親のiPhone(ドコモ)で消していいアプリは?不要アプリを安全に整理する方法

ドコモiPhoneの不要アプリ一覧|消していいアプリを安全に整理する方法

「iPhoneを渡したのに、使わないアプリがたくさん入ってて画面がごちゃごちゃ」
「Appleのアプリ、どれを消しても大丈夫なの?」
とお悩みではありませんか?

iPhoneには、最初からApple純正アプリやキャリア関連アプリがたくさんプリインストールされています。

この記事では、iPhoneを使い続けている方はもちろん、キャリアを乗り換えた後もiPhoneをそのまま使っている方に向けて、「消していいアプリ」と「消してはいけないアプリ」の見分け方を一覧で詳しく解説します。

実家の親御さんのiPhoneが「アイコンだらけで使いにくそう」と感じている方も、ぜひ参考にしてください。

目次

iPhoneはAndroidと何が違う?整理前に知っておきたいこと

AndroidスマホとiPhoneでは、アプリの整理方法に大きな違いが1つあります。

Androidには「無効化」という機能があり、削除できないアプリでもバックグラウンドの動作を止めることができます。
一方、iPhoneには「無効化」がありません。できることは「削除(アンインストール)」か「ホーム画面から非表示にする」の2択です。

ただし、iPhoneはそもそもプリインストールアプリの数がAndroidより少なく、キャリア独自アプリもほぼ入っていないため、整理の手間自体は少なめです。

【保存版】消していいアプリ判定リスト(iPhone実例)

iPhoneに入っている主要なアプリの要不要をまとめました。「キャリア継続中か」「他社へ乗り換え済みか」で判断が変わる部分があります。ご自身の状況に合わせて確認してください。

1. Apple純正アプリ

iPhoneの大半のアプリはApple純正です。「使っているかどうか」が判断の基準です。
使っていないものはホーム画面から削除してOKです。再インストールはApp Storeからいつでも可能です。

アプリ名要不要処理備考
株価不要なら削除OK株取引をしないなら不要。
ヘルスケア使うなら歩数・睡眠データが自動記録される。消すとデータも消える。
ウォレット使うならApple Pay・交通系ICを使うなら必須。使わないなら削除OK。
FaceTime使うなら削除OKLINEビデオ通話で代用しているなら不要。
ショートカット不要なら削除OK使いこなせていないなら削除してOK。
ホーム不要なら削除OKスマート家電を使っていないなら不要。
Podcast不要なら削除OK聴かないなら削除。容量の節約になる。
iTunes Store不要なら削除OKApple Musicを使っていないなら不要。
Tips(ヒント)不要削除OKiPhoneの使い方案内。見ていないなら削除。
計測不要なら削除OKAR計測アプリ。ほぼ使わない。
メモ・カレンダー・リマインダー使うならGoogleの同系アプリと重複している場合はどちらかに統一。

2. キャリア関連アプリ(au / docomo / SoftBank)

iPhoneのキャリアアプリはAndroidより少ないですが、乗り換え後は不要なものが残っていることがあります。

アプリ名継続中乗り換え後処理備考
My au / My docomo / My SoftBank残す削除OK削除料金確認用。他社なら不要。
キャリア決済・ポイントアプリ使うなら使うなら削除可IDがあれば乗り換え後も使えるものもある。
キャリアサービス・ニュース系不要なら削除OK削除通知・広告の発生源になりやすい。

3. サードパーティ系アプリ(SNS・Google系など)

購入時やセットアップ時に追加されたアプリです。「使っているかどうか」で判断します。

アプリ名要不要処理備考
Facebook / Instagram / X不要なら削除OK使っていないSNSは削除。通知の発生源になりやすい。
Google マップ / Gmail使うならApple純正の地図・メールと重複。どちらか使いやすい方に統一。
YouTube使うなら使っているなら残す。使わないなら削除OK。

4. 消してはいけないアプリ(システム系)

以下のアプリを削除すると、iPhoneの基本動作に影響が出ることがあります。そのまま残しておきましょう

  • 設定(Wi-Fi・通知・Appleアカウント等の管理に必須)
  • App Store(アプリのインストール・更新に必須)
  • 電話・連絡先・メッセージ(通話・SMS)
  • Safari(削除できない仕様。他のブラウザを使う場合もそのまま)
  • カメラ・写真(撮影・画像管理の基本)
  • Face ID・Touch IDの設定が絡むアプリ(削除後に再設定が必要になる場合がある)

※iPhoneはApple純正アプリの一部(設定・Safari・App Storeなど)は削除できない仕様になっています。ホーム画面から非表示にすることはできますが、完全に削除はできません。

iPhoneのアプリ整理で使える「ホーム画面から非表示」機能

iPhoneには削除できないアプリでも、ホーム画面に表示させない方法があります。

アイコンを長押し→「アプリを削除」→「ホーム画面から取り除く」を選択すると、アプリ本体は残したままホーム画面から消せます。アプリライブラリ(画面を左にスワイプした先)からはアクセスできます。

「完全に消すほどでもないけど、画面には出したくない」というアプリに使える方法です。親御さんが誤タップしやすいアプリに特に有効です。

不要アプリ削除でスマホが快適になる理由

  • 必要なアプリがすぐ見つかり、操作がスムーズになる
  • 容量を節約でき、写真や動画の保存余裕が増える
  • アプリの更新などの時間も節約、ギガも節約、バッテリーも節約できる
  • 不要アプリからの通知や広告を減らせる
  • セキュリティリスクを下げられる(使わないアプリでも不正利用の可能性あり)

実際に不要なアプリを削除する手順

高齢の家族のiPhoneは、本人も「何を入れているか分からない」ことが多いので、定期的な見直しが安心につながります。特に、使わないアプリを間違ってタップしてしまい、不要な広告を表示させてしまったり、使わないサービスに申し込んでしまったりというリスクも減らせます。
では早速、不要アプリの見極め&削除に取り組みましょう。

まずは実際に使っているスマホ機能を確認する

「普段iPhoneで何をしているの?」と聞いてみると、多くの場合、答えはとてもシンプルです。

  • LINE
  • 電話
  • カメラ・写真
  • Safari(ブラウザ)
  • YouTube

これだけなら、ホーム画面に並んでいるアプリの大半は使っていないことになります。
不要なアプリを整理すれば、もっとシンプルで使いやすくなるのは明らかです。

※LINEの通知や既読でつまずくことも多いので、こちらでまとめました。
高齢者のLINE設定でまず見直したいポイント

次に不要アプリを見極める

不要かどうかの判断は、本人だけではなかなか難しいもの。
サポートする側も専門家ではありませんので、アプリ名を一つずつ確認し、削除して問題ないかを慎重に判断しましょう。(一部のApple純正アプリは削除できない仕様になっています)

アプリ整理のコツ(シニアiPhone編)

  1. 削除できないアプリは「ホーム画面から非表示」を活用する
    アイコン長押し→「ホーム画面から取り除く」で画面をスッキリさせられる
  2. Apple純正とGoogle系で重複しているアプリはどちらかに絞る
    例:マップ、メモ、カレンダーなど
  3. 使ったことがないアプリは一度も使わない可能性大
    消す前に検索して内容を確認
  4. 通知だけ止めたい場合は「設定」→「通知」から個別にオフ
    削除しなくても通知は止められる

注意:iPhoneでアプリを「削除」すると端末から完全に消えます。「ホーム画面から取り除く」はアプリ本体を残したまま画面から消す操作です。迷ったらまず「ホーム画面から取り除く」で様子を見るのがおすすめ。アプリライブラリや再インストールでいつでも戻せます。

よくある質問(FAQ)

削除したアプリは元に戻せますか?

App Storeから再インストールできます。ただしアプリ内のデータやログイン情報が消える場合があります。不安な場合は、まず「ホーム画面から取り除く」から試してください。

Safariが使いにくいので消したいのですが

SafariはiPhoneから完全には削除できない仕様です。「ホーム画面から取り除く」でアイコンを非表示にすることはできます。ChromeなどをデフォルトブラウザにすることはiOS 14以降で可能です。

どれくらい削除すれば良い?容量の目安は?

写真や動画をよく撮る場合は、端末容量の20〜30%以上を空けておくと快適です。「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」で現在の使用状況を確認できます。

間違って消しそうで不安です

まずは「ホーム画面から取り除く」で非表示にして様子を見ましょう。困らなければそのまま、気になれば「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」から削除できます。

まとめ:iPhoneの整理は「ホーム画面から取り除く」から始める

iPhoneはAndroidと違い「無効化」がないぶん、削除か非表示かを選ぶことになります。迷ったらまず「ホーム画面から取り除く」で非表示にするのがいちばん安全な進め方です。

画面がスッキリするだけで、操作のストレスはかなり変わります。

以前、「親のスマホを遠隔でサポートする」という記事も書きましたが、やっぱり直接会って操作できるのは何倍も楽でした。実際に画面を見ながら「これ要る?」「これはもう消していい?」とやりとりできると、判断のスピードが全然違います。

次の帰省で、この手順で10分だけ一緒に整理してみませんか?

まずは「使っている機能の確認」→「ホーム画面から取り除く」→「不要アプリの削除」
の3ステップから始めればOKです。

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親のスマホサポートでは、まずアプリ整理をすると、その後のサポートがぐっと楽になります。
LINE設定や写真管理、遠隔サポートまで含めたスマホサポートの全体像は、こちらの記事でまとめています。
親のスマホサポート完全ガイド

さらに「整理」「連絡」「トラブル対応」の3つに分けて考えるとわかりやすいです。

まずやる基本整理

離れていてもサポートできる

契約や仕組みで混乱しないために

<参考>公式のサポートページ

アプリの削除方法や設定については、公式のサポートページでも詳しく解説されています。機種ごとに操作方法が異なる場合もあるので、参考にしてみてください。

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