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メールの返事のはなしの続き。

友人でメールの返事が遅い人がいる。
でも、それは気にはならない。
そういう人だと既に分かってるし、気心も知れているし。
それに返事が遅いだけで、1ヶ月か2ヵ月後でも「返事しなくてごめん~」って言うレスポンスは必ずあるから。
一方通行な寂しさは無いの。

私もメールの返事が「ものすごく早い」わけではありません。
どっちかと言うと、遅い方。
メールって、至急の用の場合は使わないと思ってるから。
至急、緊急ならメールじゃなくて電話するでしょ。
と思ってる。

メールの場合は「時間のあるときに見てね」との気持ちが言外に含まれてると思う。

だから、返事に24時間程度かかることはよくあります。
特に携帯メール。
基本的に24時間マナーモードでしかも帰宅したらほとんど携帯見ないので。

この感覚がちがう~ってイライラしてる人もいるかも。

Y氏は携帯肌身離さずタイプだから、私がマナーモードにしてて、何度も来電に気がつかなかったりすると、「緊急の連絡があったらどうするんだ!」と怒ります。
スミマセン。

しかも携帯メールすごく苦手。
字打つのがメンドクサイ。
だから携帯メールは電報みたいにそっけない文になっちゃう。

キーボードあればそんなことないんですけどね。

メールの返事とか、手紙の返事ってどうしてますか?

仕事の場合は、DM以外にはほとんど返事をします。
当たり前か。

   私→相手→私 で終了することもあるし

   相手→私→相手 で終了することもある。

大事なお客さんの場合だったりすると、

   私→相手→私→相手 のようなケースも多い。

「必ず最後は私が相手に送って終わりにしよう」とか決めているわけではありません。
話の流れ、内容によって感覚できめてます。

話はそれるけど、ブログのコメントもそれに近い感覚があります。
私の場合は、自分がホストのブログではすべてのコメントに返事をつけます。
(そうしないと気持ちが落ち着かないから)

で、こういう感覚が同じでない人もいますね。
人はそれぞれだから・・・。

でも「どうして返事来ないんだろう??」と不思議に思います。

1年ほど前に知り合った人(仕事関係)から、たまにメールがきます。
一種の告知メールで、同じ文面で一斉送信されているものだけど、メルマガではないし、こちらはもらった手前返事を書きます。
それも、文面を考えて信書風に書いてます。

でも、その人から私個人宛にメールをもらったことは一度もありません。

なぜかなぁ?

「自分」→「相手」で一通ずつ出してるから、そこで終了でいいと思ってるのかな?
でも、一斉送信のものに個別対応の返事をして、それに返事が無いのって・・・。
一方通行の寂しさがある。

やっぱり違和感があって、ちょっと気分悪い。

私のこと嫌いなのか?
それならメール自体いらないのだけど。

それとも、毎日山のようにメールをもらう人で返事なんてかけないのかな?

どちらにしても、その人とはちょっと距離を置いておこうと思います。
とりあえず、私がもちょっと広めの心を持てるときまで。

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また見てしまった。
殺人の夢。

今日のは殺人と言うより死体遺棄がメイン。

(たぶん私が何年も前に殺した)死体が白骨化していて、それを段ボール箱みたいなものに入れて、実家の天井裏に隠している。

実家もそこからは引越ししていて、その家は半ば廃屋のようになっている。
さすがに老朽化が激しく、取り壊されるかもしれない。
そうしたら、隠しておいた骨が見つかってしまう。

どうしよう。

弟に見つかりそう。
でも家族だから、かばってくれるかな?

などと考えている。

誰の骨なのか。
どんな理由でどんな風に殺したのか。
それはまったくわからない。
でも私が殺したのだけは自分でわかっている。

目が覚めた後も、夢なのか現実なのか全然はっきりしなかった。
ものすごくリアルで、どうやったら、見つからずに証拠隠滅できるだろうかと真剣に考えてた。
いつもなら、目が覚めたときに「夢だったんだ~私殺人犯してない!よかった~」とほっとするのですが、今日は違った。

庭があったら庭に穴掘って埋めるのに、アパートだからできないなぁ。
どこかのビルの基礎工事のときに、コンクリートに埋めてしまうとか?(刑事コロンボに出てきた)
お葬式のたびに出かけていって、お棺にこっそり入れて焼いてもらうとか(是も何かの小説で読んだ)
下手に行動したら、かえってばれやすくなるかも・・・
このまま隠せるだけ隠しておこう・・と真剣に考えてた。
自首とかする気まったくなし。

目覚めて30分くらいたって、ようやく「あれは夢だ」と認識。
自分で自分が怖くなる。
殺人は犯してないと思うけど、なんか他にすごい秘密を抱えてたりしないだろうか?
覚えていないだけで。

それにしても何でこんな夢見るのでしょうか?


人生にはタイミングというものがありますね~。

いくらおいしそうなものが目の前にあっても、
お腹いっぱいだと食べようと思わない。

あるいは、「これは前から食べたかったんだよな~」と
大脳の命令に従って手にとって食べては見たけど、
満腹のためあまり美味しいとは感じなかったり。

すごくお腹が空いてるときには、絵に描いた餅しかなかったり。
そのせいでもっとお腹が空いたり。

お腹が空きすぎて、身体に悪いものでもかまわず食べちゃったり。
そして胸焼けしてしまったり。

タイミングって、難しい。

今も、食べたら美味しいだろうと分かってるけど、
どっちかというと満腹なので、手が伸ばせないものがある。
後からきっともったいなかったな。
などと思うのでしょう。

でも今食べてもきっとあまり美味しくは無いんだろうな・・。

写真は久々の「丸長」の日替わり定食+大根なます
あまり本文との関連はありません。
しっかり美味しく食べました。

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仕事上付き合いのある化粧品会社さん、今度社員旅行で台湾へ行くそうです。
台湾フリークとしてアドバイスを求められるので、喜々としていろいろお話してるんですけど・・・。
大事なことを言うのを忘れていました。

台湾で今年の1月から施行された「新禁煙法」についてです。

な~るほど・ザ・台湾

この法律により、公共の場所、ほとんどの飲食店、そしてなんとホテルの客室もタバコが吸えなくなってしまったようなんです。空港からも喫煙室が姿を消したらしいし。屋外ならOKらしいですが歩きタバコはだめだそうです。嫌煙家の私にとってはありがたい話ですが、喫煙者にはかなり厳しい法律ですね。それに観光客が減るんじゃないかと心配。

ちなみに、私のタバコに対するスタンスは、「愛煙家は好きなだけ吸って下さい。でも煙も含めて独りで吸ってね。」です。

飲食店が全面禁煙なのはいいですね。
いくら美味しい料理でも、煙草のけケムリと一緒では台無し。飲食店に関しては、全面禁煙ではなくて、午後9時以降に開店する店なら喫煙可能なのだそうですが、これから、台湾のレストランでは煙を気にすることなく美味しく食事できそうです。

でも
ホテルの部屋はプライベートな空間なのでは?
ホテルの部屋まで全面禁煙なのは不思議です。
設備があれば喫煙OKらしいですが、どこのホテルがOKなのでしょうね。
部屋で吸えない代わりに、玄関前に灰皿が用意してあるそうですけど、喫煙者にとっても非喫煙者にとってもそっちのほうが困惑ですよね。玄関通らなきゃホテルに入れないし、玄関前って歩道でしょ?ホテルばかりでなくオフィスビルでもそうらしいので、今頃台湾の歩道はケムケムなのでは??

それにしても、これで、わが社が社員旅行で台湾へ行く可能性は無くなりました。
社長が愛煙家ですからね~。

ところで、日本の分煙活動はぜんぜん進みませんね。
神奈川県の屋内禁煙条例案は、まことに天晴!
といいたいところでしたが、中身変わってしまいました。
それでも実現したら、電車乗って神奈川まで行って外食しようかなと考えています。

先日、職場の人(喫煙者)と飲食店でのタバコ問題についてちょっと話をしたんですけど、喫煙者であっても、他人の煙はイヤなのだそうです。

そこで私は提案したい!!

飲食店の皆さん、店内に喫煙コーナーを作ってください。
客席から隔離したトイレみたいな空間をお願いします。
で、喫煙者は吸いたくなったときだけそこへ入って吸う。
そう、トイレに行くみたいに。
それで、全員がハッピーだと思うんですがいかがでしょうか?

「喫煙席」「禁煙席」に分けてもイマイチ効果が無いと思います。
一人二人で行くならともかく、外食(宴会)ってグループのときも多いし、喫煙者の人もそうでない人も混じってます。その際「禁煙席」「喫煙席」に分かれることはありえないですよね。結局、喫煙席になって煙草の煙の中で飲食・・・とほほ。
(こういうとき喫煙者の人が「禁煙席でいいよ」と言うことは、経験上ほとんどない。中毒と言うか生理的なもので仕方ないのかな?)

煙草嫌いですが、居酒屋好きです。
居酒屋の場合でも、喫煙コーナーがあれば、他人の煙に悩まされることなく、クリーンな空気の中で飲食できます。

世の付き合いってものはタバコの煙が少なからずついてきますよね。
会社の飲み会をはじめ、友人との付き合いでも帰宅すると、髪の毛も服も全部タバコのにおいが染み付いてる。「も~絶対イヤ!」って思うのですが、そういう付き合いを全て拒絶する勇気もありません。(同僚や友人をタバコ吸うかどうかで選びませんしね~)

ですが、こんなケースもあります。
私が結婚したとき、友人に集まってもらってパーティーをしました。ある友人に出席してね。というと、「そういう席って煙草吸う人いるでしょ?全面禁煙?そうじゃないなら悪いけど行かないわ」と言われました。

あ~タバコの話になると長くなっちゃうな~。
(通勤時の歩きタバコにも悩まされてますが、それはまたの機会に・・・)

台湾に行って、海角七号をやってる大きな映画館へいったら、
満員で、みんなすごく盛り上がっているという夢を見ました。

「やっぱりすごく人気のある映画なんだな~」
と実感しました。

それと、この時期になると毎年恒例で見る陳昇のコンサートの夢。
もみました。
開演前に、会場のポスターの写真撮っていたら、カメラ没収されてしまいました。

正夢になりませんように。

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最近、通勤に電車を使い始めました。
気になるのは、電車内での化粧。

チョット手鏡を取り出して、化粧の崩れを確認!
とか言うかわいいのもではなくて、
ごっつい化粧ポーチを取り出して、本気の化粧タイムに突入してる・・・・。
また、その化粧ポーチが汚れてて、不潔感漂ってたりする。
(化粧ポーチの中って、使ってくると汚れますよね。
 あれは公衆の面前にさらすものではないのでは?)

先日は、朝の通勤電車の中で、アイシャドウを指で塗り塗りしている女性が、
私の目の前に立っていました。

寝坊か何かで、よっぽど、朝時間がなかったのかもしれません。
髪もぼさぼさだったし。
会社に行くのに、ノーメイクじゃ怒られちゃうのかな?
(そんな会社あるのかな?)

でも~やめましょうよ。
電車の中で化粧するの。
同姓から見てもがっかりする光景です。

化粧してお顔自体はきれいになるのかも知れませんが、
その存在自体がウツクシクナイです。

私も、化粧品関係の割には、ほとんど素顔で通勤していますけど、
メイクしてなくても『美』というのはあると思うんですよね。
姿勢というか・・・たたずまいというか・・・・。

とにかく!

女性の皆さん!電車で化粧はやめましょう~☆
(ついでに歩きタバコも美しくない&迷惑なのでやめて下さい・・・)
中から輝く美を求めましょうよ。

関連記事
電車の中での化粧

“電車で化粧”の女性に“心地悪さ”を感じるオジサンたち…「手鏡」の異空間に遊ぶ女性に疎外感?

あ~。でも思い出しました。
通勤電車のでの化粧を不快に思う私も、通勤の自家用車の中でなら化粧しますね。
それと、新幹線みたいな、長距離指定席で、身内が隣の席だとしちゃいます。

う~ん、どこに線引きがあるのかな?


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ブログサーフィンしていたら、上記のブログにたどり着いた。
加藤秀俊氏の新聞紙上へ載せられた論説についてのブログです。

最後の方に、「英語を受験科目からはずす」ということが書いてあって、
はっとしました。

そうだ。
英語はなぜ受験科目になってるのだろう?
英語を受験科目からはずして、もっと実践的に教えてもらえたら、
もうチョットはなせたのではなかろうか・・・?

などと思ってみたりします。

体育や美術などと同じく、学校で授業するけど、受験には不要。
こんな立場に英語がおかれたら、面白いかもしれません。

ところで、英語が小学校の必修科目になるんですね。
しらなかった!!


ちょっと気分転換。
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ここ数年よく見る夢のパターンがありまして・・・

「単位が足りない夢」
   と
「殺人を犯しているのがばれそうになる夢」

卒業単位が足りない夢の事は前にも書きましたが、
殺人の夢は、ここの所、特に多く見て、毎回共通する特徴があります。

●実際に殺すシーンは出てこない。
●ずーっと以前に犯してしまった犯罪。
●隠しつづけている。自分でも忘れていることも。
●それがばれそうになる。みつかったらどうしようかと心配する
 あるいは、この先一生隠す事が出来ても、果たして良心の呵責に耐えられるのかと心配する。
●「私の一生これで終わりだな」と絶望感が襲ってくる。

そんな夢です。
毎回状況は違いますが、繰り返し見ています。

いったいなんだろう・・・。

いつも目が覚めたとき、
「あぁ~私、犯罪者じゃない。よかった・・・」
と、心底ホッとするんです。

前世で体験した事?
それとも、今の私の状況に対して警告的な意味があるのかな?

小さな時は怪人やお化けの出てくる怖い夢ばかり見てました。
10代の頃は空を飛ぶ夢をよく見ました。
20代後半~30代は、結婚式当日になって「やめればよかった」と後悔する状況の夢を頻繁に見ていました。

これらの夢は、今はもう見ません。
だから、夢と自分の現状とには関係があると思うのです。

特に繰り返し見る夢には、なにか強い意味がありそうですが・・・。
解明できたらすっきりするのにな~。

どなたか、夢判断してください。

ここ数日、正確には4日連続で、夢の中で怒り狂っています。
よほど、ストレスたまってるのかしら?

初日は、怒りのあまり目が覚めました。
何か、すごく理不尽な扱いを受けて怒っていました。
二日目も似たような感じで、目が覚めて夢か~と思ってほっとして。

4日目の今朝は・・確かに怒ってたんだけど
内容はすぐ忘れました。

怒りの度合いは減ってるようですが。
寝ながらストレス解消してるのかな?

ヘンな夢を見ました

舞台は坂本村。
(今は合併で無いけど。私の育った村です)

その村おこしをするというので、同級生達ががんばっています。
でもなぜか、村のさまざまな地名が
アメリカの州の名前になっています。

むむむ。

なんか方向性が間違っていないかしら?
心配になる

そんな夢でした。

この村の夢はよく見ます。
ばあちゃんの家が出て来たり、おばさんの家が出て来たり。
裏山に巨大なショッピングセンターができて、
ばあちゃんの家から延々エスカレーターでつながっていたり。

川を小船で下ったり。逆にさかのぼったり。
汽車に乗ったり。

記憶を頼りに小学校の同級生の家を探したり。

過疎でもう無くなっている生協に行ったり。

思い出すと数え切れないほど、その場所の夢を見ています。
10歳の頃引っ越してしまったけれど、その後住んだ場所よりも、確実に私の細胞に刻まれているらしいです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070914-00000848-reu-ent

伊法相もボイコットに賛同しているそうです。
「えっ?!」
って感じではないですか?

こういうボイコット運動って、すごくヒステリックな印象なのですが、
一国の大臣まで賛同していくって・・・。
すごく不思議な感じですね。

一部の業者が値上げをしていて、それが「けしからん」と言う話なら分かるのですが・・・。業界全体の値上げの話ですよね?

事の発端は、「小麦の値上り」だそうですので、パスタに限らず、パンとかそのほかの食べ物も値上がりするでしょうし・・・。

そもそも小麦が値上がりする原因なんなのでしょうか?

需要と供給のバランスで物の値段が決まるなら、供給量が減っていると言うことなのでしょう。
専門家ではないので、よく分かりませんが。
石油燃料に変わるバイオ燃料がきっかけでしょうか?

バイオ燃料が注目されて高値で売れるために、穀物が食料でなく、燃料に使われる。あるいは、食用の作付けから燃料用に転用されている。
そんなことが世界規模で行われているのでしょうか?

以前講演会に行った「フードクライシス 食糧危機」の話では、

近い将来、人間と車(あるいは工業製品)が穀物を奪い合う世界になる。
と予言されていましたが、
まさにその時代が始まったようです。

人間が食べる主食たる穀物が、生活を便利にする(車などの)燃料に変わっていく。石油の枯渇(?)を目前に、恐ろしい時代が始まっているのかもしれません。

パスタの話に戻りますが、このボイコットで『値上げは無理』
となった場合、そのしわ寄せはどこへ?
その業界に携わる人々へいくのでしょうね。
給料減らされるとか。

それで、多くの消費者が守られればいいと言うのなら、
なんだかすごく「エゴ」を感じませんか?

まあ、値上げをしようというのも「エゴ」と言うこともできるのかな?

いろいろ考えさせられるテーマですね。

ところで、「バイオ燃料」。
日本の報道では、メリットばかりが目立つような気がします。
人間が生きるうえで、必要不可欠な「食料」に手をつけたら、地球規模でますます格差が広がるでしょうね。

計画倒れの計画を立ててみる


9月:水泳の継続。
  ジョーイ・ザザのライブに行く。
  自宅を快適にしよう計画。棚をつる。
  質素に暮らす。支出をおさえて、財政再建(夏遊びすぎた)。
  美味しいものを食べる。葡萄と梨。

10月:美味しいものを食べよう。
   栗!
  ゲイジュツに親しむ。 展覧会や神社仏閣庭園に行く。
  絵を描いてみる?

11月:友達のライブを見に大阪へ。
  ついでに秋の京都へ寄るのもいいなァ・・・

12月:例年忙しい。頑張って仕事しましょう。
  正月は台湾へ。


今日のは、かなりリアル。

今年最後の授業の日。
ワタシは1時限を出席した後、2時限目の教室へ移動しようとしていた。
それがとてつもなく遠い。
体専から2学まで移動なのだ。
足がもつれて動かない。

佐藤浩市似の体育の先生登場。

中略

死ぬ思いで2学に到着。
かなりの時間が経過してて、授業をやってる教室があるのか不明。
例により、自分の受けるべき授業がわからない。

最終日だからテストかな?
途中入室でも受けさせてくれるだろうか?

やっぱり卒業できないのね、私。
おかあさん、がっかりするだろうな。

来年の学費は、自分で出さなきゃ。

今年最後ということで、学内がなにやら華やいだムード。
人もすごく多い。
同級生がたくさんいる。

みんなは立派に卒業するのね。
あーあ、私だけ居残りだ。

後半はちょっとテイストが変わった。
場所は同じ大学内。

授業も終わり、華やいだムードに包まれている。
私の通っていた2学と呼ばれるところに学生用というよりは、来客用というべき、いろいろな施設ができていた。

アンティーク調の重厚さ漂うカフェレストラン。
書店には、海外の希少本までそろえられており、さらに出版社別に応接室がならんでいる。
2学のおみやげ物やさんもあり、ミュージーアムショップの趣き。
一緒に行った友人は、おおきな版画を買っていた。

規模はちいさいながらも、博物館(資料陳列)もあり、骨董品が並んでいる。

さらにガラス張りの広いコーナーがあり、結婚式もできるらしい。
着飾った人々が大勢受付に並んでいた。
おしゃれ・・・・
ここ、ほんとに大学?

結婚式の招待客の脇を抜けて、緑あふれる庭に出る。
そうしたら、最近年賀状が返送されてくるようになった(実話)同級生にばったり会う。女連れだ。

「あ!××くん!

ひさしぶり!

あのさ、住所変わった?年賀状がここんとこ返ってくるの。

よかったら、新しい住所教えて」

彼は、連れの女性との話を中断し、割り込んだ、私の方へやってきた。

そして、引越しの事情について話し始めた。

話を聞くのに気をとられ、気がつかなかったが、私たちは昇降する展望台の上にいた。定員は10人位のまるい塔。
そこに4人で乗っている。

ドンドン上昇する。

遊園地にある絶叫マシン並みの高さまで上がるが、スピードは遅い。
もちろんシートベルトなどもなく、下を見たら目が回りそう。
遠くだけを見ながら、地上に着くのを待つ。

地上につくと、むこうから、めちゃくちゃ二枚目な若い男性がやってくる。
見たことある顔。
きいてみると、近頃人気のスポーツ選手らしい。

夢の中で、私は学生のはずなのに、同級生たちはそれぞれ家庭を持っているいまの姿で登場していた。
夢ですね。

昨日、図書館へ行き、本を借りてきました。
基礎生物学とか、ホルモン、タンパク質、コラーゲン、などの関係本。

読んでると眠くなります。
(部分的には面白いんですけどね)

で、今日も読みながら、ウトウト。

また見てしまいました。
単位を取っていない夢。目覚めの悪い、悪夢の部類に入る夢です。

今回は、体育の授業が舞台。
遅刻して体育館へたどり着く。
コンピュータの出欠表によると、25コマ目。
で、私はまた11コマしか出席していないらしい。

「これじゃ、もう、単位でないよ」と仲間にいわれるが、

「今日出たら、12コマでしょ?過半数出れば何とかなるかも。
着替えてくる!」とやる気十分な私。

12/25は過半数じゃないけど? ←目が覚めてから突っ込み。

今回の夢は、すでに今の職場で働いていると言う設定だった。
働きつつ、大学にも行っているらしい。

「でも卒業してもこんな歳だから、どこにも就職できないよね~」
「今の職場で一生働く事になるのかな・・・」
なんて嘆いていた。

「体育落として卒業できなかったら、週一で授業来なくちゃね。休みもらえるかな?」
なんて心配もしていた。

今回の夢は前回までと違って、歳が今と同じ設定で、働いているあたり現実が混じっていたから、目が覚めてからも余計夢だと割り切れなかった。
目覚めて5分位してから、やっと

あ、私ちゃんと卒業したんだ。
ちゃんと4年で卒業して、今は、幸せに(?)働いているんだ。

と思い出す事が出来た。

それにしても、何でこうも同じ夢を見つづけるのだ???

かなり、追い詰められています。
なんだか気分的に。
自分で打開するしかないのは分かってるんですが。

そして、打開できるだろう。。。
とも思っているんですが。

渦中にあるうちは、それなりにつらいもの。

こんな夢を見るに至りました。

古い家と新しい家がある。
両方とも自分の家らしい。
両親がいる。
友人もいる。

なぜか、その自分の家に皆で火をつけた。

そして逃げた。

どうも保険金目当てらしい。

逃げたが外でその火事を見ていた。

古い家だけ燃やすつもりだったが、隣の新しい家まで類焼してしまった。

しまった、計算外だ。
父を見る。
「仕方がない。だまってろ」
という顔をする父。

消防か警察の調査が入った。

「ストーブから火が出て、あっという間に燃え広がり、手のつけようがありませんでした」

嘘の証言をする私。

ほんとは、皆で火をつけたのだ。

でも、その嘘の証言も信じてもらえそうだった。
ちょっとほっとした。

ところが、類焼の被害は予想以上に大きかった。

死人が出たのだ。
しかも二人。

保険金目当ての放火。
新しい家を建てたかっただけで、人が死ぬとは思っていなかった。

「人殺ししちゃった」
共犯の友人連に動揺が走る。

私はそれを見て、誰かが耐えられずにばらすだろうな。
と思っている。

そして、先んじて嘘をついてしまった自分の身の置き場に困っている。

なんだろ?
この夢。
目が覚めて、ぞーーーっとした。

あまりに感覚がリアルだったから。

なんか、自分に嘘をつくようなことが進行中なのかも。
もっと、自分にとっての正義を見極めなくては。
自分がどうしたいのか、分からずにいるのが一番の問題。

いま、ただ静かに自分を見つめたい。

ウン十年生きてきて、私の生き方のスタイルは「好きに生きる」ことに集約されると思う時がある。

モチロン、誰でも、結局は「好きなように」生きてるんだろうケド。
それしかできないし。
それがその人の人生だから。

でもそれを、「意識的に」やっていきたい。

基本として、自分が「イヤだな」と思うことはしない。
好きな人とだけ付き合う。
人との付き合い方にも、自分なりのバランスと距離感を持って、主導権(主体性)は手放さない。

仕事をしていると、イヤでもやらなきゃいけないこともある。
そんなに好きじゃない人とも付き合っていかなきゃいけないこともある。
それは仕方ないと思っている。
大きな「やりたいこと」のために必要な、ちいさな「やなこと」はやむを得ない。

それと家族に対しては縁は切れないのだから、多少気持ちに負担があってもそこはガマン。なんていう場面もある。
それは、人間として受け入れなきゃいけないこと。

でもそのほかのことは、「好きなように生きている」という、実感を持って過ごしたい。自分の人生に責任を持つためにも。

私は寅さん映画が好きで、寅さんを演じている渥美清氏にも興味がある。

渥美清という人は、人との距離を厳密に自分に課した人らしい。
仕事とプライベートを頑なに分けたエピソードは有名だ。

好きな人でも(家族以外は)深入りをしない。
させない。

私は、仕事とプライベートはごっちゃな人間だが、
彼のそういう部分はとても納得できる。

他人は、たとえどんなにいい人でも、自分とは違う人間。
あわない部分もあるだろう。
長く付き合いたいと思ったら、その合わない部分を上手に避けるのが肝要。
細く長く。
それを分かっているから、距離をとり続けたのだろう。

渥美清の場合は、おそらく役者に徹するために、
わずらわしいことを避けてきたのかもしれない。

これを読んでいる人の中には、

そんなのはイヤだ。そんな人生はさびしい。
短くてもいいから、裸の付き合い、濃厚な付き合いをしたい。
と思う人もいるかも。

それはそれでOK。
全く否定しません。

でも私は、いい関係を長く続ける方が気持ちがいい。

私のことを「冷たい」という人もいる。
きっと、私のそういう性向がそう感じさせるのだろう。

たとえば、新しい知り合いができる。
最初はお互いのこと良く知らないから、いいところばかりが目に入る。
「楽しい人だな」「気が合いそうだな」「いい友達になれそうだな」と思う。

でもそう思って、始終一緒にいるようにしたり、お互いの領域にどんどん入っていったりすると、

ある時点で
「ん?このヒトこういうとこあるんだ」
「なんかちょっと違うな」
とか違和感を覚えたりする。絶対する。
生活習慣の違いだったり、金銭感覚の違いだったり、人との距離のとり方だったり。

で、そこをごまかしながら、上手に付き合おうとすると、くたびれてくる。
変に気を回したり、いいたい事を我慢したり。

ひとつひとつのことは、取るに足らないようなことで、目くじらを立てるほどでもない。
でもそれがいつか蓄積して、負担になってくる。

そして、距離をとりたくなってくる。

そんな状況は、とてもイヤだ。

一時仲の良かった人と、喧嘩別れはもちろんのこと、自然に疎遠になる・・・なんていうのも嫌い。

おそらく、私自身かなり許容範囲が狭くて、わがままな性格なのだと思う。
そんな私でも、やはり人は好きなのだ。
友達と付き合うのも大好き。
だから、自分の心地いい距離で人と付きあう。

自分にとって負担にならないように人とつきあうのが、結局一番お互いのためだと思っているから。
自分だけが楽をしようという気持ちではないよ。
人間関係って、やはりお互いのもだと思うし。

人に気を使わせない人間でいたいと思っている。
そのためには、こっちが気を使わないようにしなくては。

「人に気を使わせないように2倍の気を使う」なんていう芸当は私にはとても無理。
自然体でいなくては、長続きするもんじゃないし。

「あのヒト、私と一緒にいる時、とても楽そう。」
「あの人にはこっちも気を使わなくてすむから、楽でいいのよね」

こういうのが理想です。
残念ながら現実は違うことも多いと思いますが。

ワタシアナタも心地よく。

人生は長い。

経験も積んできたためか、最近はどこまできたら自分が負担を感じるかが、大体分かる。
だから、意識的に「アラーム」がなる手前で抑えている。

私のこういうトコ「冷たい」って思われるのはまだしも、否定されるのはツライ。
こういう人間もいると分かってほしい。
ツライことがあったので、こっそり書いてみました。

ところで、私のリアルの知り合いの方、
「こっちはこんなに気を使ってるのに、アンタはちっとも気を使ってくれない」
と思ってる人がいたら、ゴメンナサイ。

どうか私には気を使わないで。
私もできるだけ、気を使わないようにしてます。

マナーとかは別ですよ。
それは、気を使うのとは別の次元の話。

今朝の夢。昨日の続きのような話だった。

川下りの舟に乗っている。
同行者と話に夢中で舟に乗ってることに途中まで気がつかない。

途中川が本流に注ぐところで、運河のようなところに入る。

舟は矢切の渡しみたいに細く、運河はその細い舟がやっと通るくらい。
まるで路地にある側溝。
その溝の両脇には古い木造家屋が迫ってきている。
そこまで差し掛かって、やっと舟に乗っていた時がつく。

川の景色がきれいだったはずなのに。
なんで、同行者に教えてあげなかったんだろう。

舟は幅の広い本流に入った。

渡し舟みたいな小さな船に乗ってたはずなのに、いつの間にか列車に乗ってる。

隣の車輌にいくと、そこにいた男性に声を掛けられる。
「陳昇いいですよね。ボク前からすきなんですよ。」

今日、目が覚めたら11時半でした。
(電話が鳴って無理やり起きた)
そのあと、ベッドで本読んで、起き出したのは1時半。

軽くご飯食べて、ネットを見たら、こんな記事が・・・・。

『「休日に寝だめ」は逆効果=平日差大きいほど不眠、抑うつ』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070317-00000014-jij-soci

はぁ~~~。
分かってるんです。
若い頃はそれほど感いませんでしたが、
休日の方が体がだるいんです。
絶対、寝坊するからなんです。
ゴロゴロして、自律神経がぐったりしてしまうものと思われます。

分かっちゃいるけどやめられない。

今日も、美容院に行くつもりだったんだけど、
グーたらしている間に時間ばかりが過ぎていきますね。

軽い引きこもりだと、自分で感じることがあります。


『今朝の夢』
リアルで壮大な夢だったけど、ほとんど忘れちゃった。

山を上空から俯瞰。
山の上の神社に続く苔むした石段が、エスカレータになっていた。
(苔むした石のまま)
高校の同級生のオオセト君(実在の人物)。
実家が大きな和風旅館で、そこで皆で高校の卒業祝いをしている。
オオセト君の自室にもりっはな襖絵が。

いつの間にか、舞台は台湾になっている。
でも卒業祝いの宴会の参加者は当然ながら日本人ばかり。
「台湾なのに、日本語ばかりしゃべってて不思議だね」
と私がつぶやく。


大学に大学会館というのがあった。
来訪者が宿泊できる施設や、学食よりはちょっとこじゃれたレストランが入っている。
その宿泊施設に学生の寮が併設された。
収容人員はとても少ない。
しかも一部屋がとても狭い。
が、内装はヨーロッパの古い寄宿学校の寮のようにアンティークな様子。

そこで私は男子学生になっていた。

古い駅の待合室になるようなベンチがベッド。
部屋が狭いので、部屋の上の空間には別の学生がベッドを宙吊りにして寝起きしていた。2段ベッド風に。


川の上流へ行くと支流があり、それに沿って鉄道が2股に分かれていた。
私の家は本流と支流の合流点から、少しだけ上流の本流側にあり、
支流側は「山を越えた向こう」ということで、未踏の地だった。

あるとき、支流側に住む友達ができ、足を踏み入れてみようということになった。

支流側はモノクロの世界。

川端で洗濯している人がいる。

鉄道も通ってはいるが、本数が極端に少ない。
それでも駅ごとに集落が密集していて、川遊びする子供たちがいたりしてにぎやかだった。


昨日仕事でイヤなことが続いた。

普段は余り感情の起伏の少ない自分だけど、
ちょっとイライラしてしまって、ミニ爆発を起こしてしまった。

帰宅途中、仕事の事を忘れようと、図書館で
 「海外ロングステイ」の本を借りてきた。

現実逃避。

パラパラとページをめくる。

先月行ったタイの記事が目にとまる。

『タイの人は、温厚で感情を露わにして怒ることを恥ずかしいことだと考えます』

なんていう一文を発見。

大いに反省。
イライラして怒るなんて、ホント恥ずかしいことだ。

笑顔笑顔。

今日は朝から笑顔!を心がけてみた。

今日は昨日にましていやな事が連発。
ふわ~~~ぁっ。

笑顔エガオ・エガオ・・・・エガオ・・ブツブツ
呪文のように唱えています。


箱根に来ている

すばらしく青く澄んだ湖があった↑こんなかんじ。
芦ノ湖だろうけど、実際の芦ノ湖とは違う。
ビーチもあり、地元の中学生がランニングしていた。

湖の近くに重厚なたたずまいのホテルがあった。
中を覗く。ロビーもステキ。
一泊いくらするのか分からないくらい高級で、さすがにここには泊まれない。

コンナカンジだろうか(これはタイのホテルらしいけど)

雰囲気だけでも味わおうと、ロビーの椅子に座ってた。

そこへ、お掃除担当のようなおばさんがやってきた。
ニコニコしている。
「あなた、前にもこちらにいらっしゃいましたね。お久しぶりです」

え?ここには初めて来た筈だけど・・・
と思ってぽかんとしていたけれど、

「確か半年ほど前ですよね?お泊りになったのは」
とおばさんが言うのを聞くと、やはり泊まったような気がしてきた。

おばさんは私に会えてとても嬉しいという風で、ロビーのそばにあったティールーム(ここもすごく広くて重厚)へ連れて行ってくれた。
そこは、デザートバイキングをやっていて、ティーカップなども沢山高級品が並べられ、好きなものを使えるという用意になっていた。

おばさんが、こっそり私にお茶を飲ませてくれるという。

「好きなカップを選んで」といわれるが、
あまりに沢山あって迷っているうちに、
同行の男性二人(どうも団体旅行でで箱根に来ていたようです)が、乱入してきて、勝手に用意されてるデザートを、皿に盛り始めた。

「そんなことしちゃだめだって」

私はおばさんにあやまり、皿を返し、お茶も飲まずに逃げるようにホテルを出てきた。

大学4年になっているのに、卒業単位が足りなくて焦る!
このパターンの夢を、もう何年も繰り返し見ています。

いつも
○取っているクラスが分からず、学校に行ってるのにうろうろしている。
○どの単位を残しているのか調べようと学生部に行こうと思うのだけど、いつも閉まってる。

のどちらかで、めちゃくちゃ焦る。

ですが、今朝の夢は、ちょっと違った。

単位が足りないという状況は同じだったものの、学生部に行って、調べてもらうところまでこぎつけました。
もっとも、すんなり調べてもらえたわけではなく、紆余曲折はありましたが。

なにか、打開した感じ。

この夢をもう見なくなるかも。

今朝の夢

卒業まであと数ヶ月、でも単位が足りない。
となりの「基礎工」という学部の学食へ行くと、ステーキハウスがある。ランチ750円ですごく大きなステーキ。
他にも美味しそうなレストランがいっぱい入ってる。

知らなかった!
卒業まで毎日学食通いしよう!
と心に誓う。

出席すべき教室を探すが分からない。
通りかかった1つの教室、同級生のU君がすでに先生になって講義中。
U氏が学生に向かって言う
「自分の専攻の勉強をするのももちろんですが、あのように専攻外のことに夢中になるのも学生諸君には大切なことです」

あのように・・・
と指差した方には、グランドの片隅で中華な人々がある女性アイドルを招いて、ファンミーティングを開こうと準備中。

私はなおも、自分の教室を探している。
そこへ、件の中華な人々がやってきて

「はるさん、ここにいたの!早くこっち来て!!
今日はTさんと一緒に司会してもらうから」


なぜ私が・・
と思うまもなく、連れて行かれてヨギチョギさんと打ち合わせ。

単位が足りないと焦る気持ちは消滅していました。
変化、かな?


今年のおみくじは「半吉」でした。
いろんなことがうまく行かないという警句が書かれていました。

おみくじを引いてから、わずか一週間のうちにいろいろ、思い当たることが発生してきています。
成長を求められていると感じる。
今までの自分では乗り越えられないようなことが、ふりかかってきてるのを感じる。

2007年は精神修養の年になりそうな気が・・・。
去年まで、いろいろなことがとても順調で気持ちも軽くて、心配事も無くて「幸せいっぱい」だったような気がするのですが、それに疑問も感じていました。

順調すぎて怖いとでもいいましょうか。

それが、現実になりつつあるのをひしと感じています。

ひたひたひたひた・・・
忍び寄る試練の足音が聞こえる。

腹をくくって、チャレンジしますか・・・。
レベルアップのチャンス!!
と考えてみよう。

とりあえず、手帳の1ページ目に
「常に平常心!朗らかさを忘れないこと」
と書きました。

夢を見ました。
かなり長い夢だったので、前略・後略で書きます。

台湾に行って、陳昇プロデュースのスケートショウを見る。
「このスケートリンクも陳昇のデザインらしいよ」
「台湾では初のショウなんだって!」

へ~え陳昇は音楽だけじゃなくてこんなエンターティメントにも手をのばしたのか~。
なかなか精力的だね。
会場に着くと、入り口でプログラムを配っている。
タイトルが平仮名で「はるの○×△」と書いてある。
えっ私の名前じゃん。と思う。

スケートリンクの一部がボブスレーのコースみたいになっている。
そこを演者がすいすい滑る趣向、かなり立体的な内容だ。
リンクに向かって左端にはちゃんとバンドも入ってる。

私は、正面の席を確保した。
ふっと隣を見ると、高校の同級生がいる。
「え、ひさしぶり!いつから台湾にいるの?」
なんておしゃべり。
後ろには大学の同級生。やたらと日本人が多い。

いよいよ開演。
まず、演者が総出でリンクを滑り出す。
台湾人の陳昇ファンの友人が多数出ている。
台湾って暑い国だから、スケート人口少ないもんね。
少しでも滑れる人は借り出されてるのね~。

妙に納得。

オープニングには、棒場かな?
台湾の大物歌手、周華健がすーっとリンクに入ってきた。
その後も私も知っているようないろいろな台湾芸能人がちょこちょこっと出演する。

なかなか楽しいショウでした。

夢の中で陳昇と話せなかった。
ステージにいる彼を遠くから見ているだけになってしまった。
ちょっと残念。
せっかく夢なのに。
夢なら話し放題なのに~~。

同僚男性に
「明日から早く会社に来るので、会社の鍵を貸してください」
といわれた。

なんでも、彼が最近電車が遅れて遅刻したという話を聞いた、彼のお父さんが
「40歳にもなって、なんだ。
自分が会社勤めしていたときには、一番乗りで出勤していたぞ」
という話をしたそうで、一念発起したとのこと。

ラッシュを避けるためにも良いということで、明日から実行するそうだ。

「じゃ、明日起きたら、私に電話ください。私も早起きにチャレンジします」

約束は6時。
かかってくるかな?

今日は休日。
夢を反芻する時間がゆっくり取れて嬉しい。

舞台は、熊本の動物園(遊園地が併設されている)。夢の中では改装が大成功して、ディズニーランドのような賑わいを見せている。

その動物園に大勢で行くことになった。
メンバーは私の家族と友人たち大勢。
その中の一人にくどかれるという内容だった。

彼は大学のときの同級生だ。
かっこいいけどちょっとやんちゃな感じで、当時の私の苦手なタイプだったため、あまり親しくはなかった。
新入生のときにはコンパなどで少し話をしたこともあったけど、卒業までほとんど交流がなかった。
その彼は同級生と結婚したと聞いた。

夢の中では、離婚したということになっていた。
もしかしてそれは事実で、どこかでそんな話を聞いたのかもしれません。

人が大勢いる動物園で、どうにかして二人きりになろうと画策する彼をちょっともてあましつつ、でもちょっと嬉しいようなそんな私でした。
夢の中でも私は結婚していて「浮気はできないな~」と思っているので、彼のモクロミは結局目が覚めるまで成功しませんでした。

でもなんで彼なんだろうなぁ。
不思議。
大阪の人だったから、今になって身近に感じるのか?
実は心の中で密かに好きだったのか?

隅田川を走ってるような、低い屋根のついた屋形船。
中は食堂になってる。
食堂というより屋台かも。

メニューは台湾の麺類などが多い。
「担仔麺」とか「切仔麺」とか・・・・
乗ってみる。

観光用でしかも違法営業らしい。
同乗しているお客で中国語の分かる人が、従業員の会話を通訳して皆に教えていた。
「この船許可とっていないらしいよ」
「合法営業するなら守らなきゃいけない3点を、無視してもいいんだって言ってるよ」

「担仔麺」を頼むと、360元(1200円くらい?)といわれるが、「観光用なら仕方ないか、ここ日本だし」と妙に納得している。
舞台は日本のわりに、通貨が台湾元なのがおかしい。

財布には先日の旅行の時の台湾元がいくらか入ったままになってる(これは現実でもそう)
500元札を出して払う。

お釣りが台湾元で戻ってきた。
なぜか、古いお札で、しかも97.5元とかって書いてある。
なんと中途半端な数字。
合法営業じゃないから、こういうお金でお釣り返したのかな?
これ台湾に行っても、もはや使えないんじゃないだろうか。

でも屋形船が楽しく、どうでもいいやという気分でいる。
麺は食べた記憶が無い。
もったいなかったな。

あ、これ、例によって夢です。

いろいろなブログなどを読んでいると、毒づいている人がいますね。
嫌いじゃないです。
私も時々「毒舌~」なんて言われることもありますし。
個人のブログや日記なんてものは、多少毒があったほうが面白いと思ってます。

でも毒だらけなのは、正直きびしいですね。

ある人の日記が実に毒だらけ。
ついつい怖いもの見たさで、覗いてしまうのだけど・・・。

ついに先日、私の好きな歌手にまでその毒の魔の手が伸びていました。
あ~~あ。

別にいいんですけどね。
好みは人それぞれだし。
それにその毒づいた彼女だって、その歌手の人間性について何かを知ってるわけじゃなくて、ちょっと思いこみが激しいだけなんだと思うから。

でもやっぱりなんか淋しくなっちゃったのです。
その彼女に、「いやな思いしたよ」と知らせてみたくなったりしたのです。
(実際はしませんけどね。友達って訳じゃないし。分かり合えないだろうし)

私もネット上で毒づくのやめようかな。
少なくとも名指しはしないように心がけよう。