を確認。

9月に入ってからも毎日見に行ってました。
時々ズームで写真とったりはしてました。
はじめは2羽いた鳩も、抱卵が始まってからは片割れを見かけず。
もしかして、違う時間帯ならいるのかもしれませんが。
そして、今朝見たら・・・
いなくなってました。
すこし近づいてみると・・・ひな?!
この灰色の毛がびっしりしたものはひなでしょうか?
動かなくてよくわかりません。
9/11 朝

また観察したいと思います。
ちなみにこれらの写真はすべてズーム機能で撮影しています。
巣には1.5メートル以上は近づいていませんし、1分以上は立ち止まらないようにしています。
親が「見つかった!」と思うと巣を捨てるという話を聞いたので。

コロナ騒動で交友関係がちょっと変わってきた。
SNSで交流できる人とは変わらない頻度でやりとりしてるけど、SNSをあまり熱心にやってない人とは自然と疎遠になりがち。
ある台湾の友人とも、そんな感じ。
今年の正月にいつものように台湾で会って帰ってきたらコロナ。
「最近話してないな~」と4月に連絡取った。
そしてまた間があき、
「最近話してないな~」と今日連絡した。
5か月近くのブランク。

そうしたら、相手がびっくりしてる。
「今日、連絡しようと思ってた」というではありませんか。
なんだろう?
「実は、昨日家を買いました」だって!
きゃー。
すごいわ。
昨日契約して手付を払ったらしい。
それを今日あたり私に言おうと思ってたら、いきなり私の方から連絡してきたから驚いたって。
yoko也是感覺有什麼事才找我的?
我昨天晚上才決定的 
って、難しい中国語だけど、
たぶん意味は
「YOKOはいったい何があって私に連絡しようと思ったんだろう?
 昨夜決めたばかりなのに」
第六感ですかしら?
たぶん、縁があるんでしょう。
新居訪問、楽しみ。

8

うちの夫が最近Youtubeで料理動画を見るのにはまっています。
それでいろんな料理のヒントを見つけては
「これ作ってみたい!」
「これはこんな風にするんだ~しらなかった~」とか言って楽しそうに料理しています。
揚げない「焼く」メンチカツ。
きゅうりの「きゅうちゃん」
ハンバーグ
イタリアの家庭料理「フリコ」
ジャガイモとチーズ
チキンソテー ビジョンマスタード添え

以上はすべて、この土日に作ったものです。
食べさせてもらえる私は幸せ者です。

そしてどんどん太る・・・。

2

9年が経過。
写真は今日の東京の桜。もうすぐ咲きそう。
9年前はもっと寒かった。
早く桜が咲かないだろうか・・と心待ちにする日々が続いた。
津波で店を流された取引先、9年間仮店舗で営業してきた。
もとお店があったのは町の中心地だったが、まだその土地は自由にすることができない。もう待っていることはできないと、ついに借金して新たに土地を買い店を再建することにしたのだそう。
それでもなばかり「復興」五輪の影響で、建築資材も何もかもが高くなり、「この歳でこの借金抱えて大丈夫だろうか?復興補助金もどんどんカットされてきたし・・・」という話を先日聞いたばかり。
まだまだまだまだなんだな…。

家事というもの。

職場のパートさんが腰が痛いと言っていた。
一番つらいのは風呂掃除。というので、こんな時くらい家族にやってもらったら?
というと、誰もやってくれません。という話。

え?
なんで?
お母さんが体の具合悪くしてるのに、20歳の娘(学生さん)も旦那さんも何もやってくれないらしい。

『うちの家族なにも手伝ってくれないですよ。
でも手伝われても困るんですよ。
やり方見てると腹が立つから。』

話をよく聞いていくと、どうやら、彼女には家事のやり方に決まった方法があって、家族はその通りにやってくれないから腹が立つらしい。

うーん・・・・

そのあとは、たまに手伝ってくれた時の家族の家事がどれだけひどいかという話が続いた。
曰く「皿洗いするときに、水を出しっぱなしにする」
曰く「風呂掃除のときに水を全部抜かないうちから洗い始める」
あとは忘れちゃったけど。

そして彼女は、そのたびに家族にダメ出ししているらしい。
そうしたら、誰も手伝ってくれなくなった。
体の調子が悪くても。

うーん・・・・

こういうことって、ほかのおうちでもあるのかな?

2

昨日、中国東北部に住む友人とビデオチャットしました。
食料品は、スーパーが営業しているので困っていないといっていましたが、ほとんど家に缶詰めだそうです。春節の休みも全中国的にあと1週間のびるらしいし、なんとか封じ込めて鎮静化してほしいですね。
封鎖された武漢の人々はどうしてるんでしょうね。心配ですが、でも突貫工事で作った病院が動き始めたらしいですし(10日で作ったとか!!中国すごい)終息に向かうことを祈ります。
このニュースをはじめて耳にしたのは、今年の元日、台湾でのことでした。
友人と車に乗っていたときに、カーラジオから「武漢でSARSのような病気が発生」というニュースをやっていたのです。
SARSならもう経験のあることだし、怖いことは怖いけれども、そんなに大変なことにはならないかな?などと思っていたら、じきにそれはSARSではなく、別の新しい病気だということがわかってきました。
当初は報道が少なかった日本でも1月の中旬ごろからは連日の報道、職場でもその話が多くなりました。そして先週、街からマスクがなくなりました。
新型インフルの時を思い出しています。
きょうの各国の感染者と死亡者のリストをみてみました。
なんと、中国に次いで危ない国になってますね。日本。
香港に住む友人が旅行の計画を取りやめたといっていました。いわく、行こうと思っていた国が、「入国後2週間は外出自粛」を求めているから・・・とのこと。
香港はこの表で見ると15人ですね。
もちろん人口の大きさは考慮しなくてはいけないけれど、香港からの旅客が外出制限受けるなら、日本もって話になってもおかしくないですね。
もちろん、香港=中国とみなしての措置なんでしょうけれど。
2003年のSARSのときは、相当なパニックになった記憶があります。
今回はそれにくらべたら結構冷静だと思いますが、もう感染者数ではSARS(8,096人)を越えてるとか。
ただ、致死率は10%前後だったSARSよりも低いようなので、そこが救いですね。
ただ、ウィルスは変異するものらしいので油断はできませんが。
とはいえ、治療法も確立しておらず、感染者もどんどん増えている現状。
うちの職場も毎年恒例の社員旅行は中止になってしまいました。
タイに行くはずでした。
上の表ではタイは日本と感染者数が同じくらいですね。
行っても問題ないと思いますが、心配すいる人もいるので無理していかなくてもいい。妥当な判断と思います。
マスクが町から消えましたが、マスクはたいして予防にはならないそうですね。(それでも人込みではつけていますけど)手洗いうがいの徹底と、睡眠を十分とって疲れをためないようにして免疫力をさげない努力をしています。
昨夜は9時間寝ました^^
皆さんもよく休んでくださいね。

夫の話。
先月のクレジットカードの請求書を見てたら、身に覚えのない請求があった!
カリフォルニアあたりで15万円強の買い物をしたことになっていた。
慌ててカード会社に連絡して、いろいろ聞き取りを受けたのち、1か月ほどしてから返金を受けられることになり(カードは停止され新しいカードが発行された)、ほっとしていたのだが、また別の連絡がきた。
今度は、私自身のカード。
私が以前カードを使ったお店の別の顧客に不正の被害があり、私のカード情報も漏れてる可能性もあるから、念のために交換するとのことだった。
これって、前にもあった。
これだ
そして私自身は、半年前に不正利用の実被害も受けている。

2019年06月24日の記事
クレジットカード不正使用被害
2017年から、何度カードを変えただろう?
今度で4枚め(夫は3枚)
そのたびに、カードの番号が変わるので、引き落としなどに使っているものは変更手続きがとても面倒。新しいカードが届くまでは、カードがない状態になるし。

私自身はカードには3Dセキュアを施しているけど・・・
もっとセキュリティーを高くする方法はないものだろうか。

 

2次抽選が始まるらしく、その前にとりやすそうな競技ととりにくそうな競技が発表された。一次のときに「全滅!」という人が多かったので、分散してほしいということなんだろうなぁ。

 

これでみると、私が1次で買ったチケットは人気がなかったのねと納得。

ハンドボールとホッケー。これなら買えるかなと思って申し込んだ競技だった。なかなかいい線いってたのですね。くじ運というより、人と好きなものの傾向が違うってことかもしれませんね。

(でも空手の決勝もあてたからくじ運もいいのかも)