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Posted on June 16, 2006
シンガポールで絶対食べたいものの1つが、ドリアンでしたが、もう1つが『ハイナンチキンライス』
マレーシアから戻ってきて、早速夕食はチキンライスを食べました。

旅行前にネットなどで色々調べていたのですが、その中のひとつ、ガイドブックでもさんざん紹介されている、ノビナの「ウィーナムキー(威南記)」という店へ行きました。

テーブルに着くと、おばさんが来てメニューも出さずに「スチームかローストか?」と聞いてきます。
何のことかよくわからず、「メニューくれ~~」とメニューをもらいます。
でもメニューにはチキンライスなんて書いてないのです。

周りを見ると皆食べています。
チキンライスを。

メニュー(英語)を隅から隅まで見ても見つけられないので、
しかたなく、おばさんに「チキンライスが食べたい」とお願い。

おばさんは「だからさっき言ったでしょ?」という顔で
「スチームorロースト?」と再度ぶっきらぼうに聞きます。
チキンライスに2種類あるのか・・・・知らなかった。

とりあえず2種類とも食べました。
あと、カンコンとか言う野菜も。

イや~、おいしかった~~!
スチームしたのを更に2人前おかわりしました。
ビールもご飯も。

二人で25ドルでした。
満足。
おすすめ!

Posted on June 16, 2006

ドリアン・・・どりあん・・ドリアン!!!
大好き!

ジョホールバルについて、「まこつち」に車で拾ってもらい、バクテーの昼食をとった後、ドリアン屋台へ。
Y氏は食べたことないらしい。

「まこつち」にきくと「家族全員大好物!」ということでほっとする。
現地にくらす人でも、嫌いな人もいるかもしれない。
その場合「どりあん屋台に連れて行け~」とは言いにくいですもの。

ドリアン屋台は、郊外の周りに何にもない道端にあった。
日本だと、山でスイカやとうもろこし売ってるとこあるけど、あんな感じ。

切ってもらってその場で食べる。
おいしい!
2個買って、その場で切ってもらい、食べきれない分はさらに「まこつち」の家に持って帰って食べた。
まこつちは、家からタッパー持参してました。
「皮はここにおいておいて、中身だけこれにつめて持ち帰ればゴミの問題もない」とのこと。賢い!ドリアンは皮が臭いんですよね。

ドリアンで満腹状態に、何と言う幸せ!
Y氏も大丈夫だったらしい。
「でも、強いて言えば、もっとジューシーな果物の方が好き」
とは言ってましたが。

3歳になるまこつちの息子が、何房もバクバク食べていたのはびっくり。
さすが、マレーシアの子供!!

ところで、ドリアンを買うときは、「その場で食べる」と言って買った方がいいらしい。
そうすると、変なものを売りつけられないとか。
なるほど。

4

Posted on June 16, 2006
初日は、夜中の2時にホテルへチェックイン。
という状態でしたが、旅行中って早起きになるもので、7時には起きて出かけました。

今日は、日帰りでマレーシアへ行きます。

数年前にも日帰りで、ジョホールバルへ行ったのですが、どうしてもマレー鉄道に乗ってみたく、往路はバス、復路はマレー鉄道、という選択をしました。
そうしたら、列車が来ず、ジョホールバル駅のホームで1時間以上すし詰めになって待たされ大変つらかった。
そこで、今回は、その教訓を生かすべく、往路をマレー鉄道、復路をバスにしようと決めました。シンガポールは始発駅だから、遅れることはないでしょうと。

しかし・・・甘かったデス。
午前10時発の列車に5分前に乗り込んだのですが、結局、発車したのは11時15分でした。
始発とか、そんなことはまったく関係がないようでした。
それに、「おくれるよ~」というアナウンスも何もなかったです。

のどかだ・・。
アジアだ・・・。

シャーロック祭りの途中ですが
ここで、別のブログに書いていた以前の旅行の記事を再録します。
自分の記録のためですけど。
6年前のシンガポール旅行です。

Posted on June 16, 2006

6/8~12 久しぶりのシンガポール旅行。

目的は陳昇のコンサートですが。
そのほかにも食べ歩き!
マレーシアの「まこつち」を訪ねる。
などいろいろ。

同行のY氏は、シンガポール初体験。
観光っぽいこともしようかな?
と、いろいろ考えていたら、頭が痛くなってきまして、結局準備不足のまま当日を迎えました。

初日は、夜7時過ぎの飛行機。2時ごろまで仕事をして、それから成田へ向かいました。
SQ11便。

最近は、航空券も航空会社のHPで買うことが多くなってきました。
今回も、シンガポール航空の割引チケット。
夜発だとサーチャージなども込みこみで6万円弱。

ホテル1泊無料キャンペーンもやっていたので、ついでに頼むことに。
2泊目は一人2500円だそうで、なかなかお得じゃないですか!

 ※「まこつち」はマレーシアの人と国際結婚した友人です。


上記の写真は泊まったホテルのデスクの引き出しを開けたところ。
メッカの方向を示す矢印です。
イスラムの国ですね。

もうひとつのホテルでは天井に矢印がついていました。

今回の旅行の感想をまとめときます。
今回は、休暇をのんびり楽しむ旅行となりました。
日数が少ないのでどうしてもこんな感じになってしまいます。
昔のように宿も決めずに、リュックをしょってあちこちうろうろする旅行もたまにはしてみたいと思いますが・・・
でも一人旅は当分いいかな~
と思っているところです。

昔はあんなに大好きだった一人旅ですが。
食事がさびしいと言うのが一番の理由かな。

同行者がサービス業界なので、GWや夏休みに旅行しなくなってます。
私には長い休みがあるのにもったいない。

マレーシアは発展していました。
10年以上前に来たときにはスバン空港でした。
何もない空港だった印象。
今回はあたらしいKLIAで、ピッカピカでした。

前回来たとき、シンガポールまでマレー鉄道の夜行列車に乗った、美しいクアラルンプール駅はホテルになってました。
かわりにKLセントラルという新しい駅ができていました。

前回はモノレールもLRTもなかったし、ツインタワーもなかったし、
チャイナタウンのアーケードもありませんでした。
-------チャイナタウン変貌振りには一番驚きました。

市場には海賊盤の音楽テープやVCDのの屋台が出てたし。
ドリアンも1個3~4リンギでした。

それにしてもツインタワーは美しいビルですね。
いつまでもみていても見飽きない美しさです。

アジアの都市はこの10年でものすごく発展してますね。
台北しかり、ソウルしかり、香港も空港新しくなったし。
シンガポールはそんなに変わらない気がしますが。

でも一番変わったのは中国なんでしょうね。
10年前に行ったことないので、よくわかりませんが。

KLは楽しいところでした。
またぜひ行きたいです。
タクシーが使いやすくなってくれれば、もっといい街になると思います。

再訪できるのはいつかな~?
次はマラッカと蛍鑑賞にも行ってみたいです。

書き上げたつもりの記事がすべて消えていて大ショック。
気を取り直して、再度書きます。
もうだいぶ記憶も薄れてきましたが・・・。

クアラルンプールで食べたもの、その3です。

★リトルペナンカフェ
場所:スリアKLCCのレストラン街。わかりやすいです。

ショッピングセンターにあるので、こぎれいで、気持ちよく食事できます。
金曜の夜に行ったせいなのか、満席でした。


アヤムラクサ。
初めて食べました。
ペナンラクサと呼ばれる魚の味のするラクサです。
濃厚でとっても美味!
私の今回のKL食事のベスト1に輝きました!


プロウンミー。
これも絶品。
えびの味です。


アイスカチャン(カキ氷)とチェンドルの小豆のせ。
辛いもの食べながらだとなおのこと美味しく感じます。

以上で34リンギほど。

★ホテルの朝食


品よく食べます。

★南香鶏飯

場所:スンガイワンプラザの上のほう。
エスカレーター脇ですぐわかります。

他にもチャイナタウンのスルタンどおりに本店があるほか、いしないいろいろなところに支店があるそうです。


「ナンシャン」ではなく「なむひょん」。広東語ですね。
屋台風に鶏がぶら下がってます。


チキンライス。
チキンはスチームとローストがあります。
これは、スチーム。

このほかに、豆腐や野菜、飲み物のついたセットで
2人前30リンギ弱でした。

★天下美食館

場所:ブキビンタンのLOT10の南側。
歩いていて、出会ったお店。
旅行前のネットサーフィン中に、ここのカレーミーが美味しかった。
と書いているブログを読んでいたので、入ってみました。


よくあるお店の形態ですね。
こういうのをコピティアムというのでしょうか?


カレーミー。
お肉がゴロンと入ってます。
美味しいです。


ワンタンミー
冠記ほどではないけど、まぁまぁ美味しかった。

上記2点と飲み物2つで20リンギほどでした。

....と、食べまくった今回の旅行でしたが、食堂ではネズミさんを見かけることが多かったです。
店の中というより、外とか裏とかにいる。
開け放した構造の建物だから、入り放題ですよね。

猫もたくさんいるのですが、猫はかなり余裕でごろごろしており、あまりお仕事をしている風ではなかった。

それにマレーシアのねこは頭が小さい。
それに比べ、鼠は大きめ。
ちゃんと捕獲しているのだろうか・・・。

とはいっても捕獲の瞬間とか
あまり見たくはないですけどね。

ねずみはたくさん見たけど、幸い(?)ゴのつくものはみませんでした。
見なかっただけで絶対いたんだとは思いますが。

そんなわけですが、またすぐにでも行きたいマレーシアなのでした。


さて、KLで食べた美味しいもの。その2です。

3日目の朝食もホテルのバイキングで。

昼食は、ホテルからすぐ近くでガイドブックにも載ってる
マレーレストランへ行ってみました。
今回唯一、ちゃんとした(?)レストランでの食事です。

★ビジャン

場所:ジャランセイロン。
   ブキッビンタンから、チャンカットラジャビンタン通りを登り、五叉路をジャランセイロンに入ってすぐ、右手。

12時前に入ったので、他にお客もなくゆったり。
メニューがマレー語と英語で、さっぱりわからない。
トンボマークがついてるのがお勧めだそう。
とりあえず、前菜に野菜のガトガト。
メインに羊のスパイス煮と、えびのカレー、野菜のソテーを注文。
ご飯はココナッツ風味のナシレマ。

量が多い!
美味しいけど、量が多い!
4皿は頼みすぎと反省。

上記の料理に加え、さらに飲み物と、デザート、コーヒーまでで、
240リンギ。
高級~♪

夕食はもちょっとチープにしよう。

2


ガイドブックよりも頼りになる友人からの「うまいものリスト」をもらって旅立ちました。
以下に行ってきたところを、ちょっとご紹介。

初日の夜は、ホテルから歩いてすぐのジャランアローへ。
歩道はもとより車道にまでテーブルがはみ出しています。
(上の写真)

★黄亜華小食店
場所:ジャランアローをにぎやかなほうから入って一番奥のほう左側。
ミッキーマウスに似た絵が看板に描いてあるのが目印。

鶏の手羽先とサテを食べました。
評判どおり、とっても美味しかった。
お店は3軒分の面積で営業してるので広いです。

以上に、ビールを2~3本飲んで50リンギ(1500円)くらいだったでしょうか。

★牛記
場所:ジャランアローから1本北側のチンカットンシン通り。
   通りの一番奥の右側にある屋台。
   夜のみ営業らしいです。

黄亜華で軽く手羽先を食べたあと、移動しました。
ジャランアローと違い、ちょっと夜道が暗いので、一人だったら行きたくないかも。
慣れれば平気なのかもしれませんが。


こんなかんじのところ。

指差し注文だったので、なんと言うものかわかりませんが、
牛のモツと肉団子のスープと肉味噌かけ麺です。
ドライ(汁なし麺)を頼んだので、スープと別々に出てきました。


写真のもの全部で10リンギ(300円くらい)


混ぜたところ。
これは「老鼠粉」というもやしのような形をした麺です。
鼠の尻尾に似てるかららしい。

ここも美味しかった。

さて、2日目。
朝食はホテルのバイキングを食べました。

これから食べたいと日本で思っていたものを順に片付けていきたいと思います。
「肉骨茶」「ラクサ」「チキンライス」「ドリアン」

★新峰肉骨茶
場所:ブキッビンタンの南側。
   ジャラン・インビを南へ渡り、2本目のジャランメダンインビに面してます。

でっかいレストランです。
ガイドブックにも載ってた有名店。
店内にはスターの写真がたくさん掲示されてます。

目の前は小さな公園で、外で食べるのも快適。
日本語つきのメニューがあります。
バクテーは野菜ありと野菜なしがありました。
野菜ありを注文。


30リンギ。

具沢山で肝心のスープが少ない・・。
こんな豪華なバクテーじゃなくてもいいです。
肉だけコロンと入ってて、あとスープだけの庶民派(?)バクテーのめちゃめちゃ美味しいのははどこで食べられますか?

でもここも美味しいです。


箸、れんげ、湯のみなどが熱湯のはいったボウルで登場。
消毒!
ってことらしい。

おまけ:屋台の果物

ホテルへもって帰って食べました。
食器がついてると、こういうものもさらに美味しくなります。

2日目夕食は、チャイナタウンへ。
チャイナタウンは、10年前に来たとき一人でうろうろしました。
街全体が古ぼけてて、さびれた感じがした記憶あり。
やたらと竜眼の屋台と海賊盤の映画のVCDの屋台が出ていたような気がします。
昼ご飯を食べるところを見つけるのに苦労したような記憶もあり。
観光客が行くような感じではありませんでした。

が、今回行ってみてびっくり。
チャイナタウンってこんなだったの?
ホテルが山ほどあって、バッタ物を売るような屋台が所狭しと並んでいて、人通りもめちゃくちゃ多くて、スリに気をつけなきゃ!
と思わせるほど。

全然違うではありませんか。

前行ったのは昼間だったから?
ちょっと不思議な感じです。


チャイナタウン。コタラヤの前からペタリン通りの門を望む。
このペタリン通りは香港の女人街か台北の夜市みたいです。

★冠記

場所:チャイナタウンのジャラン・ハンレキル通り沿い。
   ペタリン通りとスルタン通りの間。南側。


こんな感じ。


ワンタンを作る風景


ワンタンメンのスープ&ドライ。


お店の人にすすめられるままセットにしました。
水餃子のスープつきでした。
青菜の炒め物もつけて、ぜんぶで25リンギでした。

ここのワンタンメンが、今回の旅行中の一番美味しかったものとなりました。
おいしい~。

2


マレーシアは買い物天国を認識。

主にブキッビンタンのショッピングセンター
(スンガイワンプラザ、BBプラザ、LOT10)にて買い物しました。
後はコンビニ。

衣料品は、日本の1/2くらいの感覚。
美容小物も。
靴は1/3くらいに感じました。

気に入ったのはスンガイワンプラザ
品質は二の次ですが、買い物魂に火をつけてくれました。
普段街で買い物するのがあまり好きじゃなくて(バーゲンにも近づかない)
衣料品ももっぱら通販で買ってる私でもこうなるのですから、
その魅力おしてはかるべしです。
25リンギ(750円)均一の店とかあるんですもん。

写真は、ドリアン。
ジャランアローの果物屋台で購入。
その場で食べました。

D24という品種がおいしいと聴いていたので、それを指定。
ほんとにそれなのか、見分ける術も持ってませんが。
D24だと他のより高くなるらしいです。
ジャランアローの果物屋台ではどこでも1キロ18リンギといってました。
他の品種は1キロ13リンギ。

それでも高い。

マレーシアでドリアンって500円くらいのイメージだったのに。
1個1000円くらいしました。
観光客価格かもしれません。

値段にはちょっと文句もありますが、交渉する根性もなく、
その場できってもらって食べました。

味は、美味しかった!!
ただ2キロくらいあるドリアンを丸々食べると、
いくら好物でも、当分いいや~
という気持ちになりますね。

これは、テイクアウト(打包)した、チャーシューなど。
これだけで15リンギ。@ジャランアローの龍記。

4


マレーシアの国語はマレー語です。
住人は、マレー系のほかにも中華系、インド系などがあるので、それぞれのエスニックグループの言葉も話されています。
また、英領だった歴史もあり、異なる民族間のコミュニケーションの手段として、英語も多用されています。

マレーシアが旅行しやすいのは、英語が通じる事も大きいですね。

さて、今回は中国語をつかうぞ~!
と息巻いて乗り込んだわけですが、KLの中華系の人たちが話しているのは圧倒的に広東語でした。
福建系もあるはずですが、あまり聞こえてきませんでした。

広東語話してる人でもマンダリン(北京語)が通じるはずと思い、明らかに中華系と分かる人にはマンダリンで話してみましたが、混血が進んでいるので(?)顔を見ただけではよく分からない人も多かったです。

マンダリンを話すとはいっても、食堂での注文程度で、取り立てて進歩はありませんでした。
結局ほとんどの場面で英語を使ってしまい、勉強にならなかったなと反省。
英語もいい加減なのですが、道具と割り切り、意思が通じればそれでよし。
としました。

マレーシアの英語もシンガポール同様かなりクセがあります。
特に、語尾になんか意味不明の言葉がつきます。
「のにゃっ!」などと聞こえます。
聞き取れる日は来ないような気がします。

この旅行で覚えた言い回し・・・
卵の焼きかたで、目玉焼き(fried egg)の両面焼き=over eazy


今回の旅行では「絶対SPAに行くぞ!」と思っていました。

できれば、ネイルもやっちゃいたいな~とか。
足ツボマッサージもしたいな~とか。
インド系も多いので、アーユルヴェーダ系も受けてみたいな~とか。

いろいろ考えていたのですが、結局ほとんど事前のリサーチができず、
よく調べもせずに、以下のところにテキトーに行ってしまいました。

■スパ・ヴィレッジ

http://www.spavillage.com/kualalumpur/

高級ホテルリッツカールトンにあるリゾート風SPA。
プールもついていて、SPAの利用者は使えるそうです。
水着持って行かなかった。残念。

受けたのは、バリニーズマッサージ90分。
335リンギ(税サ別)JCBカードで10%オフ。
税サ込 347.5リンギ 日本円で1万円くらい。

その他、価格は同じで、

・ロミロミ・スウェーデン式・指圧・スイナ・マレー式・タイ式・アロマ・ホットストーン

なども選択できました。
パッケージ物もいろいろあって魅力だったのですが、ちょうどその日はお湯の調子が悪いとかで、パッケージは受け付けてませんでした。
そのため、シンプルなマッサージセラピーになりました。

雰囲気も技術も良かったけれども・・・。

●ペーパーショーツの貸し出しはなく、自分の下着だった。
●フットバスがなく、サンダル履きの足元がイマイチ気持ち悪かった。
この2点はちょっとマイナスかな~。
やっぱり早く行って、プールに入っておくんだった。

カップルルームは中庭付き。(上の写真)
たぶん、パッケージメニューを受けると、庭のお風呂に入ったりするんだと思います。
2人3時間で1200リンギ 税サコミで日本円4万円弱です。
最高級SPAだと思えば安いですが・・・。

■ノボテルのSPA

宿泊ホテルのSPAはめんどくさくないのでよく行きます。
マッサージ60分128リンギのキャンペーン中ということもあり。

受付で、パッケージをすすめられ、
「宿泊客は20%オフ」などと持ちかけられてしまい、
ついつい、2時間のボディー&フェイシャルのパッケージを頼んでしまいました。

2時間パッケージ 二人で税サ込 588リンギ 17000円くらい
マニキュア&ペディキュア 税サ込 172リンギ 5000円くらい

2時間のパッケージの内容は以下の通り
 ・ボディースクラブ
 ・ジャグジー
 ・イヤーキャンドル
 ・ボディーマッサージ
 ・フェイスアロママッサージ

イヤーキャンドルは面白かった。
オトサンに似てるけど。
日本でもやってますが、今まで体験する機会が無かったのでよかった。

ここのスパはあまりアジアっぽくなく、白を基調にした明るい感じです。
ジャグジが水風呂だったのには驚きました。
バリのときもだったけど。
さむいっつーの!

マニキュアは街のネイルサロンに行った方が絶対いいと思いました。

■街のマッサージやさん

ブキッビンタンの通りを歩きながら、呼び込みにつかまってふらふら入ったお店。
清潔感はあまりないけど、足つぼやさんは何処もこんなかんじかな?
1時間足と肩をもんでもらって、50リンギ。1400円。

昼間の暇な時間だったせいか、他にお客もなくゆっくりできました。
店の人もおだやかでいい感じ。
自分で足を洗います。
最後にパックに入った水を出してくれます。

SPAよりいいかも。

<<総評>>

ただ、マッサージだけ受けに行くのであれば、高級SPAに行かなくても、中級のSPAで十分。
高級SPAはプールやサウナなど施設を使い倒さないと元が取れない(貧乏性だ)
お金出すなら、パッケージで他には無いユニークなものを受けた方がいい。
スパヴィレッジで、センソルルームなど使えなかったのは残念。

疲れを取るなら、街のマッサージでじゅうぶんかと。

2


ほとんどブキッビンタンから離れなかったので、あまり移動もしていないのですが、乗り物にも少し乗りました。

■KLIAエクスプレス

KLIA(空港)とKLセントラル駅を結ぶ列車。
ノンストップと途中3箇所くらいに停車するのとありました。
料金は35リンギで、ブースでも券売機でも買えます。
空港には改札がなく、KLセントラルにのみ改札ありです。
約30分で市内に出られるので、便利。

二人だと70リンギで、市内のタクシーの運ちゃんは
「空港まで70リンギで行くから是非電話して」と言ってたので、
ホテルからなら断然タクシーが安いですが。
時間を優先しました。

なお、帰国のとき、マレーシア航空に乗るなら、KLセントラル駅でチェックインが可能です。
これかなり便利ですね。

■KLモノレール

ブキッビンタンを通るのはこれ。
2両編成で、結構速くて快適です。車窓からは市内を見渡せるし観光としてもGOOD。
駅ごとにスポンサーがついているらしく、駅全体が広告で埋め尽くされてます。
ある意味、駅を間違えなくてよいかも。
ちなみにブキッビンタン駅は「ソニーのハンディーカム」でした。
ホームには巨大な扇風機がたくさんあって、涼しいです。
きっぷは窓口で行き先を言って買います。

■LRT(ラピッドKL)

地下鉄みたいなもの。(地上を走る区間が多いけど)
モノレールよりも車両が多く、長い区間を走ってます。
切符は券売機か窓口で。

■タクシー

結局一番お世話になるのは、タクシー。
根性ないので。

タクシーについては行く前に「悪徳タクシーが多い」話をいろいろ聞いていたので、かなりびびってました。それほど悪徳タクシーには出会わなかったけど、メーター使わないのもありました。

・KLセントラル⇒ノボテル(クーポンタクシー)
 KLセントラルからブキッビンタン地区のホテルまで、荷物1個で12リンギでした。
 バジェットタクシーとプレミアタクシーがあり、バジェットの値段。

・ノボテル⇒サマセット(メーター使わないタクシー)
 歩いても15分くらいの距離ですが、荷物があったし場所がはっきり分からなかったので、タクシーを使いました。
が、夕方のものすごいラッシュ時のため、一度はホテルの人に荷物はここにおいて、歩いて行ったら?とすすめられるほど。

結局、ホテルの人がタクシーと交渉し
「15リンギなら行くといってるけどどうします?」
距離を考えたら明らかに高すぎるのですが、渋滞してるし、面倒くさいしで乗りました。
インド人の運転手さんで、観光などのパンフや料金表を見せて売込みがすごかった。

・サマセット ⇒ リッツカールトン(メーター バジェット)
 歩いて15分くらいの距離。
 空いてる時間だったこともあり、3.2リンギでした。安い!
 メーター使う運転手さん、中華系。

・リッツカールトン ⇒ チャイナタウン(メーター プレミア)
 キレイで大きないいタクシー、初乗りが6リンギ。
 チャイナタウンまで、メーターで行っても12リンギ。

・サマセット ⇒ ノボテル (メーター使わないタクシー)
 ホテルのボーイさんがかなり時間をかけて捕まえてくれたタクシー。
 一昨日15リンギだったが、空いてる時間なので10リンギで。

・ノボテル ⇒ KLセントラル(メーター プレミア?)
 とてもきれいな英語を話す丁寧な中華系の運転手さん。
 ただし、車体はよくある青いタイプではなく、白タクみたいな普通の車。
 でもメーターついてて、22リンギ。


都合4泊しました。
旅行前に、マレーシアの達人の友人がおすすめのホテルをいろいろと教えてくれました。
何処も魅力的でとても絞りきれず、結局KL(クアラルンプール)1都市滞在なのに、2箇所に泊まることにしました。
そのため初日からちょっとした失敗が・・・

★サマセット
http://www.somerset.com/malaysia/kuala_lumpur/somerset_seri_bukit_ceylon.html
サービスアパートメント。
キッチン付。調理器具は何でも揃ってます。部屋に洗濯機もありました(便利!)

1ベッドルームで460RM(税サ込) 今のレートで13000円弱くらいです。 
ワンルームタイプだと400RM

今回は、2ベッドルームにアップグレードしてもらって、4人分のベッドあり。
無駄な広さでしたが、快適でした。
テレビも2台、バスルームも2つ。

ブキビンタンの繁華街まで徒歩圏。でもちょっと坂になってる。
屋台いっぱいのジャランアローに近く、おしゃれなレストランも周りに多いので、食べるところには困りません。
KLタワーのある公園も近いので、意外と静かで、朝は鳥の声で目が覚めます。

朝食は、4階にあるオープンエアースペース(プールのそば)で。
とっても小ぢんまりとしていて、くつろげます。(上の写真)
種類は少ないものの、卵は焼いてくれます。

部屋に金庫あり。
大きなバスタブあり。
シャワーブース別。
アイロンもアイロン台もあり。
掃除はあるけどリネン交換は無し。(濡れたタオルは取り替えてくれる)
歯ブラシ無し。石鹸とシャンプーあり。
軽いガウンあり(浴衣みたいに寝巻きにしてました)
使い捨てスリッパあり。
有線LAN。
コンセントの変換プラグはフロントで借りることができました。

イイコト尽くめだったのですが、ちょっと不便だったのは、タクシー。
ホテルの前にタクシー溜まりはなく、ベルボーイさんが通りの先までタクシーを拾いに行くスタイル。
毎回毎回申し訳ない感じがしました。

★NOVOTELシティーセンター
http://www.accorhotels.com/gb/hotel-6324-novotel-kuala-lumpur-city-centre/index.shtml

ブキビンタンの巨大モール「パビリオン」の北側。
モノレールの駅にも近く、とっても便利な場所です。
KLCCのツインタワーにも歩いて行けます。
パビリオンにも歩道橋ですっと行けるので、道の渡りにくいKLでストレスがない。酔っ払ってても大丈夫!

ホテルは、カジュアルモダンな感じでスタッフも若くて元気な印象。
部屋は、奮発してジュニアスイートにしたので、かなり良かったです。
546RM(税サ込)¥15400くらいかな
ペトロナスツインタワーがバーン!とみえる高層階の角部屋でした。


窓から見える夜明け

部屋の金庫、アイロン、スリッパ、バスローブに寝巻きにできる軽いガウンもそろってました。
ほか、アメニティーも充実。でもなぜか歯ブラシは毎日1本だけ。
変換プラグ不要のマルチコンセントあり。
無線LAN。
テレビ2台。
エスプレッソマシーンまでありました。

難点は・・・クローゼットが狭かった。
せっかく部屋が広いのに、荷物をスーツケースから出してしまうところがナイ!
これだけがちょっと不便でした。
2泊なので、荷物出すこともないか~と思いましたが。

どちらも便利で快適だったので、甲乙つけがたいですね~。

2

先ほど無事に帰宅しました。
帰りの飛行機で、ガイドブック熟読しました。
復習のほうが頭によく入るみたい。

帰るそばから、また行きたいと思っています。

さすがに疲れたので今夜はこの辺で~。


ペトロナスツインタワーのライトアップは深夜12時に終了するのですね。
ライトがきえる瞬間をさっき目撃。

さて、早いものであと6時間後には、ホテルをチェックアウトです。
荷造りが終わりません。
買い物しすぎました。
大きなカバンで来ると際限なくていけませんね。

振り返ってみると、毎日ブキッビンタンのスンガイワンプラザに入り浸っていました。
そこでひたすら買い物してました。
なぜか心ひかれるショッピングセンターでした。

コメントいただいた方、帰国しましたらゆっくり拝見いたします。
もう寝なくては。
ではでは~。

2


さてさてクアラルンプルも3日目が終わりました。
観光らしきことは一切しないで、ひたすら休日をむさぼってる感じ。

疲れることはしないようにしてたら、食べてSPAに行くだけの旅行となっております。

今日、ホテルを移動しました。
ツインタワーがさらに近く見えます。

このツインタワーの下にあるスリアというショッピングセンターの
リトルペナンカフェに行きました。
ペナンラクサとプロウンミー食べて、あまりの美味しさに感激しました。
ペナンラクサおいしいよ~。

4


二日目です。
なんだか食べまくってます。
昨日着いてから、何軒の店に行ったかわからないほど。

写真は新峰のバクテーです。
スープだけでもよかったけど、具沢山でした。

明日はホテルを移ります。
いまのところは部屋に洗濯機もあるので、今日3回も洗濯してしまいました。
やっぱり暑いので、ちょっと外に出るだけで汗かいちゃうので。

4

マレーシアに着きました。
まあ何とか無事に空港から市街地まで出、クーポンタクシーでホテルまで。
ここまで順調。

チェックインしようとして雲行きがあやしくなる。
フロントで予約控えを見せると、
「お客様、いつごろ予約なさいましたか?」
などと聞かれる。
「1ヶ月前です。ホームページから予約しました」
「でもこれ、5日のですよ。今日は3日です。」

「!!!!」

行くホテル間違えました。
今回、2泊ずつ二つのホテルを泊まり歩くことにしてまして、
どうやら、前後を間違えたらしい。

顔を赤くしながら、またタクシーに乗り、
別のホテルへ。
あ~びっくりした。

その後は無事に過ごしてます。

あと6時間後には家を出なければいけません。
スカイライナーの7号あたりには乗らなければ。

なんとか、荷造りをあらかた終え、
留守中のごみの始末も終え、
洗濯も終え、風呂の掃除も終え、
ほっと一息ついたらお腹すいてきた。

今回はかなり荷物を減らしたので、二人分の荷物をつめても
スーツケースの半分が、がらがらの状態です。
いくらでも買い物できるぞ!

パソコンももって行きますので、現地からもアップできると思います。

ではでは。

2

マレーシア行きまで、あと4日です。

【今回の旅行の持ち物リスト】


●旅をスムーズにする書類など

 パスポート
 お金(前回の残りのマレーシアリンギも)
 クレジットカード
 クリスフライアーの会員証(ホテルの割引のため)
 飛行機のEチケット
 ホテルの予約控え

●通信機器などべんりもの
 日本の携帯電話(充電器も)
 海外用携帯電話(充電器も)
 マレーシアのSIMカード(お友達に借りました~)
 デジカメ(充電器も)
 ノートブックパソコン~~滞在型の旅行なので今回は持って行こう
 ICレコーダー(現地の音を録ろう~~)
 電池
 ~~~~もしや、マレーシアは電源プラグの形違う??

●旅を豊かにする書籍など
 ガイドブック(最近2冊買いました)
 ネットで見つけたKL情報などのプリント
 文庫本(2~3冊)今回はイザベラバードの「朝鮮紀行」を読むぞ!
 メモ帳(日記帳)
 筆記用具
 トランプ(先週以来、「スピード」にはまってる・・・)

●身の回りの品。現地調達も可能ですが・・・
 洗面用具
 化粧品 (日焼け止めは必須!)

 着替え
 水着(着るか分かりませんが)
 サンダル(向こうで買うように勧められています)
 部屋で履くスリッパ
 マスク(空港用)

●万一に備えて
 旅行保険の連絡先メモ
 パスポートのコピーとパスポート用写真
 おりたたみ傘(スコール用。街歩きに持ってでないと意味ないケド)
 薬類(酔い止めと痛み止め~~ぎっくり腰になったとき用)

こんな感じです。
忘れ物はないかな~?
服を少なめにして、荷物軽くしなくちゃ。

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なぜマレーシアに行くの?
ときかれました。
はて、なぜでしょう?

はじめて行ったのは、ペナンでした。
その後、シンガポールと組み合わせて3回ほど行きました。
(日帰りもあるけど)

マレーシアには、なんとなく良い印象を持っています。
・東南アジアののんびり感
・物価の安さ、
・人のおだやかさ、
・ごちゃごちゃ感、
・中華・マレー・インドのミックス感。
・文字がローマ字でとっつきやすい。
・ほどよく発展してる。

そんな理由かな~とぼんやり考えます。

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新型インフルエンザも、それほどの脅威でないようですし、どうしようかと思っていたマレーシア旅行を予定通り、来週実行することにしました。

マレーシアでは、ほとんど感染者はいないようです。
むしろ、日本が流行国となっているので、検査されるのかもしれませんね。

でも旅行にいけなくなったり、隔離されたりしたらイヤなので、ほとんどマスクしてる人のいない東京でも、しっかりマスク着用で過ごしています。(人ごみ=電車に乗るときだけですが)

だから、心配しないでね。
おとうさん、おかあさん。

おいしいお店はどこかな~とか、いろいろ調べていたら、頭がイタクなってきたので、ある程度行き当たりばったりで、のんびりと過ごしてこようと思います。
「予定をこなす旅」は達成感はあるけど。
今回は、ハプニングを楽しむ旅ってことで。

写真はイメージです。(多分マレーシアではありません)


今日のニュースでマレーシアにも新型インフルエンザ患者が一人到着した模様です。(アメリカから)

3週間後に行く予定ですが、日光旅行で久しぶりに会った両親、親戚にも止められました。
様子をみましょう。

病気は怖くないけど、罹患者に出会って、10日間隔離とかが大変ですね。
仕事にも支障が出るし。

写真は、電車に乗るときの基本スタイル=マスク着用。
(スペーシア車内にて)

ここ数年、ずーっと行きたい行きたいと思っていたマレーシアに、ついに行くことになりました。
6月です。
同行者の休暇の関係もあり、日程は4泊5日。
ちょっと短いですが。

航空券はノースウエストのマイルで2人分をゲットしました。

マレーシア航空です。
マレーシア航空は、私が20歳の頃はじめての海外旅行でアメリカへ行ったときに、利用した思い出深い航空会社です。
なかなか乗る機会が無くて、3~4回目くらいでしょうか?

シンガポールにも寄ろうかどうしようか、すごく迷ってるんですが、
今回は、KL(クアラルンプル)一都市滞在で4日間のんびりしてこようかな~。
という気分が優勢になってきました。

これからホテル選びです。

マレーシアに詳しい、お友達のSさんから、丁寧なアドバイスを頂きました。

●最近のKLでは、悪質タクシーが増えてるらしく、なるべくタクシーに乗らずにすむ様な立地のホテルに滞在した方がいいこと。

●ホテルは早めに予約した方が安いプランに出会えること。

●夏場は、中東からの観光客が多いので早めに予約したほうがいいこと。

などなど。

ホテルのほかに、サービスアパートメント的なものも紹介していただきました。
目移りします~。

★リッツカールトン(ブキ・ビンタン近く)
http://www.ritzcarlton.com/
安いプランは1泊450MYR~

★ウェスティン(ブキ・ビンタン近く)
http://www.starwoodhotels.com/westin/property/overview/index.html?propertyID=1443
540MYR~

★ノボテル
http://www.accorhotels.com/gb/hotel-6324-novotel-kuala-lumpur-city-centre/index.shtml
1泊¥8000~(スイートでも¥13500~)

★トレイダース(KLCC)
http://www.accorhotels.com/gb/hotel-6324-novotel-kuala-lumpur-city-centre/index.shtml1泊383MYR~

★ホテルマヤ
http://www.hotelmaya.com.my/1泊385MYR~

★ヒルトン(セントラル駅) 
http://www.hilton.co.jp/kualalumpur1泊503MYR~

★Pacific Regency(アパートメント)
http://www.pacific-regency.com/1泊335MYR~

★Somerset Seri Bukit Ceylon
http://www.somerset.com/malaysia/kuala_lumpur/somerset_seri_bukit_ceylon.html
1泊350MRY~

1マレーシアリンギッ(MRY)=約30円

4泊あるので、2泊ずつ違う宿に泊まってみるのも面白そうですね。
SPAには何軒か行ってみたいのですが、宿泊してるホテルのSPA方がリラックスできるし。


↑アラブストリートの「サルタンモスク」

4泊5日でシンガポールへ行ってきました。
SPAにも行きましたよ。
美味しいものも食べました。

今回の美味しいものベスト3
1.チキンライス
2.フィッシュヘッドカレー
3.ドリアン

雨が多かったのですが、かなりリフレッシュできました。
今回は、ホテルのプールやジムにも行ってみたりして、街歩き以外にもシティリゾートなことも楽しんできました。

楽しかったデス。
また是非行きたいと思います。

昨日の休みに、だらだらネットサーフィンをやっていまして、たどり着いてしまったのが

「世界一周航空券」の情報。

ああぁっ!!
こんなものがあったなんて!

それ以来頭を離れません。
ルーティングがほぼ無限に考えられる。
地図と就航図とマイル表と時刻表と見比べながらのルート計画。
魅惑です。

いつか行きたいなぁ。
計画だけで3年は楽しめそうです。

世界一周堂さん

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仕事を休んで旅行に行くこともあり、シンガポールでの電話をGETいたしました。
(友人に借りました。ありがとう=!)

最近は日本の携帯が海外で使えますが、すごく高い請求が来るので。
現地の電話が安心です。
このSIMカードを台湾で買った電話機に差し込めばシンガポールで使えるはず。
番号を会社に伝えるのを忘れないようにしなくては!

さて、旅行の準備を進めるうち、同行者から「せっかくシンガポールへ行くならマレーシアにいる友人を訪ねたい」という希望が出てきました。
調べてみると、シンガポールから2~3時間とか。
日帰りできない距離ではなさそうです。

友人の家は、マレーシア南部のジョホール州というところにあります。
その中心地ジョホールバルは、シンガポールからの日帰り旅行もメジャーなところで、私も以前行ったことがあります。

4泊5日、(現地滞在は3日)のうち1日はマレーシア体験となりました。
移動はバスもいいけど、マレー鉄道にも乗ってみたいですね。
同行者は国境を歩いて越えるのを楽しみにしています。
友人に合うのも数年ぶり。
子供たちも大きくなったかな。

おいしいものも食べたい。
情報によると、ジョホールバルにもかなり美味しいものがあるらしいです。
肉骨茶など。
そしてドリアン!
来月は時季のはずなので、食べまくりたいところです。
ドリアンは好き嫌いが分かれますので、同行者の好みが心配ですね。
さすがに1個を一人で食べるのは苦しいし、一人だけ食べるのも寂しい。
ドリアン好きになってくれることを祈っています。


6月にシンガポールでとあるLIVEがあるとの事で、出かけていくことにしました。
シンガポールはかなり好きな町なのですが、7時間以上かかるのでなかなか気軽にはいけません。3年ぶりです。
今回は初シンガの同行者もいるので、旅の準備が一段と楽しくなります。
ごそごそと、部屋中のガイドブックを探したら色々出てきました。

日程は、何とか休暇の工面をして4泊5日。
それでも初日は夜7時の便にして、半日仕事をしていきます。

まずライブのチケットをシンガポールのSISTICというチケットセンターのHPで購入。
受け取りは、当日会場で、というのを選べました。
便利です。

http://www.sistic.com.sg/

飛行機は、時間帯のいいシンガポール航空(SQ)にしました。
マイルを貯めているJALと迷いましたが、SQの乗務員ユニフォームがバテックで素敵!ということで決定。
今回は格安航空券は使わず、航空会社のHPから割引運賃を購入。
44,000円にサーチャージ(これが高い!)税金もろもろ合せて、6万円弱。
格安航空券と、さほど変わらない金額でした。

http://www.singaporeair.com/saa/ja_JP/?SelectedCountry=JP

わざわざ、こちらのマイレージ会員にもなってみました。
(SQはスターアライアンスの一員ですので、UAにもANAにも会員になっている私は、どこかにつければよかったかもしれませんが・・・。実際全然貯まりませんね)

ホテルは、SQで航空券と一緒に申し込むと格安!
というキャンペーンをやっていたので、とりあえず2泊申し込んでみました。
2泊分で1部屋5000円です。安い!
もちろん、ホテルは限られていて、デラックスタイプは選べません。

http://www.singaporeair.co.jp/online/

サイトでは、第3希望まで入力するようにとの事でしたので、一応色々調べて
第一希望・プラザパークロイヤル。
第二希望・ゴールデンマイル。
第三希望・フラマシティーセンター。
で申し込んだところ、翌日プラザパークロイヤルに決まったと返事がありました。

プラザはアラブストリートが近い、大きいプールがある、セントグレゴリーSPAが入っていることから選んでみたんですが、SPAなんていってるヒマあるのかな???

それと後の2泊は、LIVEの会場にも近いし、前々から気になっていた「フラトンホテル」。
こちらもホテルの予約ページから申し込みました。
う~~~ん、高い。安い部屋でも1泊2万円以上だ・・・
でも前の2泊で節約できるし、まあいいか。

http://www.fullertonhotel.com/jp/home.html

それにしてもインターネットは便利ですね。
どこにも電話することなく、出かけることもなく、全てネットで準備完了です。