第1811回。
また1500円の自由席です。
土曜日のせいか、プログラムのせいか、自由席もかなりの入りでした。
指揮はN響とは初演のステファヌ・ドゥネーブ。
バイオリンは、ルノー・カプソン
プログラムは、スペインっぽいフランス物です。
1.ラヴェル道化師の朝の歌
2.ラロ スペイン交響曲
3.ルーセル 交響曲
4.ラヴェル ボレロ
知らない曲が多いので楽しめるかな?と思ってたのですが杞憂でした。
楽しかった。
叫び声みたいなブラボーが飛んでました。
前回の定期よりも圧倒的にブラボー多かった。
ヴァイオリンの人凄かった。
ボレロは、生で見ると楽器のリレーが視覚的にも楽しめますね。
それと、音が大きくて3階席後方でも十分に堪能できました。
が、3回自由席の人々のマナーは散々。
飴玉なのか何なのか、演奏中始終菓子の袋のカシャカシャする音が響いてるし。
貧乏ゆすりやめない人いるし。
高い席買って行けば少しはこういうのから解放されるのかな?