親のiPhone(ドコモ)で消していいアプリは?不要アプリを安全に整理する方法

ドコモiPhoneの不要アプリ一覧|消していいアプリを安全に整理する方法

「iPhoneを渡したのに、使わないアプリがたくさん入ってて画面がごちゃごちゃ」
「Appleのアプリ、どれを消しても大丈夫なの?」
とお悩みではありませんか?

親のドコモ契約のiPhoneで、使わないアプリが並んでいませんか。iPhoneにはApple純正アプリのほか、設定時に追加されたドコモ関連アプリもあります。

この記事では、親のドコモ契約iPhoneを対象に、アプリを消す前の確認事項、ドコモ関連アプリの扱い、画面を安全に整理する手順をまとめます。他社へ乗り換えた場合も、ドコモのサービスを使い続けていないか確認してから整理しましょう。

実家の親御さんのiPhoneが「アイコンだらけで使いにくそう」と感じている方も、ぜひ参考にしてください。

目次

iPhoneはAndroidと何が違う?整理前に知っておきたいこと

iPhoneでは、画面だけを片づけるか、容量を空けるか、Appを消すかで操作が変わります。

Androidでいう「無効化」は、iPhoneにはありません。iPhoneで整理するときは、「ホーム画面から取り除く」「Appを取り除く」「Appを削除する」の3つを区別しましょう。

「ホーム画面から取り除く」:アイコンだけをホーム画面から消します。App本体とデータは残り、いちばん右の「Appライブラリ」から開けます。親御さんの画面を整理するときは、まずこれを試すと安心です。

「Appを取り除く」:App本体が使う容量を空け、書類やデータは残します。「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」で対象のAppを選んで操作します。再び使うときは再ダウンロードが必要です。

「Appを削除する」:App本体と端末内のデータを削除します。後でApp Storeから入れ直せる場合もありますが、ログインやデータの復元が必要になることがあるため、使っているサービスか確認してから選びます。

親御さんのiPhoneでは、まず毎日使うAppを一緒に確認しましょう。用途が分からないものは、いきなり削除せず「ホーム画面から取り除く」方法から始めると、使い方を変えずに画面をすっきりさせられます。

【保存版】消していいアプリ判定リスト(iPhone実例)

iPhoneに入っている主要なアプリの要不要をまとめました。「キャリア継続中か」「他社へ乗り換え済みか」で判断が変わる部分があります。ご自身の状況に合わせて確認してください。

1. Apple純正アプリ

この表は、親御さんが使う機能を確認するための目安です。使っているかどうかを一緒に確認してください。使っていない場合も、まず「ホーム画面から取り除く」で様子を見ましょう。完全に削除するとデータや設定に影響する場合があります。

アプリ名要不要整理の目安備考
株価不要ならまず非表示株取引をしないなら不要。
ヘルスケア使うなら–歩数や睡眠の確認に使うなら残す。Apple Watch連携中は特に慎重に。
ウォレット使うなら–Apple Pay・交通系ICを使っているなら残す。迷う場合はホーム画面から取り除く。
FaceTime使うならまず非表示LINEビデオ通話で代用しているなら不要。
ショートカット不要ならまず非表示自動化を設定している場合があります。使っていないか確認。
ホーム不要ならまず非表示スマート家電を使っていないなら不要。
Podcast不要ならまず非表示聴いていないならホーム画面から取り除く。ダウンロード済み番組も確認。
iTunes Store不要ならまず非表示音楽や映画の購入履歴を確認してから整理。
Tips(ヒント)不要まず非表示iPhoneの使い方案内。見ていないならホーム画面から取り除く。
計測不要ならまず非表示計測に使っていなければホーム画面から取り除く。
メモ・カレンダー・リマインダー使うなら–Googleの同系アプリと重複している場合はどちらかに統一。

2. ドコモ関連アプリ

ドコモ関連アプリは、回線を乗り換えても使うサービスがあります。契約中かどうかだけで削除を決めず、親御さんが料金確認・決済・ポイントを利用しているか確かめましょう。

アプリ名ドコモ契約中乗り換え後整理の目安備考
My docomo料金確認に使うなら残す過去の料金・手続きも確認迷うなら非表示契約状況の確認に使う場合があります。
d払い・dポイントクラブ利用中なら残す利用中なら残す利用状況を確認回線を乗り換えても使えるサービスです。
dメニューなどの案内アプリ使わないなら整理使わないなら整理まず非表示ほかのドコモサービスへの入口として使っていないか確認。

3. サードパーティ系アプリ(SNS・Google系など)

購入時やセットアップ時に追加されたアプリです。「使っているかどうか」で判断します。

アプリ名要不要整理の目安備考
Facebook / Instagram / X不要ならまず非表示SNSを使っていないか本人に確認。通知だけなら設定で止められます。
Google マップ / Gmail使うなら–Apple純正の地図・メールと重複。どちらか使いやすい方に統一。
YouTube使うなら–見ていないならホーム画面から取り除く。

4. 消してはいけないアプリ(システム系)

以下のアプリを削除すると、iPhoneの基本動作に影響が出ることがあります。そのまま残しておきましょう。

  • 設定(Wi-Fi・通知・Appleアカウント等の管理に必須)
  • App Store(アプリのインストール・更新に必須)
  • 電話・連絡先・メッセージ(通話・SMS)
  • Safari(削除できない仕様。他のブラウザを使う場合もそのまま)
  • カメラ・写真(撮影・画像管理の基本)
  • Face ID・Touch IDの設定が絡むアプリ(削除後に再設定が必要になる場合がある)

※iPhoneはApple純正アプリの一部(設定・Safari・App Storeなど)は削除できない仕様になっています。ホーム画面から非表示にすることはできますが、完全に削除はできません。

iPhoneのアプリ整理で使える「ホーム画面から非表示」機能

iPhoneには削除できないアプリでも、ホーム画面に表示させない方法があります。

アイコンを長押し→「アプリを削除」→「ホーム画面から取り除く」を選択すると、アプリ本体は残したままホーム画面から消せます。アプリライブラリ(画面を左にスワイプした先)からはアクセスできます。

「完全に消すほどでもないけど、画面には出したくない」というアプリに使える方法です。親御さんが誤タップしやすいアプリに特に有効です。

親のiPhoneを整理すると使いやすくなる理由

  • 必要なアプリがすぐ見つかり、操作がスムーズになる
  • 容量が足りない場合は、Appの取り除きや削除で空きを増やせる
  • 不要な通知は設定から止められる
  • 不要アプリからの通知や広告を減らせる
  • 長く使わないAppは、必要性を確認してから整理できる

実際に不要なアプリを削除する手順

高齢の家族のiPhoneは、本人も「何を入れているか分からない」ことが多いので、定期的な見直しが安心につながります。特に、使わないアプリを間違ってタップしてしまい、不要な広告を表示させてしまったり、使わないサービスに申し込んでしまったりというリスクも減らせます。
では早速、不要アプリの見極め&削除に取り組みましょう。

まずは実際に使っているスマホ機能を確認する

「普段iPhoneで何をしているの?」と聞いてみると、多くの場合、答えはとてもシンプルです。

  • LINE
  • 電話
  • カメラ・写真
  • Safari(ブラウザ)
  • YouTube

これだけなら、ホーム画面に並んでいるアプリの大半は使っていないことになります。
不要なアプリを整理すれば、もっとシンプルで使いやすくなるのは明らかです。

※LINEの通知や既読でつまずくことも多いので、こちらでまとめました。
→ 高齢者のLINE設定でまず見直したいポイント

次に不要アプリを見極める

不要かどうかの判断は、本人だけではなかなか難しいもの。
サポートする側も専門家ではありませんので、アプリ名を一つずつ確認し、削除して問題ないかを慎重に判断しましょう。(一部のApple純正アプリは削除できない仕様になっています)

アプリ整理のコツ(シニアiPhone編)

  1. 削除できないアプリは「ホーム画面から非表示」を活用する
    アイコン長押し→「ホーム画面から取り除く」で画面をスッキリさせられる
  2. Apple純正とGoogle系で重複しているアプリはどちらかに絞る
    例:マップ、メモ、カレンダーなど
  3. 使ったことがないアプリは一度も使わない可能性大
    消す前に検索して内容を確認
  4. 通知だけ止めたい場合は「設定」→「通知」から個別にオフ
    削除しなくても通知は止められる

注意:iPhoneでアプリを「削除」すると端末から完全に消えます。「ホーム画面から取り除く」はアプリ本体を残したまま画面から消す操作です。迷ったらまず「ホーム画面から取り除く」で様子を見るのがおすすめ。ホーム画面から取り除いたAppは、Appライブラリから開けます。

よくある質問(FAQ)

削除したアプリは元に戻せますか?

App Storeで配信されているアプリなら再インストールできます。ただしアプリ内のデータやログイン情報が消える場合があります。不安な場合は、まず「ホーム画面から取り除く」から試してください。

Safariが使いにくいので消したいのですが

SafariはiPhoneから完全には削除できない仕様です。「ホーム画面から取り除く」でアイコンを非表示にすることはできます。ChromeなどをデフォルトブラウザにすることはiOS 14以降で可能です。

どれくらい削除すれば良い?容量の目安は?

決まった割合を空ける必要はありません。「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」で空き容量とおすすめを確認し、写真や動画が保存できないなど困りごとがあるときに整理しましょう。

間違って消しそうで不安です

まずは「ホーム画面から取り除く」で非表示にして様子を見ましょう。困らなければそのまま、気になれば「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」から削除できます。

まとめ:iPhoneの整理は「ホーム画面から取り除く」から始める

iPhoneには「ホーム画面から取り除く」「Appを取り除く」「Appを削除する」の3つがあります。迷ったらまず「ホーム画面から取り除く」で非表示にするのがいちばん安全な進め方です。

画面がスッキリするだけで、操作のストレスはかなり変わります。

以前、「親のスマホを遠隔でサポートする」という記事も書きましたが、やっぱり直接会って操作できるのは何倍も楽でした。実際に画面を見ながら「これ要る?」「これはもう消していい?」とやりとりできると、判断のスピードが全然違います。

次の帰省で、この手順で10分だけ一緒に整理してみませんか?

まずは「使っている機能の確認」→「ホーム画面から取り除く」→「不要アプリの削除」
の3ステップから始めればOKです。

実家のスマホサポート関連記事

アプリがスッキリしたら、次はもっと便利に! 不要なものを消した後は、よく使うサイト(ブログやニュース)を1タップで開ける「ショートカット」を作ってあげると、親御さんにさらに喜ばれます。具体的な手順はこちらの記事で解説しています。

▶ 【親のスマホ】ホーム画面にお気に入りサイトを追加する方法(Android・iPhone対応)|毎回検索しなくてOK!

親のスマホサポートでは、まずアプリ整理をすると、その後のサポートがぐっと楽になります。
LINE設定や写真管理、遠隔サポートまで含めたスマホサポートの全体像は、こちらの記事でまとめています。
▶ 親のスマホサポート完全ガイド

さらに「整理」「連絡」「トラブル対応」の3つに分けて考えるとわかりやすいです。

まずやる基本整理

離れていてもサポートできる

契約や仕組みで混乱しないために

<参考>公式のサポートページ

アプリの削除方法や設定については、公式のサポートページでも詳しく解説されています。機種ごとに操作方法が異なる場合もあるので、参考にしてみてください。

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