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先週つくばサイクリングしてきましたが、そこでもらったチラシに反応。
筑波農林研究団地 一般公開」です。

平成27年度 筑波農林研究団地 一般公開
-知れば知るほど見たくなる、明日の農・食・林-

●開催日程
2015年4月17日(金)10:00から16:00
2015年4月18日(土)10:00から16:00

●各機関の企画展示内容

農林水産技術会議事務局筑波事務所
食と農の科学館
中央農業総合研究センター
作物研究所
野菜茶業研究所
農村工学研究所
食品総合研究所
水産総合研究センター
果樹研究所
花き研究所
動物衛生研究所
農村工学研究所
食品総合研究所
農業生物資源研究所
農業環境技術研究所
国際農林水産業研究センター
森林総合研究所
種苗管理センター

つくばにこんないろんな農業関係の機関があるのがびっくりですが、あちこちの会場が一般公開され、イベントが用意されているらしいです。
行く場所を決めて動かないと。
農業関係の仕事をしている夫は興味津々。出張扱いにして出かけるらしい。

 ★食と農の科学館
 ★種苗管理センター
この二つの会場には行きたいみたいです。


メモ

7時出発
8:00 秋葉原快速
8:45 つくば着 (軽食コーヒー)
9:20 無料バス
9:40 農林研究団地(徒歩5分で会場)
10:00 食と農の科学館会場の展示見学

 団地内循環バスもあるので、会場間は自由に行き来できるらしい。

16:30 農林研究団地発 終バス
16:50 つくばセンター着

もちろん、早めに切り上げるという選択肢もあり。

つくば泊

2日目は自転車を借りて自由に回る(もしくはサイエンスツアーバス)
朝9:40 エキスポセンターのプラネタリウムのチケットを買う。
行きたいところ
★国土地理院 地図と測量の科学館
地質標本館(60~90分)
エキスポセンター(60~120分)
 +プラネタリウム

赤塚公園から大学までペデストリアンデッキを縦走したい。
天気次第ですが。


旅行の記事ばかり書いていますが、実はもう一個計画があります。
水戸です。

5月の小澤征爾指揮の水戸室内管弦楽団の演奏会のチケットを手に入れたので聞きに行くのです。
どうせ行くなら1泊して観光も!
というわけで、前日の夜に水戸に向かい、一泊してコンサートの前にちょっと観光しようと思います。
残念ながら連休ではないので・・・。

調べてみると、東京駅から高速バスが出ていて、これだとコンサート会場に徒歩圏のホテルの前にバス停があります。JRを使うより安いので、バスで行こうと思います。

所要2時間、料金2000円。

水戸はずいぶん昔1年くらい住んでいたことがあるのですが、引っ越して以来行ってないのでほんとに久しぶり。夫は初めてとのことで、観光するならやっぱり偕楽園でしょうかね?


旅行の記事ばかり書いていますが、実はもう一個計画があります。
水戸です。

5月の小澤征爾指揮の水戸室内管弦楽団の演奏会のチケットを手に入れたので聞きに行くのです。
どうせ行くなら1泊して観光も!
というわけで、前日の夜に水戸に向かい、一泊してコンサートの前にちょっと観光しようと思います。
残念ながら連休ではないので・・・。

調べてみると、東京駅から高速バスが出ていて、これだとコンサート会場に徒歩圏のホテルの前にバス停があります。JRを使うより安いので、バスで行こうと思います。

所要2時間、料金2000円。

水戸はずいぶん昔1年くらい住んでいたことがあるのですが、引っ越して以来行ってないのでほんとに久しぶり。夫は初めてとのことで、観光するならやっぱり偕楽園でしょうかね?

今回の土浦・つくば1泊旅行のお小遣い帳です。

交通費 計 9840円

電車 自宅→土浦(JR特急)2610円×2
バス 土浦→つくばセンター 530円×2
バス 筑波センター→実験植物園 170円×2
電車 つくば→自宅 1610×2

 ※特急にのらなければ、2000円安かったけど…。

宿泊
ホテルマロウド筑波 9800円 (朝食付き)

 駅からは少し離れていましたが、まぁまぁ。

遊び 計 1620円

レンタサイクル 500円×2
筑波実験植物園 310円×2

食事 計 8130円(?)
1日目朝 上野駅でうどん 1500円くらい
1日目昼 お祭りでカレー 300円
1日目夜 てんぷらやさん 3330円
2日目昼 薔薇絵亭 3000円くらい?

合計 2人で 3万円くらいでした。

そのほか、おやつ飲み物、お土産関係はいくら使ったか忘れましたが。

今回の土浦・つくば1泊旅行のお小遣い帳です。

交通費 計 9840円

電車 自宅→土浦(JR特急)2610円×2
バス 土浦→つくばセンター 530円×2
バス 筑波センター→実験植物園 170円×2
電車 つくば→自宅 1610×2

 ※特急にのらなければ、2000円安かったけど…。

宿泊
ホテルマロウド筑波 9800円 (朝食付き)

 駅からは少し離れていましたが、まぁまぁ。

遊び 計 1620円

レンタサイクル 500円×2
筑波実験植物園 310円×2

食事 計 8130円(?)
1日目朝 上野駅でうどん 1500円くらい
1日目昼 お祭りでカレー 300円
1日目夜 てんぷらやさん 3330円
2日目昼 薔薇絵亭 3000円くらい?

合計 2人で 3万円くらいでした。

そのほか、おやつ飲み物、お土産関係はいくら使ったか忘れましたが。

2日目。雨模様なので霞ヶ浦見物は諦めて、バスで筑波学園都市へ行く事にしました。


つくばセンターまでは530円。
昔よく乗ったなぁ。


つくばに到着。つくばセンター全景。
いま街の中心はやはりTXの「つくば駅」。
つくばエクスプレスが開通して以来発展がすごいですね。


地図があちこちにあってステキな街だ!
地図を大事にする街を私は愛します。


アイアイモール。
ここは昔と変わらないなぁ~。


アイアイモールの店舗は知ってる頃とほとんど変わってしまいましたが、シェーキーズは健在でした!
500円でピザ食べ放題なんて言うのが、若いころは楽しみでした。


ロケ地巡りのパンフレットがありました。
これは土浦にもありました。
オタクの趣味だと思っていた「ロケ地巡り」にも市民権が認められたんですね~。
自治体側も積極的にロケ地めぐりをアピールしてますよね。


エキスポセンターもいいなと思ったのですが、行ったことのない筑波実験植物園へ。
つくばセンターからまたバスに乗ります。170円。
サバンナ温室というのが珍しいなぁと思いました。
雨だし、お腹もすいてきたので、温室をいくつか見ただけで、ここは終了。


お昼は、昔も行ったことのある薔薇絵亭というロシア料理屋さん。
つくばではもうすっかり「老舗」の部類なんでしょうね。
メニューがパワーアップしてました。


ちょうど筑波大学の学生宿舎の入居日だったようです。


アパート


昔と比べて大いに違っていたのは、木々が大木化していたことです。
桜もことごとくでかくなってました。


松見公園もしっとりとしたいい雰囲気の公園になっていました。


エキスポセンターは、昔はぽつんと突然何の脈絡もなく登場するイメージでしたが、中央公園、図書館などをすっかり調和して、まるで上野公園の博物館美術館通りのような雰囲気に。

そうか、その昔筑波研究学園都市をデザインした人は、こうなる未来を思い描いて街づくりしたんだなぁ。
と納得がいきました。私が知ってる筑波の街とは全然違う格段にステキな街が広がっていました。
今なら住みたい(笑)

2日目。雨模様なので霞ヶ浦見物は諦めて、バスで筑波学園都市へ行く事にしました。


つくばセンターまでは530円。
昔よく乗ったなぁ。


つくばに到着。つくばセンター全景。
いま街の中心はやはりTXの「つくば駅」。
つくばエクスプレスが開通して以来発展がすごいですね。


地図があちこちにあってステキな街だ!
地図を大事にする街を私は愛します。


アイアイモール。
ここは昔と変わらないなぁ~。


アイアイモールの店舗は知ってる頃とほとんど変わってしまいましたが、シェーキーズは健在でした!
500円でピザ食べ放題なんて言うのが、若いころは楽しみでした。


ロケ地巡りのパンフレットがありました。
これは土浦にもありました。
オタクの趣味だと思っていた「ロケ地巡り」にも市民権が認められたんですね~。
自治体側も積極的にロケ地めぐりをアピールしてますよね。


エキスポセンターもいいなと思ったのですが、行ったことのない筑波実験植物園へ。
つくばセンターからまたバスに乗ります。170円。
サバンナ温室というのが珍しいなぁと思いました。
雨だし、お腹もすいてきたので、温室をいくつか見ただけで、ここは終了。


お昼は、昔も行ったことのある薔薇絵亭というロシア料理屋さん。
つくばではもうすっかり「老舗」の部類なんでしょうね。
メニューがパワーアップしてました。


ちょうど筑波大学の学生宿舎の入居日だったようです。


アパート


昔と比べて大いに違っていたのは、木々が大木化していたことです。
桜もことごとくでかくなってました。


松見公園もしっとりとしたいい雰囲気の公園になっていました。


エキスポセンターは、昔はぽつんと突然何の脈絡もなく登場するイメージでしたが、中央公園、図書館などをすっかり調和して、まるで上野公園の博物館美術館通りのような雰囲気に。

そうか、その昔筑波研究学園都市をデザインした人は、こうなる未来を思い描いて街づくりしたんだなぁ。
と納得がいきました。私が知ってる筑波の街とは全然違う格段にステキな街が広がっていました。
今なら住みたい(笑)

サイクリングのあとは土浦に一泊です。自転車を返して少し街歩きをすることにしました。
その後どこかで晩ごはん食べましょう。


バブルの頃に作られた高架道とともに誕生したモール505。
今はシヤッター商店街。
ここの一角にも「街の駅」みたいなものがあって、休憩したりパンフレット見たり、自転車も借りられます。
ここで借りました。1日500円。保証金1000円。


バブルな、高架道上のバス停に続くエスカレータ。
もう使う人もいなさそうです。動いてません。
あのころはこんなものにもお金かけてたんですね。
なんだかちょっとさびしくなりました。

モータリゼーションの波で、地方都市はどこでも駅前の空洞化が激しいですね。


土浦フィールド博物館。この試みはステキ。
地方都市ではこういうことに力を入れているところ多い気がします。
商業が廃れた後はこういう観光に力を入れてるってことなのでしょう。
\こういうのあると街あるきも楽しくなりますね。


土浦駅前にあったマンホール。
デザインは霞ヶ浦と筑波山。
下のロゴは土浦市の市標。

知らなかったのですが、土浦は江戸時代ごろから霞が関の水運で栄えた商業の街の面もあったようで、蔵が街のシンボルとして利用されていました。
醤油なんか有名だったそうですよ。

観光案内所を兼ねた蔵。
「土浦まちかど蔵 大蔵」
1階は土産物屋さん。2階はギャラリー。
袖蔵には土浦の歴史を展示してありました。
勉強になった!
ここで自転車を借りられます。


蔵内部。土浦の歴史がわかります。


蕎麦屋もいい感じです。


天ぷら屋さんのたたずまいもいい感じ。


天ぷら。
開いてる店が全然なくて、仕方なしに入ったお店ですが、安くてボリュームあって美味しくて当たりでした。
「ほたて」というお店です。
後で調べたら有名みたいですね。
天ぷら定食850円。

サイクリングのあとは土浦に一泊です。自転車を返して少し街歩きをすることにしました。
その後どこかで晩ごはん食べましょう。


バブルの頃に作られた高架道とともに誕生したモール505。
今はシヤッター商店街。
ここの一角にも「街の駅」みたいなものがあって、休憩したりパンフレット見たり、自転車も借りられます。
ここで借りました。1日500円。保証金1000円。


バブルな、高架道上のバス停に続くエスカレータ。
もう使う人もいなさそうです。動いてません。
あのころはこんなものにもお金かけてたんですね。
なんだかちょっとさびしくなりました。

モータリゼーションの波で、地方都市はどこでも駅前の空洞化が激しいですね。


土浦フィールド博物館。この試みはステキ。
地方都市ではこういうことに力を入れているところ多い気がします。
商業が廃れた後はこういう観光に力を入れてるってことなのでしょう。
\こういうのあると街あるきも楽しくなりますね。


土浦駅前にあったマンホール。
デザインは霞ヶ浦と筑波山。
下のロゴは土浦市の市標。

知らなかったのですが、土浦は江戸時代ごろから霞が関の水運で栄えた商業の街の面もあったようで、蔵が街のシンボルとして利用されていました。
醤油なんか有名だったそうですよ。

観光案内所を兼ねた蔵。
「土浦まちかど蔵 大蔵」
1階は土産物屋さん。2階はギャラリー。
袖蔵には土浦の歴史を展示してありました。
勉強になった!
ここで自転車を借りられます。


蔵内部。土浦の歴史がわかります。


蕎麦屋もいい感じです。


天ぷら屋さんのたたずまいもいい感じ。


天ぷら。
開いてる店が全然なくて、仕方なしに入ったお店ですが、安くてボリュームあって美味しくて当たりでした。
「ほたて」というお店です。
後で調べたら有名みたいですね。
天ぷら定食850円。

北条から筑波山へ向かいます。
道は平坦に見えて少しずつ登ってるかも?風も強くてなかなか前に進みません。

迫ってくる筑波山。桜も咲いてますね。
次は登りたいなー。


筑波山口。
昔の筑波駅舎がそのままバスの営業所として使われてました。
真壁まで行けたらと思ってましたが、消耗激しいのでここで折り返すことにします。片道ちょうど20キロくらいですね。


帰りは北条の町並みをみながらかえることにします。
家光の時代に整備されたという「つくば道」の道標。


帰り道。
土浦に近づくと蓮田がふえます。
霞ヶ浦の周りは一大レンコン産地なんですよね。夏は綺麗でしょうね。


あと3キロ!
この一里塚は1キロごとにありました。
あ、一キロ塚か…
ここまででかなり脚が疲れてきましたが、もうすぐ終わると思うと
、名残惜しいような…


ゴール!
土浦駅前が終点です。
11時に出発して、6時間。5時近くになってました。
目の前のモール505の中に自転車を返しに行って、サイクリング終了です。

たのしかった!

北条から筑波山へ向かいます。
道は平坦に見えて少しずつ登ってるかも?風も強くてなかなか前に進みません。

迫ってくる筑波山。桜も咲いてますね。
次は登りたいなー。


筑波山口。
昔の筑波駅舎がそのままバスの営業所として使われてました。
真壁まで行けたらと思ってましたが、消耗激しいのでここで折り返すことにします。片道ちょうど20キロくらいですね。


帰りは北条の町並みをみながらかえることにします。
家光の時代に整備されたという「つくば道」の道標。


帰り道。
土浦に近づくと蓮田がふえます。
霞ヶ浦の周りは一大レンコン産地なんですよね。夏は綺麗でしょうね。


あと3キロ!
この一里塚は1キロごとにありました。
あ、一キロ塚か…
ここまででかなり脚が疲れてきましたが、もうすぐ終わると思うと
、名残惜しいような…


ゴール!
土浦駅前が終点です。
11時に出発して、6時間。5時近くになってました。
目の前のモール505の中に自転車を返しに行って、サイクリング終了です。

たのしかった!

途中で見かけた作物。
何かとっても気になる!!

途中で見かけた国土地理院のなにか。


何をするものなんだろう?

北条大池に寄りました。
近くの公民館でイベントやっててカレー200円、お汁粉100円でお昼を済ませました。美味しかった。


北条大池の桜。
天気が良かったらなー。

途中で見かけた作物。
何かとっても気になる!!

途中で見かけた国土地理院のなにか。


何をするものなんだろう?

北条大池に寄りました。
近くの公民館でイベントやっててカレー200円、お汁粉100円でお昼を済ませました。美味しかった。


北条大池の桜。
天気が良かったらなー。

上野から土浦までは、特急に乗りました。特急ときわ。


土浦駅前。
20年前より明らかに寂れていました。きっと人の流れは確実に筑波学園の方へ移動してしまってるんでしょうね。


自転車を借りてつくばりんりんロードへ。

上野から土浦までは、特急に乗りました。特急ときわ。


土浦駅前。
20年前より明らかに寂れていました。きっと人の流れは確実に筑波学園の方へ移動してしまってるんでしょうね。


自転車を借りてつくばりんりんロードへ。

写真はくまもとの「ゆうかファミリーロード」

暖かくなってきました。
自転車通勤再開しました。
…と思ったら3日でパンクして今いきなり休んでるとこ…

この週末は夫も珍しく2連休。

どこか出かけようか?
と言う話になったけど、春休みまっただ中、どこも混んでる!
最初は大阪にでも行こうかと思ったんだけど、大阪も京都もホテルない!
もちろん安いホテルの話ですよ。

伊豆とかもいいなーと思ったものの、高い!

いろいろ考えて、関東近郊でサイクリングとかしながら花見ってのもいいかも…と思い至りました。

そうだそうだ、つくばに自転車専用道路があったっけ。
ああいうところを自転車で走りながら、花見をするというの楽しそう。
自転車は輪行すればいいらしいし。

でもいろいろ調べると「輪行」はそんなに簡単じゃないみたい。
NHKの「こころ旅」だと火野正平氏がいつもよく輪行してるけど、あれは田舎の話だもんね。
東京の電車であの荷物を持っていくのは結構大変な気がする・・・。
それに輪行袋も持ってないし。

じゃ、自転車道のある地区でレンタル自転車というのがいいのでは?

調べてみると、関東近郊にはいくつも自転車道があるみたい。
でも、なるべく高低差の無い方がいいし、近隣に泊まるところがあって・・・

となると、やっぱり最初におもいついた筑波の自転車道に行ってみよう。
つくばリンリンロードというらしい。
筑波鉄道の廃線跡が自転車道になってるので走りやすいらしい。
こころ旅にも出てきた。

土浦なら安いビジホもあるでしょうし。
レンタル自転車もある!

そんなわけで、週末はつくばリンリンロードに出没予定です。
天気が心配だけど…。

写真はくまもとの「ゆうかファミリーロード」

暖かくなってきました。
自転車通勤再開しました。
…と思ったら3日でパンクして今いきなり休んでるとこ…

この週末は夫も珍しく2連休。

どこか出かけようか?
と言う話になったけど、春休みまっただ中、どこも混んでる!
最初は大阪にでも行こうかと思ったんだけど、大阪も京都もホテルない!
もちろん安いホテルの話ですよ。

伊豆とかもいいなーと思ったものの、高い!

いろいろ考えて、関東近郊でサイクリングとかしながら花見ってのもいいかも…と思い至りました。

そうだそうだ、つくばに自転車専用道路があったっけ。
ああいうところを自転車で走りながら、花見をするというの楽しそう。
自転車は輪行すればいいらしいし。

でもいろいろ調べると「輪行」はそんなに簡単じゃないみたい。
NHKの「こころ旅」だと火野正平氏がいつもよく輪行してるけど、あれは田舎の話だもんね。
東京の電車であの荷物を持っていくのは結構大変な気がする・・・。
それに輪行袋も持ってないし。

じゃ、自転車道のある地区でレンタル自転車というのがいいのでは?

調べてみると、関東近郊にはいくつも自転車道があるみたい。
でも、なるべく高低差の無い方がいいし、近隣に泊まるところがあって・・・

となると、やっぱり最初におもいついた筑波の自転車道に行ってみよう。
つくばリンリンロードというらしい。
筑波鉄道の廃線跡が自転車道になってるので走りやすいらしい。
こころ旅にも出てきた。

土浦なら安いビジホもあるでしょうし。
レンタル自転車もある!

そんなわけで、週末はつくばリンリンロードに出没予定です。
天気が心配だけど…。

浮世の義理で伊香保温泉&群馬サファリパークへ行ってきました。
伊香保初めてです!
サファリも初めて!


途中のサービスエリアで「レモン牛乳クッキー」発見。


伊香保に到着。湯元です。


赤い鉄分多めの温泉。


温泉が飲めますが・・金気臭かった。


伊香保といえば石段街。
365段あるのだそうです。


土地柄「まゆ」グッズ多し。


和のものには惹かれます。


石段の両脇にいい感じの旅館が。


群馬のアイスを買って食べました。85円。


関所あと。


宴会!

二日目は梅雨入りしてあいにくの雨模様でしたが、群馬サファリパークへ。ああ~伊香保の竹久夢二記念館に行きたかった。水沢うどんも食べたかった。
富岡に行くなら富岡製糸場に行きたかった。
でも、私の希望を言える旅ではないので、泣く泣くサファリへ。

群馬サファリパーク
入場料2700円+餌やりバス1300円=4000円です。
(割引券あったので3700円になりましたが)
駐車場に入ると、もう動物のにおいがしてます。


ホワイトタイガーの形の「餌やりバス」


車内はこんな感じ。


麦の葉っぱをやります。


歩いて回るコーナーもあります。


オオカミもいました。

ライオンに肉をやる体験もしました。
面白かった。

さふぁりもかなり楽しめたのでした。
自分の意見の言える旅行だとここには来なかったと思うので、結果的にはよかったかな。

この時期は旅行に最適ですね。
熊本の両親は、十数年前からよくこの時期に一週間から10日間の旅行に出かけています。
自動車に飲料水なども積み込んでのドライブ旅行。

関東の近くに来てくれるときは、なるだけ合流しています。
とはいえ仕事の都合もあるのでだいたい1泊。
今までお供したのは、青森の浅虫温泉、会津の東山温泉、栃木の鬼怒川温泉、そして、今回の福島飯坂温泉。
あ、案外少ないなぁ。
流石に熊本からの自動車旅行なのでこっちまで来ること自体が何年かに一度なので。

母は免許を持たないので、運転は全行程父。
母はルート決めから宿の予約まですべての計画担当。
うまい具合に分業出来ているようです。

さて今回は、父がまだ行ったことのない宮城県松島を目的地に、震災後の様子も見たいということで、石巻辺りまで足を伸ばすことにしたらしい。途中東京にも寄り、うちに泊まって東京見物。
そのほか通り道にある興味をひかれる場所を組み込み、温泉宿とビジホをバランスよく組み合わせたりして旅程を作ったそうです。

今回の旅程は以下の通り。

初日 熊本発福岡からカーフェリーで神戸へ。船中泊
2日目 朝神戸着、東名経由で東京の我が家まで。
3日目 東京見物(これは車を使わずに歩きで)
4日目 東京から福島県白河市、大内宿、飯坂温泉泊。
5日目 飯坂温泉から仙台、多賀城 仙台泊
6日目 塩竈、松島 松島泊
7日目 石巻 秋保温泉泊
8日目 仙台から南下、埼玉県川越 埼玉泊
9日目 埼玉からひたすら移動、三重県泊
10日目 ひたすら移動 広島泊
11日目 ひたすら移動 熊本着

最後の3日間は移動のみ。
時間もお金も体力ももったいない気がします。
次は飛行機でいらしてくださいな。

さて、今回私は2日目夜から5日目までを同行しました。
ダイジェストします。


浜離宮庭園でのお茶とお菓子


隅田川水上バス


浅草から見たスカイツリー


雷門


浅草で牛鍋「米久」


浅草演芸ホール(外から見ただけ)


白河の関(福島県白河市)


小峰城(福島県白河市)
震災で崩れ落ちた石垣修復中のため中には入れず。外側で公園の手入れをしていた女性にとても気の毒がられました。


白河そば。白河駅前の第一藤駒。


大内宿への山道。まだ雪が残っていました。


大内宿!


飯坂温泉


夕食


ホテルのイベント~餅つき


朝ごはん(おにぎりのお米がおいしかった!)


延命餅本舗(仙台市新寺)


国宝大崎八幡神社(仙台市)


青葉城址(仙台市)


多賀城跡(多賀城市)


つぼのいしぶみ(多賀城市)


多賀城政庁あと(多賀城市)


貞山堀(多賀城市)


牛タン!(仙台駅)

過去記事
大内宿(2011年09月02日)
アイヌとイザベラ・バード(2011年08月29日)
イザベラバードの日本奥地紀行(2009年04月20日)
イザベラバードの日本奥地紀行を読む(2009年04月10日)
課題図書 イザベラ・バードの『日本奥地紀行』(2009年03月27日)

1878年6月27日
明治11年。
イギリス人イザベラバードが東北旅行の途中、大内宿に一泊しました。
その家がまだ残っているという話を聞きつけて、と言うか、かなり有名な話ですけど、行って来ました。

随分前からずっと行きたいと思っていたんですが、両親が行くというので、やったー!とついて行きました。

大内は、近年ものすごく人気の観光地になったらしく、休日はすごく渋滞するらしいです。

今日は平日だったので、空いてましたが、大型観光バスが何台も乗り付けていました。

江戸時代の宿場町が150年の時を超えて現代に蘇ったようなタイムカプセルのような町です。

でも、今を生きているので博物館風では無く、土産物屋や食堂などたくましく商売しています。

今回は買い物系に全く興味のない両親と一緒だったので、何が売られていたのか全然見ませんでした。また機会があれば、覗いて見たいと思います。おやつも食べたい。

さて、イザベラバードです。
宿場のどの家だったのか、あまりリサーチしてなかったのですが、前に見たテレビ番組では、その家にはまだ人が住んでいたこと、宿屋と言うか庄屋さんの家みたいなところだった記憶がありました。

父が「本陣」だったと思うと言うので、まず、今は資料館になっている本陣あとへ行きました。

ん?
やっぱり、テレビ番組で見た家と違う。
本陣は本陣でそれなりに見応えありましたけど。

他を見ていたら、一軒の家の前に、イザベラバードが泊まったという説明書きを発見。
お土産屋さんになっていましたが、中も見せていただけるらしい。一人200円。

土産物屋の女性に声をかけると、「うちは普通の家で資料館みたいな展示はありませんので」との話。いえいえ、イザベラバードが泊まったお家を見学したいんです。と話すと、ああ、それならどうぞ。となりました。

その女性はこの家のお嫁さんらしいですが、いろいろ説明をしていただきました。

イザベラバードが泊まった座敷にも入らせてもらえて感動しました。

その方の話によると、イザベラバードが東北北海道旅行の際に泊まったところで実際に今残っているのは、こちらと、あとは日光の金谷ホテルだけなんだとか。

見せてもらえるのは、座敷5つです。他の部分は、今も住んでいらっしゃるプライベートエリアなのでしょう。

イザベラバード所縁のものだけで無く、明治以降の郵便、輸送などの資料も興味深かったのですが、知識がないのでもったいなかった。

家に帰ったら、日本奥地紀行を読み返そうと思います。

仕事で田舎の方にやって来ました。
仕事の内容は、女の園のマネージメント。結構神経を使います。

私に経験も適性もないかと思うのだけど、なんの因果かこう言う事もしなきゃならない勤め人です。

でも、朝のこの景色はよかったなー。

稲刈りの済んだ田んぼ。
あぜ道に降りる朝露が朝日にキラキラ光ってる。
遠くの山も近くの山も紅葉してて、初雪をまっている。

周りに何もないので食事も3食出していただかないとどうにもならないという出張ですが、仕事以外何もできない環境というのも新鮮です。

10/7(金)14時まで仕事。羽田空港から18時ごろ出発。
     釧路空港から、路線バス(910円)で釧路駅まで。
     駅前の居酒屋で夕食。
     駅前のホテル泊


10/8(土)ホテルで朝食後、駅前散歩。
     「釧路シクロプロジェクト」の人にナンパ(?)され、写真撮影に協力。
     歩いて結婚式会場へ。挙式&披露宴。
     散歩しながら、ホテルに戻り、着替えて昼寝。
     夕方、釧路市内を散歩しつつ、幣舞橋まで。
     夕食は居酒屋で。





10/9(日)朝食時に昨日の新郎新婦にばったり。
     (同じホテルだったとは!)
     レンタカーを借りて、いざ釧路湿原へ。
     釧路湿原の遊歩道を1時間くらい散策。
     一路、阿寒湖へ。迷いながら、2時ごろ阿寒湖到着。
     阿寒湖まりも祭りやってました。
     行ったときは、子供御輿と踊りの行列が出てました。
     おそばの昼食。
     阿寒湖畔の散歩。
     遊覧船でまりもを見に行く。
     温泉&夕食。
     まりも祭り、夜の部。
     まりも迎えの儀式とたいまつ行列、それとアイヌ伝統舞踊の披露。
     宿泊ホテルではまりも祭りの懇親会も行われていました。







10/10(月)朝食前に阿寒湖畔の散策。
     温泉&朝食。
     チェックアウト。
     おみやげ物めぐり&まりも祭り2日目。
     まりも送りの行列を見ながら阿寒湖を発つ。
     摩周湖へ。
     摩周の道の駅で鹿肉バーガー。
     そして、シクロプロジェクトの学生さんにばったり!
     摩周湖いい天気。
     標茶の田園風景の中ドライブ、釧路湿原細岡展望台によって、釧路へ。
     車を返し、駅前の和商市場で「勝手丼」とお土産の海産物購入。
     夜、わたしはかなり疲れて早く休みましたが、Y氏はまた居酒屋へ。







10/11(火)ホテルの朝食。
     荷物をまとめて駅前からバスで空港へ。
     朝10時釧路発。
     羽田で阿寒湖で買ったお土産をピックアップし忘れ、引き返すという失態・・


     
     
     


福島県会津の南にある宿場町。(写真はウィキペディアより)
江戸時代の雰囲気を残す町並みが保存されているそうです。
行ってみたい・・・。

こないだ、NHKオンデマンドでNHKスペシャル見ていたときに、この大内宿がでてきて、イザベラ・バードが泊まった部屋などが紹介されていました。

で、今宮本常一の「日本奥地紀行を読む」を読み返してるんですが、大内宿が出てきたときに、宮本氏が「彼女は大内宿の本陣に泊まっているんですね。でももうその本陣はなくなってしまいました」と解説してるんです。

おや?

宮本常一といえば、日本中彼が行ったことのない土地はないというほど、旅して回った人です。さて、これはどっちが正しいのかな?

で、調べました。

たしかに、大内宿の本陣はなくなってました。
明治以降新しい道ができて宿場としての機能がなくなると、本陣は没落してしまったようです。で、現在はなんとなく復元されて資料館になっているようです。(復元するにも資料がなくて、完全に復元とはいえないらしい)

一方、イザベラバードがとまったのは「美濃屋」という別の家だったようです。
以前の名主の家だそう。

彼女の紀行文中に「この家は農家と大名の宿を兼ねている」とあるので、宮本氏は本陣とおもったんでしょうね。しかし、宮本さんの記憶力のすごさ、感服です。

4:30 起床
5:15 出門
5:25 電車
5:40 バス
6:10 羽田空港
6:40 搭乗
8:30 福岡空港着陸

8:35 地下鉄
8:55 博多駅新幹線乗車

9:47 新八代駅着
10:00 火葬場

11:30 拾骨
12:00 お斎(昼食)
12:30 葬儀会場
13:00 葬儀
14:00 車に分乗で村へ

15:30 納骨
16:00 車で熊本へ
18:00 家到着 昼寝

07:00 起床
08:00 朝食
08:30 畑
09:00 出門
09:40 熊本空港 予定の飛行機は欠航
10:50 搭乗

12:45 羽田空港着陸
13:35 バス
14:10 電車
14:40 会社到着

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元の同僚のヨコスカの家に遊びに行ってきました。
よく考えてみたら、横須賀ってちゃんと行った事ない。


品川駅でお土産を買って、京急線の快特に乗ります。


目的地は「浦賀」
駅に迎えに来てもらいました。


叶神社へ。
勝海舟が咸臨丸で渡米するにあたり断食修行をしたところなのだそうです。


神社の裏山に上ると海が一望。
天気がいいけど、風は涼しい。
2歳になる友人の娘「ひよちゃん」


友人宅で昼食をとる。
この家、エアコンがないのにすごく涼しい。


観音崎公園へ。


観音崎は幕末から明治にかけて、砲台がありました。
これは模型。


観音崎灯台から。遠く房総半島を望む。


灯台から。
風が最高に気持ちよかった。


海水浴場もあり、地元の家族連れや若者グループがのんびりしてました。

観音崎公園は山でしたが、写真とってなかった。
木陰が涼しくていい運動にもなりました。
あせびっしょりかいたのも気持ちよかった。


横須賀市美術館。
モダンなデザインで、海が一望できる素敵な美術館。
デートに激!激!お勧めです!

企画展「ムナーリ」面白し。


美術館屋上からまた山に登れるようになっています。

3時間くらい散策して、JR横須賀駅に送ってもらいました。
海岸沿いに軍艦が沢山見えました。


これは駅のホームから。

観音崎といえば私にとってはユーミンの「よそ行き顔で」にでてくる「歩道橋」!
中学生の頃から気になっていたのですが・・・・。
実物はイメージとは違うものでしたよ。


夏休みの初日は1泊で軽井沢の友人宅へ。
軽井沢なんて初めてです!
新幹線で行けば東京から1時間。
近いですね。


東京駅は大混雑。
お土産売り場の有名かりんと屋さんはなんと「40分待ち」


長野新幹線「あさま」に乗ります。
指定席かっといて良かった。


ピカチュー列車。
夏休みですね。


車内でお昼ご飯。


軽井沢到着!


野菜の直売所へ。
今夜食べる野菜を購入。


高原野菜やとうもろこしなど沢山!
美味しそう。
翌日も行ってお土産に買って帰りました。


友人宅。山の中の別荘地です。
涼しい~。


窓からの眺め。


あ~なつかしい~。


庭。


車を飛ばして、日帰り温泉。
シーズン中なので、メジャーなところは避けて、穴場へ。
空いててゆっくり入れました。


高原の朝ごはん。


家庭菜園。
中央に見える大きなのは、ズッキーニなのだそうです。


熊が出たそうです。
山歩きは断念。
車の通る道を歩いておそばを食べに。
でも、鈴必携。


道端の木苺。


おそばやさん到着。
大勢並んでいました。


じゃーん!
野菜てんぷら+もりそば。
大満足。


山深くて、涼しくて、空気も水も美味しい。
夜は寒いくらいでした。
16度くらいだったとか。

別荘では、のんびり本読んだり、お茶したり、ゲームしたり。


旧軽井沢の町へ。
人がいっぱいでした。


さわやのジャム。


テディーベアの店。


?おっきな牛がいるお店。


ミカドコーヒー。


ミカドコーヒー2階の喫茶でモカソフト。


レトロ感漂う喫茶室。
昔の写真なども展示。
禁煙でした。


昔はここに草津までの鉄道駅があったそうです。
旧軽井沢からテクテクあるいて新幹線の駅へ。


駅に着くころには、すごい霧。


とっても楽しい避暑でした。

招待してくれたPちゃん、ありがとう~。