引き続きyoutubeにて動画さーふぃん。
今夜は、羅大佑をひとしきり聴いた後、許冠傑(サミュエル・ホイ)をずずず~っと見て回った。
どっちにしても渋すぎると思いませんか?
羅大佑から許冠傑へ転換したポイントがわかる人いるかしら?
(ヒント:チョウ・ユンファの映画です。)
羅大佑は才能が恐ろしいばかりですが、動画見てても楽しくはないですね。
許冠傑は、いいなあああああああ。
黄金期をリアルタイムで見ることが出来なかったのが、残念ですが。
今もかっこいいおじさんになってるようですね。
彼の歌は、あの笑顔との相乗効果で、ほんとに「ほわ~~ん」と温かな気持ちにさせてくれますね。
最近見た、マレーシアの映画監督、ヤスミンさんの映画にも毎回サム・ホイの広東語の歌が挿入歌で使われています。
なんか、ホッとする。
マレーシアの人にとってのサム・ホイは、日本人よりもっと身近でしょうけど。
ミスター・ブーの「半斤八兩」くらいは、日本でもかなり有名になったのではないかと思います。子供の頃に聞いた覚えあるもの。
ファンというほどでもないし、CDも2枚くらいしか持っていないけど、
聴くとやっぱりいいな~と思いますね。
映画もよかったし。
「悪漢探偵」シリーズはもちろんですが、「スォーズマン」が好き。主題歌も。
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羅大佑から許冠傑へ転換したポイントは
「恋曲1990」→「阿郎恋曲」です。
羅大佑の作った曲ですが、チョウユンファ主演の名作「阿郎的故事(過ぎゆく時の中で)」の中で、サム・ホイが広東語歌詞で歌うのが、涙を誘います。