横浜 港の見える丘公園の日時計を曇りの日に見に行ってみた

横浜の有名な観光地 みなとの見える丘公園 ここには 港を望む展望台 もあり イングリッシュガーデンもあり、 見事な 沈床バラ園 もあります。

沈床バラ園の海側の展望スペースに日時計が置いてあります。

港の見える丘公園の日時計
今日は曇り 今にも雨が降り出しそうな天気です。 日時計で時間を知ることは難しそう!

あいにくの天気ですが 、日時計に近づいてみましょう。


横浜 眼鏡貴金属 小売商組合の創立80周年記念で寄贈されたもの のようです。製作はシチズン時計だそう。

ここに書いてあることによると、

ここ横浜で日時計によって時間を知ることができますが 日本標準時とは ズレが出てしまいます。

季節によってもそのずれには 幅が生じてしまうようで 11月の始め ぐらいは 日本標準時と35分 のずれが出るんですが2月の初めになると 5分程度の連れになるようです。

太陽の運行(おっと、天動説を唱えてしまいました😅)地球の自転の軸の傾き などが影響しているのでしょうか。

日時計と日本標準時との間には最大で35分の開きがあります。
日時計上には時間の他にも方角と世界の都市の名前、 日本各地の地名が記されていて 方角がわかるようになっています。

次は是非 晴れた日に来て、しっかり 腕時計って書いてあるけど 今ならスマホの時刻との差を確認してみたいと思います。

大桟橋まで見渡すことができます。 大桟橋には セレブリティ ミレニアムという 豪華客船が入港していました

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