
トーハクという愛称でおなじみ、東京国立博物館が創立150年になるとのことで、収蔵の国宝を全部見せますという企画展が話題でした(もう終わっちゃいましたが)。




gooブログ終了にともない引っ越してきました
トーハクという愛称でおなじみ、東京国立博物館が創立150年になるとのことで、収蔵の国宝を全部見せますという企画展が話題でした(もう終わっちゃいましたが)。
東京都指定名勝 旧安田楠雄邸庭園【 東京都文京区】旧安田楠雄邸庭園は、かつて学者、実業家、文化人が多く住み大邸宅が多く存在した屋敷町、千駄木(東京都文京区)にあります。
邸宅と庭園は、「豊島園」の創始者である実業家、藤田好三郎(ふじたよしさぶろう)によって1919~1920年に造られました。関東大震災後、旧安田財閥の創始者・安田善次郎の女婿である安田善四郎が藤田家からこのお屋敷を買い取り、安田家の所有となりました。そして1995年、当主の楠雄氏が他界した後、夫人により公益財団法人日本ナショナルトラスト(JNT)に寄贈され現在に至ります。
友人も世が世なら近づけない「おひい様」だったのかも~。
ベイブリッジからみなとみらいを眺める。
湾岸線も東関道も渋滞もなくスイスイ。
墓前で旦那さんとひとしきりおしゃべり。
こちらは修復を終えて戻ってきた阿弥陀様。ピカピカしています。
こちらは本日の主役お釈迦様。
仁王門
「しづかなる力満ちゆき螇蚸(はたはた)とぶ」
天保年間ものものらしいです。
お釈迦様の誕生日ということで便乗してケーキ買って食べました(笑)九品仏商店街にある「パティスリーサトウ」さんで。ここのケーキどれを見ても芸術品のように美しいです。
すぐのところに、「はけ」=崖
97段階段があるらしいですが、たしかにかなりの高低差です。下まで降りるとの野川の河川敷、遊歩道がきれいに整備されています。
運動場のように見えますが、ここは野川の調整池らしいです。
野川はどこに川があるのか分からないほど小さな川ですがそれでもやはり大雨が降れば氾濫の危険があるのでしょうね。
畑が広がり雑木林に囲まれた家があり柿の木がありました。ぽっかり出現した里山の風景です。
その昔はたぬきも出たのでしょうね。
現在のはけの道。
美術の森緑地ここには小さな美術館とカフェがあるようです時間がないので建物には入りませんが、この庭に小さな池があってそこから水が湧いているのがテレビで紹介されていました。そこ見に行きたいと思います。
この池の中の四角い石のところが泉です。水が湧いていますが、びっしり浮かんだ落ち葉で見えなくなってますね。
上まで行って分かりました。ここは大岡昇平ゆかりの場所だったようです。武蔵野夫人というベストセラー小説がこの近所で書かれたようで、まさにここがその小説の舞台だったのですね。
最後はここ武蔵小金井駅から電車に乗りました。初めての場所を歩くのはとっても楽しいですね。
これは、もともとのものではなく、再現されたものらしい。
キットはメトロの一日乗車券込で2400円。中に謎解きのグッズがいろいろ入っています。
昼休みに近所のお寺で紅葉狩り❤
東京は世田谷区にある奥沢神社の秋祭り。
大蛇のお練りです。
昔は農村だったこのあたり、大蛇を作る藁など簡単に手に入ったことでしょうが、今はどうしてるんでしょうね??
友人の元同僚が経営する表参道のカフェに行ってきました。
どうも、そこで「バリスタ体験」ができるという話。
バリスタ体験?
何だろう?
でも、おいしいコーヒーを飲むのは好きなので、「平日の方がゆっくりできる」という提案をうけ、会社を休んで友人とでかけてきましたよ。
まだ足を踏み入れたことのない、原宿「竹下通り」
目の前まで行ったけど、やはり素通り。
一生通ることがないかもしれない・・。
本日の会場はここ。
フロムコーヒーさん。
この3月にオープンしたばかり。
バリスタ体験は、大変興味深いものでした。
まず、エプロンをつけ、手指消毒。
最初はお湯で練習をします。
お湯をそそぐ量とスピードの理想的な形が曲線になって、タブレットに表示されています。(はかりとタブレットが連動しているらしい)その曲線通りになるように、最初ゆっくり、あとから速くお湯を注ぎます。
これがなかなか難しい。
ゆっくり注ぐというのは、ほとんど「点滴」のようにポタポタ注ぐということでした。
練習が終わるといよいよ本番。
自分でメニューから選んだコーヒーをひいてもらい、香を十分に嗅ぎます。
「どんな香りがしますか?」
私はいつも飲んでいる、グアテマラを選んだのですが、どんな香りって言われても「コーヒーの香りです」(笑)
他の豆と比べれば違いが分かりましたが、いきなり単品で香りの描写は難しかった。
要修行ですね。
本番はお手本の曲線が少し違っていました。
最初少しそそいで、その後30秒くらいはそそがずに、じっと待つ。
(その間コーヒーが蒸らされ、甘い味が大切に大切に抽出されるのだそう)
そしてその後ぽたぽたと点滴レベルでゆっくりとそそぎ、最後はどんどん量を増やし、フィルターの縁からお湯があふれるギリギリ手前まで一気に。
そしてすばやく、別の容器をフィルターの下に置いて、残りの抽出液は混ぜないようにします。
この最後のところに、コーヒーの雑味(えぐみ)が出てくるらしく、それは飲まないようにした方がいいのだそう。
この部分はもう飲みません。
なんだかもったいない感じがしましたが、この部分の味も確認させてもらったら確かに不味かったのでした。
私の成績。
達成率85.6%で、はじめてにしては良かったようです。
そしてコーヒーの味も、とてもおいしかったのでした。
まろやかで甘みもあり、後味すっきり。
ところで、コーヒーにお湯を注ぐときに出てくる「泡」
あれは、コーヒーの中に入っている炭酸ガスが熱で膨張しているものなのだそう。
あの泡が出切らないと、泡に邪魔されてコーヒーの味が上手く抽出しきれないので、初めの時にしっかりゆっくり泡を出すのだそうです。
そういう意味があったのか!知らなかった。
時間があるときは、できるだけゆっくりゆっくりコーヒーをいれて味わいたいと思います。
多摩川の土手を歩いていて今年はツクシを見かけないなぁ、と思っていたのですが、あるところにはありました。
びっしり!!
ここは、電車の線路脇の法面。
立ち入り禁止なので、こんなに残っていると思われます。
してみると、多摩川土手で見つけられなかったのは、採り尽くされていたのかもしれないですね。
ツクシが全然見つからない多摩川土手の映像をお楽しみください。
2019年4月7日日曜日の様子です。
多摩川二十一世紀桜 20190407
2019年4月5日(金)
九品仏浄真寺へ行ってきました。
桜は散り始めといった感じで、きもちよかったです。
動画も撮ったのでお楽しみください。
九品仏浄真寺の桜 20190405
鷹のかたちの凧がいくつか吊るされていました。
かかし代わりなのでしょうか?
去年まではなかったのですが…
日曜日近所のインド料理屋さんでの昼ごはん。
前にも投稿したことあるお店。
最近、インド料理熱が盛り上がってて結構食べてます。夫を誘ってもいまいち反応が薄いから、一人で行くことが多いけど、昨日は二人で行ってみました。
このお店は近所の小さな食堂って感じなんだけど、どうやら遠くからわざわざ食べに来る人も多いらしい。インド料理店は多いけど、南インドの料理を出すところは少ないってこともあるし、また、ここが美味しいからだと思います。それに店主さんがなかなか個性的で印象深いし。。
昼だったので、ランチメニュー。日曜でも平日と同じメニューのようです。
ランチミールス1250円を食べました。
この間の夜、一人で行ったときに、隣の席のおじさんが手で食べていたのを見て羨ましくなったので、手食に挑戦。はじめは我流で食べてたけど、結構難しく「難しいですね」とお店の人に言うと、コツを教えてくれました。
教わったとおりにやると、サクサク食べられてはかどりました。
次もこうやって食べてみよう。
以下はここのところ一人で行って食べてた夕食たち。
このお店は20数席しかないようなこぢんまりした店なのにメニューが豊富でいつも迷っちゃう。
ターリーセット。 ターリーというのは北インドに多いのかな??
フライドライス。
インド風焼き飯です。スパイスがたっぷりでとても複雑な味で美味しい。チャーハンはあまり好きじゃないのですがこれはまた食べたい!と思ってます。
チャイ。
ここのお店では、シェフが、チャイを高いところから何度も注いで泡立ててくれます。わくわくするパフォーマンスですし、香りが立って美味しい。
南インドのナン。ぐるぐる渦巻き状のパロタというもの。美味しかった!!
群馬県の太田市へ「食べさせられ放題」のために行ってきました。
ブログ友のNさんから、面白いイベントありますよ、とお誘いいただいたのです。
食べ放題というのは良く聞きますが、「食べさせられ放題」です。面白いですね。内容は、南インド料理です。バナナの葉の上に各種のカレーや野菜などがいろいろ盛られて混ぜ混ぜして食べるミールスだそうです。おそらく、もういらないと言うまで次々に盛り付けてくれるんだろうと予想しています。
北千住からりょうもう号で向かいます。全席指定で快適。
太田駅到着。
駅前の図書館、美術館を見学。
雰囲気の良い建物。
いよいよお店へ。
本日のイベント案内。
豪華な店内。
テーブルセッティング。
カレーいろいろ。ラッサム、サンバル、
いよいよ始まります。インドの香り高いバスマティライス。
粉物いろいろ。
食べさせられ放題も佳境です。
デザート。
お料理の説明もしっかりあって、シェフの挨拶とか、質疑応答コーナーもあり、楽しいイベントでした。
Nさん、お誘いありがとうございました。
青葉台の記事にコメントをくださる青青さんがお話されていた田園調布の「どりこの坂」に桜を見に行ってきました。
どりこの坂
多摩川園ラケットクラブの脇、田園調布一丁目26番と51番の間の坂道。坂名の由来は昭和の初めごろ、坂付近に「どりこの」という清涼飲料水を開発した医学博士が屋敷を構えたので、誰いうとなく「どりこの坂」と呼ぶようになったといわれています。それまでは、池山の坂と呼ばれていたそうです。
(大田区ホームページより)
満開でした。
写真でお楽しみください。
おまけ
桜坂の桜。
桜坂
東急多摩川線沼部駅から東光院前を通り北東へ向かうと、田園調布本町19番あたりから石垣にはさまれた切通しの坂道になります。これが桜坂で、坂名は坂道の両側に大正時代に植えられた桜にちなむものです。
この坂は旧中原街道の切通しで、昔は「沼部の大坂」といい、勾配がきつく荷車などの通行は大変であったようです。また、かつてこのあたりの村落(沼部の村落)は荷車、旅商人の往来でにぎわい、腰掛け茶屋などが坂道の両側にあったともいわれています。
坂下には、かつて六郷用水が流れていたましたが、下水道の普及につれ、この用水も埋められました。しかし、少しでも昔の姿を残そうと、その一部を自然の湧水を使って「六郷用水の跡」とし、現在は保存しています。(大田区ホームページより)
今は福山雅治の2000年のヒット曲「桜坂」の舞台として有名ですネ。
多摩川散歩をした翌日のこと。
朝からお風呂に入ってたら、腕にぽつぽつ赤い斑点があることに気がついた。
よく見ると両腕に沢山ある。
たいして痒くはないものの、ふだんから皮膚も丈夫でかぶれたりすることもほとんどない私。
なんだろう?と、不思議に思ったものの、ほったらかしていた。
2日くらい放置してると、治ることなく赤みも増して痒みも出てきた。なにかのかぶれ?それともダニ?
数えてみると、片腕だけで50カ所の赤い斑点がある。
きもちわるい・・・
しかたなく皮膚科を受診。
「先生これなんですけど…」と腕をまくってみせると
「あ、虫だね」と速攻でのおみたて。
「なんの虫かはわからない。かゆみ止め塗るくらいしかできる事はないよ。」というわけで、せっせと薬を塗って10日・・・ようやく赤みも痒みも薄れてきました。
でもいったい何の虫だったんだろう??こんなの生まれた初めての経験でした。
皆様もお気をつけください。
とある晴れた週末。川崎市民ミュージアムで開催されていた「MJ's FES みうらじゅんフェス」という名の展覧会を見てきました。散歩も兼ねて、家から徒歩で。
多摩川の河川敷をずっと歩きました。10キロくらいは歩いたと思います。
気候が良くてとても気持ちよかった。
到着。
みうらじゅんと言う人は何がお仕事なのかよくわからないですが、小学生のころからの作品の数々がぎっしりと展示されていました。「壁新聞」「怪獣スクラップブック」「仏像スクラップブック」「エッセイ」「詩集」「まんが」「イラスト」「フォームソングのアルバム」「ライナーノーツ」「日記帳」「アニメのセル画」などなど。
その物量はすさまじいものです。
幼いころから、自分が面白いと思ったものを書いたりスクラップして、人に見せて喜ばせたいという欲求が強く、すべてのものは人に見せたり聞かせたりするために作られていました。
それを全て保存していたみうらじゅんの実家の方もすごいけど・・
年表(ほんのさいしょのとこだけ)
小学低学年の時に作ったらしい壁新聞(自主発行)
みうらじゅん氏の収集癖
「冷マ」冷蔵庫に貼れるようにマグネットになってる広告
水のトラブルとか、廃品回収業者のとかが多い。
「いやげもの」もらったら嫌な気持ちになるお土産物。
甘えたぼうず
これはエッチな本の収集コーナー。
子どもは入れないようになってました。
「SINCE」シンス (よくお店の看板などにある、since1985とかの表示)
いまはみうらさんはこれが気になって仕方がないらしいです。
そしてこれが私のお目あての展示
「アウトドア般若心経」
般若心経の1文字1文字をまちなかの看板などから探して写真にとり、その写真をつなげて完成させたもの。すごい執念だと思います。
拡大します。
お土産買ってきた。
みうらじゅんポーチ。1500円。
みうらじゅんを尊敬しました。
東京でも最高気温が21度を記録した、3月4日の日曜日の午後、池上梅園へ行ってきました。こう暖かくなってはそろそろ見ごろは終わりかなと思って。
入場料100円です。
沢山の人でにぎわってましたが、4時ごろだったので、多分人出のピークは過ぎてたでしょう。
それほど広い敷地ではありませんが、斜面が作られていてなかなか見ごたえがあるんです。
なんだかんだとここ数年は毎年訪れています。
座論梅
日本に4本しかない梅だそうですヨ。
これが座論梅です。
去年、ボランティアガイドの方に教えていただいた話では、二輪ずつ花がくっついて咲くので、「話をしているように見える」から座論梅と言うのだとのことでした。
一つの枝に二色の花。
その名も「思いのまま」
天気も良くて、気持ちよい花見ができました。
梅はほんとに終わりの頃で、香りも少なかったですが楽しませてもらいました。
次は桜ですね。
本格的な春が待ち遠しいです。
東急多摩川線武蔵新田駅周辺で、数年前から「武者行列」イベントが開かれています。
地元の人や甲冑好きのみなさんが、手作りの甲冑で新田神社を中心にした史跡を練り歩くパレードです。
今年初めて見ることができました。
場所は、頓兵衛地蔵前。
ここは、新田神社に祀られる「新田義興公」をだまし討ちにした、船頭の頓兵衛さんが祀られています。
多分、年々参加者が増えているんじゃないでしょうか?
いいお天気でパレード日和。
地蔵の前で、代表の武者が何かを祈願して、皆にその報告をしているところ。
先頭を「露払」役の若者が進みます。
「行列を横切ってはならぬ。上から見下ろししてはならぬ」などいろいろ命令しています。
手作りとは思えない立派な甲冑。
今は手作りじゃないのかな??
刀の鞘が毛皮!
凝ってますね。
関連リンク
東京の地下鉄、東京メトロが昨年10月からやってる電車を使った体験型ゲーム「地下謎への招待状」やってきました。こういうゲームの存在を教えてくれたホームズ友のナツミさんと。
ゲームは今月末まで参加できます。
興味のある方、ここへ!
http://realdgame.jp/chikanazo/
そしてここにはネタバレは書かないつもりですが、「これからやるからミジンも知りたくない」という方は、以降の文章は読まないでね。
都内主要駅のメトロ定期券売り場で、このキットを買います。2160円です。メトロ24時間乗車券もついています。
私たちはミステリー文学資料館からの流れで池袋駅からスタート。指定された「はまりの場所」へ行くとこんなはり紙が。
目の前のカフェでは、このゲーム参加者対象で割引ありとのことだったので、コーヒー飲みながら最初の問題を解きます。なかなか難しい。相談しながら解き進め、何とか答を出して、次の駅へ移動します。
参加者たくさんいます。
こんな張り紙があちこちに。
駅の構内で解ける問題もありますが、外に出ないと解けない問題も。
この日は天気もよくて、外に出るのが気持ちよかったです。
とある駅の問題がとても難しくて、二人でどんなに知恵を出し合っても解けず、公式のヒントを見ても解けず、1時間くらいベンチに座って、あーでもないこーでもないとやってました。すっかり外は暗くなり、ちょっと場所を変えて暖かいところでコーヒーでも飲みながら…なんて移動はじめたら、ひらめくものがあり、やっと次に移動できる…なんてこともありました。
ホント難しいよ。
途中で専用自販機でミネラルウォーターを購入。
コカコーラさんの協賛です。
この「いろはす」にも問題がついています。
飽きさせない工夫がたくさん。よく練られてるゲームです。
「いろはす」の問題は、自販機の近くのカフェで解いたんですが、周りのお客さんもみんな同じ問題解いていて、連帯感がありました。
そろそろ終わりかと思ったら、どんどん問題が難しくなっていきました。
最後まで終わったの午後8時過ぎてました。
午後1時過ぎからスタートしたから 7時間かかったことになります。
ひゃー。
楽しかった。
でも疲れた~~~。
またやりたい~~~。
お付き合いいただいたナツミさんありがとうございました。
あなたがいなかったら途中であきらめて帰ってしまったかもしれません。
来年もやりたいです。
NHKの街歩き番組「ブラタモリ」。
好きで毎回見ています。
地理班にとって、ゴールデンタイムに地理の話をしてくれる貴重な番組。
タモさんのおかげで、長年「好きな地形は河岸段丘」とか言って、変人扱いされていた私も市民権を得たような気持ちです。
さて、今回は「田園調布」でした。
わたしは田園調布に住んでいるので(大嘘)なじみの風景でしたが、いろいろ知らないことありました。
「田コロ児童公園」は知ってますが、「タコロ」なんて読んで、なんのこっちゃと思っていました。
「田園コロシアム!」知らなかった…
住んでいるわけではありませんが、よく歩く所です。
今日も通って写真撮りましたので、載せることにします。
おなじみの駅舎。
今の駅舎はこれです。
こちらは、商業施設、生活関連サービスがコンパクトに集まった駅東側。
駅西口。道が放射状に伸びる起点のロータリー。
このむこうに高級住宅地が広がります。
ロータリーの池は氷が張っていました。
今日も寒いです。
道もまだまだ雪が残っています。
瀟洒な建物群。
道がカーブになることで、緑が目に入りやすい。って番組で言われるまで気がついてませんでした。
でも交通事故は起きやすそうじゃないかな?
毎年行ってる世田谷区の九品仏浄真寺へ行ってみました。
天気も良い土曜なので、たくさんの人でにぎわっていました。
参道
山門前
山門から中をのぞく
今年は山門入ったすぐ左手に、新しい建物を建設中です。
でもキレイですね。
仁王門
人がいっぱい。
門の奥もきれいな色です
真っ赤に色づいた紅葉
銀杏の黄色とのコントラストが美しい
京都にも負けないぞ^^
去年の様子
去年の方が天気が良かったかな?
横浜市鶴見区にある江戸時代に建てられた豪農の家。
横浜市に寄贈され、保存されています。
バスで向かいました。
バス停の名前は「表谷戸」この辺りがどんな場所か地名でもわかります。
でも行ってみたら、近所に「トレッサ横浜」という大きなショッピングモールができていました。
どんどん変わって行くのかもしれません。
鶴見区に唯一残る水田だそうです。この景色が鶴見にあるとはねー。
立派な長屋門をくぐると、この中庭です。
慶長年間からこの地にあって名主を務めてきた家なんだそうです。
主屋はしっかりとした二階家で、藁ぶき屋根です。二階の障子に絵が描いてありました。きっとイベントか何かがあったのでしょう。
主屋の隣の建てものは「蚕小屋」(さんごや)
養蚕は明治以後に始めたそうです。
一階の間取り。
奥座敷から仏間、広間と3間続きの大宴会もできたでしょうね。
主屋二階でも蚕を育ててたそうです。
土蔵も2棟立ってました。(文庫と穀蔵)
二階に上がると、民具の展示あり。
さすが村の中心の名主さんの家です。食器なんかもたくさんたくさん保管されていたそうです。
和算の教科書。
百万遍の数珠入れの箱。
数珠も見てみたかった。
いい雰囲気。
白壁の「穀蔵」の軒下に干し柿がちょうど吊るされたところでした。
いいですねー。
庭の柿の葉。
秋ですね。
移築され手入れされている古民家はいくつも見たことがありますが、この横溝屋敷は、家も庭も周りの環境も含めて保存管理されているのが素晴らしいと思いました。昭和の終わりまでは実際に横溝家の方がお住まいだったのではないでしょうか?
大田区矢口渡にあるワインやさん(イタリアワインの専門店)に、イタリアから蔵元さんがやって来るっていうイベントがあったので出かけてきました。
ここはレストランではなく、ワイン販売店。でも、グラスワインとちょっとしたオツマミを角打ちスタイルで気軽に楽しめるなかなかいいお店です。
この日は、15人くらいのお客でぎゅうぎゅう。
蔵元さんと販売会社さん、二人のイタリア人が登場。販売会社さんは日本語堪能。蔵元さんのイタリア語の説明をどんどん訳してくれました。
イタリアの蔵元さんは、ロンバルディア州でフランチャコルタを作ってる、レ・マルケジーネ社のロリスさん。シャンパン製法(瓶詰め後さらに発酵させる)でスパークリングワインを作る産地は世界に3つしかないそうですが、そのうちの一つだそうです。あと2つは、シャンパーニュとカヴァ。
試飲は、3種類のスパークリングワイン。一つずつ、作り方のこだわりや合う料理なんかを説明してくれます。ワインのことは全くの素人なので猫に小判状態でしたが。興味深いお話でした。
この日はイベントなのでお料理も豊富。イタリア帰りというシェフが出張でいらっしゃってました。参加費5500円ということで、おつまみ程度が出るのかなーと思ったらフルコースでした(立食ですが)食べ切れないほどの量、内容も本格イタリアンで初めて食べるものもたくさんあり、オトクなイベントでした。
このお店おすすめです。イタリアワインがグラスで500円くらいから。立ち飲みオンリーですが、その分手軽に楽しめます。午後3時開店。木曜定休。禁煙。
ラ・カンティネッタ多摩川
https://www.ilglicine.tokyo/
東急多摩川線矢口渡駅からすぐ
SHERLOCKカフェに行ったシャロ友さんとは、朝ドラぴよ友でもありまして…カフェのあと三次会で新宿高島屋で開催中の田中達也氏のミニチュア展に行ってきました。
朝ドラ「ひよっこ」のオープニングで登場するミニチュア世界を作った人です。
ひよっことのコラボ展示。
オープニング映像と、あのバス停!
不思議な写真世界
こちらはミニチュア
たわしの稲刈り
写真だけならネットでも見られますが、写真に使われてる人形が額縁の隅っこにw
これ一番のお気に入り!
自分の家でもやってみたい。
映像作品もありました。
遊園地のこのブランコ、大好きだったなー。気持ちいいのよね。
とうもろこしロケット。
これみえるかなー?
斜塔周りの観光客のポーズに注目!
この他、ひよっこのオープニングにも出てくるパンの電車「新パン線」はちゃんと動いてました。
あとで聞いた話では、台湾でも同時開催中。台北の友達が「私も今日行ったよー」って教えてくれました。朝ドラもやってるしね。
おまけ、あかね坂商店街の地図。
へーこんなふうになってるんだ。
先日新大久保で韓国料理食べて、韓国スーパーに行ったのが、とても楽しかったらしいうちの夫。
韓国料理がマイブームのようです。
先日もナムルを手作りして、ビビンバを作ってくれました。
その他にもタッカルビとかキンパ(韓国風海苔巻)とかも作ってくれました。
しかし、悲しいかな、本物の韓国料理を食べたことがあまりないので、レシピを見ながら作っても、正解の味がわからない。
それに対して私は、韓国10回くらい行ってるし、以前は韓国家庭料理の店によく通っていたので、味はわかるんです。
で、ついつい、夫の作った料理に「これ、ちょっと違うな~」とか言っちゃうわけです。
・・・ゴメンナサイ。
「やっぱり、本物の韓国料理食べないと、作れない!」
ということで、韓国料理を食べに行くことにしました。
新大久保まで行かなくても、蒲田か川崎に行けば本場の味が食べられるのでは?
でも駅から遠いと炎天下歩くの大変だから、駅近でランチもやってる店。
それがこの「千ちゃん」
川崎の駅から歩いてすぐ。
はいってみると結構広い店でにぎわってる!
お得なランチもあるけど、グランドメニューもできるみたい。
・参鶏湯
・タッカルビ
・キンパ
を頼みました。
タッカルビがものすごく辛くて、「やっぱりこれが本物の味なんだ!」と大喜びの夫。
「キンパ」は夫の想像より味が薄かったらしく「へ~この程度でいいのか」と学習が進みます。
味がわかったから、次は調味料を調達しなくちゃね。
コチュジャンと粉唐辛子。。。
夏のうちに食べたいですね。
タイトルはただ何となく言ってみたかっただけです。
日曜日、流山に行ってきました。
あの巨匠の作品展を見るために!
金土日と3日間の開催だったのですが、土曜まで仕事で日曜日は大久保でカラオケ大会。
なんとか合間を縫って日曜日の朝行ってきました。
倒れそうな暑い日でしたが、行ってよかった~!
いつもブログでちらちらと作品の片鱗をちら見させていただいていたのですが、ちゃんと目の当たりにするとやっぱりちがいますね~。焼き物の会の方、80人以上の皆さんがそれぞれ作品を出していらっしゃいましたが、放つオーラが違いました。
展示全景(写りこんでる手はサイズの参考です)
作者による作品解説。
「パリ国とムーミン国は仲よしです」とのこと。
ユーモアにあふれてて素敵です。
いわれてみれば、朝ドラ「ひよっこ」のオープニングごっこもできそうですね。
こちらはムーミン国。
実はムーミンを良く知らなかったので(汗)こちら側の作品についてはあまりコメントできなかったのですが、UFOがありましたよ。ムーミンってUFO登場するお話ですか??
一番手前にあるのは、表彰台に上っている人と、写真を撮ってる人です。
パリ国の茶色の家々たち。一個一個違っててカワイイ。
青い屋根の家の街角もありました。
ムーミン国との境には大きな水道橋があります。
こうやって展示していると、見学の方たちが、どんどん自分の好きなように並べちゃうんですって!
なので、作者の方自らが展示した時の形が残っていないらしいです。
面白いですね。
独を食らわば皿まで?ってことで、「YOKOさん、この一角好きなように並び替えてみませんか?」と言っていただけたので、ディスプレーに挑戦。
新婚旅行で行ったローマの下町のイメージで、並べてみましたのが上の写真です。
横から見ると、迷い込みたくなる街ですね!
「ひよっこ」オープニングの世界です。
ずーっと眺めていたかったのですが、午後からはカラオケ大会・・。
う~。なぜ予定というのは重なっちゃうんでしょ。
ちらっと。
似顔絵コーナーもあり^^。
広い会場で、椅子やテーブルも配置され、心行くまでおしゃべりできる環境でした。
いつもながらお話も楽しく、ほんとうはまだ1度しかお会いしていない方なのに、古くからのお友達のような気持ちで何でも話せます。ご病気の話から何とお墓の話まで飛び出す始末。(・・すみません)
ここには載せていませんが、一緒に写真を撮りました。
お送りしよう~と思って、はたと気がつきました。
あ、ご住所きいてくればよかった・・・。
電話帳で調べて送りますね。
いきなり郵便きても驚かないでくださいね。
居候がいるので一日休みをとって遊びに付き合うことにした。(というか私が遊びたいので)
あまり計画もせずのんびりすごし、午後は三浦海岸まで出かけて海を見てマグロを食べた。
そして夜、近所の銭湯に行くことにした。
週末のホームパーティーに来た人が彼を「黒湯温泉」に連れて行ってくれた。
大喜びで帰ってきて、
「天然でしょ?」
「温泉でしょ」
「こんなに近いのにどうしていかないんですか?」
と言われて、じゃあと、やってきたのはまた別の銭湯。
池上六丁目の「桜館」
普通の銭湯料金で入れますが、黒湯温泉もあり、休憩所や、露天風呂もあるらしい。
自宅からタオルと小銭だけ持って、てくてく歩くこと15分。
1時間後にね、と約束して私は一人女湯へ。
平日の夜、洗い場は三割くらいの占有率で、程よい混み具合。
年齢層はかなり高め。
設備はジェットバス、黒湯、水風呂、サウナ(別料金)など。
体を洗って、白湯に軽く入ってから黒湯へ。
先客2人。
静かに入ってたら、なんだかんだと話しかけられた。
「おねーさんとこのご主人、うるさくない?」
え?うるさくないかって?
何の話かな?
「いや~別にうるさくはないですけど・・・」
「今どうしてるの?おうち?」
「男湯に入ってます」
「なんだ、ラブラブじゃん」
面白い。
そのあとメンバーは変わりながらも、おしゃべりに花が咲く。
私はもっぱら、近所の銭湯情報を収集。
こういう銭湯に来てるおば様(おばあさんも多い)方は、銭湯好きなのでいろんなところに行ってるみたい。
特に大田区は銭湯多いし。
あそこは、ぬる湯だとか、あそこはビールが飲めるとか、いろいろ教えてもらいました。
あとできいたら、男湯では全くおしゃべりなかったんだとか。
そうなんだ~。
湯上がりにコーヒー牛乳。
また行こう。
平日に休みをもらって会期の終わりが迫った展覧会を見に世田谷美術館へ行ってきた。
世田谷美術館は砧公園の中にある。
ここは桜の名所でもある。
せっかくだからお弁当をもって花見もして来よう。
今年重箱を買ったので、それに詰めて持っていこう。
重箱なら風呂敷もね。
平日の公園は、子どもとお母さんたちのパラダイス。
こんなに子供がいるところ普段の生活じゃ見ないなぁ。
子供たちがボール遊びやフリスビーやら、人ごみの中でやるもんだから結構カオス。私のとこにサッカーボールがとび込んできたので、ボールひろいに来た小学生に「もっと広いとこでやりなさい」と注意。
まぁのびのび遊んでほしいわけだけど、ちゃんとルールは教えないと、ね。
実はこの春3回目のお花見。
1回目は開花ゼロ+雨+気温10度以下でホームパーティーに変更。
2回目はようやく1分咲きといったところ。
(4/2多摩川)
そして今日は四~五分咲きでした。
満開まではまだまだ遠そうです。(都心は満開らしい)
2月最後の日曜日。
池上梅園へ梅を見に行ってきました。
今年は出遅れました。梅はほとんど終わってました。
それでも「JAPAN DAY」というイベントが開催されていて、園内はこれまで見たことないくらいの人でごった返していました。お天気も良かったですしね。
JAPANDAY というのは、日本文化を紹介するイベントのようで、英語、中国語、日本語で案内が出ていました。
もちつき、茶道体験、お習字、お手玉、けん玉、羽根つき、コマ回し、福笑い、カルタなど、いろんな遊びも体験できます。また、お雛様も飾ってありました。
けん玉に挑戦しました。
むずかしい~!
お手玉もやってみたけど、片手で2つを回すことさえできず…衰えました。
欄間の透かし。
この意匠は何でしょうね?
この園内には、日本家屋がいくつもあります。(個人所有の茶室などが移築されたもの)
いまこうして眺めると、もうほんとに貴重になっていますね。
「半七捕物帳」の世界に思いを馳せてみようとしましたが、ちょっと人が多すぎた。
雪つりも風情があります。
地域の人がやってる露店も出ていて、「池上」と染め抜いた、手ぬぐい(800円)や甘酒(200円)を買って楽しみました。
梅園のあとは、本門寺の参道から池上駅の方へまわり、美味しと評判のかまぼこ屋さんへ向かいます。
途中で、近所の飲み友達家族にばったり遭遇。ベビーカーを押して梅園見物に来たそうです。
ご縁がありますね。
この辺で有名なかまぼこ屋さん「山正蒲鉾店」
ご近所さんの間で、話題になっていたので、我が家もさっそく便乗。
おでん種を買い込みます。
今夜はおでんです。
梅園の前であったご近所さんも時間差で買いにきて、やっぱり晩御飯はおでんになったらしい。
買い物も済ませたので、少し休憩。
本門寺の門前ならやっぱりくず餅でしょうということで、駅前の「浅野屋本舗」へ。
長寿うどん
あんみつ
うどんについてきたミニくずもち。
「葛餅」ではなく「久寿餅」しっかり固くて食べごたえあります。
このタイプのくずもちを初めて食べたのはいつだったか?
イメージしていたものとあまりにも違うので驚きましたが、葛餅とは別物と知って今では納得です。
池上はうちから頑張れば歩いてこられる街。
本門寺参詣もいいし、門前町をそぞろ歩くのも楽しいです。
そうそう、この日は實相寺というお寺で落語会も行われていました。
当日券もあったみたい。時間があればのぞきたかったです。
このお寺は去年、コンサートを見にいきました。
いろんなイベントに力を入れているお寺のようですね。