コンテンツへスキップ

2

バラマーケットから川の方へ出て少し歩くと、シェイクスピア時代のグローブ座の跡地があります。建物の遺構が少しだけ残り保存されてます。

そしてそこからすぐのところに、現代のグローブ座が有ります。昔の建物を復元したそうです。トイレを借りに入りましたが、いつかお芝居も見たいです。

ちょうどテムズ川は、汐が引いてきた時間で、ビーチが出現してました。ここらあたりは、観光客もほどほどで、散策しやすかった。

次に向かうのは、デートモダンです。
発電所の後を美術館にしたというもので、建物が独特でした。中も、鋼鉄の柱がそのままで、カッコよかった。

野菜や肉の入ったエコバッグをクロークに預け見学スタート。

現代アートは面白いけどよくわかりませんね。(^^ゞ
かえってご飯作るの遅くなっちゃう。と、1時間くらいで引き上げ。
また、いつか来ます。

帰りは、歩行者専用のミレニアムブリッジを渡り、セントポール大聖堂前から、2停留所だけバスに乗り、バンクへ。朝と同じ番号のバスを捕まえて、宿へ戻ります。途中通ったエンジェル付近はレストランがぎっしり。土曜の夜だし人もたくさんいました。食事してみたい!

今日は、朝から、ずっとバスだけ使いました。
オイスターカードを持っていると、一日どれだけ乗っても上限以上にはチャージされ無い仕組みだそうで、たぶん、そんなにかかってないはずです。

帰ったら8時前。ささっとご飯を作ってワインと一緒に頂きました。
ロンドンアパート生活。
なんか楽しい。

漱石記念館の方に近くのバス停を教えてもらい、帰りは、ヴォクソール経由でザザークブリッジまで行きました。こっちのほうが乗換あってもはやかった!

目指すは、バラマーケットです。お腹も空いたし。日本のテレビで見て以来、ずっと行きたいと思っていたところです。

食品のマーケットで、試食させてくれます。デパ地下!チーズの試食!
このお店、日本のテレビで見たことある。


試食して美味しかったのを2種類購入。

次に飲み物を買って喉を潤します。
ピムスやプロセッコに氷やフルーツを入れたものを売ってます。ピムスは、先日飲んだので今日はプロセッコの方を。3.5ポンド。
空きっ腹にしみる…。

ドリンク飲みつつランチを探す。
ラム肉のハンバーガーにしました。
5ポンド。

バラマーケットに来たらチェックしようと思っていた場所があります。
ここ!
分かりますか?

答えは、映画「ブリジット・ジョーンズの日記」の、ブリジットの家。
バラマーケットの、斜め前です。

コーヒーは、二回飲んじゃった。
昨日混んでて断念した、モンマスの支店があったので再チャレンジ。ここも行列(むしろ長い)できてたけど、今日は時間の制約ないので並びました。
ここは、ペーパーフィルタで入れるタイプ。美味しいはず。

なかなか美味しかったので豆も買いました。250グラムで5ポンドくらいだったかな。

一通りぐるぐる回ったので、晩ご飯のおかずを買うことにします。八百屋さんでパセリ、マッシュルーム、いんげん豆。丸いレモンきゅうり。
トリュフ屋さんでトリュフオイルと、トリュフのスライス。きのこのオイル漬け。
お肉屋さんでソーセージ。

色々買い込みました。

これが全貌です。

ちなみに、これを料理したのがこれ。
20分くらいでサーっとできる程度の料理です。茹でただけとか、塩胡椒で炒めただけとか。

マーケットから、今度は、デートモダンまで歩きます。

2

今日の未明。友人はバカンスへ出かけてしまったので、きょうから一人です。ほんとの一人旅。

4時前に起きてしまい、そのまま起きてます。朝御飯をたっぷり作ってゆっくり食べてゆるゆるしてたら10時近くになり慌てて出かけました。

今日の予定は、クラパムコモンにある漱石記念館、バラマーケット、デートモダンです。

クラパムコモンまでは、宿の最寄り駅から地下鉄で1回乗換出いけますが、駅まで行って案内を見たら、バスがロンドン橋まで行ってるらしい。エンジェルとか通るみたいだし、車窓から見てみたい。


 

なんて言いましたが、そもそも今日はクラパムコモンまでの地下鉄ノーザンラインが運休なのだそうです。明日までの二日間!
バス一択だったようですね。
運休はバスの中の掲示板でわかりました。スマホに入れてるロンドンのバスアプリも知らせてくれた。よしよし。

と、言う訳で、まだたどり着きません。

漱石さんどんだけ田舎にお住まいでしたの?と言いたくなる。いえ、バスがコミュニティバスみたいに細い道にくねくね入るから時間がかかっただけなんです。

結局、宿から、クラパムコモンの漱石記念館まで2時間かかりました。

今日は地下鉄が止まっているせいもあってかお客は私一人でした。
入館料4ポンド。


絵葉書は、60ペンス。

展示は今までみたことないようなものもいっぱいで、狭くて数は少ないですか、見応えがあります。
来館者の落書き帳かあったので読んでみましたが、留学生が多く、みんな漱石さんにシンパシー感じてるみたいです。留学の孤独など。
なるほど。

午前中の開館時間は1時までだったのに記念館の方とあれこれ話し込んでしまい、出てきたのは2時でした。
いい記念館でした。

7

学生の時もこなかったので、初めての挑戦です!

ランチのあと、場所を変えてお茶しようとコベントガーデンから、ニール通りまでやって来ました。

ここもここで、とてもロンドン!!という感じのところです。
オリーブ&ポパイに載ってたような、身近な、あこがれロンドン。

モンマス通りにとても美味しいと評判のコーヒー店があるとの話で行ってみましたが、行列できてて断念。ユーフォリウムというパン屋さんのカフェに入りました。ホワイトコーヒーなるものを注文。

そこで友人と別れて、私は、大英博物館へ。もう4時でしたが、金曜は、夜8時半まで開いてるのでまだゆっくり見られます。

マルチメディアガイドを借りようと受け付けに行くと、在庫なしで充電中とのこと。あと1時間後にこいとのことで、諦めて2ポンドの地図を買いました。

館内は、とても大きいのだけども、それ以上に人が多く、展示物も膨大で、もう帰ろうかな、と弱気になってしまいました。

途中から、自分なりのテーマが見つかったので、楽しく鑑賞できました。

大きな展示物には目もくれず、小さくて、可愛い物を探して歩きました。
紀元前に作られた工芸品は、人類共通のユーモアが、感じられます。

全部見ることはあきらめて、集中力が、続くところまで見て、7時半頃帰途につきました。
今日はレストランのために、パンプスだったから、歩き疲れちゃいました。

4

朝から雨降りで冷やっとしていたので、ついに、友人に追加の服を借りました。今日のランチは念願のシンプソンズインザストランドに行くのでワンピースを着たのです。薄着。
しかし、ストッキングを持ってきてなくて足元のスースー感に耐えられず、ベーカー街駅の、Bootsで厚手のストッキングを購入しました。5ポンド。

さて、シャーロックホームズ博物館は堪能したし、ランチの予約時間までは、2時間ちょっとあります。

そうだ、テートブリテンに、ターナーを見に行ってこよう。そしてそこのトイレでストッキングに履き替えよう。

ベーカー街から、ウエストノーウッド行きのバスに乗れば、一本で行けそうです。地下鉄駅や、バス停にはバスルートマップがあって、旅行者にもとても分かりやすいです。

テートブリテンは、ピムリコ駅からすぐ。入場無料。5ポンド寄附。
着替えを済ませて、さっそくターナーコレクションへ。

漱石展で見た絵は戻っているかな?と思ったのですが、どの絵も似ていて判別できず。(^=^;
でも多分松の絵は無かったかと。何処か他に巡業中なのかも。

時間がなかったのでターナーと、ウイリアムブレイクの展示だけ見て、出てきました。

そしてまたまた、バスでストランドへ。ほんと、バス便利やわー。
国会のあるミルバンクからホワイトホール、トラファルガー広場を通ってストランドへ抜ける観光の王道コース。自転車ツアーで回ったところを2階建てバスからゆっくり眺めます。

ストランド通りは、何だかクラシカルな所。そんなに気取らない老舗が集まる商業地区の雰囲気。

サボイホテルに隣接して、シンプソンズインザストランドがありました。
入ると友人はすでに来ており、予約の名前を告げると席に通されました。

案内の女性が、前にも来たことありますか?と聞くので、初めてです。シャーロックホームズのために、来たんですよ。というと、帰りに2階を見て行ってくださいね。と言われました。

成田で貰ったJCBカードのクーポン集にこの店が載ってたので、2日目に歩き回った時に行ったJCBサービスデスクで予約もしてもらったのでした。

特典はグラスシャンパン!

ランチのfixコースのメニューを出してもらい、メインとデザートの2コースにすることに。

友人は鱒のグリル、私は王道ローストビーフにしました。

ローストビーフは、噂通り、テーブルのそばで大きな肉の塊から切り分けてくれます。

写真は帰国後。

デザートは、アイス、ムースなどをいただきました。
お客の数の割に店員が多い店で、サービスもなかなか良かったです。

2階に上がるとバーがあり、係の人にシャーロックホームズゆかりのはなんですか?と聞いたものの、不明でした。
でも、ゆっくり好きなように見ていいですよということで、パーティールームのようになってる部屋をぐるりと見ました。
バーもいい感じでした。昼間なのでお客もなく暇そうでしたが。

見終わって、階下でお店の人に2ショット写真を撮ってもらってたら、2階の店員さんが、これこの店の歴史などが書かれた資料です。と、コピー用紙を束ねたようなものを持ってきてくれました。


一応シャーロックホームズについての記述もありました。

ご馳走様でした。
あ、気になるお値段は、お酒は飲まずに二人で税サ込み70ポンドでした。(2コースは、25.75ポンドですが、ローストビーフを選ぶと6.75ポンド増し。)

セットコースにしない場合と比較してみたら、4ポンドちょっとお得でした。

2

5日目。
少しずつ身体がロンドン時間に慣れてきて起床が遅くなり始めました。

シャーロックホームズ博物館には、オープン前に行って並ぼうと思っていたけど、結局初日と同じ時間になってしまいました。すなはち、9:20。

雨が降っていたせいもあるのか、初日よりは前に並べた感じ。オープンから、10分もしないで入れました。

博物館は、1階は土産物屋で、2階から4階が展示室。

かなり狭い部屋で、グラナダ版の半分ぐらいの感じでした。現代版もかなり広いよね。

ある程度時間が経つと、メインの展示室である2階の居間からは、追い出されてしまいます。待ってる人がいますからね。3階からは、すきなだけみていいらしい。

外国人が多くて、日本人にもかなり出会いました。
台湾からの4人組に話しかけて久しぶりに中国語を話しました。英語の何倍も話しやすかった。


ホームズチェス

ショップでは色々買い込みました。、後で写真アップします。

見終わって出てきたら、列が更にのびてました。ここは朝イチが正解のようです。

2

Waitroseというのは滞在してるとこから歩いてすぐのところにある、スーパーマーケットの名前です。

V&Aから、戻って洗濯機を回している間に、おみやげなどの買い物に行くことにしました。

買いたいものは、チャツネ、料理用のジェリーなど。昼に食べたポテトチップスも美味しかったから買おうかな。

こんな感じでショッピングバッグいっぱいかったけど、27ポンドでした。安いものばかり買ったせいです。

売ってたプチトマトの中で一番高かったこれはワイト島産らしいです。2.28ポンド。


早速おやつに食べました。
味が濃くて、美味でした。

晩ご飯は、またまた友人の手料理。
ダックでした。
ワインと一緒に頂きました。

毎回デザートを食べるのがイギリス流らしいです。今日のデザートは、ブルーベリーと、フローズンヨーグルトでした。

4

少しペースを落としましょう。普段割と引きこもっている方なので、あまり飛ばすとまずいことになるかも。

学生寮はチェックアウトぎりぎりの10時まで部屋でゆっくりして、それから、ハイドパークへ。

公園に入ると、すぐに、貸し自転車が並んでいました。前にいろいろ調べたバークレーのです。

公園は広大で自転車で走ったら気持ちよさそう!自転車なら公園一周もできるなぁ。

24時間借りるのは2ポンド。
それならいいか。
と、クレジットカードを使って早速登録して借り出しました。

自転車気持ちいい。専用道路なので走りやすいし。緑の中をスイスイ。
30分までは、追加料金不要なので少し走ったら次の自転車ドックに返却してを繰り返しました。

お花畑でゆっくりしたり、ランチをマーブルアーチのM&Sに買いに行ったり。
M&Sの惣菜の品揃えには、びっくり!グラスワインまで売ってる!

そして、またまたセルフレジに挑戦しました。またよく分からず、お店の人の助けを借りました。
帰るまでには慣れるかな?

ランチは、また自転車に乗ってサーペンタイン池のほとりまで移動していただきます。

荷物を包んでた風呂敷が敷物に早変わり。ホントに便利ですね。ナツミさん。ナツミさんに、前にコメントいただいて、敷物にもなるんだーと、思ったんです。早速実行できました。

風呂敷だけでは足りず、雨用ポンチョまで出してきて、草地に敷いて昼寝までしてしまいました。

私今どこにいるんだっけ?
イギリスだよね。
なんか、もうすっかり外国にいる感じがなくなってきた。前に来たときはかなりアウェイ感があったんだけど。
多分イギリスが多民族国家になってきてるのと、観光客がすごくおおいせいじゃないかな。
自分が浮かない。

喋れば浮くけどもさー。

ハイドパークで気の済むまでゴロゴロしたあとは、これまた近くのビクトリア&アルバート博物館へ。

展示物の多さに圧倒。工芸コーナーとシアターコーナーだけチラッと見ました。
入場料は、タダなんです。地図を貰って1ポンド寄付しました。

4

宿泊費がかさんでしまうロンドンでどうにか安く泊まれないかと探して楽天トラベルで見つけた学生寮は、一泊4000円。どんなとこかとちょっと不安だったのですが…。
場所が、プロムスの会場であるロイヤルアルバートホールの隣で便利だったので、友人のフラットに泊まれることになったけど、プロムスの後に一泊だけはする事にしました。

入ると広いロビー。
苗字を言うだけで、おっけー。
バウチャーも、パスポートも見せることなく鍵をもらいました。

部屋は3階。
ベッド、机、洗面台、クローゼットの着いた、シングルルーム。窓は二重になっていて、静かでした。

バス・トイレは廊下に出て10部屋くらいで共用のようです。各2つ。清潔でした。部屋には、電気ポット、お茶のセット。シャンプーや石鹸までありました。

朝ごはん付きです。
別の建物にあるカフェテリアでたべます。温かいものもあり、フルーツもいろいろある、充実したご飯でした。

夏だけオープンですが、夏にチープにロンドン旅行したいなら、イチオシです。

2

今夜の宿の学生寮にチェックインしたら、もう6時近くになってました。
学生寮の入り口あたりまで行列ができてたので確認すると、果たして、プロムスのアリーナ当日券に並ぶ列。

ホントは、スタンディングか辛いからギャラリー(最上階)に行くつもりだったのですが、目の前に列の最後尾があるし、そのままならびました。

しばらくすると、係の人が整理券みたいなものを配りに来ました。チケットは、5ポンドキャッシュオンリー。6:30頃列が動き始めました。

無事入場できました。
そのあと、売店で、サンドイッチとコーヒーを買ったら7ポンドでした。
チケットは、5ポンド。
安さがわかりますね。

中に入ったら座れないので、ぎりぎりまで椅子に座ってました。

7時、アリーナへ入場。
ロイヤルアルバートホールは、大きいです。荘厳。でも、アリーナは割と無法地帯で、私の前には、座布団類持ち込んでる家族づれがいました。小さな子が3人いましたが、みんな、寝そべったり、好き勝手してましたが、演奏中は、一度も声を出しませんでした。

すごいー。

演奏が始まる前には、係の人が、皆さん立ってください~と注意しにきます。

演目は、三つ。
二番目の、ベートーベンの、ピアノ協奏曲は、韓国人ピアニストにかなりの拍手が寄せられました。

最後はチャイコフスキーの交響曲。私も体中が痛くなりつつも、また、立ったまま寝そうになりつつも、堪能しました。

こういう演奏会は特別なんでしょうけど(休憩時間に周りで弁当食べてるとか、歌舞伎?!)演奏終わりの拍手すごかった。日本ではあんまりこんなに長く拍手する場面に遭遇したことがないかも。

9時半頃終演。
外に出てみると、次の10時の回に並んでる人たちが!さすがに7時の回程の多さではないけど。雨が降ったらしく地面が濡れてた。雨の中並ぶのはつらそう。

宿は、すぐとなり。
らくちん!

自転車ツアーが終ったのが1:30
その時間に友人が、解散場所まで来てくれました。ごごは、二人でサウスバンク散策です。

まず、ウォータールー駅横の食べ物屋台がいっぱい立っている通りでランチを物色。

アフリカ、アラブ、アジア、中南米と、いろいろなエスニック料理の屋台が並んでます。

その中から、モロッコ料理をチョイス。スパイシーなラムのグリルとサラダを薄い小麦粉の皮で包んだもの。ジュース付きで5ポンドでした。
歩きながら食べ、ロイヤルフェスティバルホールへ。ここも、すごい人出です。

ホールのロビーには、たくさんベンチや机があって、ラップトップ持ち込んで仕事してる人多数。

隣のエリザベスホールの屋上は空中庭園になってて、野菜も育ってました。バーカウンターで、念願のピムスをオーダー。きゅうり入り。サッパリしてて美味しい、夏の飲み物ですね。

その後対岸へ。チャリング・クロス駅を抜けて、またまたトラファルガー広場へ。あたり中に、スコットランドのサポーター。

セントマーチン教会の地下へ。
地下の墓地がカフェになっています。
墓標の上で食事するのはどんな気分でしょう?素敵な雰囲気ではありました。

更に北上し、ホームズファンなら見逃せない、スタンフォードの地図店へ。
ホームズがバスカヴィルの犬で、ダートムアの軍用地図を取り寄せたところです!

今は、地図と旅行関係の店になってました。モレスキンのロンドン旅行専門の手帳を購入しました。

ここまでで、時間切れ。
レスタースクエア駅からサウスケンジントンへ向かいます。


いい天気です。
昨日の寒さに懲りてあるだけ着て出発です。

けさは、6時過ぎまで寝られました。
友人達はまだ寝てるので、勝手に朝ごはんを作って食べました。目玉焼きや野菜のソテーも。人んちの冷蔵庫から勝手に材料を拝借。この家は、フラットシェアしてるので台所も割りとわかりやすくなっていて、使っていい道具は全部きれいにおいてあります。

今夜は外に泊まるので1泊分の荷物も持って出かけます。

先ずは、自転車ツアー!
ウォータールー駅を目指します。
駅の売店で水を買った時にセルフレジ初体験!
使い方がわからないので有人レジに並んでいたら、店員さんに誘導されました。
セルフサービスなんですね!
というと、私が手伝ってるんだからそうとは言えないという、面白い返事でした。

500ミリのガス入ミネラルウォーター1.99ポンド。

ツアーの集合場所は、駅近のパブの前。
行くと、自転車を持った人がいたので、「ツアーですか?」と声をかけて挨拶。ガイドさんは、感じの良いおにーさんでした。

ぱらぱらと参加者が集まり、自己紹介。私のほかは3組(シンガポールの女の子2人、アメリカの母娘、イングランドの夫婦)。計7人のツアーとなりました。

少し歩いて自転車のあるオフィスへ。
全てハンドメイドだという自慢の自転車を選び、かさばる荷物をおいて出発です。
ヘルメットは、任意でしたが私はいつもかぶってるので借りました。

自転車にはいくつかのタイプがありました。前かごがついてるのを選んだけど、ハンドルまでの距離が短くて慣れるまでふらふらしました。

ツアーは、セントラルロンドンコース3時間、20ポンド。

ロンドン・アイ、の下を通過し、ビッグベンを対岸から眺め、ランベス橋を渡り、ホースガーズからバッキンガム宮殿へ。

途中、所々で止まっては、ガイドさんが説明をしてくれます。話は2割くらいしかわからずでしたが。

自転車用のコースを走ることが多かったのですが途中、車道に出たり、ロータリーに入らなくちゃならない時など、ガイドさんから前もって説明があり、安全に走ることが出来ました。
車道を行くのはエキサイティングな体験でした。

衛兵の交代を見て、トラファルガー広場へ。周辺はスコットランドのサポーターで大変なことになっていました。みんな、キルトです。スカート男子が雄叫びを上げてます。バグパイプ隊もあちこちにいます。今夜はイングランド対スコットランドの大きなサッカー試合があるそうです。

近くのハープというパブで休憩。
いくつかの銘柄を味見して、エールを1パイント。やや!周りを見るとみんな小さなグラスで飲んでる。これは、ガイドさんから注意があったのかも(^o^;
パブでは、30分くらい滞在。ツアーメンバーとおしゃべりタイム。ことばの壁はあったけど、楽しかった。

パブのあとは、コベントガーデン、レスタースクエアの劇場街を抜け、ウォータールー橋を渡って川南の古町並みを見て、ゴール。ちょうど3時間でした。

参加してよかった。
シンガポールの女の子たちは、明日も別のコースに参加予定だとか。

歩くツアーも色々あるけど、それだと言葉の問題の比重が大きくなるし。自転車に乗る爽快感と観光を合わせた感じがとてもちょうどよくて、一人で参加しても仲間ができるし、安全にも細心の注意が払われるし。

オススメです!

10

写真はあとからアップします。

結局、二度寝はできなかったので、6時くらいから朝風呂に入って、朝ごはん。セルフサービスです。
トーストに各種ジャム、コーヒーとヨーグルト。

9時くらいまでゆっくりして、地下鉄で出かけます。
クレジットカードでトップアップもやってみました。

ベーカー街駅。
150年前に出来たホームとのことでロンドンでも一番古い駅の一つです。

シャーロック・ホームズ博物館は、9:30開館とのことでしたが、早くも長い行列出来てました。しかも、開館前だったため、チケット買う列が出来てなくて、2回並ぶはめに。

一緒に並んでいた人は、ロシア人の女の子。シャーロックのためにロンドンに来たらしい。バーツを見に行ってきたと言ってました。

係りの人が、この辺1時間半待ちね。と言っていたので並ぶのを断念。
また後で来ることにして、ロシア人の彼女に別れを告げて、ベーカー街散策。24年前に来た時に写真とったところを再度撮影。

その後来たバスに乗って南へ。
オックスフォードサーカス止まり。地下鉄で一駅分。

そこから目抜き通りリージェント・ストリートを南下。途中、極度乾燥~superdryがあったので、寒さ対策の服を購入。5回くらい試着して選びに選んでしまいました。

そのあと、ピカデリーサーカス。三越。もう閉店するらしく、閑散としてました。地下にあるJCBプラザに行ったらおやつがもらえました。

そして、チャリング・クロスへいき、パブシャーロック・ホームズでランチ。

しましまさんのブログに書いてあったプロウマンズランチをオーダー。

どんどんお客がきます。
となりは、ホームズファンのオフ会みたいな感じ。10数人の女性グループ。
来たときはガラガラでしたが満席になっちゃった。

チャリングクロスの大きめ本屋さんにより、日本の歴史を書いた本をソファでパラパラななめよみ。
トイレも借りられて良かった。

このあとは、バスで北上、現代版ベーカー街221Bを目指します。
途中ラッセルスクエアを通りかかったので一時下車。
ピンク色の研究で、ジョンと、マイクスタンフォドがコーヒーを飲んだベンチのあるところのはず。
低空飛行する鳩が危険でした。

それから歩いてノースガワーストリートのカフェスピーディーへ。
なぜかわからないけど、テイクアウトだけって言われて、ホットチョコレートを。

ユーストンスクエアから地下鉄でベーカー街に戻る。

4時。
博物館の列は少しはマシになってるかな?なってない!!

さらに長い列になってました。
もう、断念。
日を改めます。

ベーカーストリート駅に戻りまたトイレを借りて、今度はバスでリトルベニスへ行ってみます。
ナロウボートに乗るツアーがあるはず。
運河について、詳しい場所はどこかな?とネットをみたら、2時で終わってました。
( ̄◇ ̄;)

仕方ないので運河沿いを散策したり、ベンチに腰掛けたり。
運河はとても表情があって良かった。
寒かったけど。

ここで6時。
いよいよ限界に近づいてきたので、46番のバスー一階だてのバスでハムステッド、ハムステッドヒースを回って、キングククロスまで。雨が降り出した。
そこから地下鉄で帰ってきました。
歩きすぎと、疲れと寒さでお腹も下るし、腰痛いし。
最後に家の200m手前でマクドナルドで休憩しちゃいました。
フリーwifiあった。

宿についたら8時でした。
倒れるようにベッドへ。
夕食まで休憩します。

4

時間のある限り、旅日記をリアルタイムで書いて行きます。
いま、ロンドン時間で、8/13朝の4時です。

初日、空港の売店で電話のチャージをしたあとは、さくっと地下鉄ピカデリー線に乗りました。空港からは座れます。狭い車内でスーツケースが邪魔。
途中までずっと地上を走ります。
周りは高い建物もなく、のどかです。
車内はみんなスマホですね。


宿の最寄り駅に到着。
地上に上がるのに階段しかないけど、「よしスーツケースを横にして運ぶぞ!」と気合をいれていたら、
横からすっと現れた英国紳士(私より若いビジネスマン風の人)が「お持ちしますよ」ってひょいと抱えてくれました。
惚れる!!


駅のホームにあったポスター

地上にでたら、「寒い!何コレ?秋じゃん。」寒がりの私には、薄でのダウン必要だったかも。

宿になる友人のフラットはGoogleストリートビューで予習してたから迷うことなく到着。
駅近だけど、袋小路になった通りで静かだ。

泊めてもらう部屋は、フラットメイトが引っ越したあとの空き部屋。
家具だけがあってガランとしてます。
スーツケースの中身を出して、衣装だななどにしまって、自分の部屋になりました。

ビールは、オーガニックのビター。 常温です。 美味しかった。

そしていろいろおしゃべりして、部屋の鍵の説明、キッチンやバスルームの使い方などの説明を受けたあと、現地時間の9時過ぎには電池がきれてしまいました。
日本時間なら朝の5時だもの。

4

先ほどロンドン到着しました。
とうとう来ちゃいました。
今は、空港から市内に向かう地下鉄の中です。


イギリスの空だなぁ。


JALは、ターミナル3に、到着します。ターミナル1に移動して地下鉄に乗ります。


地下鉄のこのサインを見たら、メンアットワークのUNDERGROUNDが、頭グルグル。


機内で出た、くまモンのごはん!
感動しました!
くまモンがカワイイだけでなく、美味しかった!機内食なのに。

そのほかの機内食

入国審査は、厳しいと聞いてたのでちょっと構えていきましたが、入国カードに書いた内容の確認でした。聞き取れない部分もありましたが、無事クリア。

携帯電話、10ポンドチャージしといてもらったのですが、到着してアンテナが、立たないので、あれこれいじってやっとアンテナたったと思ったら、バシバシネットにつながり始め、10ポンドのサービスパックの申し込みしたら案の定、残高不足と返事がかえってきました。むむ。仕方ないので、空港の売店で追加チャージしました。いくら足りないのかよくわからなかったから、5ポンド。バウチャーもらって、音声ガイダンス通りに入力して、無事10ポンドで1ギガまでというパックに申し込み出来ました。

あ、時間がロンドン時間になってる。
この記事からしばらくロンドン時間でお届けいたします。

8

スカイライナーに乗ってやってきました。成田空港第二ターミナル。

早起きして、洗濯、ゴミ出しを済ませました。
景気付けに、昨日の半沢直樹の後半を録画で再確認してテンションあげました。
10倍返しだっ。意味不明。
あまちゃんも電車の中でワンセグ鑑賞できました。

ここまでのところ完璧です。
スカイライナーは案の定満席でした。予約しといて良かったです。

これから14時間後にロンドン到着予定です。また、レポートします。

2


ただいま絶賛荷造り中。
持って行くものをメモ的に記録しときます。

★着替え(着て行く服も含め)
ワンピース2枚
黒の綿パンツ1枚
半袖Tシャツ2枚
長袖Tシャツ2枚
パーカー1枚
フード付きジャケット1枚
薄手カーディガン1枚
寝巻き
下着4組
タオル2枚
タオルマフラー1枚
パンプス、ウォーキングシューズ

雨用ポンチョ

洗面具、化粧品類
薬いろいろ
アロマオイル

日本のガラケー(カメラ兼用)
スマホ
iPad
予備バッテリー
コンセントアダプター
充電器
テーブルタップ
イヤフォン

ガイドブック2冊
使い捨てスリッパ
メモ帳
パスポートポーチ
スケジュール帳

お土産。日本風のお菓子をこの前羽田空港で買ってきた。

★細かなもの
オイスターカード
イギリス用携帯SIM
酔い止め
筆記用具
マスク

ーーーーーーーーー

本はどうしようかな?
旅のともに何を持って行こうか。夏目漱石?

・倫敦塔、幻影の楯
・硝子戸の中
・文鳥、夢十夜
の3冊をカバンにいれました。

それから、さっきスーパーに行って、ロンドンの友人へのお土産追加で買ってきた。
スーツケースがガラガラだし。

日持ちのする、軽いもの。
お土産は一切いらないって言われてるんだけど、やっぱりなんか持って行きたい。

8

あっという間にロンドン行きが迫ってきました。
もともと飛行機はキャンセル待ちしてたのですが、3週間くらい前に航空会社に電話して聞いたら、第一希望で100人待ち、第二希望で50人待ちという話だったので、まずこれは無理だなと思ってたのでした。
そして、キャンセル待ちできる期限を聞くと、1週間前とのことで、それで先日諦めて旅程を確定したのでした。

が!

昨日のお昼くらいに、もともとチケットをお願いしてた台湾の旅行代理店からメールが入り、「明日の午前中の便(元々の第一希望)に一席空きが出たのでおさえました。夕方までにお返事ください」とのこと。

ひゃー!
嬉しいけど、
むり!
明日なんて!全然準備してないし。
今夜は飲み会だし。
宿の算段もしてないし、スカイライナーも予約したし(これはまぁどうでもいいけど)

心の準備ができてなかったので、せっかく取れた席も辞退して、予定通り7泊で行くことにしました。
心の準備できてたら、取れた席で行って、9泊10日になったかと思うと、残念だけど。

いやしかし、よくよく考えたら私のチケットは前日でもOKだったんだよね。
(多分当日でもOK。)
航空会社の予約担当者の話はこれからチケットを買う人とか、特典航空券の場合なんじゃないかな?

勉強になりました。

というわけで、明後日出発です。

以前にも書きましたが、来週のロンドン旅行のホテルは3月に予約を済ませていました。
その後、友人の友人宅に泊めてもらえることになったり、ダメになりそうになったり、いろいろあったのですが、しっかり確定するまではと、ホテルの予約はそのままにしてました。

で、最終的にフラットを借りられることになったので、ホテルは一泊くらいにしようかな。現代版シャーロックの、ベーカー街至近だし。などと思って、サイトで確認してみたら、「日程変更は、一度取消してから再予約せよ」とありました。

ふむふむ。
まだ空きはあるのかしら?
と見に行ったら、あらら、3月に120ポンドだった部屋が170ポンドに値上がりしてる!

よく見たら、ホテルの名前も変わってる!

サポートに電話して確認したけど、やっぱりシステム上、そのまま減泊はできないらしい。今度からは、面倒でも1泊分ずつ予約しよう。そしたら日程の短縮が生じた際に便利だもんね。

結局、このホテルは全部キャンセルしました。
学生寮の方は、減泊可能だったので、1泊だけ体験宿泊することにしました。
キャンセル待ちしていた飛行機のほうはダメでした。
というわけで、日程7泊9日と宿泊が確定したことになります。

9

1年も前からロンドン旅行の準備をしてきましたが、英語のほうは、どうなんだか。
シャーロックの和訳はやってますが、これは旅行会話とは全然別物。
BBCのニュースや英国映画などを見て耳を慣らしているつもりですが、果たして成果は?
TOEICを受けたりもしましたけど、考えてみたらしゃべる機会が1回もなかったのでした。

これはいかん!

ロンドンについて、アワアワしている間に帰国の日になっちゃうパターンだよ、これ。
せめて一回くらいは、英語しゃべる経験をしておこう。

というわけで、友人に頼んで「英語をしゃべる会」を開催することにしました。
ま、そんな仰々しいものではなく、ただの飲み会なんですが、そこで英語をしゃべろうよと言うものです。

「今日の公用語は英語です」という具合に。

でも、こういうの日本人だけだと、照れてしまって上手く行かないので、外国人(英語ネイティブでなくても非日本語ネイティブであれば、かなり照れが軽減される)を連れてきてもらって・・・。という段取りにしました。

第一回「英語飲み会」
会場は、いつもの沖縄料理屋さん。
参加者は日本人4名、シンガポール人1名、台湾人1名の計6人。
英語で仕事している人も多く(というか私以外皆そうかな)皆さん流暢過ぎて、よくわからないこともありましたが、いい訓練になりました。私の英語は相変わらずの単語の羅列系でしたが、まぁ、もうここまできたら意思の疎通が図れればよしとしよう。

私は全員と知り合いでしたが、参加者同士は初顔合わせという人たちもいて、そのあたりも楽しかった。
むりやり私が皆さんの紹介を英語でやったりして、面白かった!
いろいろ知らない単語も教えてもらったものの、飲んでたから忘れちゃったよ。

「透明性」「学際」「拡大鏡」とか・・・。
調べなおしとこ。

二日酔いの「hang up/hung up hang over/hung over」は使えそう。
前者は名詞で I have a hang up over と使い、後者は形容詞で、I am hung up over と使うらしいです。

※勘違いしてて、書き間違ってました。
hang upは電話を切るだよ~~~んって指摘受けました。
Cさんありがとう。

面白かったのは、このメンバー全員中国語でも会話可能と言うところ。
シンガポール(華人)、台湾人はもちろん、日本人のメンバーも全員中国語学習者。
今度は中国語の会もできますね。
クセになりそうです。
定例化しよかな。

2

さて、旅行まで3週間をきりました。
そろそろまじめに旅程を考えなくちゃ!
とおもいつつ、なんだか準備については失速してる気がします。

もちろん楽しみなんだけど、最近日常が忙しく、さらに考えがまとまらなすぎ。
また先日から泊まるはずの宿が大家さんのスケジュールの関係で、泊まれなくなるかも、とかしばし宙ぶらりんになってたこともあり(最終的には泊まれることに落ち着きました)、さらに「進撃の巨人」とかみ始めたりしたせいかもしれません(笑)

でももう3週間きりました。
とりあえず、これまでのところをまとめておかねば。

旅程:7泊9日 or 8泊10日(8泊のほうは現在キャンセル待ち)
   キャンセル待ちの状況を問い合わせたら私の前に50人以上待ってるらしい。
   これは無理だよね?とりあえず1週間前まで待てるそうなので待ちますけど。
飛行機:成田-ヒースロー直行便
一人旅
宿泊:知人のフラットに日割り家賃で滞在させてもらえることに。
   場所はロンドンの日暮里辺りです。
   そのほか、ホテルも全泊分予約はしてあります。
   (1泊4000円の学生寮と1泊120ポンドのB&B)
   そろそろ宿泊についても決めなくちゃ。


月曜:移動日
   お昼成田発→夕方ヒースロー着。
   地下鉄に乗って、宿へ。

火曜:ゼネラルサーベイ
   とりあえずベーカー街には行っておこう。
   観光名所を押さえるのに自転車ツアー参加してもいいですね。
   夜、知人の仕事のミーティングに潜入(?)するという話もあり。

水曜:夜プロムスを見に行く?
   大英博物館、RAH、Promsに並んで当日券で見る。   ケンジントン宿泊?(以前に予約したホテルのキャンセルはまだしていない)どうしようかな?

木曜:ケンジントン散策
   公園とか散歩。V&A博物館とか?

金曜:郊外
   どこか郊外へ行って来る。
   キューガーデンとかあるいはどこかお城とか?

土曜:漱石記念館(クラパムコモン)
   21世紀版221B、夜遊び?。
   ユーストン(現代版221Bの近所にホテルを予約してるのです)

日曜:買い物
   マーケット関係。

月曜:帰国日
   散歩、スーパーでお土産買う。荷造り。夕刻ヒースロー発 機中泊

火曜:午後成田着→帰宅

懸案

★シンプソンズ・イン・ストランド にはいつ行こう?
 場所的には中心街なので、いつでもいけそう。
 ランチにするかディナーにするか?

★テイトブリテンでターナーの松などなど見なくては!

★グローブ座にはいつ行こう?

★土曜から大家さん旅行に出かける。2人用フラットにひとりです。

~~~予算~~~~
航空券:ざっくり20万(台湾往復も含む)

宿泊:フラット家賃7泊で140ポンドくらい?、学生寮1泊4000円、ホテル1泊120ポンド 計4.5万円
食費交通観光費:50ポンド/日くらい?×8=400ポンド 6万円
お土産買い物:2万円くらい?

滞在費で12~13万円ってところでしょうか。
どんなもんでしょうかね?

11


この夏、イギリスは暑いらしい。
30度超えの気温でニュースになってるし、さらに乾燥による森林などの火災も相次ぎ、熱中症による救急車の要請もめちゃくちゃ増えているらしい。

30度超えなら日本とあまり変わらないけど、日本は湿気があるから、感じ方は違うのかな。

などと心配してましたけど、もう今週あたりから気温下がっていくようですね。
1週間後には最高気温22度の世界のようです。
な~んだ。

最低気温にいたっては、14度とか・・・。
これはかなり寒いよね。
やっぱり寒さ対策をしていかないと。
実家の母に送ってもらった服が役に立ちそうです。


一時帰国中の友人がT-mobileのSIMを持ち帰ってくれたので、さっそくセットしてみた。
いきなりローミング!
そして、Welcome to JAPAN!というSMSが届きました。
通話は1分1.5ポンド~で、着信も有料(ローミング中だから当然か)
SMSは1通0.4ポンドだそう。

アンテナもしっかり立ってる。
このスマホ、日本でアンテナ立ったとこみたことないので、新鮮。
でも間違って使ったりしないようにしなくっちゃ。
トップアップしてもらった10ポンドがあっという間になくなってしまう。

threeのSIMも手に入ったので(しかも2枚も!)、とりあえず通信環境は何とかなると思われます。
キャリアによって細かな設定があるかもしれないので、旅行前にあと一調べしておこう。

2


知人に頼んでおいた、T-mobileとThreeのSIMカード、
どちらも無事届いたそうです。
届いたSIMを写真に撮ってメールで送ってくれました。

わ~い!!

しかもThreeのSIMはなぜか2枚も。
キャンペーンかな?

さて、そこで、どちらにするかを選ばねばなりません。
もうどっちでもほんとに対して変わらないんだろうけど、

  T-mobile 10ポンド 通話100分、ネット1GB、TEXT400
  Three  10ポンド 通話100分 ネット500MB TEXT3000

とりあえずT-mobileにしてみることにしました。
10ポンド入れて使うつもりです。

保険として3のSIMも持っておこうと思います。
多分使わないけど。

すごく楽しみだな~。
日本の携帯電話は初めて契約した番号をしつこく十何年も使い続けてるのに、海外携帯の番号は一体いくつ持っているのやら。
半分以上はもう失効してるから、リサイクルされているでしょうけどね。
なんだか無駄遣いのようですみません。

9


ロンドン旅行のカテゴリとは違うとは思うけど、私の中では旅行準備の一環ということで。

ツイッターで知り合った方が、試験的に英語発音ワークショップを開くというので、実験台として(?)参加してきました。会場はその方のご自宅で、参加者は2名。

事前に何をやりたいかすこし聞き取りがあったので、「WALKとWORKの発音の区別がつきません。」と思いついたことを言っておきました。
それと、発音記号をちゃんと勉強したことがないんで、発音記号が読めません。
という話もしておきました(レベル低い・・・こんなんで大丈夫かな?)

主催する方も、参加するほうも手探りでの開催となったようなのですが、とても楽しく勉強になりました。

もともと英語の発音はほとんど独学なので、出来てる気がしません。
中国語ではマンツーマンのレッスンで少し教わりましたが、英語はそういう機会もなかったし。

もう一人の参加者の方は、英語でバリバリ仕事していて私よりはるかにレベルの高い人だったのですが、「発音をちゃんと勉強したことなかったから、今日は目からうろこがいっぱい取れました!!」と喜んでいました。

へ~そういう人でもそうなんだ~。

課題の再確認

・she
・through
・Lord of the ring
・children

Peter Piper picked a peck of pickled pepper.
A peck of pickled pepper Peter Piper picked.
If Peter Piper picked a peck of pickled pepper.
Where's the peck of pickled pepper Peter Piper picked?

She sells seashells by the seashore.
The shells she sells are surely seashells.
So if she sells shells on the seashore,
I'm sure she sells seashore shells.

こっち超難しい!
She の発音からしてつまづく!

「She」とかSHと続く文字の組み合わせを見ると、中国語脳が無意識に動き出してたみたいです。もう一人の人も中国語学習者だったので、面白かった。「R」も。

Yesterday とか year とか。決して「イ」から始まるわけではなく発音記号の「j」の音がある。

w は子音!(これ多分中国語の音と同じ)

主催の方が何度も言ってらっしゃったのは
「英語の発音については、通じればいい、日本人なまりだろうと意志の疎通が図れればいい。という意見もあり、確かにそうかもしれないのですが、日本人でも標準といわれる発音を出来るようになるはずなのに、最初から無理だとあきらめている人が多いように感じます。それはもったいないと思う。自分自身も普通の中学からの英語教育とラジオ講座とかそのほかの教材を使って習得してきたので、決して無理じゃないんです。」
ということでした。

私自身、はっきり言って「日本人の発音でもいい。通じればいい」と考えていました。今もそう考えています。英語の発音矯正に苦労したとて、せいぜい旅行で使う程度だし、費用(時間)対効果に甚だ疑問が残るからです。中国語についても同じように感じています。英語を使って仕事してる、日本人なまりの発音だとどこか信用してもらいにくいとか、バカにされるとか、そういう環境の人は切実なものがあるでしょうけどね。

とはいえ、それほど苦労しないで習得できるものなら、出来るに越したことはありませんよね。

私のとりあえずの目標は、ゆっくり単語で言えば何とか通じるレベルの発音ができること。その昔アメリカのマクドナルドで「Orange Juice」の注文が通じなかったことを思い出しました。オレンジジュースくらいちゃんと注文できるようになりたいですもの。

6

ロンドンの知人から、T-mobileのSIMは手に入ったとの連絡が来ました。
とりあえず、ほっとしているところ。

2013年02月14日 に書いた記事
ロンドンでやりたいこと羅列

さて、前回記事を書いてから4ヶ月経過。
あれから、山のようにイギリス観光番組を見ました。
もうお腹いっぱいになるくらい。
今の気分はどう変わりましたでしょうか?

●やりたいこと

・ロンドンの街中でツイッターやFBする。
・スーパーに行って、買い物する。
・珍しい食材(でも現地では普通のもの)を食べてみたい。
・パブに行ってお酒飲む。
・パブランチ食べる。
・ミュージーアムでボーっとする。
・公園のベンチでボーっとする。
・自転車散策。
・日本でメジャーじゃないようなエスニック料理食べる。
・ロンドンの街で夏目漱石読む。
・ロンドンでシャーロックホームズを読む。

以上が今すごくやりたくなってることです。
どんどん日常的な方向へ、別にロンドンでなくても・・・ってことが増えてきました。

2013年02月14日 に書いた記事のなかで残っているのは・・

 シンプソンズの食事。
 夏目漱石資料館。
 シャーロックホームズ博物館
 バラマーケット
 イングリッシュガーデン散策

かな。
そのほかはどちらでもでもいいやという気持ちになってきた。
人の心は変わり行くものですね。

直前になったらまた変わっていることでしょう。
メモ的に投稿。

4

先日、ギフガフのSIMが送ってこなくて困ってる話を書きましたが、知人の話ではギフガフはどうも当てにならないということで、別の会社のSIMを取り寄せることにしました。

次の候補は、T-mobile と Three です。

どちらも似たようなプランですが、T-mobile のネット契約ではなぜかツイッターに接続できないという困った話を聞いたことがあります。
今でもそうなのかしら?

T-mobile も Three もどちらもサービスはギフガフと似たような感じです。ギフガフと違うのは、この2社のPayAsYouGoのプランではテザリングができないという点です。
テザリングはそれほど重要ではないかもしれませんが、出来ないよりは出来た方がいいでしょうと言うことで、(一応、スマホとiPadを持っていくので、ついでにいうとガラケーも持っていくけど、これは現地ではカメラになる予定)ギフガフを第一候補にしてたのですけどね。

知人には更に甘えて、この両方のSIMを取り寄せてもらうことにしました。SIMを取り寄せるだけなら無料です。(これがヒースローとかで自販機で買うと、SIMだけで10ポンドとかになるらしい。ホントかな?)

昨日、午前中使って、T-mobile と Three のサイトのTerms&Condition読んでたら頭痛くなってきました。
日本語でさえややこしい携帯電話の料金プラン、料金体系の話などなのに、全部英語なので熱出るかと思いました!

とか書いてるけど、実はこの調べたり、比べたりする過程がすごく楽しいのですよね。

無事にどこかのSIMが手に入ったら、来月知人が一時帰国するときに持ってきてもらう予定です。

それに加えて、この週末は、地球の歩き方「ロンドン」を読みました。
さすがの大都会、見るべきものが山のように書いてあって、頭くらくらしました。欲張らないようにしないと、ホントに熱出るかも。

「お前は休みの日は家から一歩も出ないタイプだよね?スカイツリーにもまだ行ったことないし、いわゆる名所もほとんど行かないタイプでしょ。無理しないでね」と言い聞かせてます。

2

今度の旅行で、イギリスの電話番号を取得しようと思い、いろいろ検討した結果、giffgaffというところのにしようと思っていたわけですが・・・

関連記事:ロンドンでインターネット

この会社、ネットだけで運営しているらしく(だからほかより安い)、SIMの申し込みとかチャージ(イギリスではtopupと言うそうですね)なども全部webで。
さたにSIMの送り先はイギリス国内でないといけないと言うことで、知人に頼んで取り寄せてもらうことにしました。

ここまではよかったのだけど、
なぜか、申し込んでから1ヶ月しても送ってこないらしい。

あれれ~。

他の人のブログなどを見ると1週間くらいで送ってくるとか。
おかしいなぁ。

というわけで、「大変お手数だけどももう一回頼んで。」
そしてまた1週間過ぎても何もなし。
ついに知人はそのまた友人にも頼んでくれたそうだ。

さて、無事手に入るのでしょうか?
でも、そんな結構いい加減な運営の会社だとすると・・・
ちゃんと使えるのか、不安になってきますね。
1週間くらいしかいないのだから、そんなトラブルで時間とられるのもどうなんでしょうか?

もっと高くてもサポートがしっかりしてるとこの使ったほうがいいのかな?
など、思いは千々に乱れるのでした(オオゲサ)。

イギリス旅行に行ってきた元同僚が、会社に遊びに来てくれたのでランチをしながらいろいろ旅の話を聞きました。というのは先日記事にしましたが、彼女の話でけっこう気の毒だったのが、旅行代理店の手配ミスの話でした。

彼女は、友人と二人で、スケルトンの周遊ツアー(エジンバラ~湖水地方~ロンドン~2週間くらい~もしかしたら、主催旅行ではなく、手配旅行だったかもしれません)を大手旅行代理店に頼んだようなのですが、旅行代理店の不手際が続き、現地で散々トラブルに見舞われたそうなのです。

トラブル自体は命にかかわるものではないものの、二人で旅行するのに、乗り継ぎ便が二人でバラバラになっていたり(これは出発前に発覚したのでなんとかなったそう)、ホテルの部屋タイプ、食事の有無などが予約時のものといちいち違ってたとか。(そのほか、ホテルで幽霊?が出たりとか、一睡も出来ない恐怖体験もあったそうですが、それは代理店のせいじゃないので割愛)

そのたびに現地で「自分の予約したものと違う」と訴え、そうすると現地では「追加料金を払えば変更可能」とか言われ、料金は既に代理店に払ってある!と言って交渉・・・というのが毎日のように続き大変疲れたと言ってました。

その旅行代理店は、イギリスにも支店があるのですが、元同僚の頼んだ旅程はその支店ではなく別の下請け会社が手配していたそうで、問い合わせしても「何も知らないから面倒は見られない」と言われたらしく、自分で解決するか、日本の支店に国際電話をかけるかの二者択一だったとか。

なにそれ?!
支店の意味ないんじゃ・・・。

私もその昔、代理店(偶然?彼女たちと同じ会社)にホテルを手配してもらった旅行で、現地でチェックインしようとすると「予約もらってません」と言われたり。航空券もリコンファームしたら「その予約は取り消しになってます」と言われたり。代理店のミスに寿命を少々縮めた経験あります。

もしかして、その会社の問題なの?!

現地でトラブル解決は基本らしいですが、「何で代理店のミスのカバーを自分たちが!」という気持ちも手伝ってストレスが増大するんですよね。自分でホテルに直接予約していれば、確認書は自分の手元にあるし、話がすっきりしたはずです。もちろん最近流行の予約サイトは、ホテル直接ってわけではないので同じキケンをはらんではいますけどもね。

彼女の話を聞いて、私はできるだけ代理店に頼まず個人で手配していく旅行にしようと思いを新たにしました。

インターネットがこれほど便利でなかった時代は、海外のホテルなどは代理店に頼むのが確実だし、安価でした。でも、今は、ネットで大体の町のホテルが予約できます。国際電話をかける必要もないし、時差も気にしなくていいし。

ほんといい時代になりましたね。

5


この夏の旅行の準備の話です。
ホテルの予約は、3月のうちにとりあえず済ませておきました。
前半後半と2軒に分けて泊まるつもりで、ひとつは格安の学生寮、もう一つは、North Gowerストリート(現代版シャーロックのベーカー街ロケ地)の近くのホテルにしました。

学生寮は円建てで予約したので、この円安局面ではありがたいのですが、もともと安かった(4000円/晩)のであまり影響なし。ホテルの方はポンド建て(120ポンド/日)での予約なので、もともと高くて涙目だったのが、さらに割高(3月 17000円/晩→いま 19000円/晩)に・・・。それでも1泊120ポンドって安い方なんですよね。

ところが、友人のツテで、ロンドンのフラット(個人宅)に滞在できるという話が舞い込みました。たまたまその期間旅行に出て留守になるお部屋をお借りできるらしいのです。
これで、宿代がかなりセーブできます。
助かります!大感謝!

ロンドンの普通のアパートにも興味津々です。
昔の旅行で、民宿(ダートムアの農家とプリマスのB&B)には泊まったことありますが、普通の家は未経験。
わ~い。

ホテルと違い、よそ様のお宅なので、ものの扱いなどに一段と気を使いますし、掃除も自分の家より丁寧にしなくちゃ!!ですが、それでもどんなに助かるか。
そしてキッチンが使えるのも嬉しい。
スーパーに出かけていって、暮らす体験も楽しみたいと思います。
ワクワクワク。

せっかくなので今予約してる学生寮とホテルにも1泊ずつくらいはするつもりです。
旅行なのでいろんなタイプを体験したい気持ち。