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SHERLOCKで英語 0103-10

「大いなるゲーム」の10回目です。
ホームレス
アレックスのフラット
ヒックマン画廊警備員コスプレ
ウエストの婚約者
ヴォクソール

赤文字:意味や文法がわからないところ
青文字:(私にとっての)新出単語
間違ってるところのご指摘、ご意見など切望してます。
どうぞ、お気軽にコメント欄にてご指摘ください。
なお、英語脳育成のため(?)できるだけ前から順に直訳してるので、日本語はちょっと変です。


SH: Why hasn’t he phoned? He’s broken his pattern, Why? Waterloo Bridge.
なぜ、彼は電話をしてこない?彼のパターンを破っている。なぜだ?
(タクシー運転手へ)ウォタールー橋へ。

JW: Where now, the gallery?
今度はどこへ?画廊か?

SH: In a bit.
もうすこししたらね

JW: The Hickman’s contemporary art, isn’t it? Why have they got hold of an old master?
ヒックマンは現代美術の画廊だろう?なぜ、古典の傑作を持ってたんだろう?

SH: Don’t know, Dangerous to jump to conclusions. Need data,, Stop. Can you wait here? I won’t be a moment.
わからない。一足飛びに結論に向かうのは危険だ。データが必要だ。
停めてくれ。ここで待っててくれるか?すぐ済むから。

☆この「データが必要」もホームズの口癖のようなものですね。

(橋の下)
JW: Sherlock?
シャーロック?

W: Change? Any change?
小銭?小銭ありませんか?

SH: What for?
なんのため?

W: Cup of tea, of course.
お茶を飲むのよ。もちろん。

SH: Here you go, 50.
ほらどうぞ、50だ。

W: Thanks.
ありがとう。

JW: What are you doing?
なにやってるんだ?

SH: Investing. Now we go to the gallery. Have you got any cash?
投資。次は画廊へ行こう。現金持ってるか?


No, I need you to find out all you can about the gallery attendant. Lestrade will give you the address.

いや、君には画廊の係員についてできるだけ調べて欲しいんだ。レストレードが住所を教えてくれるだろう。

JW: OK.
OK

(殺されたガードマンの部屋)
W: We’d been sharing about a year. Just sharing.
私たち1年くらいフラットをシェアしてたの。ただのシェア。

JW: May I?
(布で覆われたものを指差して)いいですか?

W: Yeah.
どうぞ。

JW: Sorry. Stargazer, was he?
(布をどさっと床に落として)あ、ごめんなさい。天文愛好家だったんですね?彼は。

Stargazer:天文学者(学者じゃ合わないので、愛好家にしました)


W: God, yeah, Mad about it. It’s all he ever did in his spare time. He was a nice guy. Alex. I liked him. He was er, never much of a one for hoovering.

ええ、そうなんです。もう夢中で。時間のある時はもうそればっかり。彼はいい人だったわ。アレックスは。私好きでした。彼は、ええと、決して掃除機かけたりしなかった。

hoover:掃除機をかける
not much of a one for:あまり~~しない。


※never much~だとどういう意味になるんでしょうか?


JW: What about art? Did he know anything about that?

芸術についてはどうですか?詳しかった?(直訳:彼はそれについて何か知っていましたか?)

W: It was just a job, you know.
それは仕事だけ。わかるでしょ。

JW: Has anyone else been round asking about Ales?
誰か他にアレックスについて聞いてきませんでした?


W: No. We had a break-in, though.

いいえ、泥棒には入られたけど。

※泥棒に入られたのをさらっというこの雰囲気が妙で好きです。
 殺されたというショックが大きくて、泥棒なんてたいしたことない様に感じるのかな?

JW: When?
いつ?

W: Last night. There was nothing taken. Oh, there was a message left for Alex on the land line.
昨夜です。何も盗られたものはなかったけど。ああ、メッセージがありました。アレックス宛に。固定電話の方へ。

JW: Who was it from?
誰からでしたか?

W: I can play it for you, if you like. I’ll get the phone.
再生してあげられますよ。お望みならば。電話をとってくるわ。

JW: Please.
お願いします。

[ Oh, should I speak now? Alex? Love, it’s Professor Cairns. Listen, you were right, You were bloody right. Give us a call when,,]

(留守電)まぁ、私今話していい?アレックス?あなた、私はケアンズ教授よ。聞いて、あなたは正しかったわ。全く正しかった。電話頂戴...。

JW: Professor Cairns?
ケアンズ教授?

W: No idea, Sorry.
わからないの、ごめんなさい。

JW: Can I try and ring back?
リダイヤルを試してみてもいいですか?


W: Well, no good, I’ve had other calls since. Sympathy ones, you know.

ああ、それはダメ。他の電話をいくつも受けたから。ほら、あのお悔やみとかです。

[MH: Bruce-partington plans, have you spoken to West’s fiancé yet?]
(マイクロフトからのメール)「ブルースパーティントン設計書、君たちはウエストの婚約者ともう話をしたのか?」

(ヒックマン画廊)
W: Don’t you have something to do?
あなた、何かすることがあるんじゃないの?

SH: Just admiring the view.
この景色を鑑賞してるんですよ。

W: Yes. Lovely, Now get back to work, we open tonight.

そう、素敵よね。さあ、仕事に戻りなさい。今夜オープンなのよ。

SH: Doesn’t it bother you?
気になりませんか?

W: What?
何が?

SH: That the painting’s a fake.
あの絵が贋作だってことがです。


W: What?

何ですって?


SH: It’s a fake, it has to be. It’s the only possible explanation. You are in charge, aren’t you, Miss Wenceslas?

贋作だ。そうに決まってる。そうとしか説明がつかない。あなたが責任者でしょう?ウェンセスラスさん。

in charge:Having the responsibility of leading or overseeing.

W: Who are you?
あなた、誰?

SH: Alex Woodbridge knew that the painting was a fake. So, somebody sent the Golem to take care of him. Was it you?

アレックスウッドブリッジは、あの絵が贋作だと知っていた。それで、誰かがゴーレムを送り込んで彼を始末させた。それはあなただったんですか?

W: Golem? What the hell are you talking about?
ゴーレム?一体何のことを言ってるのかしら?


SH: Are you working for someone else? Did you fake it for them?

誰か他の人間のために働いているのか?彼らのために贋作を?

W: It’s not a fake.
贋作じゃないわ。

SH: It is a fake. I don’t know why. But there’s something wrong with it. There has to be.
贋作だ。なぜかはわからないが。しかし、それは何かが違っている。そうであるはずだ。

W: What the hell are you on about? You know I could have you sacked on the spot.
一体全体何の話をしてるのかしら?わかる?この場ですぐクビにできるのよ。

sack on the spot:即座にクビにする

SH: Not a problem.
問題にならない。

W: No?
そう?

SH: No, I don’t work here. You see. Just popped in to give you a bit of friendly advice.
ええ、僕はここの従業員じゃない。いいですか。ただふらっと立ち寄っただけなんです。あなたにちょっと親切なアドバイスをしようとね。

pop in:ひょっと入る、ちょっと訪問する

W: How did you get in?
どうやって入ったの?

SH: Please.
たのみますよ~
※ここどんな意味合いかな?

W: I want to know.
知りたいわ。

SH: The art of disguise is knowing how to hide in plain sight.
変装術とは、普通の景色に隠れる方法を知ることである。

W: Who are you?
あなた誰?

SH: Sherlock Holmes.
シャーロックホームズ。

W: Am I supposed to be impressed?
覚えておいたほうがいいのかしら?(感銘を受けたほうがいいのかしら?)

SH: You should be.. Have a nice day.
そうですね。
ではごきげんよう。

(ルーシーの家)
LU: He wouldn’t. He just wouldn’t.
彼はやってません。絶対やってません。

JW: Stranger things have happened.
普通じゃないことが起こったんですよ。

LU: Westie wasn’t a traitor. It’s a horrible thing to say.
ウェスティーは売国奴じゃありませんでした。そんなこと口に出すのも恐ろしいわ。

traitor:売国奴

JW: I’m sorry, But you must understand that’s,,,
気の毒だと思うけど、でも君も理解しなければいけない...

LU: That’s what they think, isn’t it, his bosses?
あの人たちが考えてることをでしょ?彼の上司たちね?

JW: He was young man, about to get married, he had debts.
彼は若かった。もうすぐ結婚しようとしていたし、借金があった。

debt:債務、借金

LU; Everyone’s got debts and Westie wouldn’t want to clear them by selling out his country.
誰だって借金くらいあるわ。そして、ウェスティーは国を売ることで借金をきれいにしようなんてしなかったわ。

JW: Can you ,? Can you tell me exactly what happened that night?
その夜のこと、何があったのか正確に話してもらえますか?

LU: We were having a night in. Just watching a DVD. He normally falls asleep, you know, but he sat through this one. He was quiet. Out of the blue he said he just had to go and see someone.

わたしたちは、部屋で過ごしてました。ただ、DVDを見て。彼はいつもなら眠っちゃうんだけど、その夜は最後まで起きてて、静かでした。出し抜けに、誰かに会いに出かけると言い出して・・。

Out of the blue:出し抜けに

JW: And you’ve no idea who?
で、君は誰かわからないんですね?


J: HI, Liz, You ok, love?

やぁ、リズ、大丈夫か?お前。

LU: Yeah,
ええ。

J: Who’s this?

誰?

JW: John Watson. Hi,

ジョンワトスンです。どうも。

LU: This is my brother, Joe. John’s trying to find out what happened to Westie. Joe.
こちらは、兄のジョーです。ジョンはウェスティーに何が起こったか調べようとしてくれてるの。

J: You with the police?
警察か?

JW: Sort of , yeah.
そんなもんです。ええ。

J: Tell them to get off their asses. Will you? It’s bloody ridiculous.
あいつらに言っとけよ。しっかり働けって。お前もいいか?このばかげたことを。

get off ones ass:怠けるのをやめる.

※ここの will you はどういう意味かな?

JW: I’ll do my best. Well, er. Thanks very much for your help. Again, I’m very, very sorry.
ベストを尽くしますよ。では、ええと、とてもためになりました。ありがとう。それから、もう一度お悔やみを。

LU: He didn’t steal those things, Mr. Watson. I knew Westie, he was a good man. He was my good man.
彼は、盗んでません。それらのものを。ワトスンさん、私はウェスティーを知ってたわ。彼はいい人だった。彼は私のいい人だった。

(ベーカー街路上)
W: Spare change? Any spare change?
小銭の余り、小銭の余りありませんか?

JW: Alex Woodbridge didn’t know anything special about art.
アレックスウッドブリッジは何か特別の知識はなかった、芸術に対して。

SH: And?
それから?

JW: And,,
それから..

SH: Is that it? No habits, hobbies, personality?
それだけか?習慣は?、趣味や、人柄は?(収穫)なしか?

JW: Give us a chance, He was an amateur astronomer.
待ってくれよ。彼はアマチュア天文家だった。

※なぜusなんだろう?

SH: Hold that cab.
タクシーをつかまえといて。

W: Spare change, sir?
余分な小銭、ありませんか?

SH: Don’t mind if I do.
いいね、もらおうか。

Don’t mind if I do:Used to express acceptance of something offered to the speaker.
何かをすすめられて「いいですね。いただきましょう」と返事する決まり文句だそう。否定形なのが「やぶさかでない」に通じるかな?

で、ここでのホームレスとのやり取りをみると、
最初の「Any spare change」というのは、「小銭ありませんか?(余分な小銭があればチョーダイ)」といってるんだと思うけど、シャーロックに対してsirをつけて言った所はちょっと違う意味に取れるのかな?「小銭要りませんか?」みたいな?行商のような感じ。
同じ言葉ですけどね。それで、シャーロックが「ひとつもらおう」的な返事をしているのかな?
それとも合言葉なのか?「sir」を付けたら「情報あるよ」、とか?

JW: Can you wait here?
ここで待てるか?

SH: Fortunately, I haven’t been idle. Come on.
幸運にも、僕も遊んでいたわけじゃないんだ。行くぞ。

※英語じゃないけど、ここの会話よくわからないぞ。
 英語の訳が間違ってるからわからないのか、それとも・・・?

(ヴォクソール路地)
SH: Beautiful, isn’t it?
美しいと思わないか?

JW: I thought you didn’t care about
そういうのは気にしないんだと思ってた。

SH: Doesn’t mean I can’t appreciate it.
だからといって、鑑賞できないってことにはならないさ。

JW: Listen, Alex Woodbridge had a message on the answerphone at his flat. A professor Cairns.
おい、アレックスウッドブリッジ(あ~もうこの名前長い!森橋じゃだめ?)は留守番電話にメッセージを受け取ってた、彼のフラットの。(=森橋のフラットの電話の留守電にメッセージが入ってた)ケアンズ教授からだ。

SH: This way. Nice.
こっちだ。いいね。

JW: Nice part of town. Any time you want to explain?
いい場所じゃないか。いつでも説明してくれていいぞ。

SH; Homeless network. Really is indispensable.
ホームレスの情報網だ。実に欠くべからざるものだよ。

JW: Homeless network?
ホームレスの情報網?

SH: My eyes and ears all over the city.
僕の目となり、耳とる。この町中でね。

JW: Ah, that’s clever. So you scratch their backs, and

それは賢いな。それで、君は彼らの背中を掻いてやって、そして...

SH: Yes, then disinfect myself.

そうだ、そのあと、消毒する。


JW: Sherlock, come on. What’s he doing sleeping rough?

シャーロック、こっちへ。彼は何をしてるんだ?野宿か?

SH: Well, he has a very distinctive look. He has to hide somewhere where tongues won’t wag much.

そうだ、かれは非常に独特の見掛けをしてるんだ。どこかに隠れていなくちゃならないんだ。どこか、人の噂にならないところに

distinctive:特有の

JW: oh, shit?
ああ、くそっ。

※えっ、ほんとにここの部分、ンコ踏んだかなんか?

SH: What?
何だ?

JW: I wish I,,,

何が言いたいのかな?

SH: Don’t mention it. No, no. no. no. no. It’ll take us weeks to find him again.
言うな。
なんてことだ!
彼をもう一度探し出すのに1週間はかかるぞ。

JW: Or not. I have an idea where he might be going.
そうでもないかもしれないぜ。僕に心当たりがある。彼が行きそうなところの。

SH: What?
何だって?

JW: I told you someone left Alex a message. There can’t be that many Professor Cairns in the book. Come on.

言っただろ?誰かがアレックスにメッセージを残してたって。ケアンズ教授って電話帳にそう多くはないはずだ。行くぞ。

※キャー、ここのジョンかっこいい!

5 thoughts on “SHERLOCKで英語 0103-10

  1. しましま

    Unknown
    YOKOさん

    *never は no の強調なのでYOKOさんの訳がいいと思います ^^

    *Please 「たのみますよ~」がかわいい!!・・・「そんなことどうでもいいでしょう」くらいの意味でしょうかね。

    *変装術とは・・・ これも聖典ホームズさんの台詞かしら。

    なんで帽子とジャケットを脱ぎ散らかしていくかシャーロック。。。w w w 捨て台詞と共に。。。 w
    ヒーローのような気障さ加減だが、こんなことしでかしてジョンに「人をヒーロー視するな。僕は違う。」とね。

    *Will you は前の文の頭についてるのが後に来ちゃったんでしょう。

    *Don't mind if I do. はそういう決まり文句なんですね~。覚えなくちゃ!
    「気にしないでね、しても」っていう命令形なのか、
     Don't の主語が I で、 「私はいいですよ、しても」のどっちなんでしょうね。
     Sir? は、シャーロック個人に話しかけたので、彼がそれに応答したのではないでしょうか。

    *Can you wait here? は、私のDVDでは聞こえませんでした。何かカットされたんでしょうか。

    星空を見上げるシーンはいいですね。
    ヴォクソールという場所は、ハッキリ言って物寂しくさびれて物騒な場所。通る時に暗ーい気持ちになるんです。
    (あ、こんなことは自分のブログに書いた方がいいですね。。。)
    そこでかわされる「beautiful, isn't it?」「nice」「nice part of town」の台詞が胸にささります。

    また別記事で申し訳ないですが、森川久美のマンガ私も好きです。ヨーロッパが舞台の作品と日本の明治・大正あたりが舞台の作品、両方とも!!「十二夜」は最高でした。CCBのドラマでもシェイクスピアだからもちろんあるんだけど、森川さんのマンガが最高傑作。

    返信
  2. YOKO

    しましまさん
    しましまさん!またまたありがとうございます!

    > *never は no の強調なのでYOKOさんの訳がいいと思います ^^
    よかった~。
    だんだん勘がさえてきましたわ(笑)
    ということは、お掃除はやったことなかったのかしら?
    それともフラットメイトが見かねて?

    > *Please 「たのみますよ~」がかわいい!!・・・
    > 「そんなことどうでもいいでしょう」くらいの意味でしょうかね。

    Pleaseってべんりな言葉ですね。
    日本語の「どうも」と同じくらい使いであるかな。

    > *変装術とは・・・ これも聖典ホームズさんの台詞かしら。

    うーん、これはどうでしょう?
    ナツミさんとこに行ってこなくっちゃ!

    > ヒーローのような気障さ加減だが、こんなことしでかしてジョンに
    > 「人をヒーロー視するな。僕は違う。」とね。

    芝居がかったことが好きなのは、正典のホームズから脈々と受け継いだ「サガ!」ですね。
    なんだかんだいって、ヒーローになるの好きなタイプだと思いますよ。
    度を越すと困るんでしょうけどね~^^

    > *Will you は前の文の頭についてるのが後に来ちゃったんでしょう。

    あ、そうか!

    > *Don't mind if I do. はそういう決まり文句なんですね~。覚えなくちゃ!
    > 「気にしないでね、しても」っていう命令形なのか、
    >  Don't の主語が I で、 「私はいいですよ、しても」のどっちなんでしょうね。

    この部分を調べるため、ネット徘徊しててみつけた英語専門サイトさんによると、ここは主語「I」の省略だそうです。「私は気にしません。」の意らしいです。

    >  Sir? は、シャーロック個人に話しかけたので、彼がそれに応答したのではないでしょうか。

    そうですね。
    今までもこうやって情報の受け渡しをしてたんでしょうね。

    > *Can you wait here? は、私のDVDでは聞こえませんでした。
    > 何かカットされたんでしょうか。

    え?
    そうでしたか。私もちゃんと聞いてきます!

    > 星空を見上げるシーンはいいですね。
    > ヴォクソールという場所は、ハッキリ言って物寂しくさびれて物騒な場所。
    > 通る時に暗ーい気持ちになるんです。

    そうなのですね。旅行者は行ってはいけない場所なんでしょうか?
    星がきれいに見えるというのが面白いと思いました。
    東京じゃ絶対ああは見えないですものね。
    ろんどんはきっと暗い街なんだろうと。
    (世界中でもきっとアジアの町がいちばん明るいですよね。)

    > また別記事で申し訳ないですが、森川久美のマンガ私も好きです。
    > ヨーロッパが舞台の作品と日本の明治・大正あたりが舞台の作品、両方とも!!
    > 「十二夜」は最高でした。
    > CCBのドラマでもシェイクスピアだからもちろんあるんだけど、森川さんのマンガが最高傑作。

    ああ!
    やっぱり?!
    十二夜のBBCのドラマ見たと思います。
    たしかかなり原作に忠実に時代考証をして作ってるものじゃなかったですか?
    たしか脚本も買いました。
    あの中に出てくるフールの歌う歌が、とても印象的でした。
    シェークスピアの時代ってこんな音楽なんだ!と。

    そして森川久美!
    はじめてベネチア行ったとき、「ああ、ここがドージェ宮、ヴァレンチノのいたところだ!」って興奮して柱に抱きつきましたよ~。
    彼女の漫画のロマンチシズムよかったですよね~

    >

    返信
  3. しましま

    十二夜
    BBC、私が見たのはなんと現代版みたいなバージョンでした。よく考えたらそれこそシェイクスピアだからありとあらゆるバージョンがあるんでしょうね!原作に忠実なの見たいな。
    朝、書き忘れたのですが、フールが、偽の恋文をもらって「あなたの返事がyesなら、黄色の靴下をはいてくださいね」というのを真に受け黄色の靴下を自慢気にはいた、というエピソードがありましたでしょう?あれのパロディが、ベネディクト・カンバーバッチが出ている(脇役)Fortysomethingというドラマ(ヒュー・ローリー主演)に出てきたんですよ!!現代劇なのに、日常にしみ込むシェイクスピア!

    Don't mind if I do.
    これ、I don't mind とは、何か勧められた時に使っていました!if I doは言ったことないけど、早く使いたいな~

    返信
  4. YOKO

    シェイクスピア
    現代版もあるのですね!
    十二夜は、男女の入れ替わりというキャッチーな題材ですし、使いたくなりますよね。
    (そういえば、ゆうべ「転校生」をはじめて見て感動しました。男女入れ替わったとの演技がすごくよかった~。)
    BBCの原作に忠実なの、もう一回見てみたいです。

    ヒューローリー主演ですと!
    私最近、ヒューさんに興味津々で。(今年ドクターハウスで知ったんです)いつか、制覇したいと思ってます。
    シェイクスピアって一般常識なんでしょうね。特にイギリス人にとっては。聖書同様ハードル高いわ~。

    返信

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