古い写真で見る横浜の歴史~関東大震災と元町、石川町

横浜を知る

引っ越して2回目の休みでした。

連休だったので、1日はホームセンターなどに行き、家を整える時間にし、もう一日は最寄りの図書館まで行きました。歩いて1時間ほどの場所にあるのでウォーキングを兼ねて。

郷土関係の資料が充実していました。

これから、少しずつ横浜の歴史も勉強していこうと思います。

帰宅後ネットで大正関東地震(関東大震災)の被災写真をみました。

今自分が住んでいる場所が映っていました。

こんなにひどかったのか!と絶句しました。

これまでにも写真など見たことはあったと思うのですが、やはり自分がその場所に身を置いている状況で見るとまた感慨が違ってきます。

ほとんど建物は残っていません。

これは山手の高台から現在の石川町駅方面を写した写真で、パノラマ写真の1部だそうです。

左奥から川が流れています。中村川で石川町、元町の商店街に並行して流れている川です。(西の橋より下流は「堀川」)

この写真の中央が現在石川町駅があるあたり。

手前にある道に電車の軌道らしきものが映っていますが、これが西の橋から山手トンネルへ続くバス通りで画面右端あたりに「元町交差点」があります。

川に並行する道が3本見えます。

川に近い方が、元町交差点につながる石川町アイキャナル商店街。

2本目がリセンヌ小路。

3本目が今の元町バス停で、セブンイレブンがあるところかな。

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