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横浜港の花火

横浜中華街には爆竹が鳴り響いてました

横浜の年越しです。

初日の出

初日の出を浴びている富士山

近所の神社

厳島神社


宅配おせち

前回はオンラインで参加したウイスキーのバーチャルテイスティングツアーのことを書きましたが、今回はリアルで参加したワインの試飲会についてです。
横浜に引っ越す前、近所にイタリアワインの専門店がありました。酒屋さんですが、立ち飲みバーのような感覚でグラスで飲むこともでき、好みのワインを探すことができました。なので、買うワインがほとんどイタリアワインばかりになっていました。
今年、散歩の途中でワイン屋さんを見つけました。
入ってみるとそこは東ヨーロッパのワインばかりを取り扱っている専門店でした。輸入業者さんが直接販売しているようで、割と安く買えるのと、店主の方が毎回ひとつひとつ丁寧に説明をしてくれるので、すっかりファンになって東ヨーロッパワインに少しずつ親しみ始めました。

 コロナの為に全く試飲会などのイベントが開けなくなったとおっしゃっていましたが、ようやく試飲会が開かれると言うので参加してきました。(このイベントのために店内改装をして、コロナ対策がしっかり取れるようにしたそうです)

無料の試飲会だというのでどんな感じなのかなと思ったんですけれども、行ってびっくり!なんと50種類のワインを試飲できるそうです。
コロナ対策がしっかりとられた店内。このイベントのためにアクリル板も設置されています。以前の試飲会はどんなスタイルだったのか分かりませんが参加者の席は固定されていて隣の人との交流はないスタイルです。
これはめちゃめちゃ安心です!


無料の試飲会なのにこんなことまでしていただいて、しかもイベント参加者には割引もしてくれると言う話。

これはたくさん買いますよね。

当日試飲するワイン50種類。この写真にのってないワインもたくさん飲んだはずです。

参加者テーブルはこんな感じ。

テスティング用のグラスが五つと水、ワインリスト。紙コップは飲み残しのワインを入れるものです。グラスに注がれたワインを全部飲んでいると酔っ払ってしまうので、テイスティングの時は味見だけにして残りは捨てるんだそうです。じゃあ飲む分だけつけばいいじゃないかと思いますが、そうすると香りがしっかり分からないことがあるそうで、やはりそれなりの量は注がないといけないのだそうです。


テイスティング中。
店主さんはルーマニアの方でワイン愛に溢れています。
一本一本注ぎながら説明をしてくれます。一時間半で50種類をテスティングするのでまるで運動会のようでした。

コロナになってこういうイベントが開けなくなったので、お店を改装することにしたそうです。やっぱりイベントがあるのとないのとでは売り上げも違うのだと思います。

改装中もお店に行って買い物してたんですが、なんと店主さんが一人で日曜大工で改装していました。
おかげでとても安心して参加できました。

お店情報
通販もやってます。
おすすめです!

半休をとってはやびけした木曜日、どこかのカフェにでも行って読書しようかなと思っていましたが、東京の感染者が800人を超えたというニュースを聞いてどこにも寄る気にならず、またまたひたすら散歩してしまいました。
初冬の景色は美しく、写真をいろいろ撮りましたのでご紹介します。
イタリア山からの富士山。
雲がかかってます。
夕方は逆光気味ですね。

洋館と銀杏(ブラフ18番館)


山手の邸宅街から見た夕陽。

南側斜面だとこういう景色が見えるんですね。
遠くに見える煙突の煙は、根岸~磯子あたりのコンビナートと思われます。

きれいですね。

山手から降りて元町へ。
中華街へ続く市場通り橋にランタンが。
去年はなかった気がします…。
ショーウィンドウのクリスマスの飾りに個性があります。
これは老舗紳士服店POPPYさん。

デプレ元町

夕暮れの元町商店街。
この時間が一番きれいだと思います。

去年のこの時期「よこはま運河チャレンジ」というイベントに参加しました。
今年も開催されましたが、チケットも買わなかったのでそのかわり、同時期に開催される「石川町秋祭り」に出かけてきました。
運河チャレンジの船に乗れなくても、運河の橋を歩いて回ってスタンプラリー。という企画もありました。
5か所回るごとに300円のお買物券がもらえるのだそう。
なかなかよいお小遣い稼ぎですが、今年は食い気に走ってしまいます。
石川町秋祭り。
先日テレビの「アド街ック天国」でも紹介されていた「裏フェス」のようなイベントです。商店街の飲食店が出店を出したり、町内会が不用品のバザー(フリーマーケット)を開催したり。地元が盛り上がるお祭りです。
出店で買った食べ物やドリンクは、ところどころに設けられている、椅子とテーブルで食べられますが、コロナもまた増えてきているということで、我が家では家に持って帰ることにしました。
12時から夜の7時までということでしたが、お昼に行ったのでまだそれほど混んでいませんでした。が、トルコ料理ジェイハンさんの前で売ってた「ケバブサンド」は行列ができてました!
私がこの列に並んでいる間、夫にほかの店でいろいろ買ってきてもらう作戦。

本日の戦利品。
「ジェイハン」のケバブサンド。500円×2
洋食「マリオキッチン」の豚スペアリブ。500円
イタリアン「クオヴァディス」のラグーソースのペンネ。600円
韓国料理「ダックテイルズ」のカキフライ。500円
「MYRO」のピザ。500円
それに石川町クラフトビール。700円×2
お祭りご飯は意外と高くつきますね。(というか食べすぎ・・・)
どれも味自慢のお店の料理なので、とってもおいしかったです。
石川町ビールもすごくおいしかった。(横浜ビールで作っているらしい)
とくに「YOKOHAMA LAGAR」が。ラベルもかわいい(I LOVE 石川町のデザインです)

コロナ禍、厳しいけど、来年は「裏フェス」しっかり開催できたらいいですね。

今週6連勤なので、水曜に半休をとった。
とったはいいけど、特に用もない。
図書館で本を借りて帰宅する途中、ふっと思い立って横浜で途中下車。
献血ルームに立ち寄ってみた。
コロナで海外に行けなくなったから、逆に献血はしやすくなった。
(帰国後4週間は献血できないため)
コロナで献血する人が減っていると聞いていたけど、結構若者がいる。頼もしいことだ。
調べてもらったら、2年ぶりだった。
直近の2回くらい比重が足りずに献血できなかったのだ。
今回は、血も十分に濃くてしっかり400mL提供することができ、めでたくハーゲンダッツアイスクリームまでたどり着けた。
たまにはこういう社会貢献いいよね。
成分献血なら2か月後にはできるから、また来よう。
私はふらっと飛び込みで行っちゃったけど、
いまは密を避ける意味もあり、予約推奨だそうです。

献血ルームからの眺め。
 

山下公園にユリカモメと鴨が飛来していたので、次は三渓園の鴨の様子を見に行かなくちゃ!と、日曜の朝から行ってきました。先月の観月会以来の三渓園です。
また紅葉には早いし、中途半端な時期だから人も少ないかしら?なぁなんて思っていましたけど、とんでもなかった。
チケット売り場にこれまで見たことないような列ができてました。
私は年間パスポート持ってるので、並ばずに入りますけど(優越感😆)
そっか、これが三渓園の実力なんだ!!
こんなに人気のあるところなのですね。
初めて行ったのが今年の2月で、すぐにコロナになったから賑わうのをあまり見たことがなかったのです。もちろん入ってしまえば広い園内、混雑することはありません。

早速池を見ます。
いる!いる!
キンクロハジロがたくさんいます。
ホシハジロはまだ来てないのかな、姿を見ませんでした。
これから春までまだ楽しませてくれますね。

アオサギもいますね。

これは前に見てたのより小柄な気がします。
園内では、菊花展をやってました。
ちょうど前の日に審査が終わったばかりらしく、見頃でした。

これ、一株なんて信じられません!!

合掌造りの古民家の縁にも「投げ入れ」。
いれものは大きな臼ですね。
菊の盆栽もありました。
これは相当高度な技のような気がします。

盆景も。
横浜にちなんだものもあり。
これは三渓園そのものですね。

そして、この日はなんと、俳句に初挑戦!指導者もなく季語も知らず、だだなんとなくゴシチゴをひねるだけですが、なかなか楽しかったのでした。
三渓園では投句もできます。
怖いもの知らずで投げてきました。
あはは!

 

合掌造りの軒下には、向いたばかりの吊るし柿。
似合いますね。
それから「なんだろう?」と見上げていた木の実は、ボランティアの人が
「ムラサキシキブですよ」と声をかけてくれました。
私の知ってる、ムラサキシキブとは違うなぁ…。
しらべてみたらいくつか種類があるようですね。


紅葉にはまだ間がありそうです。

月末からは重文の開放もあるので、また行ってみようと思います。

2週間ぶりに山下公園へ。
そろそろ冬鳥が来てるかな?と思って。
果たせるかなユリカモメがたくさんいました。

おかえりー!!

スズガモもたくさん戻っていました。
これからもっと来ると思います。
三渓園のキンクロハジロやホシハジロも戻ってきたかな??


向こうに見える大桟橋には飛鳥とにっぽん丸が揃っています。


山下公園の芝生は養生中。

種を蒔いたそうですが、しっかり鳩に見つかって鳩さんたちお食事中です。


横浜構内お珍しい帆船が航行していましたカメラをズームして船の名前を見ると「みらいへ」と書いてあります。

調べてみると、海技学院の学生さんを乗せて九州からやってきたようです。

飛鳥が大きすぎておもちゃみたいに見えますね。
そのまま足を伸ばして赤レンガ倉庫まで。久しぶりに何かイベントをやっているようです。行ってみると古い車の展示をしていました。
どの車もちゃんとナンバープレートがついていて現役のようです皆さん大事に乗ってるんですね。
懐かしのトヨタパブリカを見つけました。


飛鳥と赤レンガ倉庫とヴィンテージカー。

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この写真は、昨日11月1日の午後1時過ぎ頃の横浜中華街「中華街大通り」です。

すごい人です。
コロナ以前の賑わいが戻ってきたような感じでした。
お昼時だったので、人気店の前には行列が長く伸びていました。
平日夜とはえらい違いです。
近くの横浜スタジアムでは阪神vs.横浜のデイゲームも開催され、きっと試合前に中華街でご飯!という人も多かったのでは?
さすがに上の写真のような状態の中華街に足を踏み入れる気にはならず、カフェにでも行こうと日本大通の方に行ってみたんですが、そちらでも「横浜ガーデンネックレス2020」のバラのイベントが行われていて、地域全体がにぎわっていました。

日本大通で開かれていたお花のイベント。
苗を売るテントなどが出ていて見てるだけでも楽しかった。
「ああ、こんなだった、コロナ以前の横浜が戻ってきた」と思いました。

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中華街の比較的小さな家族経営の店で定食を食べるのが我が家のブームである。
引っ越してからしばらくは、店の数が多すぎることに恐れをなし(なぜ恐れる?我ながら意味わかんない!)、ウロウロ歩くだけで、なかなかどこにも入れなかった。
というのも、中華街には「接客がつっけんどんで、大して美味しくないのに、値段ばかりは高い」というイメージをもってたから。(実際に何度もそういう体験してた)
その後、友人知人の評判を頼りに少しずつ開拓。老舗有名店中心に利用。コロナもあり、大きい店のほうが広いから安心ということもあった。
そういうところはさすがに美味しい。でも如何せん高い。下手すると二人で1万円超えの記念日みたいなことになる。
とても日常的に利用できない。
そして今は第3段階。
定食。
横浜中華街には実に500を超える店があるらしい。高級店から食べ歩きスタンドまで様々だが、目立つのは「食べ放題」の店。これは「美味しいはずがない」と思ってまだ入ったことはない。大食いでならした昔ならいざ知らず、今はそんなに入らないし。
その次に多いのが間口2間の個人店。こういう店はたいていコース料理があり、さらに経済的な「定食」が概ね1000円以下で出ている。
私はもともと、チャーハンのつくような中華屋さんの定食はあまり好きではなく(カロリーやばすぎ!)あまり心動かされてなかったのだけど、夫と一緒に行けば食べてもらえるしってことで、今は週に1〜2回のペースで行っている。
休日は観光客もかなり戻ってきて賑わっている中華街も、平日夜はガランとしていて、空いた店内で食事が可能。
こういう定食を食べ歩いていくうちに、自分に合う店も見つかることだろう。美味しい店、サービスの気持ちいい店など。



台湾風ちまきのセット。
ちまき、サラダ、ワンタンスープ、デザートで800円




牛バラ肉煮込み定食。チャーハン、具だくさんスープ、サラダ、点心、デザートで900円




台湾魯肉飯セットなど。


神奈川近代文学館にて。

チケットが当たりまして、見に来ました。土曜日ですがあいにく冷たい雨が降っているのでお客さんは少ない。

大岡昇平の作品はひとつも読んだことがありませんでしたが…
作品を読んだことのない人間でも非常に興味深く見ることの出来る展示でした。
圧倒されました。
「俘虜記」、スタンダールの「パルムの僧院」を読みたくなりました。
そして、塚本晋也監督の「野火」はやはりいつか見ないと…!

横浜で一番高い建物〜横浜ランドマークタワー。その名の通り横浜の「ランドマーク」。先日の野島の展望台からも見えました。調べてみたら、大阪のあべのハルカスに次いで日本で2番目に高いビルだそうです。
69階にある展望台には入場料1000円で入れます。それが誕生日には無料になると聞いたので、横浜に引っ越した時からぜひ行ってみようと思っていました。しかし去年の誕生日は、あの台風19号ハギビスが直撃した日。展望台は休業しましたし、家から1歩も出られませんでした。

捲土重来です。
平日の夕方のせいかチケット売り場は閑散としています。誕生日に無料になるということはどこにも書いてないのですが、免許証を見せて無事無料で入りました。

エレベーターも私ひとりだけ
展望台に上がると、パラパラとお客さんの姿がありましたが、ベンチもガラガラでのんびり座って風景を楽しむことができました。


赤レンガ倉庫、大さん橋、横浜ベイブリッジ。

みなとみらい地区から東京方面。

富士山の見える方角ですが、雲が多くて見えませんでした。
冬に再チャレンジしたい。
夜景の時間になると少しずつお客さんが増えてきました。
360度見渡せるので楽しめますね。

横浜駅方面

みなとみらいから羽田空港方面。




展望台にはカフェスタンドや、横浜神奈川関係の本がズラリと揃った図書コーナー「横浜・空の図書室」 もあり長時間でも楽しめるようになっています。この秋は、4000円でドリンク3杯ついてきて、1か月間上り放題というサブスクチケットも売られていました。3回くらい行けば元が取れる!(いつも元を取ること考えちゃう^^;)


ガラガラ!

読みたい本がズラリ。

本が充実!

デートにピッタリなベンチですが、空いてます。

横浜ビールもズラリ。
カフェにはオリジナルのソフトクリームなんかもありました。

さて1時間くらいいて、夕景も夜景も楽しんだので帰りましょう。帰りのエレベーターも一人でした。平日はこんなものなんでしょうね。行きは1階からエレベーターに乗りましたが、帰りは5階で降ろされます。商業施設に寄って行ってねってことです。展望台の半券で各店が割引になるというチラシを発見。仕事帰りの夫と待ち合わせて食事をして帰りました。無料で入ったチケットでも、食事が10%オフになりました。なんとも得した気分。

夫のリクエストで、1階のアメリカンなハンバーガー屋さんへ。
12月の夫の誕生日には、もっと景色もクリアに見えると思います。
また来たいと思いました。

掩体壕…
読めますか?
私は読めませんでした。
初めて聞く言葉。
「えんたいごう」
です。
伊藤博文別邸へ行ったついでに、さほど広くない野島公園をぐるりと回ってみました。
野島は小さな島ですが、海沿いに60メートル近くの小高い丘があります。江ノ島や本牧あたりと同じような海食崖むき出しの山(丘)です。

崖にへばりつくように立つ稲荷神社。
対岸は八景島シーパラダイス。

少しだけ残る自然海岸。
バーベキュー場。

波打ち際が階段になっていたり(自然海岸も少し残ってる)、キャンプ場&バーベキュー場などがあったりと、整備された公園なのですが、そこに突如現れた謎のトンネル。
それが野島掩体壕です。

何だろう?

相当古いもので、もう使われてないみたい。
立入禁止だし。
それにしても大きなトンネルです。
廃坑路や廃線トンネルとは全然違う…
案内板があるので読んでみると…

なんと!

戦闘機の格納庫でした。
野島の丘を完全に貫いているらしい。
1945年3月15日から工事が始まって、国内最大級だったらしいけど、使う前に終戦となり、結局使われなかったって。
ここは横浜市金沢区ですが、すぐ橋を渡った隣は追浜で横須賀市。
海軍の町です。
私が知らないだけで、軍関係の施設もいろいろと残っているんだろうな。

それにしても広いトンネル、もしかしたら戦後すぐは誰か住んでいたかもしれませんね。

野島掩体壕
〒236-0025 神奈川県横浜市金沢区野島町24
https://maps.app.goo.gl/YB4jFBUqUHtBPfiE9

今週は6連勤の予定。
コロナで休みグセがついたのか、6連勤と思っただけでしんどいので(笑)火曜日に半休を取ることにしました。

特に用事はありません。そこで、金沢八景、野島に行くことにしました。野島には伊藤博文の別邸があります。
横浜で京急電車に乗り換えて金沢八景まで。そこから徒歩で伊藤博文別邸をめざします。
金沢八景には初めて来ました。
シーサイドラインの終点にもなってて、駅はとても新しく綺麗です。

ちょっと歩くと、平潟という入江に出ます。釣り船がたくさん停泊していました。


瀬戸神社という古そうな神社がありました。源頼朝に縁あるらしい。



途中、明治憲法草創の地という石碑があります。伊藤博文の別邸もありますが、この近くの旅館で明治憲法の草案が作られたそうです。

この橋を渡ると野島です。
釣り船がいっぱい。

伊藤博文別邸は茅葺き屋根の立派な建物です。復元されたものだそうですが、当時の建材などを利用したようです。
家族の居室の部分は非公開でしたが、客室部分と伊藤博文の居室は公開されており、客間がとても豪華でした。当時は皇族などもここに滞在したことがあったようです。トイレまで畳が敷かれています!
また、部屋にいながらにして海を眺めることができます。
この近さ!
大潮や津波など、これまで大丈夫だったのか心配になります。

よく管理された建物で入館無料です。

ありがたいですね。

今年の中秋は10月1日。
うまく晴れてくれてきれいな月を見ることができました。
今年は菜香新館の月餅を買ってみました。カロリー高い(値段も高い)から卵が一個入った小さいサイズのを一個だけ。

空が開けているところに行こうと、アメリカ山公園へ行ってみました。
街灯が明るくて、どれが月?って感じですね。

今年の中秋はイベントいろいろ。

コロナ自粛でイベントに飢えていたので、時間の合うもの全部参加しました。
まずは、三溪園の観月会。
それから中華街の月餅スタンプラリー。
最後にアメリカ山公園の「光の公園」。
それぞれ記事を書きたいけど、ちょっと忙しいのでまずはダイジェストで。
金曜日に行った三溪園の観月会。
特別に夜間開園してて、ライトアップと音楽のライブ演奏が楽しめます。
金曜はシタールの演奏でした。
仕事帰りでお腹も空いたので、三渓そばも食べました。

そして土曜日は横浜中華街のスタンプラリー。
これは500円で可愛いランタンを買うと、3軒のお店を回って月餅をもらうスタンプラリーに参加できるという内容。先着100人と聞いていたので15分前くらいに会場に行ったらすでに何十人も並んでいました。私達は70番くらいだったようでした。参加店舗16軒から3箇所選ぶの楽しかったです。

そして最後は、アメリカ山公園の「光の公園」
これは正確には中秋節とは関係がないのかもしれませんが、10/3土曜と翌日の2日間開催。公園の芝生にキャンドルが灯され、1日に行ったときとは全然違う公園になってました。

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お彼岸を過ぎて涼しくなってきました。

こうなってくると散歩にも力が入ります。
どこかを歩かないと損したような気持になる秋晴れの日曜、ふらっとあてもなく歩き始めました。
いつもとは違うコースへ行こう。
「掃部山公園の井伊直弼像」を見に行くのはどうだろう?
ルート検索すると自宅から徒歩40分。
案外近い。じゃ、野毛の成田山、伊勢山皇大神宮に寄りながら掃部山を目指すことにしよう。
まずは成田山。
この近くの市立図書館にはよく来ていたけど、成田山ってどこにあるんだろう?案内の矢印に従っていくと住宅街の丘の上に出ました。

両脇に旅館があって風情のある参道。

成田山はちっちゃい。
崖の上に立っているようで、下を見たら怖かった。

次はここからすぐの伊勢山皇大神宮。
お伊勢さんの分社ってことなのかな?
創建は明治3年の新しい神社です。150年祭の張り紙があった。新しくてあまりありがたみはない(古い方が好き)けど、横浜では人気の神社らしい。

万葉集の和歌の碑がある。

ここから、尾根伝いに県立図書館
横浜能楽堂~を抜けて掃部山公園~かもんやま~へ。
井伊直弼像は100年前くらいに作られたらしい。
横浜開港の恩人だというわけ。

もともとは、鉄道敷設のためのお雇い外国人(モレルさんとか)の宿舎があった場所で、石垣が山手の洋館と同じ「山手積み」なのだそう。
緑は多いけど、やぶ蚊が多くて早々に退散。
冬にまた来よう。

掃部山をおりると桜木町。
「岩亀稲荷」というそれはそれは小さなお稲荷さんがあった。
今の横浜公園のところにあった港崎遊郭が火事のため高島町に移転してきた頃、できたお稲荷さんらしい。岩亀というのは横浜を代表する遊郭の名前「岩亀楼」から。

目的地まで来たけど、まだまだ元気だ。
じゃ、ちょっとみなとみらいの方へ行ってみようか。
前々から気になっていた、横浜メディアタワーの塔の下まで行ってみよう。
JR桜木町の北側は、みなとみらいへ抜けることができる道が限られる。
ここは「横浜船渠株式会社正門」があった場所らしい。

みなとみらい地区の新高島方面は初めて来たかも。
むかしは何もない原っぱだったのに。
すごい町ができていてびっくり。
グランモールという歩行者天国は公園のような道のような。
子どもたちが走り回っていた。
 

メディアタワーの下はNTTドコモが入るビルだった。
場所も確認したので、そろそろ帰ろうか。
パシフィコ横浜をぐるりと回って、みなとみらい駅から帰宅。
元町商店街はチャーミングセール最終日ですごい人だった。

GOTOトラベルとはいってもまだまだ遠出はちょっね、と思っていたわたくしですが、漂泊の思いやみがたくって芭蕉のような気持になり、ならばと横浜のホテルに泊まることにしました。というのは先日記事にしましたよね。
連休明けの平日に、泊ってまいりました。
横浜一のクラシックホテル「ホテルニューグランド」です。
いつも山下公園に散歩に行くときに前を通っていて、素敵なホテルだな~と思ってはいたのですが、いまだに入ったことはありませんでした。
人が少なくて、ちょっと寂しいくらいでしたが、
おかげでこんな写真が撮影できました。
↓  ↓  ↓  ↓  
本館2階のロビー。
いまは宴会場(結婚式など)前のロビーの役目らしく、宴会がないときはこんなにがらんとしています。

エレベーターの上に天女のタペストリー

泊まった部屋は、本館3階の山下公園に面した部屋でした。
同じ並びに「マッカーサースイート」があります。
大佛次郎がよく泊ったらしい「天狗の間」も同じ並び。
窓から少しだけ氷川丸が見えます。
いまは街路樹が茂ってるから視界は広くないですね。

ここは、入らなかったけど、中庭に面した新館のカフェラウンジ。
で、気になる費用は?
宿泊代金(本館グランドデラックスツイン朝食付き):21,000円
GOTOトラベル割引額:▲7,350円
Find Your YOKOHAMA割引額:▲6,000円(3,000円×2名)
割引後金額:7,650円(消費税込み)
夕食は、中華街の菜香新館でテイクアウトしてきました。
ワインやビールは家から持って行った^^
菜香新館のテイクアウト、すごくいいです。
上品でどれを食べてもとてもおいしい。
9月中は2割引きというのもいい!
写真のエビやステーキも入った3人用9品セットが4000円です。
手前のパンは別オーダーですが、このほかに杏仁豆腐が3個ついてる!

朝食は新館5階のフランス料理レストランで。
今はコロナなのでブッフェは中止でセットメニューでした。
この朝食が4000円近くするらしい・・・ホテルってすごいね。
で、3993円の朝食が2人分ついて、1泊7650円しか払ってないから、すごいキャンペーンといえます。


とにかく混んでないので、ゆったり食事できました。
朝食後はそれぞれ、仕事へ出勤。
家の近所のホテルっていうことで、夫なんて初日は仕事終わって一回家によってシャワー浴びて着替えてからのチェックインでした。
(おかげで冷えたビール持ってこれた)
なかなか楽しかったので、今度は新館(タワー)の方にも泊まってみたいね。と、早速来月の予約を入れちゃいました。
今度は地域共通クーポンもついてきますね。
またレポします。

今日まで元町チャーミングセールです。
春のチャーミングセールはコロナのおかげで少し賑わいが少なかったようですが、この秋のチャーミングセールは以前の賑わいが戻ったような感じでした。
今どき、商店街の大売り出しセールにこんなに集客できるところってそんなにないのではないでしょうか?セールの間、通りはキタムラやミハマ、それにウチキパンなど、商店街のお店の袋を持った人たちで賑わいます。

(最終日の様子)

そういえば6月にプチチャーミングセールがありましたね。それほどに賑わいませんでしたが。
今回、少しだけ買い物をしました。
ステンレスの板金工場でもあるアライさんは地味なお店ですけれど、世界の台所用品が集まっています。 チャーミングセールの時は店内商品全て10%オフというのをやっています。 去年はここでリーデルのワイングラスを買いましたが、今回は、買い換えたいと思っていたコーヒーポットを買いました。

今までは数千円のホーローのポットを使ってたのですが、これは 1万円超える商品だったので、ちょっと迷って2回見に行って2回目に買いました(小心者)
新潟県の燕で作られている日本製です。 注ぎ口がすごく細くなっていて、前にバリスタさんに教えてもらった点滴ドリップにも使えそうです。
大事に使いたいと思います。

横浜山下公園に係留されている「氷川丸」
ようやく中に入って見学してきました。
入場料300円。
日本郵船の説明
「氷川丸は日本郵船が1930 年にシアトル航路用に建造した貨客船です。 当時最新鋭の船として竣工しました。戦争中は海軍特設病院船となり、終戦までに3回も触雷しましたが沈没を免れ、戦後は貨客船に戻り1953年にシアトル航路に復帰。船齢30年に達し第一線を退くまでに、太平洋横断254回、船客数は2万5千余名と、活躍しました。
1960年に引退した後、1961年より山下公園前に係留保存され、2008年に「日本郵船氷川丸」としてリニューアルオープンしました。
戦前の日本で建造され現存する唯一の貨客船であり、造船技術や客船の内装を伝える貴重な産業遺産として高く評価され、2016年に重要文化財に指定されました。 


このタラップから乗船です。
船全体がもう博物館です。
コロナのためか、もともとそうなのかはわかりませんが順路が厳しく決められていたので、船の中をうろうろする楽しみ的にはちょっと物足りなかったですがすごくよかったです。
船内廊下
「氷川神社」とのご縁「八雲」の文様
一等専用のダイニングルーム
廊下の丸窓からみなとみらいを望む
廊下にあった非常ベル?
「1stクラスオンリー」の表示。
船内は等級によって利用できるエリアが決まっていたようです。
チャップリンも使ったという「一等特別室」
ベッドルーム、バスルーム、居室に分かれています。
いつも岸から望遠で見ていた「カワウ(ウミウ?)」が間近に!
舳先はこんな感じです。
船長室
(居室、寝室、浴室に分かれています)
マリンタワーの方を見たところ。
操舵室は一番上にあります。
各種の旗がおさめられている棚。
氷川丸の名前は、武蔵一の宮の「氷川神社」から。
デッキのベンチは1つおきに使用不可。
このかくどからはみなとみらいがよく見えます。
夜景が見えたら最高ですが、夕方5時までなので、残念。
倉庫みたいな・・・
「ピアノロッカー」と書いてあります。
ピアノ専用の倉庫?
防水などがきちんとしているのかもしれないですね。
船員さんエリアも。
機関室。
機械が大きくて圧倒されます。
機関室からぶち抜きのエレベーター。
下船。
以前はマリンタワーと同じ経営で、いまよりももっと「観光」色が強かったようで、船上ビヤガーデンやレストランも営業していたようです。
その名残らしきものもありました。
氷川丸を見に行ったことをFBにのせたら、友人の中で「知り合いが氷川丸でアメリカ留学したよ」と教えてくれました。
調べてみたら、フルブライト留学生が氷川丸で渡米していたようですね。

角度の問題かもしれないケド、ずいぶん「鳥」らしくなってきました。
そして、今朝は、巣に近寄ったらぷ~んと臭いが!
普通の糞をし始めてるのだと思います。
この巣、マンションの入り口&飲食店の間の木にあるんです。
飲食店はこのにおい大変かも。
でも巣立ちまで、手出しはできない保護鳥獣の鳩さん。
あと2週間くらいかな、我慢してほしいです。

2羽確認!くちばし黒い。
そしてかなり大きいです。
調べてみると、孵化したてのヒナは黄色くてとても小さいらしい。
ハトの卵の大きさから考えたらわかりますね。
このヒナは、その10倍くらいの大きさがある気がします。
ここまで来るのに5~10日程度かかるらしい。
そんなに短い期間で?
って思いますが、すごい生命力ですね。
私がヒナを確認したのは9/11ですが、
おそらくその4~5日前に孵化してたものと思われます。
でも巣の前を通りかかる時間帯には、親鳥がじっとしていたので、孵化に時間差があって、遅い方を抱卵してたのかな?
あまり近寄れないので、よくわかりませんが。

横浜に引っ越してきて1年強。
去年の夏はたくさんイベントあったようだけど、引っ越してきたばかりであまり情報がつかめず「来年はいろんなとこ行こう」と思ってました。
が、今年はコロナでイベント自体が中止中止。
なんとも残念。
いつも使う駅も去年まではイベントのポスターがとっかえひっかえ貼られていましたが、今年はポスター掲示スペースもスカスカ。
そこに、こんなポスターが出現。
「YOKOHAMA STAR☆NIGHT2020」
なんだろう?
よく見ると、野球みたいです。
ベイスターズの阪神戦で何かがあるのかな?
9/8、9/9、9/10の3日間。
調べてみたら、やっぱり野球のイベント。
毎年やってるみたい。
今年は試合後に神奈川フィルの生演奏があったりするらしい。
もちろん、試合を見に来たお客さん向けだけど。
ちらっとそばに行ってみようかな?
と、夕食を食べ終わった8時半ごろ、家を出てハマスタへ向かいました。
ネットで試合状況を確認すると8回表。
夜風も気持ちいいし、散歩もかねてね。
と思ったら、ゴロゴロぴかっ!と
雷が始まりました。
あら?
もしかして雨が来るのかな?
と、雨雲レーダーをチェックすると・・・
(これは20分後の予想図)
でっかい、カミナリ雲が接近中!
これにすっぽり覆われたら、ぬれねずみになっちゃう。
ハマスタが見えるところまで行きましたが、すぐに引き返しました。
この感じだと10分もしないうちに降ってきそうです。
帰宅して、テレビ神奈川をつけたら試合やってました。
9回でもう雨が降り出してました。
ギリギリセーフ。
そして無事神奈川フィルの演奏も、『STAR☆NIGHT NOVAS』ショー も観ることができました。(これ球場の外じゃ見られなかったはず)
このバイオリンの男性は、かなフィルのコンマスさんですね。
イベントは今夜もあるけど。
どうするかな?

2

「Find your YOKOHAMA 」には日帰りツアーもあります。
横浜市からの助成金がでて、さらにGotoキャンペーンと併用できるものもあるので、一覧を見てみました。
その中から、いくつかご紹介します。
いろいろ見てたら全部申し込みたくなってきます。

女性用・男性用約100種類から選べる!お好みの新品浴衣(帯・下駄付)と着付サービス付き!
さらに憧れの大型客船「マリーンルージュ」船内でのお食事、さらにオリジナルお土産も付いた特別ディナークルーズをご用意!
もちろん、浴衣・帯・下駄はプレゼントなので、そのままお帰り頂けます!

【A】夕涼みプラン
旅行代金16,170円、横浜市助成額7,350円 =お支払い実額8,820円
【B】ディナープラン
旅行代金20,460円、横浜市助成額9,300円 =お支払い実額11,160円

浴衣(帯+下駄つき)、食事の付いたクルーズでこのお値段。
どんな浴衣が付いてくるのか?
興味津々です。

旅行代金8,800円、横浜市助成額4,000円 =お支払い実額4,800円!

●坂本龍馬の妻“おりょう”が務めた料亭「田中家」にてご昼食
歌川広重「東海道五十三次」の神奈川台之景にも描かれている「田中家」で江戸の食を堪能!

●東海道・神奈川宿をガイドがご案内
東海道中膝栗毛にも出てくる「東海道五十三次」3番目の宿場町、神奈川宿をご案内いたします。

神奈川宿は行ってみたいところです。
料亭ご飯も一人じゃいけないし・・。
全行程徒歩らしいので、密にならないで済むかな。
魅力です。
旅行代金12,650円、横浜市助成額5,750円 =お支払い実額6,900円
伝統ある本格フランス料理「ル・ノルマンディ」でシェフ考案メニューをお召し上がりいただきながら、お食事の基本マナーを分かりやすく丁寧に解説いたします。
ホテルでフランス料理なんて肩が凝りそうですが・・・
テーブルマナーを教えてもらいながらっていうのはいいですね。
ワンドリンク付きらしいです。
このレストランコースは1万円~なので、税サ考えたら半額ですね!
◆GoToトラベル事業支援対象
旅行代金16,500円、横浜市助成額7,500円、GoTo支援額3,150円 =お支払い実額5,850円!

横浜ベイシェラトンホテル ブッフェレストラン「コンパス」
ランチタイムは約70種以上、ディナータイムは約100種以上のメニューの中からお好きなだけお召し上がりいただけます。お客様がお持ちのスマートフォンよりご注文いただける、非接触オーダーシステムを導入しております。
工場夜景クルーズとは、臨海工業地帯の工場エリアの夜景を船上からご覧いただくクルーズです。
工場夜景クルーズはもともと大人気ですね。クルーズ単独でも3000~4000円はするので、お得です!
船が揺れないなら行ってみたい。
非接触ブッフェってどんな感じなんでしょう?
旅行代金9,900円、横浜市助成額4,500円 =お支払い実額5,400円!

ガイドと歩く横浜の秘境 魅惑の朝比奈切通し、鎌倉奥座敷に佇む宮廷人の館「一条恵観山荘」を狂言師の案内付きで館内特別見学。
  • 10:00:京浜急行線「金沢八景駅」にて集合・受付
  • 六浦上行寺・・・鼻欠地蔵・・・朝比奈切通し・・・熊野神社
  • 大刀洗水・・・十二社神社・・・明王院・・・一条恵観山荘
  • 13:00:頃、一条恵観山荘にてお食事・館内見学
  • 15:30:頃、見学後各自解散
横浜市の助成あるけど一条恵観山荘は鎌倉市です。
自分で行くと2000円で館内見学できるみたいですが、ガイドが付くのと食事が付くのがポイントですね。朝比奈切通は徒歩で8キロ歩くらしいです。
秋に行くの楽しそう。
旅行代金9,680円、横浜市助成額4,400円 =お支払い実額5,280円

“水上を走るバス”スカイダッククルーズ・パノラマツアーを満喫!
クルーズで水上から眺める景色&バスから眺める景色をお楽しみいただけます。もともとのツアー代金スカイダック3,500円+万葉倶楽部(入館料・お食事券3,000円分・ワンドリンク)6,699円 =10,199円→9,680円!
時々、横浜の街で水陸両用バス「スカイダック」を見かけていて、乗ってみたいな~と思っていました。そ
れに万葉倶楽部(温泉)の食事券までついてお得ですね。

夫が日曜に休日出勤することになった。半日くらいで終わるらしいので、仕事帰りの夫と待ち合わせて、仕事場の近くにあるアウトレットへ行ってみることにした。
今年の4月にひっそりと新装オープンした「三井アウトレットパーク横浜ベイサイド」
JRの新杉田駅からバスに乗るのが便利らしい。
新杉田駅のバス乗り場はちょっとわかりにくいところにあるので、案内が親切だった。この路線には「入国管理局」もあり、外国人も多く利用することもあるからかな?

バスに乗り込む。
ちなみに夫の仕事場はこのバス路線の途中にあるので、バスの中で待ち合わせ。
アウトレットに到着。
大きい!
ブランド物に興味ないし、買い物もそれほど好きじゃないので、アウトレットにくるのは2回目。前に行ったのは御殿場。今回ここへ来た目的は、レストランエリアに入ってるシンガポールの海南チキンライス。
アウトレットに近づくにつれて、すごい渋滞。
これは嫌な予感。
食事するエリアは、大混雑。
並ばなきゃ食べられない!
考えが甘かった。もうみんなコロナの心配してないね。(私もだけど^^;いや、うちはほら、夫の職場の近所だったから、ちょっと来てみただけで…)

レストランエリアは大混雑だったけど、ショップエリアはそこまでの混雑ではない。写真の程度。せっかく来たので、ぐるっと一周。
2~3階は廊下がオープンエアで、開放感ある。
冬は寒いだろうけど、換気という面では理想的だ。
そして十数年ぶりにジーパンを買った。
買い物終わって、フードエリアへもう一回行ったけど、全然混雑解消してなかったので、あきらめて新杉田駅の「日高屋」でラーメン食べて帰った。

このアウトレットは、横浜ベイサイドマリーナに隣接。
広々としたボードウォーク。
潮風が吹いて気持ちいい。
こんどは、平日に来よう。

週末、日本語教師をしている友人から連絡あり
「生徒さんを連れて横浜に行くんだけど、久しぶりに会えない?」
というので、山手の洋館巡り散歩をご一緒することにした。
山手111番館のローズカフェのテラスでお茶。
生徒さんは、わたしより少し年上の中国の方。
事業をしていたそうで多分かなりのお金持ち。
働きすぎで(?)少し体を壊したらしく、しばらく気候が合う日本でのんびり暮らそうと思ったのだそう。
去年、単身日本に来て東京中央区に住んでいるらしい。
日本に来てしばらくして、コロナのこの状況になってしまい、あまり外出もままならず、友達もできずにいるということだった。友人は、美容師さんの紹介で日本語の家庭教師をすることになったといっていたが、なかなか頻繁にレッスンできないようで、日本語はほんとに片言だった。
1人で日本で生活するのにはちょっと不便なのではないかなと思ったけど、そうでもないらしい。しっかり芯のある強い人だなと思った。
世代はほぼ同じだけれど、自分との違いを強く感じた(経済面以外でも)

早期リタイアして、海外に暮らすって憧れるけど、私にはとても無理。
お金持ちっていいなぁ。
最近、知り合ったりする外国の人たちは、たいてい私よりもお金持ちだ。
世界における日本の相対的な貧しさ(?)を肌で感じることが増えてきた。
今読んでいる本の内容ともシンクロする。
 ↓
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政府の進めるGO TOキャンペーンは、県内の近いところ〜箱根や湯河原くらいならいいかなと思っていたんですが、横浜市がこのfind your YOKOHAMAキャンペーンを始めたと知りました。
横浜のホテルに泊まる宿泊料金を補助してくれるというものです。 go to travel キャンペーンとも併用できるらしく、これだったらちょっと高くて無理だなと思っていたホテルに体験宿泊できそう。
それに横浜なら行き帰りの移動もないので安心だし(横浜に住んでるから、横浜のホテルに泊まる必要性はないんだけど
そこで、一度は泊まってみたいと思っていた老舗のホテルニューグランドを予約してみました。
ホテルニューグランドはよく散歩に行く山下公園の前にあるホテルです。歩いて行けるところに泊まるのも面白いかも。
泊まったらまたレポートしたいと思います。

ちなみにこのキャンペーンを使うと一人一泊1万円、二人で2万円の宿泊代だった場合、 go to travel キャンペーンで7000円の値引き、 find your YOKOHAMA クーポンでさらに6000円の値引きが適用されて支払いは7000円になるらしい。お得ですね。(そもそも泊まらなければ0円なわけですが)

コロナの影響で業績不振です。
そのため、8月は休業を部分的に行っていました。そのおかげで、29~31日は3連休になりました。
土日は暑いせいもあり家の周りだけで過ごしていましたが、さすがに3日目ともなると少し外に出たい!となり、手ぬぐいと本を持って出かけました。
月曜だから博物館とかそういう施設は休みでしょうね。
残念。
どこに行きましょうか?
お昼前に家を出て、あてもないけどまずは元町商店街へ。
そこから前田橋を渡り中華街へ。
中華街大通りを善隣門まで歩いて、横浜公園ハマスタの方へ。
スーパーホテル1Fのファミマに寄ってお水を購入。
水を飲みながら歩かないと危ない!

日本大通りを横切り、相生町から関内のオフィス街へ。
この辺りは飲食店がけっこうあって平日はお得なランチをやってるけど、休みの日にしか来られないのでどこも入ったことがない。
ちょうどお昼になったので、近隣のオフィスからランチに出てくる人多数。
まだおなかすいてないし、お昼を食べるなら店が空いてきた頃がいいな。
暑さでくらくらしてきた。
どこか涼しいところで本を読もう。
やってきたのは入場無料の横浜開港記念会館(通称ジャックの塔)
コロナのため、入場の際に指名連絡先を記入して入館証を首から下げる必要アリ。
何かの講習会などが行われていたが、おおむね人が少なく、しばしベンチで読書。

1時を回ったので、お昼を食べよう。メキシコ料理を食べたいと思ったのだけど、この辺にあるメキシコ料理店はどこも夜だけの営業みたい。うろうろ歩き、前にも来たことのある南インド料理屋さんへ。
テーブルとテーブルの間が広くとられていて、安心して食べられる店。
食べたいものを食べたいだけオーダーしていたら、平日ランチなのに2000円になってしまった。もう晩御飯いらない・・・。

インド料理にはかなりのニンニクが使われているので、にんにくに弱い(でも大好き)私はちょっとぐったりしてしまう。
家で食べてたらそのまま昼寝したい。
でももうちょっと歩こう。関内から馬車道の市役所を目指す。市役所も移転してから平日に行ったことないし。

平日だったので、3Fの「市民ラウンジ」も入ることができた。
でもベンチ少ない。
市民ラウンジの滞在は断念して、別のエリアのベンチコーナーへ。
この市役所、テーブルとイスが並んでいるところがいくつもある。
ここで本を取り出し、読み始める。
にんにくが効いてきてうとうと眠ってしまう。
来たときは曇っていたが途中から日が当たり始めた。
大きな窓からさんさんと差し込む。
ああ、それで、ここ誰も座っていなかったのね。
暑い。
持っていた水もすべて飲みほした。
場所を移そう。
1階の大岡川沿いのウッドテラスへ。
川風が吹いて気持ちがいい。

市役所の低層階はフードコートになっている。
スーパー元町ユニオンも入ってる。
ここでまた水を買って、ごくごく飲む。
雀がやってきた。

前にここに来たときはグランドオープン前だった。
どんなお店が入っているのか、ちょっと覗いていこう。
ビールのお店があった。
飲みたくなったけど、さっき買った水をがぶ飲みしたから、多分ビール頼んだところで全部飲めない。またにしよう。

市役所の地下は、みなとみらい線の馬車道駅に直結している。
帰りはここから電車にのって元町中華街駅まで。
5時くらいになっていた。
今夜は雨が降るらしい。
早く帰って洗濯ものを取り込まないと!
暑いさなかに歩き回ったので、それなりに疲れた。
洗濯物とりこんで、シャワーを浴びよう。
12000歩くらい歩いていた。
何をしたってわけでもない、ただ散歩しただけの1日になったけど、けっこう満足。

コロナの収束は全然見えない状況ですが、生活を少し見直しています。
外食は少しずつ再開しています。
昨日は、韓国食材を買いに横浜福富町まで出かけましたが、
広々していて、さらにドアも開け放たれていた焼き肉屋さんがあったので、入って食事してきました。

なんと、入るときに検温がありました!
福富町はいわゆる「夜の街」なので、お店の方も気を付けているのでしょうね。
焼く肉屋さんは、もともと換気がしっかりしているからよほど混んでいなければ安全な場所だと思いますが、このお店はさらにテーブルとテーブルの間も広くゆったり配置してるので、安心でした。
久しぶりに食べる韓国家庭料理。
美味しかった。
やっぱりこういうのは、家では作れない。
(家庭料理と言いつつ矛盾ですが、日本人だから・・・)

ポッサムというのは、蒸した豚の3枚肉をキムチや薬味と一緒に、葉っぱに包んで食べるごちそうです。
うちの近所にも美味しい韓国料理屋さんがあるのだけど、そこは狭いお店で、居酒屋的に使う人が多いので、まだいけない。
ポッサム3500円のセットには、チジミもついてきて、それが絶品でした。
自粛期間中に「チジミの粉」を買ってきて家でも作ったけど、全然違う。
やっぱりプロはすごいな。
この間、日曜の昼間にガラガラのハードロックカフェに行ってビールとおつまみ食べたりもしました。
浴衣で散歩したときに、中華街のハズレの台湾料理やさんにいきました。ガラガラだった。

また、一人で焼肉屋さんのランチ定食も食べました。これ食べすぎ!

テーブルが広い。
テーブルの間隔が広い。
換気がしっかりしている。
飲んで騒いでいるお客がいない。
この条件に当てはまるお店から、少しずつ解禁。
まだ、バーや居酒屋には行けないなぁ
行きたいのに……。

横浜美術館で開催中の3年に1度の現代アート展を見に行ってきました。
時間を予約してチケットを購入する仕組みで、まったく混雑のない展覧会です。
現代アートというのはよくわからないですが、
「わからないことを楽しもう」という主催者のメッセージもあったりして、
分かる必要もないのだなと。
でもよくわからない…。

会期中ずっと大型の機械がキャンバスの上を動き水を吹きかけるとこで下の絵が浮かび上がるという作品。

アメリカの核廃棄物貯蔵施設の空撮した映像作品。
映像よりもこの大型の映写機器に興味津々。

廃棄されたコンピュータのマザーボードなどを使ってつくられています。

カーペット。

靴を脱いで上を歩くことができます。

内蔵?

触ったり、座ったりできます。
触るときは手の消毒してから!

奇妙な器械体操。

音声と組み合わせた内容でした。

ロビーいっぱいに広がっていたモビール作品。


写真じゃ伝わりませんね。

会期は10月11日まで。
横浜みなとみらい、横浜美術館にて。

先日朝から江の島に行った際に「江の島灯篭2020」というポスターがあちこちに貼られていました。夜に来たらきれいなのかな?
そう思って、再びやってきました。
今度は、仕事帰りの夫に合流して夕方から。

鎌倉から「江ノ電」。

夫は初めて乗るらしい(私も去年初めて乗ったケド)
腰越海岸で下車。
片瀬海水浴場を散歩しながら、江の島を目指します。
ことしは海の家もオープンしなかったのでいつもと違う湘南です。
夕方だったせいか、ひとも少なかった。

昼間行ったときはウォーキングのように歩き回りましたが、
夫は仕事帰りだし、「エスカー」を利用。
エスカーは、江ノ島の山を登る有料エスカレーターです。
下りはありませんが、楽に展望台まで行くことができます。
展望台が700円でしたが、エスカーと組み合わせると800円。
100円で楽できるのはいいですね。

弁天堂はもう閉まっていました。
灯篭は1000個あるらしい。
きれいでした。
写真ではあまりうまく映りませんでしたが。

展望台の上から下の灯篭を見る。


帰ることろには真っ暗になって、灯篭もさらにきれいに。


片瀬西浜の光。
風も涼しくて気持ちよかった。
ここに泊まりたかったなぁ。