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毎年とても美しく咲いている山下公園のバラ。
2週間ほど前に撮った動画をご紹介します。
スマホだし、手ブレしてるのはご容赦ください。

山下公園ばら園の朝 20220519

平日の朝出勤前に駆け足で見てきたときのものです。
このばら園と港の見える丘公園のばら園、どちらも素晴らしい美しさです。
専門の方がお世話をされてるのですが、よくもまぁこんなに美しく咲かせられるなぁと思います。

同じ日に撮った写真です。

そして、こちらはそれより前に撮った港の見える丘公園。
5月11日の朝の様子です。

先週末、山下公園に遊びに行ったらお花のイベントやっていました。
天気も良く、屋外ということもあり、たくさんの人でにぎわっていました。
「コロナの前ってこんな感じだったな~」と思いだしました。
毎週毎週、どこかしらでイベントをやってるのが横浜でした。

毎年恒例、横浜スプリングフェアの花壇展示。
横浜の園芸会社さんの力作が並びます。

こちらは山下公園の常設(?)の花壇。
大桟橋に豪華客船の飛鳥2がいます。

山下公園の「赤い靴はいてた女の子」像。

こちらは横浜赤レンガ倉庫。
石畳の広場に大きな花壇が出現しています。
人工芝エリアでは子どもたちが楽しそうに遊んでいました。

今はチューリップがきれいですが、これからバラが咲きだすとますます魅力的になります。散歩が楽しい季節です。

横浜の桜の名所の一つに、大岡川があります。
いちど、桜の季節にここを川船に乗ってみたいなと思っていました。
中央図書館に向かう途中、日ノ出桟橋にテントが出ていて、ベネチア号のクルーズの受付をしてることを知りました。天気予報など調べて、仕事が休みの日に予約。
日ノ出桟橋。
これがベネチア号。おしゃれな船ですね。
受付のテント
お客30名でほぼ満員!
出発!
まず大岡川をさかのぼっていきます。

黄金町の先でUターン。
下流へいきます。
今年は、屋台もたくさん出ているようですね。

みなとみらいの方までいきます。
この辺はもう海です。
ロープウェイも見えます。

そして、日ノ出桟橋へもどります。
スタンドアップパドルを楽しむ人たちもいました。
独特な造形。都橋商店街。
これは別の日。曇り空の下のベネチア号。

横浜の春の気配をどうぞ。
2022年2月。

ひーよひーよと鳴いてました。
港の見える丘公園にて。
ミツマタ。
港の見える丘公園にて。

イタリア山庭園からの富士山。

根岸森林公園の梅。


根岸森林公園の梅園。


三渓園のアオサギ。

今年の春節は2月1日でした。
深夜12時、カウントダウンイベントを覗きに行ってきました。
入場制限あって中には入れませんでしたけど。
カウントダウンは日本語と中国語。
54321!春節新年快楽!
爆竹が鳴らされ、獅子舞が始まります。
私のところからは、赤いコートのカメラ係さんに遮られ、よく見えませんでした。
獅子舞のアップ(一瞬見えた)
媽祖廟に貼られていたイベント予定。

媽祖廟のお神輿くぐり抜け。

中華街のランタンが、今年は横浜各所に分散展示。そこを巡るスタンプラリーがありました。

9箇所回ると、一枚300円の紅包くじが3枚もらえます。

豪華賞品があったのでワクワクしながら運試し。

結果は…
唐揚げ粉をたくさんもらいました!こんなにあっても…(笑)
tigerビールのパスケースは嬉しかった。ちょうど買おうと思ってたとこだったので。くじは300円ですが、赤レンガ倉庫で使える300円分のクーポンがもらえるので実質タダみたいなものです。早速赤レンガに行って400円のコーヒー買うのに使いました。

くじ引きイベント最終日。

最後にもう一度ひこうかなた思ったけど、終わってました。片付けの最中でした。

ことしの春節もオミクロン蔓延と重なり、中華街のイベントはかなり中止になってしまいました。休んでる店も多かったし、火事もあったり…。

でも龍がいい運を運んてくれるでしょう。きっと。
 

50代になったら受けないとなーと思っていた「大腸内視鏡検査」、ようやく行ってきました。
行くならきれいなところがいいな、
でも家から遠いとしんどいしなー、
とあちこち調べた結果、家から2駅の去年できたばかりの専門クリニックにしました。
前日は消化が良くて腸に残りにくい検査食を食べます。
私は3食分がセットになったレトルト食品を選びました。
楽ちん。
しかもなかなか美味しかった。
検査がお昼なので、朝の8時から腸内を空っぽにする洗浄液を飲み始めます。
この洗浄液は梅の味がしました。
食品関係の仕事をしている友人の話では、この洗浄液、味の素と製薬会社エーザイの合弁で作った会社(EAファーマ)が作っているもので、梅のフレーバーがついているのだそうです。
梅干しのような感じで、日本人に合うのかも。
腸が空っぽになったところで病院に向かい検査を受けます。
鎮静剤を使うことを推奨されていたのでお願いしました。
カーテンで仕切られた狭い空間にストレッチャーがあってまずそこで横になって点滴の(?)針を入れられます。点滴やったことないのでよくわらない・・・。
時間になったらストレッチャーごと検査室へ運ばれました。
寝たままで楽ちん。
検査室は広い部屋で5〜6人の人が働いてました。
先生が、「下剤お疲れさまでしたね。今日はよろしくおねがいします」
こちらも「よろしくおねがいします」
大きなモニターがあったので、これで私も検査中、腸内の様子見られるかな?でもきっとモニターはお尻側なんだろうな、じゃ見えないのかなー、なんて思っていました。
前に胃カメラをやったときは、先生に「ここが胃の入り口ですよー」なんて説明を受けながらやって、なかなか面白かったので。
自分の腸を見るのをちょっと楽しみにしてたんです。
「眠くなりますよ」と言われて、看護師さんが肩のところで優しくトントントンと手を当ててくれました。
眠くはならないなーと思ったのですが、気がついたら、最初のカーテンで仕切られた部屋に寝ており、誰もいませんでした。
とういうこと?
検査はどうなった?!
狐につままれたよう。
どうやら、眠っている間に検査終わってたようです。
カーテンの隣ではこれから検査を受ける人に看護師さんから処置をしてる様子が聞こえます。
鎮静剤って麻酔みたいに眠っちゃうものなんだ!
(麻酔も経験ないのでよくわかんないけど)。
でも「寝た」という感覚もなく、時間が盗まれたような不思議な感覚です。
以前、大腸内視鏡検査を何度もやった夫によると「なんかぼんやりするよ」と言う話だったので、鎮静剤使うとぼーっとするのかななどと思っていました。どうやら夫の体験談によりミスリードされていた模様。
「鎮静剤を使うので、車の運転はだめですよ。」
とは言われていました。夫が昔初めてこれを受けたときは「迎えに来てください」と言われました(今回は言われなかったけど)
が、朝から固形物を食べていないこと以外、至って元気です。

着替え終わると、気持ちの良い待合室でコーヒーとお菓子の接待がありました。
糖分補給。
その後先生から検査結果の説明があり、
「きれいな腸でした」と褒めてもらって一安心。
また2~3年後に検査で来たら安心ですね。とのこと。
夫が迎えに来てくれて、お昼ご飯食べて帰りました。


おやつが出ました。

嬉しい。

東京に住んでいたころのご近所さんたちが横浜に遊びに来るというので、この2年間にいろいろ散歩して蓄積した情報で、ガイドを勤めました。
コロナがなければもっと頻繁に遊びに来てくれてたと思うのですが。
JR石川町駅に集合して街歩きスタート。山手の洋館巡りをして、港の見える丘公園まで。元町公園から元町商店街へ降り、中華街で食事な買い物、そして横浜公園から日本大通り、象の鼻パークなどは以前ブラタモリで歩いたコースをなぞって案内しました。
最後は猫好きの参加者に合わせ、放送ライブラリーでちようど開催中の岩合光昭さんの世界ネコ歩き写真展へ。
もりだくさん!
初めてのガイドで、張り切りすぎてあっちこっち歩き回ってあれこれ説明して、狭い範囲なのに15000歩くらい歩いてました。
終わったら自分がどっと疲れていました(笑)持続可能なガイドになるまでの道は遠そうですね。
私のたてたまち歩きプラン(案)

スナップ
イタリア山庭園から富士山を見る
山手の洋館ベーリックホールは入場見学

中華街でお詣り


岩合さんの写真展(入場無料!)


高層ビルから見る富士山

正月三が日は毎日中華街へ行きました(通りました)コロナ前に近いような人出で賑わっていました。
元日。お昼ごろ。
そこそこの人。
1日は休んている店も多かったようです。

中華街大通り入り口(交番前)の植え込みがなくなっていて歩道が広くなってました。車道にはみ出す歩行者が多かったからかな。

2日。
予約しておいたレストランへ新春ランチを食べにいきました。
正月は人気店は予約しないと入れない感じです。

菜香新館の新春コース。

11時の予約だったので(その時間しか空いてなかった)一番乗りでした。早かったからか、周りの席がぎっしりになることもなく食事を楽しめました。

関帝廟。

元日も混んでたけど、2日も並んでました。初詣に来る人多いみたいですね。

かなりのお店が満席に近く、行列できてるところ多数でした。コロナ前は毎週末がこんな感じだったなーと思い出しました。

3日。

昼過ぎに中華街へ行ってみたらものすごい人波でした。大通りの方へは近づくこともできなさそう。

中華街の観光案内所「Chinatown80」で春節のイベントやってましたが、こちらは閑散としてました。小正月用のランタンにメッセージ書いてきました。2月15日に媽祖廟に飾られるそうです。

と、言うわけで正月三が日の中華街のご紹介でした。大晦日の夜には爆竹とか獅子舞とかもあったみたいでしたが。今年は寒くてでかけなかったので昼間の様子だけ。

2

コロナで今年の夏も花火大会が中止になってしまいました。その分を、というわけなのでしょうか?横浜港では毎週土曜日に5分間だけ花火が上がります。年末までやるようです。

花火が上がる場所は3箇所あってどこで上がるのかは事前には公開されていません。それでも港が見える所に行けばだいたい見ることはできます。
先日山下公園から見てきました。
この時はハンマーヘッドから上がったようです。

先日夫の誕生日祝いに中華街萬珍楼を予約してランチしてきました。
ディナーにするとお酒代で破産するので(笑)ランチ。お酒は家で飲むにかぎる!(飲まないという選択肢はない…)
萬珍楼のロビーには獅子のランタンが。
お品書き。
7品のコースです。

7品はこんな感じです。
前菜盛りの下に敷かれたバランに店名の切り抜きが。
中華でちゃんと食べるといつもおなかがはちきれそうになりますが、こういう人数分のコースだと適量で最後まで美味しく食べることができますね。

中国茶は中国風にフタで茶葉をよけて飲みます。
食事が終わったころにお店の人が「ハッピーバースデー」と書かれた帽子をかぶって「もも饅頭」をサーブしてくれました。誕生日のサプライズ演出に夫も喜んでくれた様子。
桃の力で長生きできるかな。

そして、ここの支払いはアイラブチャイナタウンクーポンだけでは払いきれず(やつぱりか!)・・・Gotoかながわも併用しました。

ここのところ忙しく、ブログ書く余裕がありませんでした。
コロナ禍といえど、師走に違いないですね。
さて、前回の投稿にも書いた、横浜中華街の電子商品券を使ってきました。
まずは「上海蟹」です。
中華街ではいろいろなお店で上海ガニを食べられます。
高級店だと1匹8000円とか!
上海ガニの入ったコースは一人1万円とか!
さすがに予算オーバーです。
せめて二人でクーポン上限の13000円以内におさえたい。
いろいろリサーチした結果、庶民的な上海料理のお店「三和楼」さんに決定。
金曜の夜に予約を入れて行ってきました。
ここは蒸し上海ガニの雄雌ペアで5000円。
それにあれこれつけて夕食にしました。
エビの龍井茶煮
上海あたりの料理ですよね。これは。
これは白切鶏。さっぱり。
これも上海料理。おもちと野菜の旨煮。
パイグー麺。
このパイコー(排骨)美味しかった。
まえにこのお店にランチできたとき、ほかのお客さんがみんなこれを食べていたので、次は食べよう!と思っていたのでした。
ここまで食べて、満を持して上海蟹が登場です。
雄雌ペアを二人で食べます。
お店の人がこのように食べやすくしてくれ、食べ方も懇切丁寧に教えてくれます。


美味しかったです。
平日といえど金曜の夜。
あっという間に満席になって、あとから来たお客さんを断ってました。
中華街も復活してきましたね。
これからは、人気店には予約必須ですね。
なんとか13000円以内におさまりました。
それでもやっぱり高いけど。
数年に1度の贅沢ってことで、いいことにしましょう。
残高740円。
使うのあっという間だった・・・。
つぎは、夫の誕生祝に行きます。

コロナの経済支援策が色々打ち出されている様子。
先日は、横浜市のfindyourYOKOHAMAを使って、ホテル宿泊の補助をしてもらいました。go to トラベルはまだのようですが、始まった支援策を利用し始めました。


◎横浜中華街商品券
アイラブチャイナタウンクーポン
10000円で13000円分に。

◎横浜元町クラフトマンシップストリートプレミアム商品券
10000円で13000円分に。

◎go toイート神奈川県版
20000円で25000円分に。(上限4万円)


◎かながわペイ
対象店舗での買い物で10〜20%のポイントバック(10000ポイントまで)


◎横浜市レシ活
対象の飲食店のレシートで5%ポイントバック(10000ポイントまで)



色々あってかなりお得ですが、調子に乗って余計に使わないようにしないと!
でも、色々使う予定のある年末年始、上手に使ったらお得かな?

中華街のは夫婦で1万円ずつ買って、上海蟹を食べたり、夫の誕生日のご飯食べたりしたいと思います。


先日、ガイド付き横浜山手西洋館めぐりツアーに参加してきました。
5名限定の街歩きツアー。
山手西洋館の主催で西洋館の元館長さんがガイドしてくださるというものでした。
山手西洋館はこれまで何度も行ってますが、ちゃんとガイドしてもらうという機会はこれまでなかったので申し込みました。
朝10時、イタリア山庭園に集合。ブラフ18番館と外交官の家を外から見て、色々説明を聞きます。建物の中には入らないツアーのようです。
いい天気!

山手通りを歩いて行きます。

山手カトリック教会。
外からすこし覗かせていだだきました。

フェリス女学院大学から、元町百段公園へ。

ベーリック・ホール。

庭に咲いてたこの花、「ホトトギス」というそうです。喉から血を出しながら鳴くイメージ??

エリスマン邸と元町公園。

共同住宅だった山手234番館。

隣の「えの木てい」は3軒並んで建っていた賃貸住宅の一つだったそうです。

山手資料館は隣りにある山手十番館(勝烈庵グループ)の社長さんがここに移築保存したのだと知りました。

外国人墓地、横浜気象台、港の見える丘公園を通って横浜イギリス館へ。
普段は閉まっている門を開けてもらって通りました。(イギリス領事公邸時代の使用人通路)

イギリス館で解散。

バラ園のバラがキレイ。

献血に行ってきました。
血圧は低かったけど、血の濃度(?)は理想的だったようです。
あっという間に400ml採血終わりました。
アフターの受付で、ポイントが溜まっているからとポーチをもらいました。さらに平日午前に来ていただいたのでとドーナツを貰いました。またハーゲンダッツアイスクリームやレッドブルももらいました。献血のキャラクター「けんけつちゃん」の来年のカレンダーももらいました。
お土産多い!
嬉しい。
さて、今回はさらにさらに、イベント
開催日。どうも今日のイベントは占いのようです。
「やってきますか?」ときかれたので、まあ用事もないし「やります」と答えました。あと3時間も先の予約です。
係の人が「外出されますか?」と聞いてきます。献血ルームってそんなに滞在していいのかな??と思いながらも、「ええ、お昼ご飯食べに外出すると思います」と答えましたが、ドーナツやアイスクリームも貰ったので、結局これでお昼ご飯にしてしまい、そのまま献血ルームに滞在しました。

どこか喫茶店で読もうと思って持ってきた本を取り出して読み始めました。
400ミリも血をとったので別に気分は悪くないけど休憩はした方がいいみたい。
コーヒーを飲みながらアイス食べながらドーナツ食べながらスポーツドリンク飲みながら、のんびりソファーでくつろぎます。
午後になってくると高校生がグループでやって来ました。
友達と一緒に初回の説明を受け、献血をしてアイスを食べ漫画を読んだり楽しそうです。
お金もかからないし、社会貢献だし飲み物もマンガもネット環境もあるし。放課後の過ごし方としてなかなか理想的な場所ですね。
こういう公共の場所って普段は高齢者ばかりが目立ちますが、献血は年齢制限があるから珍しく若い人たちが多い場所ですね。
占いは無料で15分位やってもらいます。
私は西洋占星術をやってもらいました。
なかなか面白かったです。
占いというのは「お金を出して自分を主人公にした物語を語って聞かせてもらえるエンタメ」だと思っているのですが、無料でこんなに楽しませてもらえてよかったです。
自分の人生を応援してもらえるような感覚になりますね。
今日の横浜は快晴。いつものビルの展望台から見た景色がとても綺麗でした。

2

今年のGWごろに「一緒に鎌倉アルプスを歩こう」と話していた他県在住の友人とのハイキングがようやく実現しました。
今回は、横浜市港南台駅からバスで「庄戸3丁目」まで行き、瀬上市民の森エリアの「梅沢山休憩所」からハイキングコースへ入ります。そして、「鎌倉天園コース」を歩いて建長寺まで行き、さらに線路を超えて「大仏コース」を歩いて、江ノ電長谷駅から帰ってこようという計画です。12~3キロ 5時間コース。

お天気にも恵まれました。
朝8時過ぎにJR根岸線港南台駅で待ち合わせ。バスの時間までスタバでお茶して8:35のバスに乗り込みます。

バス停。
ここもかなり標高が高くなり、道の向こうに富士山が大きく見えました。(残念ながら雲がちでしたが)
スタート地点。ちょうど朝9:00。
紅葉にはまだ早かったですが、虫もいなくて快適に歩けます。
きれいな花が咲いていました。
何だろう?
あとで調べようと思って写真を撮っておきました。
ここは外せません。
横浜市最高峰!156.8m。
横浜市最高峰からの眺め。真ん中左よりのピラミッドのようなものは「八景島シーパラダイス」
遠く房総半島が見えます。
ハゼの木かな?
これだけは紅葉していました。
気候もいいし、週末だしで、ハイキングコースでは結構いろんな人とすれ違います(あるいは追い抜いたり追い抜かれたり)山ですからみんなとあいさつ。
途中、植物の写真を熱心に撮影している男性がいました。
「こんにちは~なんていう花ですか?」と声を掛けたら「ヤクシソウです」。なにやら詳しそうな様子。
いろいろ話しながら、さっき写真に撮った花のことも友人が聞いていた。
「これはトリカブトですよ」
「え~っ!触っちゃった・・」
というと、触ったくらいでは大丈夫ですよ。とのことでホッとしました。
「こういうところで触るだけで危険な植物ってありますか?」
と重ねて聞いてみます。
「カエンダケは危ないです。まだこの辺にはないみたいですけど」
「今年は大発生してると聞きました」と友人。さすが山ガール。
「この辺だとツタウルシがこの先にありますよ。警告の張り紙あるからわかります」とのこと。

「勉強になりました~」と先に進むと、あった!

ツタウルシの張り紙。
これかな?
これは何だろ?
ハイキングコースでたくさん見かけました。ハカマのないどんぐり大の実がついていました。
「市境広場」から先は、右が横浜市、左が鎌倉市という市境の尾根を歩いていきます。
倒木も多い。
2年前の台風の被害もまだあるし、この桜の木なんかついこないだ折れましたって感じ。
台湾リスの被害もありそうだし、ナラ枯れも多いらしい(こっちは虫の仕業)
ハイキングコースもまだ通れないところあちこちにあります。
天園へ抜けると、横浜市の最高地点が登場。
大平山の途中だけど、大平山山頂は鎌倉市になるので、尾根の途中にこの表示があるのです。
大平山山頂。
といっても、尾根道の途中にある平たくなった部分。ランドマークタワーとか横浜港の方が見え、反対側からは相模湾が見えます。
天園コースはなかなかの高低差で、「鎌倉アルプス」と言われるのもわかる(かな?)
歴史ある古道でもあるらしい。
犬の散歩してる人もいるし、杖を突きながらの老人も歩いてます。
生命の危険のない楽しい道。

おやつタイム。
友人が持ってきてくれた携帯用ようかん。ぎゅっと握るだけで中身が出てくるのだそう。美味しかった。
こちらはうちの「愛夫弁当」。
早起きして友人の分まで作ってくれたのです。ごちそうさまでした。

友人は早朝出発で遠くから来るし、荷物になるのも大変だろうと思って私が持って行ったのだけど、彼女のリュックからは大きなポットが登場し、熱いお茶淹れてくれました。こっちはコーヒーポット持って行こうか悩んで、「重くなるの嫌だな」とやめにしたのに、申し訳ない気持ち。
そう言うと「いずれはテントもって登山したいから、このくらいのものは持って鍛えないと」とのこと。さすが!
500円の拝観料払って、建長寺におります。
「虫塚」があります。
養老孟子先生などが作ったらしい。
隈研吾氏、挟土秀平氏の名前も見えます。

方丈と庭も見物。
いい天気。

建長寺を後にし、しばらくバス通りを歩いてから浄智寺で山方面へ。ここからは「大仏コース」が始まります。
どんな道だろう?初めてのコースす。
茶室「宝庵」、なんともいい感じ。
こういう雰囲気が鎌倉の人気の理由なのでしょうね。初めてきました。
大仏コースは途中、民家のある部分、神社、公園、など歩きやすい道もあり、ところどころに山の道があり、バラエティーに富んでいました。
鶏飼ってる家もあったり。
しかし高低差がかなり激しく、最初はか長い段々を上り、最後も階段でかなり下りました。膝がガクガク〜。

大仏コースが終わるとバス道に出て、鎌倉大仏の高徳院へ。しかしもう元気もあまり残っていないので、ここは素通り。
長谷の道を歩いて、江ノ電長谷駅でゴール。長谷の街にも人多かったけど、江ノ電もめちゃ混み。
鎌倉で降りて、ちょっと小町通の方へ。
ここもすごい人でした。中華街大通りみたいな人ごみ。
横丁へ抜けて、パンがツリーにぶら下がっているパン屋さんへ寄って、帰宅。

28000歩歩いてました。
歩いたルートは以下の通り
(ピンクの破線部分)

土曜日の朝新高島のレストランにモーニングを食べに行きました。仕事場の近所でよくお弁当を買いに行っていたお惣菜屋さんがプロデュースしたレストランで、若いシェフが頑張っているので時々出かけています。

お腹いっぱい朝ごはんを食べた後、腹ごなしも兼ねてみなとみらい方面に歩き始めました。
途中、三菱重工のビルに博物館があるのに気づきました。
「あーそうだ、ここ前から一度来てみたいと思っていたところだ」と思い、入場料500円を払って中に入りました。
コロナのため、タッチするものや体験するタイプの展示は全て休んでいるということでした。ちょっと残念ですが仕方がありませんね。
三菱重工が関わってきた色々な技術に関する展示です。
三菱は横浜に乗船所を開いたところから横浜と縁があります。そもそも、今のみなとみらい21地区はすべて三菱の造船所だったところです。
その三菱重工の造船の歴史の展示に始まり、宇宙開発「H2ロケット」、航空機開発、深海探査船「しんかい6500」、それから地球地殻の探査船「ちきゅう」について。さらには各種発電の仕組みなどなど。
子供向けかな?と思っていたのですが、解説は非常に専門的で難しいものでした。
H2ロケット


しんかい6500

ちきゅう

h2ロケットのエンジン


航空機コックピット。

操縦シュミレーターがここの目玉なのですが使えなくて残念。
戦闘機の展示も小さくありました。
そこに「飛龍」も展示されてました。
健軍三菱工場で戦時中に作られていた大型戦闘機です。そうかーこんな飛行機だったんだ。

なかなか見どころいっぱいの博物館でした。一企業の仕事の紹介だけでこんなにあるなんて!

三菱みなとみらい技術館
045-200-7351
https://maps.app.goo.gl/4nprd9d8wcEYPGCe7

創業天保十年の「泉平」のいなり寿司を買ってきました。

「泉平」というのは「泉屋平佐衛門」さんのことらしいです。江戸の札差だったそうで、開港まもない横浜で江戸前鮨の屋台を始めたのがはじまりだそうです。

天保10年というのは横浜での話じゃなさそうですね。

平日休みは人気店にランチを食べに行くのもいい。やってきたのは、横浜麦田町にある「奇珍楼」。
創業100年以上の老舗中華料理店。
テレビでも何度も紹介されている有名店。
私がこの店を知ったのは、博物館にあった横浜華僑のライフヒストリーをまとめたインタビュー集。ここの先代(故人)が関東大震災や戦災などをくぐりぬけてきた話を読んだことがきっかけ。⇒過去記事
店の前は何度も通るものの、ごはん時じゃなかったり、混んでいたりで再訪していなかった。
きょうは名物の「竹の子ソバ」を注文しよう。
ここでいう竹の子というのは、しなちく=メンマのこと。ほかのお店のと違って、分厚く大量に入ってる。
とってもおいしかった。
お店はとってもレトロ。
お客は平日昼間ということもあり、高齢者が大勢。
みなさん、常連さんかな?
1人で行くと、10人掛けくらいの丸テーブルで相席になってしまうけど。
レジ打ちしてるのは、今の店主さん(おそらく私がインタビューを読んだ人の娘さん)でかなりのご高齢。「美味しかったですよ~」と声をかけると「竹の子ソバはものすごく手がかかるのよ~」と。
ほかのテーブルで食べてた「揚げワンタン」おいしそうだった・
サクサク音がしてた。
また行こう。

6

先日誕生日でした。
晩御飯のごちそうを近所の肉屋さんに買いに来ました。
肉屋さんの前に猫がじーっとうずくまってました。
声をかけても微動だにせず。
寝てたのかな??

ホールケーキなんて何年ぶりでしょうか!

夫が近所のケーキ屋さんに予約してくれました。
約束の時間に取りにいったら、どうも定休日だったみたい。わざわざこれだけのために店で待ってくれてた模様。申し訳なかったデス。シェフありがとう。

二人なので、もちろん一番小さなサイズですが、甘さ控えめだったし果物いっぱいだったので、ぺろりと平らげてしまいました。

肉屋で買ってきたごちそうは、このローストビーフ。
大きな塊からスライスしてくれるので、ジューシーで美味しい。
自分でお肉を買ってきて作るのとコストは同じくらいなのに、数段美味しい(家では小さな塊でしか作れないからね)。
これとスーパー惣菜コーナーのスモークサーモンで、いかにもお酒呑みのディナーになりました。

贅沢させてもらいました。

感謝感謝。

熊本から帰ってきました。
ここは横浜です。
横浜でもちょっと歴史散歩してみたくなりました。
普段触れてる横浜の歴史は開港以降のものばかりなので、今日はもう少し古い所へ行ってみよう。
横浜市金沢区にある「金沢文庫」と「称名寺」を目指します。
まず、京急線でその名も「金沢文庫」駅へ。
目的地はここから徒歩15分くらいです。
駅前に案内板がありました。
金沢八景の方へは去年の今頃行きましたね。
駅から国道16号を渡るとすぐ静かな住宅地になります。
そしてその住宅地の中にいきなりありました。
県立金沢文庫。
金沢文庫は鎌倉時代のこの辺の武士「かねさわ氏」(北条氏)が所蔵していた書物~蔵書のことです。当代随一のりっぱな蔵書で、日本最古の図書館と言われると学校でも習いました。
鎌倉幕府の滅亡、金澤北条氏の滅亡に伴ってその蔵書はおとなりの称名寺(金澤北条氏の菩提寺)に保管がうつるも、徐々に散逸していくのですが、価値が高いのであちこちの偉い人たちの手により保管されていました。
そして近代以後、金沢文庫の再興が試みられ、現在は県立の博物館になって貴重な書物などの保管研究をしているそうです。
「よみがえる中世のアーカイブズ」という企画展をやっていました。(といっても古文書がずらーっと並んでいるだけなので・・・)
常設の金澤北条氏の歴史の解説や称名寺の仏像や壁画のレプリカなどは見て楽しい(興味を惹かれる)ものでした。
といっても、観覧者ほとんどいなかったけど。
金沢文庫と称名寺は隣り合ってるのですが、このトンネルを抜けていきます。
横浜もこの辺まで来ると、鎌倉っぽいですね。
上の写真のトンネルの隣にある「中世のトンネル」
いまは通れないようになっています。
こんな無粋な柵じゃなしに、もっとちゃんと見えるようにしてほしいけど、予算がないのかな?
トンネルを抜けると、そこは「称名寺」です。
古刹なのだけど、みょうにのんびりとしたゆる~い空気が流れていました。
平日の昼間だったので、幼児を連れたお母さんたちがつどって子供を遊ばせながらおしゃべりしてたり。
池のカモの写真を撮ろうとカメラを構えるおじいさんがいたり。
公園みたいな雰囲気。
りっぱな池や太鼓橋のある浄土庭園。
とっても平和な空気が流れていて、これが「お浄土」なのかもと思ったりもしました。
本堂と鐘楼。本堂には博物館で見た重文の弥勒菩薩像がいるはずですが、扉が開かず中を見ることはできませんでした。
本堂脇の釈迦堂は草ぶき屋根。
けむりだし(?)のところにミツウロコの紋(北条氏の紋)
阿字が池の上の太鼓橋からのながめ。
仁王門。
りっぱな仁王さんがいました。
この写真は仁王門の外に出てお寺の方を振り返ったアングル。
赤門からつづく参道がきれいに整備されています。
以前は大きなお寺で、仁王門の外には塔頭が並んでいたと思いますが、いまは住宅街になっています。
赤門。
ここは鎌倉時代に「忍性」というお坊さんがやってきたことで「真言律宗」のお寺になったそうです。門にもミツウロコの家紋があります。


正式名称
ベーリックフェスティバル2021 セント・ジョセフフェスタ
ベーリックホールは名前の通り、ベーリックさんの邸宅だったわけですが、そのあとは戦後の米軍接収を経て、1958年からセント・ジョセフ・カレッジの寄宿舎として使われました。今は改修されてベーリックさんの時代に戻され保存されてるので、寄宿舎時代の様子は簡単には想像できません。
セント・ジョセフカレッジはいわゆるアメリカンスクールです。1905年開校、のちにセント・ジョセフインターナショナルスクールとなり男子校から共学へ、そして2000年に廃校となりました。
週末、寄宿舎時代を紹介するイベントが行われ、セント・ジョセフ卒業生によるガイドツアーがあるというのででかけてきました。
案内してくれたのは、小学校から寄宿舎生活をしたという私と同世代の方でした。幼かったから、この建物には懐かしさよりも寂しさの思いのほうが強いとおっしゃっていたのが印象的でした。
ベーリックホールの玄関扉は、優雅なアイアンワークなのですが、それすら「当時は監獄のような印象」だったと仰っていて、小1からの寄宿生活は功罪あるなと思いました。
でも、規則正しい生活(学習時間多し)身の回りのことは全部自分でやる、お小遣いなく買い食いとかしない、学校と寄宿舎の往復生活(中学〜高校くらいになると抜け出して元町に遊びに行く人もいたらしいけど)といったしつけの厳しさは人格形成には良い影響があったようでした。
建物も狭いし、ガイドツアーの定員は5名。
当時の写真なども使って、寄宿生活のあれこれを伺うことができました。
コロナ禍以降、室内の写真撮影が全面禁止になったので写真がないのが残念(昔撮ったのがあったらあとで載せますね)

天気が良かった!

横浜三渓園で9月18日~9月23日の6日間 「観月会」が開催されました。
この期間は夜9時まで開園し、建物がライトアップされ、夜な夜な音楽の演奏会が開かれます。
去年も行ってよかったので今年も行きました。
日替わりで行われる音楽コンサート。
今年は「薩摩琵琶」が聞きたいと思って、その日を狙っていきました。
チラシに案内はなかったのですが、指定席が販売されていたようです。
ホームページだけでの案内だったようで、気が付きませんでした。
1曲だけ立ち見して、あとは離れたところにあるベンチに座って、音だけ楽しみました。(持参のお弁当も食べた)
「曽我兄弟」のと「加藤清正(地震加藤 )」のを聞きました。
演者は女性が多かった。
秋の夜に琵琶の音色はなかなかぴったりでした。
この日はあいにく雲が多く、月は見ることができませんでした。
でも三重塔のライトアップなど、きれいでした。
ベンチに座ってお弁当を食べているとき、ふと気が付くと、背後にぴったり猫ちゃんが。三渓園にはたくさん猫がいるのですが、かなりの「圧」でこちらをじーっと見ていました。


ベーリックホール
外交官の家

秋分の日。

コーヒーを持って山手の入場無料の洋館へ。庭を見ながらのんびり。
マグカップまで持参!

港の見える丘公園

青空


アメリカ山公園

平時に休みを取るのが好き。
横浜に来てからは特に平日休みの意義を感じる。(観光地なので休日は人であふれるから)土日祝日は人が多くて並ばなきゃ入れないお店にも平日ならすんなり入れたり、公共施設も公園も空いている。
コロナ以後は横浜も人出は以前ほどではないものの、それでもこの3連休は人が多かった。まだ緊急事態宣言中だけどね。
そういえば前にもこんな感じあった。
感染者が減ってくるとぐっと人出が増える。(元町は例年なら今週チャーミングセールだったけど、それは来月まで延期。でも結局、まるでチャーミングセールやっているかのような人出)
で、その三連休明けの火曜、夏休みをとって平日休みを満喫。
天気もよく、風は爽やかでいかにもの散歩日和。
夜の散歩まで入れると2万歩歩いてた。
朝食後、コーヒーをポットに詰めて出発。
この天気ならどこのベンチでも喫茶店より美味しいコーヒーが飲めそう。
まずは山下公園へ。

平日の午前中はあちこちの公園で保育園児たちに遭遇する。走り回って楽しそう。

それから象の鼻パークへ。
大さん橋まで足を伸ばそうかとも思ったけど、あそこは木陰とかないからな、今日はやめとこ。

象の鼻から、水陸両用観光バスが海に浮かんでいるのを眺めたり。

そこから新港中央公園へ。
平日のいいところは、こういうベンチが空いてること!

どこからかいい香りが。

あら、クチナシが咲いてる。秋にも咲くんだ!
ちょうど、庭師さんたちが水やりを終えたところだったよう。

私のお気に入りのチェリーセージも風に揺れている。

向こうにぼんやり見えるのは赤レンガ倉庫。

昨日満席で入れなかったフルーツパーラーに再チャレンジしてみよう。
まだオープンしたばかりだろうし、今日は席あるのでは??

水信フルーツパーラー。

生糸検査所が再開発された北仲ノットにある、いつ行っても並んでるのでなかなか入れなかったお店。
流石に今日は大丈夫で、無事入店。
初回なのでフルーツパフェを食べてみた。

内装が独特。

JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」などのデザインでも知られる水戸岡氏のデザイン。外国人にも喜ばれそう。

接客が丁寧で、パフェにはいってるものを全部説明してくれた。
高いけど数年ぶりのパフェだし、たまに食べるならこのくらいこだわったのだべたいかな。生クリーム不使用なのも良かった。
フルーツパフェ2000円。(これでも安い方のパフェ)
ちなみにこのお店のある北仲ノットの46階からの眺めはこちら。





このあとは北仲ノットのお向かいにある横浜市役所新庁舎の平日の様子を体験。たくさん人が出入りしてて活気あり(当たり前ですね)ホールでは生け花展やってた。

今日は中秋節だしということで、中華街によって月餅を買って帰宅。

夕食後、月を見に再度散歩に出かけた。
空が開けているところがいいだろうと、また山下公園へ。

夜10時近かったけど、結構人がいた。
若者が花火してたり、月を眺める人やジョギングする人など、平和な空気が流れてた。コロナもこのまま下火になってきたらいいな。

お盆休みはずおっと雨で、おとなしく家の周りで過ごすことになりました。
それでも運動不足になるので、雨の切れ間にちょっと散歩。
そんな記録です。
新聞社のまえには朝刊の一面と地方面が掲示されているので、通りかかるときは見出しを見ることにしています。
8/16の朝日新聞朝刊。
アフガニスタン・・・・。
横浜スタジアム。
オリンピックも終わり、通常に戻す作業が進んでいますが、まだこの垂れ幕はありました。
山下公園。
みなとみらいのオフィスビルの灯り、結構ついていますね。
きれいに咲くバラ。

普段ならそれなりに夜景を見に来る人たちがいますが、ベンチが雨に濡れているせいか、ジョギングする人のほかはあまり人もいませんでした。

雨もあり、コロナの新規感染者が急激に増えてもいたので、人々も外出を控えているのでしょうね。

コロナが大変な状況です。
首都圏だけでなく、だんだん地方にも広がっている様子。
やはり夏休みの帰省や旅行などの人の移動に伴って、増えるのでしょうね。
デルタ株への置き換わりもすごいスピードですし。
LINEで登録している神奈川県からのお知らせでは、毎日「救急搬送困難事案数」や病床キャパシティのお知らせが届きます。
今かかってしまうと、かなり苦しいことになりそうです。
私にもお盆休みで5連休があったのですが、ものの見事に全部雨でした。
(全国的に豪雨でたくさん被害が出ました…)
そのおかげで、まるっきりひきこもる連休となりました。
外食もせず、カフェにもいかず、バスや電車にも乗らず。
家で読書や映画、掃除なんかをして過ごしました。
もちろん、散歩くらいはしました。
5日間家にいたら、腰痛悪化して寝込むことになってしまいますからね。
散歩に出たら、近所にこんな張り紙がありました。

近所のレストランの窓に貼ってありました。
恐怖感が伝わってきます・・・。

こんなお知らせをしてるお店もあったり。

雨の中華街。人影まばら。


クラスター発生で話題になっていた新宿伊勢丹。

これは今日仕事の関係で新宿通過したので、ちらっと行ってきました。
地下の食料品売り場が閑散としていて、むしろ安全そうでした。
先行き不透明ですが、もうしばらく辛抱しないといけないのはまちがいないようですね。
それにしても、最近海外のニュースで欧米などの様子が映ったりすると、あまりマスクとかしてなくて驚きますね。

まだこんなにコロナがひどくなかったお盆休み前。
横浜山手の西洋館で開かれた室内楽のコンサートに行ってきました。
人数をぐっと絞って、完全予約制、名前も住所も登録制でした。

ここが、イギリス館。
もとイギリス領事公邸だったそうです。
前庭のイングリッシュガーデンはよく散策していますが、入るのは初めて!
30人でした。満員だったようです。


演者の皆さんは、コンクール入賞者のフレッシュなみなさん。

高校生、大学生、大学院生!
クラッシックの分野では(ほかの分野でもそうかもしれませんが)
このくらいの年齢で、上手い人はもう上手いらしいです。
(とプロの演奏家の方が言ってました。楽器の演奏は体力も関係するので年数たてばうまくなるというものでもないらしい)


こんなふうに座席の間隔も広く取り、休憩(換気)が途中2回もありました。

若いフレッシュな演奏で、楽しみました。
雨模様で湿気が大変ななかでかけましたが、癒されました。
緊急事態宣言下ではありましたが、しっかり対策されて安心して楽しむことができました。
が!
9月のコンサートは延期になってしまいました。
残念…。

最近よく眠れない。
早く寝るのだか、夜半すぎに目が覚めて、それからしばらく眠れない。そして、朝の通勤電車で居眠り。以前は電車で寝るなんてなかったんだけど。
暑くて散歩も控えめだから運動不足なのかな。
海に行った時は疲れが心地よかったし、プールに行こうかな。
調べてみたら、去年はコロナで営業してなかった近所の市営プールがやってるらしい。人数制限はしていて、朝から整理券を配るって。
元町公園の中にある市営プール。
山手の谷に作られているので、周りの森に沈み込んだよう。
ビルなんか見えない。
ちょうど、朝の散歩をしているときに整理券を配る時間になったので行ってみた。100人くらい並んでいるかな?係の人が券を配りに来てくれた。列は動かないスタイル(オープン前だから)
暑いのは嫌なので夕方の整理券をもらう。


9:00のオープンを待つ人たち、ちゃんとディスタンスはとられています。

夕方、家から水着を着て出かける。
プールの感染リスクは更衣室というもっぱらのうわさ。
マスクしないし密になるもんね。
水着を着ていけば、更衣室の滞在時間を短くできる。
帰りも水着の上に羽織ってくるスタイルでいこう。
休みの日だし混雑を心配してたけど、大きな50mプールに30人くらいの人しかいなかった。
水シャワーが冷たかったが、プールの水温は高い。
ここは、浮き輪も持って入れるし、水泳帽も不要らしい。
いわゆる遊びのプール。

(休憩時間)

屋外プールなんて高校以来。
東京にいたころはたまに公営の温水プールへ行っていたけど、横浜にはそういうところが少なくて行ってなかった。
横浜は夏季のみの屋外プールに力を入れているようであちこちにあるみたいだ。
かるく泳いだり、水中ウォーキングしたり、体を動かしました。
1時間で出てきました。
1時間200円。
気持ちよかった。
ところで、整理券は各時間帯(2時間刻みの5部制)230枚配るらしい。
30人は空いてると思ったけど、230人満員になったら泳ぐのは難しいのでは???満員になることあるのかな?
9月までオープンしてるそうなので、時々泳ぎに行こうと思います。

コロナの感染者がどんどん増えてる三連休、家に閉じこもりきりは嫌だけど、それでもリスクの高い行動はあまりしないようにしようと、家の周りで過ごすことにしました。

金曜の夜仕事帰りに、横浜中華街で開催中だったポップなアートショーに行ってきました。おなじみの華都飯店の2Fです。
東京オリンピック関連で来日予定だった海外の若手アーティストの作品(来日はできなくなったので作品だけ)を展示してありました。
スニーカー作品もあって楽しかった。
8/6までだったので、最終日にぎりぎり滑り込んだ形。
結局、最後の入場者となり、1作品ずつ詳しく解説してもらいながら鑑賞できました。行けてよかった。
ポストカードとトートバッグを買いました。
私はお店のポスターを見て知ったのですが、コロナが拡大していることで、告知もあまりしなかったとのこと。
CROSS STUDIO SPEAK EASY ART SHOW

そして今年初めての冷やし中華。

2

今年は天候のせいで蓮の生育が遅れているそうです。去年は7月半ばに見に行った三溪園の早朝観蓮会、今朝出かけてみたのですが、まだまだ花は少なめでした。

去年は人が多くて諦めた、茶店の朝ごはん(観蓮会の日だけの限定メニュー)を優先。
開園すぐに向かったので、一番奥にある待春軒のテラス席に並ばずに入れました。(手前の三溪園茶寮などは並んでました)

三渓園にある茶屋の中でこの待春軒が一番好きです。(というか他のところには入ったことがない、いつも混んでいるから。コロナ禍以降に通うようになったから、そういうところは神経質)


朝顔の展示もありました。

つるをほとんど伸ばさないで花を咲かせるのはどうやってるんだろう??

竹も青々。

睡蓮もキレイでした。

三溪園の早朝観蓮会(7:00〜)は土日祝のみ、8/9まで。