
「浮世の画家」
gooブログ終了にともない引っ越してきました
「浮世の画家」
今年の夏休みは「山の日」も含めて6連休だったのですが、ずーっと「ハリー・ポッター」を読んでいました。さらに、映画化作品も全部見ました。ほとんど外出もせず。上の写真に写ってる本は半分くらいです。図書館で借りたので、文庫本タイプやハードカバーなどいろんな「版」が混じっています。(英語版はぱらぱらと参考程度に読みました)
作者のJKローリングはわたしと同世代の作家。
「次のお話はどんなかな?」などとワクワクしながら出版を待つ体験をした人も多かったようです。出版日には本屋にすごい列ができたとか。
ハリー・ポッターは映画を1作くらい見た程度。
このブログで「SHERLOCK」のセリフの翻訳に挑戦していたころ、コメント欄にいろいろ書き込んでくれてた方です。
NHKラジオで「古典講読」という良番組があり、この前まで「紫式部日記」が取り上げられていたのです。ちらっと聞いたらとても面白かったので、ここ一月ほど、Youtubeに上がっているのを毎晩寝る前に少しずつ聞いています。
戊辰戦争の頃、本願寺が像兵を組織して、それに加わって1年余訓練に明け暮れていた話。
一日で読み終わった。
今日のお釈迦様。
読了。
「大乗仏教ってなんだろう」の一環で手にとった。これは比較的読みやすかった。近世近代の大乗仏教での悟り体験を集めた本。(平塚らいてうの悟り体験も載ってる!)
「宗祖に訊く」は現代日本に残る伝統的仏教十三宗の宗祖たちが一堂に会するシンポジウム(!)の形式で進む本。
この本もなかなか手強いです。「一般向けに書いた」とありますが、論文仕立てになっておりなかなかの強面。
読みました。
芥川賞受賞作が載る時だけ、
買って読みました。
このほんの著者、斎藤氏は34歳。
今読んでる本。
図書館でお正月用の本を借りてきました。
ヒマラヤ登山系の本3冊。
おおむね私の今の興味の範囲と言えます。
えええーっと思ったのは、いま太平洋の島々に広がる人びと、このルーツは台湾にあるという話。台湾にこんなに通いながら全然知りませんでした。